旧作の戦艦の後部にある巨大な光る開口部は実は噴射口ではなくて放熱口にすぎない
という説を唱えてみるテスト

熱力学第二法則が有る限り、艦内で発生する熱をどこかに捨てる必要があるが、
真空宇宙では手段が限られる
自然放射に任せていては艦が熱源として敵の赤外線センシングにひっかかってしまうので、
熱を可視光あたりの光にしてまとめて後方に放射することで
前方から見える艦の温度を熱力学の法則に抵触することなく絶対零度近くに保つ技術

原理的には現行の物理学でもできる
スタオペにおけるホタル放熱システムのステルス機能への応用版みたいなやつ