銀河英雄伝説 素朴な疑問166
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。メール欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問165
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1534363625/
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1
乙。
しかし前スレ見てみたが、銀河英雄伝説はご都合主義的でなろう系とか言ってたくせに、
ご都合主義以外のなんでもないギャグ漫画をなろう系じゃない作品としてあげるってなに考えてんだ? >>1乙
ルールに次スレ立ての時期も入れておいた方がいいな。 暫定で次スレ>>970頼む。
イアルダボート教徒は最近はYJ版スレにも自演込みで出没してるようなんで
各自それっぽいの見かけたら注意な さて、即死回避もかねて、議題を投下しようかな。
ゴールデンバウム王朝成立時は世界の総人口が3000億人だったのに、作品の時代は400億人。
銀河帝国に限って言えば、250億人まで減ってる。
どうしてここまで減ったのだろうか? ポル・ポトがそうしたように原始農業に退行してる(まぁアニメ制作年代的にむべなるかなだけど)から
低い食糧自給率と過剰な文化制限で出生率が落ちたとか 昨今の日本の状況を見るに、人口が1/10まで落ちて良く経済が破滅しなかったなーと思う。
技術基盤が失われて宇宙航行技術すら失いそうなのに。 >>8
ちょっとわき道にそれるけど、「バトルテック」がそれを描写してるよね。
技術維持が難航していて、戦闘用ロボットの生産が極めて困難になってたり、
恒星間用超光速通信を扱う企業が宗教団体になってたり(整備マニュアルを聖典のように扱ってる)、
辺境惑星では20世紀以前まで技術が後退したり(農耕馬を使って農地を開拓してる)。
銀英伝世界でも、「黄金時代の技術」は結構失われてるんじゃなかろうか? 人口3000億人というのは人類の版図が急激に膨張する途中や直後だったから経済成長的に見合った人口だっただけで
版図の膨張が止めば400億人ぐらいで戦争やってるぐらいがちょうどよかったとか落ち着いて経済を回せたりしたんじゃ… >>6
実は、貴族の領民や農奴階級は人口がきちんと報告されてないんじゃないかと思ってる >12
俺もそう思うけど
帝国はともかく、同盟でそれほど多くの隠れ人口が居るとは考えにくく
人口と国力比の比率が酷いことになる。
帝国とは別に同盟の人口に適用できるカラクリが必要。 同盟は130億ですら増えすぎと言われてるので、人口の過少申告はしてないと思う。
人口と国力の比率は、国内での格差が帝国ほど酷くないことや教育の普及
女性も社会進出が出来ていること、もあるけど
一番の要因は、社会の基盤を削って無理に維持してるだけで実情以上に国力を盛ってるから、じゃないかな… 正直ここまで一気に減少(しかも歴代の帝国統治者が人口減少問題に碌に対策うてなかったとしか思えない)となると、帝国の圧政だけが原因とも思えないから、
銀河連邦の腐敗の大元の根源が「人口の増加に領土拡張が追いついてなくて、領土全体で豊穣な土地がなくなってきたぞ!」状態だったのか、
それとも中世の黒死病よろしく、宇宙を超えて蔓延する疫病的なものが長期間にわたって流行ったのかのどっちかではあるまいか そもそも帝国が税金がどうなってるのかな
所得税とか人口が十分の一以下になると
大打撃だと思うが、よっぽど格差社会で
貴族一人の収入が平民1億人と同じとか
でもなってたのかな 宇宙海賊が蔓延って流通にかかる経費が上昇してたみたいだから、その影響もあるかもな。
元々、地球に強制されていたモノカルチャーをタウンゼントが改善して
「生産物を効率的な流通機構に乗せることに成功した」とあるから
惑星単位でごく少数の品目に特化して生産したものを銀河連邦全体で流通させてたけど
輸送コストが跳ね上がった結果、惑星単位で大体完結するような多種少量の生産体制に移行して
トータルの生産性が落ちたとか…? 1星系40億人づつ殖民したとして、800年のうちに65星系が超新星爆発か何かで滅んだとすると3000億人が400億人に減った辻褄が合う
もしくは、経済的困窮で出生率が1.3707に落ち込んだとすると、平均寿命150年の下で800年のうちに人口が3000億人が400億人に減る 出生率というより、福祉の停止で平民階級以下の乳児死亡率が上昇したんじゃなかろうか。 宇宙空間に長期滞在することが生殖能力に悪影響を与えたんだよ
劇中人物でも兄弟がいる者は希有、キャゼルヌ家の姉妹くらいか
そして彼女たちの父親は地上勤務の後方支援組の名ナレーター >>20
アッテンボローも姉たちがいるし、ケンプも子どもが二人いるぞ >>18
12年強に一度超新星爆発か
我が天の川銀河の事じゃないのは確かだな 銀英伝の世界は少子化ではないかな
作中の人物で子沢山って無いし
結婚して無いのも多いからね >>22
1個の超新星爆発が12光年づつ離れた65星系を滅ぼしたのかもしれんし、
銀河の同じ象限の65個の恒星がほぼ同時期に寿命を迎えるというのも有り得ない話ではない 具体的な頻度は天文関係の資料を精査しないとわからんが
全銀河に人類が広がれば天体規模の災害に巻き込まれる可能性は確かに増えるだろうな >>21
若いうちに精子バンクに精子を預けて冷凍保存しといたんだろJK >>25
しかしその場合、なぜ地球統一政府や銀河連邦の時代にそうした災害が発生しなかったのかという疑問が >>27
だから、具体的な頻度がわからんものはなんともいえん
可能性が増えるといっても数億年に一度の出来事が数千万年に一度になる程度かもしれん >>28
だとしたら、そんな人類史上前代未聞の大災害で人口を激減させながらも、ゴールデンバウム王朝による支配体制を維持できたのは良く悪くも凄い
時の皇帝や貴族たちにどういう能力や指導力があれば可能なんだ…… >>29
いや、作中に記述も無いのになんで起きた前提になってんの… >>30
いや、もともと人口減少の話題してて、原因がんな大災害だったとするなら、そのときの特権階級優秀すぎない?ってだけの話だから >>31
そこから始まって話の流れは発生の可能性の話になってたじゃん
最初に戻すにしても強引すぎ >>32
ああ、たしかにちょい飛躍しすぎか、すまん 天体現象予測できなかったら危険宙域のど真中首都にしたいと思わないだろう ぶっちゃけガンマ線バースターとか発見されてない時代の作品なんで。 >>24 >>18
半径100光年弱が支配領域だった地球統一政府時代ならともかく、
支配領域が差し渡し1万光年に達している銀河連邦→銀河帝国時代に
そう都合よく宇宙災害に巻き込まれるとは到底思えんw
それに、帝国辺境に30の有人星系に5000万人の人口が暮らしていることを
考えると、帝国全土で有人星系が1万近く存在していると考えるべきだろう。 太陽系に隣接するプロキシマ・ケンタウリプロキシマ・ケンタウリ恒星系まで4.3光年
仮に帝国領域(オリオン腕))内に一万の友人星系があるとして、恒星系全てに植民可能な惑星が
あると仮定すると、その領域は125,000,000立方光年に収まる
すなわち一辺約500光年の立方体
一万光年の版図をもつ銀河帝国には小さすぎる領域になる
もちろんそんな都合よくいくわけがないから、アルテナ恒星系のように惑星をもたない恒星系、
アルトミュールのようにすでに惑星が全て砕けて小惑星しかない恒星系、惑星はあるが環境が
極端なため植民に適さない惑星なども加味して、植民に適する恒星系は全体の10パーセントと
仮定、その場合1,250,000,000立方光年で一辺5,000光年の立方体になるが、これを適度に引き延ばしたり
すれば、帝国領土としてちょうどよくなりそうだ
よって私は>>36を支持する >>36
だいたい一惑星に165万ちょいくらいの住民がいる計算か
辺境であるから、都市惑星だともうちょい人口比率高いにしても、帝国は有人惑星を数千単位で持ってそうだな…… とりあえず領域が広くなったから災害の確率が減ったというのは論理が真逆だと思う
災害自体の確率が変わらないなら、人や領域が増えればその中のどこかで起きる確率は上がるのが道理だろう
その領域全体に及ぶ災害というなら話は別だが >>39
もしも人口大激減の原因がなんらかの災害だったとするなら、オリオン腕全体ないしは大部分が被害領域だったとしても不思議ではない気が >>40
自然災害なら直接の被害が1恒星系以上に及ぶことはほぼあり得ないのでは?
隣の星系とは数光年以上離れてるわけだから 恒星間を殖民のために大挙移動するうちに放射線にさらされて傷ついた遺伝子の修復が追いつかず、
じょじょにダメージが蓄積して人類が種としての終焉を迎えつつあるとかそんな感じかも
だいたい仮に放射線の影響が地球表面の自然放射線レベルだったとしても、
1つの種が個体数3000億まで増殖とか昆虫よりも複雑な生命にとってはチャレンジングすぐる
適応放散で異なる種に分化待ったなし
>>41
甘い甘い甘ーい!
650光年離れていても、ベテルギウスの超新星爆発で生じたガンマ線バーストが直撃したら地球の生命が滅びる
大騒ぎになっていないのは、幸いガンマ線バーストの放射予定方位より地球が位置が20度ずれていることがハッブル宇宙望遠鏡で精査して確かめられたため >>42
だから、それが届くまでに一年以上かかる訳でしょ?
災厄には違いないけど、
超光速通信・航行が実現してる世界では、逃げればいいだけのことで
人口が広範囲で劇的に減少するようなことは起きない >>43
>超光速通信・航行が実現してる世界では、逃げればいいだけのことで
それはそうかもしれんショボーン(´・ω・`)
まあガンマ線バーストで滅びるといってもFTLを発信するぐらいの時間的余裕は十分あると思うので
万が一不意打ちを食らったとしても2つ以上の星系は犠牲にならずに済む…
じゃああとは宇宙病原体による疫病とか?ぐらいしか? 帝国が新規開発した惑星の大気中に、「史上最悪最強の伝染病」でもあって、それが潜伏期間中に国中に広がってしまったとかいうパンデミックか
たしかにこれなら、医療技術の発達で治療可能になったとかいうことにしてしまえば、辻褄的にはなんとか整合できるか? 実はルドルフが劣悪遺伝子排除法を強行したのには思想的なものだけでなく
長年の恒星間移民による放射線の影響で人類全体に劣悪遺伝子の蔓延(優勢遺伝による顕在化・劣勢遺伝による潜伏問わず)が現実の脅威となっており、
妥当な処置を施した結果妥当な個体数に減った…! >>46
ハエとか、数を激減させるためにわざと先天的異常を持つ個体を放流して病気にさせやすくするものな。 人間が分散しすぎたら出生率は下がるんじゃない?
下がる、というよりキャパが限定されると言うべきか 一度や二度程度のパンデミックで人口が激減したなら、
ペスト大流行のように特筆すべき歴史上の事件として扱われそうな気もするが
戦乱のどさくさにでも紛れたのか? >>51
パンデミックが帝国の汚点そのものに根ざしてでもいたんで帝史から抹消されたんじゃないの
例えば兵器開発工廠から漏洩した開発中の細菌兵器だったとか
だいたい熱核兵器の惑星上での使用がタブーな状態で星系規模の大規模叛乱でも起きた際、
有効な鎮圧手段はもはや生物兵器ぐらいしか、 いやまあインフラの破壊を気にしないのならブラックホールをぶつけるとかでも良いけど、 >>51
熱核兵器がタブー視されているだけで、核以外の例えば極低周波爆弾で37564というのは
シリウス戦役末期の対地球攻撃という先例がある。 年間3%程度人口が減少したら
10/1まで減るのでは >>54
しかし長期間にわたって慢性的に人口が減り続けていたのだとしたら、それを改善する以前に問題としての意識すらあるようにみえない歴代帝国首脳部の無能さが凄いことに >>6
農奴に落とされた連中は
戸籍登録されなくなっただけで、
実際はウン千億居るとか。
実際に古代中国は戦乱になると
そう言う理由で本当はもっと居たのに
一気に数桁も人口が減った。 コレは銀英伝的にも面白い考え方だと思う
http://bunshun.jp/articles/-/9144?page=5
「中国は専制体制だからこそ優秀なんだ」
私は今年5月、六四天安門事件(1989年)をリアルタイムで
体験した50歳前後の中国人の現在を追った『八九六四』という
本を出した。現在の天安門OB・OGたちは、本人の社会的な
成功度合いとほぼ比例して、中国共産党の専制体制について
肯定的な見方を示すようになっていた。
より若い中国人はもっと直接的だ。ここ数年は、留学生や
日本語学習者などの日本と接触がある若い中国人(天安門事件
以降に物心が付いた世代)が、日本の民主主義の非効率性や
社会の停滞を露骨に嘲笑したり、中国の体制が「効率的」
「合理的」であることを誇るような言動も少なからず
見られるようになっている。
中国は専制体制だからこそ優秀なんだ、というわけだ。 単に今の中国共産党が有能なだけで
中国共産党がgdgdになったら国ごとグシャッと行くんじゃないの
目下汚職と民族紛争と都市と農村の格差という3つぐらいの卵がある上に、アメリカと経済戦争が不可避な情勢である
専制が効率的になるかどうかは中央集権を長期的に維持できるだけの能力が支配者(層)にあるかどうかで決まる
称揚するのは勝手だが藻前らの自由や将来とは多分何の関係もないぞ… ナチスやゴールデンバウム王朝と同じで成功してる
時は専制の方が効率が良いが、失敗した場合に
代わりになるものがないのが最大の問題
ローエングラム王朝も初期は同盟の腐敗もあって
現在の中国の若者と同じで専制ことが一番と
特に若い世代では旧同盟領でも思ってそうだね
ただし、問題があった場合は権力を集中してるから
皇帝に全ての責任がいく
しかし、皇帝を変えるシステムがないから
体制その物のが問題になる
そこら辺が民主主義との最大の違いだろうね >>58
中国は専制と言うよりも集団指導体制でしょ。
今は習に権力が集中してるけど。 >>57
農奴と簡単にいうけど農奴の定義は地域と時代で大きく違うし、銀河帝国の農奴がどういうものなのか具体的な記述がないからはっきりしたことは何も言えんのじゃないか 専制が優秀って言うけど、それぞれの土地の状況を把握できなきゃオーバーロードみたいに部下が勝手に動くからね。
ユーゴスラビアのようにチトーが弾圧を繰り返してなんとか治めても、統治者が死んだとたんしっちゃかめっちゃかになることもある。
一方、ある意味民主主義は一番権威ある政体とも言われてて、「みんなで選んで決めたことなんだから文句ないよね?」
と言える政体なのよ。 ヴァイキングなんてのがいた時代にはそれこそ農奴になって安全を保障された方がいいしね。
小集団で農業するとかヴァイキングにとっちゃいいカモでしかないわ。 オーバロードってみるべきなんかね
メインビジュアルのイメージがダサくて敬遠してるんだが 残酷なシーンがあるのでオススメしない。
そういうの好きな人は見ればいいけど。
部下は主人公を崇拝してるけど、主人公はそれぞれの状況を理解できない(判子を押すマシーンと化してるから)ので部下が忖度して残酷な行動をするお話。勝手に世界征服とか始めてるし。 >>58
民主主義が非効率な訳ないだろ。
民主主義は選挙によって統治者ごと
ごっそり交換することによって
政治権力に癒着しがちな各種しがらみや
規制を可能な限り引き剥がし、
他の政治とは比較にならないくらいの
凄まじい改革スピードとドラスティックな
政策で圧倒する桁外れの新陳代謝を
武器とする政治だぞ。
民主主義が遅く見えるのは
独裁者が100%思い通りに政策を
やれるのに対して民主主義は
合意の産物の性質上全員が100%思い通りの
物になってないためどうしても感情面で
不満が残る(しかし内容は正しい)事による
錯覚に過ぎない。
しかも独裁者は一旦思い通りの政策や
体制が出来上がると、後はとことんそれを
頑なに守ることに固執し、
不備や失敗、当初は正しくても年月がたち
役目が終わって却って邪魔になる物でも
延々と守り続けて国を停滞させる。
中国なんか賄賂や腐敗が蔓延ってるではないか。
あれを放置したままで今後も続くと思うか?
独裁が民主主義にスピードで勝ると言う
幻想はいい加減捨てなければならない。 >>68
シンガポールとか、普通に発展してる独裁国家もあるから、統治者次第じゃね? 銀英伝でもフリードリヒ四世時代のぐだぐだぶりはひどかったし >>63
移動の自由は恒星内のみ、
一人辺り北海道程度の土地しか所有を
許されず、
住まいはヴェルサイユ宮殿位までで
10000体以上のAI作業ロボットの
所有は許されてないのが
銀河帝国の最下層農奴なんて
事もあり得るからな。 >>69
シンガポールがアメリカに
ケンカ売れますか?
国内を統治する分なら専制政治でも
極端な話構わない。
でも中国みたいに他国にケンカ売って
張り合おうと国際競争するなら
専制政治は民主主義に圧倒的に劣るんだよ。
実際民主主義と張り合おうとし
19世紀に努力していた専制政治は
民主主義の凄まじい改革攻勢に対応出来ず
20世紀初頭の第一次世界大戦で全滅した。 >>71
シンガポールとアメリカだとそもそも地力そのものが違うだろう
だいたい同じような領土を保持しているといえば、ドイツとフランスか
そして歴史上、共和制フランスは帝政ドイツに何度も負けてた >>72
で、その帝政とやらは今現在
存続してるのですか?
最終的に民主主義にタコ殴りされて
ズタズタに引き裂かれて脳ミソに
民主主義マンセーを注入されて
お花畑の移民カモーンな国家に
成り果てましたがな。
運良く上手く行ってたごく初期の
快進撃だけクローズアップして、
その後の無様な敗北には口を閉ざすのは
アンフェアだと思うがね。 >>73
というか、いっぱい国がある現代と同盟と帝国(あとフェザーン)しかないない銀英伝だと同じ主義の第三国支援なんて望めないしな >>70
銀河帝国広すぎるものな。
薄く広く広がり過ぎたから繁殖出来ず人口が激減したんじゃなかろうか? >>46
3000億人→400億人の人口減については、今まで聞いた中では
「劣悪遺伝子排除法そのものが原因」って説に最も説得力を感じたな。
劣悪遺伝子排除法の厭らしい所は、一人が劣悪遺伝子の持ち主と認定されると
その親兄弟までもが処刑されるという点。
そんな状況では、余程の理由が無い限り、子供を生もうなんて気にならない。
出生率が0.1以下になったとしても、俺は不思議には思わないね。 >>78
でも優生学思想を下敷きにしているなら、優秀な遺伝子の所有者増やすため、理屈の上からいえばナチスみたいに多産推奨するはずなんじゃ…… 何の国際会議だったか忘れたが、欧米諸国の代表から民主化を要求されまくった
中国代表がキレて叫んだそうな。「民主主義なんかで10億人を超える民衆を制御できる訳ねーだろ!」
考えてみればその通りで、中国で議会的な存在である全国人民代表大会は、3000人から構成される。
それ自体が一つの村の規模だ。3000人の村だと直接民主制は困難、村議会が必要になるだろう。
そんな有り様では確かに、まともな民主主義では国の運営は困難だろう。まして人口3000億人となれば不可能に等しい。 >>79
上がいくら多産を奨励しても、下が応じなければ意味がない。
劣悪遺伝子排除法が優生学と決定的に違うのは、事前の判断ができないことだ。
親が優れていれば必然的に子も優れている筈、という予断が全くと言ってよい程できない。
何しろ、劣悪遺伝子排除法を定めた当人である初代皇帝の妻子ですら、例外ではないのだから。 >>80
インド「10億くらいだったら何とかなるんじゃね?」
あと、アメリカは人口3億だけど、上院議院とか100人しかいない >>82
それと同じ比率でいくと、銀河連邦の総人口は3000億になるから、上院議員が10万人くらいいることになるんだが、議論まとまるんだろうか?
自由惑星同盟でも150億人もあるわけだから、同じ比率でいくと上院議員が5000人くらいいる計算に…… >>83
同盟の政治形態って民主主義というけど
旧ソ連的な感じで一党独裁の中で派閥が
あるだけで国会で政党が議論とかしてない
のではないのかな 「いいかい、ユリアン…かつての民主主義では複数の政党が存在するのが当たり前で、
それが選挙という民意によって交代して政権を担当していたいたんだよ」
「提督、そんな非効率的な時代があったなんて信じられませんね」 突き詰めれば多星間国家なんて成り立たない
結論になりそう 中世の人間が理性で考えると普通に汲んだ水を
瓶詰めした物が
何万キロも離れた国との商品としては成り立たないと結論づけるだろうな 我々の感覚よりはずっと気軽に恒星間旅行ができるんだろうけど、それでも個人が自動車走らせたり電車に乗って移動するってレベルではなさそうだから政治的同一性を保つのは大変そうね
星系ごとにかなり高度な自治が認められていてハイネセンの議会がそれを取りまとめる連合国家形式がやりやすそうだけど、それだと回廊付近の星系が不満を爆発させそうだな… まあ、共和制ローマも複数の政党がある政体ではなかったしね。
でも、共和制ローマが果たして帝政よりもマシか?と言われれば×をつけるけど。 >>88
自由惑星同盟ってそれぞれ惑星ごとに別の政府を持つ同盟機構だったと思うけど。
デロス同盟みたいに。 >>88
大陸横断鉄道以前の米国もそんな感じじゃね
ゆるい連邦国家 >>86
皇帝に忠誠を誓う貴族だからこそわざわざ航路のための補給設備やらなんやらを維持しててくれてただけで、
何万もの艦隊のための燃料とか食料とか用意しなきゃいけないと考えたらそりゃ自治権のある民主主義なら維持しようとは思わんでしょ。
自分等の惑星だけで自活出来るならさっさと事故を装って設備やらなんやらを壊すわ。 そして、その途中の星系の補給施設やらなんやらが使えなくなると補給出来ないから、その先の星系が忠誠を誓っててもその航路使えなくなるんだよな。
こういう調子で名目上銀河を支配してるけど、航路が途絶えたから支配出来ずに人口が激減したことになってるんじゃない? >>84
一応外伝で複数の政党による多党制であるとヤンが言ってるけど >>85
この二人は民主主義を舐めてるだろ。
(いや、作者かな?)
民主主義が非効率だったら
名誉革命から始まった
民主主義が僅か数世紀で全世界を
征服し、それまで主流だった
専制政治が改革の効率性に決定的に劣って
競争に負けて全滅する事なんか
起きなかったわ。
たった1%の民主主義によって
残りの99%の専制政治が駆逐されて
全滅したのが現実の歴史なんだぞ。 >>95
第二次大戦でファシズムの敗北で「民主主義は正しく、独裁は悪い」ってのが一般化してしまったからな
……もっとも、連合国側に独特すぎる理論で「われわれは民主的な独裁国家」という主張してる国がけっこうあったわけであるが まあいかに民衆が「パンとサーカス」に弱いか
いつぞやのこども手当でもわかるけどね
実際は親が貰う親手当でパチンコに走ったバカ親も多かった 銀英伝だと専制主義が民衆主義に打ち勝ったわけだから、銀英伝の世界では
専制主義が正しく民主主義は悪とは言わんが無能な政治体制という風に
一般化されるんだろうか
確かヤンもそのことを危惧していたが >>95
世界恐慌のときに大不景気でほとんどの民主国家が機能不全になった結果、独裁国家誕生しまくった歴史を思うと、連邦末期や同盟末期がああなのもある意味では当然ではないか?
ワイマール・ドイツとか戦間期フランスとか、問題山積みなのに国民世論の致命的分裂によってマジで月刊内閣状態でカオスな政争に明け暮れてたし、そんな状態じゃ改革の効率性云々以前に国家統治自体に停滞をきたすわ >>82
インドとアメリカは連邦制を採っているね。州の独立性が高い。特にインドは人口が多いので、
元首の大統領は連邦議会議員と州議会議員による間接選挙、首相は大統領の指名で選任される。
議会も、下院は直接選挙で選ばれるが、上院は州議会議員による間接選挙で選ばれる。
このように、人口が多いほど間接性が高くなり、民主主義でありながら民意を反映し難くなる。
ならば、中国のように民意の反映はキッパリ諦めて一党独裁による 寡頭制を採るのも、一つの手だ。 >>96
ちょっと違うな。
専制政治が滅んだのは一つ前の
第一次世界大戦だ。
あの大戦でロシア帝国、オスマントルコ、
オーストリア帝国が滅亡し、
イギリス含むヨーロッパ各国の貴族階級が
没落して民衆にとって代わられた。
それ以降のファシズムや共産主義は
元を辿れば名誉革命とフランス革命に
行き着く物で、
実は現在まで続く今の戦乱は
民主主義の亜流どうしの戦いでしかない。
正統な専制政治は既にこの世に存在せず、
ダメ政治の烙印を押されてるのよ。 >>99
あのなあ、
その独裁国家達は
今何処に存続してるのさ?
あるのはその独裁国家を
ボロボロに滅ぼした古くからの
民主主義国家達やんか。
結局全部従来の民主主義国家に
滅ぼされてしまったじゃん。
まぐれで良くなって多少出し抜いても
一世代も経たずに滅んでもたら
ゴミな政治であることに変わり無いだろ。
最初の一瞬のまぐれの
イケイケだけクローズアップして
その後のダメダメで滅亡にダンマリは
都合良すぎだろを >>102
結局のところ、経済的問題だと言いたいんじゃない?
アフリカや南米の国々みてると、経済が安定しないことには民主化してもクーデターや独裁の繰り返しになってるみたいやし >>100
それで国際競争に生き残れるのなら
そうしたら?
ま、屈強な民主主義国家に食い散らかされる
のがオチだけどね。
国を統治するだけじゃ生き残れんのだよ。 >>104
現代だとそうかもしれんが、そもそも銀英伝の世界だと同盟しか敵がおらんのだから、それにさえ対抗できれば他はどうでもいいのだよ
……ラインハルトがでてこなければ、そう遠くない未来に帝国はいくつかの国に分裂したかもとあるあたり、同盟がひたすら持久戦やっとけば勝てたかもしれないけどさ >>98
民主主義は優れた名君による善政で
社会が発展して力を付けた民衆が
それより上を目指して作った
政治なんだけどな。
つまり生まれながらにして
優れた専制政治以上の能力を持ってるのが
当たり前であって、幾ら腐敗しようが
優れた専制以下になり得ないのが基本。
150年掛けても滅ぼせず、
ラインハルトか値が張るとか知らんが
一個人が親政する格下の政治体制に
滅びるような代物なんか民主主義じゃないし、
存続しても害悪だから綺麗さっぱり滅んで
悪の烙印を押すべきだね。
バーラト自治政府なんかもっての他。
リヒターとブラッケによる改革で
一からしっかりした物を作れば宜しい。 >>106
どんだけ腐敗しても優れた専制以下の政治にならないね……
じゃあなんで民主主義のフランスとかナチスドイツに滅ぼされることになったんですかね。ついでにいえば、なんでドイツは独裁化したんですかね
いまはフランスやドイツも民主国家だろとかいわれても、アメリカやイギリスを中心とした連合国に再建させてもらったというほうが正しいし
でなきゃ、再建路線の対立でドイツが東西に分裂なんて悲喜劇は発生せん >>105
帝国の相手が自由惑星同盟みたいな
現実には存在しないお花畑の
ナンチャッテ民主主義国家で良かったな。
あれがアメリカ合衆国やイギリス連邦みたいな
民主主義を血で行く外道なら
ラインハルトは地方都市のダウンタウンの
ギャング少年程度のガキで、
アンネローゼはヒッチハイクして
体売って家計を助ける人生で終始しただろう。 >>107
オイオイ、
フランス滅んでないじゃんw
フランスを滅ぼして組み込もうとした
第三帝国とやらは何処に逝ったのかね? >>109
第二次大戦中にフランスはドイツに降伏したのしらんの?
国家としては存続許されたけど、ペタン元帥を頂点とする独裁国家化したし、民主主義のフランスはあの時点では完全に滅んでるぞ >>107
後、君は少し専制政治と言うのを
少し間違えてる。
本物の専制国家はナチスドイツや
イタリアのファシスト政権ではなく、
ロシア帝国やハプスブルク朝オーストリア帝国、
オスマントルコ帝国や中国の清王朝だよ。
民衆の支持に依らず世襲の固定身分が
政治を独占し様々な特権で規制して
国家の発展を阻害してたのだ。
ファシズムは厳密には民主主義の亜流。
民主主義が民主主義に勝っても
そりゃ勝った方の民衆が賢明で
政策が正しかったと言う運用レベルの話だ。
だが本物の専制政治は国の仕組みの
レベルでまともに戦えないのだよ。
ポルシェとGTRが競走するなら
チューニングやドライバー、
コースと天候と運が左右するが、
ポルシェと人力車は
どうにもならないだろ?
民主主義と専制政治は
それくらいどうにもならんのだよ。 >>111
んじゃ、なんで第一次大戦でアメリカが参戦してくるまで、ドイツをはじめとする協商国家は連合国と互角に戦えてたんだ?
しかも基本的に押してて、アメリカの物量で「勝ち目ないわ」と軍首脳が判断して降伏するまで、ドイツ領内を敵軍を入れずに守り抜いたというオマケ付きだぞ? >>111
まあ、それでも歴史と言うのは
奇々怪々で、人力車が本当に勝つ場合も
あるけどね。
ガソリンが何らかの理由で無かったら
ポルシェは走れないので人力車が勝つ。
世の中にはそんなふざけたような
人外な力が介入するので民主主義が
無力化し、格下で原始的であるが
それ故に簡単に国を形成出来る専制政治が
復活する時がある。
最もそれはあくまで人外の力学で
民主主義が無力化したお陰であって、
専制政治が真正面から民主主義に
対抗出来る訳ではない。 >>112
アメリカが参戦して負けたんだろ?
アメリカを味方に付ければ良かったじゃん。
それが出来ないから専制政治は負けるんだよ。 >>114
なるほど。で、銀英伝でアメリカにあたる国はどこかね?
共和制フランスと帝政ドイツにあたる国と、間にあるスイス的なポジションの国しかないように思えるのだがね >>114
というか専制政治がアメリカを味方にできたないって何の冗談だ?
サウジアラビアは建国時から専制国家だが、アメリカとは深い関係を築いてるぞ
とどのつまり、アメリカも主義主張より自国の利益こそを重視している ことほど左様に考え出すと収拾のつかない問題をばっさり切り捨てて
長編小説を完成させた作者は偉いよな
明確な目的を持ち、目的を達成したら他のことに頓着せず即撤退
まことに名将の引き際 >>116
民主主義国家の戦い方を解ってないようだね。
王様や皇帝を倒したら終わりの専制政治と
違って民主主義は民衆レベルが
終わりと思わなかったら延々と滅びないのだよ。
しかも民主主義の戦いっつーのは
反則卑怯のオンパレードで自国が
民主主義なら味方が独裁政権だろうが
何だろうが全く気にせず利用する。
チェスに例えると馬鹿正直に
ルールに従ってゲームをするのが
専制政治でヤクザ引き連れて
徒党を組んでチェス盤壊して
釘バットでタコ殴りするのが民主主義。
悔しかったらヤクザを連れてこいと
言うのが民主主義のやり口。
だから厄介なんだよ。 >>115
何言ってるんだ?
あの世界のアメリカはラインハルトに
決まってるじゃないか。 >>119
おい、お前の理論だとアメリカは民主国家の味方じゃないのかw 宗教論争の次は政治論争か
懲りないなお前らは
ここじゃなく政治板で存分にやれよ 帝国の貴族領などを考えると封建的な
連邦制と考えていいのかな
そして同盟はもちろん各星系が首相を持つ
連邦制を採用してる
それがラインハルトによって一つになったわけだけど
作中を見ると貴族領の接収などを考えるとローエン
グラム朝は連邦制ではなく中国などの代官を派遣する
直接統治ではないかと思うけど、統治とは上手くいく
のかなぁ 専制は身分があって、その中の王が一人で統治する体制で、
独裁は統治者と非統治者の身分は一緒だが、一人で統治する体制。
身分のあるなしが判断基準だね。
ファシズムは民主主義なんだけど、みんなでひとつの文化、宗教、その他もろもろを統一しようよって思想で、
今の民主主義はみんなバラバラの文化、宗教を持っていいよ、って思想。
だからそれぞれ全然違う思想。 >>123
国司のようになるだろうね。
しかも中央に属していて自分の領土じゃないから搾取出来るだけ搾取したもの勝ちだよね。
日本の歴史がそうだった。
だから、ラインハルトが名君とする発言にはちょっと正気を疑う。 >>104
現実に中国が、すぐに崩壊するだろうという予想とは裏腹に、経済発展を遂げている訳で。 >>126
経済発展で力を付けた民衆の
意志次第だろうね。
もっと発展したいと思うなら
今のままでは共産党支配は
阻害要因と最終的になるので
除かなければならない。
後、中国の民主化=中国の経済破綻と崩壊
ではないからな。
民主主義は専制や独裁では到達できない
更なる国の発展と繁栄を実現する事に
その真価を発揮する政治。
中国が民主主義の正しい使い方に気付いて
緩やかに民主化したら欧米や日本が
望むような混乱は起きず却って更に
強大な敵になるだろうね。 >>127
>もっと発展したいと思うなら
>今のままでは共産党支配は
>阻害要因と最終的になるので
>除かなければならない。
それは30年前から言われ続けているが、結果として阻害要因になってないんだよ。
考えてみれば、「共産主義」は確かに発展の大きな阻害要因なんだけど、
今の中国共産党は共産主義など捨て去っているので全く阻害しないんだよね。
>後、中国の民主化=中国の経済破綻と崩壊
同時に、中国の民主化=中国の経済発展と繁栄、でもないんだな。
それは日本を見れば分かる。日本は民主主義のシステムはきちんと成り立っているのに、
肝心の国民が活用せず、投票率は低空飛行。特に若者の政治参加がなく、シルバー民主主義と化している。
そして、経済はと言えば、絶賛失速中だ。結局のところ、政体と経済に直接の相関はないんだな。 >>128
ところがどっこい、
政治と経済は物凄い関係あって
ある一定以上を望むなら民主主義は
不可欠になってくる。
原理を説明すると長くなるから
割愛するが、人間が持つ欲望を
無制限に推奨しそれを動力源とする
唯一の政治が民主主義だ。
これは独裁も専制政治も保有できない。
この差が最終的に民主主義の優越を
生み出す。
中国が今凄いのはこんな政治でも
やれちゃうほど基礎となる地力が
あるからであって、
じゃあ中国が持つ本来の力を出してるのかと
言えば残念ながらダメだ。
中国が民主主義国家なら軽く今の
数十倍から百倍は出る筈。
それを中国国民が望むか否かだが、
確実に言えることは何時の日か望むだろうね。 >>128
そもそも、中国は一党独裁であって専制ではないので、政治的にも正確ではないよね。
毛沢東後は「先に豊かになれる者から豊かになろう」って方針だし、習以前は集団指導体制だったしね。
最近は習に権力が集中してるけど。
中国も結構体制の変化が起きてるよね。 >>125
ラインハルト死後に立憲君主制に移行したみたいな
描写もあるから、民衆の暴動などで政治的権利を
与えることになったとかな
腐敗した同盟を知ってる帝国の指導者が議会政治を
求めるとも思わないから、そうしないと治らない
状態になったと考えるのが妥当かも
ヒルダの治世で安定したってのもその事があって
だろうでは無いかと思う >>132
誰に聞いても同じ答えがかえってくるな。 そらそうかることを示唆して物語終わったから、原作読んでたら誰でもそう思うやろ >>131
その資本主義を
半永久的に継続して拡大し続けられる
唯一の政治が民主主義なんだよ。
ついでに言うと軍事力も
民主主義は無制限に拡大出来るが
専制政治や独裁は限界があって
民主主義を上回れない。
それが何故かを判れば
歴史と政治を少しは理解したと
言えるだろう。 >>135
おい待て。民主主義体制下で無制限に軍事拡張できてたまるか。いたるところから不満の声があがって政権が潰れるのが普通だ まあ、気長に待つ事だな。
ロシア帝国もハプスブルクも
オスマントルコも清も民主主義と張り合って
100年近く持ち堪えた。
たかだか改革解放をして
国を傾けるほどの戦争もせず
地道にやって40年足らずで
中国共産党が潰れるのは寧ろ
早すぎるわ。
だが気を付けなきゃいけないのは
今の中国みたいな事をやって
成功してるのは中国だけで、
他は真似しても上手く行ってない。
逆にアメリカみたいに民主化して
成功してるのは数え切れないくらいある。
中国の成功はあくまで中国と言う一国の
特殊な事例で成り立ってるのだよ。 >>135
普通逆だろ
民主政治は軍拡に制限があるが専制政治や独裁国家には制限がないだろ
民主主義は軍拡に走れば「その予算を民生にまわせ」とデモが起こるぞ
そのデモを軍事力で潰すのが専制政治や独裁国家や共産主義だろ >>131
あぁ、分かったわ。
ID:wwNgyPBOrの主張がどうもおかしいと思っていたが、この人は「自由民主主義」と「経済的自由主義」を混同しているんだな。
確かに、持続的な経済発展のためには「経済的自由主義」が必要で、その意味では国家による統制の多い中国の現状は阻害要因だ。
だが、そのことと「民主主義」であるか否かはまた別の話だな。両者を混同するからおかしな話になる。 >>134
ちょっと歴史をかじったら銀英伝ってまだいろいろ始まってもいない話なんだよなぁ。
それを「ヒルダがなんとかした」で片付けてしまう話なんだよ。
他のアニメでもなんでもいいが。 >>136
民主主義の無制限の軍備拡張によって
起きたのが
第一次、第二次世界大戦、そして冷戦ですが。
民主主義が恐ろしいのは
民衆が気付かない内に
途方もない破壊力を持つ軍事力を
持ってしまう事。
あまりにも国力が凄まじいから
軍備を劇的に強化しても
税金が少し上がったかな?位の
感覚しかなく、その結果有事に
ちょっと手を出してみただけで
一つの国を簡単にふっ飛ばすんだよ。
スーパーマンが石油タンカーを
持ち上げる事なんか造作もないように
民主主義は暴力のレベルが感覚から
違うんだよ。
民主主義の国民が自国の軍備拡張を
ヤバいなと思い始めた頃は既に
専制政治や独裁は地上から消えてる。
知らず知らずに世界を破壊するほど
強くなるから民主主義はヤバいんだよ。 >>138
素人はこれだから困る。
軍を構成する兵士は何処から
来ると思ってるのかね?
大規模に徴収するなら民衆からだろ?
で、その民衆に武器を与えて
戦争の仕方を教えて軍事訓練を
施したらどうなるかな?
豊臣秀吉や江戸幕府が
なぜあれだけ血眼になって
刀狩りをやったのか、
歴史上の成功した革命は全て
軍が民衆に味方して主人である
貴族や国王に反旗を翻したから、
そして独裁政権が大抵
軍事クーデターに明け暮れるのか
知ってたら
一部の特権身分が政治を独占する体制は
下手に民衆に武器を与えると倒される
と言う教訓があることに気付く筈だよ。 さて、話を政体論に戻そう。
君主制・貴族制・民主制などの政体でどれがベストかと言う話だが、実は古代ギリシャの時代には既に議論され尽くして答が出ている。
即ち、君主制・貴族制・民主制などの政体の良い所取りをした「混合政体」こそがベストである、というものだ。
具体的には、国家元首の権力を大きくして判断を素早くし、一方で民主的な議会を設けて元首の暴走を防ぐ、といった仕組みだ。
古くは帝政ローマが混合政体を実現して長期に渡り繁栄した。そして、現代でも、民主主義を名乗る国が実際は混合政体であったりする。
例えば、アメリカ合衆国。間接選挙で選ばれた大統領が強大な権力を有し、民主的な議会がそれを制御している。まさに混合政体だ。
さらに、もしローエングラム朝銀河帝国が議会を開設すれば、これはまさに混合政体となる。実は、銀英伝でも同じ結論を出していたわけだ。 >>142
素人? じゃあお前さんはプロか?
どこの大学の教授さまで?
他人を素人呼ばわりできるなら、自分が何者か名乗れるよね 銀英伝に関係ない放しに終始するなら政治板に移動してくれない? >>141
それは誤謬だな。
近代になって軍事力が増大したのは産業革命や科学技術の発展の結果であって、民主主義と直接の関係はないよ。
まぁ、種を明かせば、産業革命や科学技術の発展の結果として一般市民が台頭し、それが民主化に繋がった訳で、
民主主義の普及と軍事力の増大は同根であって、一方が他方の原因という訳ではない。
確かに、それまで戦争は騎士など特定階級が専任だったのが、民主化で市民を動員できるようになったのはある。ナポレオンの強さの理由もそれだ。
しかし、君主制でもやろうと思えば市民の動員はできる訳で、戦前の日本がまさに国家総動員を果たしている。 >>146
日本の戦国時代でもやってたよな>平民の徴兵
ただし大多数が農民だから農閑期しか集められない=戦争ができない状態だった
信長の優れた面は専任の兵士を作り養ったこと
それによって季節に関わらず戦争ができるようになった >>143
ところが
世の中は銀河英雄伝説と違って
人類は一つの国家に纏まらず、
複数の国家が乱立して互いに
しのぎ合ってるんだよね。
理想的に国を統治出来ても
他国の悪意で侵略されて滅茶苦茶になる
のは日常茶飯事。
しかも天変地異や資源枯渇、
環境破壊など人外の驚異もあってねえ…
国を統治するだけで済むなら
誰も苦労しないわ。
古代ギリシャはその辺全く欠落した思想
だからね。
逆にその辺は中国思想の方が優れてる。 >>148
お前は銀英伝世界でどういう経緯で全人類統一国家が出来たのかさえ読んでないのにこのスレで長々と講釈垂れてんのか >世の中は銀河英雄伝説と違って
ここはその「世の中とは違う銀英伝世界」を語ったり推測するスレなのだが
あくまで「世の中の政治について」語りたいのであれば板違いだから出ていけ 話が通じない相手だと早々に見切りをつけてNGに入れたボクには
構ってやる人達は優しいなあとしか思えません 長々書く奴と3レス以上くらい書く奴は黙ってNGに入れると平和 そうは言っても
玄人の現実世界の政治の話に
銀河英雄伝説のおバカ思想を
偉そうに垂れ流す輩が居るので
珠には直接乗り込んで
叩きのめさないとイカンのでね。
全く独裁政治が
ドラスティックに改革出来る一方で
民主主義は議論するので柔軟に対応出来ない
と言うど阿呆な戯れ言
いい加減どうにかして欲しい物だね。
本当にそうだったら
今頃民主主義は滅んでロシア帝国や
オスマントルコが存続してるわ。
こんなバカな考え広めた一端は
銀英伝にあるのだから多少は
責任を取らないと。 かわいそうに
「架空の歴史をもって現実の政治に突撃してくる敵がいる」という妄想に取りつかれてるのか
そんな奴がいたって現実の政治にはなんら干渉するものでもあるまいし
そんな奴と議論して勝ったところで自己の権益になんら寄与するものでもない
つまり自己満足のために他者にケンカをふっかけてるということだな
明日にでもメンタルヘルスに受診することをおすすめする >>95
まさか>>85の捏造会話を真に受けてキャラや作者の民主主義に対する認識を問うているわけじゃないよな? 長文板チ君、友達いなさそう
真面目なんだろうけどねぇ >>153
>そうは言っても
>玄人の現実世界の政治の話に
>銀河英雄伝説のおバカ思想を
>偉そうに垂れ流す輩が居るので
>珠には直接乗り込んで
>叩きのめさないとイカンのでね。
これほど見事なブーメランは初めて見た。まさにオッペケ Sr77-9Nj1自身のことじゃん。自己紹介、乙w
垂れ流しているのは、銀河英雄伝説ではなくオッペケ Sr77-9Nj1の妄想した間違いだらけのおバカ思想だけどね。
確かに、オッペケ Sr77-9Nj1は叩きのめさないといけないよね。 【中国】鎮圧部隊増派 退役軍人デモがさらに激化
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539263771/
中国で退役軍人の暴動はよく聞くけど
ラインハルトは旧同盟の退役軍人の恩給も
保障してたが財政的には可能なのかな
同盟が経済的に苦境になったのは
帝国より福祉が充実してるのも
原因ではないかと思うが >>161
ダウントン・アビーとかだと、再就職の見込みのない帰還兵を雇ったりしてたよね。
多分帝国の貴族も同じことしてると思うよ。 ラインハルトが過去のいろんな英雄のチャンポンだったように
トリューニヒトも特定のモデルはいないんじゃないか >>163
南アフリカの政治家にアンドリース・トリューニヒトというのがいる(いた)。
強力なアパルトヘイト主義者だったw アパルトヘイトなんてしたら、
「利用できるものはなんでも利用する」なんて出来ねーじゃん。
将来の票田を敵に回す行為だからね。 >>166
黒人に選挙権を与えることが決まっているならね
当時は黒人を人間扱いしていなかった
黒人を締め上げることが票田である白人の指示を受ける行為だった
だからトリューニヒト(作品の方)がアフリカにいたとしても、アパルトヘイトを強化しただろう >>167
なるほどね。ありうるね。
で、選挙で負けそうだったら黒人の選挙権を訴えてみたり、黒人の方が優勢と見ればドラマチックな演出付きで涙ながらに悔い改めて見せて票を集めるわけか。 銀英伝のトリューニヒトは生き残りの名人。世界世論は人種差別反対なんだから、表面上はアパルトヘイトを謳い黒人の権利を認めないけど、黒人の生命や生活を脅かすようなことはやらない。
政治がどう転がっても一定の地位を確保できるように動いたはず。 >>168
ちょっと違う。情勢が変わってから動く(意見を変えたり反省したり)のでは遅い。例えばフォーク准将の大規模侵攻作戦には消極的に反対してたでしょ。
人種差別反対が趨勢なら、選挙前には如何に自分は黒人の生活を考えていたかキャンペーン張ってるよ。 >>169
>>170
けっこうな政治家じゃあないか。嫌う必要、ある? >>165
そういや、某やる夫スレではそのトリューニヒト役にトリューニヒトのAA そのまま使ってたな >>170
差別政策を熱烈に支持しつつ、だからといって(格下だが)被差別側の生活も考えないわけではない感じか
実際、原作でも帝国から亡命して士官学校に入ったディッケルに栄誉賞与えていたあたり、そのあたりのポーズはトリューニヒトは得意そう トリューニヒトに政治的信念なんか存在しないのは本編見てりゃわかるし彼が基本的に主戦派なのはその方が民衆にウケる≒民衆が戦争を望んでいる事を見透かされてるんだろうな
休戦ムードが高まったら(相手が講和に応じそうな状態と言う大前提があれば)臆面もなく「無益な戦争を止める英断」を行うんだろう 憂国騎士団を動かせるから危険すぐる((((;゚Д゚))))ガクガク トリニューリヒトが帝国に生まれていたらどうなっていたか 帝国の政界だとトリューニヒトみたいな方法で権力を維持し続けるのはムリゲーだと思う
皇帝が名君であればまだしも、フリードリヒ四世の御代の政界事情をみるに、主流派の意見に反対したら政界から追放(過激だと処分)されそうだし、
リヒテンラーデみたいに「伝統を守りたいだけ!」と無欲を装いでもしない限り、大貴族が邪魔者扱いされて潰されるだろうから、政争で常に勝ち続けるしかなさそう トリューニヒトは門閥貴族の世界ならやっていけそう
舌先三寸で大物貴族に取り入って、気がついたら重要な権力は全部握っていた見たいなことになりそう ラングは単に叛乱分子を弾圧するだけだが
トリューニヒトなら結局は地球教とつるんで隠然たる勢力を拡大する方向なんじゃないの
貴族の行動とか、彼にとっては剣に斃れて死にかけ状態のロイエンタールよりは読みやすいでしょう >>181
流石に衝動で自領内に核攻撃とか、退却路上の友軍攻撃とかはちょっと読めないと思うの >>181
その死にかけロイエンタールの思考を読み切れなかったために死んだけどな >>182
ちょっ現実のトリューニヒトにおいては
自陣営の軍事的失敗では地位に刷毛で掃いたほどにも傷がつかなかったではありませんか、
>>183
要は死にかけとか(ジェシカエドワーズみたいに)必死にしなければおk 指摘される前に言っておくが、同盟政府がエルウィン・ヨーゼフ2世の亡命政権を認める流れになったのはあれは計算だから!
フェザーンからの水面下のお誘いとあっては地球教との関係上断りきれなかった >>185
しかしながら利益とか関係なしに
トリニューリヒトこそ真の指導者と信じて本気で支持した同盟市民は救われないな。
同盟は消滅するしトリニューリヒトは帝国に仕えるし。 >>186
近衛文麿を支持した戦前の日本人みたいに
混迷してる時ほど墓穴を掘る選択肢を
選ぶってのはあるんだろうなぁ 近衛は虚像が大きくなりすぎたせいで、「新党作って自分の思惑通りの政権つくる」やったら、既存政党が「近衛新党に乗り遅れるな!」とまだ近衛新党ができてもないのに続々と解党し、無政党状態になって、
「一党くらい議会主義を守る根性がある政党があると思ってたんだが……このままでは天皇大権を蔑ろにする一党独裁体制だの近衛幕府体制だの批判されることに……」と困惑したという冗談になってない笑える話があったな
……案外、トリューニヒトもそんな感じだったんかな うまく言い表せないんだが、80年前の近衛さんの行動が愚かだったと
いうことは今は同意するんだが、当時の人達が近衛さんの行動が
誤っていたと思うのは難しかっただろうなとも思う
結局は正しい情報を知らなかったことが誤った判断を招いたんだろうなぁ
でも自分の信じたい物しか信じないという人の愚かしさもあるし
本当に世の中は難しいわ とはいえ銀英世界ではトリニューリヒトの存在を持って「民主主義はクソ」とする時代が当分続きそう。
とくに旧同盟領民にとってはトラウマものだろう。 個人として悪者にできる奴がいるお陰で制度自体はそこまで問題があるわけではないと思われる可能性もあるが それはユリアン達が勝ち取った自治区の手腕次第なんじゃない?
