>>45
つ「キャプテンフューチャー」
  太陽系の他の惑星も気温・気圧・大気組成等々の環境が地球に近いのは理不尽です。
つ「透明人間」
  屈折率も完全に空気と同一(=目のレンズ機能が働いてない)なのに目でモノを見られるのが理不尽です。
つ「宇宙戦争」
  21世紀初等の地球人以上の科学技術(火星・地球間の有人飛行を成し遂げる)を持つ火星人が、19世紀人でも思いつける病原菌対策をなにもしてないのが理不尽です。
つ「様々なスペオペ系作品」
  ワープなどという、「乗り物で移動せずに地面を引っ張って目的地をたぐり寄せるor出発点毎現地まで運ぶ」という、
  エネルギー効率も速度も(結局のところ、より高次元的に見て現在地や目的地を移動させているだけ=質量を移動させる以上光速は越えられない)も劣る方法で移動するのは理不尽です。
  例外的に、鉄道敷設みたいに予め出発点と目的地の間に常設のワープトンネルを作る(=事前に現地のたぐり寄せはすんでいる)というなら可能でしょうが、移動している宇宙船で好き勝手な場所から気軽にワープはできないでしょう。

SFの素人の当方でも即座にこれだけ思いつけるのに、それを見つけられないと言うこの板住人>>45氏が理不尽です。
柳田理科雄の空想科学読本あたりでも読む事をお勧めします。