銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ 最高評議会が所謂内閣ってのは理解したが、じゃあ国会にあたる組織って同盟にあるの? >>1乙
帝国には貴族を中心とした議会ないのか
(各省庁の高級官僚は全て貴族とか?) >>12
連邦が銀河帝国になったときにごちゃごちゃ楯突いたからルドルフが永久解散した
あとは>>13の通り 普段は自身の所領の経営に専念して、中央に用があったらコネやロビー活動で取り入るってところか
余力があれば、自ら中央に乗り込むのだろうが >>950
慣性制御が無かったらスパルタニアンやワルキューレの搭乗員はとっくにピンク色のパンケーキになってるわ
とわいえ完成制御ぎょがあるとはいえ真空宇宙で何かを噴射して飛ぶ限り最終速度の最大値は質量比によって規定されるから
推進剤として捨てる質量は大にならざるおえない
これが小型機が宇宙空間では_な理由1
さらに宇宙空間では行って戻ってくるにも推進剤を消費する
舵を切ったら周りの空気が反作用を受け持って勝手に180度ターンができる大気圏内や水上、水中とは比べ物にならない燃費の悪さ、
というわけで輪をかけて小型機が不利に、 門閥なら領地は代官なりに任せてオーディン常駐じゃない?
いくら超光速通信が有っても政争に乗り遅れそう。 >>17
マリーンドルフ伯は、尚書に抜擢される前は普段は領地にいて、
オーディンの大学に通うヒルダがときどき里帰りして父親と会う、みたいな生活をしていたね。
一方で、ヴェストパーレ男爵夫人はずっとオーディンに留まって、愛人たちや友人たち(アンネローゼ様やシャフハウゼン子爵夫人)と遊び暮らしていたけど、領地経営は代官まかせだったのかな? 銀河帝国は江戸時代の政治体制だとわかりやすいかなと思っている
中世欧州の王政貴族政治はわかりにくいので
皇帝(将軍) のもとで貴族(大名)が官僚と軍(旗本)を動かして
政治をしている 貴族(大名)達は領地と固有の兵も持っているしね
あっ 暴れん坊将軍ネタは禁止でお願いw >>19
もしラインハルトが長生きしてたら、面倒な政治はヒルダに全部押し付けて、
お忍びで銀河帝国内を世直し旅したり、ハイネセン訪問してユリアンたちと三月兎亭に飯食いに行ったりしたかも知れんね。
(水戸黄門ネタにしてみましたが、やっぱりいけなかったでしょうか?w) >>17
領地持ちの門閥貴族なら、帝都に当主本人か家の重役が大使代わりに常駐しているイメージだなぁ
OVAでヒルダが帝都に来た時も、家令のハンス・シュテルツァーはずっと帝都暮らししてたみいな感じだったし
ほんでもって中央の権力闘争に忙しい大貴族(ブラウンシュヴァイク公とかリッテンハイム候)は領地はほぼ代官任せと思う >>12
平民でも地道にやって功績をあげていけば狭い門だが高級官僚にもできる模様
原作だとハイドリッヒ・ラングがそれ。しかも内務尚書への可能性も充分にあったとさえいわれる
……彼、物語の中じゃひどい扱いだけど、とても優秀な治安屋なんだよ? 秘密警察の長官とか超重要な役職だからね ケスラーが迎えに行った様な余程の田舎貴族以外は基本帝都詰めなのかと思ってた。
野心ゼロそうなシャフハウゼン子爵が帝都常駐っぽいし、マリーンドルフ伯はカストロプ侯に害されて転地療養に帰ってたのかと思ってたよ。 >>23
うろ覚えだけど・・・ケスラー指揮下の憲兵隊とラングの治安維持局との対立があったんだっけ?
憲兵隊の仕事内容が司法警察と業務内容が被るのが当時は今一つ理解できなかった >>24
原作にはっきり描写されていないからわからないけど、貴族制度があるなら、辺境伯と宮中伯の違いもあったかも知れないね。
例えば、グリューネワルト伯爵領とか、代官とか、伯爵領の警備隊とかあるのだろうか?
(グリューネワルト家の執事であるコルヴィッツ帝国騎士は、もと宮内省の官吏に過ぎないし)
アンネローゼ様の伯爵夫人号は、家名と皇宮内の館と一定の下賜金が付いているだけで、実質的な領地は伴っていないように見える。
ベーネミュンデ侯爵家や、ローエングラム伯爵家でも同じ印象だったけど。 ラインハルトが伯爵領の経営を欠片ほども話に出した事がない辺り領地を持たない爵位だった可能性は高いだろうな
自領があったら経営を代官に丸投げしていたとしても経営状態の確認くらいはしてただろうし >>24
政治的野心とかなくても、芸術とか文化方面に大きく寄与している人物とかなら帝都暮らしやと思う
個人的にヴェスパトーレ男爵夫人はそういう理由で帝都暮らしやってるんだと思ってる ヤンとラインハルトは相容れないはずなのになんで会談したんだろうか >>27
たしか「汚名」の時のエピソードだったと思うが、ローエングラム一族の墓参りとかで領地に行ってなかったっけ?
かなりうろ覚えだから記憶違いかもしれないけどさ…… ローエングラムは断絶した一族だし断絶した時に皇帝直轄領になったとか他の貴族に渡されたとかなんでは >>29
思想はどうあれ、戦いの才能に対しては一目置いていたからな
自らの部下にしたいとすら思っていたし バーラト直後か回廊の戦いのときかで微妙に状況変わるけど
少なくともラインハルトの方は、別に相容れないとは思ってないよな。
である以上、ヤンの方に会談を断る理由がない。 >>23
ラングがゴ王朝で内務尚書や次官まで出世できたかは甚だ疑問。
社会秩序維持局の局長より上を目指すとはなんたる不敬!と、自ら罰せさせられる
ハメになるかもしれんwww 初登場シーンの地の文で『内務尚書への昇進も、大いに可能性のあることだった』って書かれてるんだけどなあ
軍と違って、官界はそこまで貴族の専有物ではないらしい。 リヒテンラーデあたりからすれば、ラングみたいな非門閥の高級官僚は使いやすいからね。
それに内務尚書は重要ポストだからこそ、ブラウンシュバイクもリッテンハイムも
「相手の派閥に渡すくらいなら」と平民の登用に同意していたかもしれない。 >>35
ルドルフが聞いたら卒倒しそうな話だよな。平民が尚書とか。
そういうところにもゴ朝の綻びが見えているというか。 ルドルフの時代だとそもそも自身含めて有能な奴に爵位与えて尚書にしてたわけだし
(ファルストロングが共和主義者弾圧の功績で伯爵号与えられたらしいから順序逆の可能性あり)
先にラング家を新興男爵家にして貴族の列に加えるくらいの手順は踏むんだろう…… そんなラングを使いこなすオーベルシュタインはどんだけ優秀だったのかと、
ラインハルトにしてみればキルヒアイスに匹敵する当たりくじ 弾圧に廻る側なら被支配階級の方が有能な例が多いし。 貴族と官僚と軍がゴールデンバウム王朝を支えるトリニティ、だったから
案外、本来はこの三者を分けてたのかもしれんとふと思った。 ローエングラム王朝を支えるトリニティは何になるんだろうね?
成立した時は、帝国人民の熱い支持があるが軍と官僚機構だけだと
将来不安だと思う
やっぱり民意を代表する議会かな 意外にフェザーンの財界というのもありそうだが 建国の経緯からして軍の力が大きすぎるからな
民側にオーベルシュタイン並の人材が現れないと軍部が二流三流ばかりになったらえらいことになりそう ヒルダがいなくなったあたりで正にアレクサンダーの後みたいな四分五裂しそう 最後の最後でミッターマイヤーを文官側に引っこ抜いたマリーンドルフ伯のバランス感覚は流石、ということなのかな。 ローエングラム王朝を作ったのはラインハルト、育てたのはヒルデガルドって言葉の起源が誰かってどうでもいい争いが起きたくらいだしヒルダが没してすぐに分裂って感じでは無いんだろう もしラングを内務尚書に昇進させるのなら、ゴ王朝ではラインハルトと同じように
爵位を与える必要があるかも。
ラングにそこまでの功績があるとは思えんけどw
ロ王朝でさえ閣僚には平民はいなかったよね? >>47
国内の思想犯・政治犯の摘発に尽力し、社会の不安定化を防いできたという立派な功績があるじゃないか
というか社会秩序維持局の機構の巨大さから逆算して、秘密警察長官って時点で伯付けのために爵位与えもいいような気が……
東ドイツのシュタージとか北朝鮮の保衛省とかを見るに、軍の階級で例えると社会秩序維持局長とか大将か上級大将クラスの役職じゃないのか…… >>47
ロ王朝については、仮にミッターマイヤーが国務尚書になるとしても、平民身分のままなれるのか、明確な記述がないので不明だが・・・
ゴ王朝においては、第6代ユリウス帝の時代に財務尚書ベーリング帝国騎士という人物がいたので、
ラングが尚書になるとしても、必ずしも爵位までは必要なくて、とりあえず下級貴族に格上げしとけば最低要件は満たすみたいだね。 >>47
明確に平民と言われた人間はいないはず。
可能性があるのは工部尚書になったグルックと司法尚書のブルックドルフ。 >>47
徳間文庫版6巻の記述だと
国務尚書 マリーンドルフ伯爵 / 軍務尚書 オーベルシュタイン元帥 / 財務尚書 リヒター
内務尚書 オスマイヤー / 司法尚書 ブルックドルフ / 民政尚書 ブラッケ
工部尚書 シルヴァーベルヒ / 学芸尚書 ゼーフェルト博士 / 宮内尚書 ベルンハイム男爵
内閣書記官長 マインホフ
軍の階級や博士号を優先したと思われる2名は除外して
マリーンドルフとベルンハイムだけ爵位が記載されてるということは
他の肩書のない面子は平民か帝国騎士? しかしなんでラングなんぞを使おうと思ったんだか
国家に秘密警察みたいな組織が必要なのはわかるが頭までそのままな必要はあるまい
憲兵隊はケスラーがトップになって組織大刷新してるのに。
旧体制でやってきたことだけで公開処刑レベルだろ、ラング 処断するに足る口実があればしたと思うけどな……
おそらくはラインハルトに鞍替えした時点で、過去に握った秘密を差し出して
それなりの”貢献”をしたんだろうな >>49
たぶん、ロ王朝においては身分制度の切り離しを進めているから
平民でも閣僚になれると思う。
ただ、ロ王朝の最初の頃は、特に文官には有能な平民が少なかっただろうから
たまたま閣僚に平民出身者がいなかったと考えられる。 >>54
その1号がミッターマイヤーなんだとすれば、誰も文句は言えないわな >>52
特に違法行為をしていない奴をどういう名分で裁けと?
おまけにロイエンタールにひどく罵倒されるまでは、自分の立場を弁えるていどの謙虚さはあったからな 果たしてミッターマイヤーに政治ができるのだろうか… >>56
無実の人々への弾圧・拷問・殺害
そもそも社会秩序維持局の長だったってだけで処罰される価値はあると思うよ >>57
数万の艦隊を指揮する能力ってのは政治能力もないとできないんじゃない
どこかの国の政界のトップより遥かに優秀な人材 >>59
ゴールデンバウム王朝時代に合法的だったことまで処罰する様になったら、政府関係者を丸ごと処罰するしかないじゃないか
それに軍部だって、占領作戦時に虐殺・略奪はデフォルトだったとクロプシュトックの時に書かれてるわけだから、軍部内も処罰の対象にしないと筋が通らない
そんな全方位処罰な姿勢なんかとったら、そんな奴支持する奴なんかいなくなるさ >>61 >>59 >>56
国が滅ぶとはそういうものだw
それはともかく、処罰というから厳しく聞こえるのだ。
更迭ならそれなりに納得だろ。 民主国家でも政権が変わらなくてもよくある話だし。 >>62
だからしばらく拘束されてたんじゃねぇの?
そしてオーベルの調査の結果、なにも問題行為してないし、内戦前からラインハルトに好意的な振る舞いしてたので処罰するわけにいかなくなったわけで まあでもラングは余りラインハルトに敬意を持ってるようには見えない。
面従腹背ってやつか。
文官にはそういうの多いかな。 ルビンスキーに煽られて野心が暴走してる時でさえ、ラインハルトに成り代わろうとは微塵も考えないあたり、
敬意というべきかどうかわからんが、ラインハルトを絶対に敵にまわしてはいけないという意識はあった模様。 >>64
その辺ははっきり明記されたと思う
「ラングは皇帝に対し敬意も尊敬も持ち合わせていなかった」とか ラインハルトに対して直言しないのがオーベルシュタインとの差、と本文中でも言われてたな。
文官全般についていえば、リップシュタット直後は分からんけど
即位後は「戦争は終わった、ここからは我々の時代」っていう意識でいたんじゃなかったっけ タコのパウルはワールドカップどこが優勝するか予想したのかな あれ盲信出なかったっけ?と思ってググったら、2010年時点では二代目のパウル君が活躍してるらしい。
義眼のパウル君はかなりの制度で未来を予測してたけど、あれ何代目なんだろうね? オーベルの義眼はタコの眼だったのか…
あれ盲点ないとかかなり性能いいらしいから、オーベルは千里眼だったのね >>61
ドイツも日本も「当時合法だったことを職務として実施」したことで普通に軍人や官僚が有罪になってたと思うが ローエングラム王朝では違ったんだろ
門閥貴族は始末したけど、当時官界はほぼ手付かずだったはずだしな >72
ww2後の独日の事例は戦勝国による報復であって、法的正当性はない。
ロ朝はゴ朝から禅定を受けた継承政府なので、新政府の法を遡及適用したら正統性を失う。 >>74
ラインハルトのやったことは皇帝や門閥貴族への報復だから、WW2の戦勝国と同じw 女帝カザリンには終生に渡る年金を保証してるし、ゴールデンバウムの血統狩りみたいな事もしてないからそれなりには遇してるでしょ
しかし、物心ついた時には隠居生活が決まっているカザリンはどんな気持ちなんだろうか、子供だからへーそうなんだで済むかもしれないけど、恋愛とか結婚となると物凄く政治的にめんどくさいから辟易しそうではある 適当なこと言ってるな
ラインハルト個人は皇帝に恨み持ってても実際やったのはリヒテンラーデと結託してエルウィンヨーゼフを皇帝に推し上げただけ
それに反発した門閥貴族がそんな皇帝は認めんと反乱を起こしたので鎮圧しただけ
だから処罰されたのは賊軍に加担した貴族ととばっちり受けたリヒテンラーデだけ
内乱に関わってないラングを処罰する理由はない ルドルフの血統狩りなんかしたらラインハルト自身も引っかかる可能性がw
帝国貴族の大部分にはルドルフの血が入ってるでしょうし。
そもそもラインハルトは出自や思想から、余り血統は重視しなかった。 三長官の二人も拘禁されてるけどな
なんでそこまでラングを擁護したいのか知らんが >>75
ゴールデンバウム王朝の皇帝から禅譲という形で国家体制受け継いだくせになにを抜かすかw >>79
そいつらは貴族連合派だったから拘束されたんじゃね?
純然たる保守派だったらリヒテンラーデが庇っただろう >>76
一番いいのは、アレクと結婚することかもね カザリンとフェリックスが組んでローエングラム王朝を潰そうとする展開 >>80
結果論でそうなっただけだ。
もしキルヒアイスが生きていれば、ゴ王家の一族も含めて生命はともかく財産は
全てボッシュートされて放り出されただろう。
>>81 >>79
軍権を奪取するために必要な拘束だった。
統帥権を握っていないと宇宙艦隊の指揮権をいつ奪われるか分かったものではない。 >>84
そんな言いだしたら、なんで合法的にラインハルトから軍権を剥奪できるリヒテンラーデ放置してたんだって話になるよ?
門閥貴族連合派じゃないならリヒテンラーデが説得すれば済む話だし ラインハルトは皇帝の座を奪取する気満々な割に後継者の事は全然考えてなかったんだよな
俺が死ねば誰か強い者が奪取すればいいってプライベートとは言え公言してたし、多分キルヒアイスが生きてたらお前が2代目皇帝なって丸投げしてたであろう勢い
最悪アンネローゼが担ぎ上げられて望まぬ子を産まされる…なんて可能性もあったのに結構呑気だよね 呑気といえばリヒテンラーデもそう。
皇帝に直接、謀叛の可能性を訴えてまでいたのにラインハルトに権限渡しすぎだし、乱の直後の動きが甘い。
というか、独自の武力もないのにラインハルトを御し得ようが無い。 まあ敵は大体潰したし20代前半の人物が宇宙取って数年で自分が死ぬとは思ってなかっただろうし
しばらくは余裕って考えても不思議ではないと思う
それと宇宙は取るものであって新秩序保つ方は割とどうでもよかったんじゃないかって気がする
投げ出すほど無責任ではないけど >>87
帝国宰相という地位にあって、皇帝という権威をリヒテンラーデは掌握してるわけだから、そのあたりの権能を行使して軍に不和を起こさせるくらいはしたんじゃないかな
「勲章を与えておけば後々利用できる」と言われて納得してたところから考えるに、キルヒアイスとその側近の者達に皇帝の勅命として爵位を継承させるとかしてさ
無論、ラインハルトとキルヒアイスの信頼関係は揺らがないとは思うが、中堅以下が不公平感を感じて対立を望みだすようになるかもしれんし
しかもヴェスターラントの一件で二人の間の信頼関係に罅が入りだしてるから、万一の事態だって発生するかもしれん。そのあたりをリヒテンラーデは利用するつもりだったんだろう
……逆にいえば、それくらいの狸っぷりがないとゴ王朝末期の帝国政府の運営とかとてもじゃないがやってられないと思うんだ ラインハルトが戦功挙げるたびに位が上がっていくのはいいとして
キルヒアイスって立場は参謀とか副官とかって扱いなの?
上官が戦功挙げるたびに昇格していく参謀とかってあまり記憶に無いんだが・・・ そこが皇帝の配慮ってやつなんだよ
同じ上官のままでずっと通せること自体がおかしいのだから
一緒にいられるように、昇進させてやっているというのが正しい 政治に口出ししなかったアンネローゼがただ一つだけお願いした事が
ラインハルトとキルヒアイスを一緒にしてあげて欲しいって事なんだしそりゃ全力で配慮するでしょ 外伝でその辺の話あったな
自分は昇進したけどキルヒアイスはしなくて
人事局長に怒鳴りこむ話
「お前ら二人がずっと一緒なこと自体が特別なんだ、いい加減にしろ」
って怒る人事局長が好きw いちおつ
そこはラインハルトが自分だけ昇進したのに文句言って一緒にいつもいる方が珍しいと言い返されてラインハルトが引き下がったくらいだからなw 堅物っぽいからラインハルトが軍権掌握したら賊軍には加わらなそう。
しれっとケスラー辺りの部下にいたかもしれんw >>47
リヒターとブラッケは?
(ブラッケは隠れ貴族だが あの2人が貴族称号外すだけで生活は貴族的にしてたら笑える >>97
あの二人はフォンの称号を勝手に外して自称しているだけで、戸籍上は貴族w うろ覚えだけど、ラインハルトの階級に対して副官(キルヒ)の階級が低すぎてバランス悪くなったとか
どっかに書かれてなかったっけ?
そこで副官を変えるんじゃなくて今の副官を昇進させるというのが皇帝の計らいなんだろうが。 低すぎるとラインハルトに釣り合わないし、逆に高すぎてもキルヒアイス自身が艦長や提督にならなきゃおかしくなるから地味に無茶振りなんだよね
ラインハルト自身がなんでこの功績でキルヒアイス昇進しないんだよ!→お前の副官じゃなくなるけどいいのか?ってやりとりがあったくらいだし >>97
隠れ貴族ではないだろう
隠れてないからな
せいぜい隠れ希望貴族 ロイエンタールとミッターマイヤーなら、別の部署に配属になっても、
夜に飲みに行くのだけは一緒に行動するってコトで別に問題ないんだろうけど、
ラインハルトはキルヒアイスがいないと人間関係を無茶苦茶にしそうだ。
キルヒアイスの方は、ラインハルトがいなくても性格的には別に問題ないんだけど、
同じ部署にラインハルトがいないと、成り上がりの若造への反発を一身に集めて、
ストレス貯めてうつ病にでもなりそうなイメージ。 >>99
身分制を否定することと、自分個人が貴族の水準の生活をしていることは矛盾しないと思うけどね その人の経済水準に見合った生活するのは悪じゃないでしょ。共産主義じゃないんだから。
誰かも諌言してた気がするけど、ラインハルトが余りに質素だから変な言いがかりつける奸臣がいそうw
陛下より良い昼飯食うのは不敬だ!とかw 同じようなことしたやついたじゃん
「ローエングラム王朝が滅んでもフェザーンは人類社会の中心地として残る」とかうっかり喋っちゃった同僚を
「不敬罪だ、極刑に値する」って密告したやつ
発言者は軽率として訓戒
密告者は「密告で同僚をみだらに貶めようとした」として降格処分 >>107
そもそも、ラインハルトがさっさと結婚しないから、シュタインメッツは未婚のまま逝っちまう羽目になったんだしな
まあ、相手がヒルダではさっさと結婚しろったって難しいのはわかるけど まあオイゲンとブラッケが華美な暮らしをしてたとも思えんけどね
貴族特権の下々からの搾取も当然やってなかったろうし >>110
たしかにそうやけどもフォンの称号はあえて名乗ってないだけで貴族家当主の地位を返上したわけではないらしいし
キュンメル邸のことを思うと、平民からしたら充分に貴族らしく豪勢な暮らしをしてると認識されてたかもしれぬ アニメに「ゼッカ事件」とでてきてゼッカて何?と原作を読み
「舌禍」という単語を覚えた思い出 遅レスだが……
>>16
最終速度に制約があるのに、搭乗員がピンク色のパンケーキになる程の加速をするのはなぜなんだ? 遅レスな上に蒸し返して恐縮だが……
>>75
お前の言っていることがおかしい。
ラインハルトは皇帝には何も報復してないし、門閥貴族は賊軍だから罰するのが当然。
>>84
結果論だろうが何だろうが、禅譲という体裁を採った以上、それは公的な効力を持つ。
それを否定してしまったら、ローエングラム王朝の根幹が揺らぐ。 >>16
慣性制御があるなら反動推進をメインで使うワケがない ユリアンていつの間にフレデリカに憧れたの?
原作読んでてえらい唐突だなと思ったんだが そりゃ近場に頭がよくて気だても良くて美人のネーチャンが居れば気にもなるだろう
オマケに軍属になったら周りに女っ気は少ないだろうしさ
あと養父の彼女?ってのもあるんじゃないの? ところでユリアンって何が凄いの?
みんな付いてくるだけの何かがあるか? >>108
いや「みだら」じゃなくて「みだり」だろ… オイゲン・リヒターとカール・ブラッケは作者の都合の良い人物設定に見える
ラインハルトの目の付くところに公正で有能な自由主義者が居るとは
そりゃあラインハルトから重用されるわ >>118
学業優秀運動神経抜群実戦に出れば結果を残し艦隊運用にも才能を垣間見せる
士官学校に入ってれば首席卒業も不思議じゃないポテンシャルを持ちながら
首席卒業など望むこともお笑い草な師父に永遠に適わないと心酔し増長しないところ >>118
ユリアン個人では無くユリアンの後ろに見える亡きヤンについて行ってただけだよ
ユリアンが真にヤンの後継者として成熟する前に指導者の役割が終わっちゃったからユリアンの資質は最後までわからないままだった
ヤンも周りも自身を越える後継者として育つと期待してたけど、状況的にヤン代理で終わってしまったのは皮肉な話(本来はそれでも十分過ぎるけど) >>120
そういう人材はどこにでもいるけど
大抵の場合は起用されすらしない 少なくともムライの件からもわかるように
周囲の人物からは一定のカリスマを評価されてたな
同年代の仲良しは作中ではとうとうカリンしか現れなかったが >>123
それなりに有能で公平性を持っているやつはそりゃあごまんといるだろうが、
大局的視野を兼ね備えていて、なおかつ巨大な権力の蜜に溺れないとなると、貴重とかいう次元超えてる気が 作中を見るとオイゲンの方は今ある財産でまあそこそこレベルの暮らしを営んでそうだが
お堅いリヒターは質実剛健お金は書物だけに使うとかかもしれん >>126
すまん。開明派貴族の名前ってカール・ブラッケとオイゲン・リヒターだった気がするんだが >>126
オイゲンはビッテンフェルトの参謀長なのだが…… ブラッケだな失敬
オイゲンとリヒターは並べられん
お堅い方がカールブラッケだったか ヤンは、自分が帝国に生まれたら、自ら進んでラインハルトの旗下についただろう、って言っていたけど、
ラインハルトは優秀な若手を集めてたわけで、ヤンも自分が優秀だとアピールする立場になるわけだが、
どういう点で自分が優秀だとアピールしただろう?
もっといえば、ヤンが考えるヤンの長所って何だ? 色んな視点で物事を考えられるから帝国の並み居る優秀な提督達でも見逃していたような考え方を提示できる
軍事にとどまらずラインハルトが望んでいたであろう臣民に公正な政治という点においても必要な能力
もちろんヒルダやミッタンでも公正な政治能力はあると思うけど視野の広さにおいてはヤンには及ばない
あくまで物語の設定としてね 普通に用兵家としても優秀だしな。
別にオンリーワンとかナンバーワン、もといナンバー2や3にまでならなくても
ラインハルトの旗下に入るだけなら問題ない 帝国は優秀な文官不足だからキャゼルヌの方が喉から手がでる程欲しいはずw
ムライあたりも行政官として有能そう >>133
ただし、実績が無いからラインハルトの視野にも入らないだろう。
帝国でエル・ファシルのような事件が起きるとは思えんし。 >>136
別にヤンの奇術は脱出劇だけで発揮されると限ったものではない
けど、そもそも他人を指揮できる立場になる前に振り落とされそうではあるなw
ルドルフの思想からいって、同盟軍以上に肉体的な能力を要求されそうだし。 >>131
そういう話になるなら、個人的にはアイゼナッハがどんな風に自分をアピールしたか気になる アイゼナッハは後方支援陽動みたいな地味な作業担当してたので他のみんなが目立たないからやりたくない作業を黙々とこなしてそれがあまりに見事だったので目に留まった感やな アイゼナッハやレンネンカンプみたいなリップシュタット後抜擢組はリップシュタット時にどこ配属だったんだろうか。誰かの指揮下にいて実は活躍してたとか 有能でも、平民成り上がり組はケスラーみたいに辺境配置だったのでは。 >>140
貴族連合にうっかり参戦して 別の戦線でラインハルト側に入ったとか? ヤンは参謀として普通に優秀だろ。
参謀ってのは起こりうる様々な状況を想定し、その対処策を準備するのが仕事。
「C4回路を開け」で不利な戦況をひっくり返したのはヤンの能力を示すものだよ。 「このアイゼナッハという男、なかなか出来るようだが、その人となりはどんな感じだ?」
「自分の功を誇りません…人の悪口を申しません…余計なことは喋りません…口の固い男のようです」
「うむ、信頼できる男のようだな…幕下に加えよう」 脳筋と
口先だけの軍師もどきしかいない軍隊では
アイゼナッハみたいなのは結構貴重 あの会談の時、ラインハルトが「軍人としてではなく歴史家として雇う」って言っとけばヤンは麾下に入ったんじゃね?
どこぞの軍師みたいに ゴ朝の禁断の歴史資料に自由アクセス権つきなら相当揺れたろうねw ゴ朝の禁断の歴史資料はロ王朝で公開されたか
ヤンが言っていた 「ペンは剣より強し」
現実だと無力感に襲われるが歴史家だと理解できる 帝国と同盟が戦争を始めてから150年
フェザーン自治領が成立してなかば中立地帯になってから100年
それまでの50年は両方の回廊で戦いを繰り返してたのだろうか?
だとするとフェザーン回廊同盟側出口にも防衛拠点があったりするんだろうか? フェザーンの創始者(と裏の地球教)は回廊が見つかった瞬間にフェザーンを自治都市として取りに行ってたから戦闘は起きたことが無いんじゃないかな
地球教はもう一つの回廊の捜索情報にアンテナ張って見つかったらすぐ第三国を作る腹づもりだったんだろう >>149
原作だとラープが新回廊を見つけてフェザーンを設置したらしいから、当時はイゼルローン回廊限定だったんじゃないかな
ただOVA外伝でフェザーン回廊方面にも、有事を想定して同盟も帝国も出口付近に一定の戦力が常駐している描写がある >>143
司令官にマトモに意見具申できなければ、参謀としては失格だぞw 具申はきちんとやってるじゃん
第六次イゼルローン攻略のときはそれでラインハルト追い詰めてるし
(結局戦力出し惜しんで逃げられたけど)
パエッタにあそこまで嫌われてたんじゃどうしようもない
せめてビュコックやウランフの下だったらな >>153
パエッタはべつにヤンを嫌ってるわけではないが、まったく軍人らしくないし熱意もないので「わけわからん奴」と胡散臭く思ってたからねぇ…… 自分がヤンと似てると思うのは近藤静也
戦いの世界でトップになれる才能を持ちながらひたすら平穏な生活を求め、回りの人間には理解されない 機能性に優れた女性兵士用の下着を開発するも自分の副官以外からは理解されないのですね、わかります >>154
最初読んだときは、本編全部読んでから外伝読んだから、
てっきりヤンが第2艦隊に配属されたのは最近のことだと思い込んでた。
外伝1巻読んだら、レグニッツァ遭遇戦や第4次ティアマト会戦の時にはヤンを部下にしてて、
おそらくは半年くらいは仕事上で付き合ってたはず、ってコトになって驚いた。
半年もあれば、「コイツは俺とは考え方が違うが、とにかく参謀としては優秀」くらいのコトは
分かりそうなもんだ。
部下が100万人以上いる司令官なんだから、自分と考え方の違う部下なんて、
はいて捨てるほどいるだろうに。 ウランフやボロディン健在な時代、パエッタは割と無能な部類だよね
遭遇戦に強いなら戦術は高いのかな?
少なくとも無能指令が艦隊の2/3もいたら、そりゃアスターテで良いようにボコられるわ >>154
「断っておくが君に含むところがあるわけではないぞ」
わざわざこんな余計なこと言う辺り明らかに悪意持ってるとしか思えないけどなあ
第4次ティアマトのシカトのあたりも >>151
宇宙地理には詳しくないが、案外ガイエスブルグ要塞ってフェザーン監視と有事の回廊封鎖があったりとか
しかしイゼ回廊すら発見に百年之業なのに
片側のフェザーン回廊を見つけるラープの努力家ぶりと地球教団の情報網には脱帽 >>157
パエッタは良くも悪くも軍隊社会にドップリ浸かってるみたいだから、まったく軍人らしくないヤンは理解不能な人物なんだろう
早い話がレンネンカンプみたいなタイプの軍人なんだと思う。仮にヤンがレンネンカンプの幕僚であっても、嫌う嫌わない以前に相性悪すぎて理解不能だろうし
>>158
あの時代の同盟軍全体で見てもパエッタはけっこう有能な方だと思うぞ
不意の遭遇戦だっととはいえ、レグニッツァで双璧&赤髪がいるラインハルト艦隊相手に優勢な戦闘を繰り広げ、奇策は読めなかったけど損害が大きくなると即座に判断して撤退するし、
ランテマリオ会戦でもミュラーとファーレンハイトが指揮する倍近い戦力の艦隊相手に戦線を維持するような奴だし、ある意味では物凄く正統派な用兵家なんじゃないかと思う まだ30代にもなってない若造に意見具申されたくないってのもあるんだろうな。 「幕僚には意見より服従を求めるタイプだった」とあるからワンマンな性格ではあるんだろうね
意に沿わない意見ばかり具申してくるわ軍人らしくないわ若造だわのヤンが好かれないのも当然か メルカッツは何で現場に出て一兵士や平民の気持ちが分かるようになったんだろう
それなりの貴族出身だろうに
門閥のくせに常識人なマリーンドルフ伯みたいな変わり者か 下級士官(尉官や少佐クラス)は下士官や一般兵と接する機会も多いよ。(例:ベルトラム大尉)
兵士の士気を維持することを考えれば身上把握は必要だし、時には身銭を切って酒食をふるまうこともある。
そうして中〜上級士官になったら、下級士官に指揮統率のありようを教えるのもつとめ。
「それなりの貴族」程度なら、軍における指揮の基本は外せないでしょ。 俺に低能になれと言うのか
敵の第四艦隊の司令官以上に >>164
加えてヤンはけっこう深刻な内容の進言も普段通りの口調でするから、
パエッタには「本気で言ってるのか?」と思われてしまうこともあったみたい。
>>168
メディミックスでパストーレは多少フォローされる(されても無能さを感じる)場合があるけど、
ムーアはほぼ全メディミックスで度し難い無能者という描写が定着している気がする 最新のフジリュー版が最悪という救いようのなさw
ブラウンシュヴァイク公ですら補正入ってるのに フジリュー版は最早ギャグマンガでしょ
新アニメのカス侯もアレだったけど、ラップの上司ときたら… マクシミリアンは(容姿以外は)かなりマシなキャラになってたろ
むやみに部下を殴ったりしないし、部下を身代わりにしようともしないし、軍事的才覚もそれなりにあるし カス公の反乱も同盟軍の侵攻とワンセットだったら フォーク共々 英雄伝説だったのに、頭だけでなく運もないらしい なんだっけ
平時は我が子のように兵士を慈しみ
戦時はゴミのように扱えだっけ 母ちゃん、ブリュンヒルトで航海に出ることになったよ
流石に敵兵もここまでは現れないでしょ
安心してまた母ちゃんに会えるね
でも、やっぱりビッテンフェルトさんかアイゼナッハさんの艦が安心かな
メックリンガーなんてとても信用できません ビッテンは運がいいだけで安全とはとてもとても、、、 179「あれれ…憲兵総監閣下のお部屋を掃除してたらロリータ本が出てきたぞ…
さすがは憲兵総監閣下、卑劣な思想犯の研究にも熱心でいらっしゃる」
179が艦船内で不慮の死を遂げたのは、この3日後である マリーカ夫人との馴れ初め時は17歳だったから…ロリータって程ロリではないから…
でも最低38歳と17歳…こいつ憲兵さんです 仕方ない、内国安全保障局に行こう
ラング局長こいつロリコンです ケスラー艦じゃなくてバルバロッサの保守係が一番安全?
艦体とかキルヒの遺品に傷でも付けようものなら即クビだろうけど
ミュラーの最側近でも生き残れそうではある >>182
いにしえの女学生の制服を着せて悦に入るのだろうか?
「水でもかぶって反省しなさい !」 ブリュンヒルトの乗組員じゃないの?
当たってもバリアで防いでいて小破したことないでしょ 最後の最後でイストリアに強制接舷されてローゼンリッターが乗り込んできたろ あのときイストリアごと自爆して皇帝とミッちゃん以下大幹部連中を始末してりゃ
同盟的にはその後がよりよい結果になってたんじゃないかとちょっと思う 例え無事に済むとしてもローゼンリッターに接舷される敵方として物語にインしたくないなw あの強制接舷てかなりご都合だったよね
シェーンコップを死なせるためだったんだろうな ラインハルトが健康だったら強制接舷された時点でわかった、話を聞こうとなるかなんとしても追い返せってなるよね、
話を聞く気があるのなら自分の面前まで来たら話を聞いてやろうってのは無駄に血を流す行為でしかないし、瀕死の状態で判断力も鈍ってたのだろうな ご都合主義にしても
最後のユリアンの台詞のためだろ ご都合でも面白ければいいのだ
コレがなんのひねりもなくユリアン戦死共和国壊滅銀河は専制政治に染まりましたじゃ面白くもなんとも無いw ブリュンヒルト陸戦隊がユリアン・ミンツ御一行様全滅させてたらどうするつもりだったんだろ ユリアン・ミンツ御一行様がブリュンヒルト陸戦隊を全滅させてたらどうするつもりだったんだろ ラインハルトってデビューが陸戦隊だっけ?
相当 名誉ある部門だろうな >>197
その場合はそのままイゼルローンを攻め落として終わり(それまでラインハルトが生きていられるかは別として)
>>198
ユリアンたちの目的が直訴である以上全滅させるまで戦う事は考えられない
あの状況でラインハルトを殺したり人質にする意味もないしね ポプランも弱くはないよ。フライングボールの反則王だし。
まあ、親衛隊の指揮官に求められるのは腕っぷしだけじゃないってこと。 >>203
ヒルダが来た時一晩中外に居たんだろ、、、 そういやあの逸話が作中に書かれているって事は後世に話しが残っている訳で、どこから漏れたんだろう
キュンメルの業務日誌?ヒルダが自分で話した? いや、公式に同衾したことを記しておかなければまずかったんじゃね
いきなり、ヒルダが妊娠ってなっても、えっ!? 誰の子?でしょ
そしてマリーンドルフ家にしても、間違いなくラインハルトの胤だとする為にも、花束エピソードは必要だった >>206
・キスリングの回顧録ないしは業務日誌
・マリーンドルフ伯爵の回顧録ないしは日誌
・ハンスの「皇帝陛下が立っておられました」証言
・見事すぎる薔薇束を皇帝陛下に納めた花屋の証言(参考意見としてだれに送るのかくらいは聞いてそう)
・その日、皇帝の私室近辺を警備していた親衛隊員の目撃談(さすがに最中を盗み見していたわけではないだろうが……)
考えられる情報ルートはこんな感じかな? まあ、結婚が決まってからは当人たちが特別隠そうとしなかったという可能性もあるけど 女好きで落胤だらけの皇帝とか過去にいなかったっけ?
皇帝の血筋かどうか判別できる何らかの記録が残されているんだろう。
ラインハルトが部屋の前まで来た女性を追い返したエピソードもあったし
誰と関係を持ったか全部蓄積されてるんじゃなかろうか。 昔の大奥は、将軍と側室の寝所に侍って監視してた女性がいたらしいからな 現皇帝フリードリヒ四世の曾祖父にあたるオトフリート四世だな。
五千から一万もの寵妃を後宮に収め、六二四人もの庶出子をもうけたと歴史書にはある。
在位はわずか五年、ベッドで頓死したとあるから、死なれた女性は責任とらされただろうな。
というか、ご落胤騒ぎがない皇帝はエルウィン・ヨーゼフ晴眼帝くらいだとグリンメルスハウゼンが言ってたよ。
あと、部屋の前まで来た女性だっけ? ラインハルトが部屋に入ったらすでにスタンバイしてたから
丁重に追い出したんじゃなかったか? ラインハルトってローエングラム家を相続するって本決まりした時から、「一族の娘を結婚させて一門に加えて間接的にローエングラム家を手に入れよう」と一部の貴族家の令嬢からアタック受けてたんだよな
……ラインハルトは馬鹿馬鹿しいと礼を失しない程度に丁重に追い返して相手にしなかったらしいが 金髪と赤毛は同い年で任官してるのになんで昇進の速さがやたら違うのか >>215
人事局「上からあの二人はいつも同じ所属になるよう配慮せよと圧力があるので、下手に赤毛の方昇進させすぎたら金髪と同じ部署にねじ込むのが困難になるので」 ラインハルトはこーてーへーかの寵姫の弟であり一応フォン持ち
キルヒアイスはラインハルトと友達というだけのただの平民 >>216
なるほどね。
ラインハルトは少佐の時に駆逐艦の艦長に就任したが、その時にキルヒアイスも少佐だったりするとどうにもならないわけか。 元帥閣下の実質副司令官になるのに中将だと軽いからかしらんが一気に大将に昇進してしまった青二才もいたな
ビューローの方が年長者で出来てる印象を作中からは受けるがw キルヒアイスみたいに平民が帝国の幼年学校に通っていた奴もいそう 元帥府の開府ゆるされると部下の昇進思いのままなんだな
ゴールデンバウム朝の元帥の権限しゅごい
ローエングラム朝の元帥なんてフランス第一帝政の元帥ぐらいの価値しかないのに 元帥は大逆罪以外の刑法に囚われない規定は是正されたのだろうか… つまりあそこでミッタがラングーン嬲り殺してもいい訳か
ラングとミッターの人気の差を鑑みてもほぼミッターの今後に影響無さそうだし
ケスラーが止めたのは王朝の権威の問題やな
いくら法的に無罪でも前例が出来ては今後に影響するし 人気が影響するならオーベルなんて速攻ミッタロイコンビにブチ殺されそうだが >>222-223
帝国元帥が皇帝陛下の顔に泥を塗るような行為をしたら、もれなく名誉ある自裁を行う
権利が与えられますw >>226
刑法によって罰せられなくても、軍規違反や皇帝陛下の裁断によって罰せられそうですが ハイネセンしか写ってなかったから分からないが、地方の星系に行ったら主戦派の影響力って首都圏の比じゃないだろうな
それこそジェシカ達反戦派どころか、中央集権論者って理由で憂国騎士団すら入国拒否るくらい >>219
ビューローは名将だな
なのにバイエルラインと同じ大将ってのが不思議 >>230
同盟の辺境がどういう状況なのか描写がないのでわからんが、帝国軍の脅威に常に晒されてるイゼルローン回廊付近の星系(エルファシルとか)の反帝国意識はすごそうな感じがする ランテマリオ会戦の時に、
ここで負けたら、フェザーンからランテマリオにいたる星系が独立して、中立とは名ばかりの帝国の傀儡国家群が誕生する恐れさえあった、
みたいな文章があったから、
それほど反帝国感情はなかったんじゃないかな。 フェザーン方面は前線になった事無さそうだし、エル・ファシルなどイゼル方面とは心構えが違うのかもね 同盟は中央と辺境の経済格差で反目が絶えない とあったよ
豊かなのはハイネセンとか中央の星系だけだったのかもしれないね >>234
そりゃ、侵攻してくる帝国軍に逆らったら問答無用で37564だから、
帝国に従属して身の安全を図りたくなるのは無理も無いだろう。
同盟政府が許可した無防備都市宣言の権利も、事実上帝国軍への協力を
許可したようなものだし。 覚醒アイランズならロ朝軍が理不尽な虐殺やらしないの理解してるだろうし、惑星自治体や星系パトロールとかが独自に降伏する権限を与えたって事じゃないかな >241
そうじゃない
あの状況では早期に同盟軍が帝国を撃退できる事を明確に示せないため
「無防備宣言を許可」しておかないと「地方星系が同盟を離脱し独自に降伏」
し同盟が瓦解する。
つまりあれは
「中央政府は安全保障を提供できないけど、同盟から離脱しないでね」
っていう哀訴。
地方政府の首長にマリーンドルフ伯爵みたいな人物がいたら
「許可」を無視して同盟を離脱し「降伏」したかもしれない。 以外に同盟の主戦派が住民に門閥貴族戦法を強要するキ印じゃなく、帝国軍に面従腹背する強かもんで驚いたかも 帝国が同盟を完全併呑した後でも、局所的な暴動(叛乱まではとてもいかない)は慢性的に散発してたらしいしな 同盟ではデモ行進や抗議集会と呼ばれてるレベルでも帝国では暴動扱いされそう
上意下達が徹底してる帝国じゃあ民意なんてないに等しいだろうし レベロって貧乏クジだったよな
追い打ちのように周りからも「あれはもうアカン」認定されて気の毒 冗談で銀英伝スパロボ参戦なんてネタがあるけど
原作で報われないキャラがことごとく救済されるスパロボマジックで
銀英伝の不遇キャラがどう扱われるのかは興味ある ロボスが司令長官として休暇中に代理権限者として副司令長官のポストは用意してなかったのか そこは不思議だよな、地位や経歴的にはグリーンヒル大将、依怙贔屓するならフォークに代行権限を与えてもおかしくないと思うけど
そうじゃないとどんな些細なことでも総司令官の決済が必要な事があるたびに叩き起こされる羽目になる ????「それは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います」 >>249
銀河英雄伝説世界ってなぜか副司令長官職ってないんだよなぁ
帝国だとラインハルトが就いてたけど、それ以前に副司令長官だった奴いなかったみたいだし、ラインハルトが元帥に昇進したので仕方なく新設されたポストなのかもしれんし >>253
今の同盟軍参謀総長はグリーンヒル大将だろ? >>248
1. いるだけ参戦、原作エピソードは匂わせる程度だけどみんな仲良く共通の敵と戦います
2. 原作通りですが戦闘アニメがめちゃくちゃ気合入ってます
3. 日常パートで弾けます
さあどれだ 同盟軍に参謀総長という役職はない、総参謀長という役職ならある
同様に銀英伝には巡洋艦や空母という艦種は存在しない、巡航艦や宇宙母艦ならある
作者はいろんな思考や思想に基づいて、役職名や艦種を考えている >>243
それまでの会戦が、いかに茶番だったか、ということでもあるな。
帝国軍が攻めてくる規模は同盟軍が撃退可能なレベルに留まり、
目的は同盟の完全降伏ではなかった、と。当然逆も。
無防備宣言とかは考える必要すらなかった。 >>257
参謀総長に相当する役職は、同盟なら統合作戦本部長、帝国なら統帥本部総長だしな
なお、帝国にも同盟にも存在する幕僚総監はどんな仕事するのか謎 >>258
茶番、というより、消耗戦を帝国が仕掛けていた、ということでは。
帝国の正規艦隊18個 vs 同盟の正規艦隊12個で、
イゼルローン要塞も帝国の手中にある。
帝国としては、敵に味方と同程度の損害を与え続けていたら、最終的には勝つ。 参謀総長という概念自体が天皇の統帥権というものと密接な関連性があるので
それに相当する役職という表現は実は正しくない >>259
幕僚総監って帝国では三長官に次ぐ役所っぽい感じだからな
そこに就てたシュタインメッツほ何気に凄い
あすこは事務方の能力も求められそうだし
メックリンガーとの二択だったのかも >>262
ゴ王朝では元帥があてられてたもんな。
大本営幕僚総監はそれとは違うが、統帥本部総長の(一時的な)廃止に伴って設立した
統帥本部総長の縮小版って感じか? 幕僚総監は名誉職っていう記述がどこかになかったっけ?
少なくともゴ王朝では、権威はあれど権力はなかったのでは 幕僚総監クーラゼン元帥だね 名前だけでてきて忘れられた可哀想な人
近衛兵総監ラムスドルフ上級大将とかもいるんだが出番がなかったなぁ
ロ王朝創建期ならミュラー提督を近衛兵総監にしてもよかったかもw >>264
帝国内戦の時もクラーゼン拘束の描写は無かったしなw
成る程、シュタインメッツやヒルダが歴任したそれとは違うのね >>250
>どんな些細なことでも総司令官の決済が必要な事があるたびに叩き起こされる
それが本来の形なのでは?
総司令官が死んだり倒れたりしたなら仕方ないが、休憩中なら健在なんだから叩き起こすのが当然だ。
「敵襲以外起こすな」なんてアホな命令を出すロボスがおかしいだけ。
まぁ、あの時のロボスは暗に「撤退の進言は聞く耳持たず」との意思を示していたのだろうけどね。
ビュコックもそれを悟ったから、叩き起こせとも言わずに諦めたんだと思う。 ヤンもイゼルローン攻められた時事態変わったら官舎に帰った途端呼び戻されたからね
(あの下り旧アニオリだっけ?) >>264
クラーゼンが就いていたゴールデンバウム王朝の幕僚総監という役職は、
シュタインメッツやヒルダが就いた大本営幕僚総監は統帥本部総長を皇帝が兼任したので皇帝付き参謀長的役職として置かれたのとは違うだろうしな
ある二次で、少なくともゴ王朝時代の帝国軍は元帥府に所属していないと幕僚を自由に任免できない体質なので、幕僚の育成・管理を担当しているのかなぁと推測されてた
ほんでもって、たいていの主流派提督は元帥府に属してるので、基本的に無能や非主流派の掃き溜めとなるので幕僚総監職は閑職だとか ミュッケン元帥府とかも当然あったんだよな。
三長官の元帥府のお仕事って何?
任務被らない? >>270
ローエングラム元帥府同様、使える人材の囲い込み 同盟と比較した場合統帥本部長の役割もよくわからんな 作中で説明されていただろ
統帥本部総長は、皇帝の代行として作戦を指揮する権限があるけど
皇帝が直接戦場に出てきているので、仕事がないって どうも
ロイエンタールをそんな官職に付けてたとは、、、w 冷静に考えたら軍令部門の長なのに前線で指揮取ってるのもおかしいといえばおかしいんだよな
まあ、皇帝自ら前線に出、憲兵総監が現場で暴れ、ゴ王朝にあっても擲弾兵総監が前線にでるのが帝国クオリティだからツッコむだけ野暮かもしれんが 同じ大将の位でも次長とか代行とか代理の肩書ついたらライバル意識出て上下関係は難しい? 階級が同じでも先任関係で序列は決まってるよ
軍隊ってのは誰がいつ死んでも混乱しないようにできてる 緊急時に自分が犠牲になる為にルッツはあえて主席上級大将のミュラーに対して自分が年上なのを利用して意見を却下してるな ラインハルトも出世が早い割に俸給が安くて結構貧乏だったろうな 将官の俸給で言うと
帝国>>>>同盟だろうな
民主主義国の高級軍人の給料は文官の部長から事務次官相当だから、ヤンの年収は日本でいうところの1500-2000万円程度だろう まあ国の規模が違い過ぎるからねえ
本編開始時点で帝国は元帥4人に上級大将確認出来るだけで2人?、他にブラウンシュバイクも後付け設定であの時点で元帥
大将クラスなんかわんさかいただろうに
同盟なんか元帥2人がトップ 完結後の世界って一応戦争なんか無くなったわけだしビッテンフェルトあたりはどんな気分で年老いていったんだろう…
明治維新後の武士みたいなもんか
警察の仕事とかやってたんだろうか 俺の若い頃は…と延々と戦争の話で自分の功績語って
近頃の若いモンはと続くテンプレになるよ 士官学校の校長になって「近頃の若いもんは・・・」と愚痴っていそう ビッテンフェルト「ワシの若い頃はー」
幼年学校生徒「えー!校長先生またその話ですかー!」 被った・・・orz
では次点で「暴れん坊提督」として諸星系漫遊とか
お供はハルバーシュタットとオイゲンかな?
影の薄いグレーブナーとディルクセンは軍官僚として後始末に追われている罠 60代70代で戦争が終わった将軍と30代40代で戦争が終わった将軍の
価値観て大分違いそうだね 戦勝国 敗戦国の立場でも違うだろうし
ただ帝国だと貴族がいなくなった代わりに軍人たちの発言権が大きく
なったからビッテンフェルトも栄誉栄華に包まれた人生は遅れたと思う >>288
オイゲンは、ゆくゆくは上級大将くらいになっていい器だと思う >>291
もちろん国を動かすのは文官で仕事も多いし責任も重大だけど
戦勝国で血を流した軍人の発言力が強くなるのは歴史を見れば
必然だと思う ミッターマイヤーに国務尚書の引き合いが出る時点でなあw
平和な世の中ならシルヴァーベルヒとキャゼルヌにタッグ組ませたらギンガは安泰 >>283
ブラウンシュヴァイクは予備役だろ
しかも、クロプシュトック戦後に元帥昇進らしいし >>294
クロプシュトック後に元帥昇進なら原作一話時点では元帥だね ビッテンの海賊退治とか、ルドルフのやったのより海賊が可哀想なことになりそう… >>290
著書「『呼吸する破壊衝動』と言われた上司を持って」が帝国ベストセラーに
「うちの上司もこんなのだ」「涙が止まらない」等の声 >>295
とはいえ予備役だから、現役元帥の四名とは格があきらかに違ったろうけどね…… >>299
でも支配者に一番近いのもブラ公だけどね
帝国軍三長官に命令する立ち位置だし >>278
それ見てふと思ったけど、ヤンが奪取する以前のイゼルローン要塞で、
もし万が一どっちかの司令官が死ぬとか怪我とか病気、あるいは不祥事で
指揮できなくなったら、片方がもう一方の業務も兼任するのか?
実務は副司令官なり何なりがやるんだろうけど、階級は司令官より下だろうし
ゴリ押しされたら断るのは難しいんじゃなかろうか。 多分指揮系統が違うから要塞なり駐留艦隊なりの副司令官が代行すると思う
同盟は奪取してヤンを据えたら最初から「要塞兼駐留艦隊司令官」にしてるんだよな
大敗続きで人材が払拭してたのが大だろうが
帝国時代の同格司令官2名体制の弊害を知ってたんだろうか 同じくふと思ったが、帝国軍は帝国領内の基地を管理運用するのは
統帥本部の仕事だとある 現にロイエンタール元帥が8か所の要塞を
視察をしたとかもあるし
だとしたら、要塞司令官は統帥本部の傘下で、要塞に付属する艦隊は
宇宙艦隊司令部に所属していたのかもしれない
答えの出ない疑問かもしれないがふとそう思った ミュラーってラインハルト救ったことで鉄壁ミュラーって呼ばれるようになったけど
あの戦いで旗艦を4度も沈められてるんだから鉄壁ってイメージとは違うと思うんだが
鉄壁だとどんな攻撃でも陣が乱れないとかじゃないと
4度旗艦が沈められても指揮系統が崩壊しない粘り強さか
あるいは戦死しない運のよさのどっちかを称える異名じゃないとおかしくない? 同盟政府としては要塞司令官と艦隊司令官分けてヤンの力を抑えたいだろうから、クブルスリー・ビュコック体制じゃなきゃ分けられてたかもね。 >>305
きわめてツマラナイ話だが、単純に将官不足が深刻だったからでは 更にあんな最前線好んで誰も行きたがらんと言う笑えない事情も加味される
アニメ2期冒頭ではヤンは政府首脳部に疎んじられて最前線に送り込まれたみたいな言い方をしてるね ヤンのミュラーに対する評価が良将というとこでお察しください 僕がラインハルトだったらヤンの嫁さんおっぱいデカかった?
ってミュラーに聞く
答えなかったら勅命で答えさせる >>265
クラーゼン予備元帥 って二次キャラとか思ってた… クラーゼン元帥は予備役ではない
単に役職の幕僚総監の仕事が不明な上に出番がほぼ無いので目立たないだけだ >>304
鉄壁というのはスキルのことじゃなくて意思の強さの話だから 幕僚総監はローエングラム朝だとラインハルトが統帥本部を廃して皇帝親率としたときに皇帝補佐として置かれた役職だが統帥本部総長が健在のゴ朝だとなにやってるのかわからんな
閑職で上がりポストなのかな 国や時代によって多少の違いがあるとは言え、幕僚≒参謀なんだから幕僚総監≒参謀総長だろ >>351 作者が悪い
クブルスリー ヤンを幕僚総監に就任を望む
ビュコック ヤンを宇宙艦隊総参謀長の席を用意する
とまぁ 幕僚総監も総参謀長もまぜこぜて使っている
読者としては深く考えないでそういうエライ役職があると思っていれば
いいと思う
>>316
宇宙艦隊司令部(要は実戦における最高司令部)の総参謀長だから、ビュコックのほうはわかる
問題は軍令の統合作戦本部長の下にあるポストらしい幕僚総監の実態がわかんない >>317
すまないけどわからない が疑問が一つ 幕僚総監は同盟軍ナンバー3の
ヤンに薦められた職だがクブルスリーの後を継いだドーソンは作戦本部次長
だった 統合作戦本部内で次長と幕僚総監の席次が不明と言うか
まぁ 作者が整合性を考えていないなぁと思っていないと悩むから
気にしない方がいいと思う >>318
たぶんだが統合作戦本部の下に幕僚総監部(実態不明)っていう部門があって、幕僚総監はそのトップ
そして統合作戦本部次長は、役職名的に「部門責任者の職務の代理者ないし次席」だから、統合作戦本部長を司令官とするなら、次長は副司令官といったところじゃないか?
同盟軍の序列的には 「作戦本部長、宇宙艦隊司令長官、幕僚総監」なのだとしたら、ひとまずは矛盾はない 二巻時点での同盟軍の大将はトップ3の他に3か5の大将がいてその主席がドーソンて感じやったね 同盟の統合作戦本部長は軍のトップだが戦略目標の設定や軍の維持が任務じゃないの
宇宙艦隊司令長官は統合作戦本部長が作り上げた軍を指揮して戦略目標を達成するのが任務とか
ジェネラルマネージャーとプレイングマネージャーの関係だな 同盟の戦略目標の設定や軍の維持は国防委員会の仕事だよ
統合作戦本部はその実務をやらされているだけ >>320
ハイネセンには統合作戦本部、科学技術本部、後方勤務本部の三つの「本部」があって、その長はおそらく大将
他に査閲部とか情報部とかの本部じゃない「部」があって、その長は中将又は大将
科学技術本部長は高確率で技術大将で、後方勤務本部長はキャゼルヌみたいな軍官僚の大将だろうから、席次が高くても統合作戦本部長の代役にはしにくそう つか その本部長殿がみんな無能なんですけど
キャゼルヌだけか家庭円満なのは >>324
ピロライネン(ダゴン戦役時の統合作戦本部長兼初代後方勤務本部長)
ファン・チューリン(アッシュビーの死後からしばらくして統合作戦本部長で辣腕発揮)
という感じで有能な本部長もけっこういたさ >>47
むしろ、爵位を持つ上級貴族は高級官僚なんぞやらんよ。
下級貴族・平民上がりの高級官僚が、その功績に応じて
爵位を受けるというのが自然だよ。
ブラウンシュヴァイクやリツテンハイムなんかのもともと名門生まれは、
勉強はほどほどでやっていく人生。
リヒテンラーデあたりは、伯爵家とか子爵家当たりの分家か
次男・三男坊あたりで必死こいて勉強し立身出世を目指した生き方だろう。 >>326
でも原作開始当初、フレーゲル内務尚書(名前的にブラ公の親戚)とかいうのがいるんだが
それにカストロプだって大貴族で財務尚書やってたしね マリンドルフ伯とローエングラム伯って伯爵ってことで同格なんですか?
赤毛さんは公爵を追贈されてラインハルトより格上ですか?
七元帥は軍隊では最上位でも貴族としては下っ端ですか? フレーゲルは男爵の分際で随分とエラソーだから、爵位はあまり重要ではないかもw >>327
フレーゲル内務尚書はブラウンシヴァイク公の妹婿じゃないのか?
もともとフレーゲル内務尚書自身は、公爵家の分家とかとか
どっかの公爵・侯爵家の次男・三男坊あたりと俺は想像してる。
だってフレーゲル男爵は、叔父上のことは良く話すが、父親の話は出てこない。
明らかに、叔父>>>>父親だからね。
カストロプあたりは、例外なのかなあ。
>>329
父親が生きていても、伯爵家の嫡男は男爵を名乗れるよ。
公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
もっとも父親が偉いというより、叔父が帝国随一の名門の
当主というのが、彼を増長させているんだろうけど。 >330
>公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
蔭位の制かなにかと混同してないか?
あと叔父(親の弟)と伯父(親の兄)も間違ってるぞ。
銀英伝の爵位がどんなモノかははっきりしないが、西洋の爵位に準ずるなら
爵位は土地に付随するモノであり、個人で複数の爵位を持つことが可能。
ゆえ、親が複数の爵位を持つなら、そのうちの一つを子供に与えることができる。
>329
フレーゲル男爵の場合は「伯父が名門の当主」ではなく
「息子のいない公爵家の有力な後継者候補」ってのが増長の要因だろ。 久々に原作読んだら、同盟の帝国侵攻の折の焦土作戦で「辺境伯」って言葉があった。
やはり神聖ローマ辺りがモデルなのだろうか。 >>328
そもそもローエングラム王朝だと爵位の序列自体が形骸化したから、有力者のほとんどが爵位にこだわりがない 普通ならオーベルシュタイン伯爵家、ロイエンタール伯爵家、ミッターマイヤー伯爵家くらいは誕生してもおかしくないもんな
もしそうなってたら全部一代で途絶える事になってたけど…フェリックスが望むならロイエンタール姓を名乗ってもいいって話もめちゃくちゃややこしくなるし 没収した貴族財産ってどれくらいあったんだろうな
カストロプ公の没収総額が5000億帝国マルクだから兆超えてるのは確実か 原作では「まだまだ潤沢」みたいな説明が一回あって
それきり予算のことは出てこなかった気が…
だからラインハルトも心置きなく戦争してた 負けない限りいくらでも資金は商人から引き出せる
それが戦争というもの >>336
原作では軽く10兆帝国マルクを超えると試算されている。 どうでもいいが平成生まれにとっちゃ「マルク」って死語なんだろうなあ >>339
思い出した
「敵対した奴らの領地・財産は全没収、味方についた貴族にも各種課税」したらの試算よね
味方についた奴には加減しないといけないから敵に回るやつが多いほどいいとか ワーレンは地球教制圧を任されて任務を終えたのにも係わらず
その後地球教徒の蠢動が起きたことの責任は問われなくてもいいの? >>341
言い換えれば粗方の有名貴族家の財産没収しても、カストロプ家から没収した財産の20倍くらいにしかならんってどういうことなの……
大多数の貴族から「ちったあ公人としての節度持って財務尚書やれや」と糾弾されるのも当然の汚職ぶりである 「同じ大貴族の目から見てもやりすぎ」だしな
そりゃ帝国政府も黙ってませんわ 普通に帝国への税収が減る訳だしな
ラインハルトは大貴族を没収される為に蓄えてたみたいに言い放ってるしw >>294
ミュッケンベルガーみたいな武門の出身でない限りブラウンシュバイクみたいな軍階級は高いが実際は予備役でずっと通してる門閥貴族は多そう。
アンスバッハとかシューマッハとかってそうした面々の肩代わりみたいな感じで働いて出世したんだろうか。 本人は責任感じてたし片腕なくしたから許してあげて
ヤン暗殺が地球教のしわざと判明した時点で帝国の治安当局が動くべきだよな
役立たずの内国安全保障局はともかく憲兵隊あたりは >>349
ヤン暗殺は完全に帝国軍内の問題なのに、なんで国内治安担当の内国安全保障局が出張らにゃならんのだ 皇帝暗殺まで企んだテロ組織が国内治安の脅威じゃないとおっしゃるか
やっぱりラングみたいなカスが頭じゃ役に立たんな >>313
不退転の決意で戦い続けたってやつね。納得した。ありがとう >>351
内国安全保障局「じゃあ調べたるから軍部内の情報寄越せ」
憲兵隊「管轄違いも甚だしいぞ!!」 地球教団は帝国軍内部に結構信徒がいたからなぁ ワーレン暗殺の時
ヤン暗殺の時に利用された船とか ロイエンタール反乱の時とか
憲兵隊は何をしていたのかと 言われても仕方ないな ヤン暗殺のときに使った駆逐艦に乗ってた連中
せっかく帝国軍に成りすましてたのに(帝国軍内の信者かも?)
わざわざ地球教のワッペン付けさせてた意味が分からんのよな
あれがなければ帝国軍の仕業で終わってたかもしれんのに 憲兵って軍隊の中の警察なんでしょ?
親衛隊がカイザーを襲撃する分子を知りたいと思うのは分かるが
憲兵隊がカイザーを守るってのもなんか違うような気が >>355
あれはキリスト教徒が十字架を身に付けるように地球教徒は
聖句を身に付けるのが教義で決まっているんじゃないかなぁ と
個人的に脳内妄想している
でないとすぐ身バレしてしまうしねw >>356
まぁそうだけど、一般的には占領地の治安維持とかもするもんじゃないの?
憲兵隊がカイザー襲撃しそうな分子の捜査してても特に違和感はないし
情報にぎってたら親衛隊と協力してカイザー守った方がいいじゃん
組織間の垣根がなくてよく機能してると言えるんじゃない?
憲兵隊が情報得てたのに親衛隊には伝わってませんでしたみたいなの日本じゃよくあるじゃん いや そうなるとラングのこと一喝するロイエンタールとか
脅迫するミッターマイヤーとかなんか違うような気がして >>355>>357
サイオキシン漬けなのかも。
実行部隊は多分投与されてるよね >>361
リヒテンラーデ国務尚書の政務秘書官ワイツの先祖(三代前に帝国騎士の称号を得た)か、
ワルター・フォン・シェーンコップの祖父(シェーンコップ男爵本家から分家したときに帝国騎士になった)に聞けば分かるかも知れませんな。 サイオキシン麻薬、帝国と同盟の警察が秘密裏に捜査協力をする程って本当にとんでもない汚染具合だったんだろうな、
地球教が使ってたからフェザーンが広げた…とすると源流を突き止めた時点で帝国同盟の両方から袋叩きに合うけど
どちらかの国のマフィアだともう片方の国まで汚染を広げる意味は薄いし…世界を混乱させるために合成レシピだけばら撒いたとか? と言うかキュンメル事件の後だっけ?
ケスラー率いる憲兵隊が地球教徹底的に取り締まったやん
捕まえた奴には自白剤も使って洗いざらい吐かせた
それでも尚全容把握出来てない闇 >>358
原作でも憲兵隊は内国安全保障局と職分が重複している関係で、対立が発生してろくに連携できてない旨が書かれてるぞ
ラングさんも、憲兵隊への対抗意識から、いろいろやってたみたいだし’(そのせいでさらにケスラーを信任する諸提督から嫌われたのだろうが) >>365
憲兵隊と内国安全保障局が職分が重複してて対立が発生してたから
同じように職分が重複した憲兵隊と親衛隊は対立してなきゃおかしいって意見?
それとも憲兵隊は親衛隊の職分を侵さないように情報を伝えるだけにしてカイザーを守るのは親衛隊に任せるべきって意見?
対立が発生してたことを示して何が言いたいのか教えてくれ >>366
いや新帝国には組織間の垣根がないと書いてあったけど、あるところには普通にあるよって言いたかっただけや
司法省と軍務省もいささかこじれてるような描写もあったし。親衛隊と憲兵隊の間はどうなのかは描写がないのでわからん 新帝国全体について垣根がないって言ったつもりはないよ
あくまで憲兵隊と親衛隊に限った話
日本を引き合いにだしたから帝国全体に誤解されたか トップが年齢は恋愛の垣根にならない事を身を以て証明したからな 久々にワロタさんは地球教なんかよりロイエンタール落とす穴を掘るのに夢中だったからな
内国安全保障局って何も仕事してないよな、ボルテック冤罪で捕まえて謀殺したくらいか ボルテックも作中での存在意義は完全に失われてたのに
あそこで唐突に名前出て来たからね
読者なんか誰も動向気にしてなかったろうにw まぁ旧日本軍も陸軍と海軍と仲が悪くて作戦でも連絡の疎通がうまくいってなかったり
使用武装も九○式機銃とホ−○機銃とか別々だったり色々不合理なことしてるしね
理屈じゃないんだろう >>372
現代の米軍だって陸軍と海兵隊では次期主力採用小銃はちがっているしな 現代の米軍どころかWWIIでも米軍仲悪かったじゃん 外伝アニメの保養地回に不仲をにおわせる話があったね あったね。憲兵は軍の秘密をたてにとって捜査に必要な情報をくれないと
ホフマン警視がぼやいてたな。 警視、退役将校や男爵の訪問で警備に気をつかうとか言ってたけど、その後やってくるラインハルトは現役大将で皇帝の寵妃の弟だろ?w
事件解決してもまた一難だなあw 辺境の収容所にいきなり国民的英雄がやってきたら
あの人も疑心暗鬼になってしまったからなw 銀英の新作はクソアニメすぎるな。
あの神作がどうしてここまでクソになるんだよ 惑星が冷害で兵糧が不足なんですみたいな描写ないの?
最早 最先端のテクノロジーはそんな心配しなくていいんだろうか >>343
>>345
多分、中国の汚職官僚みたいなもんなんだろうなあ...
一応、規定の給料は有るけど、自由裁量の賄賂が大きくて有名無実みたいな。
清の雍正帝が定めた養廉銀ですら、基本給の数百倍とかだったらしい。
これで我慢しとけって事は、汚職官僚は数千倍から数万倍って事だもんね。
現代に例えると、県知事の公式の年俸が200万円、養廉銀四億円、普通の汚職官僚は
数十億〜数百億稼ぐ。
特に有名な奴は、数千億から兆とかなんだろ。
多分、帝国への上納金に誤魔化す方法が幾らでも有るんだろな。
別に正規の取り分でも私兵や私的艦隊持てるぐらい有るんだし。 >>383
そういうこともありそうだが、まともな後方担当ならそういう惑星を避けて補給線を構築するだろうな。 生産や収集の計画は万全だったけど、輸送計画が大雑把だったから貴重な糧食が無駄に失われたとかいうのはあったな >>355
そら シリウス以来の宇宙人は皆 戦闘狂の野蛮人とか教わった地球人と そんな連中の教義を信じて サイオキシンソルジャーになる帝国人の集団だぞ?
地球教徒的に近くにワッペンや総大主教の教本が無いと、不安でしゃーないでしょ >>147
ラインハルト「今度、ゴ朝の正式な歴史書を編纂しなければならないが、卿にその責任者をお願いしたい。
全歴史資料に自由アクセス権+帝国元帥の年金でどうだろう。」
ヤン「お引き受けします」 >>166
赤い貴族って珍しくないよ
高等教育を受けるから、社会の矛盾に気が付くようになる。
ロシア革命の時のデカブリストも貴族の子弟だったが、
軍で、農奴たちの生活実態を知り、
ヨーロッパ戦線で、ヨーロッパの自由な雰囲気に触れて、革命を考えるようになった >>390
貴族で物質的に恵まれ過ぎて苦労したことがないゆえの革命家転身って歴史だと珍しくはない話だもんな
……英国貴族のミットフォード姉妹なんか帝国主義者もいれば、ファシストからコミュニストまで選り取りみどりだぞ!! >>391
気になったんで調べてみたけど……
長女「貴族生活万歳。退廃的生活というのはいいわよ」
次女「姉妹の間での私の綽名が『ウーマン(女性)』っておかしくない?」
長男「ドイツは第二の祖国だから戦いたくないので、僕は祖国のために日本軍と戦ってる戦線に行く」
三女「英国のファシスト運動の指導者と、お互いに夫婦がいる身だったけど燃える恋愛感情に任せて国外逃亡し、ゲッベルスの家で結婚しました」
四女「王宮で悪戯するの楽しい。姉の影響でファシストになって、党大会でヒトラーに一目ぼれしたので、SSに気づかれないように注意してストーキングした」
五女「身分社会なんて間違っている! 格差のない共産主義社会を築くべくコミュニストになる! 家族から『貴族としての誇りはどうした』とか言われても知らない!」
六女「姉たちの個性が強すぎるせいで個性がないとか言われる……」 >>389
悲しい事に歴史家としてのヤンはアマチュアの域を越えてはいないんだよなぁ…下手の横好きとまでは言わないけど
もしヤンが生きて歴史書を出したとして土方歳三の俳句並に黒歴史扱いされてそう でも歴史上の奇策というか、心理の裏をついた作戦を研究したから不敗になった設定じゃないの?
戦史研究なら一流じゃん? >>395
いくら歴史を理解する能力に恵まれているといっても、
それを文章化するに際してどこに重点を置くべきかがわかってないみたい
原作だと平穏な時間を利用して歴史家としての執筆活動をしようと思い、「人類と酒」という斜め上なテーマにしちゃうくらいズレてるから……
しかもユリアンとキャゼルヌに酷評されて、途中で筆投げ出したし >>391
中国の宋三姉妹みたいだな
長女…銀行家と結婚し、大財閥を築き上げた
「聡明にして悪辣なる女性。もしこの人が男性なら。蒋介石は命がなかった」
次女…孫文と結婚し、夫の死後は中国共産党とともの活動し、毛沢東の死後は、名誉主席となった
三女…蒋介石夫人
西安事件は、周恩来が蒋介石を説得したことになっているが、正確には、次女が三女を説得し、
三女が蒋介石を説得したらしい。
そして、次女「張学良のしたことは当然です。でも、私なら、もっと徹底的にしましたよ」 >>178
ビッテンフェルトはなぜか部下には慕われているらしいので
旗艦の盾になってくれるそうや
おかげでケーニヒスティーゲルは猪突猛進な割に被弾0 ある日、ビッテンフェルトが留守中に、艦内補修の溶接工事から失火し、ケーニヒス・ティーゲル艦内で火災が起きた
火は直ぐに消し止められ、死傷者も出ないボヤ程度で済んだのだが、この火災でビッテンフェルト愛用の抱き枕が焼失した
その抱き枕は、帝国歴484年に三冠馬となったEine laute Stimme号の姿を模した物で、
ビッテンフェルトが何よりも大切にしていた物であった
部下たちは提督からどのような叱責を受けるのかと戦々恐々としていたが、
急を聞いて駆けつけてきたビッテンフェルトは部下たちの安否を確認して安堵すると、
抱き枕のことを咎めることはなかった
このことを伝え聞いた将兵たちは、この方の為なら命など惜しくはないと感服することこの上なかったという でも後世にオイゲンが精神科に通ったカルテが残ってると思うんだぜw >>393
小公子だって、長じて共産党員に成った未来も有りそう。
財産を貧しい人に分ければ皆幸せって、金持ちの発想だし。
>>397
青幇で調べてみなよ...ここの大親分の杜月笙と蒋介石は義兄弟の関係だった。
清朝崩壊後は、中国全土に軍閥が群雄割拠してたんで、孫文や蒋介石の中華民国って実は真朋な
徴税能力も無かったんだよね。
だから、実は上海財閥の要人に献金を割り当てる「事実上の強請」とか、上海マフィアの上納金とかが
資金源だったの。
蒼天に出て来る上海マフィアは、実はモデルが居る。 >>401
オイゲンは救いを求めて地球教徒になります >>403
地球教の医者「こりゃあいかんですな。精神向上剤(サイオキシン)を処方しておきましょう」 真面目な話そうやって帝国軍の医療機関に潜入した連中が
ウルヴァシーの司令やワーレン暗殺しようとしたやつみたいなのを麻薬漬けにしたのかな エリートが宗教と麻薬に凝るのは良くあるしな
しかもサイオキシンの場合、帝国と同盟が共同捜査をしたってことは密売してるのも二国間に跨がってるってヤバイお薬だし ケシの実も元はシャーマンとかが焚き火に入れてキめてたような >>405
いろいろ考えられるけど、家族(子供や奥さん)を信徒にして
旦那も……という手もある
某小説に新興宗教が、忙しい夫に顧みられない妻をターゲットに
していると とあった つーか、司令部スタッフをジャンキーにしたとはいえ皇帝直属の一 方面軍が地球教徒に指揮権を乗っ取られた挙げ句、皇帝を狙うとか前代未聞にも程があるでしょ
ドヴィリエ猊下天才すぎる プロスポーツチームの奥さん親睦会には
大体宗教の人が紛れ込んでて
片っ端から宗教漬けにしていくんだってさ
で夫が稼いだ金をどんどん吸い上げていくと >>410
選手が客やスポンサーから吸い上げたマネーを奥さんが宗教に貢いで、宗教はそれを以下略
神も神った人も資本からは逃れられないのか 数年後に地球教やサイオキシンは復活してそうだな >>411
初代皇帝獅子帝ラインハルトを暗殺しようとした宗教団体が数年で復活するわけがないよ。
キリスト教が古代ローマ帝国で国教化するぐらいはかかるだろ。300年ぐらい? 300年か
下手したら30年でローエングラム王朝逝ってもおかしくないと思う >>412
でも地球には予備軍が1000万とエルファシルより多くいて、そいつらが総大主教やドヴィリエを[英雄]として祭り上げてるのが目に浮かぶから困る
肝心の麻薬製造業やら軍内シンパは放置なまま信者だけ全滅して待ったから不安
まあ確かに三百年は大人しいだろがな >>415
さすがにロ王朝では地球の自治権を剥奪して、地球住民を徹底的に弾圧しているだろう。
生き残った地球教徒も地下に潜らざるを得ない。
復活には300年ぐらいかかりそうだね。 でも根絶やしには時間かかりそうね
基地司令すら麻薬漬けにできたり軍の制服や駆逐艦使えるようなやつらだし 本部が陥落しても
一年でフェザーン
(遷都済)政財界にネットワーキングできたりする連中だしな
オベ抜きで根絶はなかなかムズいかも
でもテロに参加しなかった信者が生き残りを束ねたならば或いは無力化はできるかも 「高祖母さま、フレデリカ・グリーンヒル・ヤンの葬儀には妹を行かせることに致しましたが、それで宜しいでしょうか?」
「良いでしょう、ジークフリート…しかし、これでもうあの頃を覚えている者は私しかいなくなりましたねぇ…」
そう言うと、ヒルダはじっと目を瞑って溜め息をついた
遠いあの戦いの日々、今では伝説となった獅子帝の時代に思いを馳せているのであろうか
年を取っても美しさを失わぬ高祖母の顔を見つめていたジークフリート2世は、
しばらくすると礼をしてその場を後にした
彼が52歳の息子ラインハルトに譲位したのは、この翌年のことである 戦死シェーンコップも150歳まで生きて厄介払いができると万歳されながら逝くつもりって言ってたから多少はね?
十分な医療を受けられるなら100歳越えも珍しくないって設定だったけどどっかに行ったよな、90歳くらいで現役の皇帝に恐怖した息子が暗殺したって話もあったはずだし 医療技術が発達して寿命が延びるという理屈がわからん…
病院に行くような病人が延命するだけじゃないの フランツ・フォン・マリーンドルフ伯爵
後の人類史上最強の外戚であり関白である もうあの時代になったら細胞の老化を遅らせる技術くらい開発されてると思うが
ルビンスキーが脳腫瘍でくたばってるんだよな。本人が治療拒否しなけきゃ助かったんだろうか? >>426
ルドルフ「私メンヘラも障害者もホモもキライ!」 メンタルを患うのは精神薄弱の悪性遺伝子を持つ者のみ
よってすみやかに排除!
これがルドルフが決めた法 艦隊司令官って中将が任にあたることになってるのに
上級大将になっても1個艦隊しか指揮してないので
仕事とられた中将さん達は何をしてるの? ヤンが艦隊司令官やっていたとき
配下の少将たちは何をやっていたかを思い出しましょう 帝国は将官の絶対数が多すぎるからか階級が上がっても指揮できる艦が少ない傾向にある
ラインハルトの場合
准将→1000隻未満
少将→2000〜3000隻
中将→8000隻程度
大将→12000隻程度(ここでようやく同盟の艦隊司令官クラスの中将と並ぶくらい)
上級大将→20000隻
元帥→宇宙艦隊副司令長官
同盟なら大将で宇宙艦隊司令長官(上級大将が無いし) ルドルフにとってはホモとオカマの区別なんか付ける必要もないから一緒に断罪しそう 帝国への反動で同盟では医療進んでそうだが、戦争で手が回らないのかな >>430
先生、ヤンが艦隊司令官やってたアムリッツァを読み返しましたが
配下に少将が確認できませんw >>436
フィッシャー、ムライ 「ひ、ひどい!(;_;)」 シェーンコップはヤン艦隊の仲間割れ目当てで一人だけ抜け駆け昇進させられた事があったね
もっともそんなくだらん事で仲間割れするようなくだらん組織じゃ無いと言う証明になっただけだった 13艦隊発足時ムライとフィッシャーは准将で
イゼルローン攻略したときにヤンとシェーンコップは昇進の記述があったけど
ムライ、フィッシャーは記述なし
次に階級の記述があったのはアムリッツァ後ヤンが大将に昇進して要塞の会議室に幹部
を集めたところでムライとフィッシャーは少将になってる
ちなみにアムリッツァではムライさんは何の記述もなしでした
本伝のほうのアニメではフィッシャー准将ってテロップがでるけどヤンの台詞はフィッシャー少将と言ってるw
なおってるバージョンもあるかもだが 普通に考えたらイゼルローン後に13艦隊はメインどころは全員一階級昇進してるからな
フレデリカもいつのまにか大尉になってるしパトリチェフも准将
アムリッツアはそもそも負け戦なのでヤンだけ昇進させてイゼルローンに放り込んだ感じ フレデリカはイゼルローン攻略後も中尉のままだよ
アムリッツァで中尉って記述がでてくる
パトリチェフはアムリッツァでは階級表記なし
フレデリカ大尉とパトリチェフ准将も会議室のシーンが初出 >>429
ブラオビッチなんて大将で機雷除去作業だぞ
本来なら少佐あたりのやることだってのに てか 上級大将って7人だかで大将が数百人いるんだろ
なんで? >443
元帥府の開設後、手駒となる平民・下級貴族出身の高級将校を早急に増やすために
昇進基準を緩くしたから。
その「緩い」基準が前例となり、戦闘機会が多かったことと合わさって階級インフレが起きた罠。 >>441
なるほど
しかしと言うことはあの大敗戦でヤン周辺はエライ上げたんやな パトリチェフのファーストネーム設定っていつから?
1巻(というか手持ちは巻表記なし)にはなかったが外伝の螺旋迷宮の
エコニア編では出てる
ムライはついにファーストネーム不詳のままだったが >>445
イゼルローン要塞攻略戦後に艦隊規模が倍になったのに、そして特に
分艦隊司令官が増員されたわけでもないのに、権限拡大に必要な
階級が与えられないのは不自然だけどねぇ… 戦場に出て武勲立てる機会のないオーベルシュタインの昇進速度も凄いよな
二階級特進2回とかこんなことしていいのかよw >>448
独裁者だからいいのです
>>447
グエンとアッテンボローは増員組かな?
確かアッテンボローもアムリッツア昇進組だな >>449
グエンは分からんけど、アッテンボローはアムリッツァ時第10艦隊所属(原作)。
第13艦隊の幹部クラスは増員されていないだろう。 >>449
当時、ラインハルトは独裁者ではなく、一介の宇宙艦隊司令長官。
たしかに権限はあるが、気ままに昇進させるのは憚られる立場だw >>451
あ、オベPが中将→上級大将のときは最大権力者になってたわ(汗) オベはラインハルトの部下では数少ない軍官僚の適性が高い人材だから早めに相応の地位をあげたかったんじゃない?
ケスラーとオベが居なかったらかろうじてロイエンタールに適正があるくらいで憲兵隊や軍務省を任せられる人が居なくなる >>452
イゼルローン失陥の責任とらされかけてたのに、大佐から中将に特進でもかなりおかしいよw
むろん元帥府として昇進願をやったんだろうけど、よく軍上層部や人事局が認めたものだ >>450
アッテンボローは後付なんだよね
1巻の記述のそれっぽいところ
--------
副官はフレデリカ・グリーンヒル。駐留機動艦隊副司令官はフィッシャー。
そして要塞防御指揮官としてシェーンコップ。参謀にムライとパトリチェフ、
そしてアスターテ会戦でヤンを補佐したラオ。要塞第一宙戦隊長にポプラン。
その他、旧第一〇艦隊から参加した幕僚もおり、「ヤン艦隊」は陣容を整えつつあった。
これでキャゼルヌが事務面を担当してくれたら、と、ヤンは思い、可能なかぎり
早く彼を呼ぶことにしようと考えるのだった。 >>454
だいたい失陥の責任は両司令官が死をもって償いましたよ
これ以上責任取らせるなら任命者の責任も問わなきゃいけませんねー
ところでオーベルシュタインは元帥府の参謀長やらせまーす
おや?元帥府の参謀長は将官をもってその任にあてるという規定でしたねえ
とりあえず准将で手を打ちましょうか
こんなかんじだろ カリンがシェーンコップと初めて話した時、母親の名前を言ってるのに
シェーンコップが死ぬ間際に「そうだ、ローザラインといった」とか思い出してるのは
作者のミスなんでしょうか シェーンコップだから勘違いしてても無理はない
なにしろたくさんの女性と付き合っていたから
付き合っている女の名前を間違えるのはプレイボーイキャラの定番ネタ おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです…… とりあえず、ワープエンジンがあんだから食料や物資を運ぶ時は
輸送船はちんたら航海してなさんなと言いたい アムリッツァ >>459
>おとなはウソつきではないのです
あんがい嘘つきや言い逃ればっかしてる奴は多いよ… 高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処してるのです ヤン提督は奥さんを庇って壮烈な戦死をなされたらしいな >>460
首都星から前線に行くのに数週かかるんだから、土地勘の乏しい帝国領内ならもっと時間がかかっても不思議はない。 >>446
作者が、日本人っぽさが出ないよう敢えて決めなかった、みたいなこと言ってたような。
だから、トダもヤマムラもファーストネームは不明。 ポプランとコーネフをぜひとも出したいけど
あのシーンを単に再現するだけだとポプランの株が意味なく下がる恐れがあるから
物資不足を絡めて和解でごまかした感じ 焦土作戦が効いてる描写を入れたかった意図は理解できるが
ヒューズとシェイクリ隊を壊滅させたケンプの指揮がなくなったのは残念 「もう何日もろくに食って無くてフラフラなんだ」
同盟の艦隊の兵士たちがみんなこんな状態だったとしたらあの大敗も理解できるな
一番最初に撤退決断した第13艦隊すらあの有様なんだから 焦土作戦で飢えているのは帝国民だけであって
同盟軍はちゃんと飯くらい食っているんだよな
その格差の状況故に占領地の帝国民が反乱起こしまくって
その対応に忙殺されていたのが同盟軍の弱さの根源なのであって、
将兵が飢えていたからというのは原作の理解不足か単に何も考えていないだけかのどちらかだ 『ビッテンフェルト軍はウランフ軍より数が多く、しかも兵は飢えていなかった。』
『占領地住民に供出をつづけた結果、第十三艦隊の食料はほとんど底をついていた。』
少なくともウランフとヤンの艦隊の兵は飢えているんだが
本国からは現地調達せよとの方針は伝わっているから実行した艦隊は飢えてはないかもな そら、帝国軍みたいに 犯人に人質に取られたら、丸ごと殺せ的な手法は同盟軍には無理すわ
人類統合体くらいでしょ >>473
そもそも調達するものが無い、原作での暴動も「同盟軍が食料の供給を停止したから」
最初のアニメやウィキペディアなんかは同盟軍が略奪したみたいなことにされてるけど 占領政策は第7、第10、第13艦隊についてしか書いてないから
やってないとは言えないよ。やったとも言わないけど
可能性を論じただけ まあ、渡した食料をその場で全部食べつくすわけでもないだろう
一度配給した食料を徴発(と言っていいのかわからんが)ぐらいはしたかもな >>467
トダとヤマムラは日系と思われるが
ムライはインドネシア/マレーシア系の可能性も 古い映画の「Uボート」見てたら士官と兵卒は食べるものが違うみたいだが
この時代もアッテンボローを除いてはそういうことあるのですか? >>471
その昔、某食品メーカーの幹部がコッチも寝てないんだよ!とキレた影響で会社が傾いた事が・・・ >>479
ミッターマイヤーとロイエンタールが優雅にワイン飲みながらの会話で
パンの補給が滞れば一般兵の士気が落ちる、みたいな寝ぼけたことを
言ってる場面があったような。 にしても、帝国軍が引き上げるだけでここまで疲弊するなんて、どんだけ帝国の辺境は貧しいのだろうか
食糧を持っていったといっても、まさか各家庭から収奪してまわったわけでもあるまいし
それに焦土戦なら、敵軍の拠点化を防ぐためについでに火をつけていくのが焦土戦の常道なのにしてないし…… そりゃ火を付けて人民まで巻き添え食って死んだらこの作戦の意味がないからね
人民をいかに盾に使うかの作戦だし ファーストガンダムだとタムラコック長、セキ技術大佐とか・・・
アニメの世界でも日本人=技術屋、日本料理家のイメージなのか >>469
照準曲がって使いものにならなかったのに原作通りにやってポプランの株下がる意味が解らん
トダも悪びれたりしないし止むに止まれぬ事情とか無いし メインキャラなのにと言う制作側の判断かも知れんって話しでしょ
本当にそう言う判断だったかはともかく
原作が一巻で終わってたらポプランも喧嘩っ早いエースパイロットで終わってた アムロはTHE ORIGINではメヒコ系に
あと出番の多いハヤト・コバヤシがなぜ出ない >>472
残念ながら、原作の理解不足は卿の方だったようだ。
>>477
旧アニメ版の描写が上手かったてと思う。
辺境領主は「同盟軍が来れば食料をくれる」と民衆を宥めて食料を供出させた。
民衆はそれに従って食料を供出するも、ちゃっかり生きるのに必要な最低限の食料は隠し持っていた。
ところが、同盟軍は自分達が与えた食料ばかりか元々民衆が(隠し)持っていた食料まで徴発してしまった。
本気で餓死の危機に瀕した民衆は生き延びるために暴動を起こした。
ついでに、藤崎竜の漫画版。
ラインハルトは食料の引き揚げを命じていないが、辺境領主は逃げる時に食料を洗いざらい持ち去ってしまった。
同盟軍は飢えた民衆に食料を分け与えたが、すぐに輸送艦は空っぽに。
しかし、それを知らない民衆は、輸送艦の中にはまだ食料があると勘違いして輸送艦に殺到し暴動に。 同盟軍を脚色して悪者にしてない藤崎版のほうが好きだな
言い方は悪いが食料もらえるなら同盟だろうが帝国だろうが関係ないって民衆の浅ましさもよく描写されてた 原作読んでも同盟軍も現地調達やった艦隊あるかも知れんと想像はできるね
上の命令は無くとも末端はやってたとか >>490
野生の猿は人間が手を握ってるとその中に食べ物があるかも知れんと思って襲って来るらしいね
だから猿の前では手をパーにして何も持ってないとアピールする事が大事 全裸にコートで夜道を徘徊して公然ワイセツ罪で捕まった山田さん (仮名) がそれを言い訳にしてたな
「何も凶器や危険物を持ってないことを示しただけだ」って >>494
相撲する時マワシ一丁なのもそれが理由らしい 帝国領侵攻の戦略目標って政権の支持率回復だから
あんなに占領地広げなくてもイゼルローンに最も近い有人惑星1つ、2つを確保したらそれで目標達成される気がする
帝国の圧政から惑星を解放するって同盟建国以来初の快挙だしあとは宣伝次第でしょ 目の前に無防備な惑星(お金でもいいが)があって我慢が
できるかどうかだな
同盟軍も政府も我慢が出来なった 自制すると言うのは
難しいものさ 「空前の大軍が自由と正義の旗を掲げて進む、それだけで帝国人どもは狼狽しなすところを知らぬでしょう」
肝心の戦略(とも言えんか)目標がこれだし… >>496
有人惑星1つ、2つを確保しただけでは目標を達成できなかったからこそ、占領地を広げたわけで。 初めから8個艦隊投入する作戦だったわけで・・・
有人惑星1つ、2つ確保しても支持率が回復しなかったから作戦規模が拡大したわけではないでしょ? まあ、>>496案が一番いいと思うけど、
そうなったら、こまるフェザーンが暗躍したんだろうな >>496
同盟市民はね。憎き帝国に大打撃をあたえることを望んでいるんだ
相手が蜂起していった惑星数個占領したところで、「相手がビビってるんだからもっと進撃しろ」という声があがるだけさね ビーム砲とミサイル撃つだけなのに飢えが戦闘力にどれだけ影響及ぼすんだろ?
それこそ一週間絶食とかでもないかぎり戦えるんじゃないの? >>500
だから、初めから有人惑星1つ、2つ確保しても支持率が回復しないことは分かり切っていたから、8個艦隊投入する作戦規模にしたわけで・・・ >>503
どうしてこういう安直思考ができてしまうのか理解に苦しむ。同盟軍が射的をしているとでも思っているのだろうか?
敵もビーム砲とミサイルを撃ってくるんだぞ。
自分達よりも敵の方が撃つのが早ければ、或いは自分達が外して敵が外さなければ、艦は撃沈されて自分達は死ぬんだ。
自分達は全員が飢えているのに対し敵がそうでなければ、どうなるかは火を見るより明らかだろ。 >>508
銀英伝世界の戦艦には砲術下士官が居るんだが、何してると思うんだ? >>506
どの点から支持率が回復しないことは分かりきっていたと判断したの? 正直 同盟の主戦派って ガチで憂国騎士団すら反戦派あつかいなくらい過激で地方での議席も半端無いだろうしね
あのダメ政権の選択肢なんか 彼らに政権を明け渡すか
帝国に対して 何らかの作戦を仕掛けるしかない気がする >>508
>>509
>>510
すげぇ世界だ。CPUの劣化ぶりがハンパネェな。 >>511
何故それを尋ねるのか、理解に苦しむ。
君は自分で言ってたろ、初めから8個艦隊投入する作戦だったと。
有人惑星1つ、2つ確保するだけなら、8個艦隊も投入する必要はない。
ならば、なぜ人的財政的に厳しい状況にも関わらず8個艦隊も投入したのか?
理由は1つしかない。
有人惑星1つ、2つ確保するだけでは目標を達成できないと分かっていたからだ。
何を不思議に思うことがあるのか? >>513
別に劣化はしていないだろう。単にあまり進歩していないだけで。
人工知能が発達した現在の技術をもってしても、完全自律行動できる無人攻撃機は開発されておらず、人間の遠隔操作に頼っている。
銀英伝世界では電波妨害技術が発達して遠隔操作が難しいから、パイロットや砲術下士官などが乗り組んで操作するしかない。 >>516
むしろCPUの類が発達しすぎた結果、電子戦は出口のいたちごっこの袋小路に突入したので
だいたいのことは原始的手法を用いたほうが確実で正確だぞオラぁ!ってのが銀英世界よ? どう考えても音速以上の速度で動く戦艦を目視で撃墜するとか不可能でしょ。
それとも銀英伝世界の人間はそれが当たり前のように出来るのか? コンピューターは光学観測やレーダーによる計算結果を
ディスプレイするだけ、実際の敵の位置を推測したり
攻撃の判断を下すのは人間、って感じなのかな >>514
8個艦隊を投入する作戦をたてたのは軍部の青年高級士官たちだけど
政権の支持率を上げる目的で立案したわけではないよ
最高評議会は画期的な軍事的勝利をおさめれば支持率が上昇するというデータに基づいて
軍部の提案をそのまま承認しただけで。
もちろん軍部の提案がうまくいけば画期的な軍事的勝利ではあるけど
有人惑星1つ、2つ確保するだけでは目標を達成できないと言えるの? >>516
思う思わないの話ではない。無人攻撃機の件は現実の話だ。
銀英伝世界がどうかは俺の想像だが、技術のいたちごっこの末に原始的な手段が使われていることは度々描かれている。
>>519
>どう考えても音速以上の速度で動く
それは描写があったっけ?
仮に音速以上だとしても、第二次世界大戦では目視による戦闘機のドッグファイトがあったのだから、巨大な戦艦なら少し離れれば目視できるだろう。 たいていの通信が傍受されるので妨害合戦になってて
あえて紙の手紙出したり伝書鳩使ったりしてるんだぞ(原作にある記述です) >>522
描写は細かく覚えてないが、もし音速も超えられないのならとんでもなくゆったりとした戦争になるだろうね。
YouTubeの宇宙ヤバいchで、光の速さで地球から各惑星にたどり着くまでの時間を体感出来る動画があったが、あれよりもっと遅いことになる。
地球規模での通信格闘ゲームが出来ない理由も光の遅さが起因なのにもっと遅いとはね。
さらには地球ですら音速戦闘機があるのに…と思わなくもないが、まあコストの関係か何かだろうな。 >>521
あのね、もしも有人惑星1つ、2つ確保するだけで目標を達成できるんなら、
財務委員長と人的資源委員長が反対した時に計画を縮小すればいいわけだよ。
それで2人も賛成に回るかも知れないし。ところが、議長らはそれをせずに採決を強行した。
なぜか?理由は簡単に分かる。それでは目標を達成できないと議長らは判断したからだ。
そして、実際、1つ、2つどころではない多数の有人惑星を占領できたにも拘らず、
議長らの判断は「軍の行動に枠をはめない」、即ち作戦を続行せよ、という命令だった。
これは、それだけの数の有人惑星を確保しても目標は達成できないことを意味している。
ましてや、1つ、2つでは話にならない。恐らく、現に支持率は上がってなかったんだろうね。
原作の描写のどこを見ても、有人惑星1つ、2つ確保するだけで目標を達成できる、
なんて結論は出てこないんだよ。 >>524
あのー、銀英伝世界には『ワープ』があるんだけど……
(よくある長距離ワープの他にパルスワープもある)
まさかと思うけど、惑星間・星系間の移動を通常航行でやってると思ってた? >>484
白人以外の人種は料理人や技術者ばかりだったんだよ
昔の欧米コンテンツは >>518
原作にそう書いてあんだよ。
技術レベルは双方対等なんで技術的優位で敵を圧倒できない >>527
普通に戦闘でも使い物にならないと思うなあ。 >>529
刃牙みたいなもんか。人工衛星とかある世界観で単に筋肉が異常発達してる勇次郎にアメリカが勝てない。 >>530
何が言いたいんだ?
戦闘中にワープする描写は、アムリッツァでの自滅ワープしかないから、戦闘中はワープが使えないと考えるのが妥当だろう。
非戦闘時の長距離移動はワープを使い、戦闘時は目視できるような遅い速さで戦う。
それで矛盾なく説明できると思うが。君は何が不満なんだ? >>532
宇宙ヤバいch、光の速さで検索してそれを体感した上でもう一度書いて欲しい。 一万光年以上の距離を一度にワープできるようになったら回廊を通る必要が無くなって情勢が凄い変わるって話だけど戦時下でそれが実用化されたらどうなってただろうか
後、ローエングラム王朝でもそれが実用化したらフェザーンの地理的意味がなくなるからまた遷都するのかね 戦闘中というか恒星系内ではワープできないみたいだよ。
ドーリア星域会戦でルグランジュ艦隊は光速の0.0012パーセントで移動してたけど
これをオペレーターが「恒星系内限界速度に近い」と報告してる。 >>535
バーラト星系外苑にワープアウトしてから、ハイネセンに就くまで二日かかるらしいからな >>526
>そして、実際、1つ、2つどころではない多数の有人惑星を占領できたにも拘らず、
議長らの判断は「軍の行動に枠をはめない」、即ち作戦を続行せよ、という命令だった。
これは、それだけの数の有人惑星を確保しても目標は達成できないことを意味している。
ましてや、1つ、2つでは話にならない。恐らく、現に支持率は上がってなかったんだろうね。
確かに支持率はあがってないよ。
しかしこれは政府が事前に情報操作して帝国領への侵攻をあおったからだよ
ヤンの推測ではあるが
『冷静であるべき言論機関までが、異口同音に「帝国領土内への侵攻」を呼号している。政府の情報操作も巧みなのではあろうが……。』とあるし
『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ、と人々は考えてしまった』
とあるように政府の情報工作の結果、帝国領侵攻に賛成の世論が形成されたが
代償として少々の成果では満足しない気運も形成されてしまったわけ
そんな状態で8個艦隊も動員したら帝国の放棄した、いくらかの有人惑星占領しただけじゃ満足しないだろう
さらに前線からの多大な補給要求まであって賛否両派が激論をかわすようになったんだから
支持率が上昇するわけがない
帝国領侵攻の困難さを報道させたうえで有人惑星を確保してみせれば
宣伝次第で政府の支持率上昇すると思わないか?
>理由は簡単に分かる。それでは目標を達成できないと議長らは判断したからだ。
議長がそう判断したとしてそれが正しいのってとこに疑問はあるし
そもそもそんな検討してないんじゃないの? >>496
同盟軍の全兵力の6割、機動部隊の8割も投じて占領した有人惑星が
1つや2つだったりしたら、有権者の総スカンを喰らって倒閣されるよ。
帝国軍なんてわずか3000隻で有人惑星1つを占領したというのにw >>503
ついでに言っておくが、撤退の道中も食料は消費されるぞ。
食料の残量を指折り数えながら戦う恐怖を理解できないのか?
>>511
難攻不落のイゼルローン要塞を攻略したのに支持率が墜落したことについて >>516-518
13日間戦争勃発の原因が戦略AIで、以後AI技術がタブー視されたとか、
13日間戦争で半導体製造技術を失い、遂に回復できなかったとか、
いろいろ考えられるぞ。
技術は右肩上がりというのは、ローマ帝国→中世で分かるように幻想に過ぎない。 >>539
帝国領侵攻の時みたいに、政府が「やってやるぞ!」と事前告知もせず、また攻略を政府が支援した形跡皆無だったので、
「ヤン提督スゲェ!」で片付いた模様。しかも情報交通委員長が汚職で辞任とか不祥事もあったので、「軍部が頑張ってるのに政府はなにやってんだ!!」という世論が巻き起こり、
過激な強硬派と反戦派が期待されて支持される傾向ができてきたので、サンフォードさんが「こりゃあいかん。なんかせんと」となった >>538
いやそれだけの規模を投入して有人惑星1つ、2つ占領すればいいって主張ではないよ >>541
その考え方で合っているが、イゼルローン攻略の功績を横取りすら出来ないぐらい
同盟政府は落ちぶれているんだよね。
そんな政府だから、占領惑星が1つや2つでは支持率アップに1ミリも役に立たない。 >>542
では、帝国の遠征軍と同じく2,3個艦隊規模に留めるか?
包囲殲滅がオチだぞ。
そして、政府も倒閣w イゼルローン取ったとはいえ直前に2個艦隊壊滅して150万死んでるんだぞ
これで「大攻勢」かけようとするとかどれだけ無能なんだよ
選挙対策もいいがせめて勝てる作戦立案しろよ いや、ワープ出来るだけで、凄い技術進歩だろ
ワープ出来なくてもあれだけの戦艦を宇宙空間まで航行させるだけで見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし >>545
普通、大兵力を一度に投入するのは正しくかつ勝てる戦略なんだけど、
占領惑星が増えるに従い、結局兵力分散してしまったからな〜 >>540
そうでもないよ。
古代は奴隷を使ってたけど、中世では水車が使われるようになったんだ。
逆に水車の普及によってひたすらめんどくさい広い領土の支配なんかせずにすむようになったんだ。
もし中世がなければ我々は今も奴隷によって生産を支えてたかもしれない。 >>546
ワープや宇宙飛行技術だけが突出して発達した歪な世界なんだよw
コンピュータの性能がファミコンクラスなのに、なぜかワープ技術が完成したとかwww >>545
優秀なエリート参謀(フォーク)が自信満々に「勝てる」言うてるんだから大丈夫思ったんだろ
まさかあそこまで中身スカスカで自信満々とか思わないだろ?
>>549
正確には電子戦系技術発達しすぎた結果、通信妨害が強すぎる世界なんで、データリンクで超精密射撃とかできんのよ >>550
ただ、アムリッツァのとき太陽嵐で艦隊の航路コンピュータがダウンして、
筆算で航路計算するぐらい脆弱なんだよねー
軍用なのに、宇宙戦艦搭載なのに、このありさまwww >>469
あれは道原漫画の解釈がうまかったと思う >>551
そもそもよく知らん敵国の宙域で自軍が身心共に疲弊しているにもかかわらず、艦隊決戦というのが狂気の沙汰だからなw 機雷なんて言ってないで敵艦が来たら四方八方にビームでも出る兵器どうだ >>484
考えてみると、アムロって何系なんだろうな?
ちょっと中東の雰囲気を感じるが >>550
政治家「戦略目標をどこに定める?」
参謀「高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応することになろうかと存じます」
こんな返答をしてしまう軍部と、それで納得してしまう政治家と、そんな政治家を選んでしまう有権者
民主主義の末期の表現としてはなかなか悪くない >556
アムロ・嶺 だよ
なんとなく知っていただけなので検索かけてみたら、記録全集1やアニメージュ79年12月号に記載があるらしい。
ちなみに当時のロボットアニメの主人公は日系が普通だったので
Zの発表の際には「神指 弾」だと思われたって笑い話もある。 >>533
そんなもの、言われる前から知ってるよ。君こそ、宇宙のヤバさを本当に理解しているのか?
旧アニメ版では、帝国がオリオン腕に、同盟が射手腕にある設定だった。オリオン腕と射手腕がどの位離れているか分かるか?
超音速なんて寝言にしかならん。光速でも話にならない。だから、ワープというSF技術が設定されているんだよ。 >>537
君は、自分が言っていることの盛大な自己矛盾に気付いてないのか?
帝国領侵攻のそもそもの目標が支持率アップなのに、わざわざ情報工作して少々の成果では満足しない気運を形成する
とか自分でハードルを高くしてどうするんだよ。君の中の最高評議会ってどんだけバカなんだ?
いや、いくら当時の最高評議会でもそこまでバカではあるまい。レベロ達もいるしな。
支持率アップのために必要だから、やったまでのこと。
『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ、と人々は考えてしまった』のは、なぜだと思う?
ヤンが半個艦隊でイゼルローンを攻略したからだ。情報工作の結果などではない。
先に『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ』という気運があって、
だからこそ支持率アップのために必要な軍事的成果も大きなものになり(有人惑星の1つ、2つでは無理)、
それを実行するために情報工作が必要だった。これで何の矛盾も無く、全てがすっきり説明できる。
お前の言っていることは、自己矛盾にまみれた自説を延命させるために矛盾を上塗りしているだけ。まさに、フォーク論法。 >>557
ちなみにこないだのサッカー日本代表のポーランド戦がまさしく高度な柔軟性を持った臨機応変な対応
だったなw
メインメンバー6人先発から落としつつヤバくなったら
他会場の結果に全てを賭けて消極策に出ると >>559
お互いの艦隊の距離がわずか一光秒、つまり、約3億メートルしか離れてないとする。
それこそ目と鼻の先だわな。
で、艦隊移動も砲弾の速度も音速で動くとする。
乾燥した空気での音速は秒速334メートル。よく言われる音速はこの速さよね。
で、約3億メートルを秒速334メートルで進むと約89万8千秒つまり、約10日かかることになるんだわ。
お互いの砲弾の届くまでが10日かかる戦争なんかバカらしくてやってられるか。 >>560
イゼルローンがあっさり落ちたせいで、帝国軍は無茶苦茶弱いんだなというのが民衆の認識だからね 1個惑星占拠した時点でルドルフ像引き倒すとか煽りまくれば良かったのに 最高評議会が帝国領侵攻を決定する直前の世論はそこまで主戦論一辺倒ではないよ
決定の1週間前の補欠選挙で反戦派のジェシカが当選してるんだから
先に『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ』という気運があったのであれば反戦派のジェシカは当選できないよ
やっぱり政府が煽ったからそのような気運が高まったと解釈するのが自然では?
ヤンが半個艦隊でイゼルローン攻略したという土台があったからこそ
政府の煽りによって一気に世論が傾いたとは言えるが
>自分でハードルを高くしてどうするんだよ。君の中の最高評議会ってどんだけバカなんだ?
ハードル高くするために煽ったわけではなくて、あくまで8個艦隊の出兵案がすんなり通るための
世論操作であってハードルが高くなったのは単に予期していなかっただけだろう
世論がどう動くか読むのは簡単じゃないというだけ
実際にヤンはイゼルローン攻略すれば和平が結べると考えていたが結果は反対になったという事例もある
それに8個艦隊出兵に賛同した議員達はバカと言っていいんじゃないの?
財務尚書のゲルラッハ子爵ですら
『持久戦にもちこむだけで、敵は物資の不足と心理的不安に苦しみ、ついには撤退せざるをえないだろう』って言っててバカでない程度の頭があれば勝ち目がうすいのは理解できる
まぁ議員達も支持率が下がり続けてて追い詰められてた状況じゃなければ反対したかもしれんが >>562
艦の移動速度は星系内じゃ秒速3600km前後、マッハ1万強
砲撃は中性子ビーム砲おそらく光速の10%から亜光速
実体弾は道原版のレールキャノン艦のみ >>566
なんだ。やっぱり音速超えてるんですね。
じゃあ、そんなの目視でとらえられるんですかねぇ? >>565
でもエルファシルとか、過去に帝国に占領された星系は全市民が主戦派で 議会も帝国や反戦派はおろか ハイネセン政府すら嫌ってる筋金入りの絶対主戦派が過半数だろしね
中央で反戦派が議席を増やした程度で、膨大な票田を持つ主戦派を崩して、講話に持ってけるかな? >>565
>先に『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ』という気運があったのであれば反戦派のジェシカは当選できないよ
詭弁も甚だしい。
そもそも、『勝利とはかくも容易なのだ、勝利の果実とはかくのごとく美味なものだ』
という気運が高まるのは、言うまでもなく主戦派に限られることだ。
元より反戦派はそのような気運とは無縁だ。何しろ戦争に反対なのだからな。
従って、主戦派の間でその気運がどんなに高まろうが、それとは無関係に反戦派はそんな気運にならない
(では、反戦派はどう思っていたかと言えば、イゼルローンを攻略したことで戦争が減ると喜んでた)。
だから、ジェシカの選挙区に彼女の支持者と反戦派が充分な割合居れば、彼女は当選するのが道理。
>やっぱり政府が煽ったからそのような気運が高まったと解釈するのが自然では?
全く成り立たない、不自然な解釈だ。自説を延命したいあまり詭弁まで弄するとは、実に恥知らずだな。
>ハードル高くするために煽ったわけではなくて、あくまで8個艦隊の出兵案がすんなり通るための
>世論操作であってハードルが高くなったのは単に予期していなかっただけだろう
どこまで頭が悪いんだ?
もしもお前の言う通り「有人惑星の1つ2つ確保すれば目標を達成できる」のだとしたら、8個艦隊も出兵する必要がないだろうが。
少ない艦隊で済むので、必要な情報工作も最小限になり、余計な気運が高まったりする心配も無くなる。
良いことずくめだろうが。
にも拘らず、8個艦隊を出兵しなければならなかった、情報工作をしなければならなかった、
その一点だけでもお前の主張が偽であること、そしてお前こそがバカであることは明らか。 >>570
ちょっと待て。
1光秒(30万キロメートル)離れた所を秒速3600キロメートルで移動する光点が目で追えないとか、大丈夫か?
参考までに、月は38万キロメートル離れた所を秒速1キロメートル強で公転している。 >>573
>>574
雨あられと降り注ぐ月よりはるかに小さい砲弾がその3600倍の速度で光ってもないのに観測出来るならすげえなとしか言いようがない。出来ない、とは言わないけど。 >>574
艦は「光点」と表現されているから、少なくとも光っていることはあるのだろう。
砲弾は知らん……と言うか、そもそも砲弾って出てきたっけ? >>576
シーマ様「ガイドビーコンなんか出すな!やられたいのか!」 妨害技術が発達したせいで索敵は光学的なものによるとあるから強力なサーチライトついてんじゃねーの それこそ潜水艦がピン撃つみたいに一瞬強い光はなってすぐ消すというような >>571
一応流れとしては、イゼルローン講和を気に強硬論と講和論に対する民衆の期待が高まる
最高評議会で帝国領遠征決定→マスコミも追従して報道が主戦論一辺倒になる→大多数の民衆もなんとかなるだろ追従 >>582
同盟市民が抱く帝国への恐怖はイゼルローン一つを落としただけではぬぐえないって訳ね 同盟市民の中ではイゼルローンを落とした段階で脳内BGMが紅蓮の弓矢になったのは想像に難くないな。
延々いじめられっこしてたら反撃のチャンスがあったらとことん仕返ししたくなる気持ちもわかる。 ちなみに音速くらいだと身近な距離でもけっこう見えるんだよね
フォークランド紛争の時は甲板の兵士に飛来するミサイルを目視で
撃たせていた ちょっちわかりづらいか
飛来するミサイルを迎撃するため甲板の兵士に狙い撃たせていた
アナログ過ぎる >>585
スティンガーとか?誘導兵器使えないんだよね。スティンガーは誘導兵器なんですが。 >>582
サンフォード政権の支持率低下は、強硬派と反戦派に挟まれてのものだから
小規模な出兵だと状況は変わらなかったんだろうねえ
大規模出生によって強硬派と接近することで、延命を図ったんだと思ってる フォークランド紛争で使われたのはレイピアミサイルか。 >>588
どんだけ講話って票になら無いんだ…
あのウェンザーの戯言って本人が気違いなんじゃなくて ただの選挙のキャッチフレーズを棒読みしてただけなのか >>590
君を50回くらい殴ったヤツがいるとする。
さらには家族の誰かを殺したり、君の財産を失わせたりもしたとする。
警察に訴えることも出来れば赦すことも出来る。報道によれば、警察と犯人とでは警察の方が有利であり、警察は信頼のおける存在だとする。
君は犯人を赦すか? トリューニヒトに軽蔑されるのもわかる気がする
一番馬鹿なのは市民だわ >>591
「コッチも相手を同じくらい殴ってるし、家族を殺したりしたし、財産を奪ったりもした。」
って事実を忘れたら許さんだろうけどな。 イゼルローンが出来てからこっち、同盟が帝国領に侵攻したことはなかったからなあ
有権者の大半は、一方的に殴られたって認識なんだろう 少し前に書いてる人いるけど
イゼルローンが簡単に奪取できて「帝国弱いじゃねえか、このままこっちから攻め込め」
ってなるのは仕方ない流れだったんだろうな
「アスターテの大敗はあっさり忘れ去られ」なんて書かれてるし 正直、やったやられたのはなしは際限がないし
財政的に限界が来てるって方に目を向けさせるべきだったんだろうなあ
ヘタに楽勝ムード出しちゃうと、負けが込んだ分を何とかして
ふんだくろうとしてしまうもんなんだろうか。 結果だけ見たらヤンがアレやったから帝国も色々動いてオーベルがラインハルトの手元に行く事になったりもした
同盟の命運を縮めたのはヤンという事になる
無論ヤンには何の罪もないがw 50年前のアッシュビーの時代なら、考え無しに帝国領侵攻なんてアホなことやらずに、
イゼルローン要塞を戦術的にも戦略的にも最大限利用しただろうな。 >>593
恨みってそういうもんだ。
地獄少女とかオススメ。
自分は他人を生け贄にしてる事実を棚にあげて、いつまでも自分が生け贄にされてる事を恨み続けているもの。
それが人間なんだよ。
だから、イエス・キリストは命じるんだ。
あなたの敵を愛し、敵のために祈りなさいと。 恨みを忘れないか 新帝国が出来て旧帝国人と旧同盟国人
どうなるんだろうな 長州と会津 いやイスラエルとパレスチナのように
恨みを忘れないまま一つの国家の中で生きていくことになるんだろうな
ユリアンではないがすべての武力を使い果たした以上
それでも戦争するよりはましだと思って生きていくか…… 正直 なんの為に戦ってるの?
帝國民も同盟の民も戦争反対の人いるはずだ 内乱のそもそもの原因はたいてい経済的な理由で、それに文化的、宗教的理由が積み重なって交渉不可能って段階になってもう武力を用いるしかないって状況だからね。
そこら辺無視してただ平和が尊いと武力を否定したら不当な支配のみが残ることになる。 まず神の支配(全く罪のない世界の抽象的表現)があって、それを愛し、その上で人を愛し、その上に初めて平和があるのであって、ただ平和平和と唱えても納得のいかない人は現れるんだから元の木阿弥になるな。
すべての人が健全な仕事と家庭を持っていればそれこそ戦争なんてのはテレビゲームの中だけの話になるのだし。 >>601
銀河帝国「人類社会唯一の政体であると定義してしまったから、他国の存在を認めたら国家の正統性が揺らぐんだぜ。ついでにいえば共和主義思想は人類社会を衰退させる危険思想であると建国の父が定義してるんで」
自由惑星同盟「銀河連邦の正統な継承国家であることを宣言し、すべての人民を専制支配から解放することを建国時から使命にしてきたからなぁ」
という感じで相手国を否定せずに認めてしまったら、それはそのまま自国の存在理念がおおいに揺らいでしまう
むろん、長すぎる戦争に倦み、講和しようという動きもあったけど、敵国への不信と憎悪、そしてフェザーンと地球教の暗躍ですべてオジャンになってきた 2人の主人公に近しい人は半ばヤンとラインハルトの為に戦ってるような所があるからなあw >>604
相手を認めたら自分たちが存在出来なくなる、みたいなことってあるよね。
日本の仏教もそのはずなんだけど、何故か仲良く出来てるよね。 日本人のその辺の柔軟さは異常
今やクリスマス祝った1週間後に神社に鐘つきに行った脚でお寺に初詣にいくんやぞw 作中何度かヤンも指摘してるけど
同盟の方は「共和主義者の国を作る」が元々の目的だから
別に帝国を滅ぼす必要はないんだけどな。 昔は日本もキリシタン弾圧とかいろいろやってたみたいだけど、
近代化してから、特に戦後からは、昔と比べて世界的に宗教の排他的な側面が改められてきたせいか、日本は「人気ある宗教を全部混ぜれば問題解決じゃないか」になった感がある
……たんに日本では敬虔な信者というものが絶滅危惧種化しただけの可能性もあるが >>608
いや、建国時に銀河連邦の正統な継承国家と同盟は宣言してるから、
銀河連邦を合法的に簒奪したルドルフの銀河帝国の主張を撤回させずに帝国とそのまま講和したら、原理的にはおかしなことになってしまう >>610
宇宙歴を復活させた裏にそうした意識がある、とはされているけど
正式な宣言とかは特に出してなかったんじゃないっけ? >>611
原作二巻で両国とも自己を人類社会における唯一の正統政権であると主張し、相手の存在を公認しないので外交関係など成立しようがないと書いてある
たしかに同盟側は建国期からそうだったのかはわからないが、少なくとも原作時点は互いに「相手を公認する=自国の正統性の否定」ということになってしまっている だからこそ正統政府の時にもはや訳のわからん事になってた アムリッツァでビッテンフェルトは13艦隊を撃つために反転(主砲を向ける?)して失敗するんだけど
13艦隊のほうは背後の空域の艦隊を撃って打撃を与えられたのは何でですか? アレは艦載機を出す一瞬のうちタイミングのズレ
しかもヤンかラインハルトくらいしか見つけられない神業的タイミングだったので >>609
NHKの歴史秘話ヒストリアでやってたけど、仏教と神教に関して1000年以上前に
> 「人気ある宗教を全部混ぜれば問題解決じゃないか」
を既にやっているw
明治維新後の廃仏毀釈でぶち壊しにしたけど。 >>540
中世で技術が停滞又は衰退したなんて
間違った昔のマルクス主義に毛が生えた
上っ面な歴史観を暗唱してる。
こう言うバカがまだ居るんだな。 >>618
まあ、実際は中東のイスラム国家がローマ帝国の遺産を引き継いだのだけどねw
だからルネッサンスに入るまではヨーロッパはイスラム国家に基本押されっぱなしになったwww >>619
まさか十字軍やレコンキスタを知らない人がいたとは… >>620
だから「基本」と言ってるのに・・・
それに、ヨーロッパ諸国の総力を挙げて攻め込んで、エルサレム近辺しか支配できなかった時点でお察しw ま、レコンキスタの頃にはイスラムの持つ古代ローマ帝国の遺産は散逸していたからなー
本来のパワーバランスに逆戻りしたと考えるのが妥当か?w >>621
そもそもの戦争の目的は安全に巡礼することだ。なんだって他の地域も征服せにゃならんのだ。 >>620
欧州の科学技術は暗黒時代、イスラム世界で発展したんやで
それがルネサンス以降欧州に逆輸入されて再発展した
イスラム世界がなきゃ今も西洋は暗黒時代のまま
新大陸は東洋人が発見してたかもしれない >>620
十字軍って最終目標定めてなかったから、最終的にイスラム側の反撃受けてぼこぼこにされたろ
いやまあ、イスラムの技術略奪できたけどさ イスラム、イスラムいうけどタラス河畔の戦いで唐の技術者ゲットするまで紙の作り方もしらなかったんでしょ? もまえらもちつけ
すでに全くのスレ違いだ
現実の歴史を議論するなら外灯スレに行け >>615
反転中という脆弱な状態で艦載機の発進まで行ったからさらに脆弱になったんじゃないかと
反転が終わって艦隊が安定してから艦載機を出せば早すぎたと言われなかったんだろう
原作では長距離砲から短距離砲に切り替えたのを一時的に火力が衰えたことで察知
敵艦隊をひきつけて零距離射撃で壊滅させたことになってるけど
短距離砲に切り替えた相手を引き付けたら逆に不利に思えるw
まぁ相手の戦術があまりにも見え見えだったから、効果的な対応ができたってことかと ハイネセンが脱出した目的は民主的な国家を作ることだったよね
建国された時は自分達こそ銀河連邦の後継者という自負があった
さすがにこの時は国力差を考えて帝国打倒とは思わなかったと思うが
いつかは帝国を倒して全宇宙に民主主義の復活を願っていた人達も
いた思う
世代を超えて人間の執念は続いていくからな そう思えば
同盟の帝国領侵攻は避けられなかったのかもしれない…… >>629
たださっきも書いたが相手が凡将ならビッテン18番の大攻勢でほぼ間違いなく敵艦隊壊滅となってた
ぶっちゃけ言えば相手が悪かったw >>620
世界史の教科書に書かれている事柄はそれなりに中立だけど、やはり欧米人の
スタンスで書かれたものを輸入して使っている側面があって、歪みは皆無ではない。
技術はともかく科学の点で言えば、ルネサンスの前の中世において衰退が著しかった。
代わりに科学を発達させたのがイスラム商人達で、だから例えば英語で代数学を意味する「algebra」はアラビア語由来だ。
ルネサンスも、一般に言われるギリシャ・ローマ文明の復権というのは不正解で、
実態はイスラム商人達に教えてもらったものだ。 >>614
同盟の依って立つ理念を半ば否定した上、帝国との戦争が終わるわけでもないということだからなw
……まじでトリューニヒトはどういう思惑であれを受け入れたのだろう。レムシャイドとやけに本腰を入れて協定内容の交渉やってたみたいだし、フェザーンを抱き込めばそれなりに勝算はあるものと計算してたのかな? >>633
しかもあれで門閥貴族体制を憎む帝国市民が同盟を倒すんだとより強力な動機付けになって
兵士志願者が殺到したからな
自分で自分の首を絞めるとはまさにあの事 同盟も幼帝があんなだとは思いもしないだろうし
ローエングラム体制になって日も浅いし、末端の臣民の帝室への畏怖や忠誠心は未だ厚かろうと予測したとしてもおかしくはないと思う
皇帝に弓引くことは士気に響くとも考えるだろう
新しく皇帝をたてるにしても色々揉めるだろうし、時間稼ぎにはなると。
まぁ実際は民心は旧帝国に既になく、結果は真逆になったわけだけど レムシャイドが逃げ込んだのが、よりによって同盟って辺りでゴ王朝支持者すら正当政府を見放した遠因ってのもあるかと
そして、皇帝を取られた責任をなにげに回避するラインハルト >>632
それどころかゼロを発見したのはインド人だし、印刷、火薬、羅針盤を発明したのは中国人だ。
公衆衛生概念もイスラムから教わった。
では、何故その発明した技術を生かせなかったのか? だからスレ違い板違いだて
不毛な議論するなら他所でやれ じゃースレタイにそって
1カイゼルファーテンは何キロ、1カイゼルセントナーは何メートル?って質問をしてみるw カイゼル・ファーテンは99キロ
カイゼル・セントナーは1.95メートル >>639
ヨーロッパの中世の話をしているので、インド人や中国人は関係ない。 >>637
数百年にわたって続いてきた大国ではあるから、ゴールデンバウムへの忠誠をいまだ持っている者も少なからずいたかもしれんが、
いままで散々敵対してきた連中がお飾りとして飾ってる皇帝と正統政府に忠誠尽くすかと問われたら二の足踏みそう 不毛な議論って意見もあったのでいろいろはしょるけど、つまり、技術ってのはそれを活用するインフラがあって初めて生きるのね。
で、例えばエジプトの砂漠でアスファルトの道路作っても意味ないじゃん。
インフラもその土地の状況、人口などに依存する。
機械にいろいろ任せようって発想が生まれたのはきっと人口が少なく、水力や動物を使って生産してる西欧でしか生まれなかったのよね。他はきっと人海戦術に頼る。
だから技術で遅れを取った。 >>646
そんでもって銀河帝国と現実の地球とではインフラがそもそも違うのだから政治の最適解も違うよね。
それぞれが真空の宇宙によって隔絶され、航路を維持するのはそれぞれの太陽系で補給を行える設備の責任者が必要よね。
って話。 さらにはひとつの技術が他の技術の発展を阻害するのもよくある話で、
地球で度重なった大量絶滅が今の文明を作ったようにローマの技術を一旦絶滅させないと今の文明はまた違うものになっただろうね。 >>646
結論から言ってしまえば、インフラとか殆ど関係ない。インフラの整備と科学技術の発達とは鶏と卵の関係だからね。
では、ルネサンス後に西欧が科学技術的に優位に立てたのなぜかと言うと、解析学の成立に依る面が大きい。
解析学によって、人類は自然現象を定量的にモデル化できるようになった。即ち、物理学の成立だ。
定量的にモデル化できれば、定量的に予測することもできる。このことが著しい科学技術の発達をもたらした。
ニュートンの功績は極めて大だよ。 技術の考察なしでどうやって政治の良し悪しを議論するんだろう?
尭舜の政治は理想だが、法家の言うように政治的状況も技術も違うのに尭舜を模倣すればただ魚を逃がすのみに終わる。
精神的には彼らを模倣すべきだが、行動をそのまま真似るべきではないよね。
だから、技術やインフラの考察、土地の状況を把握して初めてゴールデンバウム王朝、ローエングラム王朝の良し悪しがわかるのであって。 ローエングラム王朝が良く書かれてるから良い。良いと思うから良い。
また、ゴールデンバウム王朝が悪く書かれてるから悪い。悪いと思うから悪いと思うのではどうして考察する価値などあるだろう。 そんなことより、ヒルダやフレデリカが伴侶の死後、性欲をもて余さなかったのかが気になる今日この頃です 使用の際のルール
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
これを無いことにして必死になって粗を探してもなぁ・・・
良し悪しを語りたいなら原作者に直訴しなよ そうだね。地上の楽園、みたいなことが書いてあったら噛みつきたくなるのは悪い癖かもしれない。
改めるわ。 あとsageも知らない奴はここで語る資格がないと思うぞ >>654
ヒルダは性欲は薄い方だって父親から評価されていたが
フレデリカはわからんなぁ
一段落ついたら再婚しても構わんと思うが、確かヤンの実母も
再婚組だったはず >>630
ハイネセンの目的は脱出した奴隷たちの生存権の確立。
民主主義国家再興が目的かどうかはハイネセンが道半ばで死んだから
真に知るものはいないだろう。
もしかするとハイネセンの正体は地球教の主教で、新天地にて地球教の
一大勢力を築くのが目的だったかもしれんよw >>657
スレルールでもないし、マナーとしてももはや形骸化してるだろ >>659
自由惑星同盟を地球教徒国家にしなかった辺り、ラープのフェザーンと言い 異教徒に死をの割りに異教徒に寛大な地球教 >>661
人類が地球を見捨てた800年くらいの間に地球に残っていた
他の宗教はすべて地球教に滅ぼされたんじゃないかな
その残りで異教徒に死を セリフが残ったのかもしれない
帝国人も同盟人も本来無宗教だろ ある意味 ルドルフ教
ハイネセン教といってもいいかもしれないが >>662
そら、地球教が再統一するまで、あんな荒廃して 何百年も統一政府残党が領地と信仰を巡り 内ゲバやらかしてたら [異教徒に死を]やらなあかんかったやろな 同盟の建国理念が変質したのは、晴眼帝の時代あたりで和平案が潰えた反動でもあるのかね
ところで時折見てきたように地球教再統一のサーガを語る人がいるけど、
なんか有名な二次創作でもあるの? >>663
ふと 蟲毒が思い浮かんだ 地球という壺で毒虫が殺し合い
生き延びた最悪の宗教 確かにテロや麻薬とかに手を出すはずだな
できたらsageをしてくれたらうれしいのだが >>664
>>665
すまん、うちの子がリヒテンラーデの孫って二次で銀英伝に凝りだして ぺらぺら捲し立てて読み出したら 地球教台頭の経緯が描かれてないからつい… 同盟も帝国も艦載機が1種類しかないのはどうして?
敵艦載機との戦闘も敵艦への攻撃も陸上戦闘の支援も偵察も1機種でやるとしても
新機種の開発してれば少なくとも新旧の2機種は混在すると思うんだけど
もう何十年も同一機種使ってるの??
とここまで書いてワルキューレとスパルタニアンの他に一応連絡艇があることに気付いた 連絡艇はワープ能力あり
戦闘機はワープ能力不詳、記述ないからおそらくワープ不可 >>667
スパルタニアンはカワサキ製、
ワルキューレはスズキ製だから スパルタニアン、ワルキューレという名前だけ共通でバージョンアップしてきたんだろ >>670
スパルタニアンMKXとかワルキューレF型とかいうわけだな >>666
あの作品の地球教、統一政府崩壊後争いが絶えなかった地球での反戦平和運動が地球教の原型っていう、なかなか皮肉なことになってたな なんちゃって独語なのでワルキューレ、ウォルフガング 1600年間もイントネーションを含めて言葉が変わらないなら、それはそれですごいことだけど 言葉が変わってたのは口づてだったからやで
文盲率の低下、メディアの発達で標準的言語は変化しがたくなる
殊に技術の発達で同じシーンを繰り返し観られるようになったからなおさら
なお、辞書にない言葉の流行り廃りを否定するものではない ラインハルトとユリアンとの会話で差異があると言っていたな
銀河連邦時代は共通言語だったから英語と米国式英語みたいな
感じになったのかもしれない
新帝国になったら再統一さると思うが 方言みたいな感じで
残るかもしれないが 兵器なんてふつうに考えれば換装であらゆる任務に耐えられるマルチロールが1機種最適だな
操作共通、部品も共通、整備手順も共通のほうが効率いいもの
WW2でいろいろ作ったのは戦争中の設計でロールアウトしたら即戦力にするので一点張りして欠陥機だったら取り返しつかないことになるのでいろいろな設計に分散投資したというだけのこと >675
意味不明な兵器だけどな
スパルタニアンの速度、航続距離、ジュネレーター出力(=センサ出力)で偵察型にどんな意味があるのやら 横レスだが……
>>682
とある言語学者が、最近の子の言ってることが分からないので、その理由を調査してみたそうだ。
そしたら、言ってる子自身が意味を分からずに言ってたという。 >>681
ブルーコスモスも原型は自然保護団体的な話 >>681
簡単に流れを説明すると地球上で延々と争いが続いたので、地球規模で反戦運動が高まる
その反戦運動の基本的論法は「同じ地球の民じゃないか。なんで争うんだ!」というものが多数派
↓
戦災孤児として地球教の教祖になる人物が誕生
彼の指導の下で地球上の反戦運動が結束し、すべての戦争を終結させることに成功
↓
その指導者が、雑多な地球を前面に押し出す反戦平和思想を体系化・宗教化して地球教爆誕
以後、地球は貧しいけども戦争への忌避が強い平和な惑星となる
↓
数百年後、地球教団が地球統一政府の地下シェルターを発見
そこには自殺した当時の高官の死体と秘匿した統一政府の資産が眠ってた
↓
一緒にあった高官の遺書に「人類に誇れるような平和で豊かな惑星に戻っているか?」という内容
ぜんぜんなってないと教徒たちは嘆き、地球を再び人類社会の盟主にしようという思想が台頭。しばらくしてこれが地球教本流になる
こんな感じ >>685
長々と書いてるけど、それ原作何巻の何ページに出てる? 獅子とか鷲とか例えに出るあの世界で野生動物はどうなったの
移住させて惑星丸ごとサファリ化とか? >>687
横レスだが、流れ的に二次の話じゃねぇの? >>689
了解
だが非公式な同人誌をここで論じるのはマナー違反ではないか? 地球教 あんな魅力的な設定なのに 田中御大が肝心のサーガをすっ飛ばして延々と地球連邦時代の話しかやらなかったから どうやって誕生したのが分からないままって辺りがいろいろとくすぐる 地球教なんて作中では忌避すべきトゥルナイゼンみたいな存在だからなw >>692
せいぜい、地球統一政府崩壊後、物資や信仰をめぐって地球人同士で派手に殺し合いしてたくらいしか説明ないもんな
ほんと地球教がどういう経緯で成立したのかは本当に謎 ニザール派みたいなことしてるから中東起源の組織なんだろうな。 だいたい作中で暗にキリスト教をボロカスに言ってるし
作者は宗教イコール悪くらいな認識なんだろうw >>697
修道院やイスラム学者、仏僧が学問の研究に多大な貢献してたのを御大はどう思ってるんだろう?
まあ、シャフト技術大将の扱いを見ればお察しだが。 立派な建物はスゲーと思うけど、どんだけ搾取したんだよとも思う いくらフィクション小説を面白くする為の一文とは言え
救世主は現れなかった
とかキリスト教徒の人が読んでて怒らないのかと思ったなw >>700
臨済宗が無かったら、足利義教も織田信長も成功しなかったろうしな
>>703
つーか、ミレニアム来てメシア生き返らなかったけど別にカトリックが衰頽したわけでないしな
信者って実は作家の想像よりは賢いよ カトリックってのは滅ぼされる寸前、ってのを2000年近くやってる訳だからな。
それをたかだか一回の宇宙戦争で滅びるとは思えん。
そんなのはペストで既に経験済みなのだ。 宗教の負の面を徹底的に強調しました って感じかな
日本の比叡山や一向宗や欧州の十字軍みたいな 確か十字軍はオブラートに包まずに十字軍と地の文に書いてあったかなw >>700
作者が活躍した80年代は
宗教は絶対悪の共産主義が
それなりに支持されてた
時代だったからな。
宗教の歴史的役割が再評価されたのは
ごく最近だよ。 >>704
日本の仏教だって信者が本当に仏がいるのかは半信半疑だが、冠婚葬祭はするものな。
大半のキリスト教徒だってそうでしょ。 銀英の世界観では世紀末核戦争で人類が滅亡しかかったけど結局救世主なんか現れなかったから
キリスト教(名指しして無いがどっからどう読んでもそれw)が衰退したと言う歴史だからね 海外ドラマとか映画見ればわかると思うけど、困ったことがあったら教会に行く、なんてのはいないからね。
むしろ、キリスト教がああ言う風に排他的なのは作中の人物が地球教徒にたいして思ったように、他の宗教を邪悪な、得体の知れない宗教だと思ってるからなんだよ。 まあこの場合実際のキリスト教がどうこうじゃなく
あの時点での作者から見たキリスト教があんな感じに見えてたって程度で深い意味は無いんだろうけどねw 現代社会情勢見てると将来最終的に残る(主流になる)宗教はイスラム教だと思うんだ
なので地球教もイスラム教の流れ汲んでるんじゃねーかなと思 むしろ共通の敵こさえてへヴィーオブジェクトの信仰組織みたいに統合されるかもな >>691
「地球教はどういう経緯で成立したのか?」という銀河英雄伝説の素朴な疑問に対する1つの答え
として紹介されたのだから、全く問題ない。 >>700
作者は、仏教などの多神教は嫌ってないよ。
作者が嫌っているのは一神教だけだ。憎悪していると言ってもいい。 >>716
アルスラーンでもそうだったが、
「この世に神(唯一神)と正義がある限り、世界から戦争が無くなることはない」
てのが信条な人だからな。 >>717
>>716
作者はインドに行って暮らしてみればいいのに。 >>718
インドでヒンドゥー教シヴァ派とヴィシュヌ派とタントラ派とイスラム教徒とシーク教徒とジャイナ教徒が抗争を繰り返してる現実を見て来いと? インドに関連した作品も複数あるからその辺の知見はあるだろ >>719
実際にガチの多神教とか経験したらむしろこっちの方がカーストに厳しいと思うんだけどな。
一神教、少なくともカトリックは理論上は王や司祭と言えども罪人なんだから威張るな、と教えてるのだが。他は知らない。 初めて読んだときに宗教に対する軽蔑と憎悪はひしひしと伝わってきたなw >>720
ガチの歴女がなんでアルスラーンの国が騎兵で遊牧民より強いんだ!と大激怒してた。
定住してるのに騎馬を揃えられるなんてトンデモだって。 >>723
鐙があるかどうか次第だね。
歩兵なら、長槍(パイク)の集団戦術が確立されているかどうかによって変わるだろう。 宗教団体と信仰はちゃんと区別してると思うけどな
>>686
あ、間違えてたかも >>718
インドに行くことで、作者の考えが変わるとでも?なぜに?
一旦は宗教が全て消滅した地球~銀河連邦でも争いは絶えなかったことが描かれているというのに。
作者が一神教を憎悪する理由は、それが価値観の多様性を認めないことにある。
それは、「創竜伝」で「真理は1つ。正義は1つ。」をお題目とする宗教団体が竜堂兄弟にボコられたこと、
「アルスラーン戦記」のボダンの言動などから明らかだ。
恐らくだが、同じ理由で作者は共産主義も嫌いだろう。
「創竜伝」で人民解放軍の残虐非道が描かれ、やはり竜堂兄弟にボコられていた。 >>726
問題はかつての日本の田舎が価値観の多様性を認めてたか?って話だな。 >>726
多様な価値観が紛争と流血を産み
言論の自由が全体主義と抑圧の原因になる
救いはないんですか? >>727
何でこの文脈でそれが問題になるんだ……? でも地球教徒って
なんやかんやで下級司祭や一般信者がしょっちゅう上層部批判できる風潮があったり、会議でも言論の自由があったり同盟の最高評議会よりは会議が踊らないと言うから困る 麻薬漬けはまずいですよ!
その辺をド・ヴィリエが小馬鹿にしてたよね
本物の総大主教が生きてたらどうなってたやら 来週辺りの銀英新アニメイベントも女性ばっかやろなw >>680
武装犠牲にして指摘したとこを駆逐艦並に強化してるんじゃないかなあ >>728
ヤン「恒久的な平和なんて歴史にはなかった。」 >>732
>麻薬漬けはまずいですよ!
なぜか、「麻原漬けはまずいですよ!」と空目したw
新聞を読んだ直後だったせいか? 帝国って平民の星間旅行を制限してなかった?
してたんならば、地球教徒だけ、年三万人もフェザーン経由で聖地巡礼できたんだ? >>739
後世の歴史家が勘違いしただけで実は移動の自由があったとか、それとも移動の自由が与えられていない身分が存在するとか。 少なくとも、市民権すらない農奴階級は所有者の許可なく移動できなさそう しかしまあ、農業従事者の移動の自由を認めたくない気持ちもわからんでもない。農業はキツイし、儲からないし。
そしてほっぽり出して都市に流れていって農業の生産は落ちるし、仕事のあてがなければ失業者になって治安が下がるし。 >>739
帝国は別に星間移動を禁止しているとはなかったと思うが
外伝で衛星に観光産業があったし 値段さえ折り合いが付けば
宇宙旅行してみたい思う人は大勢いそうに思うなぁ ただ金が無いので貨物船で荷物扱いで運んでたので
何かあってもなんの保証も無い的な記述があったね 地球教徒のくだりだね
さすがにあそこまで劣悪なのは一握りでしょ アーレ・ハイネセンとかアルタイルの奴隷たちは、ろくに移動できなかったらしいぞ 貨物室に詰め込んだとしても空調と
衛生設備は必要だろうし、まとめて
冷凍睡眠モードが合理的なのでは。 >>747
冷凍なんてしたら細胞がズタズタになると思うけど。 タンクベッドの“冷凍睡眠モード”は旧OVAのオリジナルだからなw
原作では、あの世界に冷凍睡眠の技術があるという記述は無かったはず。 人類が活動できる範囲内を移動するなら
冷凍睡眠は必要ないということだろうか。 冷凍睡眠が必要になる距離って事は10年単位での移動になるだろうし、移動にそのレベルの時間がかかるなら戦争とかやってられんよね 木星や火星でも台風は発生するから、ハイネセンを例外とする理由はない。 七つの海って日本海シブヤン海チレニア海ベーリング海あと忘れた 地球時代にバーナード星に向かった探査船は有人だったんだろうか
計画に帰還が含まれた様だが そうだね「台風」という名称を用いるのはそこだけだね
でも同様の気象現象は世界各地で起こってるし木星などでも同様の自然環境が確認されてるよ
「台風」という言葉だけを取り上げて自画自賛する奴は非モテをアピールしてるのと同じだ >>709
帝国と同盟の冠婚葬祭て神への契約ではなく国家への届け出
で終る感じだったなぁ
ラインハルトとヤンの結婚式や外伝での葬式をみて宗教のない国の
冠婚葬祭はこういう感じか と思ってしまった 同盟はともかく、帝国のほうは大神オーディンに愛を誓うくらいはするんじゃないかな
……信奉しているのは北欧神話だから主神ではなくて、愛を司る系の女神に誓うことになるのかもしれんが >>759
なんなら葬式の棺も発泡スチロールとかでもいいと思う。
無宗教ならこっちの方が合理的だし安上がり。 歴史資料(一次資料)は13日戦争で一旦灰になったから
連中がどんだけ正しく過去の神話を再現できているかは定かではない 「いいかい、ユリアン。これがかつて人類のかなりのパーセンテージを信者とした宗教の開祖の姿だよ」
「へぇー…で、提督…このホームレスは、どんな罪で磔にされたんですか?」
「確か、信者を使って地下鉄に毒ガスを散布したんじゃなかったかな…」 >>763
ムハンマドやアラーで例えて見ればどうだ? 君たち一神教を批判する時いつもキリスト教ディスってるけど、なんでイスラムを挙げないんだ?なに、ビビっちゃってんの?ww リアル生命が危ないのにビビるのは恥ずかしい事ではないな なら、君たちを黙らせるのに最も有効な手段は暴力ってことになるな。
一方、愛と赦しを示す者には憎しみを向ける。
暴力で支配される事を欲するとはちょっと僕にはよく理解出来ないね。わけがわからないよ。 愛と赦し?
異教徒は人間じゃないからどのように扱ってもいいという教義をもってるキリスト教が愛と赦し?
それはともかく「暴力で支配されることを欲しない」君はイスラム原理主義者が攻めてきたら戦うんだね?
ならネットでおおっぴらにムハンマド批判してみたら? >>766
多くのラノベ作品ではイスラム教は存在しないことになっている。(マジレス) そして、銀河英雄伝説では朝鮮人は存在しないことになっている。(超マジレス) >>766
良く弱いものいじめって言葉があるが、人間はカトリックから某総理大臣まで絶対に勝てない 滅ぼせない相手に対しても嗜虐になれるのさ
だって向こうはこっちの存在なんか気にもしないだろ? 僕ら日本人も海外研修生って言うどのように扱ってもいいと思っている人間がいるじゃないか。 >>773
本当にどうでもいいと思っているのなら、麻薬ディーラーや殺人犯、その他もろもろの犯罪者にだって罰を加えず自由でいさせるはずじゃないか。
そうではない。法は罰を加えるが、罪から守るために存在するんだよ。僕らが罪人にならないうちはね。 >>774
その現代の徴用工制度には心底頭を痛めている。
このままでは数年後には各国の日本大使館や領事館の前に徴用工の像が乱立することになるw そういや原作一巻で描写があった帝国国内の共和主義運動ってどんなんだったんだろうな
うっぱ某二次のように、共和主義とは看板だけの暴徒だったり、「アカい革命」を目指してたりする感じだったんだろうか それでも本国のブラック企業から見れば扱いはマシだという現実
そもそも海外研修生として来日しその日のうちに逃亡して売春婦になる女がすごく多いことは隠蔽か
そして海外研修生で荒稼ぎしてるのは本国の闇ブローカーたちなのだが
さて この話題はここまでだ
スレ違いも甚だしいからな >>778
何何に比べたら我々の奴隷である方がマシ、って論法はかつてのキリスト教徒が使った論法だよな。 そもそもその「ブローカーが悪い」論法って、キリスト教徒が現地の王に金や武器を渡して奴隷狩りさせてた事実と何がどう違うのだ? ここ宗教論争するところじゃないんで
他所行って好きなだけやれ >>777
事実、ルドルフの議員時代や大帝の死後は
共和主義者がテロや蜂起してたんだし、平民は共和主義者=テロリストって考えかたはあると思う >>781
こうなるから作者が宗教に深入りしなかったてのはよくわかったw 地球教総本山に突入した帝国軍は
急激な運動で高山病にならなかったのだろうか 大気圏突入前から軍艦のエアロック内で減圧状態にして体を慣らしてたと思う >>782
となると帝国平民の平均的な同盟観はテロリストの巣窟ということに……
そりゃあ、百年近く戦争を継続してても講和のハードルが高い訳だw 「選挙って何だ?」
「よく知らんがそれが近づくと同盟の奴らは好戦的になるらしい」
帝国兵の会話であったな 世界四大偉人って漫画でマホメットだけ顔が無かった
なんでか分からない >789
イスラム教は偶像崇拝の禁止を比較的しっかり守っていて、
神や預言者の顔を描くことを禁じているからだよ。
ユダヤ教やキリスト教も偶像崇拝の禁止を言っているけれど、
堕落して全く守られていない。 動物図鑑で動物の頭部が省いてあるとかもはやネタとしか思えない 以前は貴族がいなくなったロ王朝の未来で帝国は民主化するかなと
想像していたけど、現実にソ連とか世界各地の独裁主義的な国家が
崩壊した後、西欧的な民主主義は根づかなかった現実を見ると
勝利者である新帝国旧帝国領で共和主義が根付くのには相当
長い時間がかかるんじゃないかなと思うようになった 今本伝見てるんだけど、質問です
ヒルダはいつラインハルト様の秘書になったの?サポートしてるなと思って見てたら秘書って言ってて、長いからどこかで飛ばしたんじゃないかって心配になって来た
夜中ぶっ続けで見たから朦朧として見逃した可能性もあるかもしれない
ちなみに今二部です
わかる方いたら教えてください
これまで見た感想は昔のアニメの方が面白い!最高! というかラインハルトがルドルフと違って玉座にいた時間が短すぎ、具体的な国家体制の礎固める前に夭逝しちまったので、
なにか気に入らないことがあるとラインハルト崇拝者(ないしはそれを装う者が)「先帝はこのようなことをお望みではなかった!」と正当化して暴れだしかねない
原作の描写をみるに、ヒルダが中心になってなんかうまいこと乗り切ったみたいだけど、あの後の新帝国はそうとう荒れると思うんだよなぁ…… >>795
内乱終結後にラインハルトがリヒテンラーデを粛清し、帝国宰相を兼任して帝国の支配権を確立してから秘書官に任命している >>795
なんとか男爵夫人が紹介したんじゃなかったっけ
そのあと中将待遇で幕僚長官だかにして上級大将元帥だった?双璧に意見してたよね >>798
えーとヒルダの地位の流れは……
マリーンドルフ伯爵家全権代理↓
帝国宰相首席秘書官↓
役職名不明だが、ラグナロック時にラインハルトの相談役(中佐待遇)↓
皇帝首席秘書官↓
大本営幕僚総監(中将待遇)↓
皇后(ラインハルトの共同統治者であり、ラインハルト死後は帝国の実質的支配者)
……これが伯爵家の令嬢であることを除けば、無位無官から成り上がったことを考えると、ヒルダのサクセスロードってラインハルトよりヤバくね? マリーンドルフ家は門閥らしいから、ラインハルトの簒奪が無くてもそれなりの地位は築いたんじゃないかな。
少なくとも男爵夫人くらいには。 >800
なにもなければ家督を継いでマリーンドルフ伯爵夫人だろ 795です
>>797
ありがとう
一部後半見直したらわかるかな
多分一瞬寝てたのかなと思って
そのまま進んで見てるけど妙に気になるから秘書になるところだけ見たいと思ってる
他の人もありがとう
ネタバレは見なかったことにします
ラインハルト様のマントの靡きカッコ良すぎ 不平分子はビッテンくらいで、ミッターマイヤー、ミュラー、ワーレン辺りは常識人
アイゼナッハは無口だし、メックリンガーも平時は芸術に勤しみたい方だろうし、ケスラーは取り締まる方
大丈夫たよ >>803
トゥルナイゼンとかヴァーゲンザイルとかを筆頭に、自分の能力を過信しがちな連中が大将級でゴロゴロいるわけだが。
むろん、だからといってクーデターを起こすとは言わんけども、帝国には文民統制とか存在しないから、こいつらが「合法的に」批判活動やらかし始めたらスッゲェ面倒なことに
それをうっとおしくて思って、言論統制とかしようものなら「なんのためのゴ王朝打倒したんだ」と糾弾されるだろうし、合法的な活動なら七元帥も促すことはできても、やめろと命令できるわけでもないわけで 敵と言うのはいるものではない。
いつの間にか出来上がってるものだ。
やがて表向きロ朝に従うフレネミーに囲まれ、
舵取りを誤れば経済は不調に陥り、
従う理由がなくなって辺境も、
それどころかお膝元の民まで自分たちを憎み出す。
そして、その舵取りの誤りをラインハルト自身がやってる。 >>790
なんで預言者の顔を描くのはダメなんだろう?
預言者は人間であって神ではないのに?
それとも、ムスリムは預言者ムハンマドを神と崇めているのか? >>786
スタートレックに出て来る、クリンゴンってイスラム教徒がモチーフじゃん?
>>806
神でない人を崇拝するの禁止って事だね。
イスラム世界で、幾何学模様のモチーフが多い理由はそれ。
預言者すら顔駄目なのに、只の人間の絵を飾る訳にはいかんとさ。
インドに侵入したイスラム教徒は、仏像を壊して飾りの宝石だけ略奪とかしてる。 >>807
てことは、ムスリムでは厳密には写真やテレビ、映画の類もダメということになるかな?
ルドルフ大帝ですら成し遂げなかったことをやり遂げるとは、預言者ムハンマドの
偉大さがよく分かったw >>805
あのタイミングでラインハルトが崩御したのはある意味では僥倖だったのかもなぁ
あくまで乱世の英雄だし、アレクサンデルに王位を譲るまでの20年強の平穏を穏当に切り抜けられたとは思えない
本編終了までに殆どの不穏分子と決着をつけたし少なくともアレク大公の時代から数代は穏当に進んだんだろう >808
肖像が禁止なのではなく、それを信仰対象にすることが禁止なんだよ。
信仰目的ではない写真や映像は問題ない。
キリスト教会や仏教寺院でもそうなんだが、偶像を容認すると豪華絢爛な神像・仏像を作るだろ?
でも、そんなモノに金をかけるのは信仰のあり方として正しいものではない
ってのが偶像崇拝禁止の意味。
銀英伝的に言うならば、ハイネセンの像を作ることはハイネセンの理想の継承とは関係ないってこと。 ルドルフと言う反面教師がいた事を差し引いてもラインハルトの偶像嫌いは奇癖のレベルよね
占領したハイネセンでわざわざ巨大ハイネセン像だけを爆破したり、像を作る時は等身大まで、それも死後十年を過ぎるまでは作成禁止ってどこまで徹底するんだって言う >>810
ならば、預言者ムハンマドは神ではないから信仰の対象ではなく、よって肖像は無問題のはず。
ハイネセンを敬愛するのと信仰するのとでは1光年の開きがある。 ハイネセンの皮をかぶった宗教論争はモウヤメルンダ >>811
民衆にとったら旧王朝のプロパガンダもあって、ルドルフとラインハルトの差がよくわかってない可能性もあるけどな アル・サレムって、ターバン巻いたりヒゲ生やして
イスラム教徒っぽい格好してなかったか、それが
宗教的理由じゃなきゃ何だ、趣味か一族の伝統か、と
1巻を読み返したけど、容姿は何も書いてなかった。
というか、司令官として名前が紹介されて、その次の
登場シーンは「肋骨を折る重傷を負った」で退場だった。 >>814
ルドルフは抑圧者 ラインハルトは解放者かな
作者は抑圧からの解放というのにこだわりを持っていると思うんだよね
支配するための暴力と支配から解放するための暴力とか言っていたし ラインハルトの治世はうまくいくのかね?
民衆にナメられて終わりになりそうなんだけど
軍事成果といえどそもそも帝国は勝ってたわけで勝利は得点にならないと思う >>817
魔法少女は魔女になるからなぁ。
スーチーのように。 >>820
ギク だから作者は若死にさせたんだろね
解放者が抑圧者に代わる前に そして後には伝説だけが残る
ホアンさんがチラと言っていたがルドルフは解放者が抑圧者に変わった
悪しき例かな >>821
解放しようとする努力そのものが抑圧だから、もうどうしようもないね。
女性の抑圧の象徴のヒジャブを剥がそうとする努力そのものが彼女達自身のアイデンティティを脅かしている。 >>817
ルドルフだって救いのない衆愚政治から人類を救済したってことになってたんじゃなかったか
……その後、最終的に築いたのがなんちゃってゲルマン風の中世風封建国家という、なんともあれなのだけど そもそもこの作品がラインハルト教とヤンウェンリー教の対決の話だからなw >>823
左様。
女性解放の象徴として作られたブルマが、性欲のはけ口になったように。(違) >>819
社会秩序維持局の恐怖と貴族どもの搾取から救ってくれた英雄だからな
その上同盟まで滅ぼして人類社会再統一
民衆の支持は絶対だと思うぞ
むしろ軍部の増長が心配
建国の経緯からしてもあまりに政府側が弱すぎる >>822
ブルーコスモスは自然保護団体
ファウンデーションは文化保護組織だしな
地球教団は反戦団体とかか? >>828
なるほど
それに革命じゃなくて権力抗争だったこと忘れてた >>828
軍部にしたら「新王朝を築いたのは、カイザーとともに難敵をことごとく屠ってきた我らだ! しかるに、なぜ門閥貴族どもを倒してからすり寄ってきた文官どもに軍を頭を垂れねばならぬ!?」という感情論とか、ありそうだしね >>831
そんな馬鹿な議論してたら、トリューニヒトに漬け込まれるわけだな
マリードルフ家が銀河関白制度を復活させて御歯黒になるのも時間の問題やな >>830
貴族や旧体制派の残党が蠢動するくらいはありそうだけど
まあ大勢に影響は与えられんだろうな
>>831
軍事能力の話だけど「大将以下の質が著しく上級大将以上に劣る」って既に本編中で言われてるしね
七元帥がすべて世を去ったあたりがやばそう >>823
女性解放の象徴であるぶ●まを次々に廃止したのは、女性抑圧への道に違いない!
なぜ女性解放運動は、●るま廃止を反対しなかったんだ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
とまで書いたら、>>827 で既に書かれていた。(爆死) >>811
よほどルドルフ像に仕込まれた監視カメラが鬱陶しかったんだろう >>836
ルドルフ大帝の像の眼に監視カメラを埋め込むなんて、不敬にあたらないのだろうか? >>837
その疑問自分も持っていた 神格化が進むほど彫像とか
肖像画も同様な扱いになるんだが
どういう理屈で監視カメラ仕込んだんだろうね?
もしかしたらルドルフ自身が生きているうちから命じたとか
ラインハルトが没後10年以内は彫像を作るなと言った理由は
これが原因かも 確か、幼帝誘拐の時はジギスムントあたりの像で痕跡が途切れてて
下っ端が勝手に皇帝の像に手をかけていいか判断できなくて追跡を断念した、てエピソードあったな……
確かに後世の人間には仕込み辛い そんな時代からあるんなら恐れ多くて修理も出来んなw アレクなんて幼帝も幼帝だ
ヒルダもアレクが16ぐらいになったら旦那どんな人だったっけ?って
忘れてるかもな いや、男性遍歴豊富な女性と違って肌を許したのはたった一人
忘れはしまい >>629
亀スマン
結局13艦隊は後ろ向きに攻撃したの?それともビッテンより速く反転したの?
長距離砲のままで近くの敵に攻撃してはだめなの?切替に何十分もかかるの? >>838
ルドルフが我が彫像は我が目も同然とか言って監視カメラを仕込む事を奨励したとか…?
そこまで猜疑心が強いタイプには見えないけど… >>826
ラインハルトはともかく(確かに彼は稀代の男だ)、ヤン側に組する人がやたらとヤンを持ち上げ煽り立てるのは不気味さを感じていたからここに書く。最近見出したばかりだから吐き出せてよかった。
あくまで話の組み立て的にラインハルトとヤンの対立にしたかったんだろうけどヤンは組織の旗印とする器ではないと思う。
ヤンが軍を指揮さえすれば代表は別のもので良かったと思うな。そこに盲信の不気味さみたいなものを感じる。意図せずとしても教祖になってしまったかのような。だから余計に不気味に感じる。最後まで見ていないから頓珍漢なことを言っているかもしれないけど。
ここまでは言い過ぎかもしれないけど本当に吐き出したかっただけだから気にしないで流してほしい >>845
その観点は割と正しい
ヤンはあくまで軍人として組織に従う立場であろうとしたけど意図せず組織の精神的支柱になってしまったところがあるから。
ヤンが死去した後は特に本人の望まぬカリスマ化を進めざるを得なかったし >>843
同盟軍の陣立てはアニメと原作で異なる
ビッテンフェルトの艦隊が高速で突出してきて、第十三艦隊と第八艦隊との間の宙域
―D4宙域という便宜上の名称を有していた― に割り込んできた。
「閣下、あらたな敵が二時方向に出現しました。」
アニメだと第5 第8 第13 の並びだけど 原作だと 第13 第8 の並びで(第5は不明)
その中央に割り込んできて分断しに来た感じだな
つまり反転する必要も後ろを攻撃する必要もない
ビッテン ワルキューレ発艦および長距離砲から短距離砲に切り替え指示「接近して戦うんだ」
ヤン 火力が一時的に衰えたことからビッテンの意図察知
ヤン 「敵をひきつけろ。全砲門、連射準備!」
数分後ビッテン艦隊敗北。
接近戦するために短距離砲に切り替えてるんだから、なんらかの不都合があるんだろう
切り替えにかかる時間ははっきりとは分からないが
数分で万単位の艦隊が敗北するような戦いしてるんだから
一時的ってのが何十分ってのは考えにくいかと 螺旋迷宮の記述では戦機の明暗を分けるのは数十秒単位らしいからな
あくまで作品内のことだろうが
コレに天才的に長じていたのがブルース・アッシュビーというコトになっている >>846
そうそう
本人も望まぬ内にカリスマに仕立て上げられた感じだからね
個人の器量によるものだから自分は気持ち悪さは感じないが
ヤンイレギュラーズやら軍閥化の第一歩やら民主主義とはかけ離れた組織なのは度々作中でも揶揄されてるからな ビッテンの切り替えも凡将相手ならシュワルツランツェンレイターが槍を持ち替えたぞみたいに賞賛されただろうが相手が悪かった ほかの指揮官であっても、時間はかかったにしろビッテンフェルトの意図を察知するのは可能だったであろう 「理論上は」って言葉が抜けてるよね。
理論上は時間があれば意図を察知できただろうけど、
実際には、時間をかけていればビッテンフェルトの全力攻撃に身をさらすコトになるわけで、
全力攻撃を食らった後に、攻撃力が弱まったことを思い出しても、
「力を貯めて、一気に爆発させた」としか思えないだろう。 アニメだと主砲を短距離砲に切り替えワルキューレを発進させろと補ってたな
一瞬射撃がやんで艦の防御はバリアと装甲だけでミサイルに対する防御がなくなったのだろうか >>853
抜けてるってなんだ?原作の文言そのまま引用してきただけだぞ
版によっては「理論上は」ってのが入ってるってこと?
それとも原作者が入れるべきだったって言ってるのかな? オイゲン以外は司令官と思考同調してるみたいだから問題なかろうw 会議でビッテン的に卑怯な作戦具申して怒られた子がいましたねw ビッテンが主砲で怯えるような奴は撃つぞって
腹立ちまかせのハッタリを全艦通信に乗せたオイゲンは一流の猪使い >>845
それは「かのような」じゃなくて、作中に何度も書いてある気がする。
地の文でも、ヤン自身の台詞や胸中吐露でも。
他のキャラも言ってたな。
シェーンコップのビュッコクがトップでヤンがナンバー2案とか。 >>860
トリューニヒト(……ヤン提督がわれわれ正統的政治家の談合に参加してくれるようになれば全部解決するのだが)
ヤン(民主主義の精神が完全に死ぬ上に、全体主義のゾンビ化して理想の専制国家打倒とか救いがなさすぎるからやだし、私個人としてもやだ) ビッテンが黒色槍騎兵に人気あるってのもよくわからない
損耗激しいから古参の割合低いはずなのに
配属された奴は黒色槍騎兵かよ、俺死んだとなるはずなんだがそんな兵をどうやって熱狂的な黒色槍騎兵にしてるのか 一番槍部隊として考えると手当が厚いとか武功立てると他より出世が早いとか? >>837
そう言えば、1984年のテレスクリーンってもう自作出来るよね。
薄型液晶テレビに、小型カメラを搭載で。
そんでicレコーダーも付属させれば完璧。 >862
そこで「元気が出るおクスリ」ですよ。
もちろんサイオキシンのような危険な薬物を使う必要はありません。
一例を挙げるとメタンフェタミン。
これは濫用開始から依存性発生まで30ヶ月程度なので、黒色槍騎兵で使うなら
「何の問題もありません」 >>865
しかし、50代の高校の化学教師でも作れる代物だしなぁ… この戦争が終わって諸君が国に戻ったならば、やがて語れる事が1つある
今から数十年後、炉辺で膝に孫を抱いて座っている時、孫が「戦争の時に何をしていたの?」と聞いたなら、こう答えたくはあるまい
「ええと、お前の爺さんは辺境の惑星で糞掘りをしていたんだよ」と
そうではない、諸君は彼の目をまっすぐ見てこう言えるだろう
「孫よ、お前の祖父はかの偉大なる黒色槍騎兵艦隊にいたのだ。フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトという最低最悪のクソッタレの元に!」と
よし、クソッタレども
私の気持ちはわかっただろう
いつも、どこでも、諸君のような素晴らしい男たちを率いて戦えたことを私は誇りに思っている。以上! >>862
勝利の女神が下着をちらつかせてくれるので アムリッツァでほぼ全滅
回廊の戦いで半数弱喪失
死亡率高いっすね… >>861
そこだけ 抜粋すると
トリューニヒトが真面な政治家に見えなくもないから困る
それを見てるとユリアンはヤンではなくトリューニヒトの家に貰われたら、それはそれで幸せだったかもな 死者・・・口なし
生者・・・生き残ったことを誇りにする
新規・・・元帥にも叱られたみたいだし、今度は慎重な指揮を執るに違いない >>871
全滅判定じゃなくて文字通りほぼ全滅なのが味わい深い >>872
ユリアンがトリューニヒトの養子になっちゃった設定の二次はもうあるよ
トリューニヒトは「優秀だから」という、超打算的理由で息子として可愛がってたけど >>861
その談合って、基本的に利権の取り合いというかリベート調停の場みたいなものなんじゃあ…… >>867
ビッテフェルトの悪名が響き渡っているほど
「よく生き残れましたね」と言われ、周りの人たちから
尊敬されそうw >>867
諸君は、「黒色槍騎兵に加わっていた」と言いさえすれば、こういう答えを受けるであろう。「ああ、この人は勇士だ!」と。
こっちかと思った >>879
たしかに酒場とかで「俺はアムリッツァの頃からずっと黒色槍騎兵艦隊にいたぞ」と言えば、聞いた奴らが「よく生きてたな」と衝撃が走りそう 雑談だけどこういうのも楽しいです
ちょっと質問だけど、7元帥の中で上のような
(孫に自慢するような)会話で人気のなさそうなのは誰になるかなw >>881
ミスターレンネン
ケンプもちょっと
星座カーストにおける蟹座魚座みたいな扱い受けそう ああよく見てなかった
メックリンガーは生存率高すぎて逆に自慢にならなさそうだ おお 返信ありがとう 自分はアイゼナッハかな
地味なとこと無口なとこが孫への自慢話には受けないかな とw ケスラーは作中艦隊司令官になれなかったしな
自分の孫自慢だったら
自分は疾風ヴォルフの元にいたんだぞー とか
自分は鉄壁ミュラーの元にいたんだぞー とかもうけそうだが
確かにメックリンガー元帥の芸術家というあだ名が気取っている
ふうで受けなそうだな 「お前の祖父は、側に御本人がいらっしゃるのに気づかずにメックリンガー提督の描いた絵をボロクソに貶したことがあるんだぞ」
「お祖父ちゃん、あなたこそ真の勇士です」 オーベルシュタインの道具にされた挙げ句首吊りなんて死に方で
同僚にも悲しんでもらえるどころか「ヤンが無事でよかった」
さすがにレンネンカンプは可哀想すぎる
ヤンの罪も事実だったのに >>889
レンネンカンプは元帥府の新参者だから、他の奴らからは嫌われるまではいかなくても、疎遠なところがあったのかもね
同期のアイゼナッハはそれなりに馴染めたのにいったいなぜこれほどの差が?
まさかコミュニケーション能力の有無の問題なのか(無い方が内心見透かされにくいので馴染めた的な意味で) >>890
ロイエンタールと口論して年少のルッツに仲裁されるところや
ヤンに対して「美人の嫁と働かずに食える身分か」なんで下種なこと言うあたり人間性は僚友よりは劣ってたと言わざるをえないよね
同じく新参のシュタインメッツはヤンを初めて見て「俺はあいつに負けたのか」と憮然としたが
すぐにそんな外見で判断する自分の愚かさこそが敗北の原因って反省してるのに 今さらだが、トリューニヒトってロイの高等参事官時代に良くハイネセンの地を踏めたな精神的とか以前の問題として…
昔みたいに憂国騎士団も地球教も同盟軍も使えないし、総督府も本気では保護してくれないし
地球教団と違ってかつての同盟主戦派や一般人にはヨブを生かしておく理由が無さげだし、良く生きてこられたな ミスターレンネンは基本的に生意気そうな年下は嫌いだから
ロイエンにも噛みつくしヤンにも噛みつく
でも無能じゃないから適所に収まってたら普通に優秀さ発揮出来たはずで
人事の悲劇 >>892
それでも反帝国暴動を演出したのではないかという疑惑が持ち上がるレベルで暗躍してるトリューニヒトェ……
>>893
レンネンが生意気な年下嫌いだったら、ロイエンなんかよりもっと年下のラインハルトに忠誠誓ったりせんだろ
ただまったく軍人らしくない軍人とか存在しないし、仮にそんな違和感しかない奴がもし存在するなら百パーセント擬態という決めつけとかいうか、思い込みがあるだけさ >>891
あれは外見で判断したというより、「大きな功績のある軍人ならこんな外見のはず」という
型にはまりきった概念しか持っていなかったからヤンの奇策に敗れた、的な意味かと思った。 一応、軍人的美徳をヤンが持っていたならば、尊敬することもできたかもしれないが、現実はそんなもの持ち合わせてないヤンしかいなかったのだ的なフォローされてるし、
ヤンのほうも軍人的美徳の固まりであるというだけで最初からレンネンのこと嫌ってたから、致命的に両者の相性が悪すぎただけでは…… >>894
アレ?ヤン暗殺して正解やったか?
ドヴィリエ猊下もだが、同盟主戦派ってヤンにロムスキー押し付けといて、あんだけ裏切ったヨブとまた交尾むとか(未確定だが) 同盟でいえばパエッタが近いタイプかな
度量はレンネンよりかなり劣るが >>898
主戦派とは別に、完全に利害だけで動く奴(報酬さえあれば思想なんかいらない系下種)ともトリューニヒトなら関係あったんじゃないかな?
それなら同盟国内なら資金さえあれば(ルビンスキーの資金援助)でトリューニヒトは思いっきり暗躍できると思う >>900
ベイ准将なんか最たるものやったな
見も蓋もないが、いくら名将でも義勇兵団の提督でしかないヤンと帝国政府にコネがあり資産もふんだんなヨブ
どっちに協力するかと問われれば、そりゃね… ヤンが死んだ時、トリューニヒトがどんな感想を抱いたか
作者に書いてほしかった…… レンネンがラインハルトに見出された理由は
えこひいきもイジメもせずごくごく平等に扱った事が目に止まったんだよな
良くも悪くも融通が効かないレンネンならではの理由w レンネンのとった行動は正しかった・・・が同僚には正しい評価、擁護が無かったのが可哀そう レンネンって馴れ馴れしく呼ぶけど上級大将だぞってことで
やっぱり追贈で最終経歴は元帥とかになるの? 確か『元帥号には値しない』って地の文で書かれてた。
レンネンカンプは珍しくオーベルシュタインが弁護してたけど、
最低でも元帥号はもらえるだろうと思って背中押したのに予想が外れたせいなのかね 確かどうして元帥位を贈らないんですか?ってラインハルトに聞いた人がいて、お前こんだけ大失態やらかしたんだから上級大将を剥奪されないだけマシだと思えって感じで返したって話が無かったっけ >>904
レンネンのとった行動は正しかったっていうのはあくまで結果論で
なんらかの証拠があっての行動ではないでしょ
それでもヤンが嫌われてたら擁護されてたかもしれんけど
レンネン以外でヤン嫌ってたのってビッテンぐらいだし
そのビッテンも陰謀の類は好きじゃないしな ここで死ぬつもりはありません。生きて栄光と名誉を楽しむつもりです、って言って戦死したルッツに、
「彼は嫌がるだろうが、これは罰だ」って言って元帥号を送ったことはあったな。 レンネンは自決であって戦死じゃないから元帥昇進はなしって
ミッターがレンネンの部下に言ってたのはあった気がする >>513
某国自衛隊が演習中
「手動で撃っていいですか?コンピュータじゃ
反応遅いんで」 アニメの最後で帝国の提督達の死に様が走馬灯のように流れるシーンで
レンネンだけ自殺のシーンなのが締まらないんだよなw
レンネンは軍隊の枠の中では優秀だけど
帝国の上級大将以上クラスはみんな軍隊の枠を超えた広い視野を持ってる人ばかりだから
レンネンと話は合わなかっただろうなw 救国軍事会議のクーデター設定、あれなんとかならなかったのかな?
第11艦隊だけでも相当な兵員だけど、ハイネセン以下他の4星系を占領した兵員も口裏を合わせる設定なわけでしょ
無茶だよなあ >>915
2.26のとき、下っ端兵士も口裏合わせてたのかな? なんやかんやでヨブに不満を抱く将兵が多かったんやろうな ヤンvs救国って反トリューニヒト派の潰し合いみたいなもんだな。 兵士は上官の命令に絶対服従だから
上の上までそう指令出してるのに下士官が「ぼくはクーデターなんていやです」なんて言えないわな ロイエンタールの反乱もそうだよな、ロイエンタール本人が自分はともかく部下は命令に従っただけだから寛大な処置を願うって言ってたし
艦隊司令官クラスはともかく、艦長やさらに下となると上からの命令に従ったとしか言いようが無い >>916
2.26は反乱将校らの大半が兵士に向かっては「軍事演習だ」とか偽って出撃したらしい
もっとも、兵士らは実弾を渡されたときに演習ではないと気づいたそうだが、反乱将校が普通に陸軍省に行ったりしてたから、まさかクーデターとは思わなかったそうな グリルパルツァーは後3年栄達が早ければ七元帥の末席として、後3年栄達が遅ければ順当にロイエンタールの後継者として歴史に名を起こせたろうに
本当間が悪かった 次世代の双璧君たちは裏切る機会見極められず
ひたすらガチでやるしかなかった時点でこう過大評価じゃねぇかなって あんな二重の裏切り企んだりウルヴァシー事件の調査結果握り潰したりしてるんだから
遅かれ早かれボロ出すと思うけどな
人格的にはかなり劣悪 金髪の孺子の美学愛好マンぶりは有名なのに何故寝返ったら昇進できると思ってしまったのだ…
同盟のトップ殺して白旗振った奴等がどうなったかご存じない? >>927
グリルパルツァー「あいつは同盟軍人のくせに主君を闇討ちして浅ましく慈悲をこうてきたから当然だろ。
もとより皇帝陛下に忠誠を尽くすことが本道の帝国軍人なら、正しい道に戻ったものを陛下は重用するに決まっている。
事実、ファーレンハイトとかシュトライトとか先例はたくさんいるわけであるしな」(スーパー勘違い) >>922
救国軍事会議の下っ端兵たちもそんな風に騙されたか? 大佐〜中将クラスの企画なら演習だなんだと誤魔化す必要もあるだろうが
トップ3クラスからの指令ならわざわざ嘘教える必要なんてないだろう
いざというとき現場で混乱するだけだし 計らずも救国軍事会議のクーデターの反乱部隊に所属していた落語家五十二代目ハヤシヤ=コサンの覚え書きによると
コサンや同僚兵士は事前にまったくクーデター計画を知らされず、
当日出動命令を受けて支給された戦斧(トマホーク)がプラスチック製の模擬品でなかったことから
「あれ、今日は、演習じゃねえんだな」
反乱部隊としてにハッサン・アラー(後のサイタマー星域臨時政府首席)らとともに警視庁を占拠していたが、
知らぬうちに自分たちが反乱軍に参加していると知って意気阻喪気味の兵士を見た指揮官から
「士気高揚に一席やれ」と命令され、
持ちネタの『反逆者エンラク』を演じたが、さっぱりウケなかったという >>930
軍隊という組織では、上官が死ねと命じれば兵は死ななければならない。
従って、上官がクーデターやれと命じれば兵はクーデターを起こす。それが正しい兵の在り方だ。
逆に、クーデターだからという理由で従わないような兵は、一般の戦場でも作戦が無茶だからという理由で従わない可能性が高い。
従って、この場合、クーデターに参加した兵は無罪放免とされ、クーデターに参加しなかった兵は抗命罪で必ず処刑される。
実際、226事件の兵達も無罪とされた。とは言うものの、クーデターやった兵というのは色々とね。
結局、彼らは激戦地ばかりに送り込まれて殆ど戦死した。 「さえない下級貴族に生まれた俺がイケメンチートに転生して銀河帝国の皇帝に!?」 >>935
本人曰くかなり自重してあの有様だったんだから、実際姉が皇帝の寵姫じゃなったら門閥に対抗できる勢力気づく前に、憲兵隊か社会秩序維持局に「こいつ思想犯じゃね?」容疑で矯正区に放り込まれそうだよなラインハルト…… >>936
実際そこは結構ご都合主義的なとこがあるよな
士官学校なんかでラインハルトの思想と合わない授業は相当多かっただろうし、かなり初期に目をつけられても全然おかしくない >>937
原作の表現を借りるなら「姉が皇帝陛下のご寵愛を受けてるからといって図に乗りやがって……!」と周りからは解釈されてた模様
まあ、そういう解釈しかされないというのはご都合主義といえばご都合主義的だけどね 「お姉たま〜、ぼ、ぼく…おにぎりが食べたいんだな〜ゲヒヒヒヒ…」
「社会矯正局から戻ってきたラインハルトがこんな姿になって…許さない! 私の大切な弟をこんなにした奴等を私は許さない!」
「宇宙を手にお入れください、アンネローゼ様」
銀河女傑伝説、次回「女の不武器」
宇宙の歴史が、またひと開き… まあラインハルトが幼年学校だっけ?で宜しくやれたのは
キルヒがヤバげな所はうまく誤魔化してくれたおかげってのは容易に想像付く罠w
ちなみにグリパルの暴発は平和な時代が近付いて手柄立てる機会無くなると焦ってたのもある
ケンプがミュラーに対して了見が狭かったのも出世競争で双璧に出し抜かれて焦ってたからだし
出世は人を狂わせる
ヤンには到底理解出来まいw でもケンプって要塞を背後から突くっていう一番おいしいところをミュラーに任せたわけだし
いくら後方に下げられたとはいえ、それで戦功の独占をねらっているのではないかって疑うミュラーも大概だぞ
そもそもミュラーが艦隊の封じ込めに失敗した上に艦隊戦にも敗れてるんだから叱責されてもしょうがない 普通は宇宙を手に入れるって聞いたらドン引きするよな・・・ >>930
査閲部長のグリーンヒル大将が「(スケジュールどおりの)演習だ」と命令して、
首都でクーデターを起こしたもんなw
辺境の4星系も似たような手を使ったのだろう。 >>943
いくら反帝国反腐敗を公約に掲げても辺境星系を統治してる主戦派が救国軍事会議を支持する可能性はこの時点で限りなく低いわな
グリーンヒル大将も所詮は中央しか考えてなさげだし 第11艦隊の将兵があそこまでルグランジュに従ったのも不思議なんだよな
クーデターもさることながら相手がミラクルヤンだぞ
もしかして先代の司令官があんな死に方したから将兵にも何か思うところがあったのか >>945
ヤンって本人も預かり知らぬとこでグリーンヒル以外の旧ロボス派から身内を追い落としたって白眼視されてたのかもな
(リンチやフォークがそんな人望あったかは知らないが)
クリスチアンなんか新アニメでは憂国騎士団で水をぶっかけられてたし >>941
実際狙ってたんだからしょうがない
失敗したやつなんかに任せるもんかってなもんだ
ミュラーにしろ武将なんてみんなそうやってギラついてるくらいがちょうどいい >>945
作中のしもじもの兵隊なんて大義がとにかく欲しい感じだからね
アムリッツアで上に絶望してた人も多かったろうし
ヤンはビュコックからあらかじめ命令取り付けてたので兵士の混乱を抑えることが出来たわけだし >>882
レンネンカンプもメルカッツやヤンと当たると死亡率高い
キモス 外伝の話で敗戦の原因がサイオキシン漬けにされた兵士たちの狂乱ってのがあったからちょっと洒落になってないw >>934
成ろう系で書くなら、皇帝主観で書くのが面白いだろうね。
でも、銀英伝の二次って解るのは著作権的に駄目なのかな?
転生したら、60代の爺いだったんですが?何か神聖不可侵の皇帝とやらで女子中学生誘拐して
妾にしてるんですが?
しかも異様に奉仕してくれて、俺の正体は鬼畜ロリ臭い、如何すんだよ?とかwwwwww 転生したら老人ってどんな罰ゲームだよ
転生したらヤムチャよりひどくね? >>956
普通の人間はまずラインハルトのお守りを上手くやれそうもないから難しいな…
最大イベントの生身でアンスバッハと戦って生き残るハードルが高すぎる
やっていけそうなのはせいぜいユリシーズの清掃スタッフあたり あらかじめわかっときゃラインハルトと仲違いしないし
仮に同じ事態でも暗器持っとくかアンスバッハに掴みかかるんじゃなく
突き飛ばす方向で
つか、ブラウンシュヴァイクの遺体がオカシイとか騒げ >>958
ソイツの性格とかいろいろわかってても付き合い辛いヤツと付き合いたいと思う? ラインハルトはキルヒアイスを親友と思ってるけど実際は主従関係だしな
意見が一致してたからうまくいってたけど、反対意見出されるとキレる ブラウンシュバイクやリッテンハイムの妻子が地下に籠って復讐を企てるを想像してた NHKの日本人のお名前!って番組でミュラーの元ネタは製粉業者だそうだ
司会の古館によれば日本が勝てる要因だとの事 >>955
いやあ、転生物って或る時点で前世の記憶戻る奴が多いからさ。
なら、60代の爺ってのも有りなんでは?
まあ、普通に最高級の医療受けられる立場なら、後20年、運が良ければ40年も可能ってさ。
徳川家康だって60代で子供製造してるしさ。 >>960
幼年学校だっけ?を赤毛が首席で卒業だったら面白かった >>960
簡単に言い切れるようなただの主従と思えないけどな
幾多の死線を乗り越え共に来たわけだし
描写でわかるようにキルヒアイスも心許していただろう
よっぽど絆は深いだろうと思うよ 作者の言う通り親友だけど完全に対等ではない
民主政治は対等な友達を作るものだと本文にあるから意図的なものだろう
ラインハルトは最期に対等な友達を息子に残したかったけど結局周りには忠誠を誓う事と解釈された キルヒアイスはラインハルトを庇って死ねるけど、ラインハルトはキルヒアイスを庇って死ぬ事は許されないからな、それが立場の差
でも自分が射線に割り込めばキルヒアイスが助かるって場面に出くわしたらラインハルトは迷わず射線に割り込む、親友だから
まぁその場合気づいた誰ががラインハルトを取り押さえるんだろうけど >>968
「私はその友人のために、いつでも犠牲になるつもりだった」
ラインハルトの主観としてはこんな感じなんだよな
ホントかよ!?と思ったけど キルヒアイスが真に忠誠を誓ってたのはアンネローゼでしょ? キルヒアイス「友達の姉ちゃんに会いたいからトモダチやってる」
ラインハルト「」
哀しすぎる キルヒアイス「友達が傷ついたら友達のお姉ちゃんが悲しむから」 キルヒアイスと仲たがいしなかったら、ラインハルトは子供を作らずに
ローエングラム王朝存続の危機もありうるんだよな
「結婚?予には家庭を営む趣味は無い。世継ぎだと?それは予よりも優れた人物が実力でだな…
わかったわかった。あらかじめ決めておく必要があるなら、姉上の息子に継がせるが良かろう。
あの子は聡明だし、キルヒアイスと姉上の子なら、予の子も同然だ。」
「それではローエングラム王朝ではなくキルヒアイス王朝になってしまいますが」
「何が問題なのだ?予が宇宙を手に入れたのは子孫に帝国を残すためではない。有能な後継者が得られるなら、王朝の名にどれほどの意味があろうか」 >>973
オーベルシュタインが薬でも盛って一発女と寝かせれば後は勝手に責任取りまちゅうううううう!!!
ってなるだろうからチョロいもんよあの小僧は なんだかんだいっても、あれはヒルダ相手だったからで
一服盛って、なんてのに協力するような女相手なら
「堕胎させろ」で終わりそうだが ただまぁあの一夜がなければ生涯独身の可能性が高かったのも事実だし
(世襲なんてアホらしい、という思想だから尚更)
オーベルシュタインもいよいよとなれば人工受精で婚姻関係なしでDNA上の息子だけ作らせて世継ぎにしそう
問題は精子をどうやって入手するかだが あの一夜って、ヒルダもちょっと先走ってた要素もあるかも
ラインハルトの精神的に、「信頼できる人間と抱き合って安心したい」まではあっても、直截的な表現を許して頂くと、
「勃起した男性器を女性器に挿入して射精したい」という欲求にまで至らなそう
「閣下、ここです。そのまま押し込んでください」
「え?何をしているのだフロイライン」
「わかっています。大丈夫です。私はできるだけ良い藁に…」
「おお、フロイライン、フロイライン」
みたいな流れで、添い寝を要求したラインハルトと身体を求められたと認識したヒルダの微妙なすれ違いが存在して、でも若さに流されてうやむやになってた可能性も… シェーンコップもロイエンタールも避妊しないで行為したから子供が授かったわけで・・・
(ポプランはもしかして・・・・?)
>問題は精子をどうやって入手するかだが
@健康診断と偽って本人から提出させる
A姉上経由で提出しなければ縁切りと迫る
Bエミールに協力して○○○してださせる 併合したフェザーンや同盟なら人工受精技術ありそうだけど、帝国オリジナルにはきっと無いよね キルヒアイスへのアンネローゼへの想いはそこまで強いのか疑問だ
友人関係なんてその人その人で定義が違うじゃないか
友であり支えたい人であり夢を共に追いかけた人なんだよ
バッサリ言い切るのは感性に乏しいなと思う
あの良さがわからないとは面白さを味わえないな
後半のロイエンタールの葛藤と忠誠その他入り混じる感情もわらないんじゃなかろうか >>979
ベーネミュンデ侯爵夫人はあの小娘め!精子を集めるのじゃ!みたいなこと言ってたけど
小説で ロイエンタールの気持ちなんか唯一の親友のミッターマイヤーすらわりと理解不能だから解らなくて当然 >>982
そういやそうね。
あの医師との会話の雰囲気だと、婦人科検診にかこつけて直接流し込むのかと思ったのだがw 独身のままで、長いことエミールを側に置いていたら衆道の関係を疑われただろうな
実際、ゴールデンバウム朝にはそういう皇帝いたし
オーベルシュタインなどが、男装した女性をお側に送り込むような事態になったら笑う >>985
フロイラインはスカーフ除けば実際殆ど男装女子という見た目だったような >>973
恋愛とか結婚を勧められたときはやってみてもよいみたいな、さほど興味がない感じで
ロイエンみたいに忌避してるわけでもないから
姉上が結婚勧めたら普通に結婚すると思うぞ 後継者だの支配者の義務だのって方向から攻めても、意地になるのが目に見えてるし
姉上も姉上で、無理やり妾にされてた過去を考えると、
本人の意欲を無視して結婚しろと強く言い出せない可能性がな…… そういやラインハルトは作中恐ろしく女っ気無いなあw
会話交わした人数すら片手に収まりそうw 姉上、ヒルダ、ヴェスパトーレ男爵夫人、エヴァ、クーリヒ・フーバーの大家姉妹
シャフハウゼン子爵夫人とも多分会話ぐらいはしてるかな。
やったねカイザー、どうにか片手は越えたよ! >>986
家光って、ガチホモで頭つるつるの斎宮の皇女に興味示したんで
無理矢理妾にしたとかだし。
男装の女性にしか興味示さないぐらいガチほも 普通に考えてアンネローゼにも侍女くらいはいただろうからその人とも会話はしてただろうか >>982
中身はともかく、その2行目の「小説で」という言葉は一体どんな意味があるんだ?
それとも間違えて途中で送信してしまった? アイゼナッハ「陛下に女の口説き方をご教授せねば」
とおっしゃられてます(以上全部副官) このスレッドは1000を超えました。
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