同盟末期と変わらぬ腐敗ぶりを見せたら早急に見放されるけど、ローエングラム王朝が力を失うまで独立を保てれば十分存在感は示せるし
繁栄し過ぎて時の王朝に潰されたって話でも後世の人たちの拠り所にはなれる
めちゃくちゃ難しい舵取りが要求されるのは間違いないけど… バーラト星系の自治が上手くいくかどうかだろうね
ただ、日本で置き換えると敗戦後に東京だけが
自治権を持って独立したようなものだから
現実的に厳しいのではないかと思う
首都惑星という特権的地位が無くなる訳だから
物資と人材は流失する上に、政治的には
ユリアンの仲間達でやってきたイゼルローン
とは違って野党とも渡り合っていかないと
駄目だから
勝ち取るのも大変だが守り抜くのはもっと
大変で、ユリアン達もレベロ議長の苦労も
思い知るだろうなぁ とはいえ、今の地球が惑星一個でとりあえずなんとかやってるからな
恒星系ひとつだと困ると言われても何がどう困るのかイメージしずらい 現段階で地球上で紛争が絶えないのに、
ましてや銀河全域の紛争の面倒を見なきゃいけないんだから
心労は大変なものだと思うよ。
しかも紛争の当事者は得意の艦隊を使ってくれる訳ではない。
どこにでもあるトラック、どこにでもあるサブマシンガンやアサルトライフル、
そして、どこにでもある爆弾を少女に巻き付けて戦うのだからね。 こんな重要な固有名詞間違えるとか
ニワカにも程がある いや、スマホとかだとフォント等によっては濁音符と半濁音符の見分けがつきにくいから ヨーロッパの諸国語みたいに
銀英の世界にもバラート星系を
パラート星系と発音する星の
住民もいるのかも
言語まで違わなくても方言は
ありそうだけど実際どうなんだ
ろう
帝国の平民だと星系間で交流も
なさそうだから500年近く
別れてたらかなり変化しそう 飲まないで妊娠したのがヒルダ
飲むと妊娠しないのがピルだ ハイネセンやオーディーン住まいなら宇宙規模の勢力図の想像くらいはできるだろうけど
帝国の地方農民とかだと自分の惑星が世界の全てって人も少なくないんじゃないかな
星系を治める領主が一番偉い人でその上となると名前は知っていても全く実感が湧かない的な >>206
帝国は人の移動が少ないイメージだね。
兵役で初めて故郷の惑星から離れるのが一般的というような。 >>206
帝国もかなり辺境にいってしまうと、
領主=絶対者、皇帝=神様、自由惑星同盟=このために徴兵で働き手が減る
くらいの感覚でいてもおかしくないやろうしな 帝国って同盟と違ってテレビ放送の描写も
OVAを見る限り記憶に無いから庶民が
情報を得る手段は殆ど無さそうだね フレデリカの様にヤンに憧れて同盟の軍人になったエルファシル出身者もいそう >>197
いやすまんもちろんバーラト星系だってことは承知していたが
パーミリオンの戦いのことを考えながら打ったらパと打ってしまったスマンorz パー100万のコースとか一日中打ち続けても生きてるうちにグリーンを目にできるかできないかぐらいだな 地名の発音で気になるのが、ハイネセンが流刑に合ってたアルタイルが、
彦星のことなのか、同じ発音の別の星のコトなのか。
彦星だったら、地球から16光年。
長征1万光年で行けるバーラトも地球から1万光年以内に収まることになる。 多分違うだろ
彦星は伴星3個をもつ四重星なので、惑星が形成されている可能性は低い 板166もあるから過去に誰か疑問に思ったかもしれないんだけどさ
魔術師帰らずの回でヤンはなんでラインハルトとの会談に向かう途中で睡眠薬なんて飲んだん?
停戦中とはいえ何が起こるかわからない状況でぐっすり眠ったらどうなるかって考えたら
軍人としては何かおかしい話だと思うんだけど・・・ >>216
アルタイルは星系だったと思うが、星系って太陽系みたいなもの?
だとすれば、実際のアルタイルとは違うかも >>215
ふつーに同じものだと思ってた。
アルタイルが、いわゆる彦星と別だと思う理由なんかあったっけ?
地球は帝国領内にあるんだし、特にそれで矛盾はないと思うけど >>219
彦星は地球からたったの16光年。
多少寒いにしても、人類の生存可能な惑星があったら、それなりに開発されてるだろう。
流刑先にするなら全く開発されてない星の方がいいだろ、って理屈 1980年代初めに可住可能性とか恒星系の位置関係まで設定に
考慮するやつがいるかよ 周囲から反感買いまくって尉官のうちに闇に葬られてたと思う
緩衝材としてのキルヒアイスの役割は絶大だったよ ラインハルトの性格も、もっとヒドイことになってたと思う。
幼くして母を失った10歳のガキが、父に裏切られ、姉を金で売られて、
見知らぬ環境に放り込まれる。
1人の理解者でも、いるといないとでは大違いだ。
原作よりさらに攻撃的になってただろうな。
通り魔とかテロリストになってても驚かん。 そうなったらあれだ。
過激な反体制組織に参加して、ジャコバン派やボリシェヴィキ的活動をすることになっただろう
貴族や民衆からしたらたまったもんじゃないが。そういう意味ではフリードリヒはいろんな意味でファインプレーである >>226
それはそれで死後に義賊扱いされそう。イケメンだし。 >>223
外伝のエピソードのどれかで死んでた可能性が高い 自分がもっと大きかったら姉を連れて
同盟に亡命してたとか語ってなかった? >>216
かつては多重星系には惑星が存在しないというのが定説だったが、近年になって多重星系に惑星が見つかるようになった。
特定の1つの恒星の近くを公転しているか、いずれの恒星からも離れた所を公転しているか。それで、軌道の安定を保てているらしい。
後者の場合は、恐らく極寒で開発には適さない筈だ。それだけに、流刑地としては最適だろう。 >>230
年長生が集団でやってきても、無傷で勝ててたからガキ相手だと圧勝だろ >>221
一理ある。それくらい近場にあったら、銀河帝国どころか銀河連邦成立より前に
開拓されつくしててもおかしくないし。
逆に旧時代の劣悪な設備しか残されておらず、鉱物資源もとっくに掘りつくされて
機械で採掘するのが非効率だけど残り滓がなくもない、という場所だったのかもしれないな >>231
>後者の場合は、恐らく極寒で開発には適さない筈だ。それだけに、流刑地としては最適だろう。
その「極寒」のレベルがちがう。
ソッチの寒さは窒素や酸素が凍りかねないレベルだぞ。
ハイネセンは、子供が氷の船を水に浮かべて遊んでるのを見て、
宇宙船を氷で作るのを思いついたんだから、
ハイネセンが流刑された土地は、液体の水があったことになる。 >>217
ヤンにとっては、帝国軍というのは即ちラインハルトというイメージがあった。
ラインハルトの個人的な資質や性格からして、停戦を破るとは思えなかった。
ラインハルトの部下が万一激発した場合でも、ラインハルト本人が直々に
攻めてくるのでなければ自分が出て行かなくても対処できると思っていた。
そもそもラインハルトと折衝をする上で、自分がしっかり寝て体調やなんかを
整えておく必要があった。
そこは「同行のロムスキーが外交的術策などを弄することのできる人では
ないだけに、ヤンの責任は軽いものではなかった」と書いてある通り。
そんなところじゃないの? >>234
あの流水は居住施設で人工的に作られた
生活用水の類いではないだろうか。
宇宙船が作れるくらい大量のドライアイスがあるのが本来の環境。 イオン・ファゼカスは設定上ドライアイスの船だったと思うのだが… wiki みたら、アルタイル星系って、無茶苦茶デカイじゃないか。
主星がWDS 19508+0852A(WDS J19508+0852A の誤記?)
一番遠い伴星がWDS 19508+0852B で、その間隔が192.1″(J2000)
アルタイルまでの距離が16.73光年だから、兆キロメートル単位で表すと、
sin(192.1/3600)*16.73*9.46=8.4769239805
8兆5000億km ってコトは、太陽系に当てはめると、
オールトの雲が、1兆5000億kmから15兆km くらいと言われているから、その中だな。
そんな連星の「いずれの恒星からも離れた所を公転している惑星」って、
オールトの雲の何倍か離れたところを公転してる、ってことだよね。 >>231
元来、殆んどの恒星は連星として産まれるらしいからね。
宇宙空間に有る、光年単位の巨大な原子雲、分子雲が収縮して恒星が出来る時に、中心天体が
複数出来る方が普通らしい。 >>238
しかも軌道面や公転軌道上の位置はそのデータからはわからんから軌道半径はもっと大きいはず 銀河連邦アルデバラン星系に首都置いて大丈夫だったのかと
てか銀河連邦首都=オーディン? いや、オーディンがあるのはヴァルハラ恒星系だから別 銀河連邦の首都はテオリアだな
んで、ルドルフが新しくオーディンに都市を建設してそこに遷都した 遷都したって明確な記述あった?
度量衡まで変えようとする奴なんだし、星や星系の改名くらい屁でもないだろう >>244
キルヒアイス死後は使う者もおらず、オーディンの軍港にひっそりと係留されてる ラインハルトの死後はブリュンヒルドと並んでフェザーン上空に浮かんでたりするんだろうか
オールド・アイアンサイズじゃないけどいつでも動かせるように整備だけ続けて浮かべてるイメージ オーディンとかつけるような北欧(厨二)文化ならバイキングみたいに遺体乗せて銀河の外に飛ばしてそう テオリア=オーディンか否かは以前にも議論になったな
結局明確な記述がないから各自好きに考えるしかない ヤンの母ちゃんが生存してたらヤンの人生も違ってたんだろうか? >>245
序章にある。
『その「何とかなってほしいが何となりようもない」状況が一変するのは、ヴァルハラ系第三惑星オーディン──
古代ゲルマン神話の主神の名を持つルドルフが遷都した銀河帝国の首都星に、ひとりの若者が出現してからである』
それはそれとして、もとからあった星系名の変更も盛大にやってそうだけどな 序章は読み飛ばされる運命だからね……
最初はアルデバランー地球間の距離を調べてたんだけど、オーディンと地球の距離を探そうとしたらこっちが先に見つかった マリノって、回廊の戦いにどうやって参加したんだっけ?
「最も華麗なカイザーを最も華麗に葬ってやる」とか言ってたのは覚えてるし、
フィッシャー戦死後に艦隊運用の責任者になったのもたしかマリノだったから、
回廊の戦いに参加したのは確かなんだけど。
メルカッツの「動くシャーウッドの森」に参加してたのか、
ヤンのハイネセン脱出に同行したのか、
ムライ達と共に合流したのか、
イゼルローン陥落後にやってきた有象無象の旧同盟軍に混じってきたのか、
のどれかだと思うんだけど。 廃棄予定の同盟艦隊を”強奪”した時に合流した将兵もいなかったっけ >>255
居たけど、その中にマリノはいなかっただろう。
明確には書いてないけど、合流した士官の中に屁理屈言ってたのがいただろ。
メルカッツは銀河帝国正統政府の軍務尚書だったけど、
ゴールデンバウム王朝を復興する気なら一緒に行動しないぞ。
でも、いまさら民主主義のために戦うと言われても納得できない。
ちゃんとしたリーダーを立てろ。
でも、ヤンの名前を出すな。本人に迷惑がかかる、とか。
マリノがいたら、予め説得してくれたと思うんだよね。
あと、ユリアンと一緒に合流した面々にも入ってなかったはず。
だから、>>254 の4パターンのどれかだと思うんだが、ドレか忘れた。 風雲編九章ラストにて「キャゼルヌと同じ未来への扉」をノックした面子の中にマリノを確認。
少なくとも、シャーウッドの森が創設された時は不参加だな。
>>256
なるほど。メルカッツ側はともかく同盟軍があらかじめ予定を知ってたとは限らないけど
説得する時間はいくらでもありそうだしなー。 マリノは所謂ヤンファミリーの主要メンツからは少し外れてる感じだよな
ユリシーズの艦長副艦長はトイレは壊されるわ哨戒したら敵連れてくるわかなり首脳部と近しい感じw >>258
本人がどう思ってようが、敵を見つけたら上に報告しなきゃなんねぇもんなw 挙げ句の果てに幸運の艦という事で旗艦にまで出世したw ユリシーズのエダ少佐って目立ってたか?
通信士官のフィールズ中尉の方が目立ってた記憶がある >>245
野望編のラストでようやく>>253で探してた記述を見つけた。
地球はオーディンから数千光年を隔てている、とあるので
地球から67±1光年の距離にあるアルデバラン星系とヴァルハラ星系は完全に別物 アルデバラン赤色巨星で変光星で連星とかよく首都作ったな ユリアンが早く戦死してしまったら展開は変わってた? ユリアンが早期に戦死する展開は難しいでしょ
強いて言うならラグナロック作戦序盤のフェザーンで帝国軍に拘束される程度
そうなるとラインハルトの多段防衛陣作戦を看破する人間がいなくなり、ヤンが敗北する可能性が飛躍的に高まる
最終的にはユリアンじゃなくヤンとの手打ちで物語が終わる可能性も出てくるよ ユリシーズの艦長がやる気をなくして敵の発見が遅れる バーミリオン会戦での多段防御陣って一番前の陣が少し耐えたら散開して後ろに回り、次に先頭になるまで待つって感じだけど艦隊運用以上に士気の維持が大変そうだな
すぐ後ろに回るとは言え一回自分の番が来る度に少なくない犠牲が出るし、本質的には援軍待ちの遅滞戦術だから延々守勢のまま待ち続ける精神的負担も大きい
皇帝が直接指揮する事で元の士気が最高レベルとは言え、よくこの綱渡りを成立させたなぁ キルやんが生きてたら小惑星帯に1000隻ほど潜ませて
疲弊したヤン艦隊の側面から突入しただろうな
仮にユリアンが陣形の謎を解いて小惑星帯に陽動を送ったとしても丁度キルやんと鉢合わせして陽動失敗するし >>269
ラインハルトの代わりにキルヒアイスが帝国軍を率いて来るだろうから、最初からヤンに打つ手なし。 キルヒアイスを倒せば怒りくるって正気を失ったラインハルトが攻めてくるから
簡単に討ち取れるだろ。 「キルヒアイスを倒す」のがそもそも無理っぽいんですが
やばいと思ったら素直に退いて援軍待つだろうし キルヒアイスだとラインハルトと違って、最初から挑戦に応じてくれなさそう 世継ぎのいないラインハルトを討ち取る事が出来れば逆転ワンチャンっていうのが作戦の前提だし
キルヒアイスが司令官だと倒してもどうしようもないのよね ラインハルトを倒したら何とかなるとか
基本的にテロと同じ考え方なのが他に
方法がないとしても何だかなぁと思う 例えばトランプ大統領をテロで暗殺してもアメリカはすぐ立て直せるだろうけど
北のカリアゲが暗殺されたらまず体制ごと崩壊するわけで、テロと考え方が同じ、というより
必然的に逆転に最上の手がそれだっただけだわな テロで暗殺するのと戦場で倒すのとは大きな違いがあるよ
アレキサンダーが兵力で劣りながらペルシアとの正面決戦にこだわったのはそのため 中央集権の専制政治はよくも悪くもトップの資質がものをいうんだから
そのトップが倒れたらすべて終わりってのは自然な成りゆきだわな 一番の問題は、ラインハルトの代役を務められる人間が銀河帝国に誰一人いないということだ
ロイエンタールにしても速攻でラインハルトの後釜に座れるわけじゃなし、自由惑星同盟が延命できるのは間違いない
……もっとも、延命できたところで後釜争いが終わった帝国に対抗できるまで体勢を立て直せるかという問題があるのだが フェザーン占領後の帝国が分裂状態になったら、
同盟にはフェザーンを占領するという手が使えるぞ。
経済的にはだいぶ楽になるはずだが。 >>274
>>275
>>277
>>279
>>282
中央集権化して彼の代わりは誰もいないようにしたこと自体が彼の政権の弱点そのものだからね。
あと、ラインハルトのやったことは白色テロ、クーデターなど罪は山ほどあるので気に病む必要はないと思うね。 >>283
占領すれば経済が掌握出来ると考えるのはちょっとライトノベルにしてもあり得ない話なので、本編開始前からフェザーンの掌握のための工作が進められてたと思うよ。描写されてないだけで。 同盟はもはやフェザーンに経済的に征服された状態が本編開始時だからねw
あんな時期にヤンをイゼルローンから離したら要塞陥落しててもおかしくない
フェザーンのやりよう一つで同盟滅ぼせるような状況になってた 画質の悪い画像で申し訳無いんだが銀英伝の地名がわからないのでもしよければ情報を頂けないだろうか
http://imgur.com/oU7tBh7.png
赤丸以外の地名はわかってるんだ Iyoonard と Cerym でねえの
同盟側だと多国籍だからなあ >>267
もっと突き詰めて考えて、涼宮ハルヒの憂鬱の長門みたいな戦いかたすれば強いと思うよ。 >>289
分艦隊を広域に配置するのはいいけど、よくよく考えたら各個撃破のいい標的なんだよね。
それでいてラインハルトの本体を強襲されたらアウトじゃん。
あれはゲームだから許される戦法でしょ。 >>290
最前線にいるユニット以外ほぼすべて遊兵になってる本編こそがいい餌食なんだよなぁ。
範馬刃牙のマウスvsアイアンマイケル読んだことある?
あんな感じになるよ。 >>267
帝国の兵士たちは、
「ヤン・ウェンリーは確かに強いが、
ローエングラム公の作戦でヤンがこの星域におびき出されたんだから、ローエングラム公の方が優秀だ。
その優秀なローエングラム公が、
俺たちが頑張って何日か粘っていれば、提督たちが戻ってきてヤンを倒してくれる。
といったんだ。
だから最後には俺たちが勝つんだ。そのために粘るんだ。」
とか思ってたんだろうね。
「最後には自分たちが勝つ」って信じ切ってる軍隊って、異常に士気が落ちにくいからなぁ。 まるで一度でも戦ったことがあるかのような口振り。
骨も折ったことないくせに。 フェザーンの経済力って敵対してる帝国と同盟の
中間貿易を独占出来からだよね
だから、どちらかが占領した時点で貿易は不可能に
なって経済基盤が崩壊する
中間貿易というのが両方とも必要性がない場合は
戦略的位置にある分、独立すら維持出来ない訳で
帝国と同盟も広大な領土があるから敵対してる
勢力と間接的にも貿易する必要も無いと思うが
具体的に何が必要だったのだろう? 中間貿易の独占だけがフェザーンの利益じゃないでしょ
両国内での交易や利権への投資も行ってる。
というより、帝国・同盟の中間貿易なんて外伝二巻にしか出てきてないんじゃ? >>291
横レスだが、
長門の戦い方は、自分は敵全軍の配置を把握しているが敵はそうではないという前提があって初めて成り立つ。
銀英伝世界の戦いは一般にそうではないから、君の主張が誤りだ。 >>296
逆だろ。
原作はどうか知らんが、相手は把握してるが、こちらは把握出来ないから一方的にやられてて、長門だけが兵を分けてたので観測結果から状況の把握が出来てた。
でだ、銀英伝では状況が完全に把握出来る前提ならアスターテでラインハルトは殺されてたし、ラインハルトだけが状況を把握出来る条件だろうと、あるいは両軍が状況を把握出来ない条件だろうと、相手が押してくるなら引き、相手が引いて来るなら押すだけなので問題ない。 アスターテに関しては相手の動きからラインハルトは
こっちの意図が読まれてないと完全に読み切れてたからね フォーゲル、エルラッハはよくわからんから置くとしても、
シュターデン、メルカッツ、ファーレンハイトの三名が「撤退やむなし」で意見一致する程度には絶望的な状況だからね
当然、同盟軍もその正統的な考えを読んでたわけだが、ラインハルトがその思い込み利用すれば勝てるだろという前例なき戦法にでたからな >>298
つまり、同盟はまるで状況を把握出来てなくて、ラインハルトは把握出来てることになるね。
それを現代的に解釈したのがノイエか。 同盟は状況は完全に把握してた
ただ相手がキチガイ(あくまで同盟首脳部目線)だっただけで アスターテの三提督がウランフボロディンビュコック
だったら金髪さんはどうしてただろ。 >>302
その3人なら、最初から分進合撃策なんて採らないと思う。普通にラインハルトは撤退する。 >>301
それ、戦闘前の話でしょ。
戦闘中はまるで把握出来てなかったじゃん。 ウランフはともかくボロディン・ビュコックは堅実でも戦略に融通きかなそうだが… >>304
妨害電波が強烈だったからな
偵察部隊の報告にもタイムラグがあっただろうし >306
では何故ラインハルトは同盟艦隊の位置を把握できたのか?
第四艦隊はともかく、最後になった第二艦隊にまで奇襲出来たと言うことは
各艦隊に対し継続的に触接を行っていたということで、
それに気付かなかったヤンは間抜けというほかない。 ラインハルトがシュターデンらに撤退の進言を受けたときの反乱軍との距離が2200光秒=6.6億キロ
実際に砲火を交えたとき、彼我の距離はもっと詰められていたと考えられ、
交戦の光景は実は30分以内の遅れで全ての同盟軍に伝わり戦況を把握できたのではないかという疑念がくすぶる… >>307
急進しはじめたラインハルト軍を自軍に知らせるために
斥候艦がエンジンを吹かしたら即発見されて撃破される(された)
とも考えられる 同程度の技術を持った帝国と同盟で、同程度の設備人員をかけて、
敵状把握にあそこまで差が出たとは考えにくい。
同盟は、設備人員を偵察に割かなかったんだろ。
その根底にあるのは、「3方を抑えられ、半包囲された帝国軍は逃げるだろう」という思い込み。 >>308について立体角を使わない大雑把な近似やが
戦艦の爆発が直径1 kmに膨らんだとき太陽表面ぐらいの明るさだったとして
1.5億キロ(1天文単位)離れたら1/140万太陽の明るさとなる。
星の明るさは5等級上がる毎に1/100になる対数スケールであり、かつ
太陽は-26.74等級だそうなので、戦艦一隻の爆発が-6等級ぐらいに明るく見えてしまう計算に…
(100を底とするlog(140万)=4.073、5倍すると20.37等級に相当 まあ直径1 kmで太陽表面と同じ明るさというのは戦艦の核融合炉のエネルギー密度を大きく見積もりすぎているかもしれないので、
核融合炉の直径を10 mで太陽表面と同じぐらいのエネルギー密度を作り出していたといしよう、
すると直径1 kmになったとき、それでも太陽表面の1/100^2 = 1/10000ぐらいの明るさはある(ちょうど10等級上がる
これを(同盟軍の進軍が思いの他のろかったとして)依然として6億キロ先から観測したら、
1.5億キロ離れて+4等級、それがさらに1/4ということで、それでもやっぱ6等級ぐらいで見えてしまうんや
藻前ら宇宙艦隊言うぐらいならハッブル宇宙望遠鏡クラスの直接的工学観測手段をいっぱいもっていないとおかしいやろ… (>>313の最後の計算は1/4は1/4^2の誤りだがたまたま結果は似たような値になるのは秘密) 6等級って肉眼でも見えるってことじゃん。
そんなの見落としたってことか?
しかも戦闘中に? スマン最初の仮定が間違っていたわスマン;;orz
誤:1/140万太陽の明るさとなる
正:1/140万^2太陽の明るさとなる
>>312->>313の結果の等級は明るさがさらに1/140万ということで、全部20.37足して解釈されたい
もう寝る、 どちらにしろ、そもそもレーダーが索敵の役に立たないという設定の世界なんだから
むしろ光学的な観測の重要度は非常に高いはずだろう
コンピューターが宇宙空間の映像を自動で解析し、移動する物体を検知するくらいは
あって当たり前だと思うんだが、何故かそれが無い世界なんだよなぁ
乗組員が見ている光景は直接の空間ではなく入光量を調整できるスクリーンだし、
コンピューターの能力は小艦隊を無人で動かせるレベルなんだし、やろうと思えば
その程度はできそうなんだが >>317
そういう世界観でラインハルトはどうやって同盟の艦隊の動きがわかったか?というのも気になる。 艦隊司令が、たまに酒飲むけど(描写ないしそんな表現があったのは金髪赤毛、双璧、沈黙、歴史オタクかな?)、いくら戦闘中じゃなくても戦場で酒飲んでもいいのかな。
歩兵戦の兵士とかは、まあなんかやってそうだけどw >>319
数秒で効くような酔い覚ましでもあるんじゃないの
そうでなければ宇宙艦隊みたいな強大な武力を預かる者が出撃直前に安心してブロージットできん >>320
ものすごい覚醒効果だなあ
あっもしかしてサイオ... 社畜(かれこれ18時間連続勤務…もぅ…限界だぁ…)
上司「お疲れさん、働き詰めで疲れたろ?ちょっと寝てきたらどうだ?」
社畜「ぁ…ありがとうございます、それじゃ仮眠室に行ってきます!」
上司「おいおい、そっちじゃないだろ?まだ仕事は沢山残ってるンだからさぁ、
そっちそっち、タンクベット!一時間でタイマー掛けとくから早く寝ろよ?体は大事にしなきゃな」
社畜「」
こんな感じですかね… まあでも、1時間で8時間相当の効果なら俺も欲しいわあ
でもやっぱり、あくまでも最前線の代替品なんだろうね
本当の8時間睡眠と同じなわけないもんな 確か8巻で疲弊しきった兵が無限の未来より一晩の睡眠が欲しいみたいな事を言ってたから完全な睡眠の代替にはならないんだろうね。 >>324
タンクを賭けるのか? > タンクベット 銀英伝書かれた頃に国内でメジャーになりつつあったニーヴンの作中に
タンクベッドの元ネタが出てたんだよなあ 10年以上前のある日記漫画で東京にタンクベットのホテル?の体験取材が載ってたよ
1時間で数時間分の睡眠!みたいな銀英伝と同じような触れ込みで
若干明度のある室内には浮力のある粘性の暖かい液体が入っていて
スピリチュアルな音楽が流れてる
出てきたら8時間分の睡眠効果があったかは分からないけど寝た後の気だるさが残ったって それってMJも持ってたというアイソレーションタンクって奴じゃないの? タンクベットは体力は回復するが精神的疲労が回復するわけではないらしいからな
作中描写見る限り、短時間でも体力回復するだけ、ただ短時間寝るよりかはマシみたいな扱いだし >>307>>318
簡単なことだ。同盟軍は3艦隊とも進路を変えなかったから。
経過時間に最大速度を乗算すれば移動量が出る。
>>317
それくらいはあるんじゃね?
実際、パエッタもムーアも戦端が開かれたことは把握していた。
恐らく、どなたかが計算したように、艦の爆発は観測できるのだろう。
しかし、爆発も噴射もしていない艦隊は発光していないので、
捕捉は困難なのではないか? 艦の爆発光を観測しようにも、超光速で観測出来ないと結局手遅れになりそうな >>334
アスターテ会戦中にワープしてないから、それは大丈夫だろう いや、だからどうして相手がそのまま進んでるとわかるの? 銀英伝世界での宇宙空間での斥候の成立条件がいまいちはっきりしないから断定まではできんが
常識的に考えて、斥候艦の運動には斥候するターゲットから身を隠すためにいろいろ制約が付いているものと考えられる
この仮定の下で、次の説明が可能なのではないか、
・ラインハルトが放った斥候艦は反乱軍の運動が変わらない前提で斥候を行い、
実際叛乱軍の運動が変わらなかったから斥候が成立した
・同盟軍の斥候艦は、銀河帝国の艦隊の運動が変わらない前提で斥候を行い、
しかしラインハルトが急進を命じたため追跡不能となった
(もしくは電波かく乱の下で無理に追跡して報告を持ち帰ろうとした結果、上記身を隠すための制約を破ってしまい発見され撃破された
つまり銀河帝国側の斥候条件と、同盟軍側の斥候条件は、ラインハルトの急進命令により非対称になった あるいは銀河帝国軍が同盟領に出てくるポイントはイゼルローン回廊ただ1点に特定されるが
同盟側の出方は銀河帝国軍にとって未知、という非対称性に原因を求める説明も可能なのではないか
(後者については、フェザーン侵攻まで同盟領の星図すら正確なのは銀河帝国軍が把握できていなかったっぽいことに注意されたい
三方から包囲している同盟側は索敵をサボることができたのでサボったが、
ラインハルトは熱心に斥候を出す必要があった、という非対称性が最初からあった 最初の戦端が開かれたのはパエッタ側は把握してたが
ムーア艦隊が把握してたかは疑問だな
作中描写から多分把握してない
三方向取り囲んだ時点で設定した戦場で囲めると安易に判断してたんだろうね 作中に一度しか出ていないパルスワープも謎技術
会戦に使えるならアスターテのような各個撃破はされないんだがなあ
なお元ネタでは目標を視認しながら超光速で移動できる
通常空間では光速のはるか下なのでドップラー効果も影響ない 逃げられないように斥候を出すだろうし、
連携とるために友軍を観測出来る位置に配置するだろ、フツー。
なろう系でもこんなことしないんじゃあないか? そんだけ油断してたんだよ
磁力靴のスイッチ入れ忘れる程度に緩んでた 「意見具申」の様子から見るに、ラインハルト登場以前の帝国軍は
あの状況になれば、たとえメルカッツであっても確実に撤退していたんだろうからね。
おそらく同盟軍の常識では三個艦隊の出撃が間に合った時点で状況終了してたのだろう。 いややっぱ>>338は撤回じゃ
仮に万が一同盟軍が索敵の手を緩めていたとしてもそれは結果論にすぎず、
ラインハルトの視点ではただちには知りようが無い話である
戦術家としてのラインハルトは、同盟軍の索敵の手抜きが事実として確認されない限り、希望的観測で軍を進めたりはしないはず
ということは、次のどっちかの可能性しかない
(1) 同盟軍が索敵の手を緩めていることをラインハルトが事実として確認した
(2) 同盟軍が索敵を厳にしていても出し抜ける艦隊運動をラインハルトが指令した
ということは、さらにいうと次のどっちかの結論しかありえないのではないか
(1') 軍を急進させ、同盟軍の反応を探るという威力偵察的手段で同盟軍が索敵の手を緩めていることを確認した
(2') >>337 艦隊のステルス性に非対称性があったのかもしれない。
同盟側は、包囲態勢下に置かれた帝国軍が委縮することを織り込んで作戦を立てていたので
当初の方針に沿って行動している間は、自軍の位置と規模を隠蔽する動機がないと思われる >>336
逆に訊くが、どうして進路が変わると思った?
>>337
その説に同意。
>>340
ラップが献策してムーアに却下されていたから、把握していたと思う。
>>341
パルスワープあるある。
通常空間に出たところに障害物があると、ドカン! 「進路は変わらない」と言う希望的観測で戦略を建てるような無能なのか?ラインハルトは。
いや、作品を通して見るとだいたいそんな感じだったな。旧日本軍が太平洋戦争で無双するような話か。 連続した戦闘の中で、他の戦線から進撃した都合上各個撃破はありうる。
でも、アスターテの状況でそういうことがありうるとは思えないね。 >>348
だから、どうして進路が変わると思うんだ?理由を説明しろよ。
分進合撃をしようとしている敵艦隊がいきなり進路を変える理由をだ。
当たり前の話だが、進路を変えれば、そいつのせいで分進合撃は失敗するよ。 >>347
> パルスワープあるある。
> 通常空間に出たところに障害物があると、ドカン!
進路が見えてるのに障害物があるとこに出るわけあるか
そもそも物質あるとこに出るとドカンて古典SFでやるネタだが
全く根拠はない >>351
いくら進路が見えても、光速が決まっている以上、それは過去の様子を見ているに過ぎない。
過去に障害物が無かったからといって、現在も無いとどうして言い切れようか。
まぁ、そんな面倒なことを考えなくても、「この宙域は障害物が多いので、パルスワープは使えん」で済むけどね。 個人的にアスターテ会戦で一番の疑問点は、いくら不意をつかれたとはいえ同盟軍の艦隊溶けるの早すぎね……?
2巻でルグランジュ中将は艦隊をふたつに分けてる上、ヤン艦隊に不意をつかれたにもかかわらず、かなり粘れてるのに >>350
静止した目標にたいして分進合撃するにしても互いに連絡を取り合いながら進撃すると思うし、連絡を取れなくなった時点でなにかあったと思うはずだ。
ましてや、本編の敵は移動目標なんだから、敵の偵察、行動の監視、連絡を絶えず行わないと同盟視点で言えば逃げられる訳だから、敵の動き次第では進路を変更することはありうるだろう。 パエッタさんも当時の同盟軍にしては割と有能なんで…
パワハラ気味ですが >>353
作中でビッテンに次ぐ猛将のファーレンファイトと組む戦術が攻撃的なメルカッツが麾下にいたから二人の艦隊を先頭にして黒色槍騎兵並みの突破力を得たんじゃない?
というか二人以外だとシュターデンがギリ及第点ってくらいは後の二人に先頭を任せるのは論外レベルだし 最初は頭が少々硬かっただけで与えられた作戦の通りやる現場の戦術レベルだけならラインハルトより上手いかも知れんからなメルカッツは >>353
そこは、フジリュー漫画版がうまく説明していたな。
アスターテ会戦の時点で既にラインハルトは常勝だったので、将兵の士気が極めて高かった。
戦場心理学に基づき帝国軍は萎縮する筈だと想定していた同盟軍は、予想外の攻勢に対応できなかった。 >>356
銀英伝世界の戦闘では、戦う前から妨害電波を流して敵間の連絡を絶つことが当然に行われている。
従って、連絡が取れなくなったからといって勝手に進路を変えるなんてことはしない。 >>355
ムーアさんはともかく、パエッタは遭遇戦でラインハルトと戦術的に互角に戦ってたぞ
そしてパストーレにしても、そのパエッタさんが「百戦錬磨」と評するような奴だぞ >>361
なるほどね、作中の被害は出るべくして出るわけだ。 最近、ovaを見直してて気づいたんだけど
回廊の戦いにて、帝国本土の戦力はメックリンガーとワーレンだけなのに、なんでわざわざワーレンをフェザーン経由でイゼルローンに送ったんだろか >>364
単純に後方を扼するだけなら一個艦隊で充分で、正面戦力の強化こそ重要と判断されたんじゃね
個人的にはそれ以上になんでエル・ファシルが独立した時に、それに続こうとする星系がまったくなかったのかのほうが気になる
救国軍事会議のクーデター時には、それを支持する星系がけっこうあったらしいのに >>365
なるほどねー確かに打って出るとは予測されないか
エルファシルに続け!はさすがに無理じゃない?
ヤンですら、エルファシルは無謀と評していたしね
出てきたら、単なる死にたがりじゃないかな >>366
でも救国軍事会議だってヤンもシェーンコップも「放っておいても失敗する」とか評してたしなあ……
一般民衆目線からすると「ヤン提督は民主主義を永遠のものとするために、根拠地をエルファシルに選んだんだ!」な有様だし いや、ヤンはちゃんと計画した上でやったんじゃないの? >>367
>でも救国軍事会議だってヤンもシェーンコップも「放っておいても失敗する」とか評してたしなあ……
ヤンやシェーンコップはそう考えたが、一般民衆はそう考えなかったんだろう。 ヤンは割と悩んでいたが、同盟市民やら幕僚に流されてエル・ファシルに行ったイメージ。 >>370
でもエルファシルの時も民衆は期待しまくってたし…… ところでヤンが死んで数年後くらいエル・ファシルはどうなったと思う?
帝国からも旧同盟からも爪弾きにされるような気がするなぁ >>373
今の話は後半のヤン逃亡時の話ねw
ヤンは本当は気が進まなかったが情勢的にもはや行かざるを得なかった 確かに他の選択肢がないよねぇ。
例えば、レベロが頭を下げて、ヤンに「戻ってきてくれ」って言われても、
1度は謀殺されかけた以上、謀殺されない保証が何にもない。
あるいは、ラインハルトに「旗下に加わってくれ」って言われても、
同盟による謀殺がレンネンカンプから始まってるんだから、
オーベルシュタインあたりが謀殺しない保証が、これまたない。
エル・ファシルに合流するくらいしか選択肢がない。
が、逆に言うと、エル・ファシルが独立宣言しなかったら、どうする気だったんだろう?
もっと言えば、ハイネセンを脱出した時点で、エル・ファシルは独立してなかったが、
あの時点で将来的な展望ってあったんだろうか? 元々見切り発車だし、具体的な展望と呼べるものなんてイゼルローン攻略ぐらいじゃないのか? でもあの暴発のおかげで各所にくすぶってた不満分子の一つの目標が出来たからね
アニメではサブタイトルにエルファシルへ
って付けるくらいみんなの行動原理になった
まぁヤンがいるからだろうし実質
「ヤンウェンリーの元へ」なんだが エルファシルの市民は独立に反対しなかったのか?
ヤンに対する妄信があったのだろうか。 >>379
イゼルローン要塞は帝国の手に渡り、バーラトの和約により近くの星系が帝国に
割譲されたから、いつエル・ファシルが帝国の実効支配を受けるか分からん
ご時勢だからな。
同盟政府が頼りないのを見て、危機感で独立運動を起こしたくもなるものだろう? >>379
時折挟まれる市民の反応の描写を見る限り、一番ノリノリだったのがエル・ファシルの民衆だったのでは…… ウチが独立したら行方不明のヤンウェンリーが来てくれる程度に考えてたかもねw エルファシル星人は薩摩とかあの辺の独特の気風があるんだろ 一度帝国に占領された経験があるだけに反帝国意識が強そう>エル・ファシルの民衆 進撃の巨人なんかだとそこら辺恨みとか描写されてるよね。 恨みを晴らすためなら地獄に行くことも厭わない人も多いし、スパルタの実例もあるし、地理的に近ければ近いほど恨みは根強いと思うね。
ヤンが行かなかったとしても独立しただろうね。 ヤンをあてこんでた部分が殆どだろうが一応ヤンが来る前に独立したで >>384
もしそうなら救国軍事会議政権も支持してたのだろうか >>388
ジェシカが死んだ顛末をみればそのあたりは明らか 一星系が艦船を建造する能力はあったのかな
それが無いと無防備で独立したことになるが >>390
民間の造船所ならありそうだが軍艦が造れる工廠はないだろうな。
というか帝国に対抗する算段があったわけではなく
良くも悪くも「帝国に屈しない」という熱情による独立だから。
ヤンたちが来なければあっさり鎮圧されていただろう。 >>390
前線からほど近い星系だったわけだから、軍事工場くらいはあったかもね 仮にあったとしても和約で駆逐艦や巡航艦程度の製造能力しか認められないな バーラトの和約で戦艦と空母は保有を禁止されて、現有している分も廃棄することになったけど、
造船力まで捨てるようには言われてないだろ。 いずれにせよ独立して今から防備に使えるだけの艦艇の増産なんて間に合うはずもないからねぇ
WW2時のアメリカじゃあるまいし、いち惑星の造船のキャパなんて知れたもんでしょ >>394
設備あっても作れないんじゃあな
アニメだとバウンスゴール技術中将が滅茶滅茶かっこ良くなってたなw造船所基地司令官の 戦艦て宇宙で作るのと地上で作るのとどっちがいいのかね 同盟艦艇は大気圏突入できないから、0Gか少なくともルジアーナ造兵工廠のような低重力環境じゃないとだめなはず >>396
考えてみると、帝国側の技術トップ(シルヴァーベリヒは閣僚なので除外)としてシャフトが出てきたけど、同盟側の科学技術本部長は最後まで登場しなかったな
仮にも三人しかいない本部長の一人だから確実に大将だと思うが、存在感皆無 >>397
同盟だと、各部がほぼモジュール化されていて、工廠ではほとんど組み立てるだけなのだそうだ
そのため、旗艦級戦艦は新技術の検証も含め数年かかるが、すでにラインが完成してる標準戦艦は
数か月でできると「声優・メカニック図鑑」に出ていたよ アレは公式設定と見ていいのかね
個人的には原作の地の文でわかるものだけでいいと思うんだが
広くそれで通じてるのなら自分がどうこう言うものでもないのかね
貴族の盾艦とかあの世界観らしいえげつない設定で好きなんだがw
作品読んでたらこんなのがあってもおかしくないと思えるし らいとすたっふ監修だから問題ないと思う
Wikipediaにも言及あるし >>398
宇宙戦艦なら宇宙、普通の水上艦なら地上 >>402
あれ、戦略ゲーマー的には補給艦をそのまま盾として使ってるんだなって感想を抱く。 >>399
レグニツァの大気中に降下したのに…!
レグニツァの大気中に降下したのに…!
ありゃーガス惑星やぞ
ガス惑星といやー水素か何かの大気が音速で荒れ狂う極めつけの大気圏なのでは… 同盟艦が大気圏突入できないってのはアニメの糞スタッフの妄想。
原作中に同盟巡航艦が宇宙港に停泊している描写がある。 >>407
確かにそうなんだが、アニメ公式設定ではレグニッツアはなかったことに…
設定もいろいろ変わってるんだよね、ヒューベリオンが最新艦から退役間近の老朽艦に変わったように そもそも声優メカニック図鑑が公式と言う時点でアニメ分もかなり原作設定と認定していい部分もあるからな >>408
レグニッツァ上空戦は原作でも登場しているのに、無かったことにするのは乱暴すぎるぞwww
同盟の艦艇は大気圏内航行はできるけど着陸はできないのでは?
着陸脚を省略するだけでも結構なコストダウンになるとかw 巨体が大気中飛び回ったら環境破壊なるし出来るけどやらない路線 慣性制御と重力制御できるのに環境破壊ねえ
地面から3mm浮いてりゃ着陸脚も要らん 騒音、風圧、衝撃波とかとか、いろいろあるんでしょうきっと 戦前に東京オリンピックを中止にした理由は
その予算があったら巡洋艦が何隻も作れると
あったけど、銀英伝の世界は効率化してると
言ってもエルファシルの経済力では軍艦は
建造は厳しいのかな
考えてみたら人口は300万人しか無いから
地球基準だと建造はとてもでないけど無理
だけど、それより少ないイゼルローンでも
建造施設はあるから、ほぼ無人でOKって
事なのかね >>399
駆逐艦レダU号でハイネセンの宇宙港に降り立ったヤン「おっ、そうだな」 >>416
レダUは巡航艦という厳然たる事実について
ついでに言うならレダUは新型巡航艦で艦形も流線形に近いから
大気圏突入&離脱もできそうな雰囲気 >>412
以前に墜落事故があって、基地周辺住民の反対運動が激しいんだよw >>418
郊外に基地作ってそこからフェリーか船か何かで行き来することになるだろうね。
戦艦にミサイル積んで墜落したらマジで洒落にならん。 >>412
重量制御してるからこそ大気に影響を与えるのでは?
言ったら小型の月が地表スレスレで飛んでるようなもん。
月ですら潮に影響を与えるんだから、ましてや地表を行き来する戦艦ともなれば… >>420
直径3400キロの月と全長が1キロ超えるかどうかの宇宙戦艦だぞ。
桁が3つ違ってるモノを同列に扱うのは無茶が過ぎる >>421
宇宙戦艦がただのモノならその通りだね。
でも、重力制御する上に、
加えて一万以上の艦隊が集団で行動するから、
月より影響がデカいと思うんだけどね。 重量なんかサイズの3乗に比例するからなあ
その例なら39億倍違う なるほどね。
でも影響がないとは言い切れないでしょ。 >>424
重力での影響があると思うなら、なにか考えを示してみては
無いとは言い切れないと、あるの間には1光年の開きがうんたらかんたら
どっちかっつーと、騒音や噴射による排気や熱の方が
直接的にヤバそうな気も いかに重力慣性制御と言えど、エネルギー保存則からは逃れられないからな。
重力に逆らって戦艦を浮かべ続ければ、必ずどこかにその反作用が及んでいる筈だ。
恐らくは、直下の地面に巨大な圧力が生じている。 >>426
重力制御してるなら巻き添えに浮かび上がる周辺のモノもあるはず。
巻き添えになる範囲によってはそこの土地の土壌は荒らされるか、海上でやるなら潮の流れが変わるレベルのものだと思うね。
なんせ一万数千の宇宙戦艦が重力に逆らって動く訳だからね。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/An-225_(航空機)
これの10倍以上だぞ。
しかも一万数千も。
月に例えたのは良くなかったと思うけど、影響がないわけがない。 >>429
で、その航空機は地上にどんな影響を及ぼしてるんだ?
たかだたソレの10倍くらいなんだろ。 >429
なら、アニメ設定帝国軍はどうなんだ?
物理定数的な要因があるなら帝国軍艦船も惑星降下は出来なくなる。
同盟艦船が惑星に降下できないってのは、頭の悪いアニメスタッフが映像演出上の理由で付けた設定なんだよ。 鳥山明読みすぎのキミたちの頭で想像するよりもずっとずぅ〜っと、地球ってもんは磐石なんだお。 ざっくり言えば、
ジョジョのジャンピングジャックフラッシュみたいな現象が起こると思う。
物性とか考慮した計算は合間合間ではムリ。
ヒマがあればやってほしい。
帝国はきっとそういうの気にしないけど、
同盟は選挙があるからそういうの気にしないといけないからだと思うけど。 土とか海水とか巻き上げるし、
気流にも多大な影響を与えると思うけどね。
周辺に人がいれば全滅だろうな。
土埃は農業に大変な損害を与え、太陽光も遮る。
生態系にも影響があるだろうね。 >>432
実際、作中でシリウスから地形が大きく変形する規模の爆撃受けたけど、健在だもんな 無理だって言ってるのに。
宇宙戦艦を大きく見て、全長1キロ幅0.5キロ高さ0.5キロの直方体だとしても、
半径1700キロの月と体積比で、
(4/3*3.14*1700^3)/(1*0.5*0.5)=46280460000
462億倍。←コレが質量比だと考えよう。
宇宙戦艦を1万隻集めてみようか。
462万0000倍になるな。
宇宙戦艦を地表すれすれまでもってこよう。
重力は重心間の距離に2乗して効いてくるから、地球月間38万キロ・地球の半径6500キロが2乗で効いてきて、
1354倍
月の潮汐力で海面が7m上がるとすると、その1354分の1上がると考えて、
5ミリ海面が上がるわけだな。
誤差範囲だろ、コレ。
もっとわかりやすく気圧にしてみると、1気圧は1013ヘクトパスカルで、10mの水圧に匹敵する。
5ミリの水圧は、0.5065ヘクトパスカル。
つまり、中心気圧1012.5ヘクトパスカルの低気圧、または1013.5ヘクトパスカルの高気圧
に匹敵するわけだ。
お前、中心気圧1012.5ヘクトパスカルの低気圧って気象図で見たことあるか?
何の影響もないから無視されるほどの低気圧と同等の影響しかない、ってコトだよ。 計算ご苦労様。うん、すごいね。
でもなぁ。前提が違うんだよなぁ。
宇宙戦艦の潮汐力のこと言ってるんじゃないんだよなぁ。
宇宙戦艦を浮かび上げたりする重力制御装置の影響の話をしてるんだよなぁ。
前提が違うからその計算は残念だけど意味ないよ。 >>437
宇宙戦艦を浮かび上げたりする重力制御装置が、
宇宙戦艦の重量以上の力を使ってたら、宇宙戦艦は宇宙に吹っ飛んでいくだろうが。
つまり、宇宙戦艦の重量だけが問題になる オーディンから列をなして出撃という描写だし、
ブリュンも湖水から発着とかあったから
たぶん影響が無いように作ってあるんだろう
そうとしか言えないわな >>437
重力制御装置ってあくまで艦内に一定方向の重力を与えるものであって、べつにそれで宇宙戦艦が浮かび上がってる訳ではないと思うが
でなきゃ、噴射装置とか無用の長物だし 計算結果が気に入らないんだろうけど、元々重力って大した影響ないからな。
重力を計算するときに問題になるのが、月とか恒星とかバカでかい代物、いわゆる天体しか登場しないから、
「重力ってデカいなぁ」ってイメージなんだろうけど、
天体を持ってこないと無視していいレベルでしか効いてこないほどの、
バカみたいに影響力ないのが重力だから。
例えば、ねじ回しで気の利いたのなら、磁石付きでネジをくっつけられるのあるよな。
あの大きさの磁石で、地球重力に拮抗してる、ってコトだぞ。
一度でいいから、手元の磁石と地球の質量比を計算してみ。
そのくらい効きにくいのが重力だから。 塗装だかコーティングだかに特殊な仕掛けがしてあって戦艦の電源が入ったら重力が遮断されて周りに影響を与えず動くことが出来る、とでと考えとこうか。 月全部の引力よりも、すぐそばにあるゴルフボールの方が、引力の影響を受けてるんだっけ?w >>442
全ての重力が完全に遮断されるなら、その瞬間の自転公転の合成ベクトルの方向へ吹っ飛んでいくな じゃあ、燃料使ってることになるね。
一万の宇宙戦艦が一斉に発進するとかゾッとするね。
フツーにラングラジュポイントに置いて
軌道エレベーター使っちゃいけないのかね? 話変わるけどリンチ少将が捕虜交換で戻ってきて直後にクーデター計画をグリーンヒルに持ち込んで
それを帝国の陰謀と疑いもせず受け入れてしまうのは流石にちょっと無警戒過ぎるというか、
ガバガバすぎやしませんかね?
あるいは陰謀と分かってたけど最早クーデターを起こすしかないと判断したのかねぇ… 劇中劇なので、現実はもうちょい賢くやったと思いますよ。 劇中劇、便利な言葉だ。
不都合なことは全部劇中劇ということにすればなんの問題もなかったな。
本当はシェリルみたいな歌姫が戦争を終わらせたかもしれないし。 例えば米国の大統領選の最中に、誰かが「ロシアが陰謀でトランプを大統領にしようとしている!」と言ったとしても、
真面目に取る人は極めて少数だったろうね。 >>446
後々のバグダッシュの工作に対する反応を見る限り救国軍事会議の主だったメンツは疑ってなかったみたいだな
ラインハルトから「この通りにすれば成功する」と渡された計画書がよほどよくできてたんだろうな
具体的な内容はまったく明らかにならなかったからどんな方法が書いてあったかわからないけど >>436
計算ありがとう。理解できた
49.96はいつもの狂言荒らしなので、無視してokだよ 戦艦の潮汐力と戦艦を重力制御装置で浮かび上がせる力をいっしょくたにするとか、君らどういう頭してるの? >>420
> 言ったら小型の月が地表スレスレで飛んでるようなもん。
> 月ですら潮に影響を与えるんだから、ましてや地表を行き来する戦艦ともなれば… >>429
アントノフ重力制御してたのか
知らなかったわw 地表への着陸なら影響が出ないような配慮がされてるんだろうけど、
地表への墜落だと巨大隕石そのものだから大変な事になりそう
でかさ的にも構造的にも大気圏で燃え尽きる訳がないし 正直、アニメの同盟艦・帝国艦の差異は、わかりやすくそれぞれの陣営の特色だしたかっただけに思える
正直いって、帝国艦艇の艦橋になんで柱が立ってるのかいまだにわかんないもん 正直、その通りだと思うし
正直、それで必要十分だと思う
緻密に設定された宇宙戦闘はべつの作品がやればよい >>458
フジリュー漫画版を読んで、貴族連合軍のデコ艦を見たら、柱の存在が当然に思えるようになった。いや、むしろ柱が無い方が不自然。 少なくともアニメだと撃沈した時の小道具になってた柱とワイヤー
ある意味この作品の代名詞w 被弾した時に遺言を残せる程度の被害で将官を殺すための小道具だもんね>柱とワイヤー たしか倒れた椅子の下敷きになって身動き取れなくなったクソダサ元帥も居ましたねぇ… とはいえ
スタトレの爆発コンソール含め
そのあたりのことをきちんと解決した
作品はいまだに他にもないから 外壁が多少傷ついて乗員が何十人か死んでも艦橋には何の影響もなかった、
って言う方がリアルなんだろうし、
そういう戦艦の方が被弾するたびに艦橋で何かが壊れる戦艦より強いのも分かる。
けど、緊迫感がなぁ。 重力制御と言っただけではスペースドライブとは限らん
つまり、ニュートンの第三法則(作用反作用則)を超越したわけではない原始的な重力制御の可能性が残る
このタイプの重力制御は、反作用を遠隔作用で地表か何かに直接及ぼす形態をとる。
(そうすると>>427みたいな感じの現象になる(>>427のエネルギー保存則は現象の説明としては誤用だが
>>440
というわけで、重力制御で浮かび上がる能力は噴射装置の必要性と矛盾するとは限らない限りません
惑星間や恒星間宇宙に出てしまえば、上記のような原始的な重力制御では反作用を及ぼすべき対象が無いから
艦の推進には使えないということになり、噴射等の手段に頼るしか無いと考えられる
作中の戦艦が推進剤の巨大なタンク(少なくとも外見上見てわかるほどの)を備えていないのは
多分慣性制御で船体の質量を切手一枚ぐらいの質量に落としてあるか、
核融合の巨大な電力でEMドライブでも動かしているるんだろJK 訂正
誤: 船体の質量を切手一枚ぐらいの質量に落としてある
正: 船体のうち推進剤を除く部分を切手一枚ぐらいの質量に落としてある >470
小さな推進剤用純水タンクって馬鹿なモノを設定しちゃったアニメがあってね・・・ 旧作の戦艦の後部にある巨大な光る開口部は実は噴射口ではなくて放熱口にすぎない
という説を唱えてみるテスト
熱力学第二法則が有る限り、艦内で発生する熱をどこかに捨てる必要があるが、
真空宇宙では手段が限られる
自然放射に任せていては艦が熱源として敵の赤外線センシングにひっかかってしまうので、
熱を可視光あたりの光にしてまとめて後方に放射することで
前方から見える艦の温度を熱力学の法則に抵触することなく絶対零度近くに保つ技術
原理的には現行の物理学でもできる
スタオペにおけるホタル放熱システムのステルス機能への応用版みたいなやつ 熱量Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために発生する熱量がα*Q(0≦α<1)だとしたら、
α*Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために(α^2)*Qの熱量が発生し、さらに
(α^2)*Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために(α^3)*Qの熱量が発生し、さらに(ry
となるのでQを完全に廃熱するために余分に廃熱せねばならない熱量は
Σ[i=1..∞]((α^i)*Q) = Q/(1-α) > 0
となるので、時間当たりの発生熱量がQのエンジンの熱を廃熱するのに(1 + 1/(1-α))時間を要することになるから
現行の物理学では廃熱が追いつかず_ぽ
ハイ自己論破orz、
ただし船体の熱容量が十分大きく、αが十分小さく、かつ戦闘開始時の敵に発見されるまでの有限の時間幅であれば、
α*Qのを船体に捨てれば良いからステルス効果を発揮し得る
船体に捨てるす、 >>473
旧作?銀英伝に新作が出たの?
それとも漫画やアニメ? >>475
横レス失礼だがアニメのことだろう
石黒版(OVA)=旧作
多田版(TVシリーズ)=新作、ノイエ ただアニメ脳言うても声優メカニック辞典を原作設定のように扱ってる時点で限りなく近いと考えていいのかも知れん フジリュー版での描写みると絶対に乗組員になりたくない艦種やな<盾艦 ラインハルトとゆうかが共演するcmが流れてるらしいけど本当? >>477
>>478
「褒められたと思っておこう」!!11!111!1!!
なお>>474は途中の考え方が間違ってる気がするのは秘密、
廃熱目的で光にして放射するというのは低温から高温へ熱を移動させる機関の一種なので
直接的に熱力学第二法則に抵触する、で済んでいた希ガスorz
ヴァルハラに逝ってくる 。n_ >>482
それ以前に、文中の分かりにくい部分をアニメ設定も考慮して類推とかならともかく
何の前置きも無くいきなりアニメ版の話から入ってアニオリ設定の解釈に終始するのが
そもそも間違ってる いや、あんな仕事中毒に言われてもなぁ。
「風呂上りは面倒だから、作業をしたくない」って人の心理、分かるのかどうか。 戦争周りはともかく善政は義務だと思ってやってた節があるから
仕事は残ってるけどダルいなー、と思うことぐらいはあったんじゃないかな 仕事バリバリやってて、民から善政だと称えられても、空虚さ感じてる奴だからなぁ……
5巻で自分は平和の無為に耐えられるようあん人間なのかと自問自答してしまうくらい戦争好みなところがあるし 平和じゃない地域や時代からすれば贅沢な悩みだ。
ホンジュラスなんかは収入の半分をギャングに捧げないといけないのに。
東大法学部が目一杯頑張ってようやく日本程度かと思うと… ラインハルトが善政を敷かねばって自分を律し続けたのはルドルフを反面教師にしたのが大きいよね
莫大な権力を自己神聖化(と支配体制の確立)につぎ込むのを忌み嫌ってたからルドルフの二の舞にはなるまいって常に意識してた節があるし ラインハルトの政治は最悪の独裁政治が崩壊後
最良の民主政治が生まれるの変形版かね オーベルシュタインに謀殺されて
難敵の居ない同盟を鎧袖一触で銀河統一 オーベルシュタインがそれほど権力を持ってなかった時期なら?
たとえば、アスターテ会戦の直後、ジェシカを憂国騎士団から守ろうとして上手くいかず、
ジェシカとユリアンを伴って帝国に亡命したら?
オーベルシュタインはまだラインハルトの部下にもなっていない。
この時期のラインハルトは、謀略面での参謀を求めていたが、ヤンの謀才に気付くかな? エル・ファシルの英雄が亡命してきたら、さすがに帝国軍の誰か一人くらい気付くんじゃなかろうか
スパイかも知れないと疑って、身辺調査なども行うだろうし
ラインハルトが登用するかどうかはまた別問題として 実績ある高級軍人だし軟禁に近い形で数年は監視下に置かれるだろうね
ユリアンを軍に入れる事を条件にされたりするんじゃないかな?
イゼルローンも失陥しないからアムリッツァも起こらないので
軍事的均衡は続くから一枚岩じゃない帝国(ラインハルト)も大規模な遠征は難しい
小説(アニメ)展開的にはそれでも遠征するだろうけど、途上で姉さんが某夫人に謀殺されて
ブチキレたラインハルトが反逆するところまであるんじゃないのw
でもその途中で皇帝崩御 というかヤンがゴールデンバウム王朝時代の帝国に亡命してきた場合、あの私生活の自堕落さは処罰の対象にならないのか不安である ゴ王朝でもロイエンタールとか私生活アレだったけど出世したし
ちょっと生活能力無い飲兵衛程度なら大丈夫なんじゃね? てゆーかラインハルトは曹操に雰囲気近い
多少アレな人間でも有能なら抜擢するぞって感じ
シルヴァーベルヒがそんな「奇才」だったし 曹操にごく初期に死んだ親友が居た、
みたいな設定も面白いかも 曹操「夏侯惇、お前片目失ったな。もう一息どうじゃ?」 軍事的才能とか謀略の才能とかは発現する機会がなければ一生発現せず人に知られることもないまま終わるのでは…
(そのようなことを作中で作者も書いていた希ガス
しいて言えば諜報機関のリクルート部門が目を光らせてる可能性はあるが、
そういうのは採った後に選抜も兼ねたハードな育成が前提なので
(これは映画の見すぎというのではなくて、職種が職種だけにおおっぴらに才能と実績を募集というわけにはいかない職種故の必然
、マジ若い新人しか採らなさげ
個人的にはオーベルシュタインのリクルートとかニーズとシーズがマッチした奇跡の産物だったという印象
ヤンがラインハルトに謀略の才を認められるとかさらにはるかに高いレベルの奇跡を要するのでは… なおオーベルシュタインのリクルートが奇跡だったとはどういうことかというと、
ラインハルトがいかに謀略の才が欲しいからといって
謀略面の人材募集広告をおおっぴらに打つみたいな安直な方法をとったら何が起きていたか考えたらワカル
これはUWASAになるだけでも危険すぐる… >>503
まさに頭痛にノーシン滋養に肝油って奴だな >>504
さらに言えば、オーベルシュタインの方から自分に謀略の才能があるというアピールをするのが危険だというコトでもある。
当時は、ローエングラム元帥府に続々と多彩な人材が集まっていた時期で、
その人々の中に謀才がある人が含まれていない保証など全くなかった。
(外伝1巻読むとロイエンタールも宮中の謀略できてるよね)
しかも集まっていた面々を見ていると、明らかに軍事上の才能を基準に集めている。
軍才をアピールしなかったオーベルシュタインも結構なギャンブラー >>503
謀略の天才とか端から見たら迷惑な危ない人でしかないものな。
あと、オーベルシュタインはどう見ても拷問とか対自白剤用の訓練を受けた感じじゃあないね。 ユリアンって、同盟軍には志願兵として入隊したのかな
正直な話、兵卒は危険だし、ヤンは高校卒業後士官学校に進む道は進めなかったのかな?
俺も良い年になって理解できなくなったのは、自分の子供は絶対前線に出したくない。ヤンはなんで承諾したんだろうか 同盟は男子が20歳になると軍にはいらなければならないというルールがあるから
ユリアンが軍人にならなくても詰む アッテンボロー隊とかコミカルに書いてるけど、毎回敵の攻撃引きつけたりするかなり危険な役回りだもんな >>506
でも、あの時のオーベルシュタインは、ラインハルトにアピールしなければ、
そのままイゼルローン要塞失陥の責任を押し付けられて終わってた。
元々、彼に他の選択肢は無かったよ。 ttps://syosetu.org/novel/175891/
独自解釈によらない、銀英伝メインの二次創作だそうです
みんなで性根を叩きなおしてやってください >>513
独自解釈によらない...ってなんだっけ? >>519
見てきた
これって小学生の夏休みの作文だろ?
キャラ崩壊はともかくマッハ2が光速の2倍って釣りとしか思えん 勇気出してカミングアウトするけど、私ほんとうは女の子が好きなの 銀英伝は元々少ないせいもあって女キャラどうしの絡みって少ないな
アニメ見てると
アンネローゼとカリンの会話とか見てみたくなるが 正直、ユリアンの軍歴もなかなかに狂ってるよな
14歳、ヤン提督の身内としてイゼルローンに移住し、兵長待遇の軍属として働きはじめる。
15歳、特に目立ったことはやっていないはずなのだが、救国軍事会議ち鎮圧後になぜか軍曹待遇に昇進(トリューニヒトの思惑っぽい)。
16歳、パイロットとして初陣を飾り、その功績で曹長待遇に昇進した。その後、職業軍人となって准尉に。
17歳、トリューニヒトの思惑で少尉に昇進して、フェザーン駐在武官に任命される。
帝国軍のフェザーン占領の混乱の中から、弁務官を救出して帰還した功績で中尉に昇進
18歳、ヤン・ウェンリーが死亡。その軍事的後継者として革命軍司令官に推戴される
うん、節々に見えるトリューニヒトの介入の影のせいで、トリューニヒト政権時代の中央の軍人から「トリューニヒトのお気に入りじゃね?」疑惑が発生するのもわかる ヤンの息子だからね
昔の日本で言うなら一茂的な?w国民的英雄の息子 10巻の時点ではその気まんまんだったが、
父親が戦死して心が弱っていたし、あくまで10代の世迷い言とも言える >>522
同盟軍は士官学校出てないと将官への道が厳しいみたいだから、同盟が滅亡してなかったら士官学校の短期コースとかで将校教育を受け直す流れになってたんだろうか?
同盟も帝国も軍大学が無いみたいだから、士官学校の席次がずっと付いて回る感じなんだよな >525
カリンに「私とヤン提督、どっちが大事なの!」と訊かれて
ユリアンは即答できずに愛想を尽かされるパターンだな >>527
きっと、少し煩げに亜麻色の髪をかき上げて
「そうだね、昼はヤン提督で夜は君なんじゃないかな」
って言うと思うよ ヤンのところに来たのがユリアンじゃなくてロイエンタールだったら…みたいな話だな そんな答えられない質問するなんて卑怯だよっていうのがユリアン 私とシャルロット・フィリスとは、という質問はドヤ顔で 家事の腕前は同レベル(イゼルローン最大の賢者曰く) 「世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経外科」という本を読んだんだけど
もしもラインハルトが皇帝病で死なずに、意識が混濁して半ボケのまま長生きしちゃったら銀河帝国陣営は地獄だったろうな
どんな独裁者でも、その人の人生の前半だけ切り取れば最高の名君・晩年だけ切り取れば最低の暗君だ。 まあカイザーリンとミッターとケスラーとミュラーとメックとアイゼナッハとマリーンドルフ伯爵いるから
最悪な事態は免れそうな気はするが
1人なら出来なくてもこれだけ常識人がいればなんとか? あ、ワーレン忘れてた
よし、常識的な元帥はこれで全員だな ビッテンフェルト「この俺に常識がないというのか!」 >>536
「長生きしちゃったら」が前提だから。
カイザーリン以外、ラインハルトより年上だから、カイザーリンしか残らんよ。
で、その肝心のカイザーリンは政治的な発言は控えるようにしてたから、かなり危ないのでは? その時代ならフェリックスが謀反起こして更にゴタゴタになりそう ちょっと話が逸れるかもしれないけど、平均寿命100歳の長生きならラインハルト110歳くらいだよな。
フェリックスが80代。
フェリックスの子が50代で一線で働いてる。
フェリックスの孫が20代でそろそろ子供も生まれそうな時期。
ラインハルト世代が無茶したら、少なくとも3世代が止めにかかるわけで、
何とかなるような気がしてきた。 >>536 >>537
待たれよ
それらの方々は皆カイザーより年上ではないか
名君が年食って暗君に転ずるのなら、
常識人(凡人寄り)が年食ったら何に転ずるんじゃ… ブラッケとリヒターの文官組もいれてあげてください<常識人枠 権利料を払って民間人が店を開いているそうだから、コンビニもあるんじゃないか?
24時間体制で警戒していなくてはいけない要塞だから、需要はかなりあるだろう。
ただ、この物語が書かれた頃は深夜営業なんて考えられなかったから、原作者としては「ない」とコメントしそうだ。 ジャンプとか真空暴露可能貨物便で1ヶ月遅れとかでパリパリになって届きそう… 出版物はデータ配信が主流で、例え物体としての書籍であっても書店でその場で印刷して渡す方式になるんじゃね? 問題はガイエに(多分現在でも)そんな知識は無いであろうことじゃな 戦術コンピュータで読書と言う最先端な事してる作品やからな >>549
執筆時期がコンビニの普及期と重なるから微妙だな
執筆開始した1970年代後半には各チェーンが一号店を出店してて
執筆期後半には全国で数万件にまで増加してる その通りだがPC の変換に慣れてるとスマホの単純変換によるこの種の間違いはつい見落としがち >>555
朝7時から夜11時まで営業しているという理由で命名された「セブンイレブン」が、
24時間営業に移行したのはいつ頃だったかな。 24時間営業じゃないセブンイレブンもあるけどな
田舎じゃなく都会に 惑星ごとに微妙に自転周期が違うから24時間営業というのはごく一部の店舗のはず… >>560
時点周期にあわせて惑星独自の24時間を制定した惑星もあるそうだから そのあたり、「35,064標準時間で4年」という定義を守っているっぽいけどな。
じゃなきゃ「1年で1歳年を取る」という前提が崩れてしまう。 まあその辺は銀英は純粋なSFと言うより面白くする為のものが旅の嘘も取り入れてる作風だからな
季節は全宇宙一定だったり ヤマトやガンダムと比較してて気づいたんだが、この作品は技術者や科学者といったテクノクラートが主要キャラの中にはいないな
シャフトとシルバーベルヒぐらいしかでてこない >>564
しょうもない
舞台を宇宙にしただけで群雄割拠する陣取り合戦だもの >>565
群雄割拠と言うには勢力数が少なすぎるんだよなぁ。 キャゼルヌみたいな事務方を登場させたのは斬新だった
経費が経費がみたいなコメディリリーフや委員長キャラとしてではなく、重要な役割を持った主要キャラとして 事務方を代理司令にしても作戦が上手くいく描写が良かった。
イゼルローン側の組織がうまく機能してる感じで。引き替え帝国は… 仕方なかろう。今までの旧弊をぶっ潰すために貴族階級をはじめに上層部を一掃し、先詰まりとは無能でも回せてた国家組織を全面改革してるんだから、上が有能じゃないと組織維持ができるとは思えないw >>569
無能でも回せてた国家を改革して有能でも回せなくするってとんでもなく無能なのでは? 無能でも回せてたのは9割以上を占めるであろう平民の犠牲の上だからねえ それを平民の犠牲をゼロ(とは言わんが、前と比べて遥かに少ない犠牲)にして、国家をまわそうというのだ
創始者連中が健在なうちに、平凡な人材でも充分に運営できる組織と伝統を築きあげないと、昭和前期日本みたいに「前はいけたんだからいいだろ!」で勝手勝手に暴走する状態に…… >>572
そういう平凡な人材でも充分に運営できる組織と伝統を築きあげたルドルフって、
やっぱり異常に優秀な人材だったんだろうな。 ラインハルトは平民に更なる犠牲を強いてるんですが。
兵力の維持費込みのゲームやってみなよ。
本作品の印象がガラッと変わるよ。 >>574
ゴールデンバウム王朝期の貴族艦隊が居なくなってるんだから、兵力は減ってるだろ。
リップシュタット戦役のキフォイザー星域会戦で5万隻のリッテンハイム侯爵艦隊が全軍の3割だったから、
貴族軍全軍で16万隻強だよね。
ラインハルトは16万隻以上の軍拡なんかやってない。 少なくともルドルフがメッチャ優秀だったのは違いない
死後も彼が築き上げた弾圧システムはなかなか衰えなかったし >>574
その辺の資金は貴族どもが没収れる為に溜め込んでた莫大な財産があるから当面問題はない >>575
その貴族領はどこの誰がどの艦隊で防衛してたの?
ラインハルト以後はどうするの? >>578
リップシュタット戦役に正義派貴族連合として参加した貴族たちは、自分たちが勝つつもりだったし、
自分たちの貴族領も、戦後保持し続けると思ってただろう。
当然、その貴族領が海賊に襲われないように、海賊には勝てるだけの防衛部隊を配置してただろう。
「海賊には勝てるだけの防衛部隊」が既にあるんだから、それ以上何が要るんだ?
で「ラインハルト以後」って何?
「ラインハルト以後大軍拡時代になったんだから、ラインハルトは平民に更なる犠牲を強いてる」
って話をしたいの? >>579
その意見に水を差す形になっちゃうけど、カンベンな。
ラインハルトの本隊とは別に、キルヒアイス率いる別動隊が連合軍の領域を巡って「解放」し、それぞれの
統治を民衆に委ねたって記述がある(アニメにも出てる)。
ということは、そういった「防衛部隊」も壊滅させられた可能性があるんじゃないか?
もちろん、全部が全部じゃなく、戦うことなく降伏した防衛部隊もいるだろうけど、戦って壊滅させたなら、
キルヒアイス別動隊から防衛のための戦力を残したってことにならない?
また、辺境防衛司令官になっていた(左遷されてた)シュタインメッツも「辺境星区17か所を平定してきた」と
言ってるし、貴族領の防衛部隊がそのまま使えるとは思わない方がいいんじゃないか?
もちろん、区域の重要度によって配備戦力も違ってくるから、ただちに軍拡が必要になるほど兵力不足になるとは
到底思えないけどね。 同盟も地方の警備部隊総ざらえして決戦兵力用意してたねー
帝国は貴族の減少で中央集権が進んで、以前ほど警備部隊がいらなくなったんじゃないかな?
生き残った貴族って末端の木っ端貴族とマリンドルフ一門だけ? というか国内外の敵対勢力を滅ぼしつくしちゃったから、ローエングラム王朝は軍拡より軍縮のほうが急務だろ 例えばさ、東京だけが儲かってるからって東京以外の都道府県を廃止してすべて東京都知事が面倒見るようになったら上手くいくと思う? >>583
なんのために地方自治なんかさせてるんだよ
ついでにいえば、軍隊や警察が東京に一極集中してるほうがおかしいでしょ
だからメックリンガーが地方の治安維持を目的とした「軍管区制導入」の計画任せられてたわけだし 担当区域に熱核兵器をぶち込んで住民を全滅させても
『正当な権限の行使である』で済んじゃう地方行政はごめんだなあ ローエングラム王朝だって焦土作戦するじゃん。
本来なら核兵器よりもよっぽど被害が出るぜ。 核は長期間(投下物質によっては未来永劫)居住不可能となるけど、焦土作戦なら再入植はすぐにでも可能だから。
しかも、飢えた住民に対して徴発した物資を供給すれば、極めて短期間で復興するでしょ。
核兵器とは比較できないと思うけど。 そう思ってた時期が俺にもありました。
実際調べたらおしっこちびるで。
核兵器を使われた広島はあっさり復興したけど、
ハンニバルにたいして焦土作戦したローマは二度と元のローマには戻らなかったからね。 イメージ 核兵器>毒ガス>焦土作戦
実際 焦土作戦>毒ガス>核兵器
だからね。 広島 地方の1都市。他からの支援も容易。
共和制ローマ ポエニ戦争後は調子に乗って外征に走り、反乱続発の結果帝政へ。
焦土作戦の効果関係ないじゃん。 考える必要ないだろ。
これは「物語上の作戦」にすぎず、それ以降に触れられていないということは、悪影響は全くなかったということだ。
文句があるなら「焦土作戦のせいでラインハルトの悪名が轟いた」という証拠を作中の文章から出してもらおうか。 >>593
おっ、そうだな。
エメロード姫なんかもっとすごいぞ!
なんせ祈るだけで問題が解決するからな。 まあ、銀英伝とは関係ないけど、焦土作戦した地域に小麦をあたえようとして買い占めたら小麦の値段が上がって他の地域も苦しむからね。
どないせいちゅうねん、って気持ちになる。
銀英伝とは関係ないけど。 徴発して備蓄していた食料を民衆に戻したら穀物の値段が高騰するのか。
どこに金銭のやりとりが発生するんだ? まあ、銀英伝とは関係ないけど、徴発するのは手間だからね。そりゃ焼くわな。
焼いたらなくなるわな。
焼いて無くなったらどっかから買わんとあかんわな。
王家が小麦を買い占めるとわかってる。買い占めると小麦の値段は上がるとわかりきってる。さて、それを予想出来てる商人や民衆はどうするか?前もって買い占めるわな。
すると小麦の値段は上がる。その上がった小麦を買う。そりゃ金はかかるわな。
すると税金を上げるか借金するしかなくなる。
焦土作戦するとそれがボディーブローのようにじわじわ効いてくるんだわ。 つまり「銀英伝とは全くかけ離れたことだけど、これだけの知識を蓄えてる俺様sugeeeee」ってことね。
スレどころか板違いだから消えてくれる? 焦土作戦された地域はどうなるか?
犯罪組織があちこちに出来上がる。上がった小麦を不当につり上げて儲ける者も現れる。
絶望して自殺するものも、空腹に耐えかねてそれを紛らわすために薬物に手を出すものも現れる。
病気も蔓延する。死体から腸チフスが発生するからね。
さらには人肉に手を出す者も現れる。
人肉を食べるとプリオン病が発生する。
その後のケアにかかる金は天文学的よ。 >>587
同盟側のイデオロギー上の制約を見越した上での戦術でなんの目算もなくやったわけではないぞ もちろんこれは銀英伝とはまったく関係ないんだろ?
ラインハルトは焦土作戦して敵を撃破したからすごいんじゃない。
焦土作戦してたいして被害が出なかった「設定」だからすごいんだよ。
本当にやったら悪鬼羅刹の類いでしかない。
もちろん、銀英伝で政治がわかる賢明なる読者諸兄には当然想像できて当たり前の話だが。 要するに「たった一人の勘違い銀英伝ファン(政治家)」の戯言を真に受けて
「銀英伝読んでる奴らはこれだけバカだ、対する俺様はこんなにも天才なのさwwwww」とひけらかしたいわけか。
そもそも、自称他称含めて数百万人いる(推定)銀英伝ファンのうち「銀英伝で政治を学んだ」とかいう奴が
どれだけいるのか把握してるのか?
それすらもしてないなら、たった一人の奇行をあげつらって「あいつら一人残らず屑だ」と言ってるようなものなんだが。
まあ、この件はここまでだな。これ以上は相手にしない。なぜなら板違いだし、マウントとりたがってるだけの
おこちゃまなことが分かったから。 >>604
そうだよなぁ。マキャベリズムがわかる俺カッコいい!wwちゅうバカはほんの極一握りだよなぁ。 この情弱はちゃんと統計とってるんだろうか?
それとも自己満足を見せびらかしにスレに来たんだろうか? >>589
ソビエト連邦「程度ってものを考えろや」 >>585
別に現代日本は地方自治やってるけど、貴族制度なんかではありませんが……?
軍権も中央が掌握しているのであって地方政府にその地の部隊が直属しているわけでもない 第二次大戦中のフィンランドもかなりガチめに焦土戦してるけど、初っぱなから被害とか折り込み済みでやってるから、復興もやたら早かったし、
当時の軍最高司令官で、後に大統領になった某元帥閣下は、いまなお祖国で救国の英雄視されとるぞ 銀英伝の焦土作戦
…超未来の科学技術なしでは生きられない民衆から備蓄食料や物資のみを一時的に持ち去り、同盟軍が疲弊したらすぐさま撃退して物資を再分配する
現実の焦土作戦
…敵が数ヶ月〜数年がかりで途中で食料生産しながら進軍してくるルート上で、塩を撒いて農耕を不可能にしたり建物やインフラすら破壊する >>610
正直、帝国の辺境部の田舎っぽさをみてると、惑星内だけで全部賄えてるように思えないから、宇宙船の類全部持ってかれたら、惑星間の往来に支障をきたして、それだけで大混乱必至だとおもう つまりこの脳足りんは、はるか未来の作戦を、はるか昔の基準で判断し、悪だと決め付けろと息巻いているわけか。
うん、見苦しいな。 >>610
今さらだけど、同盟の侵攻作戦がグダグダすぎて短期間に膨張し過ぎて崩壊したからなー
まったく、何を考えてあんな作戦が採択されたのか
あれで焦土作戦を云々しても、って気はする 孫子の兵法には、「戦争巧者は国内の徴発は最低限にする、残りは敵の領土から調達する」
「また、戦争巧者は敵の物資を鹵獲した兵士を褒め称える。これにより兵士たちは競って敵の物資を奪うようになり、
結果として敵は痩せ細り、味方は強大になる」
という一文があったな。
焦土作戦は要するに、そんな作戦への対抗策にすぎないんだよな。
あと、まともな輸送手段もない、出征すれば移動だけで数年かかるのも当たり前の世界の戦略と、
数百光年の距離もワープでひとっ飛びの世界の戦略が全く違うのは当然なんだよな。
いくら「焦土作戦」という名称が同じでも、時代が違えば概要も変わるのに、それを認めようとしないのは
ガチガチの門閥貴族と軍事センスが一緒と言うことか。 シュターデンクラスの柔軟性のなさ……
いや、「相手が用兵を知らんから俺が敗ける」という連戦連敗のセバスティアン・フォン・リューデリッツ伯爵かな? >>614
え?移動だけで何年もかかる?地球の話じゃあねーな。いったいどこの異次元の話だ? どこぞの勘違い野郎が大好きなハンニバルは一年かからずにローマを陥落させたのかwww >>616
それ緊急時用の予備役じゃねぇか
現役軍隊のように常日頃から軍務やってるような組織じゃねぇぞ >>620
州兵は民間防衛組織の変種であって、常備軍じゃねぇよ まぁ帝国領侵攻はそもそも時間経過がなんかおかしいからな
(作戦発動から惨敗までわずか2ヶ月の出来事だし)
帝国は侵攻作戦の情報を掴んでからの焦土作戦の実行に掛かるプランと実行があまりにスムーズすぎるし
同盟は占領惑星住民に物資を提供したらほんの半月で兵站が崩壊する程度の備蓄で200も占領地を拡大してる
後方からの補給船団が滞りなく到着したとしてもキリがないのは明白で
臨機応変が作戦というなら帝国の作戦は明らかなのだからこの時点で無目的な拡大方針を転換して帝国の作戦を逆手に取る方策だってあったのに
相手の意図を分かった上で無意味に物資を浪費して順当に惨敗してる
この辺は考えれば考えるほど話の構成が穴だらけだよな >>627
まあ、そのうちの不拡大方針は不可能だ。「次の選挙までに戦果をあげろ」というのがサンフォード政権の要求であり、
無理筋通して侵攻案を通したフォークたちとしては、自分の地位を守るためにはそれを達成するしかない。でなきゃ失脚だ
要は、政権と軍司令部が保身に全力な以上はどうにもならんさ
それに作戦は「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」と言ってはいるが、選挙対策を誤魔化すためのものでしかないし >>625
そもそも「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」ですらなかった。
戦略がないようで、実は政治的な要請があった。
まあ、戦争なんて政治的な要請のためにやることだが。 >>628
幕末ロック見てるが、なんなら歌とかで戦争した方が安上がりではなかろうか?とも思うね。 同盟軍、たくさんのバンドを率いて帝国領に侵攻するも帝国元帥のラインハルトがライブ会場を抑えて置いてライブを開けないようにする。
同盟軍はゲリラライブを敢行するもブーイングの嵐。そこを帝国がライブを行い撃退する、って話ならそこまでイラつかなかった。 僕は見てないけど、宝塚では焦土作戦はなかったことになってるからね。
メンツを重視する男と生活を重視する女の視点の違いってヤツだね。 恐らく帝国領侵攻作戦は帝国艦隊の撃滅のみが主目的だったんじゃないかな
アスターテの裏返しを狙ってたのかなって思ってたよ アスターテは同盟が領土防衛という戦略目標を達成してるから勝利だと思うけどなぁ。
スコア的にはラインハルトが勝ってるけど、スコアが勝ってて目標は到達出来なかったってざらにある話だしなぁ。 >>633
フォーク「主席卒のおれが、そんなしみったれた目的なんぞ掲げるか。機を見て最大限の効果を上げるんだよぉ!」 アスターテはラインハルト側は二艦隊を壊滅させる大戦果を得て、同盟側は一応侵攻を阻止できたから双方矛を収めるだけの大義はできたのよね。
戦略目標的にはラインハルトの負けだけど同盟の戦力を削る意味では同等以上の戦果を上げたし言い訳の必要も無く撤退できる。 >>628
でも政治的目的はあくまで戦果を挙げることであって
領土拡大である必要はないわけだし
そのまま留まれば帝国の計略にはまって敗北必至なわけで
例えば一旦惑星を放棄して帝国に救援を求めさせて
帝国が見捨てれば司令官ラインハルトの名声は失墜するし
助けにいけば余力十分で救援活動中の帝国軍を撃滅と、敵からイニシアチブを奪うことだってできたろうに
護民軍といっても200も惑星奪取しても長期的に防衛維持できるわけないんだし もっと言えば焦土作戦のための略奪でモタモタしてるであろう帝国軍を撃滅すれば大義名分も領土も物資も手に入ったはずなのにな。
何故かやたらめったらスピーディーだったけど。 >>640
それでも敵がいればとりあえず撃つやろ。
可能ならば拿捕する。 訪問するだけで丸1日かけて一人当たりせいぜい1千件が限度なのに、ラインハルトの部下は優秀なことに同盟がまっすぐ移動するよりも早く同盟の進路上の惑星を一軒残らずなにもかもすべて略奪してみせるんだからすごいよな。 >>642
各家庭を一軒一軒回らなくとも
その星の物流倉庫を差し押さえればいいのだから。 >>644
現代社会の理屈が通じるなら、大規模貯蓄を奪いさって、流通が成り立たなくなればそれで十分やろ。 >>645
現代社会の理屈を言ったら>>593みたいなことを言われるのが銀英伝と言う作品やぞ。 フィンランドとかロシアとかの焦土作戦が有効なのは雪があるからじゃないかな?って正直思う。
雪の恐ろしさは誰でも知っとるやろ。
進軍速度激落ちよ。 >>646
じゃあ聞くが、統治側の人間が食料持てるだけもって全員逃げ出してるような環境の敵地を統治すすることを考えてみ?
民衆側に敵側の工作員が紛れ込んでることも考慮しなくてはならんし、維持するだけでも大変よ >>647
海図なしで大航海やるレベルのことやってる同盟軍もどっこいどっこいだろ
敵軍から情報奪うつもりだったのかもしらんが、そいつら統治機構ごと逃げ出してるし >>649
そういう指摘をしたら>>614みたいなことを言われるのが銀英伝と言う作品だぞ。 >>650
別に俺は言われてないが……
というより孫子の時代の軍隊の常識で行動するなら、いまのどこの国の軍隊にも勝てるもんか
あくまで孫子の理論は、現代にも応用できる普遍的な内容が多いからすごいのであって、別に海軍や空軍の運用を前提とした戦略論が論じられてるわけでないしな 現実の話はさておくとしても、作中の設定だけで敵地の情報不足が致命的なのはあきらかだよ
ダゴン戦役なんか、皇子が無謀な命令下したのが、ある意味同盟軍を一番心配させたようなもんになってたし
……流石にダゴン戦役の頃の帝国軍よりかは同盟軍には情報があっただろうが、それでもたかが知れてるみたいな扱いだったし まあこの作品の楽しみ方の本質は人間関係と史実の元ネタ探しと言う面もあるし
この侵攻作戦は史実のどの事例を元ネタにしてるかでまた楽しみ方も変わるか
極端に言うとシチュエーションが用意出来れば人間が動いて物語が動くし >>653
人間関係と言うにはどうにもラインハルトが好かんね。
ああいうヤツ、部下にも上司にも友達にも欲しくないやろ。 >>651
>>652
では現代の常識に基づいて言えば住民を見捨てて焦土作戦をした時点でラインハルトは論外よ。
詳しくは>>596 >>598 >>600 参照。 >>654
友達や部下には欲しくないが、上司としてはやり易い方だろ >>655
そりゃ現代だと同格の大国同士が断続的に百年以上戦争してないからね
作中の軍描写は第一次、第二次大戦の頃の大国みたいなノリだし >>657
現代でも絶賛戦争中の中東とかだと民間人巻き込んで空爆とかよくニュースで聞くからな
最近だとウクライナでもにたようなニュースあったし >>658
大正義イスラエル様とかはけっこうアラブ側に無差別攻撃したり、中東戦争中に奪えるだけ奪って占領地放棄とかやってたからな >>656
どこをどう判断してやり易い方なんかさっぱりわからん。 >>660
個人的にムッチャ嫌いなシャフトとかちょっとズレた提案をしても、「こういったところに問題があるから、その辺改良してまた提案せよ」と言い、そのあたりを解決したら普通に提案採用するからね
すくなくとも下から作戦提案されも「ダメ」の一言で切り捨てかけたヤンよかマシだ >>660
閉めるとこ閉めてて、それ以外比較的自由だからだろ
そりゃあ、フォークとかみたいな奴にとっては、ラインハルトなんぞより自分に一杯権限を与えてくれるロボスとかのほうが、やりやすい上司なんだろうけどさ 上司としてのラインハルトの唯一の欠点は、ラングみたいな小物を好き勝手させて、
ソレを上司としての度量だと勘違いしてる点かねぇ。
死んだルッツが証拠集めをケスラーに依頼してくれてたから排除できたけど、
生きてる提督がやってたら、権限を越えてる、って理由で非難されてたかも。
(ルッツは非難覚悟でやったんだろうけど) >>661
>>662
>>663
え?そう見えてるわけ?🤔 自分にとって良い人をどう取り扱うかよりも、自分にとって悪い人をどう取り扱うかでその人を判断すべきだと思うんだけどな。 >>665
だからシャフトやラングを臣下として普通に扱ってたんじゃないか。個人的には大嫌いなのに >>636
アスターテの帝国側の戦略目標ってなんだっけ?特にないような。
しいてあげるならラインハルトを敗北させて面目丸つぶれにさせるとかだった気が
ラインハルトが戦場では勝利したから確かに戦略目標的には確かに負けかもしれない
ラインハルトの個人的な戦略目標で言えば戦果を挙げて
地位を上げる事だし負けてないと思われる >>669
あえて表向きの目標を設定するなら、「威力偵察」じゃない
もっとも、それ以前に帝国軍は「降伏を認めず敵を撃滅し、もって皇帝陛下の栄誉をしらしむること」を目的に出征した前科があるから、それと似たようなものの可能性もある
だとすれば二倍の敵に囲まれて打ち破っただけで、十二分に帝国軍の武威を知らしめてるからね…… >>661
すまんヤンが即却下しかけた(けど採用した)案って具体的になんのこと?
シェーンコップ案だと毎回拒否されてる印象がw >>671
アッテンボローのことじゃね? フレデリカの示唆もあって、かなり楽をして勝てる作戦になった4巻のハナシ。 >669-670
アスターテ出兵の目的は、直前にローエングラム伯爵家を継承した事の箔付けだろ。
叛徒星域に侵入した時点で目的は達成しているから、大将達は無難に撤収を進言したんだよ。 銀英伝が後世の歴史家が書いた書物という設定だから矛盾が多い >>669
>>670
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変な作戦だった訳だ。 >>672
それかありがとう。そういえば最初乗り気じゃなかったな。流石フレデリカ。 末端の兵士としてならともかく、幹部みたいに傍で仕える立場からすると、「嫌だ」「面倒」と買いう理由で、政治家や上司との儀礼上の付き合いさえ拒否しがちで、無駄に敵を作ってるとこがあるヤンに仕えるのはしんどそう クソマジメな奴はヤンよりラインハルト配下の方が報われるだろうなー
大学のチャラいサークルの乗りならヤン >>681
クソマジメ?真面目系クズの間違いだろ?
陰キャだよ、陰キャ。
本当に真面目なヤツは努力もするし、
法が正しく運営されることを望むはずだ。 >3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
> 思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
これによると、焦土作戦は虐殺よりも悪辣うんぬん言ってる奴は明確なルール違反で荒らし認定だな >>602
なに言ってるんだ被害は出てるだろ
最たるものは同盟軍の手によるもので帝国側も「同盟とやらが攻め込んでこなければこんなことにならなかった」と宣伝しただろうし、要は第二次のフィンランド というか、別に銀河英雄伝説に限らず、核戦争や宇宙進出によって宗教の類の権威が低下するって古典SFから使われてる技法なのに、そこにいちゃもんつけるとか、そもそも未来世界系のSF全体を否定してるようなもんじゃね? あちらも見たけど考察の範囲内でイチャモンには読めなかったが
こうなったんだろうなー的な >>686
よく白々しいと思わなかったものだ。
最近の子供なんかでもさすがにそういうのには騙されないのに、30年前のリアルタイムの読者はずいぶんと素直な心の持ち主なんだね。 まあ創作だからと納得するしかない部分ではあると思うよ
同盟軍が必ず来るであろう惑星を予測し
同盟軍が到達するまでの日数を予測しその分だけ残して物資を引き揚げ
その惑星を所領とする貴族の反対や抵抗、サボタージュもなく
同盟軍が占領地を放棄しない確信をどこかで得て
同盟軍が食糧が底をつくまで無為無策に占領政策を続ける所まで予測できなきゃ
こんな作戦上手くいくはずないもんな
補給部隊を叩く作戦も本部が念のために半個艦隊でもつけさせてたら殲滅に時間が掛かって袋の鼠にされていたのは帝国軍かも知れない >>691
リアルに焦土戦を実施した国が存在し、その指導者が世界的に英雄視されているという現実を、親とかが知ってる時代の作品だからね >>693
雪国だがね。焦土作戦をしてかえって敵を協力する者が現れて支持を失った例も知ってる訳だし、そこら辺都合の良い情報だけを取り上げるのはチェリーピッキングだよね。 中国が好きなんだから田中芳樹は知ってるだろうに、そういうの知らないとは思えないんだけどなぁ。
おそロシアともともと焦土なフィンランド以外は悪手も悪手やで。
そのロシアの例もナポレオンの時にやってその後統治が難しくなって政治を投げ出したのに。 >>695
そりゃ大国ならアフターケアまで考えて焦土戦とかしないからね
やらざるをえない状況まで追い込まれて、大概やるから 劉璋「昔から国王は国を防いで民を安んずるものだ。それを民を流離させて敵を防ぐということは聞いたことがない」 >>697
でも民を安んじることを志してる王は希だし、それでしかも成功した王となると更に希少だ >>698
王なるものをどれだけ知ってる?
何人くらい?🤔 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。 たしかに現実の歴史でもよくわからないが現実なことは多々あるわけで
(たとえば空襲で軍需工場が稼働できなくなっていくのに生産高があんまり変わらないということを達成したシュペーアとか)
スレの意義に沿うなら、なぜそうなったかを考えるべきで、絶対にそうならないと否定要素並べたてるのはスレチだからな >>692
同盟の動きはフェザーンを通じてリークがあっただろうし眼前にある有人惑星を無視するのは同盟の趣旨に反するから予測はしやすい
補給部隊は半個艦隊でもキルヒアイスの20,000隻相手では結局時間の問題だったろうな >>702
リアルタイム実況までしてくれるとはフェザーンの忠臣ぶりには頭が下がりますな。 フェザーンは同盟にも帝国の情報はある程度はリークしてただろうから
途中まではバランス取ろうとしてたのよね
アムリッツァでは同盟のバカさとラインハルトの有能さのバランスがフェザーンの意図を超えたものだったから
ガイエスブルクの時はヤンを要塞から引き剥がして同盟をあわよくば滅ぼそうとした IF質問になるけど、ヤン不在時のイゼルローン回廊攻防戦で、ケンプがイゼルローン要塞破壊に気づいて実行し、
要塞が破壊されていたら、ヤンはどんな手を打っていただろうか?
同盟には要塞移動の技術も、おそらく資金もないだろうから、イゼルローン・ツヴァイが運ばれるのを指をくわえて
見てるだけになりそう。その上で、ツヴァイ奪取に動くような気がする。 ユリアンもキャゼルヌ一家も死んじゃったらモチベーション保てるか怪しいかも
そこはフレデリカとじいさんが尻叩くか 相討ち覚悟で主砲の撃ち合いをやってたら、破壊前にキャゼルヌが降伏するだろ。 下っ端と違って、高級将校は簡単には辞められないよ
後任人事はもちろん、軍事機密を沢山知っているやつを野放しには出来ない。 >>709
ヤンが辞表提出したときも、シトレから(最高評議会の件もあったとはいえ)「後任どうすんのよ?」って問われて折れたもんな モチベーションが保てるかどうかはまた別問題だからね
ユリアン死亡というとうとう作中リアルでは経験しなかった異常事態にどこまで耐えられたか ラグナロック作戦中にフェザーンが占領されて、駐在武官だったユリアンと連絡がつかなくなった時期でも、
特に気にしてる様子はなかったけど。
ユリアンがヤンについて
「戦闘が終わると、自分が戦闘を嫌っていたことを思い出して不機嫌になる」って言うように、
ヤンの中には「用兵家としてのヤン」がいて、戦闘中はソッチがメインになってしまうんだろう。
用兵家としてのヤンは、ユリアンがいないことも「フェザーンを帝国軍に占領された」という
戦略条件の一部としてしか見ていないんだと思う。
用兵家としてのヤンの態度は変わらないと思うし、戦闘中もやっぱり変わらないんじゃないかな。
ユリアンが戦死したとしても、戦略条件の一つとして見て、
一人の士官が居なくなった時と同じように、判断材料の一部にするだけだろう。 >>701
本当のマニアはそれができるんだが、
半端な知識でドヤってるやつは、それができない でもユリアンと離れてるヤンは精彩を欠く面があったのはポプランとコーネフのやり取りから分かるし
ラインハルト攻勢にどこまで付いてけたかってのはあるな
ラインハルトにオーベルがやったみたいにフレデリカが何らかの策で立ち直らせるか? フレデリカ「おっぱいボヨヨーン」
ヤン「ありがとう、勃ち直ったよ」 大人になればなるほど、オーベルシュタインのすごさが分かる 大人になると全員の凄さに脱糞するよ
一国の政治から軍事のトップ集団が20代後半から30代前半だぞ すごさがわかるというか、オーベルシュタインに共感できるようになってしまう >>717
>>719
君、孤立してしまったのはわかるが、心を強く持つんだ。
主イエスキリストはそういう人を見守っておるぞ。 いや、俺の小学生の甥っ子も高く評価していたよ
私欲なく、人に嫌われることを厭わず……大事業を成し遂げるのに心を砕き
その恩恵を享受する間もなく、主君に殉ずるがごときして己も世を去る
そして彼が唯一心を許したのが一匹の老犬だと思うと、一抹の涙を禁じ得ないと言ってたよ >>721
申し訳ないが甥っ子のそれは中2病、
後者はただの寂しいオッサンだ。
嫌われるのを厭わないと、性格が悪いから嫌われるのとでは全然違うぞ。 >>720
見守らんでええから、孤立してる相手をあわれむのなら話し相手になってやれよ 職場に直属じゃないがオーベルシュタインっぽい印象の管理職の人がいるが
この前飲んだ時に「自分は会社にとって正しいことをしていると信じているが、スマートに周りを納得させられない自分の不器用さが辛い」と
実は本人も悩んでたことを訥々と語って、いろいろ話したら素のキャラはけっこういい人だったと判明したわ
オーベルシュタイン並に周囲の理解を全く必要としないところまで行き着く人間は、やっぱりなかなかいないよな >>723
なるぞ。ほかにもそういうことをしてくれる人はたくさんいる。
ただ悔い改めて教会に来ないだけだ。 >>724
誰だって素は結構イイ人だし、人生の大半は善人として過ごすぞ。
ただ、どういう時にどういう状況で何をするかでその人が判断されるんだ。
呪いにかけられてそれを解こうと蛇を殺してまわる千石撫子みたいなもんだ。 どういう時にどういう状況で何をするか?
それでラインハルトは敵が攻めて来たとき何をしたか?
住民の生命と財産を守る責務を放棄し見捨てて焦土作戦を行い、敵を撃破することだけを考えた。
断じて統治者にはしてはいけない人間だ。
ずっとトイレ掃除でもしてればいいんじゃないかな? ID:/0eUrUnSd
>>725-727のように3連続でレスを付けることが異常とは思わない? >>725
別に悔い改めて教会じゃなくても、地域の集まりなりなんなり人と触れあう場はあるわ
不況活動ならスレチなのでよそでどうぞ >>728
ほっとけ。49.98.79.230はスレのルールを守れないから、無視しとけばいい 使用の際のルール
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。 >>732
しかし、銀英伝で改宗を迫ることは許されてる訳だから、これは不公平だね。
ラインハルト式で銀英伝教徒を排除すべきかもわからんね。 >>1のルールが守れない人は「荒らし」として扱ってください。
荒らしにレスする人も荒らしとして扱ってください。 ビッテンフェルトたち3人の前でラインハルト批判をして黙らせたのが一番すごかった
自分が職場の大幹部だとしたら絶対できないな >>733
銀河英雄伝説のファンスレに、銀河英雄伝説のファン以外いるわけがないし、いるとすればそうとう頭がおかしいのか、他人に迷惑かけたいだけの孤独なかまってちゃんかのどちらかだから、問題ないさ >>735
オーベルシュタインは良くも悪くも容赦がない言葉遣いで、無駄に軋轢をつくってるところがあるからな……
フェルナーが考察していたように、それも計算のうちである可能性も十分にあるけど だれも連絡したがらないアンネローゼにキルヒアイスの死を伝えるのとラインハルトに声掛けてくれってのを買って出たりまさに氷の心で行動してるからな
何故ミッターがロイエンを撃ったかとフェルナーに問いかけるのが数少ない心を見せたような場面 ビッテンが御前会議で、歴史に流されるのか云々言ったのは彼なりの諫言でかっこいいと思うのだが。 何だかんだビッテンの言葉はラインハルトの琴線に触れるからな
直球発言が物事の核心を突くのはワンピースのルフィみたいだから
まさに30年先取りした主人公キャラw そういやカプランによるとトリューニヒト政権は帝国との交渉の道具として正統政府を承認したらしいが、いったいどういう青写真描いてたんだろう?
フェザーンやトリューニヒトの思惑がどうあれ、政権を担う政治屋たちに「承認したほうが権力維持できるぞ」と納得させる建前の理由は必要はあっただろうし ラインハルトの即座の宣戦布告に意表を突かれたんだから、
逆に言うと、即座には何も対応できないと思っていたんだろう。
さらに、銀河正統政府成立時点で、帝国は皇帝誘拐を公開してない。
「皇帝誘拐を隠ぺいするのが帝国の方針だ」という誤解を元に帝国の方針を想定すると、
同盟側が大々的に皇帝誘拐を宣伝していれば、
いずれ帝国は「皇帝が同盟にいるというのは、同盟のねつ造だ」と主張するだろうから、
実際に皇帝がいることの証拠をチマチマ出して、交渉に入ればいい、
という発想かねぇ? >>741
そこは自分も疑問に思った 帝国と何を交渉するつもりだったんだろう?
皇帝を返す代わりに。帝国で立憲制認めろとか無理がありすぎるし
捕虜交換も終わっている
もしかして和平条約か それも無理すぎるし何を議題にするつもりだったの
謎だ? >>743
ラインハルトの統治がポシャった場合レジスタンスの旗になる。
そして正統な皇帝に協力する見返りに市民の権利を要求出来るね。 だとしたらフェザーンもラインハルトの統治が磐石と評価している情勢下で公表する必要は特にないな 亡命帝みたくとりあえず匿っといて長じて皇帝になった時に同盟に便宜を図ってくれることを期待するとかならわからんでは無いけど(流石に王族の亡命を把握してないなんて事は無かろうし)
堂々と公表して亡命政府まで建てさせる利点なんか何も無いよなぁ
ラインハルトの求心力が高すぎる状況では原作通り侵攻の大義を与える事にしかならないし、
エルウィン・ヨーゼフII世では皇帝をお守りしなければ!って寝返ってくれる人もいない訳で トリューニヒト政権がどういう状況を想定してたのかわからないが、協力勢力ではなく、外交交渉の要件程度にしか思ってない(つまり交渉次第で切り捨てる気満々)という……
おいレムシャイド、フェザーンに騙されるのはまだしも、トリューニヒト政権上層部にもう少し味方作る努力しろよ >>743
トリューニヒト「トラスト・ミー。腹案はある」 トリューニヒトがどういうつもりだったのかの描写は一貫してなされてないな
考え始めると時間がかかりすぎるし、紙幅も足りなくなるからバッサリ切り捨てたのだろう
妥当な判断だと思う トリューニヒトとしては深い考えはなかったんじゃないかな
地球教経由で言われたのと、どうせイゼルローンは難攻不落だから、せいぜいラインハルトへの嫌がらせ程度だったんじゃ?帝国の国論分断とかも期待してたのかな >>750
トリューニヒトの考えはそれでいいかもしれんが、保身にかけてはそれなりに真面目な自派政治家にどう説明したのかというのが疑問だ >>746
キャラクターでみればそうかもしれないが、
労働者のサボタージュや税金ケチる時の格好の材料になるね。 >>747
だから公表したんだと思うよ。
「まさかこんな子どもを身の安全のために売り渡したりしないですよね?」ってね。 いや、貴族一同が主君をラインハルトから救出したというのが同盟の公表
そして帝国は元首が敵国に通じた者に誘拐されたわけなのだから、旧体制派の民衆でも「なんで不倶戴天の共和主義勢力と手を組んでるんだ?!」と激怒するだけだろ それに同盟側からすれば、皇帝に価値はあっても、亡命政府そのものには価値がないし >>754
右派は左派より体制の矛盾にたいして忍耐強いとしか言えないね。
実感したことない? つうか体制の矛盾は左派にとってはレーゾンデートルそのものじゃないの
完全無欠な政治が行われてたら左派なんて存在しようがない (スププ Sda2-TDOp [49.98.79.230]) は年末からスレに寄生してる銀英伝大嫌い人間です。
ルールを無視して内容やキャラをおとしめて俺様スゲーでセンズリぶっこく荒らしです。
すみやかにNG登録して触らないようにしましょう。 >>755
ありえないけどもし帝国政府が「ある程度の国内の民主化をはかるから皇帝返せ」とか言ってきたら、
「詳しく調査したところ、正統政府要人は嘘八百を述べていたことが判明した。皇帝誘拐を救出と言い替えるなどの戯言を駆使し、われわれ同盟の良心を利用しようとしたのだ」とトリューニヒトなら言いそうだしな…… トリューニヒトの明示的罪ってなんだっけ
・政府首班、閣僚など公的立場にありながら、国外勢力に職務上知り得た情報を流したり、国外勢力の利益になるように権力を行使した
・法的手続きに基づかない方法でヤンを精神的リンチにかけた
・憂国騎士団は公職選挙法や利益供与?
・若い時分のアイランズから高価な壺を受け取っていた
※アスターテ敗因の人事権の乱用はセーフかなぁ
1番目がなければ、意外とアイランズ的立場で良い意味で名を後世に残せたのかな 非常にどうでもいいがアイランズから受け取ったのは高価な銀の食器セットだったような トリューニヒトの罪か……
・国防委員長でありながら、アスターテ会戦の戦没者を英霊として持ち上げ、司令部の作戦に問題があったことから目を逸らさせる
・憂国騎士団を操って政敵の物理的排除をしている疑惑(ただし憂国騎士団とトリューニヒトの繋がり証明する客観的証拠は作中で明示はされない)
・傍目からは無謀としか思えないヤン少将率いる半個艦隊でのイゼルローン要塞攻略を、シトレの責任問題にできるからと黙認(これは罪でもないか?)
・救国軍事会議のクーデターの動きを察知したが、国家元首でありながら一身上の安全のみを優先して地球教施設に雲隠れし、他は見捨てた
・クーデター中はずっと穴熊を決め込む(一応、ベイを介して救国軍事会議の情報を逐一入手しつつ、内部分裂を煽ってはいたが、表立って動かなかった)
・フェザーンからの忠告を受けて、子飼いのネグロポンティに具体的証拠もないのに謀反の疑いで査問会にかける
・査問会が表沙汰になりそうになると天下り先のポストと引き換えに全責任をネグロポンティに押し付けて責任回避
・ネグロポンティに代わって、「閣僚になりたい」と熱心に賄賂を贈っていたアイランズを傀儡として国防委員長に据える
・たいした展望もなく、レムシャイド率いる銀河帝国正統政府を承認してしまう。当然、帝国の懲罰が予想されたが、「イゼルローンにはヤンがいるから」と楽観
・帝国軍がフェザーンを占領し、その事実を隠しきれなくなると国家元首でありながら職務放棄して雲隠れする
・同盟敗北後、「敗戦の責任をとる」と称して最高評議会議長を辞任&帝国に亡命して責任問題を回避
はっきりと罪状と言えそうなのはこれくらいかな? 一番大きいのは国家元首なのに国を捨てて逃げ出したってところだろうな。
同じ新帝国でそこそこのポジションにつくにしても同盟の元首として戦後処理をきちんと行った後に正規の手続きで退陣したならブーイングも少なかったろうに
ラインハルトが国家元首の首を求めないとも限らないからそんな貧乏クジは引きたくないってのもわかるっちゃわかるけど いや、同盟降伏の条件は最高責任者の罪は問わぬと言う条件だったから
ラインハルトもそれでやむなく拘束しなかったし
降伏を受諾した後に逃げただけw >>763
なんとその程度か。
ラインハルトは同じことを規模を大きく、より邪悪にやってのけたぞ。 >>763
ラインハルトの罪か……
・皇帝でありながら、私闘でしかない戦いに部下を巻き込み司令部の作戦に問題があったことから目を逸らさせる
・部下やケスラーを操って政敵の物理的排除をしている疑惑 (明言されてる)
・傍目からは無謀としか思えないケンプ大将率いる半個艦隊でのイゼルローン要塞攻略を、シャフトの責任問題にした(おまけに報連相の出来ない無能ぶりを証明)
・ヴェスターラントの動きを察知したが、軍のトップでありながら一身上の安全のみを優先して民を見捨てた
・犠牲になった地域にはずっと穴熊を決め込む(一応、キルヒアイスを介して門閥貴族の情報を逐一入手しつつ、内部分裂を煽ってはいたが、表立って動かなかった)
・オーベルシュタインからの忠告を受けて、政敵に具体的証拠もないのに謀反の疑いで処刑する
・悪行が表沙汰になりそうになると訴えて来たヤツをケスラーに「自殺」させて責任回避
・レンネンに代わって、後に裏切るロイエンタールを総督に据える
・たいした経済的展望もなく、同盟併合してしまう。当然、帝国の経済悪化が予想されたが、「イゼルローンにはヤンがいるから」と楽観
・国家元首でありながら死して職務放棄して雲隠れする
・女にすべて仕事を押し付けて責任問題を回避
罪状はまだまだ数えきれないが。 >>771
誰だって自分の罪は数え切れないさ。
だから、王の中の王であり、偉大なる大祭司、そして私たちのために捧げられた生け贄である方を必要とするのだ。 今度は (スププ Sda2-TDOp [49.96.29.159])か
こいつはイエスキリストを神と崇める邪教の狂信者だな
>>1のルール3に違反してる時点で荒らし決定だから触れるべきではないな >>774
世界でも最大多数派の宗教を邪教と称するとはカルト感半端ないな。
早く銀英伝教から離れた方がいいよ。 >>769
アイランズはよくもわるくもOVAでの印象かすごかったからな
原作だとハゲ男という設定だったことすら忘れられがちだし おやおや、イエスキリスト自身が「私と使徒達が死んだ後にエセ教師達が教義を腐らせる」と諭しているのに、
ギリシャ神話やオリエント神話やグノーシス派の教えを取り込んで、暴力や政治工作で
最大派閥にのし上がったサタンの教えがなんだって?
それともイエスは、異教徒を罵倒し、殲滅し、奴隷として酷使しろと教えているか? >>775
別に邪教とは言わんが、八百万の神々に親しんでるわれわれにとっては理解に苦しむ点が多くてな
キリスト教の神って万物の創造主で他の天使のまとめ役なのに、ルシファーをはじめ、堕天して悪魔化してる奴多すぎで、どんだけ管理者としての人望(神様だから当然かも?)がないのよ
それに「自分を崇めてない奴多すぎ」とノアの一族以外抹殺するし、「ソドムとゴモラには悪徳が多すぎ」と滅ぼそうとし、アブラハムに「この街にも正しい人はいる!」と言われて一旦とどまるも、今度は「正しい人少なすぎ!」で分け隔てなく滅ぼすし…… >>777
仏教とごっちゃになってないか?🤔
それに君らの人格批判したか?ラインハルトにたいしてはしたがね。
君らに暴力を振るったか?君らを奴隷として酷使したか?
まあ、いわれのないことで責められるのはキリスト教徒の運命だがね。僕も長年散々キリスト教徒に散々ケチをつけたものだ。
>>778
これだから創世記で理解が止まってる人は…┐(-。-;)┌ 神の名のもとに戦争を起こし、都市を焼き払い、民衆を虐殺し、財物を略奪しているのは歴史にも残ってるが
まさか十字軍を知らんのか?
> これだから創世記で理解が止まってる人は…┐(-。-;)┌
こうやってキリスト教徒以外を見下してよいとイエスは教えたか?
つか、「キリスト教は完全に滅んだ」と作中で明言されてるのに、ヤハウェに背いた強欲の塊が
銀英伝の何を語ろうというのか
ラインハルトを非難したいなら作者に言えばいい
作者が謝罪して訂正するなら俺たちも受け入れるぞwwww >>779
一昔前のソビエトの共産主義者の「われわれは平和を望む。だから階級闘争をする!」という主張くらい矛盾したこと言ってる自覚ある?
そういや、彼らも割りとド外道のことをやってる体制を「進歩的・文明的」と言い、それに対する批判は「ろくでもないレッテルばり。われわれはいつも間違ったものから批判される」とか叫んでたね 昔は教えに背く書物は焚書だの発禁だのをしまくってたらしいが、現代だとキリスト教どころか、たいていの宗教が過激な原理主義派を除けば、人気小説のファンの集まりのところに突っ込んで否定しまくるなんてアホなことしないもんな
いまじゃキリスト教圏内でさえ、競技から真っ向から反する小説でもおもしろければ人気出るからな >>780
http://www.bonjin-ultra.com/sene.htm
十字軍は批判してもいいが、年表を見てその頃他の地域ではなにしてたか調べた方がいいよ。
あと、キリスト教徒が悪辣であろうと、キリスト教とキリストそのものが悪辣である証明にはならんぞ。
キリスト教徒が悪辣であることには同意するのは吝かではないが。 魔法少女は魔女になるだろうが、
それでもまどかはいるかもしれないじゃないか。
そのまどかがいるかもしれない方に賭けたんだよ。 >>783
別に悪辣とは言わん。他の人間と変わらん程度には独善的な神様だなというだけさ >>785
ラインハルトがそれに当てはまるってずっと言ってたけど、わからなかった?
ラインハルトはああやって戦争吹っ掛けてるんだよ。 >>786
キリスト教圏というか西欧だと少女だろうが男だろうが魔女扱いだろ?
いや、日本語訳がおかしいだけで、別に女性を意味する言葉ではなかったらしいが あのさー
現実の宗教論争とか宗教板でも行ってやれよクソアホ共 >>788
その点については作中で批判されとるだろ
実際、「乱世の英雄であり改革者ではあったが、平和の時代の統治者として致命的なボロを出す前に病死した結果、名君になった」という後世の評価もあるし
ついでにいえば、別にラインハルトがいなくても同盟と帝国は本編の百年以上前から延々と戦争してる >>790
というか、ワッチョイついてるスレに凸して粘着するなんて、すごい勇気だと思う
俺達にはできないが悪意のあるハッカーが見れば個人を特定することができる情報が載せられてるんだから 全面戦争らしい戦争をコルネリアスの大親征以来やってなくて、ひたすら戦略的意義の薄い戦闘をイゼルローン回廊近辺でやってたんだろうね
そりゃあフェザーン人から血を流すことしかない皮肉って、フェザーンは平和の海と慢心するわけだよ >>791
イスラム圏見てみなよ。さらに言えばセルジュク朝なんか十字軍が来ても連携取れないくらい混沌としてたぞ。
大義名分が巡礼者の保護とされるくらいだし。 >>791
イスラム圏見てみなよ。さらに言えばセルジュク朝なんか十字軍が来ても連携取れないくらい混沌としてたぞ。
大義名分が巡礼者の保護とされるくらいだし。 >>792
だからどうしたって感じ。
君らが架空請求するなら裁判所が君らを裁くだろうし、
刃物持ってたって怖くはないね。
銃を持ち出されたらさすがに勝てないがたかだか死ぬだけだしな。 >>792
まぁ何のためにワッチョイがあるか考えたらこっちで粛々とポチればいいだけなんだけどな
まぁ一応彼等の羞恥心と良心に期待して忠告したまで 宗教に関しては、既存の宗教を全部滅ぼしてしまって、教義とか細かい設定をスポイルした地球教とオーディン信仰のみにしてしまったのはよい判断だったな
小説ってのは盛ることよりも削ることの方が大事だとわかる 創作物で宗教がフィーチャーされる時って背景でなければ9割9部悪役として描かれるしね。
帝国はなんとなくオーディーン信仰、同盟は日本人的な宗派に拘りがない感じ、そして悪者の信仰する邪教として地球教
これくらいシンプルな方が飲み込みやすい 歴史的に見たら、宗教って戦争の大義名分なり、殺戮の正当化に使われるのが目につくからな
もちろん平時にあっては良い面も大量にあるわけだが……ドラマ性ある物語にするとどうにも足を引っ張ったり、やべぇ裏側があったりという負の面がな 宗教にもたくさん悪い面があるのを認めた上で、
趣味が戦争のヤツと比べてそんなにも悪く言われる筋合いはないと思うんだけど。
再配分も文化的貢献もしてるわけだし。
ラインハルトも何かにつけて大義名分を探しては戦争してるわけだし。 いずれにせよ、銀河英雄伝説に限らず、大衆小説のファンスレでキリスト教は素晴らしいと言い続けるとか馬鹿だろ
教会や神社で「アッラームクバル」とか叫んでるレベルで常識がない >>803
すまんな、スマホの電源を切ってたんだ。 うん、馬鹿だね
つか、きちんと読んでないな
「皇帝の為人、戦いを嗜む」は奪われたもの(姉)を取り戻すため、取り戻すためには力がいるため、
戦いを選んだにすぎない
同時に、自他に中途半端を許さない性格なので、守りたいものがあるなら相応の覚悟を見せろと要求する
これらは全て作中に明記されており、サタンの信者が捏造する余地はないね ここまで露骨すぎると他宗教の信者がキリスト教のイメージダウンを狙って、うざさ演出してるのかと勘ぐりたくなってくる ブリュンビルドに侵攻された時は死にかけてたのもあってなんか蛮族の王みたいな判断してたよね
ブリュンビルドに突入された時点で和解する気があるなら良い、通してやれで良いのにわざわざ敵も味方も損害しかない余の元まで辿り着いて見せよ!とか言い出すし。
やっぱあの時は錯乱気味だったのだろうか >>806
では、神のご意志により鉄の杖を持ってあなたたちの下へ行くことがあるかもしれないので、
その時までには悔い改めるように。
少なくとも神は姉よりも大事な存在だからな。 原作どころかスレのログすら読んでないとは
しかもまたID変えて別人気取り
>>808
卿がそう感じたというのであれば、卿の読解力が小学生低学年レベルということだな >>810
ラインハルトって激昂しやすい性質ではあったけど自分一人で済む事以外で感情や信念を優先したのはほぼあの時だけじゃない?
余の元に辿り着く事が出来ぬのならどの道話を聞く価値は無いって言ってたけど
相手の覚悟を確かめるために自分じゃなくて部下たちに血を流させるのは違う気がするのよね。
美姫(ブリュンビルド)は血を好むって副題通りに必要以上の血を流しているように思えてしまった。
それが物語の意図を読めない無粋な茶々だって言うならそれで構わんけどね 前提を忘れないで
ブリュンヒルトの白兵戦はシヴァ星域の戦いの1場面
まして帝国総旗艦に敵の強襲揚陸艦が突っ込み、完全武装のローゼンリッターが乗り込んできた
しかもユリアンの姿を確認し、幕僚たちが「敵の目的は陛下のお命に違いない」と進言してる
ユリアンが談判を求めてるというのも、ミュラーとミッターマイヤーの希望的観測に過ぎなかった
この状態で「談判しにきたのだろうから通してやれ」と、貴殿なら判断できるか?
イゼルローン共和政府が和平交渉を望んでいるのは、読者視点でしか分からない あるいは元々病気で死にかけてたところだし、ここで殺られるならそれまで、そうでなかったとしても成り行き任せみたいな半分自暴自棄? >>813
確かにそう言われたらそりゃ追い返せってなるのが普通か…ユリアンもローゼンリッターも死兵そのものだし和平交渉に来たとはとても思えないか。
思い返したら余の元に来れないなら話を聞く必要も無いってのも(もし彼らの目的が和平交渉だとしても)余の元に〜って文脈だったな。
台詞の印象に引っ張られて前後の話も解釈がおかしくなってたわ、すまなかった。 >しかもユリアンの姿を確認し、幕僚たちが「敵の目的は陛下のお命に違いない」と進言してる
意味が分からない。
敵の軍司令官が旗艦に乗り込んできたら、「コッチの司令官の命を狙ってるに違いない」?
「相手の司令官の命を狙う場合の最適の戦術は、
味方司令官を敵旗艦に乗り込ませて白兵戦をさせることである。」って言う発想? 司令官自ら白兵戦を挑む、背水の陣て考えたんでしょ
シヴァ星域の会戦では戦力差は5対1だし、ヤンの戦略に「同盟を守るにはラインハルトを戦場で倒さなきゃならない」って
のがあったことは帝国側も知ってるだろうし
そう考えれば合点がいく
実際強襲揚陸艦が接舷されたあとは総旗艦に何もできなかったし、ビッテンフェルトも「たとえ陛下が殺されても
奴らが帰る家をなくしてくれる」と息巻いてたし 皇帝ラインハルト殺害なんてブリュンヒルトを撃沈する方が手っ取り早い。
ただし、脱出されたりして確実性に乏しいから、直接乗り込んでラインハルトを斬首、
首級を掲げて「皇帝ラインハルト討ち取ったりぃぃぃ!!」と全チャンネルで放送すれば
ロ朝銀河帝国は瓦解する罠。(アレク大公がいるけど)
幕僚の懸念はもっともだ。 「接舷が可能なら即自沈させればブリュンヒルトごと撃沈できるやんけ」
と思った中二の夜
勝手知ったる自国の船ですらヤン一見つけれなかったのに
見取り図もない他所の国の船で超厳重な防備を掻い潜って皇帝に出会えるわけねーじゃん
普通は
と そもそもヤンが生きてた頃から和平する気があるなら戦う必要ねえだろって言われてるのに
余は戦いたいのだで押し通してたんだし側から見たら戦闘狂のガイキチなのは元から いや、「人類社会を統治する正統な政権は銀河帝国ただひとつ!」という認識を冬バラ園で帝国上層部が再確認してるから、講和する気は最初からなかったぞ
ただ「皇帝自らイゼルローン攻略に固執する必要はない。自分達に任せてくれれば」と双璧が提言してたのを「余自ら決着をつけずにどうする」と退けただけだし
それに会談を提案したときでさえ、諸々の発言から折れる気まったくなさそうだし…… 戦争狂しかおらんやんけ、この作品。
北欧神話のオーディン教は恐ろしいな。
発想がバイキングそのものだもの。 そだね。悪徳の街の住民を分け隔てなく皆殺しにする某宗教の神話とさして変わらん出来さ それに第二次ラグナロックの時の大義名分を要約すれば、
「レンネンカンプの一件では全体に非があったが、一番の問題がある行為をしたのは事実の隠蔽をしてた同盟政府ゆえ断罪する。
ヤン一党にも非があるが被害者の正当防衛なので酌量の余地があるから、こちら側に来るのであれば無罪放免し、厚く遇する」
だから共和勢力に乗っ取られたイゼルローンに兵を送らなかったら、主張の筋が通らなくなるからな(双璧が主張したように、皇帝自ら全軍をあげてやる必要性はほぼなかったが) >>825
最初は一万だか五千だかだったのが、いろいろ周りに言われて自重しただけやろそれ >>827
違う(ヾ(´・ω・`)
天使「あの町は悪い人ばかりなので、神様が滅ぼします」
正しい人「あの町には50人の正しい人がいるかもしれません。その人達も滅ぼすのですか?」
天使「あの町に50人の正しい人がいたら、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「どうかお聞きください。45人かもしれません。5人足りないために町を滅ぼしますか?」
天使「その45人のために、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「どうか怒らずに聞いてください。40人かも、30人かも、20人かも、10人かも……」
天使「その10人のために、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「ありがとうございます」
(結局町は滅びました)
こんな内容だった 天使「悪い人だから神が罰したのではないのです。神が罰した人が悪い人なのです」 >>829
違うぞ。
あの町は滅びろとの訴えがあったから、
神が現地調査しての結果だぞ。 それはそれとして、君らはあまりにも罪深いので、具体的には女と子作り出来ずに独身のまま、あるいは嫁や子がいるならその者たちから疎まれて孤独のうちに生涯を終えますように。
フィリピン人の嫁?彼女らは君らの嫌いなカトリックだぞ? こんな話もあるよ
神様「あの町は悪い人ばかりだから滅ぼすよ。その事伝えに行ってちょ」
頼まれ人「やなこった、逃げよう」
(逃げたけどつかまって、結局行くはめに)
頼まれ人「神様はこの町を滅ぼすことに決めました!」
町の王様「大変だ、滅ぼされないように反省しなきゃ! 住人にもやらせよう!」
町の住人「反省してますから滅ぼさないで!」
(結局、滅ぼされませんでした。神様が予告を曲げたことに怒った頼まれ人は、町の近くに座り込みました。神様は頼まれ人を暑さから守るように草を生やされました)
頼まれ人「なんと心地よく、過ごしやすいんだ!」
(でも次の日、その草を枯らしました。日光が直接当たって、とても暑くなります)
頼まれ人「暑くて辛くて死にそうだ!」
神様「お前は草の事で怒ってるけど、それは正しいの? お前が種を撒いたわけでも、育てたわけでもないのに」
頼まれ人「正しいに決まってます! 怒りで死にそうです!」
神様「なら、私が町を滅ぼさない理由も分かるよな? あそこにはたくさんの人と家畜がいるからね」
悪くても、悔い改めれば許されることは証明されてるね
逆に、敬虔な信徒を装いながら内実が伴わない人間には酷しいよ
そう、>>832のような奴は真っ先に地獄行きだね >>826
別にイゼルローンに兵を送らなくても筋は通るんじゃネーノ?
イゼルローンを占領したのは、エルファシル独立政府なんだから、
「事実の隠蔽をしていた同盟政府」ではないし、
エルファシル独立政府にヤン一党が合流したからと言って、
合流前のヤン一党の罪をエルファシル独立政府に償わせなければならない「必要」はないし。 温情を示したのにそれを無視され、独立政府と合流して帝国軍と一戦交えてるのに放置ってのは帝国政府としてはありえないのでは >>835
「同盟政府の解体により第二次ラグナロック開始時の大義名分は果たされたので帰還する。
我々の温情を無視して帝国領土を侵略したヤン一党およびエルファシル独立政府の罪は、
後々処断の対象となるだろう」でいいじゃん。 >>833
そうか。悔い改めてラインハルトを崇拝するのは止めたのか。
それはなにより。 まったく悔い改めてなくて草。さてはサタンだなオメー >>837
いや、侵略されてるのに放置はない。
最低でも境界(といっても主観的にならざるを得ないが)に軍を配備、可能であれば包囲くらいはやるだろ >>840
言ってることは分かるけど、それは別のスジだろう。
コッチは、>>826 の「イゼルローンに兵を送らなかったら、主張の筋が通らなくなる」に対して、
「別にイゼルローンに兵を送らなくても筋は通るんじゃネーノ?」って主張だよ。 >>841
それはそうだが……「現時点における不正義とは同盟のような政体を認めること」言ってるからな
その政体の解釈を同盟政府に限定するか、民主主義まで拡大するかで、ちょっとその辺は変わってくる
少なくとも、同盟政府の混乱にエル・ファシルの独立が一役買ったことはたしかであるし…… >>839
神からの伝言を伝えず滅ぶままに任せるのは忍びないからね。
悔い改めて、真の神を讃えてラインハルトを憎み、
嫁を貰って妻からも子からも愛されて欲しいと思ってるよ。 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。メール欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。 神からの伝言wwwww
誰かがテキトーに書いた昔話を崇め奉る脳足りんwwwww >>843
おまえみたいなサタンの戯れ言にだれも惑わされないから問題ないよ >>842
その辺についてはラインハルトの匙加減一つだからねぇ
作中のように全軍を挙げて潰すのも(明らかにやり過ぎだけど)筋は通ってるし、同盟とヤン艦隊は別だしとりあえず封鎖しとけばいいやで放置するのも十分アリ。
実際ヤンとしては放置されるのが一番困るんだけどその時はどう動いてたかな。
要塞内で生産もできるから籠城するだけならなんとかなるけど10年も20年も持たないのは明白だし、
仮に持ったとしても間違いなく民主共和主義とは全く違う歪なテロ組織に成り果てるからその前に特攻か解体するかな…できるかは別として ヤンとしては旗印としてイゼルローンが存在して外部の反応を待つみたいなのが得策やな
と言うかそれ以外に基本無い
ただビュコックが特攻するのを事前に知ったら絶対加勢に行ったからね >>848 >>849
ラインハルトがヤン・ウェンリーと戦わずに兵を引いたら、「皇帝はヤンを恐れている」という評価がなされ、反帝国勢力がヤンの元に結集して面倒なことになるかもという懸念は帝国上層部にはあったみたいだしな
もっとも、ヒルダは大きくなりきる前に頃合いを見て叩き潰せば、ヤン一党以外の反帝国勢力も巻き添えにして打倒しえると考えてたようだが とある銀英伝ファンが小説を書いているようです
ttps://syosetu.org/novel/175891/ >>851
>反帝国勢力がヤンの元に結集して面倒なことになるかも
そりゃ、キュンメル男爵事件では皇帝暗殺の一歩手前まで行けた「あの」地球教団に
バーミリオンでラインハルトを敗北寸前まで追い詰めた「あの」ヤンが知恵を貸したら、
って想定したら、面倒とか言うレベルの問題じゃネーヨ。 あの時点だと帝国は「地球教は本部も潰して壊滅させたし、残党がいてもたいした脅威にならない」と楽観してたからなぁ
いちばん警戒していたのはルビンスキーとかのフェザーンの反帝国勢力と合流されることだったみたいだし(旧同盟領も統治していく上でフェザーンへの遷都を考えていたから当然だが) 宗教概念そのものが希薄化して数百年という世界だから、組織の命脈を断ち切ればあとは大した問題ではないという認識だったのかもね >>856
信長が潰した(正確には本部を移転させた)本願寺が徳川の時代にはちゃっかり天下太平の基礎のひとつとなってるんだから、たかだか本部を潰したくらいではねぇ… >>858
宗教が派閥に別れるのは大昔からの伝統ですよ。
むしろ繁栄して宗派も宗教も違う連中があちこちから集まって
それぞれバラバラなことを言ってる状況の方が
宗教的には弱いと言えるね。
いわゆる「これもうわかんねぇな」よ。 宗教って分裂していくと御本尊からは「なにこれ?」な教義になるからね
そういう点では、地球教は残党化しても統一教義を守れてたあたり、宗教としての完成度は高いのやも() 地球教本部壊滅から、最後の勢力であるド・ヴィリエ一派の壊滅まで数年しか経ってない
そもそも地球教は「分裂」はしてないだろ 無神論な世界観だからか、初代は神格化されなかったんだな。
ルドルフ神社とか、聖ルドルフ教会とかないし。 神格化はされなかったけど、神聖化はされていたね
ルドルフの肖像画や彫像には拝礼しなきゃいけないとか、歴史の授業でルドルフのことに言及する時には
「ルドルフ大帝万歳」と言わなきゃいけないとか 一応、「生ける神」という尊称もあったらしいがな
もっともラインハルトは「疫病神もいいところだ」というあんまりな評価をしていたが >>762
今更だけど、アイランズが賄賂として送ったのは、高価な銀の壺だった >>866
いや、原作だと銀の食器セットであってるよ
OVAだと実際にアイランズがトリューニヒトに賄賂送ってるシーンが描かれているけど、食器セットじゃ映像で映えないから、銀の壺に変更されたと思われ 地球教と言えば、下部組織の憂国騎士団って
反帝国の極右の割りに
反帝国からの移民は掲げてないように思えたが、やはり母体の地球教信者層が帝国難民中心やからかね
フランスの[服従]って小説を思い出した >>868
あくまで体制が気に食わないんであって
移民はその限りではないんでしょ。 地球教徒の扱いを見て、
このハゲはよっぽど宗教が嫌いなんだなと子供の頃に思った
虫けらのように頃したよね >>870
乱世における中国の伝統だからな。
食えなくなった流民が宗教団体に身を寄せる。
中国に思い入れの強い人は憎むことだろうと思う。
でも、天候が原因なんだからどうしようもないし、
そういう状況で宗教も頼りたくもなるだろう。
食べ物を分け与える者が英雄として扱われるのもわかるね。
だからこそ僕は寄付はこっそりやるべきだと言う意見には賛成だね。 >>868
そもそも憂国騎士団は地球教の下部組織ではないだろう
帝国軍にやたら地球教徒がいたのと同じで、もともと別組織だったみたいだし 日本は水資源チートなのでピンと来ないかと思うが、
たとえ王族、貴族、官僚、宦官のすべてが清廉潔白であろうと、
水不足、さらに言えば環境問題が深刻な中国は
流民のために容赦なく滅びる。 新しい七つの大罪
・遺伝子改造
・人体実験
・環境汚染
・社会的不公正
・人を貧乏にさせる事
・鼻持ちならない程金持ちになる事
・麻薬中毒
これを行う者は必ず滅びる。 作者は中国贔屓というか、共産贔屓らしいから無神論者なんじゃないか?
ハイペリオンみたくそう簡単に未来で宗教勢力が消えて無くなるとは思えないら >>873
原理主義者にとって、異教徒は最大の需要な訳か >>876
消えてなくなったというわけではなく、影響力が著しく低下したみたいで、ムッチャさらりとだけど大神崇拝と地球教以外にも宗教らしきものはあるみたいな描写あるし
大量の信徒を獲得している巨大宗教の類がないというほうが正しいのかもしれん
>>877
地球教徒の主観としては、新規の信徒を獲得するには異教徒を(手段を選ばず)教化するのが手っ取り早いってとこじゃないか? >>876
僕も無神論的な考え方の持ち主であったし、
よしんばホントに神がいて天国や地獄が実在したとして、
それでも神はどうにも嫌な性格に思えたので地獄に落ちることも吝かではないと思っていたが、
しかしだね、
もしいわゆる聖書の神がまどかみたいな二次元美少女だったら
生前の悪行をどう弁明すべきか?
と思ってね。 >>878
いくら司令官が政府に忠誠を誓っても、下士官や兵卒が教化されたら
ヤン暗殺やウルヴァシー事件を見る限り、統制は難しいしね >>870
宗教の信者というかカルトの狂信者だからなあ
それを好意的に描くのは、また違う作品の役目じゃねーかな >>875
近頃、それに「不倫」が加わった気がいたします! >>874
1人あたり降水量≡国土面積×降水量/人口じゃ
日本はサウジアラビアにすら負ける
水に困らなくなったのはごく最近 60年代くらいとかだと、田んぼに使う水を巡って隣村や隣町と喧嘩するなんてことはよくあったらしいからな
テレビでみてそうなんけと疑わしく思たら、じいちゃんが「若い頃、参加したぞ」と言われて驚いたこと覚えてるは…… >>883
「湯水のように使う」とか「水呑み百姓」という言葉はごく最近できたのか 地球教政権って今の時代だと、絵空事じゃないから怖い
実際にコントロールは出来なかったが、トリューニヒトに政権をとらせたりしたし 降水量が多いのと、その水が使えることはかなり違う。
砂漠はその水を保存してくれる土壌ではないので、大雨は洪水になるけど必ずしもその水を使える訳ではないのよ。
あと、空気が乾燥してるので蒸発もはやい。 >>888
地球教が同盟社会に出てきたのはトリューニヒト政権成立後なわけだが……
トリューニヒトにとって都合がいいから地球教が台頭しているのか、地球教の支援があったからトリューニヒト政権が成立したのかはよくわからん
ロイエンタールへのトリューニヒトの発言とか見てると、「互いが互いに利用しているつもり」な関係だったみたいだが >>889
それは日本も同じだ
国土が急峻なので山地に降った雨水は24時間オーダーで海に流れてしまう
湧水に恵まれた一部の地域以外では治水が命綱 >>890
[服従]のルペン憎しで
イスラム政権を誕生さしたフランス左派よりは
遥かにトリューニヒトは頭が良いよな >>869
果たして かつてコルネリアス一世の大親征の進路上にあった惑星の市民が帝国からの難民を受け入れるかは大いに疑問だけどね
そう考えたら憂国騎士団は主戦派全体では少数派に過ぎないんかな >>895
というかむしろ帝国からの難民が、同盟への忠誠をアピールするために団員になってる気がする
それで帝国へ同情的なこと抜かす輩を襲撃しまくってるわけよ。地球教徒が多いのも、そういうふうに考えれば辻褄あうし 帝国が同盟に勝ったら、帝国難民は下手したら皆殺しだろうしな
そう考えたら憂国騎士団も悲しい連中やな >>896
ローゼンリッターがまさに同盟への忠誠心を示す移民の部隊なわけじゃん。
憂国騎士団はユリアンの祖母のような歪んだ優越意識をもった同盟市民という気がする。 >>899
まあそうだろうが、その場合 ユリアンの祖母さんみたいな帝国移民バッシャーだったら、帝国移民が主な信者層な地球教をあっさり受け入れすぎな気がしないでもない
(パリで暴れた黄色いベスト着た連中みたいにイスラム団体と極右のコラボレーションってワケわからん実例もあるけど) >>897
戦争に勝ったからって相手国民を出自を理由に皆殺しにした事例ってあるのか? >>900
ユリアンの祖母みたいに「長征一万光年に参加した名家の系譜」であることを誇りに、他を排撃するのはまた別口ではないだろうか
……1巻や2巻の描写をみるに、建前の上においては自由惑星同盟は「銀河連邦の継承国であり、人類社会唯一の正統政権」であるらしいからね
国家主義者の集団であるならば、同盟の無謬性のためにどれだけ尽くしたかを重視し、帝国難民云々はあまり気にしてないのではないだろうか? >>901
ゴールデンバーム体制にしたら[難民]の実態は政治犯だの政争に破れた貴族だの指名手配犯だしな
そら見せしめに皆殺しにはするやろ ゴールデンバウム基準だと、同盟は反乱勢力、同盟軍は反乱軍。
同盟国民は反乱勢力の下部構成員。
同盟に亡命した帝国臣民は反乱勢力への協力者。
まあ、大逆罪・反逆罪の対象だから、処刑しても不思議はないね。
130億人皆殺しは流石にマズイだろうけど、農奴階級に落とすくらいは普通にありうる。 でも、実際には捕虜としていたよね
待遇は覚えてないけど 少なくとも抵抗勢力を指導できそうな連中(政治家や高級軍人)や、帝室侮辱や反帝国的意図運動の指導者層は抹殺されそう
民衆はルドルフ大帝時代のように「農奴からやりなおせ!帝室に奉じる道も知らぬ人間のクズが!」をするか「同盟のプロパガンダの犠牲者だからな」やるかは帝国の指導者の思想次第かな >>906
捕虜といっても、「悪質な叛逆者・兼・思想犯」扱いで「思想・道徳の再教育」を目的にした矯正区施設に放り込みだぜ? 清廉な人物とされるミッターマイヤーが皆殺しにするとか言うからな。
ゴールデンバウム王朝がどうだったかは知らないが。 同盟市民は連れ去られると、荘園で一生農奴じゃなかった?
ゴ朝が再統一したらそれに準じた扱いになるでしょ
同盟軍人捕虜は単に貴族捕虜との交換要員にリザーブされてるだけかと >>907
コルネリアスくらいにゴールデンバウムクオリティで開明的姿勢の君主なら「同盟指導者のプロパガンダに騙されてるだけだから」と多少は温情をかけそうな気はする >>911
恐らく[最も同盟市民を殺した銀河帝国最高指導者リスト]があったら コルネリアスはトップ3に数えられてそう >>912
そのカウントで行くとフリードリヒ三世以降の皇帝が対象か
……ワーストはたぶんグスタフかなぁ?(即位期間の関係で) フリードリヒ四世がトップになりそうな。
31年という在位期間の長さで、その間半年に1回数個艦隊を動員して戦闘。
イゼルローン建造後の第6次までのイゼルローン防衛戦での同盟軍の損害。
アムリッツァ会戦での大損害を含めたラインハルト出世中に同盟軍に与えた損害。 イゼルローンができてから帝国軍が基本的に攻勢しまくりだからな
ついでにフリードリヒ四世がろくに治績作ろうとしない上に国内閉塞状態だから、国内不満を逸らすために出征しまくってるみたいな描写あったし ラインハルトの偶像嫌いって割と奇癖の域に入ってると思うけど作中では誰も指摘してないのよね。
わざわざ法律で皇帝の彫像は等身大まで、そのサイズでも対象の死後10年経つまでは制作禁止!と指定したり文化破壊をする気が無いのに巨大ハイネセン像『だけ』を爆破したりって結構な奇行だと思うんだけど。
生まれた時から巨大ルドルフ像に囲まれた生活をしてたからその反動って事で後世の歴史家もスルーしたのだろうか。 >>916
作品の外の人間からすれば良いことのように思えるかもしれないが、
作品の内の人間からすれば日本で言えば東京タワー、
中国で言えば関羽像、
アメリカだと自由の女神が破壊されるくらいの衝撃的な出来事よね。
文明文化と巨大モニュメントは切っても切り離せない関係にあるから、
誰も言及しないけど、ISISが仏像壊した時くらいの気持ちにはなったと思うよ。 ISISじゃねーわ。タリバンだったわ。
関係ないけど、ビザンツ帝国は聖像破壊令で文化レベル落としたんだよなぁ。 >>916
作中で指摘あったけど、巨大な歴史上の偉人の像が、その人の思想や精神と関係なく利用されている感があったからな
そういう意味ではルドルフ像もハイネセン像も大して変わらなかったというオチなわけだ >>919
作中の像に限らず、小説だろうと道具だろうとなんだろうと
作者の意図を超えて引用されたり利用されたりするぞ。
それが生きるってことだからな。
その人の精神や思想に従って生きなければならないとするならば、
それはどんな宗教よりも過激ないわゆる原理主義と呼ばれるものだ。 ヤンとか世間的認識と本人の実態がギャグみたいなことになってたからな なるほど。ちょっと表現ミスったな
ハイネセンもルドルフも死んで久しく、長らく戦争の中で疲弊した結果、団結の為のシンボルとしては色褪せすぎてたというほうが正しいか >>922
では、ラインハルトの手によってではなく、
市民の手によって倒されるべきだったね。 >>923
たしかにそうだが、倒されても「再建しよう!」という声が上がらない時点でお察しとしか
帝国への不満やら反感を市民は普通に喋ってるけどその辺に何も言ってないし(巨大像以外のハイネセンの業績を讃える施設はそのままだから、シンボルとして色あせているは言い過ぎかもしれんが) >>925
作中の期間が短いからな。
たかだか数年内の話でどうして人のすべてがわかるだろう? 銀英伝読んでると常識と言うかいわゆるフツーの感覚を学ぶ機会が失われるんだろうな。
主人公陣営以外はバカ!みたいな作品読んでたらそうもなるか。 どうしてそこまで極端な意見になるんだ?
銀英伝以外の小説も漫画も一切読まずに、友人関係を築きもせずに、
ひたすら引きこもって銀英伝だけを読んでたら、そうなるだろうけどさ。 尉官佐官はゴミ同然、准将〜少将レベルでやっとザコ扱い、
中将あたりからようやく使い物になる、みたいな感覚にはなる
その辺に一応フォローを入れたのが「ケスラー大佐」なのか? キスリングの部下の山猫とかたまにデキル脇役描写があると嬉しい >>928
例えば、ヘルシングの少佐はいろんな歴史的建造物を壊して回っただろうが、
その建造物を復興しようと言う話題が出てこなかったら
イギリスの住民はその建造物に反感を抱いてたことになるか?
これがいわゆるフツーの感覚ってヤツだと思うがね? >>929
大抵の仮想戦記ものでも佐官尉官って、一部の連中しか詳しく描写されてないイメージある
>>933
いや、ヘルシングは少佐倒した後に時間飛んで普通に復興後のロンドン登場してるじゃん
ただ戦後すぐの話がないから、そういう話題がでないだけで >>929 >>934
一兵士や下級将校の視点で話作るならともかく、司令官視点になるとそこはどうしてもな
実際、ラインハルトの階級が低い外伝話だとそこそこ優秀な下級士官出てくるし 銀英で大将だ元帥だと聴きまくっててふとシャアが少佐と知って(当時そんなガンダム詳しくなかった)
下っ端でビックリしたw
まあ将官でいわゆる戦闘機パイロットはしないよね ビグザムに載ったドズル・ザビ中将が、将官が戦闘機パイロットしちゃいけない理由をあらわしてる。
司令官が出撃するのは、最後の最後にならざるを得ないのは分かるけど、
だからこそビグザムに載るのは別のヤツにさせといて、
戦闘開始時点からドンドン使っとけば勝てたんじゃネーノ? ロイエンタールも司令官が白兵戦やる事の愚を語ってたな
ヤンの場合色んな意味で白兵戦になったらアウトだけどw それを言ったら戦争全体と国の経済を面倒見ないといけない国家元首とか宰相が戦場にノコノコやってくること自体が論外なんだよなぁ ラインハルトの場合、生まれながらの王族って訳じゃないから自分が最前線に立つ気概が無いと誰もついて来ないって事情は酌むべきだと思うよ
それでも趣味入ってるのは否定できないけど… >>937
ビグザムは兵士を逃がす時の囮のためよ。たかだか戦闘機がぶつかっただけでああなるんだからビームコーティングしてるとはいえいずれ撃墜されるよ。
そして、逃がすための時間は稼げた。 >>942
まあ、古代中国なんかは徴兵で当然士気は低いから一騎打ちしないと突撃してくれないって事情もあったからね。
しかし、銀英伝世界の兵士はやたらめったら士気が高くない? なるほど
ドズルは銀英で言うウランフみたいな最期だったと言う訳ね 「ドズルにしてもっともなことであるよ」
とは称賛の言葉だと思うね。
そして、デキンの戦争継続の意欲はなくなった。
それはそれとして、集団疎開の時点でギレンを無能と呼ばわったのだから、ましてや住民をその場に残して占領させるようなことをすれば良くて左遷だろうよ。 一応ガーランドがいたから皆無ではない
神風特攻の時に将官クラスの人が乗り込んだという話を聞いたことがあるけど、それぐらいかな 実際にそういうのやったロシア皇帝の自由主義者のアレクサンダル1世は後に反動で反自由主義を経て晩年は政治に無関心になったからね。
自由な発言を許すのならばなにかあれば自分を廃する意見が出てくるのも認めなければならないことを理解してなかった。 ビグザムはドズルにしか使いこなせなかったかも知らない
ラインハルトもまた他人にはあの指揮の才能は真似出来ないからラインハルトが前に出るしかない
ラインハルトがキルヒアイスお前がいたら遠征の指揮を任せて私は内政に専念出来るとか心の中でゆーてたけど
お前絶対キルヒアイスに留守番させて前に出るやろと思うw >>949
るろうに剣心で言う煉獄よ。
戦艦ばかりがあっても地上で戦う兵士がいなければ役にたたない。
加えて、っらぁ!!で沈んでしまった。 >>944
外伝見る限り、ラインハルトとかアッシュビーみたいな超がつくレベルの英雄がいない時代は「どうせいつもみたいに両軍でそこそこ犠牲出して終わりだろ。さっさと帰りたい」という感じだったらしいがな 士気が高いというか職業意識が高いのだと思う
後愛国心
近代以前の軍の兵士と超未来の軍の兵士を比較したら、そりゃ未来の方がそういった技術は上だろうと思うが >>952
職業軍人をあんな贅沢に浪費出来んでしょ。 同盟はヤンへの心酔
帝国はやはりカイザーの存在だな
あの世界の帝国軍人はラインハルトの姿を見ただけで涙して
その事を子々孫々に語り告げるレベルの存在だったみたいだし
ヤン亡き後共和政府に残った面々はいよいよ民主主義への理想ある人ばかりだろうし すぐ隣の国に指導者が崇拝があるから素直に楽しめないんだよなぁ 国の指導者が崇拝されてはならない理由は行政の批判が出来なくなることなんだよなぁ
逮捕されないとしても少なくとも心理的ハードルは上がる
崇拝されてる王を批判すれば村八分とかリンチとかもあり得る
その点聖書は王の悪行をふんだんに描いてるからな
ユダヤキリスト教においては神への批判はともかく、王への批判は神の怒りを避けるための王への贈り物だから赦されるのさ アッテンボローもそれっぽい事を言ってたし物語終盤の民主共和制支持者の大半はヤンウェンリー教の信者だからなw スププ Sd42-fMGi [49.96.42.128]はいつものキリスト教マンセー野郎だな すべてのキリスト教がという訳ではないが、
キリスト教をざっくり言えば、
「ワイってアホやってんな、でも正しい道があるかも知れんから諦めんとこ」
だからな。
罪が赦されるには血で償うしかないが、
その血をキリストがあらかじめ流してくれたから
互いを赦しあい、
罪と死のない正しい道を歩みたいんだよ。 >>958
まどかマギカ見るまではキリスト教アンチだったよ。 ヤンは作中の時点でも十分崇拝されていたけど後世ではどんな扱いになってるんだろうか。
「ラインハルトと並ぶもう一人の時代の主役」って評は間違いないけど関帝廟みたいなノリで神様に祀り上げられているかもしれない 後世だとラインハルトはケマルをもっと凄くしたみたいな扱いではないかな ヤンに負かされた記憶が鮮明に残ってるロ朝初期は不当に貶められるんじゃないか。
卑怯な手を使って勝っていたとか。正当に評価されるようになるのは数百年後だろうな。 同盟の負けが決まった後も自身の思想に固執して宇宙の統一を阻み無為に戦死者を量産した。とか。
ミッター世代はヤンを評価しそうだけど、次世代あたりがすごい非難しそう… >>940
飛行船と潜水艦と空挺降下部隊と陸戦部隊だけで構成された
真の意味での
[軍国主義国家]でない限りそうやな >>966
でも現実問題として、ロ朝による宇宙平和の障害になりつづけた男だからなぁ…… 手を焼かせた人物はそう悪くは言われないよ。
むしろ持ち上げた方が最終的勝利をより輝かしいものにする。
真田幸村ポジション。 あーとなると、例に出すのはあれだが、いまのロンメルへの評価みたいな感じになるのか 確かにそうか、ヤンを不当に貶めたら最後まで戦術的勝利を得られなかったラインハルトの評価まで貶めてしまうからな
ヤンの知略が凄まじければ凄まじいほど彼に戦略的勝利を収めたラインハルトの功績もまた価値が上がる訳か オーストラリア(の盟主イギリス)がそういうスタンスだよね
アジアで戦った日本は素晴らしかった、だがその日本に勝った祖国の方が素晴らしい、ってね >>972
その国はヒトラーを批判した口でわめく前にヒトラーを英雄と讃えてたしな 100年以上も人類社会を二分割しての世界大戦が続いていたような末期的状況を終わらせた王朝が肯定的に評価されないわけがないんだよな >>976
統一したけどデタラメなことして空中分解することなんてザラにあるぞ。
学校の歴史の授業的には無駄なんでそういうの紹介しないけど。 そんなすぐ崩壊するなら、ヒルダが「育ての親」とか言われたり、マインホフが「未来の内閣首班」とかいわれないよ >>978
アルスラーン戦記ではどうなりましたかね? どんだけ悪意的にラインハルト評価したところで、ルドルフが終身執政官時代(強引なところが多々あったが、概ね大衆の望む政治を行った)に病でくたばった以下にはならんだろ >>980
500年続いた王朝なんだよなぁ。
なお、その王朝の歴史を編纂したのはその王朝から帝位を簒奪した王朝の模様。 初代から「終わらない文革でもやり続けてたの?」というレベルで国民の数減りまくっとるが、よくまあ500年続いたもんだ
作中でも指摘されてたが、不思議なことに特にろくでもない暴君の後は優秀な皇帝がしばらく続く幸運が続きすぎだ…… 止血帝がいなかったら、同盟と接触する前にゴ朝滅んでたとしか思えない >>982
後世の歴史家の記述で「人類がまだ銀河の一部のみを生存圏としていた時代〜」ってあるから、ローエングラム王朝も滅びさってんじゃねぇの? >>983
中国史知ってる人なら常識だと思うんだけど、悪名高い万里の長城の工事のおかげで馬族をある程度シャットアウトすることに成功してるし、煬帝の運河の工事のおかげで中国はひとつにまとまる基盤が出来上がったね。 >>985
滅びてるだろうね。まあ、三日天下ってヤツよ。 >>983
なあに、日本もいずれ後を追うことになるさ。
より早いスピードで人口は減少するよ。 >>989
天下を取ってすらない織田信長や三日天下の明智光秀がイケメンってことにされてるゲームがKOEIで販売されてますよ。
そして、伝統的に徳川家康の評価はそれほど高くはないね。 >>982
ゴールデンバウム王朝も三百年近く続いた銀河連邦の民主権力を簒奪して成立した王朝だから、似たようなもんだな 簒奪簒奪言うてるけど、ルドルフにしてもラインハルトにしても形式的には「合法的に」皇帝なっとるから簒奪ではないぞ
もっともルドルフは少数派完全無視の憲法超越、ラインハルトは皇帝(傀儡)からの譲位と、実質的には簒奪であるが
にしても次スレまだ? >>990
それってFateファンが、項羽は平和を絶対実現させる機械人形ですね、いうてるようなもんじゃ…… ラインハルトは暴力的なセクトを暴力で排除し、
ルドルフもまた自身を皇帝と認めない将来の不安分子たるセクトを暴力で排除した。
やってることは同じだ。 >>993
銀英伝も似たようなもんじゃん。
途中をとことんはしょって愚かな部分を強調するか、
美少女にするかの違いくらいなもんだろ。 fate/zeroは7つの主張がバチバチと火花散る互角の戦い感あるけど、
銀英伝は敵が白痴化する固有結界に入って
「わー、やられたー!」って言うだけだからな。
娯楽の少ない頃ならいざ知らず、現代ではとてもじゃないが通用しない。 やベーな
上の理屈だと、録な武力も無いのに 地球統一政府もシリウス連邦も瓦解して 百年近く内戦が続いた地球を再統一して八世紀も続く祭政一致の神権政府を築いて、外宇宙に進出までした地球教の初代総大主教は超絶英雄やんけ >>997
宗教の信仰心をなにか勘違いしてる馬鹿は、無自覚で地球教徒みたいなことやれるからな >>995
はしょるどころか、完全な別物になってるんですが
愚かな部分強調して当時の人を描写するのと、当時の武将をロボ化するのも同じとか、バカですか? このスレッドは1000を超えました。
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