幻魔大戦は読んだけど、真は終わりが見えなくて手を出さなかった。
というか、角川に取り込まれの、アニメとタイアップしてリメイク始めので
銭に走った様にしか見えなくて引いていた。着地点も方向も見えなかったし。

どちらかというとSFというよりもアニメ作品のみが神輿に担ぎ上げられて
それをアニメ業界・アニメ好きが持て囃している感じだった。
それが為かSF好きの間では、

「グイン100まで、幻魔99まで。共にまるペの終わるまで。」

なんて言い回しも(揶揄気味に)されていた。

個人的にはウルフガイの方が好きだったので
「はよ幻魔終わらせてニューヨークの続き書かんかい! 青鹿先生どうすんの?」
なんて思っていた。

以上、一ファンの遠い思い出でした。