銀河英雄伝説 素朴な疑問160
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問159
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514624207/ >>714
なにそのどこかの海王みたいなパパの名前 >>68、687
でも、トリクルダウン理論は否定されているしねえ 「まずカネモチが潤えば貧乏人にも金が回ってWIN−WIN!ムッハハハ!」な理論だよね
実際は金持ち同士で回すだけで貧乏人は永久に搾取されるだけどいう欺瞞あふれる理論 >>714
何気にカリンと同棲中?(*゚∀゚*)
シャルロット・フィリスなら笑うけど(ユリアン20歳、シャルロット13歳) >>717
金持の浪費<貧乏人の消費だからねえ
幾ら金持の豪遊と言っても、個人の消費は高が知れていて、結局死蔵してしまうだけ。数も少ない。
貧乏人は、貰った分は使わないといけないわけだし、数も多い
金持より貧乏人を優遇した方がいいんだよねえ だから、ラインハルトの政策は、まさにそうなわけで、
帝国は相当な好景気に沸いたろうな ラインハルトの場合は貴族から奪った埋蔵金があったから上手くいった面があるのは否めないけどなぁ
まぁ財源不足でラインハルトの治世がうまくいかずに大混乱…では誰も幸せにならないしそれくらいのボーナスはあって然りだろう フェザーン系の資本が新帝国の財閥として幅効かせそう。
ある意味クロハゲの思惑通りかなw 帝国・フェザーン・同盟の大企業の経済戦争というのがあってもよかったなぁ
帝国は旧ソ連の国営企業 同盟は自動車産業が衰退した時のアメリカ
フェザーンはバブル真っ盛りの日本
こういう感じかな >714
母親が違うから遺伝的には問題ない
(ちなみに、実の兄弟姉妹婚でも遺伝リスクはそれほど上昇しない >>689
如何かねえ?江戸時代の大名貸しみたいに領地の産物とか抵当に取ると
思うし。
貴族相手の商売は素人が入れんし、貴族も専属商人居ないと物産が
捌けないのでは? それなりに力を持った商人がいたからこそ、フェザーンもできたわけだしな 幼年学校にも裕福な平民の入学は許可されてたようだし、フォンがなくとも
貴族社会に連なるような階層は存在してたんだろ 金で地位を買ったやつもいるだろうが、ラインハルトからも門閥貴族からも嫌われて、物語に出る幕が無いな 裕福な平民て入れたっけ?
外伝4巻の記述?
キルヒはそれこそアンネのおかげだしな 入学願書にはフォンがついていてニューゼル家の分家ってことにでもなってたんだろ。
貴族でもフォンを省いてるのがいるから問題ないし。 >>730
「幼年学校の生徒は大半が貴族の子弟で、他は上流市民の息子ばかりだった」
一巻の一章:永遠の夜の中で
この書き方だと貴族階級ではないと思われる >>732
サンクス!
手元の徳間文庫も確認したわ
どっちにしろキルヒはまともに入れなかった世界ではあるな >>731
平民が貴族を名乗ったら、身分詐称の罪で社会秩序維持局に連れて行かれるぞw ニューゼルてなんや
固有名詞間違えてると冷めるんだよなあ ブラ・リッテンが、もうちょっと情勢を読むことができて、内戦がなかった場合・・・
ラインハルトの改革はどうなったか
あのまま三つ巴で進んでいて、リヒテンラーデが上からの改革を目指すタイプだったら、
しばらくは、多少、貴族の特権を減らす方向で話が進んでいたかな
どっち道、大貴族との衝突は避けられなかったろうけど ブラ公の娘と結婚することも念頭に置いておいたラインハルトだが、果たしてどうなっただろうか 三つ巴になった場合、貴族から見た場合、軍に力を持っているラインハルトをどの陣営に取り込むかで決まると見るかな
リヒテンラーデもエルフリーデをけしかけたりしてね この時点ならサビーネやろ
エルフリーデは遠縁過ぎて舐めてんのかと逆効果 ブラの娘と結婚したらたとえ天下獲っても子孫が遺伝病で詰むけどな >709
外伝4巻における記述では、アッテンボロー家は一男三女で、ダスティは最後に生まれた。
ので、姉が三人いる(いた?)ことになる。 >>744
フォンはつくけど下級貴族だがな
母親は伯爵家だが生後間もなく自殺 >>744
ロイエン:下級貴族金はある
ミューゼル:下級貴族貧乏 >>745
母親は金が無いけど名門貴族で
たぶん実の父親(愛人)も貴族だよね?ヒモ生活してたってことは
つか、義理の父親、よくロイエンタールを育ててくれたな
孤児院に捨ててもいいくらいだったのに >>747
実家というか、本家は男爵。
不良中年の祖父さんは、分家の帝国騎士。
借金が返せなかったのが亡命の理由だというから、やっぱりミューゼル家みたいな“貧乏貴族”だったということになるんだろうね。 >>748
DNA鑑定をしたら、実子だったとか、
世間体が悪すぎるので、自分の子として育てたとか >>748
オスカーが愛人の子かもってのは母親の妄想 妄想っちゃ妄想だけど裏付け的な外部要因があったからな、過剰反応かも知れんが >>748
実父(養父?)は富豪だよ。
独身のまま金持ちになり、家庭を持とうと迎えたのが伯爵家令嬢。 実は、すべてオスカーの作り上げた虚構
演義性人格障害とやら
なんて可哀想な自分……をアカデミー賞受賞並みに見事に演じた オーベルがあんなになったのは、やはり両親が反体制的だったのだろうか >>757
遺伝病で生来義眼が必要な子供が、反体制的な両親から生まれたら、士官学校にも入れないだろ >>751
確か、原作の書き方だとヘテロクロミアで浮気ばれると思うた母親が暴走。
しかし、遺伝上の確率考えると不思議じゃあない?だから多分実子。 >>757
オーベル家は非公式諜報機関の代々の主なので反体制的というのはあり得ない。 親が望んだ通りに子供が育つなど稀で反体制派の子供は大抵ガチガチの体制派の親の下で育つ >>761
誰の実子か書かなきゃ意味不明
コミュ障か? 多分実子 (988~1077)
一条天皇の女御、藤原氏の傍系多分氏より入内する >>766
オーベル編の演劇にあたり原作者が作った設定。 >>767
ありがとう それは知らなかった
演劇の方はなかなか情報が手に入らない オーベルシュタインの劇は映像を一部みたがキャラの印象がガラッと変わるな
兄さん!とかヤツも産まれたときから「あの」オーベルシュタインでは無かったわけだ ラインハルトのほうが幼少から変わってないよな
姉とキルヒアイス以外には絶対に心を開かない、一番憎悪してるのが実の父親という いちおう晩年(と呼ぶのか?)はヒルダに対してそれなりに心を開いてたと思うが 多少の成長はある。
もし、ホンキで成長してなかったら、
「皇帝が死んで姉さんが返ってきた。よし、同盟に亡命だ」
になりかねん。
部下や帝国国民への義務感が成長してたから、
リヒテンラーデ公と組んで権力を握って、改革を進めようとしてたわけで。 ヒルダに心開いてたかな
最後までカイザーリン呼びだったし
愛すべき妻というよりは優秀で信頼のおける仕事仲間って感じ
ヒルダを幸せにしようとは思ってだろうけど大好きだからというよりは自分の人生に関わらせたことへの責任感って感じ カイザーは幼少から、嫌いな奴の不当な命令に従いたくない→自分が最高権力者になればいいんだ!
で全くブレてないから亡命はないんじゃないかな? で、変にクソ真面目で、大嫌いなゴ朝の皇帝と一緒にされたくないのも有って、為政者としての仕事はしっかりこなした、と。 ラインハルトは子供にはどうだったのかな?
キルヒと姉さんしか真に心は開いてなかったか
エミールの存在はラインハルトにとってなかなか珍しい
年下で立場も下の近しい存在が他にはいないし
唯一ラインハルトが保護者ぶれる相手
リュッケは年齢どうだったか というより、
大物過ぎて、亡命しようにも受け入れ先が困るだろう
そレに、帝国政府の高官だったんだから、当然、帝国の国家機密も知っている
帝国側だって放置するわけにはいかないだろうしな 新作の特番で田中先生でてきたが西條秀樹と同じ63歳なのか オーベル舞台の設定聞けば色々納得できるなー
門閥でもないのに、いきなりミュッケンやらイゼル艦隊の副官務めたり、左遷というか処断ギリギリで助かった佐官のくせに異様に裏工作巧かったり。 新作のカストロプ公は正拳、裏拳なんでもありのファイターやな・・・某大学のアメフットコーチ並の逸話が元ネタか?
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各媒体のカストロプの中でも一番クズいのが道原マンガ版じゃないかという気がする >>784
いたいけな少女を鎖付きで侍らせたり
妹?に軍の指揮を取らせたり倒錯した感じが出ていた。 「マリーンドルフのおやじさん、伯爵じゃろうと公爵じゃろうとよ、わしらうまいもん喰ってよ、
マブいスケ (少女) 抱くために生まれてきとるんじゃないの」
帝國軍の大将が芝生で逆立ちするだけで場が和むって
赤毛もブリッジぐらいすればいいのに 新作では元帥杖が魔法少女が愛用するバトンみたいなデザインな件
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/4/7/477befce.jpg >788
画像検索してみ?
史実の元帥杖も同様のファンシーデザインだよ 金髪「我に余剰戦力なし。そこで戦死せよ!………まったく…艦隊が次から次へと湧いて出てくる魔法の杖でも持ってるとでも…はっ!?
マハリク マハリタ ヤンバラヤンヤンヤン…」
「ミュラー艦隊到着しました!」 本来は元帥になるのはジイさんだから杖を与えるのに
銀英伝の元帥達には全く必要ないよな。 >>773
ラインハルトはむしろ姉に対する愛情があるのか?と思う。
帝国統一を掲げた後全く姉に会う様子がないし。
どっちかというと元々帝国統一が目的で姉は理由付けではないかと自分は思う。 いやいや…
ラインハルト(とキルヒアイス)にとって宇宙を手に入れることは姉を取り戻すことと同等の使命じゃん 姉が会いたくない意思表示してしまったからね
姉が会いたいと言うまで無理に行く事はしない
だからフロイラインに言伝を頼んだりした 銀英伝はSF要素や政治要素はどうでもよくて登場人物が織りなす群像劇を楽しむものだと思ってるので
これほど人間描写を読み取れない人にはちっとも面白くないんじゃなかろうかと思ってしまうなw 戦術が無理があるとかヤンの敵はバカばかりとか
極論すればどうでもよくて
そんな天才のヤンやラインハルトを巡って様々な思惑が入り乱れる群像劇が魅力だからね
セリフまわしもいちいち楽しい
お堅いメルカッルがヤンに民主主義についてジョークを言ったりとか そういや20代の子が最初の方だけ読んで
ラインハルトは出世のためにアンネローゼを利用してるだけ
とかいう解釈披露してるの見て目玉飛びそうになったことあるわ オーベルシュタインがアイゼナッハ起用に大いに賛成したのって単に使える人材だけでなく自身とある意味近い境遇というかやっぱりコミュ障が冷遇されていたろうゴ朝と区別できるからか?
アイゼナッハ自体は案外名門の軍人家系であるが、沈黙性格で出世が頭打ちになってとか。 余計な事しそうもなくて有能だからじゃね
コミュ障ならロイエンタールもそうだけど優遇したわけじゃなし >>800
普通の野心家ならそうするからな
ラインハルトは野心家としては屈折している 野望もある程度以上大きくなると
セコい悪事しても邪魔にしかならんし
はたから見たら人格者と変わらなくなってくる >>800
中盤だけ読んだとかいうならともかく、最初の方を読んで
何故そうなるんだ そういやラインハルトはいつからアンネローゼを姉上呼びしてたんだろ
チシャのサラダをポケットに食わせてたこらからだろうか >>796
アーレハイネセンも唱えた距離の防壁というやつやな 唱えたのはグエン・キム・ホアな。
アーレ・ハイネセンは惑星ハイネセンを発見する前に死んだから、
同盟と帝国がどれだけの距離があるかも知らずに死んだ。 >>808
日本の小説だから姉さん姉上で書いちゃってるけど
向こうでは日本みたいに兄姉を続柄で呼んだりはしないから
姉さんの時はアンネローゼの略称愛称
姉上の時は夫人とか伯爵夫人て呼んでるのでは
従ってグリューネワルト伯爵夫人を賜って以降と思われる
それで考えるとキルヒのアンネローゼ様ってのもかしこまってるようで結構失礼な気が
英語版だとどう訳されてんだろね ビッグシスとミス・アンネローゼまたはレディ・アンネローゼかな 正妻じゃなくても後宮に入ったらミスじゃねえだろうに キルヒにとって恋愛対象にするには雲の上の人だし様と言う距離を敢えて取ってる感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています