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母性のディストピアとかいう戯言の話

箕輪周りで株を下げまくってる宇野常寛さんですが、代表作『母性のディストピア』の本人の要約「お母さんのスカートの中でだけ「父」になった気分を味わいたい、という欲望と、そんな男たちを「自分の胎内から出て行かないで」と所有する、そうすることで自分の箱庭を守りたいという「母」的な欲望との結託がこの本で僕が主張している『母性のディストピア』で(そこに抗って挫折したのが宮崎駿や押井守)、それを最も体現しているのは当然高橋留美子」という一文だけで、あー鼻ほじりながらはいはい男はつらいつらいって無視していいものがちやほやされたのも箕輪人脈の力かって思っちゃうんだよな。
ここで書くのは早川の箕輪周りの編集のエゴサと信者向け犬笛のうざさを早川書房好き故に知ってるからです