>>596
アイドルマスターシンデレラガールズの投票の為。

>>593
妹さえいればいいで、終盤はその問題に踏み込んでいた。
妹ものが書けなくなった主人公はなんだかんだあって書けるようになったが恋人には人工知能が書いたような作品と酷評された、
しかし編集者を目指す人間や編集者、読者から見たら確かに作者の個性は薄くなっているけど、誤字脱字や独りよがりなところがなくなっている、
という感想で、
妹ものを卒業し、作者のやりたい事と読者が望むモノを両立させて書くという難しい路に行くことになるオチ。
終盤では作家というものにすらこだわりがない職人タイプの娯楽作家も出ていた。
平坂読先生自体ヒットして悩んでいたみたいだし、個性を薄めたのも自覚的みたいだ。

実際のケースではラノベのプロ!で
読んでもらうためにはどうしたらいいのか?
という問題提起をした望公太が、
パロディで問題になった異世界テニス無双以降は、
年上彼女モノで一発当てたために、
それ以前の邪道や変化球やパロディが無くなり、
王道の青春モノになったな。
流石に抗議されたのが堪えたというのもあると思う。