P.K.ディック - 14 [転載禁止]©2ch.net
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ディックの本集めているけど、「ニックとグリマング」はハヤカワ黒カバーで出る確率低い?
古本で買うつもりだが 去年を待ちながら買ってきた
帯の裏に「ブレードランナー2049キャラクター原案 フィリップKディック作品」と書いてある
キャラクター原案って微妙な肩書 今日本屋行って時間潰してた
いつのまにか
去年を待ちながらを買っていた 山形は後書きでも以前の翻訳は悪くない
むしろ優秀だったと書いているな>去年待ち >>701を読んで舘ひろし&柴田恭平の「マイアミ・バイス」とか
国広富之&松崎しげるの「スタスキー&ハッチ」を連想したぞ
http://www.jikanryoko.com/yonimo.htm >>711 にせもの(クローン)、アジャストメント、マイノリティレポート、、、、
何本もされてるがな!
>>711は、我々とは別の時空に住んでいるようだな 暗い場所での読書は視力低下を招くと言う奴は
夜警やトンネル工事の仕事が存在しない時空の住人かな? 活字中毒者や文芸評論家で視力の高い人は普通にいるぞ、というスレチの話題は置いといて
短編の「凍った旅」はテレビドラマ化すれば一般受けしそう >>719
マイノリティレポートは短編とは言えないだろうって一応突っ込み入れときます。
でも、にせものとか映画化されてたんですね、知らなかった。 映像化し易そうだよなアレ
地図にない街とかやりにくそうなのにトップに持ってこられ店の ディックの短編はアイディアが凄く面白くて
それをアレンジするのは監督の腕の見せ所になるから
食指が動くんだろうな スキャナー・ダークリーの黒表紙なぜアマゾンや本屋にないの? ウィキペディア
マイノリティ・リポート
フィリップ・K・ディックの短編小説『マイノリティ・リポート』(旧題:『少数報告』)(The Minority Report)を
スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した作品で、トム・クルーズが主演した。
The Minority Report
"The Minority Report" is a 1956 science fiction short story by American writer Philip K. Dick, first published in Fantastic Universe. >>723は、マイノリティ・リポートが短編じゃ無いって言うところを見ると
どうやら、我々とは別の時空に住んでいるようだな。
このスレは異次元のスレと繋がっているようだ マイノリティ「レ」ポートという題からして別作品の話だな
スタン・リーのX-MENと桑田次郎のXマンのごとく >>717
新訳版買って最後のロボットタクシーとの会話だけ読んでみたけど
ロボットタクシーの人間臭さみたいな感じが旧訳と比べて
抜けてるね。それがすこし残念 ロボットタクシーといえば映画「トータル・リコール」だな
シュワちゃんの吹き替え担当の玄田哲章はスペースコブラの野沢那智の弟子なんだよな シュワ版トータルリコールの一番の見どころは鼻から探知機出す所だと思う
いかれたロボットタクシーとオバちゃんの顔割れてシュワの顔出て来るところも捨てがたいけど 人間シールドも捨てがたい
いや、早く捨ててやれって思ったけど あーハゲさんに「パーティーで会おう!」のとこもかしらん 困ってオロオロしている顔が似合うって意味では、コリン・ファレルのトータルリコールも如何にもディックらしくて好き
ただストーリーがうまくまとまっている点だけがマイナスポイントというわけわからんことになってしまって草 そもそもトータルリコールが短編だろ
原作影も形もないけどさw シュワ版もコリン版も原作の面影はリコール社とダグの基本設定以外ないっつーか
そもそもコリン版はあの適当なシュワ版をリメイクしたもんだから原作完全無視なんだよなw 次に映画化されるときは、原作どおりのオチで悶絶したいな >>739
リメイクと続編の違いは歩けど原作無視したリング2みたいだなw あとあれだ
もしスティーブン・キングが早死にしてたら本人激怒のキューブリック版シャイニングが
名作としてリメイクされてたかもw >>738
トータルリコールの原作短編のブラックな落ちも好きだけどね。
何て言うか、現実なのか?妄想なのか?で二転三転して最後に残った真実は?だね。
如何にもナルシストの中二病臭い捏造記憶だよなwwwwww...???......!!!!!
って感じに成る落ち。 キング&シュワのバトルランナーも完全に原作無視なんだよな
ランニングマンっていうマンハントのリアリティー番組があるのと
主人公の名前と司会者の名前くらいしか原作との共通点がない 監督がスタスキー刑事ね
キング原作だとバーチャルウォーズは表記をヴァーチャルにしとけば
婆ちゃんウォーズと弄られずに済んだかも >>744
好きな映画だわw
しかし、映画のブレードランナーについて語る意識高い系の人たちの集まるスレで、バトルランナーの話を持ち出すと叩かれるんだよなw
通ぶって映画『2001年宇宙の旅』に語ってる本も大抵、原作の『前哨』にも、映画のノベライズにも、3001年にまで至る続編にも触れないんだよね。 映画『ブレードランナー2049』の公開にあわせ、『フィリップ・K・ディック酒場2017』が開店
http://amass.jp/95290/ 極々個人的な話だけど
ブレードランナーをディックと大きく関連付けるってのは拒否感ある
確かに原作はそうだし雰囲気も似てるけど
ストーリーもほぼ100%違うし合ってるの感情移入度テストくらいじゃねーかと 2049のノベライズ本が出るとしたらやっぱ早川書房からか… トータルリコール二作もブレランも原作とは別物として好きではある
例の水鉄砲、銀のほうなら定価売りしてるとこまだあるな
黒はどこもプレミアついてるが >>748
ハヤカワとしては本売りたいんだからしゃーない 去年待ち、壺なおし、シミュラクラ、戦争が・・・の四連発もブレランの公開に合わせたみたいだからね 私を離さないで って面白くないよな
SF的アイデアが陳腐極まりないし
文学的主題も月並み
展開もダルいし
あんなんがノーベル賞獲れるんだったらSF大会やコミケの同人誌でもノーベル賞獲れるぞ
イシグロよりディックの方が上 悪魔の火を平和の名のもとに管理するアイデアからして
ノーベル賞自体がSFだ! >>755
アナトール・フランスとかウィリアム・ゴールディングとか? >>755 それいや、川端だってSFや幻想小説は何本か書いてる 生きてないとノーベル賞はとれないから・・・
美しい星を書いた三島由紀夫もノーベル賞候補だったから自決しなければとれたかも 兎に角、イシグロはくだらない、ってのは本当だぜ!
イシグロの小説を、と学会に揚げ足とりして貰いたいだがや!! ニュースで『わたしを離さないで』の粗筋聞いた限りでは、ディックっぽい印象受けたけどな。
職場で、あれはSFとは言い難いと上司に説明している司書さんがいたので興味津々。
(偶然にも今の職場は図書館だった。) 「私を離さないで」のあらすじをWikipediaでみたけど
ああ… これは陳腐だ…… ディック原作よりディック的
1983『ヴィデオドローム』
1984『エルム街の悪夢』
1995『12モンキーズ』
1997『ガタカ』
1998『ダークシティ』、『トゥルーマン・ショー』、『π』
1999『イグジステンズ』、『ファイト・クラブ』、『マトリックス』、『マルコヴィッチの穴』
2000『メメント』
2001『ドニー・ダーコ』、『バニラ・スカイ』、『マルホランド・ドライブ』
2002『アダプテーション』、『スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする』
2004『エターナル・サンシャイン』
2006『サウスランド・テイルズ』 今ならディック余裕でノーベル賞取れるよな
いらねえだろうけど >>763 そのあらすじが陳腐って俺らは言うてるんじゃ。>>763は読解力ゼロのバカだな
>>761その上司ってのは図書館で働いてるのに、有名小説のあらすじもしらんのか?
>>764 12モンキーズはそれほどでもないぞ 他も大したことなさそう
ちゅーか、ディックの影響受けてるわけだからな、そのへんは。 >>761 ディックはSF的にも哲学的にももっとひねってくる
私をはなさないで のあらすじ聞いて、なんじゃ陳腐じゃのう、と思わん奴はSFをろくに読んだり観たりしてない奴や。
普通にSF小説やSFマンガ読んだり、SF映画やSFアニメ観てる奴なら、
わたしを離さないで を観たら、なんじゃこの誰でもおもいつくようなアイデア、って思うぞ >>767
本人がいらないと云ってるのに、CIAや作家協会が辞退を妨害する短編ぐらいは書いていそうだな
ん?気のせいか、どこかで聞いたような話だ ノーベル賞のunkっぷりはなぁ……;
年代ものSFでもあるだろ、理念が続くのは三代までだって >> 768
> >>763 そのあらすじが陳腐って俺らは言うてるんじゃ。>>763は読解力ゼロのバカだな
俺「ら」ねぇ >>772は読解力ゼロのバカだな。
そういう主張をしている奴が、ここ1,2日に複数居るだろ!
>>755はもしかしたらイシグロを純SF作家と思ってるんじゃ無いか?? >>773
> >>772は読解力ゼロのバカだな。
> そういう主張をしている奴が、ここ1,2日に複数居るだろ!
「複数」かぁ…… ディック黒白表紙集めてるけどダークスキャナーだけはみつからん、なんでや >>776
>ダークスキャナーだけはみつからん
題名間違っとるからじゃ グーグル先生は「ダークスキャナー」も題名間違えててても、正しい書名を上位に表示する 「スキャナーダークリー」か「暗闇のスキャナー」でないかね。
ちなみにあれの映画はほぼ忠実な映像化なので(本当に)
場合によっては映画で済ましてもいいぞ。 おまえらの好きそうな話をしてやろう。
ここは、2chじゃないんだぞ!5chなんだぞ!
おまえら、知らぬ間に5chにきてしまってるだがや!
どないしたんだばってん! netとsc
二つの2chが双方あるってのはディック的ではある PKDブランドはいつになったら再開するんだろうか
Tシャツが売れすぎて文句が来たって本当なのかね 予想通り、ブレラン続編、まずはアメリカでコケたらしいな
まあ、俺は観に行ってやるけど
日本でもコケそう
やっぱ、夏くらいに第一作をリバイバル上映とか、TVで再放送何回かする、とか、
有料無料問わずネット動画サイトにばんばん流すとか
せめてそのくらいはしなくちゃな 去年を待ちながら、予告より一年遅れでこっそりと出版されてるなw ブレードランナー
製作費 $28,000,000
興行収入$32,868,943
ブレードランナー 2049
製作費 $150,000,000
マッドマックス 怒りのデス・ロード
製作費 $150,000,000
興行収入$375,836,354 宣伝費配給費劇場の費用がかかるので 平均すると製作費の2.5倍が黒字と赤字の分岐点 アメリカ人が好きなのは、ノーテンキ馬鹿映画とアメコミ実写化映画とミュージカル映画だからなあ。
興業収入は失敗しても、良いSF映画は作って欲しいものだ。 ブレラン続編は内容的にもコケてそう
インディペンデンスデイ2みたいに、内容も動員も1からガタ落ちってなるかもな ほう、原題に忠実な題名にしたのか
旧題はSFだと勘違いするからなぁ 旧題も割とセンスある題名だったんだけどな
旧題付けた人はそれ狙ってたんだろか >>795 何が言いたいんじゃ? あいかわらずひとりよがりな奴じゃのぉ PKDの娘でドラマ「高い城の男」の制作総指揮に名を連ねるIsaが
アマゾン・スタジオのトップのロイ・プライスにセクハラされた新聞に告白して
プライスが停職に >>799
ハリウッドでも似たような事起こってるな アイサってもういい歳のおばさんだろうに
そんなおばさんにセクハラすんのかね ハリウッドの大物ワインシュタインのセクハラが事件になって
プライスが女性からの被害の訴えをもみ消してきたことが明らかになって
その勢いでいろんな女性が声を上げ始めてる ブレラン映画続編
宣伝見るぶんには主要人物演じる女優は前より美人みたいだな
前作は大傑作なのは間違いないけど
レイチェルとプリスがブサイクなのが玉に瑕だったからな
まあ、でも、続編は世界的にコケそうだな
インディペンデンスデイ2みたいに世間から存在すらも忘れられそう >>803
レイチェルとプリスがブサイクとか
その目は経年劣化のようだからチュウに交換してもらえw 原作読んであー黒髪ショートのロリっ子なんだなーって思ってたら
映画でリーゼントの白人が出てきてビビった俺が通りますよっと >>806
内容も動員も大コケ間違いないと思うけど
前作を傑作と思う人は若い頃を思い出すために行ってやっても良いんじゃ無いか
ちゅーても、お前の若い頃の思い出なんて、モテナイ、ヒキコモリ、嫌われ者、オチコボレ、だから、碌な事、思い出さないだろうけど >>808
サンリオ文庫をひたすら集めてた
今は四散して、ディックの短編集ぐらいしか残っていない ブレランを観に行くのでもSWを観に行くのでもない
ハリソン・フォードを観に行くのである >>810はSWVIIの話をしてるんだよな? SWVIII(IIX)にはハリソン・フォードはでないぞ(一瞬くらいでるかもしらんけど) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています