筒井康隆総合スレッド part30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1485156758/ >>166
村上龍が前に坂本龍一とそういう試みをやったけど、たいして話題にならなかったよ。やるだけ無駄
んで、電子書籍でやらないのは単に出版社の予算と手間の都合だろう
新たにアプリ制作するとカネも時間もかかる
YouTubeにあげるだけならタダで、すぐにできる ちなみにこれ。
http://ryumurakami.com/utaukujira/
でもまあ、1800円のアプリが4万ダウンロードというのは立派だな。こんなに売れたのなら大したものだ >>170
いやあ ターちゃん あそこまで素直に生きてないわ。 >>172
それってただBGMがついてるだけみたいじゃん
筒井さんのはもっと本格的に文章と密接に絡み合った音楽になると予想 例えば文章に「生前退位」という単語があったとしてそこをクリックすると
タモリの映像が開いて「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面は
あまり研究もしていないのでよくわかりませんから」とやらかす
「教育勅語」をクリックすると例のパロディを朗々と暗唱する御大の映像が流れる 御大じゃなくてひばり合唱団のお子達の方がタイムリーかも ネット通販のおすすめ商品で
角川から「農協月へ行く」が出ますってあるんだけど
これは新装版が出るって事かな 雑誌掲載では音だの映像だの出しようがないではないか
昔あったみたいにソノシートを挟むとかするのかな ソノシートw
若いやつソノシート見たことないの多いだろうな
プレーヤーないやつも多そうだし
珍しがられて逆に馬鹿売れしたりして
そうなったらそれでまたうけるw ソノシートは朝日ソノラマの登録商標だがな
東映以外のオリジナルビデオドラマをVシネマと呼んだり
アイスクリームと氷菓を間違える奴に殺意が沸く俺は神経質なのか? 「にぎやかな未来」でせんべいやチョコレートのレコードには感激した
オチも素敵なのに教科書に採用されて作者は「どこに書いたかも不明な愛着のない作品」と >>185
>アイスクリームと氷菓を間違える奴に殺意が沸く俺は神経質なのか?
キモい。 カレー味のうんことうんこ味のうんこ、どっちを食べる? ミトラヴァルナ星人「うんこがカレー味とか許せない!」 「普通のうんこを当たり前のように食べる、これが大人ですね。
ウンコ味のカレーがとか言って騒いでるのは幼稚園児ですよ」
と筒井が園遊会で陛下に話してた
陛下もというか皇后も乗り気ではしゃいでたのだが報道規制が敷かれた
すぐ横で聞いてた俺は驚いてうんこを漏らしたもんだったが・・・ >>190
それって結局、味の話を別にすれば「うんことカレーどっちを食べる?」という
話なんで、ふつーはうんこ味だろうがなんだろうがカレーの方を食べるがFA >>193
でも、うんこしかないよ (´・ω・`)ショボーン >>193
例えがおかしいで?
選択肢がうんことカレーやなく
うんことうんこなんやから
せめて 違う食い物を出さんかい
と突っ込むべきでは? でも同じうんこでもそれを排泄したというよりは
むしろ我々にそれを提供して下さった有り難い主体が誰であるかによって
全く別の食い物ってことになるんじゃないか
それらを同じ食い物と見ることは到底許されないんじゃないのか
そしてこの件で最大の問題はこの提供主体が誰かってことなんじゃないのか
なのに今まで何故この件においてその最大の問題が常に等閑にされていたのか
実に不思議なことだ 夕刊を見るとさっき見たような連中が都内のあちこちに多数出現していて、彼らはひたすら沈黙したまま他人(ひと)さまの小便を浴びるだけで、自分たちの行為の理由を弁じることもなく、質問にも答えず、住所氏名も明らかにしないということが判明した。
警察は彼らを放置していて、その理由は非常事態のさなかに出現した一時的な瘋癲性パフォーマンスであろうからということであり、彼らはポスト構造主義の評論家によって何やら難解な論理とともに「能客派」と名づけられていた。 >>192
皇后様は有名な大手製糞会社の創業家のお嬢さんだからね
うんこネタはご実家の言わば専門の話題
乗り気ではしゃいだのも頷ける
きっとご実家での日々を懐かしまれたのでもあったろう
御名御璽 筒井ファンというのはうんこ漢字ドリルを喜ぶ幼児的な者たちでもあったのだな
筒井センセってぶっ飛びすぎててついてけなくてあまり読んでないけど
うんこの中の未消化のコーンに気付かない奴は注意力散漫だから
作家にむかないとか書かれてたのはよく覚えてる。 戦争で負ければ貿易で勝ち、貿易で負ければ観光で勝とう、て話ありましたよね?外国人観光者増加というニュースを見ると、いつもこの話を思い出します。他に予言めいた話で当たったものあります? せんずりスペルマ基地外うんこ毒を忌諱して筒井が読めるか 怪奇たたみ男って顔面崩壊と並ぶ気持ち悪さって聞いてたから身構えて読んだけど、
筒井短編史上屈指のハッピーエンドで吹いたわ そう。汚らしい独身男が嫁さんもらえて良かった良かった、と言う話なんだよね。そのころの幸せな心境がうかがえて暖かくなれる作品w いまセンセが漫画書いたらどんな感じになるんだろうな >>211
漫画は描くものであって書くものじゃないんだよ 君。 漫画家になれなかった男が作家として成功したのだから分からないものだよな
漫画家になっていたらどんな作品を描いただろうかなんて思うのだが
しかし絵は下手だったと言わざるを得ない
その息子が画家というが筒井の息子という看板がなくても画家として食えたのだろうか >>213
>その息子が画家というが筒井の息子という看板がなくても画家として食えたのだろうか
2ちゃんレベルじゃ、個人的な結論ありきの話だね。 >>212
センセに関しては書くって表現でも間違いじゃねえだろう 文学界に載る新作だが、5月2日の日記を読むと絵画における抽象絵画
音楽におけるジョンケージ武満ら現代音楽、に相応する小説を書いてやろう
と言うようなことを書いているので必ずしも音文融合小説とも限らないようだ どんなんだろうね。
昔から1812年のアレとか音楽的な小説は書いてた気もするが 旅のラゴスが良いらしいな
買おうかな
筒井御大が書く幻想的な雰囲気が好きでハマってから40冊くらい買い込んだわ
壊れたかんじのも上手いよな >>222
旅のラゴスは筒井康隆最高傑作だから良いぞ >>226
しかし 頭がおかしくなくとも糞をする爺さん
略して糞爺ではある。 お前ら一体何してんだ御大の新作発表だぞ
もっとネットで騒いで盛り上げろ
モナドの領域の時みたいに雑誌増刷決定とか
そう言うニュースになるぐらいの騒ぎもう一度起こせよ
文學界の表紙に新作の題がでかでか載ったって御大が言ってるだろ
ったくどいつもこいつも乗りが悪いな・・・ >>230
こういう時でも平然と能客派気取って優雅に糞尿浴びてんのが格好いいとか思ってんだろお前
一番ダサい勘違い 子供のころ読んでて、虚構船団が好きだった。
走る取的もインパクトあり、好き。
メタモルフォセス群島もよかった。 「創作の極意」の文庫版でたのは良かったが、モジャ頭脱税脳芸人が解説ってのが
どうもな。書いてる内容もくだらねえし。 漸然山脈に関する噂を聞いた。敗戦後の混乱期に筒井さんが何か
重大な取り返しのつかない行為を何度か犯して今まで封印してきた
のを全部自己暴露してるって。筒井さんが敗戦直後のどさくさに
何人か●してるって噂は昔からあったけど、今になってそれが
事実上本人の証言で全部裏付けられたって。事実なら凄い事だ。
俺は早速本屋に文學界を注文したよ。雑誌を書店で予約注文なんて
50年以上生きてて初めてだ。 それは珍しいな。オレなんて少年ジャンプ予約したことあるのにw >>236
昔は発売直後に買わないと入手困難になる時期もあったのじゃよ。
あの頃の返品率一桁というレジェンドはいまや出版業界の伝説。 筒井も絵さえ上手かったら少年ジャンプに連載できたのにね
つか、タタミ男って読んだけど別に面白くはなかった
確かにまさかのハッピーエンドだったけどw あれ面白いよな
ちょっとメタフィクションぽくもある 狂言回し役が筒井雪隆って名前だったね
しかし>>234ってマジなのか
事実ではないというオチがあることを願うわ 赤川次郎が嫌いで嫌いで。高卒なのが嫌いだしいつも若い女を出してくるワンパターンの芸のなさ。 小説誌に載る短篇はだいたい立ち読みだな
モナドは分量的に無理だったので買ったけど
話題になった又吉の小説が載った号も筒井の対談を立ち読み(結構残っていた)
たまに大規模書店でも初日に売れるほどの数しか仕入れていないところもあって
読めない/手に入らない場合もあるが 小説誌ていうか文芸誌は公共図書館が割によく置いてる気がする >>243
まさか。
偽文士日碌を読んだ限りだと、音楽的な要素を取り入れた面白い実験的小説で、そんな内容では無いみたいだけど? 河合隼雄に殺したのはそのときの自分と言われて凄く納得したんだって 女友達2人を家に呼んで男複数人で強姦しようとするも激しく抵抗されて諦めて
解放するときに女が気が狂うほど「誰かに言ったら殺す」と脅した話は私小説だろうと感じた
しかし本当に人を殺すようなことはやってないと思う
そんな事をやってしまえる人間に小説が書けるとは思えないからだ
小説は実際にはやれない部分の想像力がものを言う世界じゃないかと、たとえ私小説でも。 永山則夫がいるけど
それに戦争経験者が書いた小説なんてどれだけあることか >>247
偽文士日碌読んだら言語芸術とかいう前衛小説+つべで歌ってみたデビューって感じだよなあ >>251
それ ちょっと違うやろ
戦争経験者は
言わば[無理矢理 銃を持たされて無理矢理撃たされた]
とかやん ひょっとしたら水木しげるさんも…⁉やし
つまり殺意は無い殺人やし
その永山にしても注目を浴びたいだけの戯れ言やろう
筒井康隆は常識人やで その上で狂ってると。 >>253
戦争での殺人には小説に書けるような葛藤がないと思うの?私利私欲のためでない殺人者にはフィクションを書く想像力がないと思うの?
永山則夫の小説を小説でないというのならまず小説の定義をハッキリさせてくれ
それに人殺しにだって小説は書けると思うけどな
俺は単なる筒井読者に過ぎないが筒井がそれを否定するような人間とは思えない
仮に筒井が私利私欲で人を殺していたとしてもそれを否定しようとは思わないしむしろ面白いと思う 殺人やらかした上に被害者のお肉を食べちゃうような人でも
小説書いてたりするよ佐川君 そりゃ書くだけなら殺人者でも詐欺者でもかけるだろう。
しかしそんなものに文学的価値は一辺もない。 何かしら懺悔するのだとすれば、それを公表することは文学的意義はあるだろ >>259
崩御で仕事潰れて文句言った奴が勲章貰いに行く人だもんw
煙草貰えなかったプンプンだよ >>256
は?殺人者が書くとなんで文学的価値が一片もないわけ?
筒井がなぜ文藝者協会を脱会したのか考えてみよう >>263
ありがとう、どれに収録されてるかと検索したら
前にも話題になってたw
954 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:08:54
筒井は家に遊びに来た女の子を仲間数人で強姦しようとしたけど
かなり抵抗されて諦めて、しかし、ばれると大変なので
「誰かに話したら絶対に殺す」と発狂するほど脅してから解放したんだってよ
エッセイで書いてた
筒井がコンクリ事件に関して言及しないのはそういうことらしい
955 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:19:36
それエッセイじゃなくて小説じゃね
確か将軍が目覚めた日に収録してあった
956 :名無しは無慈悲な夜の女王:2009/01/15(木) 20:28:39
騒春だっけか 一対一じゃなく仲間数人なら縛り付けるなりなんなりして輪姦できそうなもんだが
私小説じゃなくて良心が働いた妄想小説っぽい 筒井康隆が本当に殺人したり強姦しようとしたりしてたなら作家としても最低
筒井康隆本人が本物の犯罪者、本物の悪人だったらドン引きだわ
悪ぶってるけど悪になれない、クズっぽいけどクズになれてないってところがこいつの魅力なのに 失望はするだろうが、その事実が虚航船団や旅のラゴスをつまらなくするわけではない
面白くするわけでもない ええと、「騒春」はフィクションだろうけどそれとはまた別にサーニンに影響されて本気で強姦をしてやろうと考えていた時期もあった様な事を何かのエッセイで書いていたな。
しかし本当にやったとは言っていない >>261
読者が色眼鏡で読むからちゃう?
どんなSFやギャグを書いても(でも…面白いけど こいつは人殺し…)と思われては純粋な評価が出来ない
やっぱり俺も無理やわ。 >>269
お前の中では読者の感想=文学的価値なのか?
イーグルトンでも読んだら 虚構・ほら話を紡ぐプロのエンターテイナーの作品を
作家本人に直結させてしまうような単純すぎる方々には
文学は毒にしかならんから読まない方がよろしい
また、作家本人がこうだから、その作家の作品に価値がない
などと言い出すようなやはり単純直結思考傾向の方々も
文学を語り論じるには幼稚すぎるので
ただ好きだの嫌いだのだけ言ってりゃよろしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています