【SF】早川書房 34【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 33【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1574227481/ 5月発売予定だった『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』
ハヤカワのサイトからはいったん消えてるがAmazonだと発売日7月16日に変更されてるな 7月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2287 宇宙英雄ローダン620 アルント・エルマー, ペーター・グリーゼ
SF2288 宇宙英雄ローダン621 エルンスト・ヴルチェク
SF2289 逆まわりの世界〔改訳版〕フィリップ・K・ディック
SF2290 タイムラインの殺人者 アナリー・ニューイッツ
JA1439 グイン・サーガ147 五代ゆう
JA1440 日本SFの臨界点[恋愛篇]伴名練
JA1441 日本SFの臨界点[怪奇篇]伴名練
NV1467 神と罌粟 ティム・ベイカー
HM420-1 もう終わりにしよう。イアン・リード
NF560 リモートワークの達人 ジェイソン・フリード
クリスティー文庫 メソポタミヤの殺人〔新訳版〕アガサ・クリスティー
>>4
他の通販サイトも7月16日になってるから間違いなさそうだね イーガンの原書Kindle本が安くなっている
翻訳に不満がある人、原書に目をとおしてみたいという人は原書購入のチャンス
Diaspora (ディアスポラ) 119円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B004KKXJCW
Schild's Ladder (シルトの梯子) 240円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B004JHY8C6
ついでに、ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」も
The Spy Who Came in from the Cold 150円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B006CUDDUG >>8
ハヤカワのバカ社員はバカだから新しい漢字を覚えたらすぐ使いたがるからだよ 神と罌粟も延期なのか
10年で被害者800人とか、
ホラーよりなのか、ノースガンソンストリートみたいな振り切ったバイオレンスものなのか気になる >>8-9
幸田露伴の「花のいろいろ」など読むと、知っている花にも様々な漢字があり驚かされる
紫薇(さるすべり)、牽牛花(あさがお)、瑞香(じんちょうげ)、巌桂(きんもくせい) etc. >>11もバカだから漢字を覚えたらすぐ使いたがるんだよ 京極夏彦の絡新婦も読めなかったなぁ
でも、この場合は、鳥山石燕『画図百鬼夜行』が出典だろうからしかたないか ここだったかな早川ブックスに
男を食べないと妊娠しない女とか言って
もろフェミ系の人が書いててぞっとした
そういうの書きたいならおとなしくそういう路線行けばいいのに
行き遅れておばさんが逆恨みにでっちあげた気持ち悪いものをSFとか言わないでほしい。ああいう女が性犯罪侵すんだろうな >>5
キンドルで辞書の補助があれば、高校でそれなりの英語力があった人間なら原書読めるよ
作家によってこった文章とか書く人がいるから全然ダメな場合もある
よく言われるのはマイケルクライトンは簡単
俺はクライトンのジュラシックパーク、コニーウィリスの航路
あたりは苦労せず読めました イーガンは翻訳本でも何言ってるかわからないので、最初から原書には手を出さないw 昔バーチャライズド・マンでコンピューター通信機器空調の付いたヘルメットを被って
行動するのが普通になってる未来の描写があったけど
いまならこれにウイルス除去機能付ければ流行りそう ヘルメットは重くて不快という根本問題があるのヨネェ〜 顔だけ涼しくてもヘルメットが重すぎて身体中汗まみれになんじゃないの そんなこと言うんだったらアイアンマンスーツを全身に着りゃ、いいじゃん! スーパーシティ法が成立して、日本にもディストピア的なSFチックな自治体が出てくるんですかね? マルティバックみたいなサポートが得られるかわりに
人類だけでは生活できなくなる 今はスマホを追跡すれば大体の生活が見えてしまうから、監視カメラとか集音マイクとか必要なく1984の世界になってしまう気がする
秘密警察が見回りする必要もなく、自粛警察が勝手に見回ってくれるしな 今月号のSFマガジンに2000年代海外SF傑作選と2010年代海外SF傑作選を出すと書いてあるが、何が入るんだろう。
次号は日本SF第七世代作家特集ということで草野原々、三方行成、麦原遼らの名前があるが、第六世代というとどのへんだろう。
伊藤計劃以降で円城塔、上田早夕里あたりから宮内悠介、小川哲くらいまでかね。 SFMの受賞作特集も訳されたのは短いの4つだけだったな
しかもファンタジーっぽいのばかり
物足りない チャン、イーガン、ミエヴィル、バチガルピ、リュウあたりは確実に入るだろうなあ
チャンは全部本になってんだからエッセイでも再録してくれると嬉しいけど 短編紹介は地ならしの意味もあると思うから
知名度のある連中を看板にしつつも
知らん作家をいろいろ載せていてほしいところ SFコンテストは各回一人しか継続させない方針なのな。ヒュレーや構造素子好きだったけど。 別にそんな方針ないでしょ
まあ次が出る人があんまいないのは気になるけど >>43
ttps://gigaplus.makeshop.jp/HOL2014BtoC/news/game02obi.jpg >>40
よーわからん作家が流行りで持ち上げられて10年もすると忘れられるのは
いままでさんざん見てきたような…
伊藤計劃とかいうの手に取ったことすらないけど。 病死をセールスのネタにされた感はあったけどな
作品自体は面白かったよ 死後、早川に散々利用され妙にアンチが増えたよな
別に伊藤計劃は悪くないから 長編二冊ぐらい読んでからいっちょかみすればいいのに 死が食べられるようになったらってなんか幻想小説のネタっぽい >>46
じゃあ今は小川哲以後かって言うとそうは呼ばないのねw ハヤカワがお手盛りで作家の世代分けなんてしてると新規読者入ってこなくなりそう
SFプロパーだけに向いてたからこうなったのに 第七世代に関してはお笑いの方のに乗っかって、作家がノリで名乗ってるとこもあるみたい
実際には20年代デビューがそれにあたると大森は言ってるけど >>55
お笑いに興味のない自分にはピンと来ないがお笑い好きにが目にとめてくれる可能性はどれくらいあるの? 早川は80年代のSFブームにも90年代のミステリブームにも乗り切れなかった不器用な会社だよな。
辣腕の経営者がいたら会社のスケールも含めて歴史が大きく変わっていただろな。
SFブームのさなかに太陽交差点事件や安い印税その他でSF作家の主力の大半と絶縁されたのは痛すぎた ブームに乗らなかったのが良かったんでネノ。
これ正とかホモとかちょくちょく独自ヒットを飛ばすのがエライ。 10年代でカドカワは百年法やジェノサイドというSF小説をヒットさせてるからな
ハヤカワの売り方が下手くそなのは間違いない >>61
ジェノサイドはハードカバーだったけど中身はラノベじゃん 自分も、ブームに乗るという商売はニワカを集めるだけで、ブームが終わればニワカが去り
ブームの終焉と一緒に会社も終わることになると考えている
そういう意味では、長年のあいだ定着しているマニア中心にした商売の方が息が長いと思う
いま自分が評価している出版社の1つが、国書刊行会
これほどマニアックな本を刊行し続けていて、しかも倒産もせず事業を拡大しているらしい
ことには、もはや舌を巻くしかない
(ホームページにも、会社の勢いを感じさせるだけの内容がある)
スタニスワフ・レム コレクションなどは、コレクションの内容だけでなく本の装丁を含め、レム
自身も本気で感激したんじゃないかなと思う
以下は、国書刊行会のサイトに掲載された、シリーズ刊行に寄せたレム自身のコメント
日本の読者へ
幸いなことに、私の本は日本でも歓迎され、かなり好意的に受けとめられてきました。
しかも、これまで日本で出版されてきた著作、そして今回コレクションに新たに収められる
著作のタイトルをつくづく眺めその少なからぬ部数を考えあわせると、日本の読者は
世界でも最も成熟した、意識の高い読者ではないかという印象を受けます。
どうやら、文学の場合、超えがたい言語や文化の壁というものはないのでしょう。
これは私自身にとっても思いがけない贈り物です。
2003年3月 クラクフにて
スタニスワフ・レム いまごろになって国書刊行会に注目しているとアッピール
一周回ってすごいやつが来たな 国書もいろいろ貴重なもの出してはくれるんだけど、
とにかく話が出てから実際に出るまでが遅い
最近はマニア向けで頑張ってる印象はアトリエサードの方が強いかな
あと竹書房のSF系担当の人 >>59
おめーゆうきまさみスレでも同じような語尾で嫌がられてっぞ
きめえからやめろ
ハヤカワはラノベブームにもなろうブームにもBLにも百合にも乗れないまるでダメ会社だが翻訳本もっと出せ潰れるな >>67
嫌がられてるのがゆうきまさみスレでだけと思ってる時点で手遅れデショw >>62
このミス1位で直木賞候補にもなったラノベか
俺は早川もそういうの出せる様になればいいなと思う だいたい早川はもうハインラインとかダニエル・キイスとかの不朽の名作の重版だけでそこそこ稼げるんじゃないのかね
新刊は稼ぐためというより、次のハインラインを発掘するためのギャンブル投資で
まあ問題はそのギャンブルが全く当たらないことなんだが NF系とカズオ・イシグロで上手くノーベル賞にはまったり
SFだと火星の人、USJ、三体あたりは成功したといえるんじゃないかな 三体もちょっと当たったと思ったらお得意の分冊である >>80
あれ単巻のやつわざわざ廃番にしたのアコギだよな 人間たちの話って短編集かなり良かった
科学技術じゃなくて科学そのものに焦点が当たってる
別に技術に着目するのが悪いってわけじゃないけど >>81
投票とかだとイーガン、クラーク、ディックあたりが評価の上位になってきてるね
それと売れ行きがイコールとは限らないけど
作品だと「夏への扉」がいまだに強いくらいで、ああいうの読みたいならロバート・F・ヤングでもいい気もする
もしくはライバーのガミッチもの >>82
「ディックが死んで30年だぞ!今更初訳される話が面白いワケないだろ!」 ●SF『市(まち)に虎声(こせい)あらん』
フィリップ・K・ディック/阿部 重夫・訳
1,650円/2020/06/04発売予定
〈ディック、伝説の第一長篇。待望の文庫版〉
1950年代のサンフランシスコ。
テレビ販売店に勤めるハドリーの日常は、ある日狂い始める……。
20代のディックが書いた自伝的小説。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014553/ 実際に未訳だった創元のディック読んで
まだそこに鉱脈感じられるならすごいわ
マニアが愛でるぐらいが関の山 何十年とか百年も前に書かれてて、「メーサク()」と言われてて、
2020年の若者が「ハイハイ(笑)」と思いながら読んでも
「ホントに名作でした! ゴメンナサイ!」
ってなる文学作品とか作者とかアルカラネェw >>78
SFヲタはヒヨワだから重い本を持てないと思われてるんだろう しょせん有名作家の未訳は微妙な内容だから放っておかれただけだろうな
政治的な事情でお蔵入りしてましたとかならともかく
まあ本国で散々な評判でも日本では大好評という可能性もあるけど
確かダニエルキイスは本国よりも日本のほうが圧倒的に人気があるとかなんとか聞いたことがある >>92
有名どころだと夏への扉と星を継ぐ者辺りも日本だけ特別人気らしいね 日本でスペースオペラの評価が妙に高い(クズだと全否定する人が欧米よりは少ない)のも、大元帥が傑作だけを翻訳紹介したから上澄みだけが入ってきた結果らしい。 日本のスペースオペラって古臭い二次元戦術系か人型ロボでドンパチじゃないの >>95
しかし、元帥のスペースオペラ傑作選みたいなのに
ヒーローとヴィランがロケットの船首ハッチと船尾ハッチから出て
撃ち合うみたいなのあってちょっとクラクラ来た記憶もあるw
ヒーローと列車強盗が列車の屋根で撃ち合う奴だこれ… 最近はヴィランって言葉を普通に慣用句で使う奴増えたな いやそもそもスぺオペって馬を宇宙船に、リボルバーを光線銃に変えただけの西部劇だし… そういえば、横田順彌がひところやってたスペース任侠もの、
けっきょく目ぼしい後継者は出てきてない?
