銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ >>830
貴族や旧体制派の残党が蠢動するくらいはありそうだけど
まあ大勢に影響は与えられんだろうな
>>831
軍事能力の話だけど「大将以下の質が著しく上級大将以上に劣る」って既に本編中で言われてるしね
七元帥がすべて世を去ったあたりがやばそう >>823
女性解放の象徴であるぶ●まを次々に廃止したのは、女性抑圧への道に違いない!
なぜ女性解放運動は、●るま廃止を反対しなかったんだ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
とまで書いたら、>>827 で既に書かれていた。(爆死) >>811
よほどルドルフ像に仕込まれた監視カメラが鬱陶しかったんだろう >>836
ルドルフ大帝の像の眼に監視カメラを埋め込むなんて、不敬にあたらないのだろうか? >>837
その疑問自分も持っていた 神格化が進むほど彫像とか
肖像画も同様な扱いになるんだが
どういう理屈で監視カメラ仕込んだんだろうね?
もしかしたらルドルフ自身が生きているうちから命じたとか
ラインハルトが没後10年以内は彫像を作るなと言った理由は
これが原因かも 確か、幼帝誘拐の時はジギスムントあたりの像で痕跡が途切れてて
下っ端が勝手に皇帝の像に手をかけていいか判断できなくて追跡を断念した、てエピソードあったな……
確かに後世の人間には仕込み辛い そんな時代からあるんなら恐れ多くて修理も出来んなw アレクなんて幼帝も幼帝だ
ヒルダもアレクが16ぐらいになったら旦那どんな人だったっけ?って
忘れてるかもな いや、男性遍歴豊富な女性と違って肌を許したのはたった一人
忘れはしまい >>629
亀スマン
結局13艦隊は後ろ向きに攻撃したの?それともビッテンより速く反転したの?
長距離砲のままで近くの敵に攻撃してはだめなの?切替に何十分もかかるの? >>838
ルドルフが我が彫像は我が目も同然とか言って監視カメラを仕込む事を奨励したとか…?
そこまで猜疑心が強いタイプには見えないけど… >>826
ラインハルトはともかく(確かに彼は稀代の男だ)、ヤン側に組する人がやたらとヤンを持ち上げ煽り立てるのは不気味さを感じていたからここに書く。最近見出したばかりだから吐き出せてよかった。
あくまで話の組み立て的にラインハルトとヤンの対立にしたかったんだろうけどヤンは組織の旗印とする器ではないと思う。
ヤンが軍を指揮さえすれば代表は別のもので良かったと思うな。そこに盲信の不気味さみたいなものを感じる。意図せずとしても教祖になってしまったかのような。だから余計に不気味に感じる。最後まで見ていないから頓珍漢なことを言っているかもしれないけど。
ここまでは言い過ぎかもしれないけど本当に吐き出したかっただけだから気にしないで流してほしい >>845
その観点は割と正しい
ヤンはあくまで軍人として組織に従う立場であろうとしたけど意図せず組織の精神的支柱になってしまったところがあるから。
ヤンが死去した後は特に本人の望まぬカリスマ化を進めざるを得なかったし >>843
同盟軍の陣立てはアニメと原作で異なる
ビッテンフェルトの艦隊が高速で突出してきて、第十三艦隊と第八艦隊との間の宙域
―D4宙域という便宜上の名称を有していた― に割り込んできた。
「閣下、あらたな敵が二時方向に出現しました。」
アニメだと第5 第8 第13 の並びだけど 原作だと 第13 第8 の並びで(第5は不明)
その中央に割り込んできて分断しに来た感じだな
つまり反転する必要も後ろを攻撃する必要もない
