筒井康隆総合スレッド part30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1485156758/ 眉村卓や豊田有恒あたりがどんどん忘れ去られていってるのに
筒井だけが知名度を残してるのは結局セルフブライダルのうまさに
ほかならない。断筆騒ぎを起こして、権力と戦う小説家、というイメージを
作ったり、いくつかの文学賞を取って、純文学家というイメージを作ったり。
そこら辺の処世術のうまさには正直舌を巻くよ。 眉村卓は奥さんへのショートショートで近年再評価された印象だけどな。
タックは健在だったわけだ。 >>350
>筒井だけが知名度を残してるのは結局セルフブライダルのうまさに
なんだよその一人結婚式はw
セルフブランディングだろチンカス 一人結婚式という謎の儀式が上手い筒井センセを想像して笑ってしまった
くそこん その小松左京をチンボコ成金と呼び睨まれる筒井ハスタカ >>357
そんな事より虚無回廊を書けと糾弾する会 >>358
本人既になくなってるんだが。
死人に口なしって知ってる? たしかに口なしとは言うが筆なしとか字なしとは言わん
そして本も小説も文も口では書かん 文學界の発売日もうすぐだけど
日記を長いこと書いてないのがちょっと心配、爺さんは夏に弱るから… 表向きは強がりはいうけど、ツイッターでの舌禍事件とかで批判されたのは地味に効いてるんじゃないかと思う あれって明らかに合意に違反してる韓国がアレって前提があるだけにマスコミ等にはあまり大っぴらには批判されてなかった気がするんだが
ツイッターランドとかの左巻きの発狂はすごかったけど 一方で筒井の意図を忖度してる左もいたり
津原泰水とか盛田隆二とか パククネ政権があの合意の履行に極めて不熱心だったのは確かで
それが批判を招くのは当然と思うが
日本のマスコミが派手な筒井叩きをしなかったのは
そもそもあの合意がいかにも上っ面だけの政争的な意味しかない代物だったので
マスコミ人の常識に照らして眉唾で嘘臭かったからじゃないかと思うよ
だから政権交代したら実際すぐ見直しになったべよ
あんな表面的で非本質的な政争の結果なんて
韓国民の轟々たる世論の前にすぐぶっ潰れるに決まってる
日本の新聞ざあっと読んでるだけでいずれはそうなりそうだと予見できてたよ まぁ韓国人が約束を守ると信じてるナイーブな日本人はほとんどいない。
あの条約を結んだ日本人の本意は、韓国人が国家同志の約束事すら
平気で補語にできる信頼のおけない劣等民族だということを国際社会に
広くアピールするためだからね。
つまり韓国はみごと日本人の手中にハマったわけ。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
文學界の「漸然山脈」
冒頭が読めるが、なかなかいいな。
80年代半ば、「串刺し教授」や「原始人」の頃の匂いがする。 >>373
うん、懐かしいタイプの筒井先生。
冒頭だけかも。 結局>>234の筒井先生がヒトコロしてるのを告白してるとかいうのは大嘘だったんだよね?
よかったよかった 「漸然山脈」読みました。しかし最後までよく分からない。一回や二回読んだだけでは分からないのかも知れないが、多分百回読んでも分からないw
音楽と融合の部分はどうなんだろう。美藝公のテーマソング的な物は付いてるけど。ミュージシャンの名前や歌詞の一部らしき物が散見されるが、その辺なんだろうか >>376
最新の日碌に楽譜の件やYoutubeの件が書いていますよ。
自分は、文学界サイトの冒頭しか読んでいないけど、文脈を勘案せず心地よく言葉を羅列するって側面が強そうな作品という印象でした。
だから意味がわからんという反応が正しかったりする場合もあると思います。 >>377
ああ、ありがとう。今読みました。
20日頃youtubeに投稿って書いてあるから、その内容を見てからまた感想を述べた方がいいかも知れないね。
とにかく難解過ぎるw >激しい流れになすすべのない救助隊の目の前で、大人も子供も次々に流されていった
>それはまるで水洗便所に流されるかのようであったという。
玄倉川の水難事故を書いたネット上のものなのだが
明らかに馬鹿にしてるが、筒井の文章みたいで笑ってしまった youtubeで歌い手デビューですか
元気そうで安心するし早く聴きたいな この年代までやれたんだから好きなこと思いっきりやって欲しい >>375
それはコピペだよ
モナドの領域発表時の書き込みを漸然山脈に改変しただけの
「敗戦後の混乱期に筒井さんが何か重大な取り返しのつかない行為を何度か犯して今まで封印してきたのを全部自己暴露してるって」
をキーワードにしてぐぐれば原本レスのある過去ログがヒットする >>383
キーワードが長すぎて過去ログヒットしなかったけどw(このスレが上に出てしまう)
新人なので知らんかったわ教えてくれてありがとう >>234のコピペ元の過去ログタイトルは↓
「筒井康隆総合スレッド part26」
レス番169 がコピペ元レス >>386
テキトー言ってんじゃねえよ
169 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2015/09/02(水) 23:00:15.90
オナニーのすばらしさと豊かさについては色んな作品で言ってるな >>387
テキトーじゃないよw
前2ちゃんが2つに分裂しただろ
その別のほうのスレだよ
「さるログ保管」サイトに行け
このサイト名でぐぐれば行ける
んで、そこのスレ検索で
「筒井康隆総合スレッド part26」
を検索すればこのスレがヒットする
それのレス番169だ 「漸然山脈」、ドローンの単語が出て「現代のウォッチを怠ってないんだな」と思ったけど、
揮発性バブルメモリーが微妙に古かった、残念 SF作家って実は文系人間が多いから、一生懸命サイエンスを
勉強しても、というか勉強すればするほどピント外れになることが多いよな。
昔半村良の小説でコンピュータ関係の話にに、ドラム、ドラムと何度もでてきて、
意味がわからなかったけど、読み進むうちにDRAMのことをドラムと書いてることに
気づいた。 ハヤカワ文庫の分厚い新刊の作品セレクトって筒井ファン的にはどうなの? >>392
全部読んだことのある作品だからなあ。
ビアンカやラゴスで筒井を知った読者にはいいセレクションだと思う。 しかし、小説の上手さという点ではやはり文系の方があるような気もする
気のせいかもしれないが。
昔、かなり話題になった薬学博士・瀬名秀明の『パラサイト・イブ』って
ホラーだというが何だか怖くなかった。生物の知識をふんだんに盛り込んだ感じでは
あるが、たぶん肝心な部分でリアリティを超越した設定になってたからかもしれない。
それと後半のクライマックス的な所で句読点のない文章になっているのだが、それで
かなり白けてしまった。そんなので怖さを感じさせることができるのかと。意図は他に
あったのかもしれないがかっこ悪く感じた。
見当はずれの批判だと怒られるかもしれないがw 日下さんが選んだだけあって、筒井の特色はだいたいカバーできてるいい短編集ですね
こういう本を手に取った時の宿命として「これ抜いてあれ入れてほしいなあ」っていうのはどうしても考えちゃうけど こういう一冊ものの全集を見ると思うのは
むかし本屋の一角をずらりと占めていた角川文庫はもうないんだなあということ。
棚一段全部筒井だったんだよ。 >>391
分かる
筒井、眉村、平井、半村、山野、荒巻
ここらへんどう見ても文系だよね
はっきりとガチガチの理系なのは石原藤夫位 でも文壇で唯一論理的思考ができる人間らしいぞ
筒井自称だが SFとサイエンストピックは異質な物だからね。
SF作家と名乗りながらSF的設定をないがしろにする筒井や村上春樹のほうが生き残っている。 モナドの発表時の反響に比べると漸然の方はあまり話題になってない? 宮本輝が叩かれてるが筒井さんから擁護するコメントありそうだな >>402
「俺に取っては対岸の火事」と無視するかも? 宮本輝のは言葉足らずなだけな気もするわ
引き込む力がなくて対岸の火事にしか感じられなかったってだけじゃないのか あれを叩くのは間違いだと思うよ
>>404の言う通りだと思う
芥川賞・直木賞スレッドでも温又柔を擁護するレスはまったくない 筒井って宮本輝のこと「読解力に問題がある」って言ってなかったっけ
と思って笑犬楼の逆襲を確認したら宮本輝じゃなくて石原慎太郎だった
ごめんね輝さん 酷評されてブチ切れていいのは筒井くらい売れてからだって話だろう
作家としてさあこれからという芥川賞で選考委員にそんなに噛みついちゃいかんだろ
しかも「差別だ」って・・・・ いや若手はどんどん大家に噛み付いていってほしい
近代文学じゃそういうのたくさんあったんだもの、今やって悪いことはない この出来事をバネにして散弾銃で武装した売り出し中の作家が文学賞選考委員を片っ端から殺すような小説をだな 焼畑文芸 二〇一七年 夏号
目次
市谷京二「大企業の群狼」再掲
温又柔「選考委員の愚老」
澱口襄「人 世に三人あれば」
櫟沢美也「リハビリ騒動」
ヤッシャ・ツッチーニ「歩きまわるな」
ゲオルグ・ユルマン「嘘の効用」
筒井康隆「人がみな狼だった時」 >>410
まったく同意。
2ちゃんねるでまともなことを言う人間なんて
一本の指で数えられるくらいしかいない。 >>409
都知事時代慎太郎が褒めてたね
芥川賞受賞者が委員として作品を批判したのに反論したんだっけ 先輩方に質問です。
短編なんですが、一度読んで忘れられない作品があります。
生まれ変わりを信じてる(というかそれにすがってる)母親が
頭の足りない我が子を殺しては、
「何月何日の何時に生まれた子はいませんかあー」
と言って家々を彷徨い歩くというストーリーです。
タイトルをご教示頂けたら幸いです。 あれだな、旦那様の都々逸や詩吟を聴かされてる感じだな。
しかし「漸然山脈」の内容とは直接関係ない様な 旦那芸か、ええやんと思ってしまった
若いなー奇跡の後期高齢者とか言ってただけあるわ 「ラ・シュビドゥンドゥン」の印税で一生遊んで暮らす気らしいぞ しかし若いときにいくらスマッシュヒット連発した作家でも、
後期高齢者になっても仕事しないと食っていけないってことこそ
今の安倍政権下の日本の現実だよ。 >>423
一生って・・・あとちょっとやがなw
まあ筒井老人はやっぱり偉大なる小説家、近い将来永眠されるだろうが偉大なる脳髄は保存せねばならぬ。
いや保全だ。脳髄を生かしておいて将来技術が確立されたら創作してもらわなきゃならん。
今からさっそく脳を保全するための準備をせんとならん。脳だけは生きてもらわねばならない。 山下洋輔の伴奏で筒井康隆が歌ってるんだぞ。
これだけでオリコン1位は間違いない。
もしかすると100万枚売れるかもしれない。
曲の内容はどうでもいい。 >>431
そうそう、キンタマも保存しなかったからキンタマが取れたような激痛を感じながら脳だけが生き続けるという悲劇 眉村さんは年金が少ないとか印税が少ないとか切実な話を作品内で書いてたらしいが、
筒井は時かけのおかげで税金が増えちゃうと光子が怒ってる〜とか自慢してた
次回作も書くとかなんでこんなにハイなんだこのお爺ちゃん あんまり痩せたからちょっと心配だったけど思ったより元気だったしまた長編書こうぜ爺さん! まぁ眉村卓や豊田有恒がいまどうやって食ってるのか
他人事ながら心配だよな。自営業の年金なんて
燕の涙だろうし。 眉村って街で偶然会った人的に書いてあるけど、どうして小説描くようになったの? 日碌の更新を呟く公式ツイッターの引用だが、
あまり自分の得意でないジャンルを苦労して書くことが傑作に繋がるのではないかなどと、何をいい加減なことを。
なんて所を選べばよいのにな。 >>436
筒井氏の事務所の目の前にある会社に、たまたま眉村氏が勤めてた感じじゃなかったかな。
でも二人ともそれ以前からSFをやってたはずだけども >>439そういう二人を引き合わせたのって、雑誌編集者なのかな。
筒井は既にプロへの道を片足突っ込んでるみたいだけど。眉村のそういう話、読んだことないな。 すんごいうろ覚えだけど眉村さんは同人誌のNULLが話題になった時に引き寄せられてきたSFオタの一人だったような…
雑誌編集者が引き合わせたとかじゃなくて乱歩や手塚治虫みたいに自分から筒井さんにコンタクトとった系
眉村さんはサラリーマンしながら小説家を目指していて高校時代からの彼女(後の奥さん)が夢を応援してくれていたとか…リア充です 学生時代柔道部でブイブイいわしてた眉裏を
オタって表現されるとちょい違和感 柔道部でブイブイいわせてたオタクもいないわけじゃないからセーフ いやいやオタクの定義はまず文化系であるおことだろう 柔道部に入ってても「文学少年だった僕」とかも言ってるので体育会系とも言い難いような
SFにはまったのがいつなのかは知らんが いまだにレヴューとか無声映画に夢があるんだろうなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています