星新一総合スレッド
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陽子振動式・特殊スレ選択的・遠隔作用・大量5ちゃんねらーあぼーん機 >>5
今思うとポリコレの暴走はこれに近いものがあるなあ ショートショート全部読んでる人ってどんくらいるんだろ よく
「SF作家の中で最も多い回数人類を滅亡させた作家」とかネタにされてたっけ? 冊数多いし作品数じたい半端ないから内容覚えててもタイトルとかなにに収録されてたかは忘れてるの多そうだ
ファンはしっかり覚えてるのかな >>13
厨房のとき全集で伝記物以外読破したつもりだったが、ほとんど覚えてないw(失礼すぐる;)
えーと
・パソコンとかスマホの認証システムの話題があると、「複数の認識でパーペキなセキュリティを設定した主人公の悲惨な結末」思い出すw
・怖い系では合わせ鏡で悪魔を捕まえた夫婦の話 >>13
全部読破しようとしたけど有名さは面白さに比例するから読めば読むほどつまらなくなって苦痛だった >>14
悪魔のやつ結構えぐいよね
ストレス溜め込んでていのいいサンドバッグ手に入ってそれが急に取り上げられたらどうなるかみたいな話だよね
怖いっていうかはわからんけど >>11
この板には両手で数えられるくらいならいそう 自分の中でのショートショートベスト1は数行で終わる奴。
日本の事なかれ主義を風刺した奴で文章もほとんどあらすじでシンプルすぎてフイタw
昔、星作品がTVアニメ化されたらしいけどこの話はアニメ化されたのだろうか
・・・・・数十秒で終わりそうwつかアイキャッチ扱いかもw
イイハナシダナーな作品は鍵の奴かな。 >>16
そうなのかぁ
まぁあんだけ数があればそりゃそうか つぎはぎ読むの挫折しちゃったけどめくってたら認定証でてきて申し訳ない気持ちになった 星新一は俺のバイブル!俺の創作活動はここから始まった! 祖父小金井良精の記だっけ?
あれが一番読んでおもしろい 角川のいくつかの表紙ティプトリーの新表紙書いてる人と同じかなこれ 「声の網」
ハードは電話の音声通信だけだけど
扱う情報は今のネット並みの多様さだし
クラウドストレージに近いものも存在していて
電話をスマートスピーカーに変えればドラマ化可能かな? 町の人が次々と記憶をなくしていって、怖くなった主人公が旧知の友人に電話するんだけどとうとう喋ることもできなくなって、最後は電話先の人の語りで終わる作品好きだったな…。タイトルなんだっけ? >>31
30ですが、星さんの短編集で読んだ気が…。記憶違いかも 一応総合スレがpart10まであってそれまでは星氏の短編集のタイトルが付いてた
(゜д゜)ノックの音が・・・星新一の夢世界10 [無断転載禁止]
ってやつな
んでそのスレには「これ星新一のなんて作品だっけ」と聞いたら1日待たずにタイトルと収録巻を挙げられていた
俺も一応つぎはぎプラネットまでの新潮社と角川、講談社のマイナー本まで全部抑えているが流石にそこまでは無理w
だが自信をもって>>30は星新一じゃないといえる なんで保持数少なくなったんだろ
これは実質11スレ目か 星さんは筒井さんほど熱狂的なファンがいないのかな? >>35
>>37
星新一じゃないのか
辻仁成ネットで調べてもわからない、今度図書館いって片っ端から開いて探す
ありがとう >>38
良くも悪くも「卒業されてしまう」作家だからな
なまじ文章が平易なために子供向けと見下されやすい
ストーリーのアイデアは近世日本文学でも屈指だと思うのに評価低いのは正直歯がゆい思いではある
せめて俺の本棚では一番いい位置に置いておこう 星新一の一番好きなショートショートは?って100人に聞いたら50作品くらいはあがりそう 鍵は人気集めそうだなあ
ナンバー・クラブも結構好き >>40
なるほど
もったいないよね実際
あんなふうに平易にわかりやすく文章書くのって下手な物書きにはできないすごいことだと思うんだけどなあ 宇宙人に意図が伝わらなくて戦争終わらないやつ好きだ
なんて名前だったかな
せんじつめればソラリスにテーマ似てる気がする 昨今のLGBT優遇理解しろって強要するの流れも星新一の話的と思ってしまう >>48
「コビト」みたいな世の中にならんとエエが・・・・。 >>14
「未来いそっぷ」収録の「頭の大きなロボット」と「ボッコちゃん」収録の「鏡」
>>19
「さまざまな迷路」収録の「町人たち」? すげえよくわかるな
いくつもの選集に収録されてるショートショートもあるけどそれも複数あげられたりするもんなの? >>48
遠隔で人を殺せる機会が普及した社会を描いたやつがあったけど、あれが一番近いと思う >>53
自分はアンソロジー収録まではカバーしてない >>53
アンソロジーオンリーの「開放の時代」まで抑えては居るが
あらすじでタイトル思い出せる場合多いしそこまで行けば星新一公式サイトで収録巻調べられるんですよ 内容とタイトル一致するのがすごい
タイトルに特徴ないこと多いからすぐ忘れちゃう >>56
これくらい熱烈に好きでいられるのかなり羨ましい
タイトルが頭に入らない(*_*) まだ星さん界隈って娘さんか誰か中心に動いてるんだよね? 星マリナさんな
まああの人のおかげで漫画版やつぎはぎプラネットや気まぐれ星からの伝言や伝記が出た、と思うと
「親の遺産で食ってるやから」と一概に悪くは言えないな
正直かなり頑張ってると思うよ、イキガミ盗作扱いは酷いと思ったがw ひさびさに星新一読もう
せっかく秋になってきたしねいっぱい読みたい >>48
そういえば精神科の先生の話で手紙で相談を受けるのだが、
「美女たちに『あなたみたいな男の人って素敵』って言われる夢ばかり見て困っています。」
的な内容で美女たちが多すぎて気疲れしているのかとかと思ってアドバイスしてたら、
最後に相談者が性転換手術で女性になった人(MtoFってやつね)というオチのがあったな。 セキストラが実際に出来たら……が今の日本って気がするw
あの頃は「人口爆発ヤバイ、マジヤバイ、このままだと人口爆発で世界が破滅するんだよ!」>ナ、ナンダッテー
だったからバラ色の未来図だったが今読むと別の意味になるよな >>63
子供に R指定な番組を延々観せる話があったな >>64
それはアンソロジーにしか載ってない「解放の時代」だな
アレはなかなかにレアだけど一番星新一らしく一番らしくないという傑作
いわゆる異化作用がものすごい
>>65
ようこそ地球さん収載の「テレビ・ショー」だね
コピペで学生時代ロクに性活動させなかったくせに成人した途端子供作れとか言う
社会を風刺したコピペと通じるものがある >>28
電話ネタでは「無料の電話」も
あのつなげっぷりが素晴らしい >>69
早川、角川、講談、新潮、徳間、河出から出てるがダブリや絶版もあるしリニューアルや新装や精選とかもあるのでもう少し絞った聞き方をしてくれないと答えづらい。 ダブりも進化した猿たちは早川単行本版、早川文庫版、新潮版で収録一コマ漫画が違うから
それもどうカウントしたものか悩むな カラフルカバーのやつは期間限定?
悪魔のいる天国てやつの黄緑を買っちゃったからそれで揃えたいんだけどな
殺人者さまともたらされた文明が面白かった >>73
あのカバーは限定スペシャルカバー
自分が把握している限りでは
ボッコちゃん(黄) 2009
未来イソップ(水) 2011
悪魔のいる天国(黄緑)2012
ノックの音が(黄) 2014
ようこそ地球さん(水色ベースの抽象画)2013
ボッコちゃん(紫)2015
マイ国家(オレンジ) 2016
未来イソップ(薄緑)2017
盗賊会社(黄緑)2018
2010年が不明、もしかしたらないのかもしれない >>75
さんくす、夏のイベントなんだね
盗賊会社だけ買えました へ〜しらんかった
内容は同じなんだろうけどいいねこれ >>78
星スレに韓国ネタを無理矢理こじつけてきて頭おかしいのか? そんなことより新刊情報だ
星新一作品登場人物索引
ttps://honto.jp/netstore/pd-book_29348547.html
一応ISBNコードが付いてるけど検索してもこのページしか出てこない。どんなもんなんだろう >>80
エヌ氏とエス氏が大量に発生しそうだがそんなのに価値があるんだろうかw 需要あるのかは謎なところだけど面白そうだ
めちゃくちゃ高いのが気になるんだけど… 地球の女に相手にされなかった男が地球外に愛を求めて他惑星の女性と通信恋愛を始めたけれどいざ会ってみると相手が巨人だったという話はどの短編集に入ってるかわかりますでしょうか DBジャパン?ってはじめて知った
他にも図鑑みたいなの出版してるしやっぱりデータベースって意味なのかな どなたか…機械化が進んで食事も完璧に自動で出てくるけど何か物足りないみたいな話覚えている方がいらっしゃったらどれに収録されているか教えてください >>90
主人公の心情だけだと絞り込むのは難しい。
その心情だけで上げてみると
「ボンボンと悪夢」収録の「乾燥時代」
「かぼちゃの馬車」収録の「新しい遊び」
「盗賊会社」収録の「最高のぜいたく」
「未来いそっぷ」収録の「新しがりや」
あたりがパっと思いついたところ。
これ以上はもう少し情報が無いと少なくとも自分は絞り込めない。 >>91
何個も候補をありがとうございます!
10年以上前に読んだもので、ぼんやりと覚えているのです…全自動になってあらゆるものが便利になった、そして家族とご飯を食べていて、それは全自動で出来たものだから勿論味は美味しいのだが…といった感じで。どうしてももう一度読みたいのですが、どうしても分からず。
挙げていただいたものを全部読んでみます。
また報告に来ます。 >>92
なら「ひとにぎりの未来」収録の「異変」だと思う。 >>93
まさしくこれです!!!!!
あなたは本当にすごいですね…ここ10年のモヤモヤが晴れました。収録されている書籍も買えました。
本当にありがとうございました!! すごい有能な人がいるスレだなあ
なんでそんなにわかるの? 本文検索できるサイトあったけどなくなってるな
自分はあれで探してたけど同様のシステムでも備えてるのかな >>99
でも91のレスとかは全文検索でどうにかなるのかな。 >>99
>>90だけどありましたね!
昔それで調べても出てこなかったんですよ
なのでありがたかったです いや、タイミング的に回答者の栄誉を逃したけど俺もそのレスでわかったぞ
星新一のショートショートはホントに本質以外を削ぎ落としたあと肉付けする形だから
読者の引っかかった地点さえ分かればあとは記憶の問題よ 俺でもわかるぜ!ドヤァ!ってこと?
はいはいすごいすごい
こういうウザい話し方するおっさん会社にいるわ、嫌われてるけど >>110
それ作者にとっていいことなのか・・・・ 今日、本屋で文庫本の刷数を見て驚いた。74刷だった。他の本は
見なかったがすごいことになってるのだろう。星さんの伝記では
星さんが賞を貰えず落胆してる様子が描かれていたが、もう
賞なんかよりこの息の長い評価が星の評価そのものだと思った。
で、夢の印税生活という言葉が浮かんだ。 そろそろクリスマスも近づいてきたね
ある夜の物語を読もう メロンライスにガムライス、どっちかといえばメロンライス選ぶよね
なんとか食えそうだし 星新一とはちょっとズレるけど真鍋さんの本が再販されるそうで。
ずっと気になってたんでこの機会に買おうかな。
新装版 真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60'S
https://www.amazon.co.jp/dp/462032566X うおー高いなあ
興味あるくらいのレベルでは手がでない値段だ… はじめまして
昔、英語の授業で先生がおーいでてこいを朗読してくれて、最近ふと思い出して気になって調べたら星新一だと言うことを知り他にも読んでみたいと調べたら古本がすごく安いのでさっき注文しました
悪魔のいる天国
ようこそ地球さん
凶夢など30
未来イソップ
おせっかいな神々
マイ国家
ぼっこちゃん
これだけ注文したんですが、とりあえず有名な作品や傑作はカバーできそうですか? >>123
>>124
ありがとうございます!
注文しても全然発送されませんが、気長に待ちます 度々失礼します。
>>122が発送されたんですが、このリストのなかの話で背筋の凍る様な話が有れば優先的に読みたいので教えて下さい! >>126
ゾッとするかどうかは個人差なので確実な事は言えないがこん中のどれかは該当する気がする。あくまでもざっと挙げただけなので漏れは当然ある前提だが。
悪魔のいる天国
ピーターパンの島、ゆきとどいた生活帰路、帰郷
ようこそ地球さん
早春の土、開拓者たち
凶夢など30
凶夢
未来イソップ
少年と両親、たそがれ
おせっかいな神々
夜の声
マイ国家
雪の女
ボッコちゃん
暑さ、包囲、鏡生活維持省、冬の蝶、闇の眼、欲望の城、よごれている本 >>127
詳しくありがとうございます!
今日届いたので、ボッコちゃんから読み始めていて生活維持省と鏡を読みましたが、特に生活維持省が好きです!
他の作品も優先してよんでみます!
何度も質問ですみませんが、2つの作品をさがしています。
題名で検索しても出てこないので題名を間違えているかもしれません。
1つは「黒い手」という作品です
昔から黒い手に命を狙われている。
なんとか助かったけど回りの人が犠牲になったので、過去に遡って自分を消す呪いをしたら、今まで狙われていた黒い手は自分の手だったのだ。という話です。
もうひとつが「大予言」という題名です
予言をしまくっていた人が突然しなくなった。
気になって会いに行ったらすごくビクビクしていた。
物語のラストが、孫を抱いて「もうこの子に予言する未来が無いんだ」というラストです
この二作が載っている本がわかるのであれば、是非教えて下さい! >>128
両方とも星作品ではないと思う。
後半は藤子・F・不二雄に似た様なのがあった気が。マンガだけど。 藤子・F・不二雄の「大予言」だね
「気楽に殺ろうよ」に収録されてる
今ちょうど手元にあるのを確認したから間違いない >>132
タイトルが知りたいスレでも、漫画か小説か書かない質問ときどきあるよ
アイデアのインパクトが先になって、書き忘れちゃうんかね 博士の研究所に泥棒が入り発明品で撃退される系統の話の最高傑作はなんだろうか >>134
出入り口に体重計があって、大量のコイン盗んで出ようとしたドロボーが引っかかるやつ。博士の発明品の売り込みさせられるやつ。 泥棒じゃないけど借金取りをもてなして追い返す話が好き 接着剤投げて足固めて「ああこれ取れるの丁度懲役と同じくらいだから受け付け頼むよ」ってのも好きw 接着剤の話は(企業)PR誌にこのネタでって頼まれた作品だったっけ
他の作家も同じ接着剤ネタで書いてて後年研究家が如何なる一致なのか
と首を傾げる事になるかもしれないからってエッセイで書いてたような 殿様の日の、なんか周囲にすげえ気を使いながら淡々と業務をこなしてる
名君ぽい人の一人視点語りがメッチャ好きなんよ。 >>138
できそこない博物館だね
「夢が接着剤で固定した」ってのをボツにしたって書いたがそれも書いて欲しかったな 今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。 オススメの話はありますか?
ちょっとゾッとするようなオチとか…
無ければ大丈夫です
久しぶりに読みたくなってしまって ほとんどなんでも星新一の作品ってそんな感じだからほんとに適当に手に取っても大丈夫だと思うんだけど、どうだろう そうでしたか、ありがとうございます。
一番売れてるものから読んでみようかな
20年ぶり?とかなのでほぼ覚えてないのですが、面白かったことだけは強く印象に残っていまして。。
また来ます ハードカバーのセットのやつ中古で売ってたけど買わなかった…
迷ったんだけど >>141
TBS宇垣美里アナが週刊誌コラムでパクってる
さあ、今年もまた速度は秒速29.7km、距離にして9億4000万kmの1年をかけた旅がはじまりました。これは太陽が地球の周りを1周する速度と距離で、数字にしてみるとすごく壮大。 公式サイトにチクれば娘が動くだろ。
なんか引用とかにえらくうるさいみたいだから。
https://www.hoshishinichi.com/toiawase/ 電子での新作だったらきまぐれ読書メモときまぐれ星からの伝言がまだ電子化されてないのでワンチャンある。
対談も入れれば手当ての航跡や奇想天外なども可能性はある。 冷凍睡眠が実用化したら猫も杓子も冷凍睡眠して管理人一人だけ起きてるところに・・って話どの本に入ってたっけ? >>166
「ようこそ地球さん」収録の「最後の事業」 今は信じられないが、いつか冷凍睡眠が実現する日も来るのだろうか。
分厚いブラウン管テレビしか無かった時代にはテレビシートなんて薄っぺらいテレビが現れるなんて信じ難かったろうし 筒井康隆のエッセイ
実に明快で面白い。頭のいい人の書いた文章は分かりやすい説に
納得する。
星新一のエッセイ
もうちょっと詳しく説明してほしいところがある。頭の良すぎる
人の文章だと思う。 資本論って漫談ではなかろうか。星新一ならa4,4枚くらいで
同じ内容を書きそう。 >>169
どうだろう。どっちも分かりやすいと思うのだが。
星氏の文章は簡潔過ぎると? >>168
その斜め上を行った立体テレビはSFによく出てましたが。 >>172
?
ちょっと何が言いたいか分からないのだが。
そっちはまだ全然一般に普及していないし、当面はそうなる気配もない 文盲の中国人二人が話している。二人の会話を記録すると
漢字の文章になるのが不思議でしょうがない。この不思議さが
分からない人は分からないでよろしい。以上
というのがあった。もう手元の本はみんなどっかに行ってしまって
他の例は忘れてしまった。 >>174
なにが不思議なのかわからない。
言葉がまずあってその言葉を残すための手段として文字がして生まれたのだから
文章として書くことが出来るのは当たり前だと思う。 >>175
アンタすげー明確でわかりやすい文章を書くな。さすが星スレ。
というか前掲の盲人云々の一文については俺もよく理解できない。 ああ、盲人じゃなく文盲か。いずれにせよ意味がわからんが。 不思議というほどではないけど、中国語勉強していたときに
「この言語は表記が先にできたんじゃないか?」って感覚になったことはあるな >>175
いや、「その中国人達の頭の中には一体何が見えているのか不思議だ」と言う意味だよ。
でも音声の意味を知っていれば文字を知らなくても会話は可能だから特に不思議がる事でもないやね ピンイン文字ができるまで漢字の発音はどうして示していたのだろう? 同じ漢字であっても北京と広東と四川とでは発音が違うみたいだしね。
そう言う疑問を持つ事が重要だ、と星さんは言いたかったんだろうね >>179
発音が書き文字の影響受けてる気がするのわかる
中国語は漢字一文字ずつのリズムだし、日本語はとめはねっぽい滑舌だし、英語は筆記体みたいに音を途切れさせずに繋ぐのが流暢とか タイトルが思い出せなくて困ってる
あらすじはうろ覚えだけど、町を清掃する美化委員会みたいな組織が、時間が経つにつれてだんだん規模が拡大し独裁者みたいに振る舞うようになり
「KKKだ」って悪口を市民から言われ、「そりゃあいい名前だ!気に入った」と採用するみたいな感じだった気がする 強いて言えば「白い服の男」に似てる気がするが違うだろうな >>184
「天国からの道」収録の「けがれなき新世界」 「白い服の男」の発表時にはまだ言葉狩りなんてほとんどなかったはずなんで、これも先見的な作品と言っていいか。
時代の先を読む目はやはりすごい >>191
ふつうの人がつけてもしょうがなくないですかね >>192
ラノベ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」で
憎むべきセを思い出した人もいるだろう >>192
大正生まれの戦前生まれだから
太平洋戦争中に敵性語として英語が禁止されているのを経験してると思うのだが >>198
そりゃその手の言論弾圧なら古代からあるよ。
だが言論弾圧と「言葉を抹殺する」と言うのは違う >>199
言葉を抹殺するなら戦中の敵性語も同じだと思うのだけど
>>197は言い訳が苦しくない? まだわからないのかな・・・
あのね、敵性語を禁止すると言う事と古来から自分達が使っていた言葉を消してしまうのは本質的に違う。
もうおれに絡まなくていいから、もうちょっと色んな事を勉強して欲しい 星新一は先見性があったけど、それは温故知新でもあったと思うんだ。
「まだ言葉狩りなんてほとんどなかったはず」には違和感があるからそれは言わせてもらう。
温故となるものはあったはず。 >もうおれに絡まなくていいから、もうちょっと色んな事を勉強して欲しい
( ー`дー´)キリッを忘れてるぞ 全作品を集めるほどでは無かったが、一時ハマったな
ほどでは無かったと書いたが、そもそも飽きやすいタイプの人間なんで、そんな俺にしてみれば結構ハマったほう
中学生の時の国語の時間に、学校の図書室で読みたいものをただ自由に読むみたいな授業があって、
小説とか読むタイプじゃなかった俺に、国語の先生が勧めてくれたのが星新一
何これ?て思いながら何気に読み出したらハマったわ >>206
うん 小松さんや筒井さんには好き嫌いが別れると思うが
星さんを嫌う人は居らんやろな
あの薄味が染みてくる
いや旨い。 「安全な味」が好き
宇宙旅行時代の頭痛の種が味は悪くないけど食べ慣れ過ぎて
飽き飽きする宇宙食というまるで作者自身体験したような導入に
美味しい肥料で美味しい果実を作ってそれを食べる家畜が
更に美味しいという何となく信じてしまう奇抜な謎理論
冷静なリーダーの語った異世界人交流の難しさと怖さ
オチで日常回帰してタイトル回収という作品のまとまりの良さよ それも傑作っすね。向上にはリスクが伴うと言う寓意でも込められているのだろうか。
単に「食べ物に贅沢を言うな」ってだけかも知れないけどw ノックの音がの中の「感動的な光景」ってなぜラストのシーンが第三者から見たら感動的な光景に見えるのかがずっとわからないんだけど、
どう解釈すればいいのか誰かおしえて欲しい。。 >>212
ラストシーンじゃなくて、詐欺と知らない人が見たらただの良い話だから感動的な光景ってこと 文庫のやつだとどれも面白いけど、分厚い3巻セットの1001全集だとさすがにつまんないものも多く入ってるのでしょうか? >>213
詐欺と知らないものが見たらといっても見るのは政治家への運動資金の授受のシーンであってそれのどこが感動的なシーンなのかわからない。
更正したお礼云々はあくまでも詐欺師の口頭説明だけで実際のシーンにはそんな会話なんか微塵も出てきてないのだから。 >>215
そこが非常にわかりにくいよね。
「もしもその映画とやらが現実に作られてセリフ入りで放送された場合」とまで説明してくれないとね。
実際にはそんなシーンなんか撮影してたかどうかも怪しいんだからw 1日10篇程読めば100日で千篇。
長編小説からエッセイから片っ端から読んでも何年もかからんかと 星新一は、分厚い電話帳みたいのでよみあくないな。
文庫で楽しみたい。 総なめにするのが無理だろなかなか
手に入らるもんなのか?全部余すことなく >>222
「きまぐれ読書メモ」と「きまぐれ星からの伝言」と「進化した猿たち」の新装版から漏れたもの以外の書籍化された単著は電子ですべて読めるはず。
共著の「手当の航跡」や「オモロ放談」となると古書店で探すしかないが。 背中に痛みを起こすだけの機械を発明した人が社員のやる気を起こすビジネス起こしててそううまく行くかよと思ってたけど
麻原彰晃はケツの筋肉だけで同じようなことをやってのけたんだよなってふと思った プールだったか温室だったかで、女の子か動物かなにかを飼っててその飼い主がいなくなるかなんかで困るみたいな話、なんでしたっけ 管理委員会みたいなのに命をとられるやつで最後は自分がその対象になるやつってなんだっけ ボッコちゃんってめっちゃいいよね
一番読まれてるだけあって収録作がいち ボッコちゃん、ようこそ地球さんは王道だな。
ちなみに俺は未来いそっぷから入った。 ボッコちゃんは純粋なミステリーとでも言うか。
後年の様な社会批評的な要素は少ないけど、すごく切れ味がある 「妖精配給会社」を最初に読んだんだけど結局これがベストだと思ってる 俺は「地球から来た男」というタイトルを見て「なんじゃこれ」と読んだのが最初だった
当時小学校出たところだった俺、そのセンスナイスだ きまぐれロボット、代表作みたいになって教科書にも載ってたりするが、俺は(星新一の中では)良作とは思わない。
もっと傑作がたくさんあるだろうと。 >>238
あれは子供へ向けた星新一への導線としての短編集としては優秀だと思う。
いきなり殉教、マネーエイジ、月の光とかを読んでも戸惑う子供が多いと思うので。 >>239
あ、ごめん言葉が足りなかった。
「きまぐれロボット」単体があまり好きじゃないってこと。
同単行本収録の他の短編は好きだよ。 復刊ドットコムを見てたんだけど人造美人や声の網をリクエストしてるのが意味不明すぎる。
普通に本屋で売ってるじゃん。
まさか人造美人がボッコちゃんだと知らない人間がこんなサイトにリクエストするとは思えないし。 星新一はたまに本棚から取って読み明かしたくなる
映像化DVDも揃えたけど午後の恐竜が入っていないのが残念だったな
NHKさん再放送してくれてもいいのに 鏡の中からイヌが出てくる話、教科書で読んで好きだったか、後になって星新一と知った 生活維持省ってあれ大っぴらな組織にせず政府直轄の隠された組織として運用すれば人々は幸せに暮らせる世界になったんじゃね。 それだと謎の殺人鬼が暗躍してしかも逮捕されない不気味な社会になっちゃわないかな・・・
しかしまさか少子高齢化の社会になるとは。今度ばかりは星先生の予想外だったか 「解放の時代」が星先生の狙いなのかもしれない
色々な人と性交する中でアンドロイドとも性交してその後…みたいなやつ
まあないか 文庫でちびちび買い集めてるんだけど
既に持っているかまだ買っていないかそろそろ分からなくなってきた タイトルと収録されいる本を教えてくだい。
ディストピアもので、政府による強制的な管理売春がおこなわれている世界。
ある病気の寝たきりの患者の妄想によるものとわかった男が患者を殺すものの、病気に感染してしまう。
寝たきりになった男はアルコールに渇望するあまり、すべてのものにアルコールが混入すればと妄想を始める。新しいディストピアの予感で終わる作品。 こんなわかりやすい自演をずっと続けてる理由って何なんだろうな そんなにムキにならんでも。さほど自演を非難してるわけでもない。
ただ何の目的でそんな事してるのかな?と純粋に疑問に思ったわけで 根拠もないのに脳内では自演確定してるのか。気持ち悪い。 星スレでは昔から捜索依頼と即解決レスが張られるのが風物詩だぞ
俺も昔即解決レスを書いたことある(たまたま好きなショートショートで直ぐ本棚から出せた
あんたが即わからんからって自演認定はみっともない 映像で見るよりも、原作小説をそのまま読んでみたいと思える数少ない小説 「ゆきとどいた生活」なんか映像化してしまったら最初からネタバレになるからな。
これは小説で読むしかない >>266
粘土の人形みたいなCGアニメだから動きがなくても不自然ではないと思う
ただ途中で勘付くだろうね なるほどね。
しかしNHKドラマは筒井康隆のタイムトラベラーとか、眉村卓の謎の転校生とかああ言うの好きだったなあ なんかしらんけど星新一の本読んでると腹壊すこと多い 幻魔大戦執筆中の平井和正が「GLAとは完全に関与を断っていた。」という根拠は何だろうか?
https://ameblo.jp/miyaoka-gakkushi/entry-12458784507.html
平井和正は星新一を自分が惚れ込んだ20歳の女子大生の箔付けに利用しようとしたんだよね。
平井和正のファンの一人がそれを無かったことにしようとしているようだ。 大津とか池袋の事故の報道見ると
「TVの事件の責任者リンチな番組に熱狂してたら自分が標的になったでござる」
な話があったなとオモタ。題名思いだせんが 歯に衣着せずズバッと批判するスタイルのバラエティ番組で長年MCやってたら
全方位に敵作っちゃったってのもあったな >>273
>>276
「さまざまな迷路」収録の「末路」 >>274-277
ありがとうございます。たぶん本題からして>>274らしら。
植木鉢うっかり落としたら歩行者直撃で死亡とかだったような・・ こんな話を知らないだろうか
かつて発明家が住んでいた家の庭で謎の機械を拾った少年たちがいた
歩きながらいじっていたら、ある若夫婦の家の前で激しくブザーが鳴った
若夫婦は町内から疑われ、追い詰められて引っ越すものの、
病んだ精神が元に戻ることはなかった
その後、発明家が帰ってきた
街の人があの機械は何かと問い詰めると
あれは突然ブザーが激しく鳴る失敗作だ
だから捨てたのだが……と発明家は答えた
町内の人は「誰も悪くない」と結論づけた ふむ。星新一作品ではないとしても、確かに何かのパクリっぽい匂いはするな 星新一っぽいとかぽくない以前につまらないと思った。 池袋の東京芸術劇場
韓国の劇団が星作品を舞台上演とか >>288
これ
ttp://www.geigeki.jp/performance/theater211/ 病気の人のなんかウエスタンなんちゃらってやつだっけ?どんな内容だっけ? >>291
凶夢など30「ウエスタン・ゲーム」
ウエスタン・ゲームで遊ぶクラブに誘われて入会した主人公
実はもう長くない病人で遊んでいる途中に亡くなってしまう
後は自分の目で確かめよう >>291
「凶夢など30」収録の「ウェスタン・ゲーム」 >>292
>>293
あーそうだった!ありがとうございます 質問ではないけど。
エロを書かない主義の星新一のなかで、最も通常の意味でエロいのは「魅惑のお城」かな。
でも落ちは弱いと思った。 裸族の星に行ったりとか、あと未来いそっぷで全裸の美女の大群が押し寄せて来るとか、探せば結構あるのかな 性行為(に準ずる)の描写は稀だと思う。
「解放の時代」は、あれは...w 新しい政策もセックスをテーマにしてるのに全然エロくなかったな。
痴漢シーンとかも描写されてたのに。 「はだかの部屋」じゃないか
旅行に出た叔母夫婦の家で留守番中に彼女を連れ込もうとしたら…ってやつ 長編中編ってどんな評価なの?
あんまりいいイメージないんだけど >>301
殿様以外は好き。殿様も悪くはないけど淡々としすぎて盛り上がりに欠ける。
でもまあ殿様の日常って話だから淡々としてるのはよくできてるというべきか。 ちょっと思い付くだけでも夢魔の標的、気まぐれ指数など名作が多い印象である。つまんないのってそんなにあったかな >>300
あれもなかなかだな。
そして、「その後なにが起きるか」の妄想を掻き立てるのがさすが。 徳川埋蔵金のキーマン小栗忠順を知ったのは「はんぱもの維新」だった セフレのマッチングサービスみたいなのが出てくる話があったけど
オチからして不細工な人は「権利」を行使することはできても「義務」はあまりないようだから
美形の人からするとなんか不公平じゃないかと思った
指名がかかると会費が安くなるとかいうシステムなのかな オチはいわゆるループもの
建物と建物の間を命綱無しで綱渡りして死亡したり一流のスパイになって最終的に死亡したり
その度に主人公は川に到着してじいさんに水を貰い気力を取り戻してまた生き返る
みたいな作品を教えて下さい 性的といえば死にかけの童貞四人を手術でくっつけたら股間だけ女のものが使われて
いざという時に役に立たなかったみたいなものもあったよな >>310
下半身不随のイケメン、下痢症で腕っぷしの強い893、艶福家の爺さんの体のうち
それぞれいいところを切り貼りするやつかな
でもこの合成美男、人格は頭部が使われてるイケメンのものになりそうなものだけどどうなんだろ? エロ小説はあんまり書かない、と言う前提の話だったはずだが何やらいくらでも出てくるなw 「きまぐれ星のメモ」収録「創作の経路」に『性行為と殺人シーンの描写をしない』と書いてあるとおり、性を題材にしないというわけじゃない。 「酔いどれ爬虫類」「バルカン半島の回転木馬」とはどんな秘術なのかと 拙者に於いてはデジモンセイバーズを調べ直すよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを見直すよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再調するよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再審するよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再評価するよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再検査するよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再検討するよ
拙者に於いてはデジモンセイバーズを再吟味するよ
スパーダモンはアンチモニターに変身して僕のヒーローアカデミアのキャラクターを全滅させたのだ
ドルルモンはエンペラージョーカーに変身して戦国BASARAシリーズのキャラを壊滅したのだ
ガオガモンはゴッドエンペラードゥームに変身してドラゴンボール超の登場人物を殲滅したのだ
ガルルモンはリビング・トリビューナルに変身してとある魔術の禁書目録の作中人物を撲滅したのだ
ライアモンはカオスキングに変身してきんいろモザイクの劇中人物を根絶したのだ
シャウトモンはビヨンダーズに変身してペルソナシリーズの全戦力を絶滅させたのだ
ティラノモンはスーパーマンプライムワンミリオンに変身してジョジョの奇妙な冒険の全勢力を滅亡させたのだ
デュークモンはザ・フューリーに変身して女神転生シリーズの全陣営を一掃したのだ
ジオグレイモンはミカエル・デミウルゴスに変身してワンパンマンの全ヒーローを討伐したのだ
ルーチェモンはルシファー・モーニングスターに変身してクレヨンしんちゃんの全人類を成敗したのだ
ペガスモンはセレスティアルズに変身してご注文はうさぎですか(ごちうさ)の全メンバーを退治したのだ
ユピテルモンはバットマイトに変身して刃牙シリーズの全格闘家を駆逐したのだ
エンジェモンはドーマムゥに変身して魔法科高校の劣等生の全関係者を抹消したのだ
バリスタモンはMr.mxyzptlkに変身してストライクザブラッドの全参加者を消去したのだ >>295
やたらとセックスしまくる話とかも印象に残った。 星新一みたいなショートショートを書きたいと思うんだけど、そもそも応募出来るとこ全然ないよね・・・ >>319
ここにあげればいいじゃん
本当に才能あれば、じわじわ評価されてくるんじゃない 昔星さん自身がショートショートの広場と言うのをやってて、今でもショートショートの花束として続いてたんじゃなかったかしらん ツイッターにあげた漫画がバズって書籍化する時代だし こんな過疎板よりはTwitterとかなろうの方がいいだろうな
あと5ちゃんだと万が一編集者の目に止まったとしても連絡とりようがない 小説現代ショートショートコンテストに応募して数がたまったら kindle で出版だな 星新一って全集は出てない?
SF作家で出てるのって筒井康隆だけなのかな >>325
ショートショートのみや選集はあっても全集はないな。
SF作家の全集なら小松左京や安部公房が出てる。 子供のころ結構集めたけど、書店に置いてあるのから買っていくからあの特徴を排除した文体も相まって、どれ読んだかわからなくなるんだよな。 >>329
新潮文庫だと背表紙に通し番号あるからそれメモして捗ったな。
初期の作品で初版とか古すぎるのはなかったりするけど、ノックの音とか。 タイトルが思い出せない話が多い
タイトルから内容が思い出せない話も多い 創作者にとって「星新一の作品に似てる」って言葉はかなり怖くてめんどくさいんだそうで
よほど星さんが書きそうにない内容でないかぎり即違うとは言い切れないし
確認するにしても作品数が多くて大変だし 星ライブラリの代表がDBジャパンの「索引」に噛みついてるけど、作品の登場人物の索引を作るのに著作権者の許可は必要なんですかね? >>335
ありがとうございます。
代表である星新一の娘さんは、六草いちかの著作にもケチをつけているが(気になって読んだけど)
著作は公平に書かれていて、抗議の点は娘の曲解としか思えないんだよね。
過剰反応で周りに敵を作りすぎか、などと心配するよ。 >>337
まあイキガミに関しては
ホンマに読んで無かったん?と怪しいものが有るが。 この人の作品の場合は、プロットをパクっても何らの意味もないんだけれど、じゃあなにを護ればいいのやらこの娘も解ってないから迷走していったんじゃないのかな。 冷たい方程式も世界中のSF作家が
「ボクならこうやっておにゃのこと一緒に生き延びる!」
って同プロットの作品書いたけど誰もパクりだなんて騒がんモノネェ。 あの、ボク↑書いてから今気づいたんですケド、
冷たい方程式フォロワー書いたSF作家キモいから全員死ねばいいのに。 >>338
あれは知りませんでしたはちょっと通らないかなって個人的心証があるかな 不謹慎な質問かも知れませんが...
星さんの次女は有名ですが、エッセイの中で「初めての子にユリカと名付けた」という下りがあります。
その長女さんは、完全に一般人としてお暮らしなのでしょうか。
(ググっても情報が出てこないもので...) ショートショートコンテストはおもしろかったなあ
採用されたときはうれしかったよ AI番組見てたら筒井康隆が星新一の非常識はAIには書けないみたいな話をしていた 自分もEテレのその番組見たよ
ショートショートを書くには非常識さが必要
そのためにはあらゆる常識というものを知っていなきゃいけない
それを踏まえた上での非常識じゃなきゃいけない
という話だったと思う
同じようなことを星新一も「きまぐれ星のメモ」の「常識のライン」に書いてるね >>347
風呂にワニが出てくるなら
ショートショートの広場の「ホームシック・ホームシック」
星新一では覚えてないな なんか惑星に恐竜いたり洋館にいったりする長編みたいのなんだっけ? >>355
確かにショートショートではなかったと思うんだけど星新一のはずなんだ
なんかロボットもでてきたかもしんない
宇宙船に乗って、洋館のある惑星とか、炭鉱ロボットみたいなのいる惑星とか次々いろんな惑星いく感じの話だったような 昨日泊まったホテルのライブラリーにショートショート1001が置いてあったので少し読んできた
それから無性に買って読みたいけどさすがに高いし場所とると思ったら躊躇してしまう
なんなら電子書籍デビューかなと思ってるけど1001は電子化されてないのかな?
何冊もバラバラ買うのもなあ >>359
されてないからバラで買って集めるしかない。
ただ1001収録作は全部読めるはず。 思い付きで1つだけつくった。
昔の広場に投稿したら当落線上レベルかな。
でも他には思い付かないし、ネットに名作SSが乱立してるご時世。作家などなれるもんじゃないなと。 人類滅亡したのかと思うぐらい人がいないな。
ところで星作品で人類滅亡させたの何回ぐらいあるだろう。けっこうある気がするけれども >>364
0回やな
何故なら
滅ぼした話を書いた所で
次の話では、また人類が出ている
つまり次の話を描いた時点で
以前書いた人類滅亡の話は無かった事になるから0回です
(最後の作品で人類滅亡してたら
1回にはなるけど)。 「妖精配給会社」収録の「ひとつの装置」が好き
人類が滅亡したあとにレクイエムが流れるの 人類絶滅だとパッと思いつくもので、「ひとつの装置」「午後の恐竜」「不満」「宇宙通信」。
あとたぶん絶滅するだろうなと思うのが「おみやげを持って」あたり。
他にもあると思うけど。 最も印象に残ってるのはやっぱり「午後の恐竜」かな。子供の時に読んでとても悲しくなった >>370
当りj前やけど
天才ですな
あんな短い文章で
よく悲しませられるもんで。 体重が一定を超えたり暴力を振るったり、自己の欲望をコントロールできないと消される話があったと思うのですが、タイトルを教えてください。 >>374
ありがとうございます。確かにこの作品でした。
電子書籍で再読しましたが、欲望のコントロールについて考えさせられる作品ですね。 キングの小説も怖いよなあ。
「夢魔の標的」なんかはキングの作風にちょっと近い気もする 異星人がやってきて何処かの島に居座り、定期的にあちこちの都市を壊滅させて、
世界中からあらゆる攻撃を受けても無傷で、そのうち居なくなった話は
どんなタイトルでしたっけ??
しかし、その後世界から戦争がなくなり、平和になった、って結末のやつ… 有難う御座います。
まさにそれでした。
主人公の事は全く覚えてなかった… あの異星人、地球よりはるかに科学力が進んでいそうなのに
そんな装置くらい自前で作れないものなのかな
もしかしたら開発者が、一定期間後に動作しなくなるような
時限プログラムでも仕掛けたかもしれないのに おみそれ社会の牧場都市の宇宙人も結局は地球人を食べてないのかな。
ただ殺すだけで。 実は地球人の為を思ってやっていた事だから別にころしもせずどっかで生かされてる可能性も あれは、地球人が悪徳と定義したことを地球人自身が全然守ってないから、言行一致させてあげるための善意(?)を描いたものじゃない? >>384
本文に
「慈善事業なんだ。あのままほっといたら、地球人は遠からず滅亡だった。おれたちがこんな荒療治でもやってやらなけりゃ、やつら自身にはどうにもできないのだ。」
って書いてあるから言行一致とかそういう動機じゃ無いと思う。 >>385
そうだったか。その部分覚えていなかった。指摘ありがとう。 星氏の作品、自分は小学生の頃読みまくってたんだが、性格とか考え方に、多大な影響を受けてると思う。 自分も小学生の頃に兄が持っていた作品を読んでやみつきになったくち
高校三年間図書委員のまとめた好きな作家アンケート一位は全部星新一だったのは覚えている 小学校とか中学の作文や読書感想文等で、体言止めを使ったりね…w
後は、「〜な事おびただしい」みたいな言い回しとか。 恐るべき人物。どのように恐るべきだったかは後ほど述べる。 星新一の文体模写を
ノックの音がした。
で始めて
エヌ氏
を登場させればいいや、的にやられると、かなりイラッとする。 星新一と言えば和田誠だもんなあ。
と言うか他のイラストレーターが描いてたのはあんまり記憶にない 緻密に細部まで描きこまれる真鍋博の挿絵と
シンプルな線でざっくりとした和田誠の挿絵。
これでお値段一緒なら和田誠ずるいって思ってた。 和田誠氏がまだ御存命だったのと、平野レミが奥様ってのが驚いた。
真鍋博氏はかなり前に亡くなってるよね。 中1のとき新潮社にハガキ出したw
「星新一先生のショートショートの文庫をもっと出して下さい。
挿し絵は真鍋博先生の絵がいいです!よろしくお願いします。」
36年前、無邪気な子供だったw 真鍋博のプラネタリウム―星新一の挿絵たち
↑ずっと大事に保管してる。 キューピーマヨネーズのキューピーも真鍋先生の絵だね。
新潮文庫のシンボルマークの葡萄も。
あー大判のイラスト集とか欲しいな。 現在出ている本は表紙が和田誠のが多いね
個人的には真鍋博・和田誠・ヒサクニヒコの順番でイメージ強い 多分星新一だと思うんですが、ラジオ番組であらゆる職業を罵って最後世界中の人から嫌われる話のタイトル分かります? >>406
> 星新一賞に応募した猛者はおらんのかね?
ショートショートの広場には何度も応募したな…
>>407
> 多分星新一だと思うんですが、ラジオ番組であらゆる職業を罵って最後世界中の人から嫌われる話のタイトル分かります?
その話、記憶にないな…
どんな粗筋だっけ? 富士山滑落配信も星新一的だったね
みんなの注目集めるのが快感になってどんどん感覚マヒしてっていう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています