アニメやマンガがSFやファンタジーばかりになったのはドラマや映画がそれらをほとんど扱わなかったから
結果的にクリエイターがアニメに逃げるしかなかったんだろうな
そして今、邦画やドラマが凋落して、もはやアニメがメインカルチャーになりつつある現状を見て、
当時メインカルチャーになり損ねたがアニメ業界でやってきた人間は何を思っているのだろうかね
ハゲ御大とか昔なんかのインタビューで
「映画業界に断られて、アニメを作るハメになったけど、
大学まで出たいい年の大人が餓鬼向けのアニメを作るなんて大変な屈辱だった」
見たいな事を言ってたけど、アニメやマンガの実写化で何とか生きながらえている今の映画業界を見て何を思っているのかな