できれば、どのエッセイか出典を明確に書いて欲しいが。
ただ平井和正は戦時中生まれなせいか、
災害というと火事か地震までしかシミュレーションできてなかった。
小松左京でさえ阪神淡路大震災を目の当たりにして圧倒されたぐらいだから、第一世代の黙示録小説って中二病に過ぎなかったんだろうね。
原発とか津波鉄砲水などの水害で、人が住めなくなるとかという事まで思いついてないよね。
Gレコでエネルギー問題とかに触れている富野の方がよっぽどSF作家みたいだ。