ビッテン ワルキューレ発艦および長距離砲から短距離砲に切り替え指示「接近して戦うんだ」
ヤン 火力が一時的に衰えたことからビッテンの意図察知
ヤン 「敵をひきつけろ。全砲門、連射準備!」
数分後ビッテン艦隊敗北。
接近戦するために短距離砲に切り替えてるんだから、なんらかの不都合があるんだろう
切り替えにかかる時間ははっきりとは分からないが
数分で万単位の艦隊が敗北するような戦いしてるんだから
一時的ってのが何十分ってのは考えにくいかと 螺旋迷宮の記述では戦機の明暗を分けるのは数十秒単位らしいからな
あくまで作品内のことだろうが
コレに天才的に長じていたのがブルース・アッシュビーというコトになっている >>846
そうそう
本人も望まぬ内にカリスマに仕立て上げられた感じだからね
個人の器量によるものだから自分は気持ち悪さは感じないが
ヤンイレギュラーズやら軍閥化の第一歩やら民主主義とはかけ離れた組織なのは度々作中でも揶揄されてるからな ビッテンの切り替えも凡将相手ならシュワルツランツェンレイターが槍を持ち替えたぞみたいに賞賛されただろうが相手が悪かった ほかの指揮官であっても、時間はかかったにしろビッテンフェルトの意図を察知するのは可能だったであろう 「理論上は」って言葉が抜けてるよね。
理論上は時間があれば意図を察知できただろうけど、
実際には、時間をかけていればビッテンフェルトの全力攻撃に身をさらすコトになるわけで、
全力攻撃を食らった後に、攻撃力が弱まったことを思い出しても、
「力を貯めて、一気に爆発させた」としか思えないだろう。 アニメだと主砲を短距離砲に切り替えワルキューレを発進させろと補ってたな
一瞬射撃がやんで艦の防御はバリアと装甲だけでミサイルに対する防御がなくなったのだろうか >>853
抜けてるってなんだ?原作の文言そのまま引用してきただけだぞ
版によっては「理論上は」ってのが入ってるってこと?
それとも原作者が入れるべきだったって言ってるのかな? オイゲン以外は司令官と思考同調してるみたいだから問題なかろうw 会議でビッテン的に卑怯な作戦具申して怒られた子がいましたねw ビッテンが主砲で怯えるような奴は撃つぞって
腹立ちまかせのハッタリを全艦通信に乗せたオイゲンは一流の猪使い >>845
それは「かのような」じゃなくて、作中に何度も書いてある気がする。
地の文でも、ヤン自身の台詞や胸中吐露でも。
他のキャラも言ってたな。
シェーンコップのビュッコクがトップでヤンがナンバー2案とか。 >>860
トリューニヒト(……ヤン提督がわれわれ正統的政治家の談合に参加してくれるようになれば全部解決するのだが)
ヤン(民主主義の精神が完全に死ぬ上に、全体主義のゾンビ化して理想の専制国家打倒とか救いがなさすぎるからやだし、私個人としてもやだ) ビッテンが黒色槍騎兵に人気あるってのもよくわからない
損耗激しいから古参の割合低いはずなのに
配属された奴は黒色槍騎兵かよ、俺死んだとなるはずなんだがそんな兵をどうやって熱狂的な黒色槍騎兵にしてるのか 一番槍部隊として考えると手当が厚いとか武功立てると他より出世が早いとか? >>837
そう言えば、1984年のテレスクリーンってもう自作出来るよね。
薄型液晶テレビに、小型カメラを搭載で。
そんでicレコーダーも付属させれば完璧。 >862
そこで「元気が出るおクスリ」ですよ。
もちろんサイオキシンのような危険な薬物を使う必要はありません。
一例を挙げるとメタンフェタミン。
これは濫用開始から依存性発生まで30ヶ月程度なので、黒色槍騎兵で使うなら
「何の問題もありません」 >>865
しかし、50代の高校の化学教師でも作れる代物だしなぁ… この戦争が終わって諸君が国に戻ったならば、やがて語れる事が1つある
今から数十年後、炉辺で膝に孫を抱いて座っている時、孫が「戦争の時に何をしていたの?」と聞いたなら、こう答えたくはあるまい
「ええと、お前の爺さんは辺境の惑星で糞掘りをしていたんだよ」と
そうではない、諸君は彼の目をまっすぐ見てこう言えるだろう
「孫よ、お前の祖父はかの偉大なる黒色槍騎兵艦隊にいたのだ。フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルトという最低最悪のクソッタレの元に!」と
よし、クソッタレども
私の気持ちはわかっただろう
いつも、どこでも、諸君のような素晴らしい男たちを率いて戦えたことを私は誇りに思っている。以上! >>862
勝利の女神が下着をちらつかせてくれるので アムリッツァでほぼ全滅
回廊の戦いで半数弱喪失
死亡率高いっすね… >>861
そこだけ 抜粋すると
トリューニヒトが真面な政治家に見えなくもないから困る
それを見てるとユリアンはヤンではなくトリューニヒトの家に貰われたら、それはそれで幸せだったかもな 死者・・・口なし
生者・・・生き残ったことを誇りにする
新規・・・元帥にも叱られたみたいだし、今度は慎重な指揮を執るに違いない >>871
全滅判定じゃなくて文字通りほぼ全滅なのが味わい深い >>872
ユリアンがトリューニヒトの養子になっちゃった設定の二次はもうあるよ
トリューニヒトは「優秀だから」という、超打算的理由で息子として可愛がってたけど >>861
その談合って、基本的に利権の取り合いというかリベート調停の場みたいなものなんじゃあ…… >>867
ビッテフェルトの悪名が響き渡っているほど
「よく生き残れましたね」と言われ、周りの人たちから
尊敬されそうw >>867
諸君は、「黒色槍騎兵に加わっていた」と言いさえすれば、こういう答えを受けるであろう。「ああ、この人は勇士だ!」と。
こっちかと思った >>879
たしかに酒場とかで「俺はアムリッツァの頃からずっと黒色槍騎兵艦隊にいたぞ」と言えば、聞いた奴らが「よく生きてたな」と衝撃が走りそう 雑談だけどこういうのも楽しいです
ちょっと質問だけど、7元帥の中で上のような
(孫に自慢するような)会話で人気のなさそうなのは誰になるかなw >>881
ミスターレンネン
ケンプもちょっと
星座カーストにおける蟹座魚座みたいな扱い受けそう ああよく見てなかった
メックリンガーは生存率高すぎて逆に自慢にならなさそうだ おお 返信ありがとう 自分はアイゼナッハかな
地味なとこと無口なとこが孫への自慢話には受けないかな とw ケスラーは作中艦隊司令官になれなかったしな
自分の孫自慢だったら
自分は疾風ヴォルフの元にいたんだぞー とか
自分は鉄壁ミュラーの元にいたんだぞー とかもうけそうだが
確かにメックリンガー元帥の芸術家というあだ名が気取っている
ふうで受けなそうだな 「お前の祖父は、側に御本人がいらっしゃるのに気づかずにメックリンガー提督の描いた絵をボロクソに貶したことがあるんだぞ」
「お祖父ちゃん、あなたこそ真の勇士です」 オーベルシュタインの道具にされた挙げ句首吊りなんて死に方で
同僚にも悲しんでもらえるどころか「ヤンが無事でよかった」
さすがにレンネンカンプは可哀想すぎる
ヤンの罪も事実だったのに >>889
レンネンカンプは元帥府の新参者だから、他の奴らからは嫌われるまではいかなくても、疎遠なところがあったのかもね
同期のアイゼナッハはそれなりに馴染めたのにいったいなぜこれほどの差が?
まさかコミュニケーション能力の有無の問題なのか(無い方が内心見透かされにくいので馴染めた的な意味で) >>890
ロイエンタールと口論して年少のルッツに仲裁されるところや
ヤンに対して「美人の嫁と働かずに食える身分か」なんで下種なこと言うあたり人間性は僚友よりは劣ってたと言わざるをえないよね
同じく新参のシュタインメッツはヤンを初めて見て「俺はあいつに負けたのか」と憮然としたが
すぐにそんな外見で判断する自分の愚かさこそが敗北の原因って反省してるのに 今さらだが、トリューニヒトってロイの高等参事官時代に良くハイネセンの地を踏めたな精神的とか以前の問題として…
昔みたいに憂国騎士団も地球教も同盟軍も使えないし、総督府も本気では保護してくれないし
地球教団と違ってかつての同盟主戦派や一般人にはヨブを生かしておく理由が無さげだし、良く生きてこられたな ミスターレンネンは基本的に生意気そうな年下は嫌いだから
ロイエンにも噛みつくしヤンにも噛みつく
でも無能じゃないから適所に収まってたら普通に優秀さ発揮出来たはずで
人事の悲劇 >>892
それでも反帝国暴動を演出したのではないかという疑惑が持ち上がるレベルで暗躍してるトリューニヒトェ……
>>893
レンネンが生意気な年下嫌いだったら、ロイエンなんかよりもっと年下のラインハルトに忠誠誓ったりせんだろ
ただまったく軍人らしくない軍人とか存在しないし、仮にそんな違和感しかない奴がもし存在するなら百パーセント擬態という決めつけとかいうか、思い込みがあるだけさ >>891
あれは外見で判断したというより、「大きな功績のある軍人ならこんな外見のはず」という
型にはまりきった概念しか持っていなかったからヤンの奇策に敗れた、的な意味かと思った。 一応、軍人的美徳をヤンが持っていたならば、尊敬することもできたかもしれないが、現実はそんなもの持ち合わせてないヤンしかいなかったのだ的なフォローされてるし、
ヤンのほうも軍人的美徳の固まりであるというだけで最初からレンネンのこと嫌ってたから、致命的に両者の相性が悪すぎただけでは…… >>894
アレ?ヤン暗殺して正解やったか?
ドヴィリエ猊下もだが、同盟主戦派ってヤンにロムスキー押し付けといて、あんだけ裏切ったヨブとまた交尾むとか(未確定だが) 同盟でいえばパエッタが近いタイプかな
度量はレンネンよりかなり劣るが >>898
主戦派とは別に、完全に利害だけで動く奴(報酬さえあれば思想なんかいらない系下種)ともトリューニヒトなら関係あったんじゃないかな?
それなら同盟国内なら資金さえあれば(ルビンスキーの資金援助)でトリューニヒトは思いっきり暗躍できると思う >>900
ベイ准将なんか最たるものやったな
見も蓋もないが、いくら名将でも義勇兵団の提督でしかないヤンと帝国政府にコネがあり資産もふんだんなヨブ
どっちに協力するかと問われれば、そりゃね… ヤンが死んだ時、トリューニヒトがどんな感想を抱いたか
作者に書いてほしかった…… レンネンがラインハルトに見出された理由は
えこひいきもイジメもせずごくごく平等に扱った事が目に止まったんだよな
良くも悪くも融通が効かないレンネンならではの理由w レンネンのとった行動は正しかった・・・が同僚には正しい評価、擁護が無かったのが可哀そう レンネンって馴れ馴れしく呼ぶけど上級大将だぞってことで
やっぱり追贈で最終経歴は元帥とかになるの? 確か『元帥号には値しない』って地の文で書かれてた。
レンネンカンプは珍しくオーベルシュタインが弁護してたけど、
最低でも元帥号はもらえるだろうと思って背中押したのに予想が外れたせいなのかね 確かどうして元帥位を贈らないんですか?ってラインハルトに聞いた人がいて、お前こんだけ大失態やらかしたんだから上級大将を剥奪されないだけマシだと思えって感じで返したって話が無かったっけ >>904
レンネンのとった行動は正しかったっていうのはあくまで結果論で
なんらかの証拠があっての行動ではないでしょ
それでもヤンが嫌われてたら擁護されてたかもしれんけど
レンネン以外でヤン嫌ってたのってビッテンぐらいだし
そのビッテンも陰謀の類は好きじゃないしな ここで死ぬつもりはありません。生きて栄光と名誉を楽しむつもりです、って言って戦死したルッツに、
「彼は嫌がるだろうが、これは罰だ」って言って元帥号を送ったことはあったな。 レンネンは自決であって戦死じゃないから元帥昇進はなしって
ミッターがレンネンの部下に言ってたのはあった気がする >>513
某国自衛隊が演習中
「手動で撃っていいですか?コンピュータじゃ
反応遅いんで」 アニメの最後で帝国の提督達の死に様が走馬灯のように流れるシーンで
レンネンだけ自殺のシーンなのが締まらないんだよなw
レンネンは軍隊の枠の中では優秀だけど
帝国の上級大将以上クラスはみんな軍隊の枠を超えた広い視野を持ってる人ばかりだから
レンネンと話は合わなかっただろうなw 救国軍事会議のクーデター設定、あれなんとかならなかったのかな?
第11艦隊だけでも相当な兵員だけど、ハイネセン以下他の4星系を占領した兵員も口裏を合わせる設定なわけでしょ
無茶だよなあ >>915
2.26のとき、下っ端兵士も口裏合わせてたのかな? なんやかんやでヨブに不満を抱く将兵が多かったんやろうな ヤンvs救国って反トリューニヒト派の潰し合いみたいなもんだな。 兵士は上官の命令に絶対服従だから
上の上までそう指令出してるのに下士官が「ぼくはクーデターなんていやです」なんて言えないわな ロイエンタールの反乱もそうだよな、ロイエンタール本人が自分はともかく部下は命令に従っただけだから寛大な処置を願うって言ってたし
艦隊司令官クラスはともかく、艦長やさらに下となると上からの命令に従ったとしか言いようが無い >>916
2.26は反乱将校らの大半が兵士に向かっては「軍事演習だ」とか偽って出撃したらしい
もっとも、兵士らは実弾を渡されたときに演習ではないと気づいたそうだが、反乱将校が普通に陸軍省に行ったりしてたから、まさかクーデターとは思わなかったそうな グリルパルツァーは後3年栄達が早ければ七元帥の末席として、後3年栄達が遅ければ順当にロイエンタールの後継者として歴史に名を起こせたろうに
本当間が悪かった 次世代の双璧君たちは裏切る機会見極められず
ひたすらガチでやるしかなかった時点でこう過大評価じゃねぇかなって あんな二重の裏切り企んだりウルヴァシー事件の調査結果握り潰したりしてるんだから
遅かれ早かれボロ出すと思うけどな
人格的にはかなり劣悪 金髪の孺子の美学愛好マンぶりは有名なのに何故寝返ったら昇進できると思ってしまったのだ…
同盟のトップ殺して白旗振った奴等がどうなったかご存じない? >>927
グリルパルツァー「あいつは同盟軍人のくせに主君を闇討ちして浅ましく慈悲をこうてきたから当然だろ。
もとより皇帝陛下に忠誠を尽くすことが本道の帝国軍人なら、正しい道に戻ったものを陛下は重用するに決まっている。
事実、ファーレンハイトとかシュトライトとか先例はたくさんいるわけであるしな」(スーパー勘違い) >>922
救国軍事会議の下っ端兵たちもそんな風に騙されたか? 大佐〜中将クラスの企画なら演習だなんだと誤魔化す必要もあるだろうが
トップ3クラスからの指令ならわざわざ嘘教える必要なんてないだろう
いざというとき現場で混乱するだけだし 計らずも救国軍事会議のクーデターの反乱部隊に所属していた落語家五十二代目ハヤシヤ=コサンの覚え書きによると
コサンや同僚兵士は事前にまったくクーデター計画を知らされず、
当日出動命令を受けて支給された戦斧(トマホーク)がプラスチック製の模擬品でなかったことから
「あれ、今日は、演習じゃねえんだな」
反乱部隊としてにハッサン・アラー(後のサイタマー星域臨時政府首席)らとともに警視庁を占拠していたが、
知らぬうちに自分たちが反乱軍に参加していると知って意気阻喪気味の兵士を見た指揮官から
「士気高揚に一席やれ」と命令され、
持ちネタの『反逆者エンラク』を演じたが、さっぱりウケなかったという >>930
軍隊という組織では、上官が死ねと命じれば兵は死ななければならない。
従って、上官がクーデターやれと命じれば兵はクーデターを起こす。それが正しい兵の在り方だ。
逆に、クーデターだからという理由で従わないような兵は、一般の戦場でも作戦が無茶だからという理由で従わない可能性が高い。
従って、この場合、クーデターに参加した兵は無罪放免とされ、クーデターに参加しなかった兵は抗命罪で必ず処刑される。
実際、226事件の兵達も無罪とされた。とは言うものの、クーデターやった兵というのは色々とね。
結局、彼らは激戦地ばかりに送り込まれて殆ど戦死した。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。