星新一総合スレッド
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>>80
エヌ氏とエス氏が大量に発生しそうだがそんなのに価値があるんだろうかw 需要あるのかは謎なところだけど面白そうだ
めちゃくちゃ高いのが気になるんだけど… 地球の女に相手にされなかった男が地球外に愛を求めて他惑星の女性と通信恋愛を始めたけれどいざ会ってみると相手が巨人だったという話はどの短編集に入ってるかわかりますでしょうか DBジャパン?ってはじめて知った
他にも図鑑みたいなの出版してるしやっぱりデータベースって意味なのかな どなたか…機械化が進んで食事も完璧に自動で出てくるけど何か物足りないみたいな話覚えている方がいらっしゃったらどれに収録されているか教えてください >>90
主人公の心情だけだと絞り込むのは難しい。
その心情だけで上げてみると
「ボンボンと悪夢」収録の「乾燥時代」
「かぼちゃの馬車」収録の「新しい遊び」
「盗賊会社」収録の「最高のぜいたく」
「未来いそっぷ」収録の「新しがりや」
あたりがパっと思いついたところ。
これ以上はもう少し情報が無いと少なくとも自分は絞り込めない。 >>91
何個も候補をありがとうございます!
10年以上前に読んだもので、ぼんやりと覚えているのです…全自動になってあらゆるものが便利になった、そして家族とご飯を食べていて、それは全自動で出来たものだから勿論味は美味しいのだが…といった感じで。どうしてももう一度読みたいのですが、どうしても分からず。
挙げていただいたものを全部読んでみます。
また報告に来ます。 >>92
なら「ひとにぎりの未来」収録の「異変」だと思う。 >>93
まさしくこれです!!!!!
あなたは本当にすごいですね…ここ10年のモヤモヤが晴れました。収録されている書籍も買えました。
本当にありがとうございました!! すごい有能な人がいるスレだなあ
なんでそんなにわかるの? 本文検索できるサイトあったけどなくなってるな
自分はあれで探してたけど同様のシステムでも備えてるのかな >>99
でも91のレスとかは全文検索でどうにかなるのかな。 >>99
>>90だけどありましたね!
昔それで調べても出てこなかったんですよ
なのでありがたかったです いや、タイミング的に回答者の栄誉を逃したけど俺もそのレスでわかったぞ
星新一のショートショートはホントに本質以外を削ぎ落としたあと肉付けする形だから
読者の引っかかった地点さえ分かればあとは記憶の問題よ 俺でもわかるぜ!ドヤァ!ってこと?
はいはいすごいすごい
こういうウザい話し方するおっさん会社にいるわ、嫌われてるけど >>110
それ作者にとっていいことなのか・・・・ 今日、本屋で文庫本の刷数を見て驚いた。74刷だった。他の本は
見なかったがすごいことになってるのだろう。星さんの伝記では
星さんが賞を貰えず落胆してる様子が描かれていたが、もう
賞なんかよりこの息の長い評価が星の評価そのものだと思った。
で、夢の印税生活という言葉が浮かんだ。 そろそろクリスマスも近づいてきたね
ある夜の物語を読もう メロンライスにガムライス、どっちかといえばメロンライス選ぶよね
なんとか食えそうだし 星新一とはちょっとズレるけど真鍋さんの本が再販されるそうで。
ずっと気になってたんでこの機会に買おうかな。
新装版 真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60'S
https://www.amazon.co.jp/dp/462032566X うおー高いなあ
興味あるくらいのレベルでは手がでない値段だ… はじめまして
昔、英語の授業で先生がおーいでてこいを朗読してくれて、最近ふと思い出して気になって調べたら星新一だと言うことを知り他にも読んでみたいと調べたら古本がすごく安いのでさっき注文しました
悪魔のいる天国
ようこそ地球さん
凶夢など30
未来イソップ
おせっかいな神々
マイ国家
ぼっこちゃん
これだけ注文したんですが、とりあえず有名な作品や傑作はカバーできそうですか? >>123
>>124
ありがとうございます!
注文しても全然発送されませんが、気長に待ちます 度々失礼します。
>>122が発送されたんですが、このリストのなかの話で背筋の凍る様な話が有れば優先的に読みたいので教えて下さい! >>126
ゾッとするかどうかは個人差なので確実な事は言えないがこん中のどれかは該当する気がする。あくまでもざっと挙げただけなので漏れは当然ある前提だが。
悪魔のいる天国
ピーターパンの島、ゆきとどいた生活帰路、帰郷
ようこそ地球さん
早春の土、開拓者たち
凶夢など30
凶夢
未来イソップ
少年と両親、たそがれ
おせっかいな神々
夜の声
マイ国家
雪の女
ボッコちゃん
暑さ、包囲、鏡生活維持省、冬の蝶、闇の眼、欲望の城、よごれている本 >>127
詳しくありがとうございます!
今日届いたので、ボッコちゃんから読み始めていて生活維持省と鏡を読みましたが、特に生活維持省が好きです!
他の作品も優先してよんでみます!
何度も質問ですみませんが、2つの作品をさがしています。
題名で検索しても出てこないので題名を間違えているかもしれません。
1つは「黒い手」という作品です
昔から黒い手に命を狙われている。
なんとか助かったけど回りの人が犠牲になったので、過去に遡って自分を消す呪いをしたら、今まで狙われていた黒い手は自分の手だったのだ。という話です。
もうひとつが「大予言」という題名です
予言をしまくっていた人が突然しなくなった。
気になって会いに行ったらすごくビクビクしていた。
物語のラストが、孫を抱いて「もうこの子に予言する未来が無いんだ」というラストです
この二作が載っている本がわかるのであれば、是非教えて下さい! >>128
両方とも星作品ではないと思う。
後半は藤子・F・不二雄に似た様なのがあった気が。マンガだけど。 藤子・F・不二雄の「大予言」だね
「気楽に殺ろうよ」に収録されてる
今ちょうど手元にあるのを確認したから間違いない >>132
タイトルが知りたいスレでも、漫画か小説か書かない質問ときどきあるよ
アイデアのインパクトが先になって、書き忘れちゃうんかね 博士の研究所に泥棒が入り発明品で撃退される系統の話の最高傑作はなんだろうか >>134
出入り口に体重計があって、大量のコイン盗んで出ようとしたドロボーが引っかかるやつ。博士の発明品の売り込みさせられるやつ。 泥棒じゃないけど借金取りをもてなして追い返す話が好き 接着剤投げて足固めて「ああこれ取れるの丁度懲役と同じくらいだから受け付け頼むよ」ってのも好きw 接着剤の話は(企業)PR誌にこのネタでって頼まれた作品だったっけ
他の作家も同じ接着剤ネタで書いてて後年研究家が如何なる一致なのか
と首を傾げる事になるかもしれないからってエッセイで書いてたような 殿様の日の、なんか周囲にすげえ気を使いながら淡々と業務をこなしてる
名君ぽい人の一人視点語りがメッチャ好きなんよ。 >>138
できそこない博物館だね
「夢が接着剤で固定した」ってのをボツにしたって書いたがそれも書いて欲しかったな 今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。 オススメの話はありますか?
ちょっとゾッとするようなオチとか…
無ければ大丈夫です
久しぶりに読みたくなってしまって ほとんどなんでも星新一の作品ってそんな感じだからほんとに適当に手に取っても大丈夫だと思うんだけど、どうだろう そうでしたか、ありがとうございます。
一番売れてるものから読んでみようかな
20年ぶり?とかなのでほぼ覚えてないのですが、面白かったことだけは強く印象に残っていまして。。
また来ます ハードカバーのセットのやつ中古で売ってたけど買わなかった…
迷ったんだけど >>141
TBS宇垣美里アナが週刊誌コラムでパクってる
さあ、今年もまた速度は秒速29.7km、距離にして9億4000万kmの1年をかけた旅がはじまりました。これは太陽が地球の周りを1周する速度と距離で、数字にしてみるとすごく壮大。 公式サイトにチクれば娘が動くだろ。
なんか引用とかにえらくうるさいみたいだから。
https://www.hoshishinichi.com/toiawase/ 電子での新作だったらきまぐれ読書メモときまぐれ星からの伝言がまだ電子化されてないのでワンチャンある。
対談も入れれば手当ての航跡や奇想天外なども可能性はある。 冷凍睡眠が実用化したら猫も杓子も冷凍睡眠して管理人一人だけ起きてるところに・・って話どの本に入ってたっけ? >>166
「ようこそ地球さん」収録の「最後の事業」 今は信じられないが、いつか冷凍睡眠が実現する日も来るのだろうか。
分厚いブラウン管テレビしか無かった時代にはテレビシートなんて薄っぺらいテレビが現れるなんて信じ難かったろうし 筒井康隆のエッセイ
実に明快で面白い。頭のいい人の書いた文章は分かりやすい説に
納得する。
星新一のエッセイ
もうちょっと詳しく説明してほしいところがある。頭の良すぎる
人の文章だと思う。 資本論って漫談ではなかろうか。星新一ならa4,4枚くらいで
同じ内容を書きそう。 >>169
どうだろう。どっちも分かりやすいと思うのだが。
星氏の文章は簡潔過ぎると? >>168
その斜め上を行った立体テレビはSFによく出てましたが。 >>172
?
ちょっと何が言いたいか分からないのだが。
そっちはまだ全然一般に普及していないし、当面はそうなる気配もない 文盲の中国人二人が話している。二人の会話を記録すると
漢字の文章になるのが不思議でしょうがない。この不思議さが
分からない人は分からないでよろしい。以上
というのがあった。もう手元の本はみんなどっかに行ってしまって
他の例は忘れてしまった。 >>174
なにが不思議なのかわからない。
言葉がまずあってその言葉を残すための手段として文字がして生まれたのだから
文章として書くことが出来るのは当たり前だと思う。 >>175
アンタすげー明確でわかりやすい文章を書くな。さすが星スレ。
というか前掲の盲人云々の一文については俺もよく理解できない。 ああ、盲人じゃなく文盲か。いずれにせよ意味がわからんが。 不思議というほどではないけど、中国語勉強していたときに
「この言語は表記が先にできたんじゃないか?」って感覚になったことはあるな >>175
いや、「その中国人達の頭の中には一体何が見えているのか不思議だ」と言う意味だよ。
でも音声の意味を知っていれば文字を知らなくても会話は可能だから特に不思議がる事でもないやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています