銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ >>326
でも原作開始当初、フレーゲル内務尚書(名前的にブラ公の親戚)とかいうのがいるんだが
それにカストロプだって大貴族で財務尚書やってたしね マリンドルフ伯とローエングラム伯って伯爵ってことで同格なんですか?
赤毛さんは公爵を追贈されてラインハルトより格上ですか?
七元帥は軍隊では最上位でも貴族としては下っ端ですか? フレーゲルは男爵の分際で随分とエラソーだから、爵位はあまり重要ではないかもw >>327
フレーゲル内務尚書はブラウンシヴァイク公の妹婿じゃないのか?
もともとフレーゲル内務尚書自身は、公爵家の分家とかとか
どっかの公爵・侯爵家の次男・三男坊あたりと俺は想像してる。
だってフレーゲル男爵は、叔父上のことは良く話すが、父親の話は出てこない。
明らかに、叔父>>>>父親だからね。
カストロプあたりは、例外なのかなあ。
>>329
父親が生きていても、伯爵家の嫡男は男爵を名乗れるよ。
公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
もっとも父親が偉いというより、叔父が帝国随一の名門の
当主というのが、彼を増長させているんだろうけど。 >330
>公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
蔭位の制かなにかと混同してないか?
あと叔父(親の弟)と伯父(親の兄)も間違ってるぞ。
銀英伝の爵位がどんなモノかははっきりしないが、西洋の爵位に準ずるなら
爵位は土地に付随するモノであり、個人で複数の爵位を持つことが可能。
ゆえ、親が複数の爵位を持つなら、そのうちの一つを子供に与えることができる。
>329
フレーゲル男爵の場合は「伯父が名門の当主」ではなく
「息子のいない公爵家の有力な後継者候補」ってのが増長の要因だろ。 久々に原作読んだら、同盟の帝国侵攻の折の焦土作戦で「辺境伯」って言葉があった。
やはり神聖ローマ辺りがモデルなのだろうか。 >>328
そもそもローエングラム王朝だと爵位の序列自体が形骸化したから、有力者のほとんどが爵位にこだわりがない 普通ならオーベルシュタイン伯爵家、ロイエンタール伯爵家、ミッターマイヤー伯爵家くらいは誕生してもおかしくないもんな
もしそうなってたら全部一代で途絶える事になってたけど…フェリックスが望むならロイエンタール姓を名乗ってもいいって話もめちゃくちゃややこしくなるし 没収した貴族財産ってどれくらいあったんだろうな
カストロプ公の没収総額が5000億帝国マルクだから兆超えてるのは確実か 原作では「まだまだ潤沢」みたいな説明が一回あって
それきり予算のことは出てこなかった気が…
だからラインハルトも心置きなく戦争してた 負けない限りいくらでも資金は商人から引き出せる
それが戦争というもの >>336
原作では軽く10兆帝国マルクを超えると試算されている。 どうでもいいが平成生まれにとっちゃ「マルク」って死語なんだろうなあ >>339
思い出した
「敵対した奴らの領地・財産は全没収、味方についた貴族にも各種課税」したらの試算よね
味方についた奴には加減しないといけないから敵に回るやつが多いほどいいとか ワーレンは地球教制圧を任されて任務を終えたのにも係わらず
その後地球教徒の蠢動が起きたことの責任は問われなくてもいいの? >>341
言い換えれば粗方の有名貴族家の財産没収しても、カストロプ家から没収した財産の20倍くらいにしかならんってどういうことなの……
大多数の貴族から「ちったあ公人としての節度持って財務尚書やれや」と糾弾されるのも当然の汚職ぶりである 「同じ大貴族の目から見てもやりすぎ」だしな
そりゃ帝国政府も黙ってませんわ 普通に帝国への税収が減る訳だしな
ラインハルトは大貴族を没収される為に蓄えてたみたいに言い放ってるしw >>294
ミュッケンベルガーみたいな武門の出身でない限りブラウンシュバイクみたいな軍階級は高いが実際は予備役でずっと通してる門閥貴族は多そう。
アンスバッハとかシューマッハとかってそうした面々の肩代わりみたいな感じで働いて出世したんだろうか。 本人は責任感じてたし片腕なくしたから許してあげて
ヤン暗殺が地球教のしわざと判明した時点で帝国の治安当局が動くべきだよな
役立たずの内国安全保障局はともかく憲兵隊あたりは >>349
ヤン暗殺は完全に帝国軍内の問題なのに、なんで国内治安担当の内国安全保障局が出張らにゃならんのだ 皇帝暗殺まで企んだテロ組織が国内治安の脅威じゃないとおっしゃるか
やっぱりラングみたいなカスが頭じゃ役に立たんな >>313
不退転の決意で戦い続けたってやつね。納得した。ありがとう >>351
内国安全保障局「じゃあ調べたるから軍部内の情報寄越せ」
憲兵隊「管轄違いも甚だしいぞ!!」 地球教団は帝国軍内部に結構信徒がいたからなぁ ワーレン暗殺の時
ヤン暗殺の時に利用された船とか ロイエンタール反乱の時とか
憲兵隊は何をしていたのかと 言われても仕方ないな ヤン暗殺のときに使った駆逐艦に乗ってた連中
せっかく帝国軍に成りすましてたのに(帝国軍内の信者かも?)
わざわざ地球教のワッペン付けさせてた意味が分からんのよな
あれがなければ帝国軍の仕業で終わってたかもしれんのに 憲兵って軍隊の中の警察なんでしょ?
親衛隊がカイザーを襲撃する分子を知りたいと思うのは分かるが
憲兵隊がカイザーを守るってのもなんか違うような気が >>355
あれはキリスト教徒が十字架を身に付けるように地球教徒は
聖句を身に付けるのが教義で決まっているんじゃないかなぁ と
個人的に脳内妄想している
でないとすぐ身バレしてしまうしねw >>356
まぁそうだけど、一般的には占領地の治安維持とかもするもんじゃないの?
憲兵隊がカイザー襲撃しそうな分子の捜査してても特に違和感はないし
情報にぎってたら親衛隊と協力してカイザー守った方がいいじゃん
組織間の垣根がなくてよく機能してると言えるんじゃない?
憲兵隊が情報得てたのに親衛隊には伝わってませんでしたみたいなの日本じゃよくあるじゃん いや そうなるとラングのこと一喝するロイエンタールとか
脅迫するミッターマイヤーとかなんか違うような気がして >>355>>357
サイオキシン漬けなのかも。
実行部隊は多分投与されてるよね >>361
リヒテンラーデ国務尚書の政務秘書官ワイツの先祖(三代前に帝国騎士の称号を得た)か、
ワルター・フォン・シェーンコップの祖父(シェーンコップ男爵本家から分家したときに帝国騎士になった)に聞けば分かるかも知れませんな。 サイオキシン麻薬、帝国と同盟の警察が秘密裏に捜査協力をする程って本当にとんでもない汚染具合だったんだろうな、
地球教が使ってたからフェザーンが広げた…とすると源流を突き止めた時点で帝国同盟の両方から袋叩きに合うけど
どちらかの国のマフィアだともう片方の国まで汚染を広げる意味は薄いし…世界を混乱させるために合成レシピだけばら撒いたとか? と言うかキュンメル事件の後だっけ?
ケスラー率いる憲兵隊が地球教徹底的に取り締まったやん
捕まえた奴には自白剤も使って洗いざらい吐かせた
それでも尚全容把握出来てない闇 >>358
原作でも憲兵隊は内国安全保障局と職分が重複している関係で、対立が発生してろくに連携できてない旨が書かれてるぞ
ラングさんも、憲兵隊への対抗意識から、いろいろやってたみたいだし’(そのせいでさらにケスラーを信任する諸提督から嫌われたのだろうが) >>365
憲兵隊と内国安全保障局が職分が重複してて対立が発生してたから
同じように職分が重複した憲兵隊と親衛隊は対立してなきゃおかしいって意見?
それとも憲兵隊は親衛隊の職分を侵さないように情報を伝えるだけにしてカイザーを守るのは親衛隊に任せるべきって意見?
対立が発生してたことを示して何が言いたいのか教えてくれ >>366
いや新帝国には組織間の垣根がないと書いてあったけど、あるところには普通にあるよって言いたかっただけや
司法省と軍務省もいささかこじれてるような描写もあったし。親衛隊と憲兵隊の間はどうなのかは描写がないのでわからん 新帝国全体について垣根がないって言ったつもりはないよ
あくまで憲兵隊と親衛隊に限った話
日本を引き合いにだしたから帝国全体に誤解されたか トップが年齢は恋愛の垣根にならない事を身を以て証明したからな 久々にワロタさんは地球教なんかよりロイエンタール落とす穴を掘るのに夢中だったからな
内国安全保障局って何も仕事してないよな、ボルテック冤罪で捕まえて謀殺したくらいか ボルテックも作中での存在意義は完全に失われてたのに
あそこで唐突に名前出て来たからね
読者なんか誰も動向気にしてなかったろうにw まぁ旧日本軍も陸軍と海軍と仲が悪くて作戦でも連絡の疎通がうまくいってなかったり
使用武装も九○式機銃とホ−○機銃とか別々だったり色々不合理なことしてるしね
理屈じゃないんだろう >>372
現代の米軍だって陸軍と海兵隊では次期主力採用小銃はちがっているしな 現代の米軍どころかWWIIでも米軍仲悪かったじゃん 外伝アニメの保養地回に不仲をにおわせる話があったね あったね。憲兵は軍の秘密をたてにとって捜査に必要な情報をくれないと
ホフマン警視がぼやいてたな。 警視、退役将校や男爵の訪問で警備に気をつかうとか言ってたけど、その後やってくるラインハルトは現役大将で皇帝の寵妃の弟だろ?w
事件解決してもまた一難だなあw 辺境の収容所にいきなり国民的英雄がやってきたら
あの人も疑心暗鬼になってしまったからなw 銀英の新作はクソアニメすぎるな。
あの神作がどうしてここまでクソになるんだよ 惑星が冷害で兵糧が不足なんですみたいな描写ないの?
最早 最先端のテクノロジーはそんな心配しなくていいんだろうか >>343
>>345
多分、中国の汚職官僚みたいなもんなんだろうなあ...
一応、規定の給料は有るけど、自由裁量の賄賂が大きくて有名無実みたいな。
清の雍正帝が定めた養廉銀ですら、基本給の数百倍とかだったらしい。
これで我慢しとけって事は、汚職官僚は数千倍から数万倍って事だもんね。
現代に例えると、県知事の公式の年俸が200万円、養廉銀四億円、普通の汚職官僚は
数十億〜数百億稼ぐ。
特に有名な奴は、数千億から兆とかなんだろ。
多分、帝国への上納金に誤魔化す方法が幾らでも有るんだろな。
別に正規の取り分でも私兵や私的艦隊持てるぐらい有るんだし。 >>383
そういうこともありそうだが、まともな後方担当ならそういう惑星を避けて補給線を構築するだろうな。 生産や収集の計画は万全だったけど、輸送計画が大雑把だったから貴重な糧食が無駄に失われたとかいうのはあったな >>355
そら シリウス以来の宇宙人は皆 戦闘狂の野蛮人とか教わった地球人と そんな連中の教義を信じて サイオキシンソルジャーになる帝国人の集団だぞ?
地球教徒的に近くにワッペンや総大主教の教本が無いと、不安でしゃーないでしょ >>147
ラインハルト「今度、ゴ朝の正式な歴史書を編纂しなければならないが、卿にその責任者をお願いしたい。
全歴史資料に自由アクセス権+帝国元帥の年金でどうだろう。」
ヤン「お引き受けします」 >>166
赤い貴族って珍しくないよ
高等教育を受けるから、社会の矛盾に気が付くようになる。
ロシア革命の時のデカブリストも貴族の子弟だったが、
軍で、農奴たちの生活実態を知り、
ヨーロッパ戦線で、ヨーロッパの自由な雰囲気に触れて、革命を考えるようになった >>390
貴族で物質的に恵まれ過ぎて苦労したことがないゆえの革命家転身って歴史だと珍しくはない話だもんな
……英国貴族のミットフォード姉妹なんか帝国主義者もいれば、ファシストからコミュニストまで選り取りみどりだぞ!! >>391
気になったんで調べてみたけど……
長女「貴族生活万歳。退廃的生活というのはいいわよ」
次女「姉妹の間での私の綽名が『ウーマン(女性)』っておかしくない?」
長男「ドイツは第二の祖国だから戦いたくないので、僕は祖国のために日本軍と戦ってる戦線に行く」
三女「英国のファシスト運動の指導者と、お互いに夫婦がいる身だったけど燃える恋愛感情に任せて国外逃亡し、ゲッベルスの家で結婚しました」
四女「王宮で悪戯するの楽しい。姉の影響でファシストになって、党大会でヒトラーに一目ぼれしたので、SSに気づかれないように注意してストーキングした」
五女「身分社会なんて間違っている! 格差のない共産主義社会を築くべくコミュニストになる! 家族から『貴族としての誇りはどうした』とか言われても知らない!」
六女「姉たちの個性が強すぎるせいで個性がないとか言われる……」 >>389
悲しい事に歴史家としてのヤンはアマチュアの域を越えてはいないんだよなぁ…下手の横好きとまでは言わないけど
もしヤンが生きて歴史書を出したとして土方歳三の俳句並に黒歴史扱いされてそう でも歴史上の奇策というか、心理の裏をついた作戦を研究したから不敗になった設定じゃないの?
戦史研究なら一流じゃん? >>395
いくら歴史を理解する能力に恵まれているといっても、
それを文章化するに際してどこに重点を置くべきかがわかってないみたい
原作だと平穏な時間を利用して歴史家としての執筆活動をしようと思い、「人類と酒」という斜め上なテーマにしちゃうくらいズレてるから……
しかもユリアンとキャゼルヌに酷評されて、途中で筆投げ出したし >>391
中国の宋三姉妹みたいだな
長女…銀行家と結婚し、大財閥を築き上げた
「聡明にして悪辣なる女性。もしこの人が男性なら。蒋介石は命がなかった」
次女…孫文と結婚し、夫の死後は中国共産党とともの活動し、毛沢東の死後は、名誉主席となった
三女…蒋介石夫人
西安事件は、周恩来が蒋介石を説得したことになっているが、正確には、次女が三女を説得し、
三女が蒋介石を説得したらしい。
そして、次女「張学良のしたことは当然です。でも、私なら、もっと徹底的にしましたよ」 >>178
ビッテンフェルトはなぜか部下には慕われているらしいので
旗艦の盾になってくれるそうや
おかげでケーニヒスティーゲルは猪突猛進な割に被弾0 ある日、ビッテンフェルトが留守中に、艦内補修の溶接工事から失火し、ケーニヒス・ティーゲル艦内で火災が起きた
火は直ぐに消し止められ、死傷者も出ないボヤ程度で済んだのだが、この火災でビッテンフェルト愛用の抱き枕が焼失した
その抱き枕は、帝国歴484年に三冠馬となったEine laute Stimme号の姿を模した物で、
ビッテンフェルトが何よりも大切にしていた物であった
部下たちは提督からどのような叱責を受けるのかと戦々恐々としていたが、
急を聞いて駆けつけてきたビッテンフェルトは部下たちの安否を確認して安堵すると、
抱き枕のことを咎めることはなかった
このことを伝え聞いた将兵たちは、この方の為なら命など惜しくはないと感服することこの上なかったという でも後世にオイゲンが精神科に通ったカルテが残ってると思うんだぜw >>393
小公子だって、長じて共産党員に成った未来も有りそう。
財産を貧しい人に分ければ皆幸せって、金持ちの発想だし。
>>397
青幇で調べてみなよ...ここの大親分の杜月笙と蒋介石は義兄弟の関係だった。
清朝崩壊後は、中国全土に軍閥が群雄割拠してたんで、孫文や蒋介石の中華民国って実は真朋な
徴税能力も無かったんだよね。
だから、実は上海財閥の要人に献金を割り当てる「事実上の強請」とか、上海マフィアの上納金とかが
資金源だったの。
蒼天に出て来る上海マフィアは、実はモデルが居る。 >>401
オイゲンは救いを求めて地球教徒になります >>403
地球教の医者「こりゃあいかんですな。精神向上剤(サイオキシン)を処方しておきましょう」 真面目な話そうやって帝国軍の医療機関に潜入した連中が
ウルヴァシーの司令やワーレン暗殺しようとしたやつみたいなのを麻薬漬けにしたのかな エリートが宗教と麻薬に凝るのは良くあるしな
しかもサイオキシンの場合、帝国と同盟が共同捜査をしたってことは密売してるのも二国間に跨がってるってヤバイお薬だし ケシの実も元はシャーマンとかが焚き火に入れてキめてたような >>405
いろいろ考えられるけど、家族(子供や奥さん)を信徒にして
旦那も……という手もある
某小説に新興宗教が、忙しい夫に顧みられない妻をターゲットに
していると とあった つーか、司令部スタッフをジャンキーにしたとはいえ皇帝直属の一 方面軍が地球教徒に指揮権を乗っ取られた挙げ句、皇帝を狙うとか前代未聞にも程があるでしょ
ドヴィリエ猊下天才すぎる プロスポーツチームの奥さん親睦会には
大体宗教の人が紛れ込んでて
片っ端から宗教漬けにしていくんだってさ
で夫が稼いだ金をどんどん吸い上げていくと >>410
選手が客やスポンサーから吸い上げたマネーを奥さんが宗教に貢いで、宗教はそれを以下略
神も神った人も資本からは逃れられないのか 数年後に地球教やサイオキシンは復活してそうだな >>411
初代皇帝獅子帝ラインハルトを暗殺しようとした宗教団体が数年で復活するわけがないよ。
キリスト教が古代ローマ帝国で国教化するぐらいはかかるだろ。300年ぐらい? 300年か
下手したら30年でローエングラム王朝逝ってもおかしくないと思う >>412
でも地球には予備軍が1000万とエルファシルより多くいて、そいつらが総大主教やドヴィリエを[英雄]として祭り上げてるのが目に浮かぶから困る
肝心の麻薬製造業やら軍内シンパは放置なまま信者だけ全滅して待ったから不安
まあ確かに三百年は大人しいだろがな >>415
さすがにロ王朝では地球の自治権を剥奪して、地球住民を徹底的に弾圧しているだろう。
生き残った地球教徒も地下に潜らざるを得ない。
復活には300年ぐらいかかりそうだね。 でも根絶やしには時間かかりそうね
基地司令すら麻薬漬けにできたり軍の制服や駆逐艦使えるようなやつらだし 本部が陥落しても
一年でフェザーン
(遷都済)政財界にネットワーキングできたりする連中だしな
オベ抜きで根絶はなかなかムズいかも
でもテロに参加しなかった信者が生き残りを束ねたならば或いは無力化はできるかも 「高祖母さま、フレデリカ・グリーンヒル・ヤンの葬儀には妹を行かせることに致しましたが、それで宜しいでしょうか?」
「良いでしょう、ジークフリート…しかし、これでもうあの頃を覚えている者は私しかいなくなりましたねぇ…」
そう言うと、ヒルダはじっと目を瞑って溜め息をついた
遠いあの戦いの日々、今では伝説となった獅子帝の時代に思いを馳せているのであろうか
年を取っても美しさを失わぬ高祖母の顔を見つめていたジークフリート2世は、
しばらくすると礼をしてその場を後にした
彼が52歳の息子ラインハルトに譲位したのは、この翌年のことである 戦死シェーンコップも150歳まで生きて厄介払いができると万歳されながら逝くつもりって言ってたから多少はね?
十分な医療を受けられるなら100歳越えも珍しくないって設定だったけどどっかに行ったよな、90歳くらいで現役の皇帝に恐怖した息子が暗殺したって話もあったはずだし 医療技術が発達して寿命が延びるという理屈がわからん…
病院に行くような病人が延命するだけじゃないの フランツ・フォン・マリーンドルフ伯爵
後の人類史上最強の外戚であり関白である もうあの時代になったら細胞の老化を遅らせる技術くらい開発されてると思うが
ルビンスキーが脳腫瘍でくたばってるんだよな。本人が治療拒否しなけきゃ助かったんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています