【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
電子書籍化を推進する気はどの程度あるのか。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
早川ちゃんとやっている?29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/ >>261
ニューヨーク案内の続編以外にあるのかしらないが、長編ならしっかりエンタメしてるムアの方が売れると思うけど
むしろ書いてるなら、長編二冊ともあたりだったムアの短編集出して欲しい R・A・ラファティの未訳の長篇なら山ほどある。
それに既訳の長篇でも、
現在入手困難な『悪魔は死んだ』や『イースターワインに到着』や『トマス・モアの大冒険』を新刊文庫として出せば、
商業的にも十分利益が出ると思うよ。
あとエンタメ云々に関しては何とも言えないな。
定式通りのエンタメは案外つまらないし、
読者も食傷気味の人が多いんじゃないかな。
その点R・A・ラファティは、
斬新なエンタメ作品としても十分に楽しめる。
R・A・ラファティって、
実はエンターテイナーとしても超優秀な作家だと俺は思っている。
ちなみにSF嫌いの友人にラファティの『宇宙舟歌』を読ませたら、
「SFは嫌いだけど、この小説は面白い」と言っていた。
ムア・ラファティの場合は、
こうは行かないと思うんだよね。 まぁ、ラファティならニューヨーク案内も売れただろうし創元が出すやろ
ま、何れにせよ創元の方が頑張ってる感はする… 自分が読みたいだろだろ要するに
それをそのままハヤカワに送って要望出せばいいじゃん ハルキ文庫「やっぱガンジャも銃も刀もやらないとこは大したことないな」 >>255
ミリタリものだって読まないわけではない。
しかし、イーガンの作品集やジョン・ヴァーリィの中編集なんかを読んで、
ああ、やっぱSFはこんな感じのものがいいなあ、ニーヴンの短編集を買いあさっていたころが懐かしいなあ
文庫本で300ページくらいのSFを読みたいなあ
というような感覚を、老害は逝ってよしと片付けられるのはただただ悲しいw >>255
酷い・・・
まともなのはほぼSFシリーズで出るようになって
要するにただの値上げの口実だったのだと今更分かった >>255
これは興味深い!
もっと他の年のも見てみたいなー、誰か調べてくれないかなー、と呟いてみるテスト。 個人的には、アルテミス、時空のゆりかご、われらはレギオンの1巻まで、接続戦闘分隊
あたりはおもしろかったけどな
新銀背の七人のイヴと中国アンソロが大当たりだったのは確かだけど >>274
2017年のローダン、ディック以外の青背
海軍士官クリス・ロングナイフ
破壊された男
時をとめた少女
老人と宇宙6
紙の動物園
ヒトラーの描いた薔薇
ユニオン宇宙軍戦記
もののあはれ
暗黒の艦隊
白熱光
女王陛下の航宙艦
レッドスーツ
人類補完機構全短篇3
ネクサス(上・下)
タイタン・プロジェクト
君の彼方、見えない星
シルトの梯子
ローダンNEOが刊行され始めてから減ってしまった。
FTなんかもっと悲惨。
希望があれば2016年以前のもやってみる 一昨年くらいまでは復刊新訳が多くてまた別な感じはあるよね
文庫化でもない純粋な新作ってなるとけっこう少ない 別に新刊じゃなくてもいいし
復刊でもいいから積極的に出してよ
創元は毎年やってるのに
電子化もどうなってるのやら SFは向こうで売れてるやつちゃんと出してるしそこまで不満はない
まあFTは少なすぎて不満だけど売れないんだよな... 毎月ローダン2冊でも多いと思ってたのに3冊とは厳しい
それでもNEOが続いてるってことは売れてるんだろうな もう全部ローダンシリーズ扱いにして売ればいい。
ヒューゴー賞、ネビュラ賞などをとった作品は
全部ローダンだということにすれば売れるんじゃね
ジョン・ブラナーもオールディスもローダン作家。 ローダンもローダンでしばらくやったら刊行停止とかやりかねないし >>255
>>277
シルトの梯子とかネクサスは? ハヤカワのリストってスマホから90件以上どうやって見るのこれ
前は見れた気がするんだけど FTを調べてみた
2018年
賢者の恐れ1.2.3.4.5.6.7
ウィッチャー3
紙の魔術師2.3
2017年
紙の魔術師1
ウイッチャー1.2
風の名前1.2.3.4.5
ソフロニア
2016年
龍に選ばれし者イオン(上・下)
2015年
プルーデンス女史、インド茶会事件を解決する
仮面の帝国守護者(上・下)
双生児(上・下)
マップメイカー(上・下)
魔法師グリーシャの騎士団3
ティアリングの女王(上・下)
ソフロニア
ブラッドソング2 いちいち調べんでも翻訳作品集成のサイト見た方が早いんじゃね
http://ameqlist.com
最新刊はすぐには反映されないけど ブラッドソング中断でイオンしか出なかった2016年にかけては酷かった 今まで即文庫だったものが新ハヤカワSFシリーズから刊行というのもあるんかね? ハヤカワは国内の出版点数を増やすのに傾注しすぎてんじゃないの
国産はウヨ作家も混じってるからできるだけ海外のSFを読みたいよ SF作家なんぞ偏ってる人多いし、作品が面白けりゃどうでも良い
それよりも裏世界がちょっと売れたのか知らんが百合百合うるさい公式ツイッターの方が頭イッテルんじゃないかと 公式の中の人って複数いるんでしょ
百合好きがいたっていいじゃない やおい(セックスファンタジー)の変化球としての百合と美少女動物園の延長としての百合
前者はSFでいいでしょ。 作品にウヨやミソジニーが紛れ込んでるから言ってんだよ
海外のほうが安心して読める こじらせサヨクは自分のかたより具合や差別心にはだんまりなんだよな
自己の無謬性を確信してるわけだ
コレは迷惑だが面白いよね ウヨが差別してるだなんてレスしてないのに
ウヨは差別主義者だって決めつけてんのは誰だよw 昔から編集が駄目だと憶測ふくめ言われてきたけど
SNSで編集自らしょうもない発言をする時代になっちゃった 星間帝国の皇女、スコルジーだから期待してたんだけど
何かこれじゃない感が・・・どうにも話の流れに乗れない。 今回のがどうかは読んでないので知りませんが
上流に対するあこがれというかワナビというかそういうの老人と宇宙の
最後らへんも多かったのでルサンチマンの裏返しなのかなあと
変な気持ちに読んでるとなりますよねスコルジー ほとんどの作家がPC画面で書いてるだろうし
読むのは電子書籍でもいいんだけど
本棚に置く紙の本が好きなんだなァ >>305
わかる
しかし、ハヤカワ文庫の場合は並べたときに旧サイズと新サイズが混在して気持ちよくない… すごいわかる
以前本棚を文庫本の高さギリギリにしてたら、新サイズのがはまらなかった(泣) 物欲が満たされる紙本
劣化しない、スペースを圧迫しない電書
一長一短だね 電子書籍を買うとハリボテの本(帯付き)を印刷して書棚に入れられるようにすればいい
トールサイズと旧サイズどっちもありで 近所のブックオフにローダン560巻までセット五万円ってあるんだけど、棚に全巻並べてみたい欲と戦ってる最中
絶対読まないと思うんだけどね… ローダンは多すぎて一緒に棺桶にも入らなかったんだろうな 無茶安いじゃん 買え
読後、捨てるか売りに行くも大変そうだけども >>315
ローダン全巻セットだと火葬場の燃料要らないかもね
でもやっぱり焼き場に一緒に入らないな たぶん書棚のローダンが落ちて下敷きになってお亡くなりに ローダン面白そうだけどグインサーガ全集みたいにまとめて出してほしい 古本屋に突然銀背が大量に出てきたりすると
「亡くなって遺品処理されたんだろうなあ」と思う 俺はデジタル化して永遠に生きるつもりだから電子書籍で集めてるわ。 >>320
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ご了承ください >>311
膨大なシリーズものって内容にさほど関心がなくても、なぜか収集欲をそそるよね
SWのスピンオフなんかも揃いで見かけると目の毒だわ
電子書籍でテキストだけ入手したら気が済むんなら、なんと楽なことだろうとは思うんだけどw >>322
人によるだろ
俺はシリーズものって時点で買う気がなくなる
単発だと思って買って面白くてもシリーズ化したら売りたくなる
アン・レッキーがそれだし
ただアンソロジーだけは揃えたくなるかな
やっぱり新しいものを読みたくてSFを読んでるから、設定同じで
話が違うだけだと損した気がするんだよな ナイス情報あんがと!
とはいえJAか・・・何かよさげなものあるかな? 後で見てみよう 九岡獲得はナイス判断
電撃より早川だろとか思いながら読んでた >>324
だいたい同意だが君のレスで間違えている箇所があるので訂正しておきます
アン・レッキーは面白くない
もしかすると君の情報を信じて間違えて買っちゃう被害者が出るかもしれないからね スコルジーの新作面白いな。
銀英伝といいガンダムといい、この手のはAIの進展は無視するしかないのは致し方無いけど >>325
波の手紙が響くとき買った
流石に紙本持ってるのに2000円はキツかったからセール待った甲斐があったな >>327
電撃から離れていたので最近まで知らなかったが、
瑞っ子らしいね。読んでみるか ポケミス版はめちゃ分厚くて文庫は3冊なのか
読みやすさ的には文庫上下巻くらいがちょうどよかったのではって気もする 次号のSFマガジン、予約殺到で発売前なのに品切れになりそうらしいが、これSFファン
じゃない連中でこの号だけ買う者もいるんだろう。そのせいで毎号買っているまともな
ファンが入手できなかったらいい迷惑だぞ。 なんだろう、が、ガルパン特集号?とか思って調べたら百合特集だった
百合が超売れると言うより雑誌の発行部数が少ないから少しでも話題になるとズギャっと売り切れるということかな 30年くらい買い続けているので、手に入らなかったらショックだわ まともなファンが少なすぎて隔月刊に落ちたんだから文句言うなや 【速報】
SFマガジン次号、予約在庫全滅という異例中の異例に対応するため、緊急の発売前重版を行います。
創刊から59年のSFマガジンに、百合による新たな歴史が刻まれました。 てか、ちょろっと特集されるだけで制圧されるとかSF界隈の購買力どんだけ百合界隈より低いねん 海外受賞短編も他の特集の陰にこっそり載る時代なんだな
海外担当の編集もがんばっちくり 置いてないと聞くと欲しくなるのが人情ってものでございまして(´・ω・`) これが売れたらSFマガジンじゃなくて
百合マガジンに改題してしまうかもね 今年は元年春之祭で、ハヤカワはミステリも百合で当てたんだよね
なんにせよ売れるのはいいことだ SFという分野で百合がいかなる洞察をされるのか、という関心は持たれるわな
先進性を追求する分野だから
予約すっか 同性には自分の脳内を投影するから怯える人とほっとく人に分かれる そういや昔濃厚なホモセックススペースオペラあったよな
戦いの子だっけ キャラの関係が百合ですよ以上の意味があるのだろうか……
そんな洞察がどうのって内容じゃなさそう SF的に言うなら、
義体化が可能になり、人口の7,8割が(外見だけは)美少女になるとかありえそう
すでにVR界は女装レズおじさんだらけっぽいしw ブルースウィリスの映画「サロゲート」(2009)では
みんな遠隔義体使ってる世界で、企業のCEOが美男子で弁護士は美女ばかり。
主人公の刑事(ブルースウィリス)が「変態野郎が!」って罵るまで
義体の性別まで変えてるのは気づかなかったヨw
(しかし、ブルースウィリスの義体は髪の毛フサフサである) 百合というか同性愛をSFの要素の一つにするのは
70年代から80年代前半くらいまで流行ってたイメージがあるが
そっから先に進んでるんだろうか >>357
昔の方がその設定に意味があったかも
今となってはごく普通の性癖の一つなんで、ただのキャラ付けなことも 日本SFにおける萩尾望都と竹宮恵子両先生の貢献はすさまじいものがあるからな 昔の少女漫画に影響を与えたのは闇の左手だな
ウーマンリブ旋風の中でジェンダーレスを描いたル・グインの硬派な姿勢に憧れたのだろう 60年代あたりの“問題作!”ってどうだ?センセーショナルだろう?って
狙いが先にあって、別なことを表現する都合上の設定ではないから
別に時代変化でそれがセンセーショナルでもなくなると薄っぺらさが… 一般文芸でもSF的な設定が普通に出てくる昨今、
SF誌としてはよりニッチが求められる
もんだから、こういう性癖前面ネタじゃないと
売れないんだろ。
俺はそういうの苦手だからスルーするが。 ジェンダー、性的少数者の問題は学問として詰めた内容を小説にとりいれてもらいたいな
まあ、社会学()的に詰めることができるのか分からないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています