ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132
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『未来警察』(みらいけいさつ、Runaway )は、1984年のアメリカ映画。マイケル・クライトン監督作。ロックバンド・キッスのメンバーであるジーン・シモンズの、素顔での映画初出演作。
クライトンが多く描いている「最新テクノロジーが人間に牙をむく」という作品の一つ。本作ではそれを“テロリストの陰謀”と設定している。クラウド・ドローン社会における犯罪を描いた映画としては最初期の部類に入る。
「人間を感知して毒を注入、自爆する小型ロボット」「ピストル発射型超小型熱線追尾対人ミサイル」(外形は明らかにジャイロジェット・ピストル)などの趣向を凝らしたメカが登場する。 >>63
「客が求めてる」は無能の言い訳にすぎない
客には本当に求めてるものはわからないし、ヒットが出てから「これが欲しかったのになぜ誰もつくらなかったんだ」と言うだけw 客は食べて「おいしい」「まずい」しかないよ。
客の意見で細部を修正するならともかく
客に「どんな新しいのが欲しいですか?」って聞いても
「〜みたいな奴」とシェフではなく客の知見の範囲でしか要望は出てこないから。
クリエイター側が「これはどうだ!」って“新しいもの”ぶつけるしかない。 >>65
何が逆なのかわからんが
客が求めるものばかり提供していたらジャンルは先細るばかりだよ
それは当たり前だろう客は評論家でも作家でもない ところが客の中には、「俺が期待しているものだけ作れ」てのがいるんだよなあ。
それも結構
創作を通じて未知に出会うってのを、そもそも求めてない。 >>67
だからこそ「クリエイターが自己満足だけを求めた」作品てのも必要なんだろうな。 >>68
内容をある程度予告でリークしないと見に来ないしなw
>>69
客の想定を良い方に裏切るのと糞みたいなマスターベーションを見せるのとは全然違うぞw 「サイレン」(ホラーゲーム)の邦画映画は
わりと雰囲気よくてこれは良作か?と観客が思って好感持って観ると
最後で『怪異も村の謎も幻覚とただの妄想です』って
ゲームの設定も映画の意義も全否定するから絶対に観てはダメだぞ。
本当にガチでバイオハザードみたいな原作付きゾンビ映画一本作って
なんのひねりもなく突然ダイレクトに
「ゾンビも冒険もなにもいままでのはぜんぶ妄想でした」されたのは初めてだ。
カントクオナニーで思い出した。名前も知らんし
いまはもうどっかでのたれ死んでるだろうけれど。
いや、のたれ死ね。罪なき観客に石打たれて死んでしまえ。 >> 68-70
なんだかスターウォーズの最新作を思い出させるなぁ
この映画に出てるローズってキャラの容姿がずいぶん叩かれてるけど
アジア系のぽっちゃりって外観より、無能のくせにえらそう、という
おもに性格面が嫌われているのではないかと なんか色々あってヒーローに→
主人公の裏返し的存在の闇落ち系ヴィランが登場し苦戦(守りたいものを
守れなかった展開)→
無力感でふさぎ込む主人公だがヒロインor友人の「貴方は強い人よ!」で再起→
苦戦したヴィランにあっさり勝利→
喜びも束の間新たな敵の姿がちらっと映って終わり
最近の「単体ヒーロー映画」特にマーベル系ってほぼこのパターンだと思うんだが
客は毎回こんな似たような話ばかり見せられて満足なんだろうか
「今の客の求めるもの(需要)」がこういう作品なんだろうがいい加減飽きないのか >>68
を読んで思い出したんだが、ある雑誌に読者からこんな抗議の手紙が届いたことがあったそうだ。
「今月号の特集は、自分が全く知らない情報ばかりでつまらなかった。自分が知っている情報しか載せないでほしい。自分が知っている情報が載っているのを読むのが楽しいから。」
何を言っているのかわからなかった。 >>49
あれはオバサンが野獣(人間に擬態)で、水の世界に帰ったら半魚人の価値観的には美女に戻るのかもしれん
外見に惑わされずに愛を見いだしたのは半魚人の方だったのだ >>72
キャラとして面白くない上に、クロンボとバカップルで無駄な尺使って無意味に目立ったからだろ?
背景にいるだけとか、にげようとするクロンボを止めるだけで消えてりゃ嫌われていない(ホントあれだけのキャラだと思ったら、ほぼ出ずっぱりだもん。「こんなん観に来たんじゃねぇぞ」とムカついた)。 >>75
意種間恋愛は双方、獣姦的変態になるのは避けられないからなぁ。本人同士は純愛であっても。 >>73
大丈夫。原作コミックもざっくりざっくり言えば大体そんなもんだ。
話より派手なヒーローアクションを贅沢にみせれば大抵の客は満足する。アクション映画だって派手な銃撃戦、カーチェイス、爆発、最後にど付き合いで尺埋めてるだけやん。
映画なんてそんなもんだ。 シティハンター新作映画に「どろろ」50年ぶりのアニメ化
過去の名作が復活するのもいいが、日本映像業界は
新しいものを生み出す余力を失っているようだ ダリフラのストーリーや設定の既視感がはんぱない
一周回ってああいうのが新鮮なんだろうか ガイナの分家で、あーゆー作風のところだからねぇ。
まあ、トップ2もエヴァ(TV&旧劇)もリアルでは知らない世代向けと思えば…… バックで突っ込んでるかのような複座コクピット風景とかは見覚えないが
四つん這い風尻描写コクピットはあったなw
エロ要素が、なんか物凄く邪魔に感じる ネクラ「あー今日はダメですねえ」
メガネ「ごめんなさい、私が上手に出来なくて」
とか完全にアレだよネ〜 ニュース見たときパッと連想したのがパトレイバーのおタケさんと
リチャード・王だったけど、そんなスケールのでかい話じゃなかったな >>85
エロ要素イラネよな
エロやるならとことんやるべきで
ダリフラの中途半端なエロは作り手の照れが見えるから
見ている方が恥ずかしい エロ要素のあるロボ物、っていうエロが先な作りなのがモロ出しなのに
ロボットものにして照れ隠ししてるあたりが
ギャランドゥを恥じるビキニおじさんみたいで不気味 最近オタク界隈とSNSで話題になったアニメなら
けものフレンズとポプテピピックが代表格だと思うが
この2作品は新しいのだろうか けもフレは古典的な内容を丁寧に作ったものだから新しくはない
古い革袋に新しい酒を入れるタイプ
ポプテは別に古臭い「実験」と「悪戯」をこれ見よがしに繰り返してるだけで
古い革袋に古い酒を入れて「新品です」と言い張るタイプ 「ポプテピピックは日本アニメ終焉の象徴だ。共有記憶を掘り起こす装置に過ぎない。」
正しいのか? どんなアニメだって見る奴が「へーおもちろーいホジホジ」で流せるのに
終わらせるだの犯罪に走らせるだの騒ぐのはナンセンスだお。 ポプテはおそ松と同類で狙って作ったものが狙ったとおりに受けたというだけだが
けもフレはなんで受けたのか制作サイドも分からないだろうな
「けもフレは何故売れたのか?」の決定的な解答はいまだにはっきりと出てない >>98
プロジェで先行した漫画とアプリゲーがコケて「もうダメだorz」から、アニメがなぜかヒットという流れだからな。
それで二期で監督切るというカドカワのコンテンツキラーぶりはパない。
一期のヒットぶりでただでさえ後任のハードル上がって難しくなっていたのにゴタゴタでガン上がりした結果、太いパイプのあるサンライズにまで蹴られた二期の明日はどっちだ?! ケモフレの自滅で日本アニメは終わったと言われている。 SF者なら、ダキスをdisってる暇があったら、大元帥の指示に従ってよりもいを持ち上げてゆるキャンを下げないとだめだろ。
見たことないけどタロとジロが生き抜くシーンは感動しました。 いちいち他sageしないと褒めることすらできないから
日本SFはダメになったんだろとかdisられてたよ こんどはどのキャラが画面から観客見据えてピント外れの押井の持論演説を何分やるんだ?としか スカイクロラですいとちゃんがした戦争についての話って虐殺器官にまんま書いてあった理屈だったけれど
伊藤から押井が引用したのか、伊藤が押井の持論を引用したのかわからないんだが、教えて偉い人 押井の著作、読む分には面白いんだけど、信頼性はどこまであるんだろ 伊藤計劃プロジェクトとか銘打って「虐殺器官」「ハーモニー」「屍者の帝国」が
映画化されたけど、結局いざ公開されたら大した話題にもならずに終わったなあ
あれは映画化が発表された時が一番盛り上がってたわ 正直アニメとして面白みに欠けたしな
あれで「劇場版 空の境界」のスタッフの優秀さを思い知ったわ。 >>107
どんな話?スカイ・クロラが萩尾望都のA-A'のモロパクだという話しか知らんわ >>107
映画「スカイ・クロラ」は森博嗣の原作小説があるってことは分かってる?
その該当のロジックが元々の原作に書かれてた、という可能性は考えない?
伊藤計劃が森博嗣から引用した、という可能性もあり得るだろうし… えーとね。
「どこかで戦争が起きているという状況が平和な社会にとって必要だ」ていう話 ヴァーリィの八世界シリーズにだいぶ影響されてた頃だなー
>A=A'
森博嗣は「トーマの心臓」のノヴェライズ(という名目の半分オリジナル)出すくらいには
萩尾ファンらしいから… 「歴史は勝者が〜」みたいな厨二主張って
ほっとくと『9割がたは検証されて実際にはどうだったかバレてるけど
勝者は自分に都合のいいことしか喧伝しないから』って話の前提常識が外れて
「そうか!ボクたちは騙されてるんダ!」みたいなアルファ厨二が湧くからなぁ…
アルファ厨二が変な小説とか映画作って拡散して
「そうダ!」ってタガの外れた子厨二量産 高度に発達した『検証』は『嘘も30年言い続ければ真実になるニダ』と見分けがつかない 何年主張してもそれ証拠付きで嘘だってバレとるやん。 >>121
勝者=:権力者の作った歴史だろうと、事実ベースで「それが起こった」という事までは隠せないんだよな。それやると自分らの正統性すら揺らぐから。ただ都合の良い
解釈を「公式見解にする」程度(「報道しない自由」を好き勝手乱用するマスゴミは信用を失うばかり)。
だから、公式記録は基準に使えるくらいに信用できる。
官僚制度成立以降だと縦割りになっていて、規模なりにそれぞれが記録するから量も多いからクロスチェックも出来る。今話題の財務省の「改ざん」文書にしたって、
関係していた他省庁からで出て来てバレた―時事ネタはともかく、厨二的にやたら腐すのは害悪しかないわな。 >>126
「歴史は勝者が〜」っていきなり吹き込まれた厨二の思考だと
「いま見えてる正史は全部嘘だから」ってなるんだよね。
じゃあ原典や元ソースまで遡って“真実を”にもならない。
正史は嘘だから偽史にホンモノが!ってトンデモばっかり漁って
「オレはホンモノを知ってるんだ!」に。
押井がリュウかなんかのコラムで得々とどっかで吹き込まれた偽史を
歴史の真実みたいに語ってて「ああ、これ…」って思ったよ。 2011年3月のちょっと調べりゃ嘘とわかる話でも
デマコピペが出回ってるしな 卒業式だと言うけれど〜 なーにを卒業テッテッするのだろ〜
あーあーわかってくれとは言わないが〜 そんなにーオレが悪いのか〜 ドラマ版オルタードカーボンが改変あるけど結構良い出来
でもルポールのドラァグレースの方が面白かった ブラックパンサーはついにアベンジャーズも抜いてヒーロー映画歴代NO1興行らしいけど
一体何がそこまで面白いん?
ダークナイトやアベンジャーズを超えるような映画じゃ到底ないと思うが
一般人にはあのアフリカ要素がそこまで魅力的で新鮮だったんだろうか >>128
そういえばさ、井沢元彦ってどこまで信頼できるの? >>138
>忠臣蔵の件で中央義士会理事長の中島康夫から「世の中にばい菌をまき散らしているだけ」「人より良い文章ができる訳がない。作家は、フィクションを書いていれば良いのである」などと批判されている[1]。
こう言われる程度の人と思っとけ。
「そういう一面もあったかもね」と変わったヨタ話程度に受け止めるならともかく、全振りする人じゃない。 そういえば最近「忠臣蔵」てやらないけれど何でだろ? >>137
普段映画観ない黒人が観に行ってるのかもね。 アフリカに超科学の王国があって
王家は代々ニンジャ戦士
これで刺さらない黒人おらんやろJK >>147
ただの機関車だと思ったらすごいんだな・・ >>138
井沢は古文書が読めない。
だから、他の研究者の著作で自分に都合のいいところだけ鵜呑みにして、自分の論理を展開する。
盗作するんじゃなくて、この人はこう言ってる、と一応断ってはあるけどw >>154
今どきの修士論文みたいなもんだな。
まあそれでも、師匠のセンセイの説から一歩も出られない学術論文よりはマシな気もする。 >>154
ようはプロの学者と凡人との橋渡し役だな。 >>158
ヒロシさん、あなたに子どもなんかいないんですよ。そもそもあなたは結婚していない
っていう展開しか思い浮かばない 日本のエンタメでおそらく一番真面目に本格SFやってるのが
「お子様向け」のドラえもんとクレしん(映画版)という皮肉 >>161
子供にSFの下地が作られていると考えれば将来は明るい そういう才能がラノベに流入して消費されていくから… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています