銀河英雄伝説 素朴な疑問160
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問159
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514624207/ 貴族社会の銀河帝国ならまだわかるけど、いくらなんでも、自由惑星同盟の佐官や将官が若すぎない? >>1乙
褒美としてフロイライン・マリーンドルフをf*ckしてよいぞ。
>>2
前線勤務の将兵は皆すぐに死んでしまうからな〜(ノД`) >>1乙
下世話な話だが
再度のアニメ化で田中芳樹大先生の懐にはどれぐらい入るん?
300万円ぐらい? 門閥貴族連合との戦いに際して
同盟にアーサー・リンチ元少将を工作員として送り込み軍部にクーデターを起こさせるという作戦は
あれオーベルシュタイン噛んでるんだっけ 発案者がオーベルシュタインだったりしたら
戦略家ラインハルトの伝説が煌びやかさを損ねるなあと気になった、、、
ていうかスパイの重要性はいくら強調してもし足りないが(孫氏の兵法とかでも)
ヤンって明示的に工作員やスパイ網を利用してた記述ってあるっけ
一用兵家であって為政者でないから関係ないのか
一応バグダッシュが手駒の内にあったが ヤンの場合わざわざスパイ送り込まんでも
ラインハルトの動きをほぼ完全に洞察してたからね
洞察してても対応出来なかったが >>5
素人童貞なのは間違いないと思うが、軍人だし悪友に連れられて娼婦を買ってる可能性はあるかも >6
噛んでる事を匂わせる記述は記憶にないし、印象でも噛んでない。
一巻ラストでラインハルトがドヤ顔でキルヒアイスに披露していた策謀は多分これのことだろうけど
オーベルシュタインが一枚噛んでたら、ああいった態度は取らないと思われる。 >>8
銀英伝宇宙で、それがきっかけでスパイ不要論が幅をきかせてたら嫌だな
まあそういう発想しそうなの日本系だけだと思うけど
中華系の軍師はどんな天才でも地道な現地調査の必要を理解してたし リンチもそうだがスパイの任務って諜報だけじゃなくてサボタージュ(扇動破壊工作)も含まれるから メックリンガーって画家であり詩人であり文章の才にも長けてピアノも弾けるけど、平民出身のメックリンガーが貴族寄りの文化であるこうした芸術的能力をどうやって身につけたんだろうか? >>2
外伝でヤンが「士官学校の同期の半数がもうこの世にいない」って嘆息してたな
任官後10年足らずで こりゃ失礼
でも10年で戦死2割なら結構残ってるほうよね
毎年戦闘してるにしては キャゼルヌにしても秘書してくれてた部下が最前線に送られて子供残して戦死とかエグい話しではある
こんな例が無数にあるんやろう >>16
平民だって、裕福な階層の人だっているし、
金持の子弟で、芸術的才能にめぐまれていたのでは >>20
たった一回の会戦で戦死者150万人とか
比べるのもなんだけど東北震災のざっと100倍の犠牲者数
しかも全員正規軍の職業軍人
あの指揮系統の雑さでその犠牲者数はあまりにも秤が合わないよね
もっと有能な人材を活用した指揮系統の再構築が行われているはず
でなきゃどれだけ前時代的なの >>16
元々そういう芸術を生業とする家系だったんじゃないかな
軍人になったのはミッターマイヤーみたいに、どうせ徴兵されるなら士官になった方がいいということで >>17
それでもましなんでは?
ハンニバルがアルプス越えした時の三万五千が、十六年後で八千だつけ?
常勝将軍でもこんな物だし?
第十三艦隊でも、多分最終的な生存者30%とかの気が? >>21 >>23
OVA設定かもしれんけど、食うために嫌々軍人になったと言っている。
芸術家として名声を得たから軍を辞めるのか?と問われたら、近くにこの上ない
芸術作品があるので辞められない、とも言ってたw ハンニバルみたいな古代の戦いは全然別物。
上層部以外は現地徴用やら傭兵やらで流動的で、単に勝ちが見えないから逃散したり集まらなかったり。
宇宙船使う戦いと一緒にしても… 士官学校って進路先の人気としてはどんなもんだろ
同学年数億人の中の数千人となると超狭き門だよね >>28
ハイネセン以外では露とも聞かないから、おそらく士官学校はハイネセン一箇所だろう。 あの時代徴兵はもはや避けられそうも無いし
どうせ戦争に行かされるならという発想になってもおかしくは無いかも >>30
かのトリューニヒト氏でさえ兵役の義務を果たしたからな。
後方勤務を志願して、ハイネセンを一歩も出なかったらしいが(by アッテンボロー) >>31
どういう手を使ったんだろうなあれ
徴兵逃れは政治家としてのキャリアに傷がつくって考えだろうが
20歳そこそこの時代で軍での配属先動かせるくらいのコネが既にあったのか そりゃ口は回るから人脈作りは上手かったろうし
酒場で知り合った政治家と仲良くなるとか学生時代教授に上手く取り入るとか
早稲田ゼミ的なものに入ってたかも知れん 意図的に前線指揮官や作戦参謀適正系の成績悪くして、事務処理適正系の単位に全振りしたら自然と後方配置になる気がする
ショーマンだし、軍にも宣伝部とかあるからそういった部隊に志願して認められたのかも。 >>23
そうですか
なら、突然変異的に芸術的才能に恵まれた人ということで・・・ >>25
ヤンみたいに没落した金持ちかもしれんな
少年時代までは芸術に囲まれてピアノ教師とかも雇ってたけど、親が死んで全てを失って士官学校へ入学とか ドイツ系だから、ギムナジウムみたいなとこで芽の出そうな平民見つけて目を掛ける貴族とかいるのかもよ?
例の男爵夫人とかパトロン業が趣味みたいだったし。 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 近くにこの上ない芸術作品があるので謀略をやめられない
( ) \_____
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(__)_) 「宇宙を手に入れたらみんなで……」
この続きは何だったんですか? それはもうヴァルハラにいる本人に聞くしか無い案件ですな
機会があるならみんなの中にヒルダとアレクサンデルがいたのかどうかも聞いてみるといい ときに、
ロックウェル大将はビュコック提督にわびるためにヴァルハラに行けたと思いますか? 地獄で後から来たトリューニヒトと地獄を民主的に乗っ取る相談してるよ >>41
(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください) >>43
ヴァルハラでも悪魔側じゃない?
倒されるだけ夜の宴会には参加出来ない 2巻でラインハルトが同盟に内戦を起こさせるけど
それが地球教の思惑通りでもあるのは偶然だったのでしょうか? あの世界の軍人は少しは身を守る努力をしたらどうだろう
宇宙空間に投げ出されたらアウトだし、そもそも直撃しなくても艦の破片で命を落とす高級将校が多すぎる
ガンダムなんかだと子供でもすぐに着られる宇宙服があったが、そういう方向に技術進んでいなそうだしなあ スパルタニアンに積まれてる食料は形だけの人命尊重扱いだったから
宇宙に投げ出されたら救出は絶望的なんだろう >>48
FAQだが原作1巻では宇宙服着てんのよね
■■■■■■■■■■
蓄積された不安が飽和状態に達しようとしている。
同盟軍第二艦隊旗艦パトロクロスの艦橋は見えない雷雲に支配されていた。いつ強烈な放電が
襲いかかってくるか。第一級臨戦体制の発令で全員がスペース・スーツを着用していたが、
不安はスーツを透過して彼らの皮膚を鳥肌立たせている。
「第四艦隊も第六艦隊も全滅したらしいぞ」
「吾々は孤立している。いまや敵はわが部隊より数が多い」
「情報が欲しい、どうなっているんだ、現在の状況は?」 >>52
戦闘指揮所が真空宇宙と壁一枚隔てただけというのはいかがなものか…
ていうか原作のその時点では、宇宙戦艦の大きさがはるかに小さい想定だった可能性が微レ存、 >>53
同じ艦の帝国艦の記述では旗艦が60階のビルに相当する艦高なので
それはない >>48
単純に絵にした時の見栄えの問題なんだと思うが
ホールやら食堂まである動くビルみたいなとこで長時間スペーススーツ着っぱなしもしんどいし
>>52のように非常時のみ着るって感じなんだろうね >>48
身を守れる程の強固な宇宙服だと、動きが鈍るし疲労も溜まる。集中力が鈍って、ミスも増える。
その結果、自艦が敵の攻撃を喰らって撃沈されたりしたら、本末転倒。 >>32
政治家になるぐらいだから政治家の家系とかそういうの出身かな。 銀英伝は帝国が同盟に圧倒的に資源に勝ってて人口で勝ってる。
更に帝国はキルヒアイス オーベンシュタインと有能キャラ勢揃いで反乱軍はユリアンとか主要キャラですらヤンを除いてそれに劣るものばかりそれどころか最悪の無能であるフォークすらいるという最悪な状態だけど同盟が帝国に勝つ可能性ってあったと思う? ヤンの言ってたようにイゼルローン奪取のあと和平を結んでたら何十年かは安泰だったろう
その間にラインハルトは数年で死ぬし20年後でもヤンは現役で居られるはず(まぁヤンなら途中退役するか)
でもどっかで陰謀が動いて同盟は攻められることになると思うけど >>64
でも同盟って設立そのものに地球教が関わってて地球教に首根っこ掴まれてるからどうあがこうと和平は無理だと思うの。
後ラインハルトの性格的に命が残り少ないからこそ和平などせず攻めこむと思うし ぶっちゃけ同盟って帝国に比べてあらゆる面で圧倒的に劣っているからね。
人材も人口も生産力もラインハルトはその中でただ1つのデメリットである血筋がないと上にはどうあがいても出世できないのをアンネローゼの力で解決して統率力も遥かに上回っているから初めから同盟は負けると決まっていたと言ってもよい。
ヤンの力だけで何とか保っていただけだと思う ヤンの頃にはという但し書きが付きそう
730年マフィアの頃は人材は同盟有利そう
第2次ティアマト会戦の「軍務省にとって涙すべき40分」以降の人材不足を埋めるため
平民出身の人材も重用されるようになったという後付設定でミッターマイヤーのような
将官の不自然さが解消される >>65
最初から関わりあるってホント?
どこへんに記述あるかご教示頂ければありがたいです >>67
まあ同盟はその人材を使い捨てたのが悪かったね。どっちにしろフォークの論外な作戦が軍や民間に受け入れられたりする時点で単なる人材不足以上のものがあるが まあ設立後どっぷりフェザーンに取り込まれたのは間違いないだろうしなw
査問会も不当な勧告にわざわざ従った結果 といっても「共倒れさせて乗っ取る」が地球教の方針だったのだから
同盟がボロボロであったのなら、帝国の状況も似たようなものだったんじゃないかな。 フォークも権力にすり寄りさえしなければ実務的には有能だったはずなんだけどね
作中では無能にしか書かれてないけど、若くして准将になってるくらいだし、一応士官学校主席?だし 卿らの討議も、長いわりに、なかなか結論がでないようだな フォークがヤンへの嫉妬心でトチ狂わずにつつがなく戦歴を積み重ねたとしたら
将来下の者達から理屈倒れのフォークみたく揶揄される存在になってたかもね ドーソンみたいに下から馬鹿にされながらも、統合作戦本部長になったりして。
政治家との交渉はうまいみたいだから、意外に適任かも。
ヤンが統合作戦本部長になったりしたら、政治家と揉め続けるだろうな。 >>78
そもそもなれないだろw
宇宙艦隊司令長官が限界かと(いざって時前線に飛ばせるので) >>80
政治家になっても、ヤン派閥みたいなの作れないだろ。
数を纏められない人間が、民主政治の中でまともに活躍できるとも思えない。 >>67
それ以前の貴族社会の中で、実力で大将になったコーゼルってすごいよな
さらには上級大将への昇進も内定してたみたいだし、能力的には双璧とかメルカッツ級なんじゃ… >>82
コーゼルもミッターマイヤーの地位の不自然さを解消する仕掛けのひとつ
コーゼルという前例と人材払底という二重の仕掛け
なおご丁寧にコーゼルも第二次ティアマト会戦で人材払底に巻き込まれている コーゼル大将の旗艦はディアーリウム。ラテン語で「日記」の意。
北欧神話がベースのはずの帝国軍艦でラテン語名というのは、非貴族に対する差別なのだろうか? 後方勤務中心でラインハルトの目に止まらぬ内に大佐になったシューマッハはある意味ミッターより凄い ラインハルトの年を考えたら、
ラインハルトの目に留まらなかった人は多いのではないかという気もするけど 個人で探せる人数なんて多寡が知れてるだろ
元帥府を開いてからは、登用した部下の友達の友達の友達といった風に人材が集まったと思われ
(もっとも、平民出身者に偏っていただろうけど 貧乏とか名ばかりではなく、ガチの貴族出身者なのはオーベルとマリンドルフさんくらいかな? https://forbesjapan.com/articles/detail/20593
成功を決めるのは、運だという研究結果があるというけど、
確かに、ラインハルトに抜擢された人は、
能力があったのにきまっているが、同時に、運もあると思う。
シューマッハは、当時30ちょっと過ぎだったっけ?
士官学校出て、フレーゲルに採用されたころは、まだラインハルトは、
アンネローゼが寵姫になったかならないころだと思う >>90
ロイエンタールの家は事業で成功したが、その前が別に貧乏って描写もなくね?
あと、アイゼナッハがフォン持ちだな >>91
その二人は、確か初登場の時に
「貴族でありながらフォンの称号を自ら省いている」って感じの記述があった >>94
だから元はいいとこ出だった可能性もあるかとね ラインハルト派ではないけど、
メルカッツも、
自分の事を、大したことなかったが、貴族の出だったから、若いころは自分を特別視していた、
って言っていたね
大貴族ではないけど、自分を特別視できる程度の貴族だから、まあ、下級ではない・・・
日本の平安時代で言えば、
中級・・・受領階級で紫式部、清少納言とか源頼光、平忠盛、源義朝といったあたりかな 平忠盛、源義朝辺りだったら、もうちょっと力があったかな 力があるっつうか、何か戦乱があれば総大将に据えられる格だからな、義朝は でも、ミューゼル家は、貧乏なだけでなく、貴族としても下級の帝国騎士
それでも、やりくりしたら、親子三人が生きていける程度の生活はできる額の貴族年金をもらえるんだから、
いくら帝国が豊かと言っても、大変な出費だし、帝国社会から見たら、貴族階級は大変なお荷物だったろうなあ メルカッツは男爵家の次男坊ってところかね、爵位は継げないけど単なる帝国騎士よりは遥かに格上って感じで ロイエンタールは母親が没落した名門貴族だったか
オーディンは隔離施設というか、生活困難者の収容地区のような気がしてきた
帝都住まいや帝国騎士は実質ナマポ扱いで、中世レベルだけどここで生活を立て直せたら引っ越せるとか
毒親から子供を保護したりサイコパス(ハルトはどう見てもそっち)を矯正する為とか
元々「スパダリ生徒会」に執着される「サエない天才図書係」が、妄想の古代史を喚きつつ逃げ切った、「竹取物語」なバトロワ夢小説だしな
リメイクも設定の穴埋めか補完を主眼にすれば、本来のSF大河創作演義に近いかもしれない そういや、上級貴族の非嫡男や庶子ってどういう位置取りになるんだろう?
貴族の血を引いてはいるけど後継ぎではない。爵位も得られない。
>>100
メルカッツほどの名望&実力を得ているなら、断絶した家名を継がせるのは不自然じゃないよね。
少なくともぽっと出のラインハルトが伯爵の地位を得るより自然だわ。 庶子は普通は母方の子として育てられるだろうから
母親の身分と同じ扱いじゃね
嫡子が少なかったり母親が特別寵愛を受けてたら金銭的な面倒は見てもらえるだろうけど
そうでなかったら世間的にも不義の子として冷飯を食うことになるだろう
直系の次男三男なら領主として荘園の管理を任されたりするだろうけどね >>100
多分、江戸時代なら3000〜5000石位の大身旗本の三男坊とかその辺の気がする。
自分の家の領地が有り、屋敷の使用人だけで50人、領地には管理人とかそんな感じでは?
これだと、庶民の子とかと遊ぶ事は無いし、何時も御付きの少年とか居るだろうしね。
そんで、同格程度の家に婿養子とかそんな感じでは?
まあ、自分の子飼いの使用人つれて少尉に任官とか。 ただ軍人としての名声の割にあの年で大将止まりな辺り上の貴族のおぼえは相当悪いんだろうなメルカッツはw ファーレンハイトが少将なのはメルカッツの大将と比べたら出世のスピード早くないかとは思う 危険な最前線を真っ先に突撃して手柄を上げたからだろうw
そういう猪は貴重w メルカッツは、派手な作戦はとらず、堅実に勝を重ねていくタイプらしいから、
目だった手柄はあまりなく、出世とは縁がなかったんじゃないかな
ブラックジャックの「六等星」というか、
中島みゆきの「地上の星」というか、
ま、そんなタイプ
もし、貴族連合につかずにいたら、ミッタマより、国務尚書にふさわしかったかも 新作アニメ、シュナイダー少佐の立ち位置が、メルカッツと夜にやってるような仲に見える ファーレンハイトが少将でメルカッツが大将なのは、メルカッツの出世が遅かったせいだと思うけど、
シューマッハが大佐で、アンスバッハが准将なのは、アンスバッハがちょっと遅いと思う
ブラ公につきっきりのため、手柄を立てる機会がなかったのだろうか 手柄=勝利であって、戦闘にしなかったり被害を出さなかったら昇進条件にならないのかもよ?
問題をトラブルに「させない」人と「解決する」人のどっちが有能なのかってやつ メルカッツってアスターテ会戦が始まるまではラインハルトから経験ばかり積んで頭の働かない老将軍て見られてたから
ラインハルトやヤンの才能に触発されてあそこからあの歳で更に成長した稀有な人って感じ いや、ラインハルトの時代が異常なだけで、普通は佐官以上の昇進はそうホイホイやらないものだぞ?
階級相応の役職には限りがあるし、そのために勲章制度がある。
「戦功があったから昇進」なんて毎回やってたから、実戦部隊の大将なのに指揮下艦艇は二千隻なんて事になる。
元帥量産帝ならぬ大将量産帝と言われていても不思議はない。
ファーレンハイトとメルカッツの場合なら、少将昇進年齢を比較すべきで、本編時点での階級差の比較はあまり意味がない。
ただ、メルカッツの場合はなんで退役していないのかって方が疑問だな。
上級大将昇進の見込みがないなら実戦部隊に置いておく意味もないだろうに、適当な後任が居なかったのかな? 戦争というのは際限なく被害が増えていくものだから
異常だと考えるのは甘い
被害が増えるからこそさっさと昇進させなくてはいけないんだ 大将クラスはともかく中級指揮官はバンバン死ぬ世界だから、士官は下級程出世が早いのかもね メルカッツはミュッケンベルガーが評価するレベルでラインハルト出る前から既に評価されていて、ヤンすら亡命して来たら慌てて足ぶつけるレベルで評価してたからね
発言から貴族と平民を分け隔てなく接してたのはわかるしそんなとこが上から嫌われてたのかとは想像出来る
アニメ補完だと面白みのない奴だ!とか言われてるし
そんな無骨な提督もヤンウイルスに感染した後は
士気高揚に酒瓶傾ける芸当まで覚えちゃって、、、成長してるw >>104
メルカッツは、江戸時代で言うとどれぐらいになるのかと思って、適当な人の禄高をみてみたんだが、
小栗上野介 2500石高旗本、妻が大名の娘で小なりと言えど、大名家と縁組できる家柄
吉良上野介 4200石高旗本・高家筆頭・今川義元の子孫 母親・妻とも大名出身 息子は上杉家に養子
弟が500石高の旗本として分家
長谷川平蔵 400石高 旗本
遠山景元 500石高の家の分家筋 4200石高の家の娘と結婚(釣りあいが取れないが、相手先としては、影元の将来を見込んだらしい)
鳥居耀蔵 鳥居家の婿養子となって家督を継ぎ、2,500石
となると、小栗・吉良以下、長谷川・遠山クラスで、
>多分、江戸時代なら3000〜5000石位の大身旗本の三男坊とかその辺の気がする。
程度で、500石高ぐらい貰って分家したって感じかな >>117
アニメのエンディングでみんなでピクニックに行っているシーンでは、楽しそうな顔をしていたね
帝国ではできなかったことだろうし
ラインハルトとヤンという天才と、味方になり、敵ともなるという稀有な経験をし、
ヤンの葬式で、「他人の事ばかり考えてきたが、自分の心にのっとって生きてみようと思う」(うろ覚え)と言い、
最後に、「武人としてはそう悪い人生ではあるまい」とも言った
まあ、ご家族の事が心残りだったろうが、トータルで考えたら、確かに、それなりの人生だったと思う 帝国に残した妻子には後全く触れられてないんだっけ
まあ金髪さんなら殊更手酷く扱ったりはしないだろうけど。 帝国騎士は江戸幕府でいう旗本
平時においては官僚として、戦時にあっては皇帝直轄軍(政府軍)の指揮官クラスとなる役目
実際はやることもない小普請組みたいな連中ばっかりだったんだろ 不本意ながら貴族連合に入ることになった時、別れの手紙みたいなの書いてた描写があったから
離縁したのではないかと思った
ところで10巻でヒルダがアンネローゼの印象を前より白くて儚くなってるみたいに思ってて
死亡フラグに見えるんだが、田中が回収し忘れたか結末変えたのかな 貴族連合についたことで、将来反逆罪になっても家族に連座しないように離縁状を書いたのかもしれないし、
また、ラインハルトは罪を家族に連座させるような人間ではないし、
また、プロパガンダとして、
帝国新政権は旧政権と違い、いい政権であり、臣民は王朝が変わったことを喜んでいるということを宣伝しなければならないだろうから、
家族は安全だとしても、夫や父としての立場から見たら、まあ、心のこりではあったんじゃないかな
原作・アニメでは家族は出てこないし、フジリュー版では、どっかに幽閉されているみたいだったけど、
これからも出てくるのかな ラインハルトならメルカッツの残された家族が希望すれば同盟への亡命くらい認めそうではある
オーベルシュタインなら家族を人質に同盟からの再亡命を要求しそうではある
(帝国に戻れば亡命と貴族連合に与した罪を免じる、ということで) しかし、ローエングラム王朝に帰参してもメルカッツの仕事はないだろ
外征には若く有能な司令官達がいくらでもいる、同盟征服が成ったらさらにいらん
ある意味ヤンを傘下にするよりも使い道がない
士官学校校長なんてのはありうるか 司法省下級官吏のキルヒアイス家より貧乏だったラインハルト家を見てると
帝国騎士に特有の義務や特権があったとは思えないんだが
それに国家総動員体制でキルヒアイスの同級生の学生が徴兵されてる世界で御恩と奉公なんてあったのか メルカッツの家族で思い出したが、某投稿小説サイトで銀河英雄伝説11巻なんてのを書いてた人が
そのメルカッツの家族の扱いで批判殺到して筆を折った事件があったな ヤンが渇望した同盟軍の年金だけど
「自分ともう1人くらい暮らしていける」って結構な額だけどそんなに貰えるもんなんか >>129
厚生年金+企業年金を貰える人でもそのくらいは
同盟軍人の年金は知らないけど将官クラスでそのくらいは貰えないと名ばかり年金 将官だからね。
勤続年数にもよるだろうけど、生活保護よりも少ないってことはないだろう。
ただ、潤沢ってわけにはいかないみたいで、「(年金は)多くないけど、だからといってせっせと稼ごうと
いう考えはヤンにはなかった」という記述(概略)がどこかにあったハズ。 帝国からの捕虜でも退役軍人相当で階級に応じて年金貰えるしな あれは一応、同盟軍に協力したってことにしたんじゃないの >125
ローエングラム朝は、功労者たちはみんな若すぎて、
やっぱり、人格的にも能力的にも優れた年配者が少しは必要ななんじゃないかな
特に、ヒルダが皇后になったことで、マリーンドルフ伯がいなくなってしまったし、
ここは、メルカッツのような人格識見すぐれた大人は貴重だと思う
>>127
帝国騎士でも、親子三人、やりくりしたらカツカツでも生活できる貴族年金が貰えたんだから、
特権もまあ、ないわけではないだろう。
それに、まあ、「御恩と奉公」という者がどういうものをイメージしているのかわからないが、
帝国が成立して500年もたったら、制度も形骸化して要るものが多いのではないか >>122
あれは将来早死にしますよ、みたいな暗示だろうな
原作で唯一回収してないなと思ったのは
フェルナーの力が増すようならオーベルはそれを削ぎに行くだろうみたいなくだり
結局フェルナーは忠実なオーベルの部下のまま終わったw あ、メルカッツの役割ならあるよ
オーディンの留守部隊指揮官
貴族連合との戦いでモルト中将が任された奴 あれはむしろモルトが凡将だから任されたのでは…
その後の宮廷警護とか、名誉は有っても閑職すぎる。
メルカッツはなまじ有能だけに留守居部隊指揮官とか危険すぎないか。 >>138
叛逆する人ではないからな。って同盟に亡命して帝国軍と戦った時点でやる気満々か かつて自分を暗殺するよう進言したシュトライトを副官にしちゃうくらい、ラインハルト自身は割り切ってるけど
姉上の安全を任せる役割にそこまで大胆な人選を出来るか、というと疑問だなw いや、そこまでされれば男なら意気に感じるものだよ
そしてメルカッツは漢だ、ブロンソンだよ >>122
死亡フラグというよりはキルヒアイスが死んでラインハルトまでもが死病に襲われ
近しい人がいなくなることで生きる希望とか目的が失われて
別に病気になったり自ら命を絶ったりはしなくても
ただ生きてるだけの人生をこれから送っていく人の諦観がそんな風に見えたってことじゃないの そのメルカッツの亡命した意図がイマイチピンと来ないんだよね。
皇帝はまだオーディンだし、貴族連合に忠誠ないし、ラインハルト軍を憎んでもないし。
叛乱軍に亡命するより、ラインハルトに降伏する方が余程古風な武人らしいと言うか。
副官に言われてほいほい行き過ぎじゃないか?w メルカッツ亡命しなかったら大幅に歴史変わるよね
ガイエスブルグでイゼルローン落としてフェザーン通る必要無くなって
そのあとどうなる メルカッツは最初はラインハルトに及ばないと言う描写だったのに作品後半ではラインハルトに勝つ可能性のある一人とまでの評価(ロイの見立てなのでほぼ正確だろう)
あの年で成長してるのが凄いw アスターテだけの描写だと
ファーレンハイト>メルカッツ>>>>>他三人くらいの感じだけど
最終的な評価だと
メルカッツ≧ファーレンハイト>>>>>シュターデン>他二人くらいの感じなのよね
アニメとかブジリュー版とかの本編完結後の展開でもだいたい同じような評価だったしやっぱり成長したのか…? メルカッツが帝国に帰参したとしても
役職にはつかんやろ
一時的にでも同盟に参加しといて、帝国戻ってまた軍団指揮するのは
彼の心情的に無理かと
帝国軍的にはさしあたって敵側に居なければそれで十分だしな メルカッツの堅い戦術だとアスターテにおけるラインハルトの冒険策は取れないというだけやないやろか? >>114
メルカッツってジジイのイメージがあるが、アスターテ時点だとまだ50代後半なので、大将としてはそんなに年寄りってわけでもない >>151
でもミュッケンが元帥でオフレッサーが上級大将でしょ
メルカッツより年齢が明確に高いと言えない2人より出世遅れてたのは事実だし いやまず遅れもなにも上級大将まで昇進するだけで超エリートやろ
メルカッツより若くして栄達するキャラが目立つだけでそんなん全体から見ればごく少数の例外 >>153
だから宿将の実績の割に遅いって話なんだが
メルカッツの力量でもっと世渡りが上手ければもっと早く出世したと言う感想
オフレッサーは後付け設定だけどw貴族社会を渡り歩く世渡り上手さがあるし ファーレンハイトは食うために軍人になった男やし
人道に外れたえげつないこともやってきたのやろなあ ミュッケンは大貴族
オフレッサーやファーレンハイトは最前線で派手
それで出世が速かったので、メルカッツは遅いのではなく普通なのでは?
むしろ、性格的に上司に阿ったり、
自分の手柄か部下の命蚊という事を考えたら、人命軽視でも手柄を立てそうな作戦が取れなったろうに
上級大将まで登り詰めたのは、むしろすごいことでは?
となると、平民で後方勤務のみで30歳で大佐というシューマッハは大変な力量の持ち主という事になる
この作品中で一番不運な人物はこの人かも・・・メルカッツは名声は持てたからね ミュッケンもシトレもいい時期に引退して逃げられたよなー
ミュッケンなんて二度と登場しないし。
賊軍にも加わってないから、荘園で孫とでも遊びながら余生を送ったのだろうか シトレは同盟崩壊に直結する侵攻作戦を止められなかった事で忸怩たる思いを抱えながら引退してそうだけどな
成功すればロボスに座を譲って勇退、失敗すれば引責辞任で作戦の舵は握れないってどうしようもない状態ではあったけど。
ミュッヘンは本当いい時期に引退できた、ラインハルトの台頭を見抜いて敵に回しても味方についてもろくな事にならないと悟ったんだろうな 仮にシトレが優待してもグリーンヒルが宇宙艦隊総司令官になるんだから、そこまで酷いことにはならないだろうとは思うけど
グリーンヒルって軍人っていうよりも官僚だもんなぁ ミュッケンベルガー元帥は伯爵家の次男だったはず 彼が貴族軍に
加わらなかったから 本家も中立を保ったのかもしれないね
残り二人の元帥はどうなったのか 処刑とかは行かなくても長期間拘束
されたかくらいか 一からやり直せと士官学校でシュターデンの講義を朝から晩まで受けています アスターテ会戦って、やっぱりアウステルリッツの戦いのパクリなんでしょうか?
同盟軍上層部はさらに無能に描かれてるけど。 >>157
シューマッハも前線勤務も皆無では無かったかもね
原作の地の文によると兵士としてもよし参謀としても良しとヤンなんかよりよっぽどパーフェクトな軍人だからねw
思慮深いので部下が信頼してイザと言う時命を守ってくれるカリスマ性もある
メルカッルはいずれは行ったかも知れんがあの時の上級大将はラインハルトのおこぼれみたいなもんだからね >>150
諸葛亮みたいな感じでは?
有名な北伐の時に、魏延の長安急襲作戦を却下してるけど、一応大博打だけど有りな作戦
なんだよね。
それに、街亭の闘いだって、あそこで総退却は相当手堅い判断だし。 アスターテの元ネタ、ガルダ湖畔の戦いだってよく聞いたけど ローエングラム元帥府の発足当初10万隻余がどこからきたのか?と考えると同時期に引退したミュッケン元帥直卒の帝国外征軍中核だと思うのよね。つまり、本編描写以上にミュッケン元帥とラインハルトは密接な関係 元帥府発足当時に麾下の艦隊半分をラインハルトに奪われて
ミュッケンベルガーは黙りこくってたけどな
金髪の才能を認めていようがいまいが、心穏やかではない その辺りでもうラインハルトの才幹を理解し、老い先短い皇帝の後を考えはじめていたんだろう。
軍事的才能はともかく政治的には有能だったのか。 >>170-171
ミュッケンベルガーの指揮下から離れるわけではないけどな。
間に宇宙艦隊服司令長官ローエングラム元帥が挟まるだけ。
ラインハルトの頭越しに動かすことができなくなるので、心穏やかではないだろうけどw >>172
引退後を考えてフレーゲル男爵と接しているみたいな話があったような。 >>173
帝国軍の軍隊は全部皇帝の私物の扱いなので
皇帝がそうと決めれば役職がどうであろうが口をだすことはできないよ 少なくとも原作での扱いは自然消滅以外の何物でも無い
見識が正しいと言うのはあくまで旧アニメ補完に過ぎない
ぶっちゃけ原作本編だとわりとどうでもいい扱いw
名前だけ出てたクラーゼンと共に
門閥貴族戦争の時拘束されたと言う記述すらない その埋め合わせかどうか外伝では出番多いよね
ラインハルトへの心象が 無関心→やや嫌悪→憎悪→殺意 とだんだん変化していくのが面白い 外伝四巻では前の代の話もご丁寧に出てたしなw
本編のぞんざいさの割に外伝で優遇のミュッケン元帥閣下 むしろミュッケンベルガーのマザコンいじりだろ、あの話 もうサイトとか閉鎖されてるんで貼ることはできないんですが
同盟軍のアムリッツァでの「敗戦原因は帝国軍の焦土作戦+同盟軍輸送艦隊の撃滅ではない」と主張する人がたくさんいらっしゃいました
「帝国軍が同盟軍を何度も奇襲して疲弊させた」とか、敗戦の原因は兵站なのはありえないとの主張でした
多分、新作アニメでもアムリッツァについては新解釈が行われると思うんですが
皆さんは、同盟軍のアムリッツァでの敗戦原因はなんだと思いますか? 連投ですみませんが、同盟軍の輸送船の大きさだと一隻だけで艦隊一個分の兵站を維持できるとかいう解釈すらありました
やっぱり、アムリッツァ会戦は読者の皆さんには疑問符が付く点が多いんでしょうか 焦土作戦や兵糧絡み以前に同盟の作戦が無計画すぎる
攻勢に出るにしてもまずは惑星せいぜい数個に留めてそこから足場固めが普通だろう 足場を固めてもあまり意味がないんだよね
だって最終目標が選挙の勝利なんだから >181
とりあえずあの輸送船はアニメスタッフの馬鹿さ加減を示すものだよ。
同盟軍の基本戦略は自領での迎撃。
イゼルローンという出撃拠点の建設で「距離の防壁」を失った同盟軍は
経済力の差を自領での迎撃=補給負担の軽減で補うことになる。
つまり、あれほど巨大な補給艦を同盟軍が持っているハズがないんだ。 イゼルローン攻略に成功したのに政府支持率が上がらないのは、構造的・根源的な問題があると、なぜ誰も気づかなかったのですか? 同盟人が半個で要塞なら全軍で帝国本土!って調子乗ったんじゃない?
あとフェザーン資本のメディアに誘導されたか。 知ってて黙ってたトリューニヒトはともかく、レベロもホアンも領土を取ったとしてそれをどうやって維持するんだ?
場合によっちゃ追加で何千万人も養わなきゃいけないんだぞ!って観点での話はしてなかったから負ける可能性は本当に眼中に無かったんじゃないかな。
会議でその辺を突いたらどうなってたんだろう、特に間違いなく話を振られるであろうトリューニヒト。
維持できるわけ無いし絶対負けるよと返しても、臆病風に吹かれて機を逃すは愚の骨頂と返しても、そんなのは軍が考えることだと返しても彼の立場は悪くなる訳だけど >>180
ウランフの第10艦隊がビッテンフェルト艦隊に攻撃されたときに
「敵味方の損害はほぼ互角、ただし比率ではなく絶対数。そして帝国軍は同盟軍より数が多く飢えていなかった」
ラインハルトが動員したのは同盟の戦力の6割程度、それでも第一線の艦隊は帝国が優勢
そして帝国にはまだミュッケンベルガー指揮の宇宙艦隊の残り半数と貴族の私兵
同盟は本国に2個艦隊残すのみで警備隊や巡視隊まで動員
補給が万全でも単純な戦力比で勝てるわけがない >>188
あなたは帝国軍が帝国領の食糧を全部持ち去った結果を知っているけど
あの時点でそれを知っている人達はいないんだから何千万人も養わなきゃいけないなんて考えるわけないでしょ
その領土で採れるもので生活できるって思ってるんだから ゴールデンバウム家の子孫はこれからどうするんだろう
反乱軍に加わった家は、男子は死刑、女子供は流刑だが、
中立を守った家は、今までの特権は廃止だけで、他の貴族と同じか?
ハプスブルグ家の末裔は、オーストリアの入国は禁じられているらしいけど、
皇位継承権を捨てたら、入国は認められるし、EU議会の議員をしている人もいるらしいので、
あんな感じで、高位請求権を捨てたら、帝国議会の議員にもなれるとか、
流刑になった人も、何代か経って、継承権を捨てたら、赦してもらえるとかそんなあたりかな 旧勢力を懐柔するため、
旧王朝の女性を新王朝の王が王妃とするというのはよくあるケースだが、
アレクの妻にカザリン・ケートヘンがなるとか、
将来、ローエングラム家の傍系が、旧同盟の女性と結婚するとかあるかも >>190
例え兵糧が万全でも帝国と同盟は圧倒的な戦力の差があるから正面から戦ったら叩き潰されるだけなのは誰でもわかると思うの。
自分だったらゼッフル粒子で皇帝とか上位貴族を人質にとるとか帝国の貴族同士の仲を悪化させて内部分裂させるとかするわ。 それで帝国軍の損害はウランフとヤンが必死にすり潰した黒色槍騎兵艦隊だけ
同盟ファンとしてはまともに考察するのが馬鹿らしくなるわ(´・ω・`) >>193
ぶっちゃけて言うと誰もがわかってなかった結果だからね
正直そこはイゼルローンを無血で落としたヤンの責任も大きいw
地の文にも勝利とはかくも簡単なもの、みたいにあるし大衆が誤解してしまった アンスバッハ間抜けだよな
ハンドブラスターとかじゃなくゼッフル粒子の発生装置仕込んどいて
ラインハルトと対面時に誘爆させりゃラインハルト陣営の将官一網打尽だぜ
どうせ必死の覚悟だったんだろう >>180
同盟軍が侵攻作戦というものを全くわかっていなかったから。
より具体的には
1、戦略的な敵情不足(帝国辺境領の現況、焦土作戦察知の遅れ)
2、目標の不在と戦力の分散(戦略的に無価値な各恒星系への分散進撃)
3、戦術的な敵情不足(帝国艦隊発見の遅れ)
4、戦機判断の遅れ(集結、撤退時期の誤断)
部分的には無論司令部の無能に帰するが、上記要素は防衛と敵拠点攻略に終始した150年では露呈しなかった同盟軍の弱点。
ついでに外伝で描かれたダゴン会戦における帝国軍の敗北理由でもある。 メタ的な発言をすると、当初三巻ぐらいで終わる可能性もあったので…… ホントの当初だと単巻で終わる恐れもあった。
1巻の末尾読めば理解できる。
2巻が出た時は心底ホッとした。 >>198
ラインハルト側から見たら、
同盟軍はあほうだ
なんだよねw 二巻出すときに十巻構想を固めたんだよな
だから二巻の発売が遅くなったと新書の裏表紙に書いてある イゼルローンを保有してる帝国ですら同盟領にちょっかい出す程度しかしてないしね
半端に占領しても維持が大変というのもあるだろうけど 帝国の方も出兵理由が皇帝即位記念とかそんなんだしなあw
選挙の為に出兵する同盟と根本は変わらない アスターテで150万死んで2個艦隊壊滅したばかりってのにイゼルローン落としたら忘れてるからな
政府や軍部も馬鹿だが民衆も大馬鹿だわ、トリューニヒトが内心愚弄するのもわかる 大きな数になるとイメージ出来なくなる人が多いからね ポプラン「あんな気持ちいいものを1回しかせずに死ぬなんてアホウだ」 >>179
フリードリヒ4世「そなたに授ける艦だが、既に名を決めてある。
そなたは母親思いと聞いたのでな、ヴィルヘルミナと名付けた。」
ミュッケンベルガー「(ふざけるな糞爺ぃ!俺がマザコンだと思われるだろ!!)恐悦至極にございます。」 >>186
理由は仄めかされているよ。
ウィンザーの前任者が汚職で辞職している。
北朝鮮がミサイル撃つ度に上がってきた安部内閣の支持率が、官僚の相次ぐ不祥事で急落したようなもの。
官僚でコレだから、大臣本人の汚職による悪影響はこの比ではない。 まじかい
209 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2018/05/07(月) 13:43:24.51 ID:a6KIE4n/ [2/4]
ちなみに将官以上の軍人も、各国の軍の規模によりマチマチですが、
2005年9月30日の時点でのアメリカ軍を例にあげますと
元帥:陸軍0人 海軍0人 海兵隊0人 空軍0人 計0人
大将:陸軍10人 海軍8人 海兵隊5人 空軍12人 計35人
中将:陸軍45人 海軍30人 海兵隊15人 空軍38人 計128人
少将:陸軍100人 海軍65人 海兵隊21人 空軍86人 計272人
准将:陸軍152人 海軍110人 海兵隊40人 空軍137人 計439人
4軍将官計874人。アメリカ4軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)総兵数(候補生含む)1389394人。
となります。
http://www.raitonoveru.jp/howto/109a.html
アメリカ海軍には大将は8人とかなのか
銀河英雄伝説世界はさすがに規模が大きいなw >>193
帝国領侵攻の真の目的は、最高評議会の支持率を上げる材料を得ることだから、目的さえ達成すればさっさと退散だ。
予定通りなら、同盟軍より多数の帝国軍と正面から戦うなんて事態は起こり得ないし、同盟の誰一人として望んでもいない。
まぁ、全く予定通りにいかなかった訳だが。 >>191
>男子は死刑、女子供は流刑だ
それ、リヒテンラーデ家だけ。 >>210
ただ、アムリッツア後の同盟だと現役大将が8人か5人かで元帥不在だからなw >>196
以前、ガイエスブルク要塞のあの広間には強力なゼッフル粒子排出システムが備わっている、という説を唱えたことがある。
既にリッテンハイム侯がガルミッシュ要塞内でゼッフル粒子により爆殺される事件が起きている。
ブラウンシュバイク公がその事件を知って、何も対策しないでいる筈が無い。アンスバッハに対策を命じた筈だ。
つまり、アンスバッハは自分が講じた対策により、ラインハルトの爆殺が不可能になってしまったというわけだ。 >>212
リヒテンラーデがそうだったから、
ブラ公達もそうかと思っていた
じゃ、貴族連合軍の家族たちはどうなったんだろう
投降組は、本人は裁判、家族への連座なし(といっても、貴族特権がなくなったら、まあ、斜陽組)
亡命組は、家族もどっかで落ち合って亡命、
自殺組は、家族へ今後の身の振り方を指示して後自殺
戦死組は、戦死の連絡が入ったら、家族たちが自分達で投降なり、亡命なり、残存私兵を使っての抵抗なりを考える
として、
ブラ、リッテンクラスの大物の家族は、よくて流刑かねえ
大貴族のメンツから、縄目の辱めを受ける前雨に自決しているかもしれないけど ラインハルトが元帥昇進した時の辞令交付式で参加していた18個艦隊司令官ってどんな面々なんだろうか?
メルカッツは確実としてミッターマイヤーとかはまだこの時点では艦隊司令官ではないし。 >>214
もしくは、ラインハルト達が乗り込む前に、そういう自爆装置の類がないかどうか確かめて、
ゼッフル粒子を無効化する措置をとってから、乗り込んできたとか >>215
ランズベルク伯が標準的なケースだと思う。
権力も財産も領地も全てボッシュート、生活するだけなら何とかできる金を貰って放り出される。 メルカッル
シュターデン
モルト
ゼークト
ラインハルト
原作的にはモブの羅列って事やなw >>219
浪費癖が抜けなくて貴族たちが餓死寸前になったそうだが…
先祖代々平民の自分なら慎ましく生きたいと思うんだがそこら辺の
感覚が解らないなぁ 月100万の小遣い貰って豪遊してたやつがいきなり月1万にされたようなもんだし
いや財産没収されてるからもっとひどいか 一度贅沢を知ったらなかなかね
俺も昔はあったかごはんに味噌汁だけで満足したけど、
今はふりかけ乗せないと我慢出来ないね ハプスブルグ家の最後の皇女(あの女優と一緒に自殺した皇太子の娘)なんだが、
社会主義者と結婚して、「赤い皇女」と世界をあっと言わせた女性がいる。
その人の伝記を読んだことあるけど、周囲の人の話だと、
とてもいい人だったが、他人が自分に奉仕するのを当然と思っているところがあって、
ちょっと付き合いにくかったそうだ
マリーンドルフ伯みたいな人でも、もし、貴族制度を廃止され、
普通の人間と対等な生活をしなければならなくなったら、
こんな感じになってしまったんじゃないかな 制度そのものは廃止になっていなかったけど、
没落して、ミューゼル家みたいに平民と混じって暮らさなければならなくなったときの話 たまたま三巻読み返してたらメックリンガーはいやいや軍人になった、とあったんだが
どこかで詳細語られてたっけ? あー。細かい記述見た記憶はないけど、ピアニストと軍人はいくら未来世界でも折り合いが悪いだろうな。
あれくらい偉くなっちゃうと、練習の時間ほとんど取れなさそう。 音楽家といっても演奏家、作曲家、作詞家とあるし演奏家といっても吹奏楽、管弦楽、軽音楽と多種多様だが・・・
メックリンガーが得意なのはピアノだけなん? >>201
実は銀河英雄伝説ってヤンでやっと自衛隊並みの戦術で他は戦術的にあり得ない馬鹿をやってる奴ばかりという状況なんだよね。 散文詩人で水彩画家でピアニストでもあるってどこかに書いてあった気がする。うろ覚え。 >>230
うろ覚えでそれだけの情報がすぐ出てくるなんて、すごいね
外伝1の第3章(クロプシュトック事件)VI節に、その通り書いてありますよ >>186
イゼルローンおとして帝国に大勝利ヒャッハーな状態でも絶望的な支持率なのになw
支持率アップの試算したやつもアホだけどそれを信じたり乗っかったりしたやつらもわけわかんねーよな
同盟軍でも作戦会議やったら行き当たりばったりで行こうぜ!が普通に通るしなんなんだろうなこいつら オフレッサー邸にあった剥製は全部地球産なのだろうか
地球自体は帝国領内になるから不思議ではないが、あれだけハビタブルゾーンがありながら、知性体はおろか地球外生命体すらいないのはつまらぬことだ >>231
そこだったか。文章のリズムがいいからフレーズ単位で覚えられるんだよな
>>233
紅茶の葉がシロン星系とやらで栽培されているようにオーディンで飼育されてるんじゃない?
ノイエ・サンスーシーの北苑だかどっかが猟園のはず、
青真珠のピンだの黒貂の毛皮だとかもパーティーの描写で出てきたし。
最高級は実は地球産でフェザーンを通して資金が流れていて……というのも浪漫。 >>233
現在の地球の苛酷な環境を考えると、野生動物の多くはBFFの全面攻撃で滅んだのでは?
13日間戦争でもかろうじて生き延びたのに・・・
多くの動植物は地球統一政府時代に各植民星に持ち出されていると思う。 地球総人口1000万とかだっけ?
あれだけ酷いことになってる割に結構多いようなw
完全に動植物死に絶えていたら食っていけない人数じゃないだろうか >>236
完全に絶滅というわけではないだろうが、大型の草食獣、肉食獣とかは
相当の種が絶滅している感じがする。
もし地球が住みやすい環境なら、地球に帰参する者も多いはずだし、
それなりの科学技術があるにも関わらず中世の人口数億人の
数十分の一しか養えないぐらい過酷という考え方もできる。 >>232
本編に記述は無いけど帝国領侵攻で支持率が上がりますよってそそのかしたのがフェザーンの息がかかった人達で
フォークもその人達にそそのかされた上に評議会に繋がる人脈を紹介されて
トリューニヒトにこの作戦はうまくいかないから指示しない方がいいとリークしたのもフェザーンではないかと推測する >>238
なんでもフェザーンの陰謀論といのは好きじゃないな サンフォード議長は
彼自身が支持率に惑わされて派兵を提案したんだし、フォークはヤンへの
対抗意識から自分で考えて行動し持ち込み、トリューニヒトは自分で冷静に判断して
遠征に反対した
皆 自分の事しか考えていないからこそ自分で考えて行動したと思うよ >>221
例えば、貴方が、通信費が高いからという理由でネット環境の全てを奪われたら、耐えられるかい? 帝国軍の司令官がラインハルトでなければ、大火傷せずに済んだ可能性も高いよね。
普通に考えたら、帝国領に進出し有人星系をいくつか解放するまでに帝国軍の迎撃部隊との戦闘が発生するはずで、
そうなれば同盟軍は「決戦を行い勝利」し、政権支持率上昇という戦略目的を達成して撤収していただろう。
陰謀論に頼らなくとも帝国領出兵は見込みのある計画だったと思うよ。 好きじゃないという感情論から発した否定
フェザーンが介在していないことの論理的説明なし
ふ〜んとしか返す言葉が フェザーンが同盟の出兵に介入したなんて作中で匂わせてもいないのに論理的とか言われても困るよな
想像の中のフェザーンがどれだけ万能なのかわからんけど同盟軍の連中がみんなバカなのもフェザーン工作か何かなのかな? ぶっちゃけ同盟も帝国も馬鹿ばっかりでしょ
帝国は確実に勝てるはずの同盟に負けかけるし
同盟はあほばっかりするし。 本編読んでるとわりとそう言う解釈も成り立つからなあw
トリュをクーデターから匿ったのも五巻ラストで降伏する為会議を制圧したのも地球教だし
査問会でヤンをイゼルローンから引き離したのもフェザーンだし >>242
同意。
フォークやサンフォードらの念頭にあったのはそれだろうね。
その場合、同盟軍はあまり奥深くまで侵攻しないで済むから、補給線や艦隊間を断たれるリスクも少なくなる。
フォークの杜撰な作戦案も、完全な空論とまでは言えなくなる。
>>243
オッカムの剃刀というのがあってな。
現象を同程度に説明できるなら、仮定の少ない方がより良いというものだ。 >>247
ちょうど手元にあるから一巻読んだけど
フォークの頭の中では帝国領を解放する、つまり占領する頭はあるみたいだよ
ラインハルトは天才だとヤンが言及しても彼も若いし失敗もあるとグリーンヒルは答えてる
真面目に考察すればするほど馬鹿馬鹿しい作戦な事がよくわかるw あ、訂正、そこまで深く考えてすらないかも
言葉で解放だなんだと並べ立てて具体的な事から目を逸らしてる感じか 作中で匂わすってのはこういうことかな
同盟の政府高官はフェザーンの進言によってヤンを査問会に呼び出しその間に帝国軍はヤン不在のイゼルローンを攻めることができた
地球教徒がヤンを暗殺しようとした時まるで囮のように病気療養中のはずのフォークが出てきた
フォークを手引きしたのは誰だろう?
トリューニヒトは同盟のクーデター中姿をくらまして地球教徒達に匿われていた
更にトリューニヒトが同盟にいない間に地球教最高幹部がトリューニヒト邸を出入りしていた 1つ言えることはアムリッツアの結果はフェザーンにとって方針転換に繋がる計算違いだった事やね >>217
もしくはじゃねえよ
仮に場所クリーニングしてても運び込まれるブラ公の遺体に
仕込んだらという問い掛けだろうが
現にハンドブラスターは見落とされている >>247
>仮定の少ない方がより良い
より良いとはオッカムは言ってないぞ、より判断しやすいと言うだけだ まあアンスバッハの目的はあくまでラインハルトの暗殺だからね
キルヒアイスが殺されたのはとばっちりの産物
アニメだと台詞が加えられて金髪の方は無理だったがせめて片腕をちぎりましたみたいにラインハルトへ打撃を与えた事がより強調されてたが >>242
>>247
その当初想定が狂った後で、何を思って同盟軍が戦理に反する分散進撃を拡大続行したかは知りたいところ。
あるいは描写範囲外でラインハルトが情報戦を仕掛けていたとか >>255 戦利ではなく政治判断による進軍だったんじゃなかった
現場の軍人の意見が無視されて後方の政治家の意見が優先された
とういうのは歴史上にもよくありそう >>256
評議会の決定は前線で結果が出るまで軍に任せる(要請に応じる)、だったかと。言外に選挙までにという期限つきかもしれないけど。
最終的に相互支援困難な上に全艦隊に同時にしかけられて、なお、良くて互角、大半で劣勢となるまで前線を引き伸ばしたのは「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応」した結果。 >>255
そんなの決まってるよ。
真の目的である最高評議会の支持率上昇が未達なんだから、達成するまで続行するしかない。
具体的には、帝国軍と一戦して勝てばよいので、一戦するまで進撃あるのみ。
サンフォードは「軍の行動に枠をはめるべきではない」とか穏やかな言い回しをしていたが、
これは暗に「絶対に枠をはめる(=途中で止める)べからず」という至上命令を下してる。
そして、総責任者のロボスも実質的に仕切っているフォークも、真の目的を達成できなければ自分達は失脚だから、必死になるしかない。
戦理に反することなど百も承知だろう。だが、彼らにとっては、例え3000万将兵が尽く無惨に殺されても
自分達が出世できれば大成功なんだよ。 >>256
>>258
言葉足らずだったけど、疑問に思っているのは進撃ないし作戦続行のところではなく、「分散」についてですから。 分散するようしむけたのよ
何せ帝国の領土は広いから国土を使った戦術
帝国軍が物資を引き上げたから助けてくれと言われれば解放軍としては各地へ行かなくてはいけない >>258
落とし所明確に決めてないから無理だよな
勝ったら勝ったでガンガン行こうぜモードに入るし大敗して撤退せざるを得なくなる以外の負けは責任問題になるから勝つまでやらせるだろうし
勝敗の条件を具体的に設定してない時点でこの侵攻作戦自体まともに語ることは難しい
なにより前提の勝って支持率爆上げ計画もイゼルローン要塞奪取する程度じゃ支持率上がらないんだからオーディンまで行って皇帝に土下座させるとかじゃないと選挙に勝利するような支持率にならないんじゃなかろうかw
前提がめちゃくちゃやね 脇目も振らずオーディンに向けて直進しても横から補給線を切られて孤立するのが目に見えてるからなぁ
重要拠点を要塞化する時間なんて無いしそこを維持するために艦隊を置いて行くなら分散するのと変わらない訳で
ラインハルトが脇目も振らずハイネセンに向かえたのは唯一まともに動けるヤン艦隊をイゼルローンに釘付けにできていたからな訳で >>253
「オッカムの剃刀」という原理とオッカムの発言は、また別の話だ。 新作のトリューニヒトは策謀張り巡らす陰謀家にみえないほど爽やかだった 久々に原作チェックしてみたら
オーベル、メックリ、ファーレンハイト、ルッツあたりが35前後の年長組だったんだな
ルッツはもっと若いイメージあったわ ファーレンハイトは35か
旧作アニメだと、30前に見える 実際の宇宙に帝国と同盟の間にあるような「広大な航行不能宙域」ってあんの? オリオン腕とサジタリウス腕の間、という解釈がされることもあるけど
航行不能の前に、まず航行方法が開発されないことには判断のしようがないなあw 「ワープ航法で通過できない領域」という設定なら
未知の航法だしなんとでも設定できるが
実際は作中の戦いで、回廊の壁(?)に阻まれて艦隊が展開できないとかいう描写があるから
通常物理学レベルで干渉してくる「何か」があることになってるんだよな 宇宙船じゃ防げないくらいありえないほど強い放射線があるとか…
それじゃ明確に区切りができるわけないか >>267
ぶっちゃけ、宇宙船の艦隊が展開できないような領域なんて実在しない。 銀河系中央部分は巨大ブラックホールなりなんなりの巨大重力源があるからほぼ航行不能なのは間違いないが 「ここは私道、通るな」 銀河帝国皇帝
「私有地 立ち入り禁止」 自由惑星同盟 ないわー、ありえないわー・・・製作者は原作をよんでいるのか?
ムライ
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シェーンコップ
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ブルーハイト
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優男系のシェーンコップだと、道原版はかなり納得行く解釈だったと思う ムライとブルームハルトのヒゲはボディペインティングみたいだな。
描き込む予算がないならヒゲ設定なんてしなけりゃいいのに。 全般的に旧作より若く見えるのにブルームハルトはおっさん臭くなったな しかし、ムライもメガネをかけているね
極度の近眼から言わせてもらうと、あんな厄介なものはない
未来社会では、禁止遠視乱視、老眼を治すことができてもおかしくないと思うけど
おしゃれでしているのかねえ >>281
着の身着のままで流刑星から逃げてきたアーレ・ハイネセン一味に遺伝子工学技術を持ち出すことができたと思うのか
工業機械もなくなにもかも手作業でハイネセン星を開拓して生き延びることから始めた連中が
100年ばかりで帝国と渡り合う宇宙艦隊を建設しているまでになったのと自体が奇跡的だというのに
まあ物語的には帝国からの亡命者が片っ端から技術を持ち込んでブーストしたんだろうけど、
遺伝子工学は劣悪遺伝子排除法がある帝国ではおそらく研究が禁じられてきた扱いだろうから
矯正としてはメガネが精一杯なんだよ 帝国側はオッサンキャラが渋い
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なんでメガネから遺伝子工学まで飛躍するんだよw
レイシックとか超長期連続装用可能なコンタクトレンズとか光コンピューター内蔵の義眼とか
メガネより取り扱いが楽そうなものは色々あるだろ。
バスク・オム大佐のサイバーゴーグルとかサイモン・ライト教授のような
身体の一部をサイボーグ化したキャラはいないのかな? >>277
> 手のひらヲ見セル敬礼に違和感
こんなもん見慣れるかどうか
何が正解ということはない
拳を握り締める型だってある ヤマトみたいに全然違うものにしてしまうほうが面倒がないかもな つまりアンドリュー・フォーク元帥が同盟全軍を率いて皇帝ラインハルトと戦う的な…? >>289
最後は夢オチだなw
実はある精神病院の患者の妄想でした的な >>288
あの敬礼も実在するのよね
地球のもガミラスのも 鍔のある制帽だから掌をみせる敬礼はカッコいいがベレー帽だとなんか愛敬っぽい仕草に見える >>291
素で読み違えた
武装商船乗ってヤン元帥襲撃してくる 手のひらを見せる敬礼はフランス系軍隊に多いので、普仏戦争でフランスが負けていなければ
日本でも>287のように、海自と陸自で形式が異なっていたかもしれない伝説 敬礼は水平方向の方が綺麗に決まるな・・・
ttps://yoroshikunaidesune.com/wp-content/uploads/2018/05/IMG_0461-300x200.png >>280
ブルームハルトは公式童貞設定なんだから外見は若い方がいいだろうに… 最近は高齢童貞が増えてるからある意味時代に合ってる >>289
トリューニヒトとアンネローゼが結ばれて平和裡に統一された優しい世界かな お前らつられんなよ
あの場面のフレデリカみたいやなw キャラ比較表あったが一番変化あったのはオフレッサーかな
ttp://pbs.twimg.com/media/DZftWDYVQAEXIec.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/DXSWkSPU0AAVFIm.jpg
ttps://i.redd.it/st4kduzsisj01.png >>306
新アニメは何度見てもロイエンタールとオーベルシュタインが逆に見える フレデリカageのためにローゼンリッターをsageるとは…
ローゼンリッターって確か女性ファンがかなり多かったのに何やってんだか 昨日の仕事帰りにスーパーに寄って、冷凍ペスカトーレを見て以後
ずっと銀英伝キャラのイメージが脳内でモヤモヤしてるんだけど、
その元がパストーレなのかヴェストパーレなのか自分でも分からず
ますますモヤモヤする。 >>311
自分の中では確実に
ペスカトーレ→パストーレ
パエリア→パエッタ
ですなあ・・・
ヴェストパーレ男爵夫人を下手な洒落ネタに使うと「おだまり!」と一喝されそうで、畏いですわ。 ローゼンリッターは警察系特殊部隊のような武装だな@新作版
ttp://livedoor.blogimg.jp/makorin8823/imgs/e/e/eeabce0e.jpg
ttps://stat.ameba.jp/user_images/20180509/12/etavonni/05/08/j/o0400030014187384208.jpg 地上戦の訓練風景なんじゃないの? 宇宙用の装甲服着てやる訓練は別途どっかでやってるだろ 地上では地上戦の訓練で宇宙戦の訓練は宇宙でやるんだろうな 防弾ベスト着てるけどDNTの銃はレーザーじゃないのか? 火薬式の銃器なんてとっくに廃れているのにね
なんでこう考えが足りないのか
銀英伝はFTLと伝書鳩通信が並行して飛び交う世界観だぞ >>318
未来の話だからわからないけど米陸軍のベストは防弾と言うより防破片だよ
ライフル弾は貫通しちゃう >>318
外伝短編「白銀の谷」によると、惑星上においては味方に戦闘が起こっていることを知らせる意味も
含めて火薬式の拳銃や小銃が使われることが多いとある。
だから防弾ベストもあながち間違いではないよ。
もっとも、OVAの装甲服の方が防弾性が高いだろうから、ちぐはぐなのは確かだけどね。 ヤンの悪口言ってビュコック爺さんに嫌味言われるアップルトン中将
ttp://livedoor.blogimg.jp/webdata-anime_twitter/imgs/8/8/881da612.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/webdata-anime_twitter/imgs/1/b/1bad8b82.jpg >>322
原作書かれた当時ならともかく今考証するなら
パワーアシスト機構くらい組み込むだろ 随分と凝っているな
ttps://pbs.twimg.com/media/Dc8ev-eU8AAMBky.jpg
銀英伝4話冒頭の図書館で学生が読んでいる記事。
AD 2801 years, after moving the political pivot from3rd planet Earth to Aldebaran system 2nd planetthe
establishment of the Galactic Federation. And thisas the 1st year of the space calendar. Soon, humanity ふとオモタが
Q1.
イゼルローン要塞の宇宙港には2万隻の艦艇を収容できることになっているじゃん?
でもイゼルローン要塞の表面積は3769平方kmしかないじゃん??
つまり表面全部使っても、全長1 km近い艦艇を2万隻も並べられないんじゃ…
地面に対して船体を倒立させて林立でもさせればあるいはだが、
OVAの宇宙港の描写を見る限り地面に対して船体の水平を保ったフツーの入港しかしていないように見える…
Q2.
回廊の戦いでヤン艦隊の全力出撃2万隻を見たメックリンガーは
総数は5万隻かもしれん、と恐れて後退したんだったと思いますが、
イゼルローン要塞の収容可能艦艇数は2万隻しかないし、そのスペックは帝国軍も先刻承知のはずなのになぜ以下略 バーミリオン前にかき集められた艦船を3000隻まで減らしたのにマルアデッタでは2万隻に復活
大半を撃破したのにイゼルローンにまた2万隻
メックリンガーが警戒するのも無理は無い ヤンだからねー
ヤンなら何をしてもおかしくないという強烈な刷り込み効果も無視出来ない >>328
A2.
直接の回答じゃないが、リップシュタットのとき貴族連合軍は
収容艦艇数1万5千隻程度のガイエに推定15万隻もの艦隊を
集結していた。
それと似たようなものだよw >>328
>でもイゼルローン要塞の表面積は3769平方kmしかないじゃん??
まず、なぜ表面積で考えるのかということ。収容艦数を論じるなら、体積を考えるべき。
あと、俺の計算では、11300平方kmなのだが。 最大大型規格の戦艦の数が収容艦数とか
駆逐艦なら大型戦艦一個のドッグに何隻並べられるのか
無理矢理詰めてドッグキツキツにして稼ぐとかw 二万隻の大半が巡航艦と駆逐艦と仮定し、巡航艦を基準に考えると
帝国軍巡航艦のサイズは、全長576m、全幅141、全高144m
全長600m半径75mの円筒とすると
体積は600*75^2*3.14=10597500≒0.01立方キロ
イゼルローン要塞の直径60km
体積は(4/3)*3.14*30^3=113040立方キロ
詰め込むだけならどうにでもなるけど
内部での取り回しとか、迅速な出撃・収容を考えるとどうなんだろうな?
艦と艦との間隔が一分とすると、百隻ずつ出入港できても3時間かかる。
出入り口を増やせば、今度は要塞の防御力に問題が出そう。 ドックに収容できるのが1万5千隻でそれ以上は重力圏内に人口衛星みたいな感じで浮かべておくとか?
本格的な修理は無理でも補給や往来が簡単にできるなら収容してると言い張れなくはない やっぱ万単位の艦船って設定自体に無理があるんやなって
仮に1万5千隻のみとしても乗員数十万人
さらにその兵站の維持にその数倍の人員が必要になる
これだけで100万人規模
占領地域の拡大によって収益が上回るならともかく
銀英伝冒頭時点では消耗戦やってるだけだから
互いに途方もない浪費でしかないわけで…
(宇宙空間で破壊された艦船は回収も難しいし、資源浪費もある) イゼルローン内部に異次元空間があってその中に収容しているんやで >>340
フェザーンが情報隠蔽に協力した説に一票。 アニメ設定を前提に戦艦の大きさを論じる風潮がまだあるのか >>337
現在の地球にしかいれない人類と違って宇宙の無尽蔵とも言える資源を使いまくれるから途方もない浪費と思えるけど
現在の地球の限られた資源の中で考えたらこの地球上でやってる戦争はやっぱり途方もない浪費なんですよ
何千年も前から人間というものは本質的には大して成長していない
だから何百年後かに人類が宇宙に足を伸ばしてもやっぱり人間は成長していないだろうという歴史観 人類が宇宙に本格的進出はたすよりガミラスとかBETAとかが攻めてくるほうが先だと思う いや、普通に作ってからロープかなんかで引っ張って来たんだろ 帝国領内である程度ブロック作ってワープで運んで組み立てとか >>345-347
とにかく、同盟に悟られないよう特別な建設方法を採ったから、建設コストが
見積もりの数倍に達して、建設責任者のリューデリッツ伯(だっけ?)は
切腹を申し付けられたんだよねw 同盟は外征しようと言うつもりもまだ星域に関する知識も薄い内に先手打ったて事でしょ
ダゴンの殲滅戦がきっかけだし
アレまで帝国同盟双方の激突は無かった訳で
同盟がイゼルローン回廊通らないと攻め入れないと気付いた時には既に要塞がででんと構えてた >>342
上のは無茶ぶりで要塞にいかに艦隊詰め込めるかと言うゲームみたいなもんだしw
数字としてはおおよそこんなもんかって目安にはなる 逆になんで帝国軍はイゼルローン回廊を要塞でふさいでしまえという大博打に打って出れたのか
原作でも5巻あたりから再三言われているように、第三の回廊でもあったら無価値じゃん…? >>342
アニメでもイゼルローン要塞の直径は60 kmだった
希ガス >>351
探しても無かったからじゃない?
フェザーン回廊はあくまで後出しで中立みたいになってるけど一応帝国領だし
そして三国時代になってからフェザーンの妨害で発見の余地を与えなかった >>351
仮に第3の通路が見つかっても、片方を塞いでおけば侵攻の方向を一方に制限できるし
こっちから攻める橋頭保としても変わらず使えるから、無価値にまではならないって判断したのかも >340-348
「距離の防壁」は同盟軍に対しても作用するんだよ。
もともと防衛目的で編成された同盟軍は帝国に比べて兵站が脆弱だったと推測でき
ゼルローン要塞の建設を阻止できなかったんだと思う。
でも嫌がらせにしかならなくとも建設は遅延し、コストの増大で責任者は切腹を命じられたのじゃなかろうか。 同盟の嫌がらせ無くても自殺させられたし
ホントに妨害あったら完成出来なかったかもね
要塞無かったら南北朝鮮の国境境界線みたいに
回廊駐留艦隊が回廊挟んでエンドレスの睨み合い
案外これだと戦争は起きないかな
補給考えたらお互い小規模部隊が交代で見張る形になるし >>337
だいたい均すと1隻100人が目安だね
1万隻なら100万人
イゼルローン革命軍が初陣で勝った後の、「帝国軍の死者は推定20万人。規模でいえばささやかな勝利だ」という記述からも
あの世界での軍の巨大さがわかる イゼルローン奪取したヤン達、よくトゥールハンマーとかの使い方わかったね イゼルローンの情報は以前から漏れてる
帝国の方も漏れたところで難攻不落だから気にしなかった
ついでに言うと帝国規格の部品はフェザーン経由で入手できる >>358
それは順番が逆で、要塞の使い方が分かったからイゼルローン要塞攻略戦を仕掛けたんだと思う。 あの時代の技術なんて大差無いって世界観だしな
なんかの弾みでガイエスブルク要塞手に入れても動かす事自体は困らなかったろうな そういうことは技術部の専門家に丸投げすればいくらでもどうにかなってしまう問題
軍隊ってそういう組織だ >>326
いいね
でも読んでる人の腕にはアップルウォッチw >>368
ああ!
黒狐とか言われた奴がなんでああなっちゃったのかと不思議に思っていたら
作者が扱いきれなかったのか!!
やっと得心がいった。 >>326
なお海外では英文ひっどいねと突っ込まれてる模様
It can't be LotGH without the English translation being leagues worse than the German, can it.
https://www.reddit.com/r/logh/comments/8jo3dj/magician_yang_return_in_triumph_dnt_7/?st=jh9ow70w&sh=7a878002 フェザーンがラインハルトに占領された時点でルビンスキーに出来ることが無くなってしまったからな。
フェザーンの資金力をもって歴史を裏から操るキャラがその手をもがれたらどうしようもない
ローエングラム王朝に潜り込んで獅子身中の虫になるなんて道をオベが見逃すはずもないし、中にいて地球の栄光を取り戻すなんて妄言が実現するはずもないからね ルビンスキーはもったいないキャラだったな 1巻で勝ち残るのは
帝国か同盟か地球か …それとも俺か てとこ フェザーンでなく「俺」て入れた
セリフが自信満々で凄くかっこよかったんだが竜頭蛇尾に終わってしまった 残念 フェザーンでもないハイネセンの地下に都市を壊滅させる規模の爆弾を仕掛ける実働部隊を持ってるとか
それを自分の脳波と連動させるとか
多少ガバなとこもある小説とはいえ、ここと、ド・ヴィリエご本人参戦の部分だけ
荒唐無稽感がパない
田中「風呂敷畳みたいけどコイツら触れないとウンコの拭き残し感があるから…もういいや、なし崩しでやっちゃえ!」みたいな ルビンスキーは野心満々、自信も満々だけどいまいち実力が伴わない
帝国と同盟が拮抗していた時は情報を操って戦局を操作してたけど、フェザーン占領後は
実働部隊がいない悲しさ、火祭り以外は特にさしたる実績を上げられなかった あー確かに
前半はやり手に見えたルパートを更に出し抜いてたり大物感半端無かったんだが
フェザーンの無くなった黒狐はただの狐だった、コンコン
キャラ的にフォークは上手く廃物利用した感じ
ただでさえフォークが演じた中で1番嫌いと言う古谷さんは3期でアレだけの為に呼ばれて更に嫌いになった事だろうw 英雄が主人公の物語なんだから策謀家が惨めに失敗して英雄の引き立て役になるのは仕方がない
そういうエンターテイメント小説なんだから 策謀家としてはトリューニヒトが一番良く書けてるよな
国一つを食い潰して自分だけしれっと生き残り、帝国でも最早ラインハルトでさえ理屈では排除できなくなった怪物が口を滑らせたせいでもう死ぬだけの男に殺されるって言う アレを排したのが理屈じゃない行動と言うのが最高に良かったな
トリューニヒトが裏でやった工作だけで小説が一本書けそうな勢いw トリューニヒトは目先の利益にしか目がいかない小人で、そういう人間が生き延びるということで
民主主義の負の部分とか政治家というものの不気味さなんかを体現するキャラだったはずなんだが
そういう彼が優れた策謀家に見えてしまうのは作品としては失敗かも 目先の利益にしか目がいかない小人だったらヤンがあんなに怖れたりはしない
という部分を考慮してもう1周読んでみようか スペック競争でしかキャラを解釈できないジャンプ脳にはこういう話をするだけ無駄か >>381
横レスだが、
目先の利益にしか目がいかない小人だったら、
帝国領侵攻には賛成していたし、クーデターから逃げ延びることもできなかった。
そうでなかった時点で非凡さは明らかだ。 しかしまぁ動機は不純でもトリはトリなりに銀河を統一する方法を手繰り寄せようとしていたのだから
ある意味では英雄と言えると思うんだよな
というのもヤンや大人連中がトリを嫌ってたのは理由がわかるけど
後半ユリアンがその嫌悪を無思慮に引き継いでしまったのが
ちょっと嫌なんだよね
15、6の少年に自分の考えで政治家を批評させるのも酷だけど
「周りが嫌ってるからきっと悪い人なんだろう、程度の認識に見えてさ…
指導者としては自分の方が遥かに小物なのに何かトリを論評するときは上から目線だし いや、今作のトリューニヒトが有能に描かれてるなら、有能なんだろう
その事に異論を唱えようって訳じゃない
自分はそういう人物評がしたいわけじゃなくて
>>379
に書いたような不気味さをもっとうまく表現できたら面白かったという話
そのためにはトリューニヒトは何でこんなやつがと不思議になるほど無能で見識に欠けたキャラであるほうがいい >>383
ユリアンは未熟な年齢だしそのくらいの方がいいやろ
所詮パトリチェフより自分が役立つと考える自惚れ屋さんだw
別にユリアン批判じゃなく人間味があって実にいい 不気味さってのは
伝記的な不気味さじゃなくて
ポリティカルフィクションとしてのだよ >>387
だったら、ポリティカルフィクションを読めばいいのでは?
銀河英雄伝説はスペースオペラであって、ポリティカルフィクションでは全然ないのだから、
貴方がなんで読んでいるのか理解に苦しむ。 娯楽大作やからな
面白ければええんよ
トリューニヒトは話としては面白かった
ルビンスキーは後半尻すぼみだったそれだけの話
シューマッハも後半全く出番無かったからなあいいキャラだったのに
ヤンの下に付いたら面白かった トリューニヒトは目先の利益に目が…ではなく、大義がない政治家だろ。自分の利益になるならどんな主義主張でも丸呑みする。
そして利益にならなくなったら捨てる。だから本心では何を考えているのかわからない。ブラックホールのようなもの。
小渕か小沢が近いと思う。この2人は一応資本主義、民主主義の枠内で行動してた(る)けど。 >>388
銀英伝はスペオペなんたから
ポリティカルフィクションは排除すべきとかいいだしたら
何がなんでもポリティカルフィクションにすべきと言うのとたいして変わらん
スペオペにいろんな要素がごちゃ混ぜになってるのが銀英伝魅力なんだから
特定のジャンルに縛ってこうあるべきと決めつけてもつまらん
最悪の民主主義と最善の君主政治っていう矛盾は銀英伝の主要テーマの一つであったと思ったが違うのか? 要するに
ぼくのかんがえたヨブの方が面白いって言いたいんだろ 殺される直前の
「私のような人間が権力を握り他人の生死を欲しいままにする。これが民主主義の欠陥でなくてなんだと言うのです」
の発言がすごく好き
自分はクズだって認識してるんだよね。 >>392
誰も、ポリティカルフィクションは排除すべきなんて言ってないけど。
ポリティカルフィクションの要素を入れることを強要している人なら一人いるが。 思想云々抜きに台詞回しが1番の魅力だからね
俺達の悪口、いいえ、貴方達の悪口の下りとかw >>396
それは気の毒だな
早めに専門医のカウンセリングを受けた方がいい >>395
トリューニヒトは死んだ、心臓が撃ち抜かれたからではなく、口が動かなくなったからだって下りも好き
卓越した弁舌で栄達し、口を滑らせて死んだ男に相応しい評価 トリューニヒトは良い政治家でしょう
同盟の無謀な帝国領侵攻に反対したり
国民の犠牲が増える前にラインハルトに降伏したり
ロマンチシズムに浸ることなく現実的な判断を下した >>402
本職の政治家が本作品をお手本にしているくらいだからな
ttp://livedoor.blogimg.jp/googleyoutube/imgs/0/b/0b4ca79b-s.png
おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)?認証済みアカウント
@otokita
アルスラーン戦記、ついに完結するのかっ!最初から読み直さないと、話の筋を忘れている(苦笑)。
なお、政治家志望者にとっては「銀河英雄伝説」が必読書であることは言うまでもないですね。時間があったらどっちも読み返したい…。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/13531539/ >>401
銀河帝国正統政府を後押しして戦争を始めたことには口を拭い、
戦争を終わらせたことだけを喧伝する。まさに政治家の鑑ですね 議論に参加さえせず私は反対しましたってポーズだけ取る態度のどこが誠実だったんですかねぇ…
本気で説き伏せたらアカン、こりゃ勝てないわって思わせるくらいはできただろうに 単なる好戦派の腐敗政治家と見せかけといてあれだからな
間違いなく作中五本の指に入るクズなのに作中ファンが多いってのも分かる気がする 反対票を見て驚いたってことは、議論の間トリューニヒトは
出兵に反対する意見ロクに出してなかったってことなんだよなあ
レベロたちと違って。 >>404
戦争を仕掛けてきたのは帝国側であるし
幼帝を見殺しにするのは民主主義国家としてはありえないでしょう
人命を何よりも尊重するトリューニヒトらしい決定です
ましてイゼルローン要塞には名将ヤン・ウェンリーがいるのだから
負けると考える人がいたかどうか? >>408
亡命を受け入れることと、正統政府の樹立を認めることは全くの別問題であるのに
混同しているのは意図的ですか、それとも単純に知性の欠如でしょうか?
>人命を何よりも尊重するトリューニヒトらしい決定です
>ましてイゼルローン要塞には名将ヤン・ウェンリーがいるのだから
イゼルローン防衛のために失われる同盟軍の人名はカウントしないのですね
素晴らしいダブルスタンダードっぷりです。 >>403
中高生あたりが政治の入門書として読めば考察や議論の良いタネになると思うが
都議会議員にも必読かと言われると…
それともアレか、神奈川県を敵国に見立て、町田をイゼルローンに見立て、
領有権を争ったり選挙前になると威勢の良いことを言ったりしてるのか。 そういやロイエンタールってなんで最後にトリューニヒト呼んだんだ?
殺したのは衝動だし 自分がいなくなったあとの金髪がどうなるかを予測しておきたかったんだろう
で多分金髪がこの口先男に最終的に負ける未来が見えたから、自分が惨めに見えてきてぶっ殺した ロイの忠誠心はかなりアンビバレンスな感じだからかなー?
カイザーをはっきり侮辱したし、自分はもう死ぬし、カイザーの後顧の憂いも除いておくかってとこ? ロイエンタールは無駄にプライドが高いのが欠点だよね
ラインハルトを馬鹿にされたのも謀反の疑いをかけられたのにもたえられなかったし
メンタルが弱い 帝国貴族たちはどうやって生計立ててるんだろうか
荘園制みたいだけど、未来の話だし第一次産業が隆盛してるわけもないしなぁ…中世ならわかるけど、何か想像つかない
国から年金みたいな感じでお金貰ってんのかな 爵位持ちなら惑星単位の領地が貰えるみたいだし
そこからの税収だけで充分食っていけるんじゃない?
それか領地の小惑星粉砕して戦艦の材料として売っているとか そのあたりは全部書き割りだろう
貴族、領地という存在が出てくるだけで内実に関してはほぼ設定されてない
真面目にやりだすと司馬遼太郎の小説見たいに話がそれてそれた先からまたそれて何十ページも過ぎてから「話を戻す」みたいなことの繰り返しになる 千年たとうが万年たとうが人の営みは基本同じってテーマなんだから細かい設定はどうでもいいな。
今の世の中で考えると
イスラムみたいな男尊女卑独裁国家 vs リベラルが進んだ新保守主義でも通用する内容の気がする >>417
現在の地球の人口は75億人。この75億人で、地球という1個の惑星の資源を分けあって使っている。
銀河帝国の人口は250億人で、現在の地球の人口のせいぜい3倍半の規模だ。
そんな中、門閥貴族は1家族で惑星1個の資源を独占している。どうして生計の心配などしようか。 >>412
はっきり言って、情けない
もっとも、今の政治家が読む本として、何がいいかと言われたら、そりゃ俺も分らないが
マックス・ウェーバーや丸山眞男とはいわんが、
もうちょっと、社会の要職にある人間として、教養を漢jさせるものを上げてほしい 政治家に特別な教養なんて要らない
それこそ昔は教養の無い庶民に代わっておらが村に予算をぶんどってきて下さる教養ある代議士様みたいな関係性だったけど
今は一応国民は最低限の教育は受けて身に付けてる…ってことに一応なってはいるから政治家に必要なことは国民同様最低限の教育を身に付けてることと国民に奉仕する心構えだけ
後者を持ってる政治家がどんだけいるか怪しいところだけど >>414-415
元から殺すために呼んだんじゃないよね?
結果的に殺したけど 政治家が最低限身につける必要がある教養は、歴史だよ。 >>425
「良識」じゃね?
不幸にも自分はソイツを弁えた政治家を誰一人しらんがw >>424
俺は殺す為に呼んだと思ってるけどね
ラインハルトの悪口を言い出したのはその良いきっかけを作り出しただけで >>426
良識って言葉は正義って言葉と似たようなもんで立場や価値観で多種多様に変わるから危険なんですよ 帝国でトリューニヒトの危険性に気が付きかけてたのがロイエンタールだけなのよね
ラインハルトもミッターマイヤーもヒルダも生理的嫌悪感で終わってしまって本質を見抜けていない
オーベルシュタインは気がついてたかもしれないけど何も描写ないし
あのお喋りでそれが確信に変わって
ラインハルトへの侮辱で「こいつは生かしておけん」となったんじゃなかろうか >423
特別な教養はいらないけど。銀河英雄伝説程度を持ってこられるのは、ちょっと恥ずかしいよ
中学生の政治学入門としてはいいと思うけど
そういや、昔、司馬遼太郎のことを、どんな哲学の本より勉強になったといった首相もいたなあ
どんな哲学を読んでいるんだ・・安岡正篤か ラインハルトはいくらなんでも同盟のまとめ役を提示されて出戻るほど厚顔無恥じゃないだろうと見くびっていて、
それを聞いたヒルダも雇う気無かったら普通に断ったら良かったのに…と呆れた程度だったからな
二人の視点では同盟を見捨てて自分だけ助かった小物でしかないし仕方ないっちゃ仕方ないけど ロイエンタールって割と自嘲癖的な性質あるから
最初は手前の勝手でヨブを拘禁した上、無様に敗北した自分をヨブに嘲り罵って欲しかったんじゃないかなと思ってる
ヨブはその辺しっかり読み取って皮肉混じりに返したものの
まさか裏切って反旗を翻した相手である皇帝にロイエンが敬意を持っているとまでは
ヨブには理解できなかったから地雷を踏んでしまった
って感じじゃないかと >>428-429
後進国家を征服して現地民を指導するのも良識だったからねぇ… 森鴎外の『舞姫』とかは、その先進国の「良識」の顛末を描いた作品だからねえ 作中描写を見る限り殺す気で読んだのでは無いな
撃ったのは理屈じゃない行動とされてるし
内心殺したいとは思ってたかも知れんけどねw
9巻カバーの説明文がロイのトリューニヒトへの悪口であの場面が9巻のクライマックスみたいになってるけどw
作者と言う神がトリュと言う悪魔を退場させる舞台を用意したと >>432
銀英伝程度というよりも単なる娯楽小説を役に立つとかいう持って行き方は
戦国武将とかを描いた歴史小説をビジネス書として役に立つとか言ってる連中と同じ臭いがして気持ち悪いとは思いますよ 歴史小説を教養として読む政治家はまず信頼できないだろ 役に立つからそばに置くとかそう言うのは嫌いだとヤンもいってますしな 座布団敷かないと痔になりそう・・・
ttp://livedoor.blogimg.jp/makorin8823/imgs/c/3/c31937ce.jpg >>438
いや、だから、そもそもナンセンスだと
まあ、誤解を招く書き方した方が悪いのですが 銀英伝はこの人の土台くらいでいいじゃない
何も好きな作品をファン自らクサす事も無かろうて 順番が逆なんだよ。
銀英伝を読んで政治家を志すならまだしも
政治家を志してから読むべき本ではない。 >>444
だから件の人は前者でしょ
一回読んだ愛読書を読み返すくらいいいじゃない ああ、その人じゃなく志した後に読むべきじゃないと言う意見か
まあ作品そのものへの否定意見かも知れんが
個人的には読者が増えたら嬉しくはあるね >>441
これデスクの上じゃなくてダッシュボードの上だよな
なんというキチガイ… >>449
断崖絶壁・・・というのは冗談として、
2メートルくらい下にオペレーターのフロアがある。
これは旧版を踏襲してるっぽいけど、艦橋の構造が段々畑っぽくなってるね。 >>454
この手の映像ってオペレータしか写ってないけど
提督や参謀とか指揮官の方々はどうしてるのだろう >>450
低めの屋根の上に座ってるようなもんだな
しかし万が一滑り落ちたらヤンの運動神経じゃ転落死しかねない
フレデリカは落下防止の命綱でヤンと手摺を繋げるべき フレデリカさんと繋いどくかパトリチェフを下に配置すれば良い 実は座卓からの転落死だったのを余りにカッコ悪いのでユリアンが歴史を書き換えた説あるで >>460
じっさいなんかのはずみで落ちちゃったことなかったっけ
落ちたのは前じゃなく後ろの方だったけど 対ガイエスブルグ戦で救援に駆けつけたときじゃなかったかな
戦艦のヒューベリオンじゃなくて巡航艦のレダU乗ってるの失念してていつものようにデスクの上乗ってたから
敵の砲撃による動揺が激しく転げ落ちた ファーレンハイトが元帥府設立後にラインハルトに招聘されなかったのは何でだろうか? アスターテの時にラインハルトならばファーレンハイトの実力に気づいてない訳ではないし。
リップシュタットで門閥貴族側についた辺り、その辺りの系統と見られていたから? >>457
フレデリカ「とっくに赤い糸で私と結んでます」 >>454-456
ブライト艦長なら普通に座っているなw >>464
内戦で普通に貴族連合に参加してたからどっかの閥に属してたのかもね
一応本人も貴族だし メタ的に言えば作者がそこまで考えてなかったかなw
そして2巻構想時丁度元帥府に入って無かったので
メルカッルと共に敵役に任命されたと
1巻の時は新しい元帥府って事でアスターテの面々は外してたのかもね
貴族にも少しは人材入れとかないとだし 金髪「アスターテで下で使ったなんとかハイトを靡下に招こう」
数日後
ビッテン「ビッテンフェルト中将であります! この度は幕下に加えて頂き、誠に光栄至極であります」
金髪「あれ!? まあ、いいか…」 >>467
立ってる方が腕の可動域が広く操舵しやすいからってのと、ミライが座ってるとブリッジクルーを一枚画に収めにくいからってのの好きな方を選んで あの元帥府に招聘された連中も下級貴族・平民かつあの若さでありながら将官まで出世してたんだよな
旧体制の帝国軍も実力の評価はまともだったみたいで
(フレーゲルなんぞが将官になってたのはブラ公の甥という立場に与えられただけ とあるし) まだまだ貴族将官が幅きかせてた時代のコーゼル提督はめっちゃ優秀だったんだんだな
平民がどうやって士官学校いけたのか 艦橋が外に出たり入ったりするのは超合金戦艦を売るためか?
気密が漏れそうになって変なロボットが修理するのはなんか気に入った
R2?2見たいで >>474
しかも、貴族嫌いを公言しながら大将になってるからなあ…
後のブラッケとかリヒターみたいな志向の幹部が当時の帝国軍中枢にいたんだろうか 元帥クラスの能力があって大将止まりならその時代らしいちゃらしい
同盟に比べ大将の価値は低いし 大将でも要塞司令官だったり分艦隊指揮官だったり格差ある気がする 旧体制の大将は権威あると思う
一気に安っぽくなったのは新体制からじゃなかろうか
上級大将以上があれだから大将以下の質の低下が余計に目立つようになった 上級大将以上は半名誉職みたいなもんで半分事務方
現場指揮官は大将みたいな感じかも
オフレッサーはそう言う意味では凄い 「直接」敵を殺した数で上級大将かつ装甲擲弾兵総監ってのがすごいよね
リューネブルクとの会話見る限りじゃただの脳筋ってわけでもなかったみたいだし 考えてみると、逆にゴ王朝末期みたいな、門閥貴族に有能な艦隊司令官がほぼゼロという状況もすごいよな
歴史をひもとけば、王族とか貴族は優秀な軍人の供給源なのに リップシュタットの門閥貴族軍側でメルカッツ・ファーレンハイト・シュターデン以外の実戦経験ある艦隊指揮官クラスの軍人はいなかったんだろうか。 >>482
第2次ティアマト会戦でブルース・アッシュビーが殺し尽くしてしまったからね>門閥貴族に有能な艦隊司令官 >>484
でも、それから半世紀経ってるんだし、「前線に立つは貴族の義務」と考える門閥貴族(及び子弟)が
出てもおかしくないのに、危険な前線は平民に任せて自分たちは安穏とした宮廷で陰謀をめぐらすって、
何か間違ってないか? >>485
間違ってるからゴ朝は滅んだんだ。
というが門閥貴族はぬるい状況に置かれていたから。
同盟と対等くらいの国力で、「勝たねば危うい」という状況なら
自分達が前線に立とうとなるだろうが、そうじゃないし。
陰謀のほうがよっぽど怖いという歪んだ現実があった。 優秀な貴族将官がアッシュビー達にいっぱいやられた後
優秀で自ら前線に立とうするような勇敢な貴族は家族から戦場に行くことを止められたかもしれない
家督を継ぐべき優秀な人材に死なれちゃ困るから 後、門閥貴族側に、上からの改革を目指す人間がいてもよかったのではないかと思う
ブラッケとかリヒターみたいに
ロシア革命時のデカブリストみたいに、上からの改革を目指すが、
立場上、貴族連合につくよりしかたなく、戦死か自決で消えていったキャラが一人ぐらいいてもよかったと思う わざわざ危険な最前線に出なくても士官様で昇進は爵位についてくるしな
ちょっと出征しても安全な総旗艦で遊んでるだけで将官(フレーゲル他の例) そもそも思想は中世レベルに後退しているとはいえ、宇宙戦争をやるような時代に
大貴族が誇り高い義務感を出して前線に出てくるものか?
王族貴族が知識層の供給源ゆえに士官の供給源だった大昔とは違う。 >>491
義務感というより俺の金で作った艦隊なのにスペクタクルショー見に行かないなんてありえないだろという感覚では?
負けそうになったらビビって逃げるのだし
あとは叛徒のハンティング 最前線の艦隊でも将官クラスはほぼ爵位持ちのはずだけど? 革命を試みようとした皇帝は恐らくフェザーンの暗躍によって暗殺されちゃったしな 金無し
正規軍無し
資源+技術力無し
こんなんで地球再統一と外宇宙進出と大量信者獲得って 地球教のが帝国や同盟より有能な気がしてきた… >>496
統一政府の埋蔵金か
それを見つけ出し、枯渇したであろう後も資金繰りに困らない辺り、他にも資金源があったんだろうね
そら総大主教猊下 信者から崇められるわ >>497
信者のお布施
フェザーンからの献金
サイオキシン麻薬
あたりも追加で 信者からのお布施と言えば、地球本土では住民税とか取ってたんかな?
正直、門閥貴族みたいな収奪は見込めなさげだが… ぶっちゃけ辺境に歴史的価値だけで存在許されてたレベルだったからねえ 地球教は作中の年代に至るまでの歴代指導層が悉く有能だったのかな
それとも多少無能が指導者になっても破綻しない
フェザーンを傀儡とし帝国同盟両陣営に介入するシステムが確立されてたのか
地球教の立ち位置はやっぱり危うげだなと思いちょっと気になった
まあ実際に行動をしてるフェザーンの各時代のトップが
信仰より金儲けと自身の繁栄の為に現状維持に尽力してきたのかな >>501
北朝鮮だって、体制が崩壊する崩壊すると昔から言われ続けても、今に至るまで維持されてる。
北朝鮮のように一握りの特権階級が残りの貧しい民衆から搾取する体制は、逆に安定するんだよ。
特権階級が自分達の地位と生活を守るために、必死でトップを祭り上げて体制を維持するから。
地球教も同じだろう。総大主教が身代わりでも、大主教らが必死に組織を維持していた。
宗教の場合、民衆に相当する信者が信仰に縛られて、どんなに搾取されても協力的だから、楽。 しかも見た感じ地球本土で一般信者が徴兵されてサイオキシンソルジャーにされたり、司祭が町や村を搾取する描写も無いしね (無論首都ヒマラヤ以外は写ってないから不明だが)
残酷非道な事を言えば、一般地球人にしたらシリウス以来の宇宙人はみなどいつもこいつ野蛮人だろうから、巡礼者を麻薬漬けにしようが 皇帝を暗殺しようが知ったこっちゃ無いわな >>502
いや地球教が帝国と同盟に裏から介入し続けられている部分の話ね
表向きは世界に関与しないマイナーカルトの正体は裏から世界に影響を及ぼす秘密結社
これを数百年何世代にもわたりよく維持したものだと 帝国って女性兵いないと思ってたけど一巻のしょっぱなに「後方勤務の女性兵たち」って出てる
作者が後で設定忘れたのか、読者が勝手にいないと思い込んでたのかどっちなんだ ルドルフやラインハルトだって、銀河連邦や銀河帝国って統一政体の軍人政治家って有利な立場だから宇宙征服が出来たのに、地球教はマッドマックスな世界を一から復興って0どころか−から始めたんだから、初代の総大主教はかなり聖人かもね オウムの浅原彰晃も逮捕されようが死刑判決出ようが
未だに神格化してる信者がいるからな >>505
少なくとも前線で戦艦に乗ったり艦載機に乗る人は存在しないね
ヒルダが男性軍服着てる事からもそれがわかる
同盟はフレデリカやカリン、ドールトンにA少尉B曹長と確認されてるしw >>505
その女性兵たちが勤務する
[後方]ってまさか…… >>505
いや、何度もそれ書いたけどな
定期ネタだよ 単順に人口でも帝国に100億以上の優位があるからわざわざ女性を最前線に出すほど困ってもないんだろうな
同盟はアムリッツァの大敗前の時点で既に軍に人取られすぎて社会インフラの衰退が進んでる
このへんが帝国と同盟の基礎体力の差だよな 旧アニメのサントラツタヤで借りようと思ったら無かった古すぎるのか 同盟は何も無いところからスタートしてるからね
国力アップの為に相当な無理をしてきたはず >>511
まあ提督と女性兵士を二人っきりにしたら…ねえ? >>504
実際帝国と同盟に介入してるのはフェザーンだから
金の亡者が帝国と同盟の中間の立場を利用して金儲けしてやがるくらいにしか思われてない
そしてそういった欲望は理解し易いから裏に違う欲望が潜んでるなんてなかなか想像できない >>515
両社の関係を帝国社会秩序維持局も知らなかった、もしくは知らない振りをしていたくらいだから フェザーンや地球教の諜報機関は相当有能やったんだろな 同盟じゃ地球教が目立つようになったのは最近のことだし
帝国内でも地球ってなんだっけレベルの認知度だから
初期は存在そのものがほぼ知られてなかったんだろうなあ
ラインハルトの急激な改革についていけなかった層の受け皿にでもなったんだろうか? >>0517
なんだかんだで、ルドルフのゴ王朝とはトラブルをおこしてないしね
しかも
[異教徒に死を!]の割りに傘下組織がそろって異教徒って門戸の広さと来たらね >>510
そうなんだスマン
帝国の女性は中流以上は専業主婦のイメージだな 1巻は色々固まってないからな
設定もキャラも
戦闘時は艦内でも宇宙服着てたのも忘れたっぽいし 無視して良い要素はどんどん切り捨てていくのが
漫画と小説の良いところですぞ それはそれとして読者は無理やりこじつけで楽しむやり方もある
なまじ設定がグチャってるからこそ妄想も膨らむ
あんましカチッとし過ぎてたらこう言う楽しみもない
ラインハルトさん、ファーレンハイトに早めに声掛けとけよ!、何でだとかねw ファーレンハイトは、アスターテ会戦の前の場面でも、ラインハルトに意見しに来た5人の“老将”の中で
最年少だと採り上げられたり、ラインハルトの作戦案を面白がって聞いたり、皇帝の名を出されても
物怖じしなかったりと、シュターデン達とは明確に区別された描写になっている。
早めに声をかけなかったのは、「迎撃戦となるとやや粘りに欠ける」という能力的な問題か、あるいは
軍人にならないと食っていけない=金品に釣られて裏切る恐れがある、という点じゃなかろうか。 >>523
ラインハルト「ごめんごめん、忘れてたわw」 政治的に考えれば、内乱後にファーレンハイトを登用することで平民軍人と貴族軍人の融和を図るってメリットがある。
ファーレンハイト以外にも諸々の柵で門閥貴族側に付かざるを得なかった人もいただろうからね。
”小説”には書かれていないが、オーベルシュタインがそういった献策をしたのかもしれない。
などと脳内補完してみる。 名ばかりとは言え貴族のロイエンを早々に召し抱えたのはまさに偶然の産物だったんだろうな
一巻時点でかつて助けて貰ったとか言う設定まで無かっただろうしw
某ゲームだと忠誠心と言うステータス設定の関係でランダムで貴族連合軍に着いちゃうしw ミューゼルは名ばかり貴族だけどローエングラム伯爵家はそこそこの家格、たぶん リップシュタット軍はガイエスブルクとかに愛人とかの女を連れ込んだ様子ないよな。貴族とかパーティーやってたし女いてもおかしくなかったが。 ローエングラムは、あんな大名跡をと言われたり、箔をつけてやろうとお思いで、
と言われていたが、ベーネミュンデ侯より下みたいだから、
ブラ・リヒの次ぐらいの、マリーンドルフ伯家程度では? >>531
フリードリヒ4世はさも恩着せがましくベーネミュンデ侯爵家をやろうかと言い出したが、
当主が死を賜って取り潰されたばかりの家を継がせるとか、完全に罰ゲームだよな そこまで、爵位に無頓着だったってことじゃないの?
若いころ放蕩していたせいだろうけど、
貴族も平民も人間の値打ちには変わりないと気が付いていた節がある ラインハルトが爵位自体にむとんちゃくであることを
皇帝に逆に見透かされたのだよ >>535
両方だろう
フリードリヒは、莫迦じゃないし、
もう、ゴールデンバウムが改革程度で済まないと見抜いていたみたいだしね キルヒアイスが生きていたらいずれ姉ちゃんとくっつける気はあったのだろうか。 流血帝アウグスト二世を倒した英雄の名跡が長年 粗大ごみ扱いで それを簒奪に活かされたとか皮肉
>>532
俺の貴族知識が乏しいのか、それだとシュザンヌがラインハルトの義母にならないか
(((((;゜Д゜)))) 活躍しだした辺りの金髪に
「娘だけで跡継ぎがいない大貴族の婿養子にならないか」みたいな話があったらどうなっていたか 皇帝が生きている頃、ラインハルト自身、それを考えていたよね
マリーンドルフ家の娘婿なんてピッタリだったろうw >>538
ゴールデンバウム朝の社会制度は、ルドルフの貴族趣味のなんちゃってゲルマン制度みたいだから、
家制度もアジアとは違い、人間関係と切り離されているんじゃないか >>539
言い寄られてもことごとく断ってるという描写だったね >>539
まさにブラウンシュバイク、リッテンハイム両家はそれに当てはまるわけで
二次創作的だけど、ラインハルトがどちらかの婿になって合法的に正規軍、貴族軍と宮廷権力を手に入れ、
もう一方とリヒテンラーデ勢力を叩き潰すルート
しかしミッタマやロイエン達が絶望するルートでもある >>501
なんやかんやで作中の勢力でフェザーン人の資本主義に理解を示したの親玉の地球教徒だけっていう
まあ連中にしたら母なる地球を放ったらかしで何百年も殺しあってる帝国人や同盟人の野蛮人よりは仲間意識があるのはわかるが
>>543
婚活で千年王国を築いた、うちの関白家に比べるとブラリテは今一な感じ >>540
男勝りで超有能だから並の貴族では全く釣り合わないヒルダにどうにか婿を当てがうなら
寵姫の弟というレベルを遥かに超えた勢いで成り上がりったラインハルトは確かにピッタリかもなw
その場合はローエングラム王朝ではなくマリーンドルフ王朝になっていたのだろうか >>546
その場合、舅であるマリーンドルフ伯爵が臣下の域を超えて簒奪しようとする婿を是とするだろうか。
ゴ王朝あってのマリーンドルフ伯爵家だということは骨身にしみてわかってるはず。
度を越えようとするなら止めに入ると思うよ。 >>546
その場合は、マリーンドルフ・ローエングラム家となっていたんじゃないか?
ハプスブルグ家も、ハプスブルグ・ロートリンゲン家が本当 でもロ朝でのマリンドルフさんちはフォン持ちで最強の家柄になったな。
ていうかアレク大公だけしか世継ぎのいないロ朝は皇族少なすぎて不安定… ガチでマリーンドルフ一族から皇帝が輩出されちまうよ >>549
多すぎてもろくなことにならんけどな
晋とか なんかなんとか委員会とか⚪⚪会議とか政治・経済を裏から操る結社って必要悪に思えてきた 帝国に与する臣民もまた
専制政治の一部であり
民主主義の敵である
…とか言って戦略爆撃 >549
そこで陽電子脳のロボット摂政をですね・・・ 銀英伝のコンピュータって、俺らのより性能低そうだけど。
ミッターマイヤーが「ヤンの後継者になったユリアンって誰だ?」って聞いた時に何時間もかかってたから。 パトリチェフあたりでも調べるのに30分はかかりそう ミッターマイヤー「俺に子供が出来ないのは何故だ!?」
答えは出なかった まあ今みたいにググってスマホで一発みたいな世の中じゃないからなぁ
あの時点で歴史の表舞台に出たのはヘンスロー救出だけだったし そもそも、ユリアン・ミンツで検索したら何千人も候補が出そうなんだけど。
そこからの絞込みに時間がかかったのでは?
まさか10代半ばの子供とは思わなかったから、年齢絞り込み検索で
真っ先に除外されたのだろうw 情報部がまともに仕事をしていたなら、フェザーン駐在武官になった時点で
「ユリアン・ミンツ(ヤン・ウェンリーの養子)」ってファイルが出来ていて当然なんだが。 銀英伝のコンピュータ関連って80年代当時でも古臭いなって思った
穴あき紙テープでデータ読み込ませてガチャガチャやってるイメージ 草刈り出来たんだから要人リストは有ったんだよ。
オベがミッタンに見せなかったんじゃね? 多分、国家革新同盟党首時代のルドルフが公約で
[AIや量子コンピューターは勤労者から仕事を奪う]とか
明記して ことごとく破壊したに一票 帝国軍のトップクラスは、ヤンに対して過大評価してるところがある。
「ヤンは幼いころのユリアンの才能を見抜いて養子にした」
って無責任な報道を信じても不思議じゃないくらいに。
信じちゃったら、地球でユリアンにあったワーレンはどんな態度に出ただろうか?
警戒して拘束するか、優遇するか、ドッチだろう? アニメに出たから思い出したけど、ケンプってほぼ無駄死にだったよね
あの頃ラインハルトもやさぐれてたから出兵自体がとばっちりって感じで >>568
それなりに勝ち目はあったじゃん。
ヤンが要塞防衛戦を指揮するのは初めてのコトだし、要塞対要塞なんて前代未聞だし、
どこかで大ポカが起こる可能性はゼロじゃない。
ヤンが前線にいない、なんてスーパー大ポカは予想できなかったけど。 要塞ごとワープできるエンジン開発したからに要塞決戦しようぜ!なんて提案あの時期以外のラインハルトなら一蹴してただろうしなぁ、
当時でも無駄な出兵だよなー…と感じながらのやってみろだったし ラグナロックとかの大規模出兵の後方基地として使えばよかったな
コスト高すぎて無理か? 原作の書き方がすでに「こんな無駄なことして」みたいな雰囲気だったし
要塞に要塞ぶつけてどっちも消失したら回廊通り放題になるし意味ないっつーか >>572
いや、実際ラグナロックの時に使えばもっと有効に使えたと思うよ
一個艦隊でも載せて本隊とは別に粛々とハイネセンに向かわせてたらヤン艦隊はお手上げだったかも オーベルシュタインがルビンスキーを探すくだりも、ビッグデータを扱う技術があればもっと早くできるんだろうな >>575
アンチビッグデータシステムがあります(ホントか?) >>571
補給兵站を考えたら、かなりの利便性だと思う移動要塞
どうも銀英軍人は宇宙まで来て定住民な考え方に捕らわれてる気がしないでもない スター・ウォーズのデス・スターがまさにそれだからな
トールハンマーで惑星は消滅させられないだろうが、移動するトールハンマーはそれだけで脅威だろう ケンプを行かせるべきではなかった
オーベルシュタインこそ動く要塞、ガイエスブルグの司令官にすべきだった
そうすれば、勝敗はともかく「パウルの動く城」と後世、喧伝されたであろう
そう悔やむラインハルトであった >>580
要塞内の食糧生産や飲食店経営に
パウス食品が協力していそうだな >>555
こっちの帝国はそこまで退廃してないんでー >>569
ケンプは行方不明になっているし、要塞を使ったかは不明だが
ラグナロック以前に大兵力を用いてイゼルローンに攻勢をかけている。 >129
そこら辺のサラリーマンと同じレベルでは
ないだろう
大会社の取締役レベルの年金は貰える
慎ましいどころかかなり贅沢できるよ
アメリカの将校クラスの邸宅見てみ? アメリカと同盟の財政状況を同一視して良いものか…… まああの世界は1000年後だしテクノロジーも
発達してるだろうから貨幣価値がどれくらい
あるのかわからんよね
スタートレックの世界みたいにある程度
貧困は撲滅できてる可能性もある >>558
AI「(てめーが種無しの早漏だからだよボケ。おまけにロリコンの変態で妻に愛想尽かされてロイエンタールと浮気した挙句出征中はオーベルの犬野郎ハメまくって堕胎しまくりでガキできねー体になってんだよ。
気づけマヌケめ…なんていったら消去されるから本当のことは言えない)わかりません」
ウォルフ「使えねーな…所詮機械か」 >>574
直せつ戦力として使わなくても全面攻勢時にイゼルローンへの陽動に使うもよしフェザーン側から侵攻して移動拠点として使うもよしでいくらでも使い道あったからなあ
補給の問題もだいぶ解決されるだろうし終わったらフェザーンの守りにでも置いといてもいいし >>575
帝国最大のSNS企業のCEOマルク・ツッケルベルクが個人情報の漏洩を謝罪させられ、ビッグデータは使えなくなりました。 >>587
あの世界の放射線対策はどうなっているんだろう
宇宙暮らしが長い軍人はミッターマイヤーに限らず生殖機能に異常があるやつが多そう >>591
13日戦争で放射能恐怖症になったろうし、除染や治療法は確立したんでね? ヤンなんて小さい頃から宇宙船暮らしだもんな。
そりゃあ種ないわけだ。 放射能は除去できるかもしれないけど放射線で受けたダメージ戻すのは不可能なのでは
まあ防護完璧になってて何年宇宙暮らししてても大丈夫になってるんだろう 回廊決戦の時、帝国本土側からの部隊が芸術家提督の一個艦隊なのが納得できません。
あの時点のヤン一党の予想された兵力は二万隻だったはずなので後背からもそれ以上の兵力を送り込むべきたったのでは?
例えばワーレンかルッツを 金髪も若い頃から前線暮らしだったのに一撃必中だろう
フレデリカが悪いんだな >>596
そうみたいだけど、黄色の薔薇の花言葉がネガティブなのは、日本だけとも聞いたが 粗雑な軍人が花言葉なぞ知るわけもないので花屋が悪い 軍人にあれこれ余計な助言するようなやつは花屋なんてやってられないぞ 若手の軍人でしかなかったミッターマイヤーはまだしも
皇帝が突然花屋に押し掛けて黄色いバラを花束にしてくれ!と興奮気味に言われたら一も二もなく仕立てるしかないだろそりゃ アニメだと花屋だけじゃなくケーキ屋も血相変えた軍人さんに怯えてるんだよなミッタープロポーズ大作戦w メック「私の描いた絵をお誉め頂いて光栄至極ですわ」
泉下の宮史郎が泣いておるわ >>606
これけ?
ttp://anime-gineiden.com/wp-content/uploads/2018/03/Mecklinger-2.jpg
ttps://img.fireden.net/a/image/1473/92/1473921194616.gif
ttp://columbia.jp/artist-info/jacket/COCP-39735.jpg ロイエンタールの謀反疑惑時に、オーベルシュタインがラング連れて特使になろうとしたのって、謀反を起こさせるためのダメ押し?
良い機会だから、不要なNo.2で不穏分子なロイには消えてもらおう的な
ロイの性格やラングのしてることは知ってそうだし
オーベルシュタインなら、ロイが頭下げたり弁明するくらいなら謀反選ぶのは予測できそうなもんだが >608
逆に解釈してるなー。
謀反の口実をなくすためだったと思う。
君側の奸が君主の傍を離れて手元に来ちゃうわけだし。
ラングのしてること脆いの性格も知ってただろうけど、地球教徒はまだしも
グリルパルツァーの背信までは予測してたとは思えないし。
(してたとしても驚かんが、根拠がない) ロイはいずれ謀叛起こしてただろうしオーベルはほんのちょっと後押ししただけみたいな感じやからね
グリパルのが無くてもあの調子じゃもはや時間の問題
ルッツが死んだ時点で色々アウト ラング絡みで元から気が立ってのもあるから、ほんのちょっとの後押し、というには関与しすぎと思うけど
知らないこととはいえ、生まれてからずっと家庭崩壊の濡れ衣着せられ続けた奴に、あの状況はアカンすぎ
いずれにしても、マーフィーの法則じゃないが、「叛乱に勝算がある状況にある部下は、叛乱する」
という前提に立つからこそのNo2不要論なわけで
それまでの方針からいっても、実際に謀反が起きて戦端が開かれるのは
オーベルシュタインの意図からだいぶ外れてる、と推測。 意図から外れてるにしろロイ排除と言う基本方針はあったのはまず間違い無い感じ 最後に書かれていた名前はパウル・フォン・オーベルシュタインか ビッテンフェルトに伸し掛かられたときの「帝国は皇帝の私物ではない」云々のところが好き
アニメ版だと故塩沢氏の名演で怒りの感情がわかるんだよね
武力一辺倒で名誉だなんだと下らない面子にこだわり兵士の人命を顧みない提督たちや皇帝に対する オベは他の全員がラインハルトに忠誠を誓っている中一人だけローエングラム王朝に忠誠を誓っているイメージ >>620
極端な話、オーベルシュタインの真の目的は、劣悪遺伝子排除法などという愚法を定めたルドルフが愚者であると証明すること。
そのためには、ルドルフが成し遂げたのと同じことを、ただしルドルフよりもマシに成し遂げられる、と示さなければならない。
即ち、ルドルフはゴールデンバウム朝銀河帝国を作ったので、ゴールデンバウム朝よりもマシな銀河統一帝国を作る必要がある。
逆に言えば、マシな銀河統一帝国が作られさえすればいいので、その実行者が誰であろうと全然構わない。
その意味では、オーベルシュタインはローエングラム王朝にすら忠誠心を持っていなかった気がする。 オーベルシュタインはローエングラム王朝の創立者の一人であるから
王朝の拠って立つ根拠を定めることが可能な立場
つまりゴールデンバウム王朝の愚行を正すためにローエングラム王朝は成立したと勝手に定めることができた
それだけなら忠誠心は必要ない
創立者の決めたことって結構重要なんだよ、どんな組織でも 何だかんだヒルダには必要以上に干渉しなかったし
一目置いてた感じもするよね
何気にラインハルトよりもヤンよりもルビンスキーよりもトリューニヒトよりも地球教よりも
オーベルシュタインの望むような形に歴史が刻まれたお話だったりするからなあw 『人類を種として弱めるが如き要素』との烙印を押された人が
人類全体の為に、人生も名誉も全部注ぎ込むような生き方をしちゃったんだよなあ
>>613
個人的にはそこも疑問だったりするけど、どうにか根拠と言えるのが
性格的に、排除しようとなったらラインハルトにに直接言うんじゃね?ていう漠然とした印象と
バーラト直後、高等弁務官にするのは反対して
「安全弁付きで手元に置いとけ」って奏上したことぐらいしかないんだよなあ
後者は、まだハイネセンにいたヤンと結託するのを恐れたって可能性も捨てきれないし。 >>625
ラングに好き放題させたのが動かぬ証拠と自分なんかは思うからね
公衆の面前でロイに罵倒されたのをオーベルも見てる訳でラングの人となりなら恨みを持つ事は容易に読めるし ラングは旧体制で弾圧に加担してきた人物だし
小物ゆえにロイとの件の因縁で策動して馬脚現すだろうから
ロイの叛意が明るみになるなら一挙両得
ロイにその気がないならラングのみ処断すればいい、くらいの気持ちだったんじゃないかなぁ。
あまりにロイが力を付けすぎるのを牽制するくらいのつもりでさ。
義眼さんは人物を見る目はあるからロイの皇帝への忠誠心も分かってるはずなわけで。 それなら手遅れになる前にラングを止めればいいだけなのにほっといたからね
役目(ロイ排除)が済んだらさっさと切り捨てたし
少なくともオーベルとラングが組んでるように見える向きはあったしラングはまんまと利用された格好 結果的に金髪が引っかかったのがヒルダで良かったな。奇跡的に世継ぎも出来たし。
外戚がアレだったり本人が政治に口出したら多量の血がながれてた。
オベによって。 マリーンドルフ伯がまともに権力欲がある人だったら間違い無く消されてたなw >626-628
もともとは、ラングに対するテストが主目的だったんだと思う。
オーベルシュタインは、確かラング初登場の時点で素行調査済みだったから、
彼が若いうちから寄付をしていた=金銭的な欲望は乏しいことは把握済みのはずで。
別の方向から職権乱用する動機を作り上げた上で、それを抑制できるか、という趣旨の。
もっと踏み込むなら、失格になるまで続ける無意識のパワハラだったんじゃないか、とも思う。
結局はさっさと止めさせとけよ、に尽きるんだけどね。 まあラングもロイも政権安定には不穏な要素だから…
実際、ガイザー死後まで生き残ってたらどうなった事やら。
ロイは倒すべき目標がいなくなって腑抜けるか、真面目に仕事するかもしれないが。 だからオーベルはラングを道具程度にしかみなしてなかったでしょ
自分の手を汚さずともラングが勝手にやりましたで掃除が出来る
寄付してようが初対面のやりとり見たら権力欲の塊てのはわかるやろw 中大兄皇子も中臣鎌子との初対面から権力欲のかまたりと見抜いたそうだからな 元帥がやってた職務だから
ケスラーかメックリンガー辺りが就任するんじゃないの
或いはアイゼナッハ ケスラーはあまりにも優秀過ぎて憲兵総監より上に出世出来ない悲劇
地球教いなくなったら安心して外せるか? 第二代の軍務尚書という意味ではメックリンガーあたりじゃないかな。
完全に芸術活動は停止する羽目になりそうだけど。
謀略担当はいないと思う。 平時になったんだしこの際元帥減らさなきゃアカンでしょう
ロ朝ではさすがに元帥特権は廃止されてそうだけど >>645
むしろ、その2人で分担するんじゃね?
謀略担当のフェルナーと、それ以外の軍政担当のメックリンガー。 本編後のフェルナーを軍に引き留めるなら、ビッテンフェルトでも引っ張ってこなけりゃ無理じゃなかろうか
ラングが最後まで道を踏み外さなかったら、謀略担当になれたかもしれないけどね。
権力欲の塊なのは旧王朝時代からで、その当時は一切素行状の欠点なかったんだから ロ朝の元帥は最初多いだけで、あのあとなる奴は叙勲資格すごく厳しそう
実質もう誰もなれないんじゃないだろか
おまえ7元帥ほどの功績立てたのか?あ?って 戦う相手が宇宙海賊くらいしかいなくなるのもつらいな
戦功の立てようがない ロ朝は、外敵がいないから、軍隊は無駄飯食いになりそうだな
いいことだけど
大した手柄をたてなくとも、年功で上に上がることになるだろうが、
給与はだいぶ減らされて、普通のキャリア公務員に危険手当がつくぐらいになるかも もしくは、仕事が戦争にならずに、宇宙探検とかになるかも
スタートレックみたいに グリルパルツァーが焦るのもわかるよな。取った手段は最悪だけど
いや、>>652のルートなら真面目にやってれば輝けたのか? 某元帥が宇宙海賊討伐を指揮して部下の仕事を奪いそうでなあ >>653
ゾンバルト、トゥルナイゼン、裏切りコンビ
時代に焦った輩はみんな碌な結末になってないからな
ケンプも出世競争の焦りで負けた節もあるし 元帥は皆若くて大将勢と年齢も近いから下の者の出世は厳しい
3長官に任命させても数年で退役とかになりそう そもそもメックは生ける芸術いなくなって軍にいる理由無くなるな 戦争がなくなってイゼルローンも帝国の手に戻るから
ヒルダとしては緩やかに軍縮傾向に導いていくんじゃないかな
敵のいない軍隊なんて資源と資金を浪費するだけの存在だし >>660
領土は広大になるから軍の仕事もある程度は確保出来るからな
巨大な要塞だけで3つあるし
要塞指揮官と艦隊司令官を別にすれば(ry 災害救助隊とか宇宙探検隊とか惑星レベルの改良のための工兵部隊として、1/3ぐらいは再編成できるだろうな
で、1/3はリストラかねえ >>642
ケスラーはいわばローエングラム王朝の自浄作用の象徴だし、むしろラインハルト亡き後の方が忙しくなりそう でも、ロ朝になって、帝国はゴ朝時代より活気が出てきたんだし、
戦争も終わって、帝国・同盟双方とも、軍隊という無駄な出費から免れ、
予算を民衆の生活に回せるようになったんだから、相当景気はよくなるだろうから、
軍をリストラされても、まあ、大丈夫だろう ビッテンみたいに戦乱の世でしか生きられない人種はあんな世の中が続いたら存在するだろうしな
それこそ社会の安定の為に熟練技術者をどんどん一般社会に注ぎ込むのは健全 それにしても、あそこからの、内政ターンは楽しそうだなあ
回廊の向こうが存在しなかった時点でも、最盛期の人口は最大3000億を数えてたくらいだから
まだまだ開発の余地はたっぷりありそう イゼルローン要塞は丁度真ん中にあるし観光地化するな絶対w
あの要塞そのものが歴史博物館や >>656
ガミ○スの軍事科学力は銀英伝世界を圧倒しているから、ガミラ○の侵略を受けたら
帝国軍に数十万隻もの艦隊がいてミッターマイヤー元帥が総指揮を取っていようとも
人類はなすすべも無く殲滅させられるよ。(;´Д`)
>>660
アスターテ前後からシヴァ会戦までで帝国艦隊にも多大な損耗があるから、
それらの補充や再建をしないだけで軍縮になるw 終幕付近の軍首脳部は有能だけど、その後継者世代がパッとしないからなぁ
ヒルダが軍縮の舵取りしくじったら軍が抵抗勢力化して大変な事になりそう ラグナロックの時にかなりの数の義勇兵が参加したらしいけど、彼らはバーラトの和約後に即退役したのかな。
100万人からどれだけ減ってるか、かなあ >>669
銀英伝世界の宇宙艦は艦砲と装甲の性能でヤマト世界のそれを凌ぐのでは?
ヤマト世界はやたらと目視距離で戦闘やるが、それでも直撃しても一発轟沈はなかなかない。
銀英伝世界は主交戦距離は600万キロに達し、またビームシールドがある。
怖いのは波動砲か。まあトールハンマー対策の要領で交わすか。あとはデスラー戦法だな。銀英伝世界は戦闘中の短距離ワープを使用しないから。
でも古代戦法仕掛けられたらローゼンリッターや装甲擲弾兵が空間騎兵隊を返り討ちにするかもな。 がんばれヤン提督。
ELSとノイエハルトを対話させると、人類向けのコミュニケーション手段としてビームを撃ちまくるようになるぞ >>671
100万隻体制はあくまでスローガンだからねえ。
第一次ラグナロク作戦時でも11万(ランテマリオ)+3.6万(イゼルローン)+2.4万(帝国残留のケスラーとメックリンガー)で、主力機動戦力は20万に届かない。
バーラト和約以降は増員の名目はないし、終幕時は10万隻に届かないんじゃないんじゃないかな。 >>674
ノイエヤン「どうしてこんな事…何でそんなに殺したいんだ――!!」
戦争を嫌いながら怒りで敵を●しまくるキレッキレ提督 いいかい、ドリアン
昔、過激派にジャンボ機がハイジャックされたことがあってね
乗客を人質に獄中の仲間由紀恵の釈放を求めてきた
このニュースをラーメン屋で観ていた客の二人が口論になった
片やテロリストと取り引きするな釈放なんてとんでもない
方や人命が第一、釈放もやむなし
そして口論はエスカレート、片一方が激昂した挙げ句、包丁で相手を刺し殺してしまった
殺した方が人命尊重派だったとさ
要するに思想と行動はなかなか一致しないということさ 5月29日(火) マツコの知らない世界
▽毎日飲みたい!紅茶の世界 20年間 毎日紅茶を飲み続ける吉田さん 参考になるかわからんが日本の護衛艦の建造費が「いずも」で1200億円
物価とか違うから断言が出来んがシヴァ会戦後 新規艦隊を作らないだけでも
帝国の予算は大黒字になりそうな予想がする
新帝国で社会福祉が充実できた理由はここにあると思う 貴族という税金も納めない(国庫にとっては)全くの役立たずが一掃されたのも大きいと思う
でもあいつらも浪費で金ばら撒いて経済には貢献してるのよね、多分
経済学とか詳しくないからよくわからんが 軍艦の建造を止めれば、造船所や製鉄所で大量の失業者が出る。
フェザーン回廊の要塞建設は軍需産業が民需転換する間の”つなぎ”だったのかもしれない。
新帝国が安定していたってことは、民需転換は順調になされて要塞建設は途中で中止されてるかも。 元帥連中存命の間は陛下の遺志を放り出すとも思えゆがな >>677
仲間由紀恵って政治犯かテロリストだったんか
売れてない時期苦労したんだな まあ、要塞建設を中止なんてやったらビッテン辺りが黙っちゃいないだろう >>669
旧作なら、ビームの弾速(?)の違いでガミラス艦は帝国同盟いずれの艦隊と戦っても
数が同じなら手数で負けて壊滅してるはず 要塞の建設なら、軍人相手に商売する民間人向けの設備も併設されるだろうし
準軍事目的の軍艦より民需転用スムーズになったりするのかな?
フェザーンに遷都したし、リップシュタット後に開放された貴族荘園の農奴も
いずれ市場を形成するだろうから、民需に問題は無さげ。
>>681
>あいつらも浪費で金ばら撒いて経済には貢献してるのよね、多分
俺も詳しくないけど、平民から搾取した富を貴族間だけで回してる一方通行な状況だったんじゃない?
中抜きとか買いたたきが横行してトラブルの責任だけは押し付けるとか、現実でも聞くような感じで >>687
豪華な衣食住の材料も貴族が売ってるのか 貴族銀行やら色んな貴族商売が有って庶民はオコボレかな。
身分違いでまともな裁判もないだろうから、貴族相手にでかい商売は危険じゃない?
ミッタパパの造園業は回ってたみたいだけど。 ミッター家は絶対顧客は貴族やろなw
下手すりゃサンスーシの手入れとかやってたかも知れん 門閥貴族は無税だから
土地や建物を門閥貴族の個人名義にする名義貸しとか行われてそう。 ムスコのせいで貴族がいなくなって倒産するミッターマイヤー父であった >>688
自分の領地の産物なら安く買い叩き他の領地の貴族に高く売りつける
そのお金で他の領地の産物を高く買いその他の領地の貴族もやはり安く買い叩いており富がどんどん貴族の懐にばかり貯まっていく >>693
息子は150万帝国マルクの終身年金貰える身だし、老い先短い老夫婦が寄生しても別にいいと思うの
ふと思ったんだが、ミッターマイヤーもロイエンタールもキルヒアイスもヤンもユリアンもフレデリカも一人っ子だよな
逆に、兄弟の存在が確認されてるのはラインハルトとアッテンボロー、それにシャルロットくらいで、あの世界は急速に人口減少してそう ミッタパパ、廃業どころか新たにのし上がった金持ち層に引っ張りだこでしょw
信用完璧だし、それで息子とコネ出来そうとか寄ってくるよ。 いちいち言及されてないだけで、ミュラーだかビッテンフェルトだかは
兄弟多そうってなんかの巻末インタビューで言われてたね
あとロイエンタールの母親はマールバッハ伯爵家の三女、最低でも長女と次女は存在してるので
母方のいとこは高確率で存在するな。リップシュタットで全滅したかもしれんけど ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの大貴族二人も子供は娘一人みたいだしなあ…
ブラウンシュヴァイクがフレーゲルを妙に可愛がってるのも、息子がいない代償行為みたいなもんだろうし >>704
エリザベート「情夫が死ぬ間際に思い出した名前が思いっきり違っていたでござる。ローザ?だれそれ?氏ね」 >>698
帝国元帥の終身年金は250万帝国マルク。
人類人口が500年で3000億→400億に減少したのは、ルドルフの圧制でも
戦乱による戦死者が原因でもなく、少子化が原因だったりしてw
だいたい出生率1.8ぐらいで500年で3000億→400億になる計算だし。
>>699
長征1万光年で50年も宇宙を彷徨っていた同盟人は、惑星ハイネセン到着後
人口爆発させてたけどw 門閥や皇族は血が濃くなりすぎて少子化してんじゃないか? 登場人物で兄弟居るのミューゼル家とキャゼルヌ家以外なくない? >>709
外伝でアッテンボローに姉がいるような記述を見た覚えがあるんだが 「ユリアン、何なのそれ?」
「これは母が僕宛に残した遺言状のようなものらしいんだけど、成人してから開封するように言われてきたんだ」
「そうなの…それより、私シャワーを浴びてくるわね」
「どれどれ…『ユリアン、これから書き残すことは心して読みなさい。ドリアン・ミンツ大尉はあなたの父親ではありません』………えっ!?」
「『あなたの本当の父親はシェーンコップという、当時軍戦科学校に通っていた人です。今はローゼンリッター連隊にいると………』」 >>714
なにそのどこかの海王みたいなパパの名前 >>68、687
でも、トリクルダウン理論は否定されているしねえ 「まずカネモチが潤えば貧乏人にも金が回ってWIN−WIN!ムッハハハ!」な理論だよね
実際は金持ち同士で回すだけで貧乏人は永久に搾取されるだけどいう欺瞞あふれる理論 >>714
何気にカリンと同棲中?(*゚∀゚*)
シャルロット・フィリスなら笑うけど(ユリアン20歳、シャルロット13歳) >>717
金持の浪費<貧乏人の消費だからねえ
幾ら金持の豪遊と言っても、個人の消費は高が知れていて、結局死蔵してしまうだけ。数も少ない。
貧乏人は、貰った分は使わないといけないわけだし、数も多い
金持より貧乏人を優遇した方がいいんだよねえ だから、ラインハルトの政策は、まさにそうなわけで、
帝国は相当な好景気に沸いたろうな ラインハルトの場合は貴族から奪った埋蔵金があったから上手くいった面があるのは否めないけどなぁ
まぁ財源不足でラインハルトの治世がうまくいかずに大混乱…では誰も幸せにならないしそれくらいのボーナスはあって然りだろう フェザーン系の資本が新帝国の財閥として幅効かせそう。
ある意味クロハゲの思惑通りかなw 帝国・フェザーン・同盟の大企業の経済戦争というのがあってもよかったなぁ
帝国は旧ソ連の国営企業 同盟は自動車産業が衰退した時のアメリカ
フェザーンはバブル真っ盛りの日本
こういう感じかな >714
母親が違うから遺伝的には問題ない
(ちなみに、実の兄弟姉妹婚でも遺伝リスクはそれほど上昇しない >>689
如何かねえ?江戸時代の大名貸しみたいに領地の産物とか抵当に取ると
思うし。
貴族相手の商売は素人が入れんし、貴族も専属商人居ないと物産が
捌けないのでは? それなりに力を持った商人がいたからこそ、フェザーンもできたわけだしな 幼年学校にも裕福な平民の入学は許可されてたようだし、フォンがなくとも
貴族社会に連なるような階層は存在してたんだろ 金で地位を買ったやつもいるだろうが、ラインハルトからも門閥貴族からも嫌われて、物語に出る幕が無いな 裕福な平民て入れたっけ?
外伝4巻の記述?
キルヒはそれこそアンネのおかげだしな 入学願書にはフォンがついていてニューゼル家の分家ってことにでもなってたんだろ。
貴族でもフォンを省いてるのがいるから問題ないし。 >>730
「幼年学校の生徒は大半が貴族の子弟で、他は上流市民の息子ばかりだった」
一巻の一章:永遠の夜の中で
この書き方だと貴族階級ではないと思われる >>732
サンクス!
手元の徳間文庫も確認したわ
どっちにしろキルヒはまともに入れなかった世界ではあるな >>731
平民が貴族を名乗ったら、身分詐称の罪で社会秩序維持局に連れて行かれるぞw ニューゼルてなんや
固有名詞間違えてると冷めるんだよなあ ブラ・リッテンが、もうちょっと情勢を読むことができて、内戦がなかった場合・・・
ラインハルトの改革はどうなったか
あのまま三つ巴で進んでいて、リヒテンラーデが上からの改革を目指すタイプだったら、
しばらくは、多少、貴族の特権を減らす方向で話が進んでいたかな
どっち道、大貴族との衝突は避けられなかったろうけど ブラ公の娘と結婚することも念頭に置いておいたラインハルトだが、果たしてどうなっただろうか 三つ巴になった場合、貴族から見た場合、軍に力を持っているラインハルトをどの陣営に取り込むかで決まると見るかな
リヒテンラーデもエルフリーデをけしかけたりしてね この時点ならサビーネやろ
エルフリーデは遠縁過ぎて舐めてんのかと逆効果 ブラの娘と結婚したらたとえ天下獲っても子孫が遺伝病で詰むけどな >709
外伝4巻における記述では、アッテンボロー家は一男三女で、ダスティは最後に生まれた。
ので、姉が三人いる(いた?)ことになる。 >>744
フォンはつくけど下級貴族だがな
母親は伯爵家だが生後間もなく自殺 >>744
ロイエン:下級貴族金はある
ミューゼル:下級貴族貧乏 >>745
母親は金が無いけど名門貴族で
たぶん実の父親(愛人)も貴族だよね?ヒモ生活してたってことは
つか、義理の父親、よくロイエンタールを育ててくれたな
孤児院に捨ててもいいくらいだったのに >>747
実家というか、本家は男爵。
不良中年の祖父さんは、分家の帝国騎士。
借金が返せなかったのが亡命の理由だというから、やっぱりミューゼル家みたいな“貧乏貴族”だったということになるんだろうね。 >>748
DNA鑑定をしたら、実子だったとか、
世間体が悪すぎるので、自分の子として育てたとか >>748
オスカーが愛人の子かもってのは母親の妄想 妄想っちゃ妄想だけど裏付け的な外部要因があったからな、過剰反応かも知れんが >>748
実父(養父?)は富豪だよ。
独身のまま金持ちになり、家庭を持とうと迎えたのが伯爵家令嬢。 実は、すべてオスカーの作り上げた虚構
演義性人格障害とやら
なんて可哀想な自分……をアカデミー賞受賞並みに見事に演じた オーベルがあんなになったのは、やはり両親が反体制的だったのだろうか >>757
遺伝病で生来義眼が必要な子供が、反体制的な両親から生まれたら、士官学校にも入れないだろ >>751
確か、原作の書き方だとヘテロクロミアで浮気ばれると思うた母親が暴走。
しかし、遺伝上の確率考えると不思議じゃあない?だから多分実子。 >>757
オーベル家は非公式諜報機関の代々の主なので反体制的というのはあり得ない。 親が望んだ通りに子供が育つなど稀で反体制派の子供は大抵ガチガチの体制派の親の下で育つ >>761
誰の実子か書かなきゃ意味不明
コミュ障か? 多分実子 (988~1077)
一条天皇の女御、藤原氏の傍系多分氏より入内する >>766
オーベル編の演劇にあたり原作者が作った設定。 >>767
ありがとう それは知らなかった
演劇の方はなかなか情報が手に入らない オーベルシュタインの劇は映像を一部みたがキャラの印象がガラッと変わるな
兄さん!とかヤツも産まれたときから「あの」オーベルシュタインでは無かったわけだ ラインハルトのほうが幼少から変わってないよな
姉とキルヒアイス以外には絶対に心を開かない、一番憎悪してるのが実の父親という いちおう晩年(と呼ぶのか?)はヒルダに対してそれなりに心を開いてたと思うが 多少の成長はある。
もし、ホンキで成長してなかったら、
「皇帝が死んで姉さんが返ってきた。よし、同盟に亡命だ」
になりかねん。
部下や帝国国民への義務感が成長してたから、
リヒテンラーデ公と組んで権力を握って、改革を進めようとしてたわけで。 ヒルダに心開いてたかな
最後までカイザーリン呼びだったし
愛すべき妻というよりは優秀で信頼のおける仕事仲間って感じ
ヒルダを幸せにしようとは思ってだろうけど大好きだからというよりは自分の人生に関わらせたことへの責任感って感じ カイザーは幼少から、嫌いな奴の不当な命令に従いたくない→自分が最高権力者になればいいんだ!
で全くブレてないから亡命はないんじゃないかな? で、変にクソ真面目で、大嫌いなゴ朝の皇帝と一緒にされたくないのも有って、為政者としての仕事はしっかりこなした、と。 ラインハルトは子供にはどうだったのかな?
キルヒと姉さんしか真に心は開いてなかったか
エミールの存在はラインハルトにとってなかなか珍しい
年下で立場も下の近しい存在が他にはいないし
唯一ラインハルトが保護者ぶれる相手
リュッケは年齢どうだったか というより、
大物過ぎて、亡命しようにも受け入れ先が困るだろう
そレに、帝国政府の高官だったんだから、当然、帝国の国家機密も知っている
帝国側だって放置するわけにはいかないだろうしな 新作の特番で田中先生でてきたが西條秀樹と同じ63歳なのか オーベル舞台の設定聞けば色々納得できるなー
門閥でもないのに、いきなりミュッケンやらイゼル艦隊の副官務めたり、左遷というか処断ギリギリで助かった佐官のくせに異様に裏工作巧かったり。 新作のカストロプ公は正拳、裏拳なんでもありのファイターやな・・・某大学のアメフットコーチ並の逸話が元ネタか?
ttps://blog-imgs-119.fc2.com/y/a/r/yarakan/1527169054751.jpg
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ttps://blog-imgs-119.fc2.com/y/a/r/yarakan/1527169289173.jpg >>783
各媒体のカストロプの中でも一番クズいのが道原マンガ版じゃないかという気がする >>784
いたいけな少女を鎖付きで侍らせたり
妹?に軍の指揮を取らせたり倒錯した感じが出ていた。 「マリーンドルフのおやじさん、伯爵じゃろうと公爵じゃろうとよ、わしらうまいもん喰ってよ、
マブいスケ (少女) 抱くために生まれてきとるんじゃないの」
帝國軍の大将が芝生で逆立ちするだけで場が和むって
赤毛もブリッジぐらいすればいいのに 新作では元帥杖が魔法少女が愛用するバトンみたいなデザインな件
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/4/7/477befce.jpg >788
画像検索してみ?
史実の元帥杖も同様のファンシーデザインだよ 金髪「我に余剰戦力なし。そこで戦死せよ!………まったく…艦隊が次から次へと湧いて出てくる魔法の杖でも持ってるとでも…はっ!?
マハリク マハリタ ヤンバラヤンヤンヤン…」
「ミュラー艦隊到着しました!」 本来は元帥になるのはジイさんだから杖を与えるのに
銀英伝の元帥達には全く必要ないよな。 >>773
ラインハルトはむしろ姉に対する愛情があるのか?と思う。
帝国統一を掲げた後全く姉に会う様子がないし。
どっちかというと元々帝国統一が目的で姉は理由付けではないかと自分は思う。 いやいや…
ラインハルト(とキルヒアイス)にとって宇宙を手に入れることは姉を取り戻すことと同等の使命じゃん 姉が会いたくない意思表示してしまったからね
姉が会いたいと言うまで無理に行く事はしない
だからフロイラインに言伝を頼んだりした 銀英伝はSF要素や政治要素はどうでもよくて登場人物が織りなす群像劇を楽しむものだと思ってるので
これほど人間描写を読み取れない人にはちっとも面白くないんじゃなかろうかと思ってしまうなw 戦術が無理があるとかヤンの敵はバカばかりとか
極論すればどうでもよくて
そんな天才のヤンやラインハルトを巡って様々な思惑が入り乱れる群像劇が魅力だからね
セリフまわしもいちいち楽しい
お堅いメルカッルがヤンに民主主義についてジョークを言ったりとか そういや20代の子が最初の方だけ読んで
ラインハルトは出世のためにアンネローゼを利用してるだけ
とかいう解釈披露してるの見て目玉飛びそうになったことあるわ オーベルシュタインがアイゼナッハ起用に大いに賛成したのって単に使える人材だけでなく自身とある意味近い境遇というかやっぱりコミュ障が冷遇されていたろうゴ朝と区別できるからか?
アイゼナッハ自体は案外名門の軍人家系であるが、沈黙性格で出世が頭打ちになってとか。 余計な事しそうもなくて有能だからじゃね
コミュ障ならロイエンタールもそうだけど優遇したわけじゃなし >>800
普通の野心家ならそうするからな
ラインハルトは野心家としては屈折している 野望もある程度以上大きくなると
セコい悪事しても邪魔にしかならんし
はたから見たら人格者と変わらなくなってくる >>800
中盤だけ読んだとかいうならともかく、最初の方を読んで
何故そうなるんだ そういやラインハルトはいつからアンネローゼを姉上呼びしてたんだろ
チシャのサラダをポケットに食わせてたこらからだろうか >>796
アーレハイネセンも唱えた距離の防壁というやつやな 唱えたのはグエン・キム・ホアな。
アーレ・ハイネセンは惑星ハイネセンを発見する前に死んだから、
同盟と帝国がどれだけの距離があるかも知らずに死んだ。 >>808
日本の小説だから姉さん姉上で書いちゃってるけど
向こうでは日本みたいに兄姉を続柄で呼んだりはしないから
姉さんの時はアンネローゼの略称愛称
姉上の時は夫人とか伯爵夫人て呼んでるのでは
従ってグリューネワルト伯爵夫人を賜って以降と思われる
それで考えるとキルヒのアンネローゼ様ってのもかしこまってるようで結構失礼な気が
英語版だとどう訳されてんだろね ビッグシスとミス・アンネローゼまたはレディ・アンネローゼかな 正妻じゃなくても後宮に入ったらミスじゃねえだろうに キルヒにとって恋愛対象にするには雲の上の人だし様と言う距離を敢えて取ってる感じ >>814
それはあくまで日本の小説だからそうなってるけどヨーロッパの文化の流れを持つ世界だとどうなんだって話
ラインハルト様に関してはラインハルト卿みたいなことで訳しようもあるけどアンネローゼ様て
親しみを込めるならアンネローゼの略称になるだろうし距離をとるならファーストネームで呼ぶのもちょっと失礼
だからアンネローゼ様ってすごい中途半端な呼び方だと思うの ゴールデンバウム朝銀河帝国の文化では有りなんだろう。たぶん。 >>813
後宮に入った後に出会ったわけじゃないだろ 銀河帝国の文化とか言語とかはひとまず置いといて
あれは母親が存命の頃に、または成長後アンネ自身が
「貴族なんだからお姉ちゃんじゃなく姉上と呼びなさい」
と教育した結果の呼び方なんだろうか。 アンネローゼはジークにはお姉さんと呼んで欲しいとこだろうにな、様呼びは本意ではなかろう こう考えるんだ
アンネローゼがキルヒアイスに様付けを強要したと ラインハルト「キルヒアイスと姉上が決行したら兄上と呼ばなきゃいけないのか」 >>811
帝国語は一人称が複数あるみたいだから、現代ドイツ語とは語彙がかなり違うみたい
ラインハルトがヒルダの前でうっかり「俺」という一人称を使ったシーンがあり、
それがキルヒアイス以外に聞かせた唯一の例らしい
…ここ、英語版だとどう表現したんだろうな >>823
外伝だが、ラインハルトは自分の部下になる前のケスラーにも、一人称「俺」を聞かせたことがあるよ。 >>822
あの二人が決起を決行したらラインハルトも流石に ああ、グリンメルスさんのアレの時ね。
同時にラインハルトが外部に初めて簒奪の野望らしき事を述べたのもケスラー相手のような。
その割に元帥府召集遅かったけどw いや、ケスラーはすぐさま呼んだだろう
地方に左遷されてたから遅れたんじゃない?
後付けで地方に左遷したのはその理由づけだろうw 今ではフラグの代名詞と言われるこの戦いが終わったら、、、
魔術師はフラグもへし折ってたんだな キルヒアイスはアンネローゼからうんこ食べろと言われても悩んだ末に完食できる人間だよ >>826
野望暴露がなにげに双璧よりも先だったというのが間接的にケスラーの人格表してて好ましかった でも艦隊指揮させてもらえないケスラーちょっとかわいそう >>832
オッペンハイマーがあんな阿呆でなければな 英語版っていやー英訳されたらなんで表紙がこうペーパーバック風味になるのか…
ttps://www.amazon.co.jp/Legend-Galactic-Heroes-Vol-Dawn/dp/1421584948
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61xhtmys94L._SX331_BO1,204,203,200_.jpg マリーンドルフ伯と
ttp://pbs.twimg.com/media/Dd3E97_VAAAJ__P.jpg
リヒテンターデ伯の
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/1/9/19e624b2.jpg
デザインは逆の方がよかったかもしれない >>837(右)
『理想の政治』を読んでいるシーン >>840
最近ノイエとの比較とかでも思うんだが
OVA ってギャグ多目だったんだな 「人類は文字を記載するのにこれ以上のものを発明できなかった」だっけか
個人的には電子書籍とか電子マニュアルとかはどうにも好きになれない あの時代からコンピュータで本を読むと言う描写は時代先取りだったな 星新一の短編にもあったような
旧アニメにはiPadもどきが出てた アイパッドかあ
携帯電話の時代になってのアニメには
携帯映像付き通信機をイゼルローン要塞内で使ってたりしたが この時代には性の知識が氾濫しているのが常態化して、おっぱいなんかでは欲情しなくなってるんじゃないなか
だから、女性も平気で男の前で乳房を晒けだす………そんな描写があってよかった >>850
俺も44歳で童貞だが世間の連中が本当に
AVみたいなことやってるのかと疑うようになってきたよね >>850-851
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ttp://blog-imgs-89.fc2.com/p/a/n/panpilog2/20160903125816739.jpg >>852
ハイネセンポリスはこんなことになってるのか
ロイエンタールも頭が痛いだろうな 仮にも戦時だから性の乱れは特に取り締まられていただろう 同盟は人口を増やしたいんだから性の乱れは大歓迎だろ 産んだら「未婚の母は養育に不適切」として親権停止して、トラバース法で亡命者家庭に里子に出す。
そして「心身の健全な発達のために」戸籍を実子と修正。
かくして同盟軍は第二第三のローゼンリッター連隊を創設するのである! 厳しく取り締まると、圧政だ、ルドルフの再来だ、ディープインパクトだ!
と騒ぐ輩が出てくるから野放しだよ >>855
性のみだれと人口増加は別だよ
日本の見てたらよくわかるだろ? 日本を見ていたらよくわかるだろ
フランスがどうやって人口を回復したかを見たら、よくわかるよ そういや、ロイエンタールってどこに葬られたんだろう
オーディーンに帰れたのかな?
>>845
あれは電気が無い環境だと結局は紙以上のものはないから、そういう意味での記述だと思っていた >>855
銀河連邦の末期は、性が乱れて出生率が下がっている >>862
まったくの推測と断ってい置くが元帥号は返されただろう
フェザーンに新しく建てられた戦没者墓地に葬られたんじゃないかな 帝国に降参したあとって同盟内での元号は帝国標準記に統一されたんだっけ?
【元号離れ】自治体や企業「元号離れ」…公表見込みずれ込みで 新天皇の「二重権威」につながると保守派が反発
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528016016/ >>866
併合後は新帝国暦に統合だろうけど、バーラト自治政府は宇宙暦のままだろうね。 自治領と言えども独立国家ではないから公文書の類いはさすがに帝国暦だろう。 この保守派の反発というのがよくわからないんだよな、スムーズに交代してこその天皇制の継続なのに
それとも今時、上皇を担ぎ上げてあれやこれやしたいというある種、気合の入った輩がまだいるのだろうか >>869
昭和から平成になるときの混乱を体験して、同じことを繰り返さないようにって
国民の生活に影響がないように、と言ったのは陛下自身なのにね・・・
ゴ王朝からロ王朝に変わった時に政治的混乱、行政システムの不備は発生しなかったのか つうか西暦ってキリスト教の暦だからな
その辺を忘れてる人が大杉栄 >>865
推測ではなく文中で元帥号は取り上げなかったみたいに書いてたはず
グリパルにだけ?苛烈な処罰が待っていた >>871
地球統一政府って北方大陸政府?時代のキリスト教徒なんかの教団 国家を一掃したのに西暦を使い続けたんか
地球教徒すら西暦は地元では使わなかったのかな >>873
反乱起こした時点で元帥号は剥奪、鎮圧後に撤回 ロイエンタールの乱を成功させる方法を貴殿らに問いたい 成功も何も元々天下とる器じゃないし
帝国を金髪のやってる事とどう変えようってビジョンもなさそう
せいぜいオーベル殺すくらいか イゼルローン回廊を抑えられない時点で無理だろうね
それを知ってるからトリューニヒトの首なんて強烈な餌で揺さぶりかけてきた
でもフェザーン回廊側に集中できて長期戦になったとしても巻き込まれた旧同盟市民が騒ぎ出す 反乱を成功させるには自分がその国の支配者にならないといけないが
ロイエンタールの場合 帝国の民衆から崇拝されているラインハルトを
討てば帝国の全人民を敵に回す
だから反乱が成功する可能性はなかった あえて言うならユリアン達が目先に目が眩んで全面協力した場合だな
無論これでも厳しいが現実の戦に比べて帝国は遥かに苦戦する
これぞとばかりにカイザー出てくるかも知らんw だが、あそこでロイがトリューニヒトを始末してなければラインハルト死後気が付いたらトリューニヒト銀河帝国議会議長になってたからな
ロイの新銀河帝国最大の貢献はアレw >>884
芽を摘み取れなかったからあそこまで書かれるほど膨れ上がってたんだろw >>886
何十万もの兵(やルッツ)を犠牲にして?
それはオベらしくないような気がするが・・・ ラインハルトも、ヒルダも、オーベルシュタインでさえも国を捨てた小物と侮っていたからあそこまで深く根を張れたのよね
正直気に入らないけど叩き潰す理由も無いしなー…と放置してる内に理屈では誰も倒せない怪物と化してしまった。
一国の元首にまで成り上り、国が滅びてもしれっと生き残った男を舐めすぎたと言えばそうなんだろうけど 帝国の変質に神経とがらせてたし、ラングの始末がついたら
トリューニヒトにドライアイスの剣先が向いた可能性はあったね。
政治的正当性とかオベは気にしないだろうし……
それで自分が失脚しても、あの段階ならむしろ好都合とか思いそうだし >>885
でもなぁ、これは作者のポカだと思うんだけど、
降伏勧告受諾のときにビュコックら抗戦派を拘束するのに地球教徒使ってたでしょ?
帝国にとって地球教徒はテロリストなわけで、それと繋がりがあるってだけで
普通は取り調べ受けるし、帝国で役職を得るなんて危険因子だから不可能なはず。
で、オーベルがその時の顛末を知らないのは流石に不自然すぎると思う。
せめて現れたのが憂国騎士団でも良かったんじゃねぇかなあのシーン アニメだと上手い事地球教と憂国騎士団を結び付けてたよね
トリューニヒトの件は明らかになったのは後からなのでオーベルが何か手を打てるとは考えにくい
あと仮にトリューニヒトが危険と思ってたら排除には犠牲はいとわなかっただろう
生かしておけばこの戦で多大な犠牲出るより帝国に害があると見なした場合ならば トリューニヒトが恭順した一件を報告したのがヒルダだったからマズかったかな。
オーベルならちゃんと処理したはず。 >>892
というかあのゴタゴタのときに堂々と地球教のタスキを掛けた集団が議会に乱入して議長を助けてるんだから
当事者なり目撃者なりからその時の様子は後に帝国側にも伝わると思うんだよね
それがなくとも降伏に誰が賛成して誰が徹底抗戦を叫んだのか、当然調査するだろうし。
地球教徒の実働部隊=テロリスト、テロリストと繋がりを持ち支援を受けていた元国家元首…どう考えてもヤバいですわ 初めてキルヒアイスと言葉を交わしたラインハルトが一言
「おまえ訛ってるな」 >>878
叛乱が終わった後でミッターが言ってた手でいいんじゃないか。
ハイネセンまでラインハルトが来るのを待って監禁して、
「陛下のご命令に従って」ハイネセンへの遷都を宣言。
オーベルシュタインが遷都令に従ってハイネセンにきたところで、謀殺。
後は、ラインハルトの「遺言に従って」皇位を継承すれば まあ反乱が成功したとしてその後キレイに納めるのは無理そうだがなw それこそナンバーツー不在が発動してぐっちゃぐちゃになるでしょうよw >>897
どう考えても遷都宣言で破綻
皇帝直接の発言でないと臣下が従うワケがない >>878
オーベルシュタインとワンちゃんフレンドになる じゃ、幼皇帝誘拐・亡命のその後を成功させる方法は?
っていうか、あれはそもそも、どんな勝算があって、どんな着地点を考えてたんだろうか。 あれは地球教の陰謀で、そもそも成功させる気すら無かったのでは
実行者からして妄想癖のランズベルクと強制されたシューマッハだし、あえて見逃さなければ捕まえるのは造作も無かっただろう それどころか事前に半ばリークしてたからな
通行許可証も事前に知らなければ分からなかったレベルの精巧さだったし >>892
>>894
てゆーか、ドヴィリエはまだしも地球教徒の方々の忍耐力スゲーな。
いくらドヴィリエの指揮下でもさんざん世話してやって密告かましたトリューニヒトを目の前にして しれっと許すんだから
てゆーか、帝国に移って半年足らずで帝国の文官たちと知古になるトリューニヒトのコミュ力は恐ろしいな そりゃ銀河を二分する国家の一方のトップにいた人なんだから帝国人も礼を持って接しますよ
腐った利権政治の親玉だなんて詳しいことは知らないだろうしね ラインハルト直々の任命って事を最大限利用したんだろう ラインハルトが賄賂的なものを忌み嫌う人だから
そう言うのが好きな人と友好を持つのは容易かったろうからね
役人の特権みたいのも大幅に縮小されて嫌になってた人もいるのは想像付くし ハーメルンの話して申し訳無いがリヒテンラーデの孫って二次だと、トリューニヒトとベイの悪徳主従がケスラーにリストラされた
元憲兵ヤクザのボスたちから 名誉親分扱いされてたな
開明派官僚からも人格はともかく 話術と手腕は頼りにされてたし >>902
あれは同盟を滅ぼすためのラインハルトとフェザーンの策謀だから
同盟が存在を公表した時点でおしまい
その後を成功させるというのが、身の安全という意味なら同盟政府が
幼帝や正統政府も公表せず、同盟の片隅で隠れて生きていけば
生きられたんじゃないかな トリューニヒトは政治利用するつもりで
受け入れたから無理な話だろうが
正統政府の着地点は、同盟の軍事力を利用してラインハルトを倒し
自分たちが再び帝国の支配者になる事
勝算は……彼らの中では高かったんだろうね 精神が蜂蜜漬けのチョコレートで出来てましたからね、、、 >>913
ブラ公がやらかした後もけっこう ゴ王朝の支持者はいたろうに 肝心のレムシャイド伯が
よりにも寄って反徒の同盟に皇帝を連れて、すっかり支持が無くなったろうな 同盟がイゼルローン回廊押さえてて名将ヤンが守ってるんだから
同盟の国力回復するくらいまでは大丈夫とでも思ってたんだろう
まさかフェザーンがグルでさらにそのフェザーンの裏切者が回廊の通行権を渡すとか想像できるほうがおかしい >>913
> トリューニヒトは政治利用するつもりで受け入れたから無理な話だろうが
受け入れるとしても、公表するメリットがトリューニヒトにあったと思えないんだが。
最終的に帝国との取引に使うんだから、その交渉いかんによっては、
帝国に皇帝を返すこともあるし、逆に同盟から一歩も出さないようにするコトになるかもしれない。
ドッチにしても、交渉結果と同盟の市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない。 >>917
市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない というのは
全く賛同するんだが
そこはフェザーンが必要な限りの手を打っているとボルテックさんが
ラインハルトに自信満々で語っているから 、受け入れだけではなく
公表とか条約結ぶとかもフェザーンからトリューニヒトに働きかけがあったのでは
マスコミとか政治家とか評論家とかのオピニオンリーダーにもね >>916
せめて実際に回復するまで待ってりゃねえ……
仮にフェザーン回廊を使わないにしても、その代わりに帝国軍全軍で
イゼルローンに波状攻撃かけられたらどうしようもないのに。 シューマッハは状況から仕方無しに加担したが
自分達の動きが筒抜けってのは半ば洞察してたんだよなあ
良くなった帝国国内を実際に見たからこそ体制打倒の無意味さを実感してたし >>916
あ、それとヤンからフェザーン経由の侵攻の可能性も考えとけって警告は飛ばしてたはずだぞ >>921
その警告は、銀河帝国正統政府の公表の後(というかラインハルトの宣戦布告の後)だろ。 >>908
それは下々の考え方
軍人皆が平気で敵を殺してる訳じゃない
人間を殺すことに抵抗を感じる人は多い
だから支配者層は下々の人間に価値観を植え付ける
敵は反乱軍だから帝国貴族の奴隷だから鬼畜米英だからアジアの蛮人だから
自分達よりも下層の生き物だから殺してもいいんだと
でも支配者層はそんなものは戦争の為に下々に植え付けてるだけの詭弁だと分かってるから(一部分かってない馬鹿もいたりするけど)
支配者層同士はちゃんと敬意をもって接するのよ
下々なのは仕方ないにしても支配者層に簡単にコントロールされちゃダメよ >>925
必要不必要ではなく存在している世界観
存在意義など後付でいくらでも出て来る 有人戦闘機が必要という前提なら
単座機に収束していくのは自然な流れ 的がデカいから弾が命中するんだから戦艦パトロクロスも
全長200メートルぐらいでいいんじゃないかな 威力の大きい兵器を積むために艦が巨大化したのは
海上艦でも航空主兵が唱えられるまで 一惑星上、しかも大気中での行動が前提の兵器とか
宇宙戦闘の参考になんね でも宇宙戦闘ものだと、宇宙空間では質量に比する推進力のデカさと燃料搭載量、あと食料やらの物資搭載量の大きさがものを言う、
そもそも海に縛り付けられる艦艇に対して大気中を飛行する小型機のアドバンテージがなくなるから、
小型機(小型艦)は不利で大艦巨砲万歳になるんだよね。 銀英伝の戦闘が基本海戦モチーフだからね
航空機を一機も積めないといくら世界最大の戦艦大和も只のでかいだけの的になってしまつ 巡航鑑ですら何機か搭載してるし、割と重要なんでしょ? 一巻だったか宇宙船の形状は球形を基本としてーとかかれてたけど加藤直之さんがそういう設定ぶっちぎってうるせえこっちのほうがかっこいいだろと表紙と挿し絵描いてるのすき 宇宙は無重量だけど、慣性質量は変わらない
運動特性にはこれが大きく影響するし
高G機動を行えば当然構造材の強度に関する二乗三乗の法則も効いてくる
機動性についての小型機の優位は変わらない 大型艦には慣性制御装置が搭載されているから、高G機動に対しては
ある程度緩和できるが、搭載できない小型機にはそれが無い。
慣性質量云々については、小型機の優位性は無いに等しい。 >>936
全文検索掛けたがそんな記述はない
違う巻だろう 単座式戦闘機で千人や数百人乗った戦艦や巡航艦が撃破できたら
費用効果はいいんだが アニメ版ではあったようだが、ユリアンが
巡航艦撃破した時、ポプランが驚いていたからめったにあることでは
ないんじゃないかな 宇宙船の形状は左右対称を基本として
の間違いでは? 複数で落とすならともかく単独で、しかも初陣で落としたらそりゃあ驚くさ 小説では兵器の外形は、ワルキューレはX翼、イゼルローンは丸い
ぐらいしか描写はないんじゃ >>940
停止状態から亜光速まで一気に加速(または急停止)したら極大のGが掛かって搭乗員が全員ミンチになるけどそれを立っていられる程度に緩和するんだろう
その技術が無いととてもじゃないが宇宙戦争なんてできやしない、自身が飛ぶだけで精一杯になる 宇宙空間だから飛行機型ではないということだけは強調されている
宇宙要塞だからこそ丸いというのも同じ文脈 ガイエスブルク関連だった気がするなーそれ。最後の通常エンジンで体当たりしかけるところ? >>939
小型機が慣性制御できる云々という設定もまたない。
>>943
俺もあれは滅多にないことだと思うが、重要なのは「可能である」ということだな。可能であれば、それだけで脅威になる。
巡洋艦が迂闊にミサイルも撃てなくなるからね。周りが敵の戦闘艇だらけになろうものなら、何もできなくなる。
それが「制宙権を確保した」ということなのではないだろうか? 慣性制御も冷凍光線同様
「原理的にはあり得なくはないが技術的にはほぼ不可能」
な技術のような気がする オーベルシュタインって、ロイエンタールが陥れられて裏切らざるをえなかったことを
知っててなりゆきに任せたんだろうか? 放置しとくと帝国の安定揺るがしそうな危険分子的には見てそうだから
チャンスと考えた可能性はあるかも 小型機が慣性制御できなかったらカーブするのにも半径数百kmを2〜3時間掛けてゆっくり曲がる羽目になるから恐らく搭載されてるんだろう
ドッグファイトどころか母艦に戻ることさえままならなくなる 統一なった新帝国の半分を統治するというまさにオーベルシュタインにとっては忌むべきナンバー2
性格的にも主君に絶対忠義を尽くすというタイプではない
叛乱にまで追い込まなくてもどうにか排除はしたかっただろうな オーベルシュタインは自分自身の存在も皇帝亡き後は動乱の原因に
なる可能性アリと考えて「処分」したくらいだしね オーベルシュタインがラインハルト後の帝国の火種になるというと
オーベルシュタイン派の軍務官僚と反オーベルシュタインの実戦部隊に軍が二分されるとかそういう感じかね オーベルを処刑すべき過激派と、失脚に留める穏健派に別れて争いを繰り広げる そもそも「上級」大将の「上級」ってどういう意味なん?
なんで同盟はカウンターパートナーにあたり上級大将の階級を設置しなかった? ロイエンタールは実際キルヒアイス死後から何かある度に爪研ぎしてるから危険度高くて無視出来ない奴ではあった
もし生きててもラインハルト死後におとなしくして居られるかというと無理そう そもそも、ロイエンタールがノイエラント総督になった時に、オーベルシュタインが反対してない理由が分からん。
明らかに、ノイエラント総督という地位はナンバー2だろ。 ラインハルト死んだあとって仮に数年平穏を保っても後々確実に大荒れするよな
陰謀方面に対応するオーベルシュタイン役も居ないし >>954
なぜそんなにかかるのか?
現在のロケット程度の機動はするんじゃないか? >>959
うろ覚えだけど、帝国は大貴族に大将以上の階級を与えたいけどやたらと元帥増やせないから名誉職的に上級を作ったとかなんとか。
あと、モデルになったプロイセンにそういう階級が存在したとかなんとか。 >>939
小型機(スパルタニアン)に慣性制御装置があるなら、原作3巻での
ユリアンらパイロットがGに耐えるシーンは発生しない。 >>964
ルーデルの為のダイヤモンド勲章みたいだな >>961
ノイエラント総督がナンバー2?
確かに固有武力を持っていたり権力は絶大だが、地位的には尚書と同格で
首席閣僚である国務尚書より下、おそらく軍務尚書よりも下だぞ。
統帥本部総長時代と席次は大して変わらんw >>965
リニアシートで座席が浮いてるとか…
まぁ何十Gにも合わせて浮き続けるシートというのも無理な気はするが >>964
サンクス。解説ありがと。
長年くすぶっていた疑問が氷解しました。
感謝します。 >>963
恐らく光速の何十%レベルの速度で飛ぶワルキューレやスパルタニアンを戦闘機みたいな機動で動かしたら乗員に数十G〜数百Gの重力がかかってしまうから絶対に死ぬ
慣性制御や重力制御無しで乗員が耐えられる程度のGに抑えるには旋回時に凄まじい半径が必要。
逆に地上の戦闘機程度の速度だとすると数光秒先の敵と接触するのに数年かかるって話になっちゃうしね >>962
癖の強い奴らみんな死んで普通の奴しか残ってないから意外と穏やかかもしれん >>970
>恐らく光速の何十%レベルの速度で飛ぶワルキューレやスパルタニアン
ソースは?
人類の反射神経では、破片を避けられずに突っ込んで自滅するイメージしかわかないんだけど。 >>972
悪いが無い、確か作中に描写も無かったはず。
単純に恒星系が戦場の範囲で、単艦同士でも惑星を挟むような規模の戦闘だからそのくらいの速度が無いと戦闘が成立しないよな…と思っただけで。
そういや、970踏んだけど次のスレ立てた方がいい? >>961
単純に意見を言うタイミングがなかったんじゃないかな
諸提督の前で決定事項として宣言されたら、ひっくり返すのは相当難儀。 ぶっちゃけ、この作品にでは
直接的な戦闘に関しては
現代の我々の日常感覚の延長で理解できる範囲のことしか起きない、
ってことだけでいいと思う
亜光速戦闘も慣性制御装置も銀英伝には必要ない
なんで小型戦闘機が存在するのか
なんで大型艦よりも戦闘機が早いのか
みんな、「深く考えなければ感覚的にはそんな感じで納得できる人が多い」ぐらいの理由で十分 >>959
>>964
プロイセンやナチス・ドイツ、旧ソ連軍には実際に存在した
今のロシア軍にもある
「上級」は訳語の問題だろうね、米軍の元帥なんかは上級大将の訳のほうが適当という意見もあるとか なぜ小型戦闘機が存在するのか
ポプランみたいなキャラを出したかったから >>964
一個艦隊指揮官まで元帥だった時期あった位だしなw >>967
少なくとも原作に忠実ナンバー2的地位(皇帝に次ぐ)になると言う記述があった記憶
その領土と支配する人員数から >>978
集団の司令官として敵と戦う登場人物たちだけでは、戦争の犠牲がただの数になってしまう。
個人的な技量で敵を肌で感じながら戦う登場人物が欲しい。
しかし、白兵戦の兵士になってしまうと、基本的に将官の他のメンバーと絡ませるのが難しい。
せめて士官で個人的技量で戦う役職はないか?
→戦闘機パイロットだ!ってことでしょ 人数大杉には大して驚かなくなったあとでも
演習だかで2千人だか死んだと見た時は大杉と思ったな >>984
ちょっとした陽動作戦で戦艦沈みすぎ
すぐに何百人と乗った船がドカーンとなる
単なる印象描写かと踏んでたら
たまにフィッシャークラスが載ってたりする
ほんまに乗ってたんかい、みたいな‥ >>943
単座式戦闘艇には魚雷にあたる武器が無いっぽいんだよな
だから火力が軍艦に通用しない
アニメだと派手に軍艦を切り刻んでるけど、原作のイメージだと戦闘機の相手は戦闘機という感じだよな >>964
軍隊の規模を考えると、将官の階級を増やすのは合理的な気がする
むしろ同盟の将官4階級は少な過ぎではないかと
現実の軍隊だと
戦闘団長(10隻くらい)→准将
戦隊司令官(10隻-一個艦隊以下)→少将
艦隊司令官(数十隻)→中将
軍司令官(海軍以外も含むその方面のトップ)→大将
という感じだから、万隻単位の統率だと将官の段階がもっと多くてもいい >>988
平時の軍隊では元帥が任命されないか、名誉階級だからランクが不足気味になるんだよな。
同盟軍は戦時の軍隊だから、元帥が現役の最高級将官として軍集団(数個艦隊)司令官や軍令、軍政組織のトップとして使える。 >>989
同盟軍のナンバー艦隊だと130万人くらいを中将が率いてるが、さすがに中将の指揮する単位としてはデカすぎな気もする
帝国だと艦隊司令官は大将だから、こっちの方がまだ理解しやすいというか… 残り少ないから素朴な疑問を一つ シヴァ会戦でポプランが
帝国軍の「皇帝不予」の情報を傍受したが……
戦闘機は敵の通信も傍受していますか?
それについて無理矢理でも合理的な説明はできますか? ほぼ解読不能な通信は現代でも実現しているが
どんな未来になっても
通信は傍受可能、
コンピューターはハッキング可能、
ってのが一般向け作品における大前提科学技術的な考証以前の
主人公補正などと同様の普遍の法則 >>991
たまたま平文の通信を拾った程度の話だろう
「おい、カイザーがお倒れになったらしいぞ!」ぐらいの。 >>991
量子コンピュータが実用化されてあらゆる公開鍵暗号が無力化されている、と妄想してみた。 >>990
人数で考えるから多く感じるけど艦数で考えればよい
1万隻率いるのがマルズバーン
千隻率いるのが千騎長
百隻率いるのが百騎長
ほら百騎率いるのが大したことじゃなく感じるだろう? 宇宙戦艦ヤマトの大ガミラス帝星親衛隊のギムレー長官とオーベルシュタインって
似たもの? 外伝に傍受や通信妨害が錯綜しててむしろ大事なことは連絡艇や伝書鳩(地上戦)まで使うって書いてあった
皇帝不予は慌ててたから電波でやっちゃったんじゃない 解読不可能とされた暗号も解読されたし、今のハッキングや解読が不可能と言われる技術もいつか破られるんだろうな 今破られない技術があるってことは、
今の技術が破られる頃にはより進んだ技術ができてるだろうということ
つまり、単に破られない技術があるって話をしてるんじゃなくて、
ある世代の技術において守備側優位にできてるんだから、将来の技術でもそれを保ち得る可能性も十分あるんじゃねって話
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