スペースやくざが宇宙服の懐に光線ドスを忍ばせてたりするやつ。 日本の特撮ヒーローだってフォーマットは時代劇だわな。なんにでも雛形はあるわ。 新キャプテン・フューチャーはまさにホース・オペラから続いてるタイプのスペオペだったな
レナルズとかのニュー・スペオペの後に読むと……
懐かしいと感じるか、古臭いと感じるか 元祖キャプテン・フューチャー自体、廃れつつあるスペオペ分野をリバイバルしたレトロ企画だったとか創元版あたりに解説してあったようななかったような… >>83
聞いた話だと映画配給会社側からの強い要望で分冊化したらしい
映画ファンは厚いと買わないんだってよ >>92
逆に海外だと高い評価だったり売れてるけど日本ではさほどでもないのに
オクテイヴィア・バトラーやニール・ゲイマン、最近の一連のスチームパンクと温暖化SF群があるな
ちなみにヴァン・ヴォークトはフランスでは名文家だと思われている
理由はボリス・ヴィアンが訳したから そういや一時期Twitterで話題になってたマルカ・オールダーInfomocracy読んでみたけど
後半のメインアイデアがちょっと馬鹿馬鹿しすぎてダメだろうとしか言えない >99
カレスの魔女なんかは「魔法」が主軸だけどあのスケール感を地上でやるのは無理だなあ。 >>105
夢枕獏の神々の山嶺は、映画化したらエヴェレストの題名で上下2巻を合本にした分厚い本が出てたが。 確かに、京極妖怪ものみたいに面白いってわかってれば
分厚くていっぱいある方が嬉しいケド、
まだ海のものとも山のものともわからない
作者やシリーズが分厚いと躊躇しちゃうワヨネェ。
上記の京極も、読者にとってファーストコンタクトになる一作目のコカクチョウは
まだ1.5冊ぶんぐらいで、慎重だったのがわかるノヨ。 >>111
紙の無駄遣い
どうせなら、字大きくしろよ。 文字数で原価計算するのバカみたいだからやめとけばいいのに まあ分厚いと比例してお値段も高くなるケドネェ〜。
ナラ薄くて文字が少ないなら安いか、と言うと……w 海外短編がたくさん載るかは売り上げ次第とか
事実であっても言葉にされるとなえるね
そんなんならもう自分で英語読むわ >>122
海外短編が海外で出版されるかどうかも売り上げ次第らしいぜ! 萎えるよな! >>94
夏への扉は普通に人気あるよ
ただ最高傑作となると基本的に異星の客 異星の客は、出版当時に削除された部分を復元したオリジナル原稿版の方は、
まだ翻訳されていないよね >>55
SFマガジン最新号の表紙にでかく第七世代とか載ってるけど
めっちゃ滑ってるな… またハヤカワが煽って煽って分断と対立を生んでいるのか 三体Uは確実に前作ほどは売れないけど、どれくらい減るんだろう。半分くらい? 三体で引用されてる日本作品銀英伝だけじゃん!
早川残念 >>135
銀英伝って中国でも人気なんだっけか
人名が「徳川秀吉」「織田龍馬」みたいな感じでドイツで笑い物になってるという話は聞いた >>135
劉慈欣はインタビューで日本SF作家では小松左京が好きだとも言ってるんだけど、
そっちはそっちでハヤカワ的には鬼門だなw 70年代後半の小学生に戻ってサンリオSF文庫を買いあさりたい
とはいえいきなりそこに行くのも不自然だし(誰が見てるというわけでもないが)
どういう最短ルートでそこに行きつくのでしょうか 8月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2291 宇宙英雄ローダン622 ペーター・グリーゼ,&クルト・マール
SF2292 宇宙英雄ローダン623 クルト・マール&トーマス・ツィーグラー
SF2293 伝説の艦隊1 ニック・ウェブ
SF2294 星ぼしを計算する(上) メアリ・ロビネット・コワル
SF2295 星ぼしを計算する(下) メアリ・ロビネット・コワル
JA1443 アメリカン・ブッダ 柴田勝家
JA1444 星系出雲の兵站ー遠征ー5 林譲治
JA1445 憎悪人間は怒らない 上遠野浩平
NV1468 ハンターキラー 最後の任務(上)ジョージ・ウォーレス
NV1469 ハンターキラー 最後の任務(下)ジョージ・ウォーレス
HM 三分間の空隙(上)アンデシュ・ルースルンド
HM 三分間の空隙(下)アンデシュ・ルースルンド
NF562 なぜ今、仏教なのか 瞑想・マインドフルネス・悟りの科学 ロバート・ライト
クリスティー文庫 ポケットにライ麦を〔新訳版〕 アガサ・クリスティー ホモデウスとか21センチュリーの人も、
瞑想でこういう歴史の見方を考えてるって言ってるミタイネw 伝説の艦隊
タイトルだけ見てまたかと思った
似たようなジャンルの翻訳ばかり 1作目入れての累計?
前作ペースからするといくらなんでも早すぎないか 1巻の時は普通に置いてあっただけなクソ田舎でも今回は特別コーナー作ってたからなぁ
気合は入ってるんだろうよ 三体でこれだけってことは普通の翻訳SFって1万ぐらいしか売れてなかったりするん? https://buzz-plus.com/article/2015/11/08/inzei/
5年前にある翻訳文庫の初版数として6000部という数字があがってた
それが早川SFとは言ってないけどそんなに遠くもないだろう
重版しなければそれ以下 >>150
あからさまに他の出版社の本より値段高いから売れてないんだろ まー前作より売れるってのはないだろうしな
でもこういうの電子書籍分は入ってんのか入ってないのかよくわからんのよね
個人的には2面白かったから3も期待
中国だと2の方が好きって人もいるみたいだけど >>153
単体の作品のまとまりでは2のが上だと思う
1の色々詰め込んだ書きたいこと溢れてるんだよ状態も上がり目の国の作家っぽくっていい
今回国連シーン多かったけど常任理事国で委員会にいるはずの中国代表のセリフがひとつもなかったのは気になる >>153
2のあとがきで電子書籍版も含めてって書いてあったから今回も入ってるんじゃない?
3は来年の春予定で思ったより早くてよかった >>159
中国語から日本語に翻訳されたもんを
別の翻訳者が日本語原稿と英語版と見比べながらよりSFテイストに改稿した
というスタイルらしい >>160
一作目は英語版からの邦訳だよ
あとがきに書いてある 「ククク、破壁人一号がやられたか……」とか言い出すかと思った 切り出し方が丁寧なのほんとじわじわくる
こういうノリは極東の作品に共通だよな >>161
本当は読んでないのに読んだと嘘をついて出まかせを言っているのか、
それとも読んだのにその内容を全く理解・記憶できていないのか。 訳者の筆頭に書かれてる大森望は中国語できない人
中→日訳されたものをブラッシュアップするつもりが役に立たなかったので
ほぼ英語版から訳し直した
というのがあとがきに書かれている内容 to英語from英語は達人が沢山いるから
重訳のほうが直接訳より優れている場合多いし
原作者自身が英語訳をチェックできる場合も多い ttps://www.hayakawabooks.com/n/nc651a572444b
あとがき自体が公開されてるから貼っとく
翻訳の話は真ん中くらい >>170
翻訳権を契約する前に作られた訳が既にあったってのがなんか裏で色々ありそうだな 中国語から訳した人がSF用語も科学用語も日本語に出来なかったんだろうな
その部分を英文から大森が訳して嵌め込む予定が結局文章全部手を入れる羽目になったって感じか 三体2で呪文出してから約140年後に地球から50光年離れた恒星系が破壊されたのって
地球から50〜100光年くらいの距離にそれができる奴らがいるってことだよね
コワイ 英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよfack! “oh miss spell”と返すのが一つの様式美である インターネット出現まではエスペラントが共通語にとかまともに言われてたんだよなあ
リヴァーワールドではそうなってたし 西欧はなんだかんだでラテン語にコンプレックスあるんダヨナアw 日本語が世界共通語になれば、と思ったが、そうなるとピジン日本語に耐えなきゃいけないのか。 アジア圏だとラテン語にあたるのは中国語だが
各現地語と言語構造が違いすぎて単語単位でしか影響が残らんな。
というか現在の中国語圏が元の現地語が共通語の中国語で置き換えられた土地と言うべきか。 ピジン日本語は、協和語や横浜ピジン日本語として既に存在してるな。
まぁ日本の敗戦を境にして生きた言語としてはほぼ消滅したが。 中国語は本来は語形変化などあった言語が文字の影響でなくなってしまった例。 絵文字を使う若者表記の成れの果てに似たような言語が出来上がる 三体2で出てきた22世紀の英語の語彙が沢山入った中国語ってどんな感じなんだろう
中国は四声無ければ成り立たないけどあれは漢字あっての、ものだし >>190
別に今だって外来語をそのまま使うことだってあるんじゃないの? >>191
現在の中国語でも外国の言葉は2パターンあるね
同じ意味の漢字を当てる場合と
発音が似てる漢字を当てる場合
coolに音が似てるということで当てた漢字が酷(ku)とか
ひどいのもある >>192
それって単に、外来語と翻訳の違いでは? >>191
そのまま使う人もいるけど
日本人が基本的にカタカナ表記にするように、書くときは漢字にするから
元からは微妙にずれた、そっちで広がる方が多い 扉つながりで『砂のなかの扉』を復刊しようそうしよう @
母性のディストピアとかいう戯言の話
箕輪周りで株を下げまくってる宇野常寛さんですが、代表作『母性のディストピア』の本人の要約「お母さんのスカートの中でだけ「父」になった気分を味わいたい、という欲望と、そんな男たちを「自分の胎内から出て行かないで」と所有する、そうすることで自分の箱庭を守りたいという「母」的な欲望との結託がこの本で僕が主張している『母性のディストピア』で(そこに抗って挫折したのが宮崎駿や押井守)、それを最も体現しているのは当然高橋留美子」という一文だけで、あー鼻ほじりながらはいはい男はつらいつらいって無視していいものがちやほやされたのも箕輪人脈の力かって思っちゃうんだよな。
ここで書くのは早川の箕輪周りの編集のエゴサと信者向け犬笛のうざさを早川書房好き故に知ってるからです 京アニ放火犯もこんな感じの意味不明の供述してるんだろうなーという怪文書来たな ハードボイルド板はもうないのか。
もう死に体のジャンルではあるがw >>202
>早川の箕輪周りの編集のエゴサと信者向け犬笛のうざさ
後者は目にしないが前者は理解できる
企業の社内チャットで飛んでくるのかウザい群れ出現するのがよくある
半グレがもめるとスマホで仲間呼ぶみたいなのw なんかTwitterで表紙がきもいとかで騒がれてるけどお前らどう思うよ 別に何も。キモいのはわざわざ気に入らないものを取り上げてあげつらうことの方だろう。 見てないけど単純に考えれば
制作がセンス悪いってことだろう やり玉にされてたの
編者として伴名練フィーチャーしてる本ばかりなんだから
なめ敵からイメージ引き継いだ表紙で
新規層にアピールするのは戦略として妥当かな
マニアに内容のマニアックさで買わせるラインナップだから
自分が買う分には表紙は心底どうでもいい 単純に今のハヤカワってダサい上につまらんしな
ちくまや河出、東京創元の方が魅力的な作品が増えてきた 男より女が表紙に配されがちってSFに限った話でもないよね なめ敵は「表紙ぶっさw赤坂アカ好きだけどこれは売れんわ」とか思ったけどちゃんとそこそこ売れたみたいなので文句は言わない 昔から松本零士の裸女表紙で出してたんだし騒ぐんじゃねい >>218
松本零士先生は王道
同列にしてはいけないでしょう >>212
アイドルカバーにしてみたり、今のアニメ風の絵にしたりで
実際に売り上げや図書館での利用率が上がってるという事実があるから
そういう表紙が増えてるんだよね
読者が増えて、売り上げも増えれば、似たような作品や続きが出るかもしれないんだから
文句つけるより応援したい
表紙なんて別になんでもいいし >>224
売れずにもろともに滅んだら意味がないけどね
あと萌え絵にするのだって装丁デザイン文化の一つだし、
昔ながらの凝った装丁の保存は、国書の固定読者向けのバカ高い本がやってくれるからきっと大丈夫 10年20年経てば、そんな表紙が流行った時代があったなあと懐かしくなるかもね
2000年前後のつまらない3DCG表紙とかも今みるとほのぼのする 一時期、新潮も近代文学のアニメ作画家の表紙やってたな 売れれば問題ないならグラビアアイドルやアダルト女優のエロ写真でも表紙にしたら >>228
だよね
そもそもリビドーとそれ以外の関心の区別ができてない人多いんじゃないかな >>228
SFだと読者層と噛み合わなくて売れないでしょ
サタミシュウのは大沢佑香表紙にして売れたけど アニメ絵の割合的にそんなに高くないだろと叩かれて元のツイートは消えてた 売れるかどうかより編集の趣味だから、趣味が合うかどうかで
not for meで済むところを妙にポルノ表紙だとか言うから荒れるのよな
ところで星系出雲読んでる人はおらんの?
表紙は硬派なのに… まあ若い女の子がSFに興味持って書店でハヤカワの棚に来たらJAのキモい表紙ばかりで引くってのは普通にあると思う そのSFに興味を持つ若い女の子を屏風から出してくれ むしろラノベの表紙考えたらどこに恥ずかしがる要素あるのか🤔 >>237
ハリウッド映画からSF作品を抜き出せよ >>238
SF読んでみる若い女の子はラノベ読むって前提どこから 人面魚の美少女が押しかけてくる落ちものとか、むしろ今のラノベ負けてんじゃないか? 若い女はラノベ表紙に嫌悪感抱くっていうのが、もうおっさんの偏見だろ 若い女はラノベ表紙に嫌悪感抱くっていうのが、もうおっさんの偏見だろ まあ実際おっさんとおばさんとキモータしかいないのが今のsf界隈ですしおすし ハヤカワFTの少女漫画家表紙は男子には恥ずかしかったが
別にそれで避けるとかもなかったしな 表紙で恥ずかしがっていてSFが読めるか!
中味はもっと恥ずかしいのがほとんどなんだから 大丈夫
俺らの読んでる本の表紙に関心を抱く人間の数は、俺らという人間に興味を抱く人数以下である
つまりゼロだ 電車でカバーかけないで読んでる人のスゲー見るヨ。
(バルタザールの惨劇! 平山ドリ明! 「超」怖い話カヨ〜)トカネw 私は嵐
私は炎
私は奇跡
私は未来
SHOW-YAナツカシス 今日買ったハヤカワ文庫が発行日2020/7/10になってたけどこういうのってよくあることなの? 店頭に並ぶまでのディレイがあるから
週刊誌のフライングゲットできるのといっしょで
発売日より前に手に入るというか、逆に印刷してる発売日を
一般的に少し先にしてある。 というか以前は一か月くらい先の日付が書いてあるの普通だったでしょ。 うむ 大阪ハム立大学は
PAN OSAKA UNIV.がよろしかろと思うわ
揚げハムカツパンって香りで およそ5週間先の日付まで書いていいことになっている
8月号が6月25日に出たでしょ そのうち
来月号がもう売ってるんですけど、どうして?
って書き込みするやつが出て来そう そろそろ早川は持てるリソースを総動員して、ハードボイルドSFノンフィクションファンタジーなハーレクインをやって欲しい。 「悔い改めよホットゾーン、と警官は火星人三体に息吹プラス1をゴーホーム。そしてキリンヤガに誰もいなくなった」
「わたしに話さないで」 SFコンテストの一次通過に小野寺整いるな
いやまあ大賞は取ってないけど原稿見てもらえないんスかね……
同一人物なのかもいまのところ不明だが 三体2の敗北主義の精神印章って結局なんだったの?途中で意味深な展開になったけど結局それきりだったよね 逃亡主義者を一定数集めて逃げよう!って思ってたら世の中変わっちゃってポシャったのでは 面壁者各自がやったことは殆どはブレイクされた時点でうっちゃられてる感あるな 艦隊に蔓延ってるんだろなからのまさかの展開で意外性を演出したかっただけじゃね アンドロメダ続編の上巻を読み終えたけど予想と違ってえらく軽いなあ
いくらでももっと重厚な話に出来ただろうに カオス理論で何故か動物園の恐竜が人間を食い始めるとか? ミステリ板にもぜひ
つーか、ファンタジーとSFとホラーって娯楽小説界のそれなりの枠同居させてるんだからミステリもここにしてもいいような気がするけどな。 それらとミステリーは読んでる時に
書かれている描写を 受け入れる/疑う
で脳の使ってるとこが違う感じネェw 「だって仕方がないじゃないヨォ〜!!」
「うわぁぁぁ!!」バーン チョットォ、さっきから二連続で誤爆してンだけどナンナンw 噂になってた三体今日1冊目読了
これ中国人視点のSFとしての旨味あるけど
ネタ的目新しさとか言うほどなくね?
というかハードSFというよりエンタメ寄りかな
まぁ悪くはないけどさぁ 中途半端に広く教育が普及している現代よりも、書く方も読む方も無知だった江戸時代あたりに
好き勝手なSFを書いた方が、むしろ斬新で面白い作品が数多く誕生したかも知れない 正直俺も「面白いけど目新しさはあんまりない」という感想だったから続編は迷ってるわ
3体人の面白描写とか、3体協会の絵にかいたような陰謀論の闇の組織ぶりとか、いかにも映像映えしそうな例の作戦とか
エンタメにかなり振れすぎてるなと思った。いや別にエンタメを否定するわけじゃないけど
なんかいちいちテンプレ的なんだよなあ エンタメ方向に振ったSFというとソウヤーを思い出すなぁ
最近邦訳が出なくなってつらい 最近……?
まあイリーガル・エイリアンとかゴールデン・フリースあたりはいつでも読めるようにしてほしいよね 三体人気って
宣伝費かけたキャンペーンじゃないのかって気がしてたわ
特に話題になる要素あった? >>290
無知による好き勝手なSFはいっぱい書かれてるけど、
ゴミ過ぎて残ってないダケヤデw >>295
三体はオバマが言及して有名になったんじゃなかったか ・有名な賞を取った
・有名人が言及した
ということだな。 >>298
君が認識する人気作の秘密を話してみれば会話にはなるのでは? >>283 ワロタ
ハヤカワのキヲタタブスばばあ女編集者が主導したんだろうな この表紙イラスト >>305
通だとは思われないだろw
楽しめない性分であるだけだ >>297
ザッカーバーグもオバマもヒューゴー賞取ってから読んだっぽいが
やっぱり向こうでもSFって有名人が読まなきゃヒューゴー賞クラスでも一般的な知名度はないくらいの扱いなんだろうか 著名人のエッセイとかノンフィクション読んでると割とSFのネタが出てくるからな
ある程度話題の本は読んでおかないとついていけないんだろう >>308
ヒューゴー賞ネビュラ賞って界隈では最大権威みたいになってるけど
取ったら売れまくってガッポガッポみたいな賞ではない? このくそめんどくさい属性の集団から授賞したんだぞw >>308
アメリカではSFドラマのTVシリーズもよくあるし
日本よりは浸透してると思うけどな >>283 ワロタ
ハヤカワのキヲタタブスばばあ女編集者が主導したんだろうな この表紙イラスト
ハヤカワのキヲタタブスばばあ女編集者性格悪いもんな
この表紙の、ミスマープルの絵わろた、わろた
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/image_view.html?image=000000014543_6YPHRk8.jpg https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150122980
ハヤカワ文庫SF
サイバー・ショーグン・レボリューション 上
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150122997
サイバー・ショーグン・レボリューション 下
ピーター・トライアス(著/文)中原 尚哉(翻訳)
発売予定日2020年9月17日
日本統治下のアメリカで、メカパイロットの守川は、特高の捜査官とナチスキラーを追うことに。二人は革命の渦に巻きこまれ……!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150123000
ハヤカワ文庫SF
歴史は不運を繰り返す(仮題) セント・メアリー史学研究所報告
ジョディ・テイラー(著/文)田辺 千幸(翻訳)
発売予定日2020年9月17日
歴史研究家マデリーンは恩師の紹介でセント・メアリー歴史研究所に就職する。だがそこでは実際にタイムトラベルが行われており!? ちょっとNFっぽいけど「星々を計算する」のままの方が良かった気がするね
これと柴田勝家短編集、
あとクラウド・アトラスの人のも欲しいけど、高いなあ アトラスの人、と見かけると
自閉症の僕が云々を積ん読してるの思い出す 星々への演算、って仮題が良いなと思ったんだが、Lady Astronautシリーズ全体での整合性とかあるんかね。 邦題って訳者が決めるんじゃなくて編集が決めるんじゃないの?訳者も意見くらいは出せるだろうけど
マーケティング的なところもあるし
正直、本でも映画でも邦題はひねりすぎてなんかなんか激しく違和感あるものが多いな 映画の場合は配給会社か広告代理店でしょ
だからセンスのない邦題ばかりになる >>329
映画の場合は、元のタイトルはタイトルで
シンプル過ぎて、そのままだと内容がちっとも想像できないのもあるけどね 映画とかDVDは売り上げが直接かかってるんだから邦題は必死につけるんだよ
「僕が思うハイセンスな邦題」と客を呼べる邦題は別物
配信とかCSみたいに固定収入の業者とはわけが違う 経済畑の人たちには、魅力で惹きつけるセンスが無いのは常道なんだけど
無自覚なままなのが大問題なんだね
自分に無いアンテナを持つものを排斥する構造が被害甚大 山手線駅名の均整と秩序を、独断でぶっ壊すゲートウェイ命名も然り
高い地位を得たものの、一般の基準に足りてない能力があって、
衆目の中ではことセンスとして取り沙汰されるのを
「その認識には当たらなーい!!」と強権で潰すパターン ラノベの
作品のコンセプトをそのままタイトルにする風潮 >>377みたいな
外見が醜くてキヲつけないとタタられるような気持ち悪い奴のことじゃないか? >>338
いっちょかみのくせにアンカー間違えるなよクズ ミス・マープルをババアに描いたイラストを没にして若く描き直させるのも
ハヤカワのババあ編集社の陰謀ですか? スクリティはサスペンスョン。ンジャ♪ンジャ♪トゥータ! つーかやっとデイヴィッド・ミッチェルのThe Bone Clocksが出るやないけ 臨界点の恋愛篇あんま恋愛感なかったなー
楽しく読めたのは小田雅久仁かな。短編集だしちゃれ
あとSFマガジンは短編少なくなってるよなって伴名練にすら言われてて草生えた 劇画:セカイ系を発掘しただけでも値打ちがあったと思う。日下三蔵が一つだけ未読と書いてたが、たぶんこれだろう。
中田永一が乙一の別名義だとは知らんかった。 伴名練って編集者になったの?
それとも、正体は、もともと、どこかの編集者? 9月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2296 宇宙英雄ローダン624 H・G・フランシス&H・G・エーヴェルス
SF2297 宇宙英雄ローダン625 H・G・エーヴェルス&トーマス・ツィーグラー
SF2298 サイバー・ショーグン・レボリューション(上) ピーター・トライアス
SF2299 サイバー・ショーグン・レボリューション(下) ピーター・トライアス
SF2300 歴史は不運の繰り返し セント・メアリー史学研究所報告 ジョディ・テイラー
JA1446 それまでの明日 原ォ
JA1447 トッカン 徴収ロワイヤル 高殿円
JA1449 黒猫と歩む白日のラビリンス 森晶麿
NV1470 老いた男 トマス・ペリー
HM425-1 ストーンサークルの殺人 M・W・クレイヴン
NF563 レベル4/致死性ウイルス ジョーゼフ・B・マコーミック
CB15 ナイルに死す〔新訳版〕アガサ・クリスティー 人気のある他人の書いた短編小説を10本くらい集めて本出すだけなら誰でも出来るぜ!
伴名練って、でかでか書いてるから、本屋で最初見たとき、伴名練がこれらの小説全部書いたのかって一瞬思ったよ。
伴名練って早速小説書けなくなったのか? 編集者になるための手段として小説を書いてただけみたいだよ 傑作集めるだけならとか本気で言ってるとしたら白痴だな
あとアンソロジー編集するのを編集者とは言わないから >>358
アンソロジストの日本語訳って何になるのかね
編纂者? ピータートライアスのこのシリーズって三部作?まだ続くん? 完結編らしいよ
まあ俺は1作目読んでそれっきりだが
ネクサスのほうが続き読みてえなあ 選者ってコトバはコンテスト的なのでしか使えないンダロウカ。 >>351
伴名練は作家、編集者、評価家全部こなせるのが凄いとなんかで見た 今時専業作家のほうが珍しいとは思うが、それにしても作家業と編集評価業を同時にやるのはちょっと反則のような気がする 評論家、なら分かるが
評価家なんて競売業みたいなの
大森望氏はなんて呼ぶの 伴名練は大森みたいに、日本SFの盛り上げには重要な人になりそう
さすがに翻訳者ではないから、海外や翻訳ものは守備範囲外なのかね? >>365
作家兼アンソロジストなんて簡単に思い浮かぶし作家兼編集者だって結構いるし
3つ兼任してる人も普通にいるけどなんかまずいことあるか? アンソロジーもいいけどやっぱ小説書いてほし
出来れば長編とか >>356 ワロタ。その通りやで。
有名な賞とった有名な作家何人も集めて
その作家達の小説で本を作ったんだから売れて当然だがや
そんなもん、誰でもできるだがや! >>374
ほっときゃええやん
自演だとしたら虚しいのは本人だけ
どうせ大した話題でもないし ウェブ検索結果
見巧者(みごうしゃ)の意味 - goo国語辞書
dictionary.goo.ne.jp › 国語辞書 › 品詞 › 名詞
見巧者(みごうしゃ)とは。意味や解説、類語。[名・形動]芝居などになれ通じていて、見方のじょうずなこと。また、その人や、そのさま。「見巧者な(の)劇通」
なんか歌舞伎語りそう 団菊じじいというのはSFでは星小松じじいとかになるのかな? >>378
>団菊じじい
それそれ徹子の部屋ダイジェストで加藤武が話してたやつだ
どっかで見られないのかなあれ 作家は往事に書いたのを後からいつでも見られるカラナア。
逆に発表後の科学的発見や起きた事件と比較されて
トンチンカンを書いたことにされたりして団菊じじいよりも全然不利デネノw 舞姫豊太郎ヒデーサイアクーって100年間ずっとボロクソ言われてマスケドw 教科書に載るからでしょw
それは女子生徒の反応だけじゃね
市場支配してない 鴎外は脚気流行らせた張本人の一人だけど、文名ゆえに免責されている感がある。 白米 優
それ以外 劣
って思考のみだったんじゃね >>383
明治23年から石橋忍月とかにボロクソ叩かれてマスケドw >>389
ガイジ丸出し過ぎて草生えるンデスケド〜www ソレダケ話題に絡める知識の引き出しがあるってコトダヨネェ〜w >>352
まったく違う仕事なのにどっちも同じ編集者と呼ばれることがあるのが混乱の元 >>389
見てみたケド自分でもけっこうオモチロイこと書いてるネw >>394
厳しい競争勝って入社した高学歴の俺と
野良編纂者を一緒にするなみたいのあんのすけ?
それともあまたの先生をなだめすかし脅し壊し担ぎつつするのが編集の職能であって
編纂は違うとかそういう感じ? 高名な作家センセイなら顔で集められるデショ。同業のノリとかネ。 編集者ってのは小説家になれなかったバカがなるのよ
小説家になれなかったくせに小説家にえらそうにするなんて
恥を知れ恥を、って感じよね サル漫の説明にもなれなかったタイプの編集者って居たネw 編集者出身の作家も多いよ
吉行淳之介や澁澤龍彦も編集者出身だし、誰だったか、下手な作家の原稿を直すのに
嫌気がさしたため、結局自分で原稿を書くようになり作家になったと言っていた人もいる >>406
小説家になれなくて編集者になって、小説家に威張り散らしている
バカな編集者は、「俺も、わたしもいつか作家デビューできる」って
無理なことを思い込んでるのよね。ほんとバカだ マガジンの次号がハヤカワ文庫SF50周年特集らしいけど
また新品で買えもしない作品について作家その他が短文書く誰得企画やりそう >>409
そういうときこそ復刊させて欲しい作品を投票する企画とか
やればいいのにね 経営陣がおいつけおいこせ大手出版とかそういうベクトルなのかな? 早川の編集者は作家になる率高いよね
ミステリ・マガジンの都筑道夫、生島治郎、常盤新平、SFマガジンの福島正実、南山宏 >>411
何年か前電子書籍にして欲しい本投票やってたけどそのランキング上位だった本の電書化も出来てないのに
英米作家の要求する金額が高いんだろうけどなんとかならんのかね
翻訳家は電書にして欲しい少しでも金をくれと願ってるだろうし読者も待ってるのに ギブスンの例の3部作復刊してもいいやろ。値段高騰してるが 若干古びたとは言ってもサイバーパンクブームみたいなもんは定期的に来てるわけで
そういう状況でギブスンとかスターリングがろくに新品で手に入らんのはな
ギブスンは電子書籍で読めるっぽいからまだマシだが サイバーパンクって約束された大ヒットゲーム出るんだから、併せて復刊なり、フェアなりすりゃ良いと思うが、やらないんだろうなぁ
CDPRとwitcherで繋がりあるやろうに デウスエクスって語り継がれるレベルのサイバーパンクゲームが
日本で出る度にどれだけ知られて売れてるのかという… 福島正実の小説なんて全然売れてねぇー
中身もねぇー >>413
編集者としてのコネで小説を出せただけだよ
小説家にえらそうに言ってたのに福島本人の小説はくだらないって
小説家達に笑われてたぞ スプロール三部作は黒丸訳のアクが強すぎる(?→…の変換とか)のと、
既に日本語として古びているにもかかわらず新訳できないので新しく読む人間がドン引きする二重苦がなあ。 スキズマトリックスこないだ限定復刊されてたけど蝉の女王も復刊してくれんかなあ 今ラノベで頂点クラスのヒット作のSAOシリーズはまんま電脳世界にジャックインするサイバーパンクそのもの。禁書も部分的にそうだろう。それ以外でも、なろう系でゲーム世界に入り込むジャンルはそのままサイバーパンク。需要はむしろ膨大にある。 >>419
エクスされるデウス様なら人の力によらずともおKじゃねの いまサイバーパンクが流行ってるからって
むかしの訳のサイバーパンクが受けるとは限らないしなあ ストロスとかドクトロウとかあのあたりを訳せばええんや…… 確かにジュンク限定復刊したスキズマトリックスも売れてなさそうだしね 何年か前のSFコンテストもそんなのだったけど2作目出る気配もないから相当売れなかったんだろ >>428
第4回だっけか
げんげん以外名前聞かないな エフィンジャーのやつもスプロールと同じでうしろのふたつがなかなか手に入りにくいよね サイバーパンクといえば『ドローンランド』が面白かったんで早川もヒレンブラント訳してくれ SFコンテストて基本ハズレだよな
創元短編SF賞の方が当たり率高い >>423
サイバーであってもパンクでは無いのかもよ サイバーパンクのパンクは「あぶれ者」の意味のパンクだからなぁ…
輝く未来!…の日の当たる場所じゃなくて暗がり蠢いてる層的な。 >>436
スチームパンクを実際にはパンクな世界観ではないから他の用語で置き換えたらどうかという意見をTwitterで見たことある 純粋にAIや仮想世界をテーマとして扱う作品をサイバーパンクと呼びたくないな 60年代のホンには「サイバネチックSF」とか書かれていたあやふやな記憶 元々サイバネティクスという工学分野が生まれ、それらに関わる物にサイバーの接頭語がつけられるようになったからね 竹書房の年間ベスト買ってきたけど、ひかりより速くゆるやかにの掲載許可出さなかったのね
しょうがないよねまだ売ってきたいもんね
もう一個許可が出なかったってのはたのしい超監視社会かな サイバーパンクと聞いてペルディード・ストリート・ステーションが読みたくなった 中国系環境問題サイバーパンクの荒潮は最初タルかった
(せっかくの)ヒロインが出てきてもしばらくはタルかった
過去の陰謀とかが明らかになる中盤からガゼン面白くなった タイムラインの殺人者
この仕掛けは第五の季節と同じかなと思ったらもうひとひねりしてあった。
メアリ・ジギルとマッドサイエンティストの娘たち
面白かったがアテナクラブが結成されて「わたしたちの戦いはこれからだ」な感じの終わりなので続編は訳されるのだろうか。 >>447
えっ はらだのハッピークソライフじゃないん 別にフィミニズムSFもいいものだけどこうも連続で読むとお腹いっぱいになるので
割と差別意識が残ってる中国SFとか読むとちょっと落ち着く 臨界点の恋愛編、初っぱなの作品から誤植があって読む気なくした。 収録作品のゲラは読まないんじゃない
そこの誤植チェックは編纂者の仕事じゃないはず 日本作家なのに1100円する文庫本なんだしそれ位ちゃんとやれとは思うわな 物理的にも高い。おかげで文庫用ブックカバーが使えなかったり高さギリギリの棚に収まらなかったりする。なんであんな中途半端な大型化なんてやったんだ? 以前の小さいサイズなんて俺たちトールサイズからしたら前座のようなもんだ 誤植って元々は著者は正しく書いてるけど活字組む人が違う字を入れてしまってその過ちが校正者編集者著者のチェックもれでそのまま印刷されてしまったという意味だけど
今は手書きじゃなくてデータ入稿がほとんどだから著者の変換間違いがもとで責任が1番大きいの著者だよなあ
誤植じゃなくて誤記って言葉に変えて欲しいわ 誤記だけでなく誤訳をごまかすために話の筋までしれっと変えた馬鹿訳者もいたしな。 テストで悪い点数を取った言い訳を考える時間で勉強したらどうだ
って氷のミハイルさんも言ってマスシネ。 >>461
そうやって小説家のせいにするのは編集者失格 うん、素人の自分でさえ集中して書いているときはタイピングや漢字変換しながら
先の文章を考えているから、誤変換を読み返して確認している時間がない
あと、書いた人間というのは自分の書いた文章の内容が頭に入ってしまっている
ため、誤字チェックしても頭が勝手に誤字を補正するため誤変換を見逃しやすい
そうした事情もあり、青空文庫でも入力者と校正者は別の作業者に分けている
編集者というのは、作家のミスを他人の視点でチェックするという役割があるから
誤植の責任を作者のせいにするのは筋違いなんだよね 伴名練の短編集は当時、表紙の美少女イラストが
「あざといなぁ」
と思ったけど、中身は面白かった
ただ最初に載ってる表題作が一番の難所だと思う 中国なんて自国の風景そのまんま描いたらそれでSFになるだろうな
オーウェルのパクリなんて言われそうだが 宗教の人が喋るとなんでも宗教の話になる的な気持ち悪さ…わかりますかね?
いまのあなたがそうなんですが。 365 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 Mail:sage 投稿日:2020/08/05(水) 12:19:54.24
大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2020/08/sf5.php
『海底二万里』
『2001年宇宙の旅』
『宇宙のランデヴー』
『一九八四年』
レイ・カーツワイル『シンギュラリティは近い』(『ポスト・ヒューマン誕生』と題する訳本も)
366 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 Mail: 投稿日:2020/08/05(水) 12:49:52.22
そういえば実際出版社って日本と印欧語圏以外の動向をどこまで分かってるんだ?
いや国内の流行のが大事だろうけど
367 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 Mail: 投稿日:2020/08/05(水) 12:56:51.12
1984って中国では禁書だろ?
^^ 椎名高志先生、息子に頼まれ「ハヤカワSFの3冊」を選定→たちまち議論沸騰
https://togetter.com/li/1572251
『宇宙の戦士』『ニューロマンサー』『高い城の男』 そら俺が選んだら「ドクターアダー」「ノパルガース」「ザップガン」とかになっちゃうからな。 >>474
焦点:中国の学校で一斉に「有害図書」処分、若者の思想統制へ
https://jp.reuters.com/article/china-books-idJPKCN24D02D
2020年 7月 17日
>『動物農場』、『1984』という、権威主義をテーマとしたジョージ・オーウェルの名作も処分された。
逆に言えばそれまで出版されて図書館にもあったわけだ。 >>478
むしろ記事的には「上からの命令で“図書室にふさわしくない本を撤去しなさい”で
過去の海賊版とか宗教本とかを選んで書架から撤去してる」話で
中には「1984」とかが撤去された例も。的な内容だわなぁ…
「書店で1984は普通に入手可能」って記事自体で書いてるし。
“西側”の報道もなんか日本の捕鯨問題の報道みたいに
こと中国の話になると微妙に盛ってくるから最近困るなぁ >>477
中古本で安いしノパルガース気になってるんだけどザップ・ガン好きだし買おうかな >>479
末端の役人は忠誠心競争のアピールしないといけないからな 基本的に書架から外してるだけで、本当に焚書しちゃった地方都市の司書は
ウェイボーで批判されてるみたいだけどね。 だって>>478の記事自体に書いてあるもの。
そうか、君は一切ソース読まないフレンズなんだね。 記事は他スレで先月読んだよ
らしい、と伝聞で書いてるけど直接ウェイポー見てたのかなと考えた ある図書館では司書がつくる会メンバーの著作を勝手に除籍・処分してたな。 そういうしょうもない本も管理して置いとかなきゃいけないから大変だな図書館って 資料系はリクエスト受けずに
図書館情報学ばっかり次々新刊入れて並べるけど
それ読みたい人は書庫でいいんじゃないのと思う >>491
池田大作大先生やエル・カンターレ大先生のありがたい御著書だって、図書館で引き受けた以上は適切に管理する義務があるんだぞ。 >>493
図書館が検討して購入したなら当たり前だけど、
強引に送り付けといて、「有名な○○図書館でも収蔵・人気」とかやらかす
詐欺みたいな手法もたまにあるからなあ アニメのAICO見てたらスワロウテイル読み返したくなった
人口生体がアーキア微細機械に被るしバーストも東京消失と重なる
大分前に仕舞い込んでしまったから引っ張り出すのが面倒だが 50周年記念の作家一覧にオキシタケヒコあってたぶん波の手紙の文庫化だろうけどいつくるんかね 虚線航路って長編じゃないの
ツイッター見る限りなんか難航してるみたいだけど ジョディテイラー、向こうでは人気作みたいだけどさてどうなるか リライトシリーズ書いてた法条遙もあれから1冊も出してねえな この前至極真面目に
百合読んで人生を救われた、って書いてる記事読んだは
録っておけばよかったな blsfは海外のほうがある気がするな
鋼鉄都市とか完璧な夏の日とか アレのブームの時に、男だけの国家を名乗って潜水艦の中でヤリまくってる間に
撃沈される「チン没の艦隊」って誰か書くかと思っていた時代もアリマシタ…… 10月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2301 宇宙英雄ローダン・シリーズ626 エルンスト・ヴルチェク
SF2302 宇宙英雄ローダン・シリーズ627 クルト・マール
SF2303 地球防衛戦線3 ダニエル・アレンソン
JA1450 ダーティペアの大跳躍 高千穂遙
JA1451 吉原美味草紙 懐かしのだご汁 出水千春
JA1452 オランダ宿の娘 葉室麟
JA1453 姉さま河岸見世相談処 志坂圭
HM ガン・ストリート・ガール エイドリアン・マッキンティ
HM 毒花を抱く女 ルイース・ボイエ・アブ・イェンナス
NF564 アレックスと私 アイリーン・M・ペパーバーグ
epi100 地下鉄道 コルソン・ホワイトヘッド
CB25 葬儀を終えて アガサ・クリスティー >>516
いえ…すみません目が流れて読めませんでした >>512
けっこうな人気素材だと思われますが
ギャグも描けないと売れなさそうですね >>497
あれは面白かった続編あるのか。
しかし今年のハヤカワは死んでるなもうsfから撤退かな(-_-) 自分が片方の女の子になってスク水とかブルマで敏感なとこを擦りながら
もう一人の女の子とチュッチュイチャイチャしたいというのが無いようですナア。
あ、イヤハヤ、そこまで百合を極めてらっしゃる方への無用な口出し。
どーせ間に挟まれTYPEのバリエーションにされるンデショウナア(笑)(優越感の笑み) 上のヘンリーダーガーも女の子戦士=自分だからチンチンつけたノヨ!
アタシにはわかっちゃうノ!
男が一番わかりやすい恥辱快楽器官っつったらチンチンなの!
まんまんなんてへっこんでるだけでよく見えないもんオモチロクもなんともナイノ!
だからフタナリってたいてい露出とセットだし、
まんまんでなにやってるかよく見せるために断面なんてマンガ手法が発明されたノヨ! セイント・ゼラズニィさんという
偉大なSF作家たちが立川のアパートでボソボソ暮らしてる漫画ってどうです
新しいでしょう 多摩の医療と道路ドライバー事情が地獄のハイウェイってコトカナ?(^ω^)ニコニコ てか今月のSFマガジン飛の連載が載ってねえじゃん… 過去の目録載せるとかよくわからんことやってるな……
読み切りも単行本関連ばかりで販促っぽさが 早川はもう先細りで数十年後には倒産するんじゃないか ローダンファンの8割くらいが死に絶えるであろう20年後くらいがXデーだろうなあ
それまでに次のヒットシリーズを見つけられればなんとか… 早川はミステリーとかノンフィクションとかSF/FT以外が分厚いからなあ
ローダン終了とともにSF終了はあり得るけど
ただし20年後だと電子書籍によって翻訳出版ビジネスそのものがどうなってることか
本国の出版社が翻訳させて直接電子書籍を売りそうな気も >>541
電子書籍が登場しても出版形態はほとんど変わっていないんだから
20年後も今とほとんど変わらなさそう
電子書籍はコミックは伸びているが文学はあまり伸びていないのが現実
紙、印刷、製本や輸送費は無いんだからもっと値下げすればいいのに
紙の本と200円くらいしか違わないのはおかしいと思う きっと紙の本の赤字分を補填してるんだろうから下げられないんだろ >>542
ローダンファンと同じく紙本ファンもいずれは死ぬ
全員は死に絶えなくても損益分岐点を割れば一気に変わる ローダンNEOでも新規開拓は出来てないのかな
それならローダン枠減らしてほしいところ
でもそうすると目の前の経営が成り立たないんだろうね 電子書籍はセールで半額とかになってるとき以外買わんわ 20年前と比べて翻訳FT出版は九割がた死んでるし翻訳SFはローダン以外は七割がた死んでる
翻訳FT/SF出版が安楽死するのはもう決定的
そこが埋まらないままで原語で読むしか無くなるのか本国の出版社が日本の出版社を通さず翻訳した電子書籍を直接売るのかという選択 翻訳本なんてもう数年後には原書を電子翻訳して読むようになるからなぁ 各地の図書館分の売上もあるし、ほとんどコレクションみたいな積読前提で買ってる人もいるから、
電子書籍だと買わなくなる層も一定数いるんだろうね
ミュージシャンもデジタル化配信化でかなり苦しくなってる人が結構いるらしいし
内容は同じで形式の違いってだけじゃないんだろう
俺も特に早川についてはデジタルならいつでも買える、紙はすぐに絶版になる、という認識で紙を買いがちだわ 電子に価値があるなら、金相場が有史以来の高騰なんかシナイw アナログな紙媒体は一度買うと物理的に破損しないかぎりずっと読めるが
デジタルはデータが壊れたりすると即アウト
電子書籍はよほどのことがないかぎり形式の変更はないと思うが、
かつてのMDみたいに古い機器を探さないと利用が出来なくなることもありえる >>548
機械翻訳だとストーリーの概要は伝わるけど小説としての面白さは伝わらない
現状の機械翻訳は出来れば読みたくない文章になってしまう
これは数年で改善できるとは思えない 機械翻訳は「文脈に即した用語選択」ができないから。
特に日本語側で一般的じゃない用語(軍人の階級、貴族の爵位等々)が弱い。現状「よく使われる用語」が優先される人工無能状態だし。
たとえ専門の訳者がついてたとしても馬鹿がアドミラルを元帥とか誤訳する危険はあるけどな。 ローダンってそんなに売れてるの?
まあ売れてるから翻訳が続いてるんだろうけど
一冊何部くらいでてるんだろう SFではないけど早川が使ってた翻訳者には誤訳を超えて勝手に自分の同人文章付け加えて返品騒動おこした奴もいるからな
編集が原作もゲラも読んでないのバレバレ >>555
ここ数ヶ月のhontoの文庫ランキングだとだいたい40位くらいだけど他のSFはトップ100にも入らない
オリコンはトップ30まで週間部数が出ていて30位は4000部くらい
月2回のローダンは週間売上がほぼトータル売上だろうからトータル3000部くらいかな
固定層の定期購読みたいなもんだから返本少なくて利益率は高そう
ローダン以下の売上の文庫なんて重版かからないのはぜんぶ赤字だろう >>559
ボライソー24巻加筆問題で調べてみるといいよ
NVだからここではこれ以上触れない どちらかというとジャンル隆盛への功労的な立場が災いした案件じゃないかな 編集も口出しできなかったんだろう >>561
まあ、同人文章付加は論外だけど
特徴のある訳文は多分に意訳的だし、「忠実な訳」の位置づけだって読者としてはなんとも言えん
コニー・ウィリスの「リアルト・ホテルにて」だって大森の訳よりは河出で読んだ安野訳のほうが
躍動感があって面白かった >>560
売上部数が少なくてもアドバンスや定価が違うから
短絡的に一概に赤字とは言えない 登場人物の結構な数がなんとなくフェードアウトして終わった感
最初からおじゃる丸主人公でよかったんじゃね >>565
軍事に詳しい作家の歴史や著名人物に縛られない作品を期待したんだよね
佐藤大輔の皇国やみたいに基本を押さえながらも自由に展開できるような
期待してたんだけど全9巻とあって、買う前から半端に終わるかなあとは思った… >>562
そいつ誤訳に合わせて話の筋書きも変えてるからボライソーの同人文章付加と同レベルのやらかしなんだよなあ。 今SF読んでるメイン層って5〜60代ぐらいのジジイなの? 最近の若造は字で詰まったページを読めないってマジ? 5行で長文とか普段なに読んでんだろう、書いて恥ずかしくないのかなぁとは思う ローダンは49年前に日本で刊行開始
途中からは入りにくいから読者は60代70代なのでは ローダンはもう日本語で1から買うの不可能だよね?
途中から入ってもいいんだろうけど >>548
数年後かはともかくAI翻訳が人を追い越す時は来るだろね
翻訳業のシンギュラリティ
とすればより多く自国文化資産を電子化した国が勝ち組になるな SF文庫コンプリートしようと思ったら
延々とローダン買わなきゃいけないんだよな 今後10年くらいでマルペが死ぬたびに全巻セットが古書市場に3千セットくらいは出てくるから
ある意味で参戦の好機 ほとんど読んだ形跡がない新古本状態でラッキーでつネ 本物のフリーク並のファンだったら全部棺桶に入れて燃やすかもしれん 家族が遺言どおりにしようとして棺桶に入らないまでがセット >>578
再読しないと決めてUVレジンで固めて壁にすればいいんじゃないの ローダンは原著と翻訳のスピード差の結果、日本の読者が本国の最新刊を読めるのは30年後
みたいな話を知った時はセンスオブワンダーを感じたね この前出たメアリ・ロビネット・コワルの宇宙へって面白い? 芦田愛菜ちゃんの「まなの本棚」では、対談で山中伸弥博士も若いころSF好きで
ローダンシリーズを読んでいたと語っていたな >>577
FTならローダン全巻揃えるよりも少ないので出来るぞ
自分はFT全巻コンプリートしたので絶対出来る
>>589
そりゃあ何人かはいるだろ
毎月2冊も出続けているんだから、買って読んでいる人はかなりいるんだろうな 読むだけなら紙のほうがいいんだが、電子書籍には電子書籍でしかできない使い方があるからな
読み上げとか検索とかメモとか使いだすともう紙には戻れないぞ 今年中に2000年代、2010年代海外SF傑作選を予定してるようだがほんとに出るんだろうか
20年度じゃなく、20年中で9月までの刊行予定にはいってないんであと3か月しかないよ 今のご時勢わかってるか?
企業がバタバタ倒れるんだよ アフターコロナはインドア指向の世界になるんだから
SFに限らず小説が売れるようになるかもな! >>594 早川と創元とどっちが先に潰れると思う? 早川はSFやFT以外が分厚いから潰れないでしょう
ローダン読者が死ねば収益源消えてSFはやめるだろうけど(FTはもう事実上やめてる)
創元はSF/FTの他はミステリーだけだからやばい 以外の方で、新訳版心理戦争出せと小一時間。
早川としての義務はさておいても、みすずS23のあとに出た第2版だと相当内容が増補されてて、現役の教科書だし。 創元は銀英伝みたいに他社が欲しがってる大ヒット作を
わざわざ提供してくれる作家を待とう 創元は国内作家の作品が売れたりホロヴィッツが売れたりしてんじゃんな ホロヴィッツ累計50万部だって
凄いな
早川は三体があれだけ煽って10万部だから ミステリーとSFじゃ読者のハードル的に一概には比べられないかと ホロヴィッツは創元の版権は一部だけでしょ
早川のローダンとか生前のマイケル・クライトンとか
講談社のパトリシア・コーンウェルとかマイケル・コナリーとか
ほぼ独占で多作作家握ってると経営は楽
まあローダンはファンがそろそろ寿命だから早川が心配なんだけど ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズについては、切り捨てるつもりなのかな >>608
えー
初秋やレイチェルウォレスを探せって
歴史的にも重要作品なのにね >>607
ローダンNEOもローダン読者しか読んでなかったらこの先は・・・? 三体あんだけ煽って十万部しか売れてないのか。もっと行ってるかと思ってた。 早川SFはローダンが3000部くらいでそれ以外はもっと下だから
それと比べれば10万部なんて盆と正月が合体して来たレベル ホロヴィッツは2作品(文庫3冊)で、累計50万部というのが、たしか最新刊の煽り
三体も今はシリーズ累計(ハードカバー3冊)で、30万部突破となってる >>612
3千部のわけないだろ
>>607
多作でも年に翻訳出るの1、2作じゃん
コナリーコーンウェル数年分合わせたよりも
ホロヴィッツの利益のほうがでかい
多作の作家でも過去作なんていまやほとんど売れないんだし ホロヴィッツに関連する検索キーワード
ホロヴィッツ 天才
ホロヴィッツ 評価
ホロヴィッツ 身長
ホロヴィッツ 手
ホロヴィッツ:ラフマニノフ
ホロヴィッツ ショパン
ホロヴィッツ 名盤
ホロヴィッツ 犬
ホロヴィッツ 日本公演
ホロヴィッツ 名言 >>615
コーンウェルは2016年時点で日本での売上が1300万部
オリコンによれば文庫の週ランキング30位がだいたい4000部でローダンはたいてい40位くらい オリコンのはPOSデータだろ
POSで把握できない売上も含めて刷り部数はその数倍あるのが普通 最近はそんな刷らないよ
8〜9割売れる分しか刷らない
需給予測しっかりできるようになったからね どんだけ盛りまくっても1万部はいかなそうだな
そもそも続き物って本来進めば進むほど売上落ちるもんだからなどうしても
もっと低くても個人的には驚かない >>619
最近の売上は右肩下がりでしょ
定価高くなってるの見ればわかる 平均返本率は40%超えてるわけで普通は宣伝もかねて多めに刷るんだろうな
ローダンはどうせ新規無理だし定期刊行だし
売上も緩やかな右肩下がりでわざわざ多めに刷る理由がない いくら出版不況といっても文庫で初版4000部だったら即打ち切りだよ
オリコンは把握できてない売上が多いからオリコンから部数を推測するのは無駄 まあ気に入らない数字には目をつぶって信用しないほうが精神的には楽だよね
https://uehararyuichi.com/jitsubai-299
オリコンの実売部数はかなり正確です。
出版社で最も数字に精通している営業の人間も、参考にしています。
オリコンがどこから数字を入手しているかというと、書店からです。 >>626
まず初版何千部というのは実売部数じゃなくて普通は発行部数の話をしてると思うんだが 本も自由に安売りセールが出来るようにすればいいのにな
文庫でも1000円越えが当たり前になってしまい、高いので図書館で
済ませるようになってますます売れなくなる 再販売価格維持制度の保護下にあるからねぇ
電子書籍は割引やポイント還元してるのにね そうするとamazonが大幅値引きしてリアル店舗の倒産が加速
クレジットカードを使えない子供が困る
今はバーゲンブックで妥協するしかない 再販制度は書店淘汰の原因だと思う
書店の努力で出来ることがほとんどないから 再販のないアメリカだとスーパーが客引き目玉に仕入れ価格以下で売ることもある
すると近隣の書店がバイト使って買い占めて自分の店で売るという泥試合も
売れ線の本が低価格になる一方で売れ残りリスクや万引リスクの高い専門書はより高額になる >>632
できることは店員が本読んで評論家では書けないような生の書評ポップや特集コーナー作るぐらいだもんね >>585
なんか夜空の星が過去の光だ、みたいだね。 「氷と炎の歌」やムアコックの永遠のチャンピオンをFTで出さない
「ジュラシック・パーク・」や「タイムライン」をSFで出さない
ヴォネガットの後期作品をSFで出す
作家を単体で売る事を優先してレーベル全体を活性化する気が無い ムアコーのエターナルチャンピオンズがFTでないのは早川の最初のムアコー翻訳出版がこの人を見よだならなんすよ
あれ当時は普通のSFなんで タートルダヴをFTで最初出しちまったんで歴史改変の方の翻訳が進まんのかまさか ムアコックやクライトンくらいになると、ジャンルレーベルの違いで販売機会を失うとも思えないが
むしろイアン・マクドナルドやグレッグ・ベアが一部FTで出てたことを気付いていない人のが多そう
ジャンルを問わず作品選定が偏っていて硬直的なことのほうが気になる
グリシャムが受けた時はリーガルリーガルリーガル
トマス・ハリスが受けた時はサイコサイコサイコ
ダン・ブラウンが受けた時は歴史秘話歴史秘話ジェットコースタージェットコースター
今だって中国製の本を一気に全部読みたいなんて思っていないから >>626
実売部数と発行部数を勘違いしているのはすでに指摘のある通りだが
その記事もいい加減だな
書店営業が売上データで参考にするのはまず最初にPublineや日販Win+だよ >>639
「氷と炎の歌」はマーティンの未来史の一部の可能性があった
それと昔は(いつまでかは知らないけど)NVとSFは部署自体が完全に違って、お互いに好きに本を出してたそうだ
>>642
ブームにのった時期にしか出す機会のない本もあるからなあ
結局それで食傷してブームが去るといわれるけど、どうせ流行りなんてすぐ変わるし 実売部数と発行部数の話が噛み合わないのは当たり前
今年ある本が発行部数5000で実売1000だと暴露した出版社社長がいたくらい
返本率が平均40%超えてるから当然それより良いものも悪いものもある
ローダンに関しては返本率は低いはずなんだがな ローダンの実売数はだいたい固定だけど
毎年少しずつ減っていることだろう
ご新規さんが買わないし既存読者は死んでいくので >>647
>発行部数5000で実売1000だと暴露した出版社社長
あれは騒動に上手くのって、ハヤカワが順調に売ってたのと
「ウチではその作家売れてますけど」(言外に「売り方下手なんじゃね?」)と河出書房が煽ってたのが笑えた >>643
新訳でカバー変えてだしたエターナルチャンピオンズは結局昔の天野喜孝カバーの買ってた人が買い換えたぐらいの需要しかなかったね もうFTとSFはおわるだろうな、FTはすでに終わったようなもんだが ムアコックと言えばエルリックサーガの洋コミック出たな 今アメリカのエルリック解釈はどつなってんだろ?
昔はケツアゴのマッチョだったが >>650
出し直しの中で新しいのがフォンベックだけ(多分)でそれも続かなかったからなあ >>654
シリーズものは毎月出さないとダメだね
数ヶ月空くと離れてしまう人多いだろう ムアコックの新装版シリーズからもう12年経ってるんだよな…知らない世代も増えてきただろう あのシリーズは軍犬と世界の痛みをだしただけでも価値があったな >>656
そもそもあのシリーズって完結してんの? >>658
ビリビリのCGアニメとは別にやるのか?
企画倒れになりませんように >>659
完結なんてないよ
ムアコックがそれぞれ独立した作品に背景を設定してその背景につながるように過去作を加筆修正したり新作追加しただけだから
あのシリーズは初版がかかれた年代の時代背景と加筆修正や新作追加した時代背景をわきまえた上で作家の心情を想像して楽しむもの フツーに井辻訳やんけ
安田鏡じゃなくて残念てむしろなんでコミック版でいまさら関わると思ったのか 井辻は初期の腐女子でエルリックすきだからな
ちゃんと勉強して誤訳すくなくなっただろうか 作品を日本一知ってる人が訳した方がいいノヨ。
トランスフォーマーのマンガなんか
「砲弾のアイソトープを発酵させて作ったエネルゴン」とかヘーキで出てくるカラ、
どこまでがマジ科学用語でどこからがトランスフォーマー理論や用語ナンダカ
知らないと絶対ワカンネエw コミック版「アンネの日記」も深町さんが訳してた
前に創元スレで「ブラス城年代記」を深町訳で読みたかったという書き込みが
ところでKADOKAWAならCSIのコミカライズでも訳出した方が売れそうな気がする 井辻は作品は知ってるのだろうが基本的な語学力と文章力がアウトでな
さすがにこのへんは年の功で改善されてるとおもいたかったが相変わらず新装版でもやらかしてた
複数の違った意味がある単語を間違った意味で訳してたし >>663
鏡明が訳者だとアリオッホにされるがいいのか?
誰か何でアリオッホにしたのか聞いてほしいわ 最近出た伝説の艦隊ってやつどう?気になってるけどちと高い SFマガジンはSex Fantasyマガジンになったのだ まあ別に百合特集やらなかったからって他に気合の入った企画やってくれるわけでなし
どーでもいい 東京創元や河出白水社とかが合同でSF専門誌作れば良いのに 前回の百合特集よかったけどなあ
森奈津子の濃いやつみたいなのを期待すると、外されるけど ホモSF特集なんてしたら炎上するくせに
百合推しとか気持ち悪いんだよ アン・レッキーの「反逆航路」は主人公の性別を明記せず
読者によって性別がそれぞれ違うってのが面白かったな 今の編集長になってからの一番の功績が百合なんだから仕方ない ていうか義体化技術ができたら人口の8割くらいが表面上は少女になりそうだよね
リアルドールの会社がとんでもない巨大企業になったりしてな >>679
原文読んでないけど恐らくそうかも
あと、主人公が戦艦のAIで戦艦以外に同じAIが搭載されてるヒューマノイド型の個体が複数存在してて、それらの意識がいつも同期してるから、そういう意味でもThey使ってたかも LGBTとかなにを今更
死体に蹴りに入れてどうすんだよ
闇の左手でル=グウィンが50年前とっくに通過した地点じゃないか >>682
あれはなんかよーわからんけど「英語の」名称代名詞が全部she/herって女性形しか存在しない気持ち悪い世界設定。 大勢の男がまめまめしく仕えないと動かないものは全部sheだよ 宇宙へ読んだけど、さあどうやって人類は滅亡に立ち向かうのかとワクワクしてたら、いわゆる女性の権利獲得がテーマで、隕石とか滅亡とかは舞台装置でしかなかったわ SF読んでる人は自分自身すら客観的にクールに見られると思ってたけど そもそも本を読んだくらいで人間性が変わるのなら世の中はもっと平和なはず まあ物事に対する考え方や捉え方は影響受けたり変わったりスルワネw 個人差が大きいからねえ
テーマ主義に嫌悪感を示す奴、話をまとめる枠組と割り切る奴
ネタとして面白がる奴、気分で見方が変わる奴、テーマに気付かない奴… フェミニズムも別にいいんだけど果てしなき輝きの果てに→第五の季節→メアリジキル→
タイムラインの殺人→宇宙への順番で読んだのでまたかい!って感じる >>676
昔はSFマガジンと「さぶ」がおなじコーナーに並んでたこともあるんだがな ツインスターなんちゃら→空のあらゆる鳥を→翡翠城市→第5の季節→宇宙へ
だったけど、連続すると食傷気味になるよね
メアリジキルとピュアも読書リストに入ってるけど暫くは避けたほうが賢明かもなあ >>687
人柱になってくれてありがとう
なんとなく購入を避けていたけど、正解だったわ >>687
設定は面白そうだったが購入はやめて図書館で済ますわ人柱サンキュー アメみたいな脳筋民主主義で起こる冒険て
調査探索旅行やエスピオナージ、象牙の塔に国内警察活動ぐらいヤシネ。
シティアドベンチャーや外勢力との衝突といった
チャンチャンバラバラの派手な冒険が映えるのは
軍事独裁か寡頭政都市国家ナンヨ。 >>698
ネトウヨはSF理解できないから、非SFの変なのが板に迷い込んできて
「俺は正常だ!俺は正気だ」って自分に言い張ってるだけだと思う。 第五の季節ってそんな女性権利がーみたいな話だったか? 最近のヒューゴー賞作品はみんなポリコレとかなんか小難しい印象だったから「三体」みたいなストレートなアイデアSFが出てきて新鮮だった 第5の季節はオロジェンが一般人を皆殺しにできない理由がいまいち納得出来なかったな
予め周囲のものを全て燃やして灰にしておけばエネルギーを手に入れられない的な理屈のところ スミス都に行くジャナイケド、
外(ガイじゃなくトと読んでイタダキタイ)人に
忘れていた基礎の精神を改めて気づかされるという筋書が好きナノカシラw ここでタイトル上がってる本、積読本なんだが百合なのかよ最悪 最近はR・A・ラファティみたいなバカSFが無くなってさみしい 銀河ヒッチハイクガイドに早川はなぜ手をださなかったのだろう ブラウンも創元だし、オチャラケもの出して
まだ日本で黎明期なSFの品格()を落とすとみたいなのアッタンカネw >>707はフェミって言いたいけど頭が悪いのでフェとファの区別ができないのよ >>713
他人に頭が悪いっていう人で賢い人見たことないし大抵揚げ足取りしかしない >>718はバカだからファミコンのことフェミコンって言ってるんだろうな >>718
ここでは先に弱み見せた方が負けだぞゴミ 三体めっちゃおもろいな
3巻の翻訳いつ頃なんだろう 暫くぶりに来たけどなに早川そうゆう方向なのwそのうちブラリマターまで持ってきそうだな(´・ω・`) >>718はアホだからサイエンス・ファクションとかフェンタジーって言ってるんだろうな。ファックション! >>729 思いっきりアイドルヲタのキモヲタ向けっぽくてキモい
ハヤカワはこんどはアイドルヲタのキモヲタ向けSFで行くつもりなのかな
まあハヤカワ関係者はそういうやつ多いし アイドルものやるなら、最後にして最初のアイドルでもやればどうだろうか? >>729
人物の描写が受け付けなくて読むの途中で辞めてたんだよな
もう一回挑戦してみるか そんなのよりSFコンテストメディアミクス化してやれよ
元々そういう体で募集してたじゃん >>734 ハヤカワの方でメデイアミックスするとか言っても
ハヤカワと組む映画会社とかTV局とかそういうところがあるわけねえじゃん! >>736
今時一部の評論家連中が内部で批評やってるようじゃ終わってるね
読者に受けるものこそ大賞だろうに
そのうち応募がなくなるんじゃないか? Vtuber特集とかしてほしいね
あれこそ美少女×SFだろ どうしても創元と比べちゃうし選考委員総入れ替えでもした方がいいんじゃない? 山中教授じゃパラサイトイブの人とジャンル被るヤン。 そういえばiPS細胞でクリーチャーを生み出すバイオSFって出てるのかな? 受賞者の2作目がさっぱり出ないからな。もう育てる気もないならこの賞に価値ないだろ。 芸ラノベ絵を表紙にするセンスって
もう時代遅れなんだよね
それを周回遅れで嬉々としてやってる時点でどうしようも無い ハヤカワ文庫はそのラノベ表紙の先駆者なんだが・・・ なろう系サイトで閲覧数上位になるのとハヤカワコンテストで賞獲るのとどっちが難しいの? 前者かもしれない
今回の受賞作はほとんど読まれてなかったらしい >>744
iPS細胞かどうかは知らないけどバイオテクノロジー駆使して未知の生命創造する話は腐るほどあるでしょ >>750
それは知ってるよ。パラサイト・イヴとか二重螺旋の悪魔とか90年代から多数ある。だからわざわざ「iPS」って指定してるんだけど。 逆にその仕掛けでiPS細胞である必要はなんなのかと 最先端の技術、それも実際にクローンを実現しうる本命のiPS細胞だから、それをネタにした作品はないのかな、って興味はある。 >>729
異世界ピクニックがアニメ化したりメディアミックスに力入れていくのかな その手のクローン扱うSFはたいていとっくに技術面はクリアしててクローンのいる社会とはなにか?を書くよね
iPS細胞を主題に据えるとなると従来とはまったく異なる構成にしないといけないな 技術の細部ではなく「技術によってドミノ倒し的に起きる社会変動」を描くのがSF作家の定番だとは思う。 iPS細胞を培養していたらいつの間にかシャーレに目玉のようなものが…
後にそれは自らを「チキン・ジョージ」と名乗るようになった 最近ハヤカワ文庫は縮小してるな
全盛期の半分くらいしかない >>760
SFマガジンにSF文庫の5年区切りの刊行データ載ってたけど刊行点数はこの5年が一番多かったらしいよ
実際はローダンで冊数稼いでるだけなんだがw 2000番以降およそ300冊の半分以上を占めてるんだな、ローダン
おそろしい 昔アメリカでエースダブルという偶数ページと奇数ベージで別々の作品を載せたペーパーバックシリーズがあったそうだから
早川もローダンに他の作品こっそり混ぜれば良いかも パンデミックが無ければAI美空ひばりに便乗してウィリスの「リメイク」を
煽り運転に関連してマシスンの「激突!」を推してたかな >>764
いや、エースダブルは前から読むのと、後ろから読むのと
2つの小説を一冊にまとめた形式のペーパーバック
数合わせでB面に入れた新人の方が後々評価されたりで
たまに話題になるな。 サイバーショーグンレボリューションは
新書サイズと文庫上下を同時発売してどうしたいんだろうか
文庫の方が1000円安いし
同時に出すなら銀背いらないじゃん >>769
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014615/
SFシリーズ版にはカラー口絵4頁&短篇ほか特別コンテンツを追加!
ということで三作目にしてようやく付加価値をつける気になったようだ 文庫版が後だと、そっちにだけ新しい短編のおまけつけてもう一回買わせる短編集とかあるけど、
それよりは、最初から両方出して好きな方を選べるこっちがいいな
文庫版で内容に手を入れてくる作者とか、高価な単行本を買った方が損した気がするようなやり方は好きじゃない 2000年代海外SF傑作選は上下巻じゃないのかー。じゃあ2010年代も1冊だろうな
出るだけいいことだけど20年分が2冊ってのもさみしいね 最近出たメアリ・ロビネット・コワルの「宇宙へ」って読んだ人いる?
面白いですか? >>775
読み物としてはそれなりに面白い
SF的な認識の変容とか斬新なアイディアとかは特にない
架空の近過去を舞台に性差別や人種差別が現代よりきつい中で女性が宇宙目指して頑張る的な話
歴史改変要素として隕石落下があるが、シリーズ通してはともかくこの作品単体ではそれ必要だった? と思っちゃう いま読んでる。わりと面白いが、SFMに載ってる最初に書かれた後日談、「火星のレディ・アストロノート」先に読んでキャラクター掴んどいたほうが良いかも知れない。
…というか、50年代日常型ソープ・オペラの型を意識的になぞった作劇(「パパは何でも知っている」とか「奥さまは魔女」とか)の元、新婚さんがらぶらぶ甘々なのは勿論良いことだが、妻側一人称で惚気けられるとちと、な。 旦那が同業の女と浮気して、
オムツはいて長時間運転してまでぶっ殺しに行くんでつね。 11月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2304 宇宙英雄ローダン628 アルント・エルマー&ペーター・グリーゼ
SF2305 宇宙英雄ローダン629 H・G・フランシス&H・G・エーヴェルス
SF2306 2000年代海外SF傑作選 橋本 輝幸
JA1454 万博聖戦 牧野 修
JA1455 トランスヒューマンガンマ線バースト童話集 三方 行成
JA1456 放課後の嘘つきたち 酒井田 寛太郎
JA1457 電子の泥舟に金貨を積んで 竹田 人造
JA1458 ヴィンダウス・エンジン 十三 不塔
NV1472 暗殺者の悔恨(上) マーク・グリーニー
NV1473 暗殺者の悔恨(下) マーク・グリーニー
HM430-1 ローンガール・ハードボイルド コートニー・サマーズ
NF565 人生が変わる宇宙講座 ニール・ドグラース・タイソン 無茶言うな
ローダンはプロ作家が束になって書いてるのだから一人の作家に対する要求としては酷だ 目先の利益(=ローダン)しか考えてない会社だな
将来は無い シリーズ途中で打ち切る方が、目先の利益重視だろうに
本国にこのペースでも追いつけてないんだぞ >>786
NAはシリーズが途中で打ち切られてんだよなあ…
まあ特殊なニッチだから文句言えないけど 俺も、ここにきてなおローダン出し続けてるのはスジというか義理を通してると思う
錬金術師の魔砲はぶったぎられたけど(本来4部作のThe Age Of Unreasonシリーズ) 時の車輪はどうなったっけ?
1巻4分冊というえげつないことしといてジョーダン死後の部分は出してなかったような >>790
最初は1巻5冊だったけど途中から8冊に分冊された
あの頃はほぼ毎月出していたが
分けても上下くらいで良かった つまり、ローダンを読んでハヤカワを応援しろと言うことか! ローダンを読んでハヤカワを応援する価値があるかといわれれば・・・ 過去に翻訳で出した作品の版権管理能力があるのかさえ疑問。 コロナに乗っかってレベル4が文庫化されたけど
ロングセラーとも思えない、20年以上前に出した本の権利まだ持ってたのに驚いた ものによるんじゃないか?
独占翻訳権維持するだけでも金かかるでしょ 銀河ヒッチハイクガイドはいまだに新潮が独占翻訳権もってるのかな?
今の日本のSFの受容なら古典といって出せそうなのに 今の編集者は海外の面白い作品をどんどん紹介して
読んでもらおうという気概が0だな
もっと本好きなやつを入社させろよ 東宝は映画ファンではなく商売人を優先して採用すると聞いた事がある >>807
あんなSFを衰退させた閉鎖的なクソ団体なんか潰れてしまえばいい >>803
でも海外現代SFはポリコレの流れがあるようだからここの住民が苦手そうな感じだよね ポリコレ対応というと要するに、
「あーハイハイ、主人公は有色人種で女性、重要人物のうち数人はLGBTを配して白人は憎まれ役と、これで考慮すべきポイントは満たした。これでいいんでしょ」
って作劇態度が透けて見えるから白けてしまうんだよな。 ファンタジーはたいてい人権意識なんて皆無な時代が舞台だから、あまり出なくなったのはそこら辺の事情もありそうだな、と思ってたりもする >>809
最近の向こうの賞の受賞作は女性が頑張りまっせみたいな話が多いんだっけ 「反逆航路」は代名詞を全部sheにして男性原理を打破!とかやられても
翻訳が読みにくいだけ(の佳作小説)だったし、
「ねじまき少女」はただフツーに回ってる世界の中で
主人公たちだけが異物でそれがバレたら死ぬって怯えてる
パラノイア小説で、アメリカ以外の国は自由がない
異常で未開で野蛮な国なんでしょ?って異様な思い込みをしてる
アメリカ人たちだけにウケそうな変な小説だったし
どうにもいまのアメリカ人がこういうのが好き!みたいなのが賞に来て
「え?これ?」って読んで困惑が多すぎな感じ。 ファンタジーは有名作家どんどん出してるけどな
日本での翻訳が減ってるだけで早川の責任大 結局日本だとファンタジーなら時代小説で十分ということなんだろう めっちゃ濃いファンタジーオタクの宮崎駿が小説ではなく
アニメーションの世界に行って世界最強レベルのファンタジー作者になってるからなぁ
日本だと描けちゃうから漫画や映像作品行っちゃって
イマジネーション微妙で一発アイデアな層が「なろう」で蠢いてる感じ でも宮崎はビジュアルの人で濃密に話を練り込むタイプではない
だからこそ老若男女に親しまれたともいえる
「十二国記」や「精霊の守り人」レベルで世界を創り込むのは少数派で
大半はキャラ優先でしょ(読者も) 宮崎作品が練りこまれてないとか言っちゃうアホウ初めて見た。 宮崎監督の作中メッセージと裏腹の全体主義的完璧さを指弾する話なら押井はじめいままで散々見てきたけど、その真っ逆さまの見解を持ち得る人もこの世界線に存在し得るんか… シナリオを書かずいきなり絵コンテで話を作り始め、
しかも絵コンテが完結せず物語の結末が未定のうちに実制作作業をスタートさせ、
クライマックスシーンのアイデアをスケジュールぎりぎりの土壇場で思いつくこともままある
宮崎駿が「ビジュアルの人で濃密に話を練り込むタイプではない」というのはその通りだろうとしか。
宮崎駿の完璧主義というのはあくまでビジュアル面での作画スタッフに対する演出態度の話でしょ。 …どうしたもんかな、この駿が完璧主義っつーぐらい資料集めと背景設定にこだわるって
誰でも知ってるトリビアをガン無視してなんも知らない俺妄想全開で恥ずかしい口開いちゃうアホウ… 資料集めてもそれを無視して描いてることもあるからな
片渕に資料持ってこさせて俺の頭の中と違うからそっちが間違ってるって言い張ったりとか >>824
あの人は「これ以上描いちゃうとバレる」って見極め上手いよね。
話の中で細かく描くと、もっと細かい設定必要で矛盾するようなのは
さらっと流して描写しない。 パヤオはヨーロッパ「風」の建物を描写するけど国毎の文化様式の違いに頓着しないんで、
ネイティブ視点だと「中国屋根(異様に反りが大きい)がついた日本家屋」的なトンチキに見えるんだっけか。 練りこみがないっていうのは、ストーリーに変なとこはないけど、
見返して驚くような伏線の張りめぐらせとか、ストーリー展開の意外性はあんまりないってことじゃない?
あと原作ありのやつは、原作を読むとちょっと元の話とズレを感じる部分もあるかな
個人的には素直に躍動感ある映像をメインに楽しむタイプの監督 >>828
ラピュタについてはそういう話あるけど、ハウルでは別にそんなこと言われないから
ちゃんと建築様式についても気を遣うようになったんじゃないの クリスティ文庫みたいにファンタジー文庫やってほしいな 東京の方の創元は頑張ってるんだけどね、ファンタジー小説 >>827
>https://gendai.ismedia.jp/articles/-/959?page=3
|アニメーション研究家・氷川竜介氏はこう言う。
|「物語作家として評価するのは難しい。彼のアニメを小説に書き起こせばいかにつまらなくなるかすぐにわかります。
なるほど。 >>834
それはいかがなものかなぁ…
場面場面のすごい画が浮かぶタイプの小説というのはあって
そういうのの描写イメージ力無視して「あらすじはふつうです」って
言い切ればどんな名作でも否定した感じにできちゃうし。 氷川氏は言い過ぎと思うが黒澤明と違い他人に脚本を預けると凡作になりそう
>>834
場面場面のすごい画が浮かぶタイプの映画=「マッドマックス怒りのデスロード」 >>834
> 彼のアニメを小説に書き起こせばいかにつまらなくなるかすぐにわかります。
宮崎アニメを素材に小説を書き起こしたら、それこそ、いくらでも違う作品ができるはずだよ
そもそも小説の場合、1人称で書くか3人称で書くかだけでも、世界の枠組みが違ってくるし、
アニメの世界の膨大な情報量からどれを取捨選択していくのかは、小説を書く人によっても
異なってくるはずだからね
また、アニメの動きのおもしろさは、そのまま文章で説明してもつまらなくなる可能性がある
小説にするのなら、そういったポイントとなる部分も、別の方法で置き換える必要がありそう
「もののけ姫」など、自分が小説化するなら、時代背景や内面描写を思いっきり描き込んで、
もっと誰にでも分かるような作品にしちゃうんだけどなぁ… 書き起こすと、膨らませるのは別の作業じゃね?
さて文庫FTを立ち上げた風間賢二が早川を退社したのは
RPGのシナリオみたいな本しか出せない状況に嫌気がさしたせいらしい
しばらくして後任がプラチナ・ファンタジイを出したけど打ち止め >>838
プラチナ・ファンタジイって結局10冊も出なかっただろ
他にも
モダンホラー・セレクション(NV)
ハヤカワコミック文庫(JA)
my perfume(HM)
などがそれぞれのレーベル内にあったがいずれも長続きせずに終了
新たなレーベルを立ち上げても続かず終了したものもたくさん 最近女子大生が選ぶ海外ミステリ!みたいなのもやってなかったか
それがPerfume? カドカワ スニーカー文庫「ははは、われわれ有名ラノベレーベルからすれば、
ハヤカワSF文庫など、キモヲタ向け同人誌同然よ」 サイクルの短いラノベはアイドルポップスで
細く長く売るハヤカワ文庫は演歌のイメージ
岩波文庫はクラシック 全ては喪われるからこそ、かけがえのないモノなのですよ…… 早川の翻訳ファンタジーってcaptainをなんだって大尉と訳しちゃうんだろな?
前後の文脈からして筆者は隊長ぐらいの意味で使ってると思うんだが くくりが広すぎんか
具体的な作品名で書いてもかまわんのでは 昭和あたりの日本の街場でいう、「よっ大将!(←社長でもおk)」くらいだよねえ、小団隊の長としてのCaptain。陸から離れたフネだと船長になるけど。 陸軍大尉と海軍大佐、民間船なら船長、警察や消防にもいるなキャプテン。 軍人じゃない
カーネル・サンダース
サージェント・カブキマン どうでもいいけど
ウチで飼ってた柴犬の名前が大佐だった 自慢と受け取られると心外だが――
家にはネットで軍曹と呼ばれ親しまれているアシダガクモがたくさんいる ゴキブリもアシダカグモも、我が愛猫の敵ではない
たまにバラバラ死体が転がってるぜ 新型コロナの重症化リスクはネアンデルタール人由来。日本など東アジアは遺伝的影響をほぼ受けず
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1280218.html
ソウヤーのネアンデルタール・パララックスを思い出した >>858
中国人はよく考えたよな
これで実験は成功
そして本番の致死率の高いヤツをバラ撒くと >>858
>沖縄科学技術大学院大学(OIST)は9月30日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の重症化リスクが、ネアンデルタール人由来のものであるとの研究結果がネイチャー誌に掲載されたことを報告している。
のっけから怪しい
だれの発表なのかわからない サイバーショーグン・レボリューション
1巻目はロボットの出番が少なく表紙詐欺と言われたが、2巻、3巻はメカバトルが多くて良かった。 まーた文庫のデザインにいらん変更かましたんだな
トールってだけでも不揃いなのに 論文(仮説)の大半は間違っている
それを検証するために研究し更に適当な論文がバラ撒かれた末にほとんどが誤り分かり消えていく
その過程で山ほどSFギミックのネタを生み出すからけして無駄ではないw それはわかるんだけどならマスコミしっかりしつけろよなと トールサイズって昔の本と並べるとデコボコになるからイライラする
これゴリ押しした無能誰なんだ >>869
年寄りが増えて字大きくしなきゃ売れないんだよ 書店泣かせだよね
カバーを別に用意しないといけないし
陳列棚にも入らない場合がある >>871
そんなのサイズ同じで昔より文字でかくなった版あるだろ
なんでわざわざ微妙に本の高さ上げるんだよ 元の紙のサイズが違うのだろうね
A全紙からA6切り出すとちょうど64枚取れるというのが文庫本サイズ 文字を大きくしたいのなら、ワイド岩波文庫みたいなのでいいんだよ。 >>874
印刷所的にもイレギュラーだよな
たぶん単価は高くなってるはず
早川SF文庫が高い理由の一つじゃないかな 背を高くした理由は売場における視覚効果をねらったものだと聞いてる
実際は売場にならんで高さがまちまちで見苦しいだけ マルドゥックや雪風など、新旧がならぶと段差が見苦しい。 >>877
売場における視覚効果なんて色や見る角度によって左右されるから
ほとんど意味ないよね
1センチくらい大きくすれば違うだろうけど ブックカバーに入らないのが腹立たしい
冬以外は汗避けにビニールレザーのカバー使いたいのに 身長違いで名作は大抵トールでも出てるんでブックオフの100円コーナーで見つけるたび世代交代させてたらだいぶ揃った
ダイソーの透明ブックカバーがハヤカワトールにジャストサイズなんでそれ全部に被せてる 文庫ケースに入らないので仕方なくコミック用のケースに入れている ローダンやグインサーガが未だにトールサイズにならないのなら
わざわざ変える必要はなかったのでは? 元書店員です
レジ前に行列が出来ている中でハヤカワの文庫本にカバーお願いされるとガチでイラッとくる ローダンが旧サイズで
リブートのローダンNEOがトールサイズで
当時は同じ日に新刊がでてたから一緒に買うわけよ。
書店員の舌打ちを毎月聞かされるわけだなこれが。 >>886
準備するほどの数は出ないんだろうな…
せめて新刊発売日ぐらいは… そしてハヤカワの棚はどんどん狭くなるのだった・・・ 早川専用に用意するぐらいなら
早川の取り扱いを辞める方が効率的 カバーなんかいらんわ 並べたらわかりにくいし
中学時代からそう それで40年やってきた
どうせあと50年しか生きられない SFマガジンで創元SF文庫特集やってくんないかしら サンリオSF文庫総解説みたいに単行本でも買う層が亡くなる前には出版して欲しいですね 俺もカバーなし派だわ
どうしても数こなすと管理できなくなってくるんだよなー ある日人は気づくのだ
カバーはつまりカバーであって本体ではないことに あれ、そういやこれなんだっけ?とカバーめくると
すっかり忘れてた本で被って買ってたりする。
普段から背表紙意識するの大事 いやカバーは読む時に汗とか汚れ防止でかけるだけだろ
詠み終わったら外すぞ >>901
最近の文庫はだいたいツルツルの表紙だから別にいらないかな
むしろ装丁に凝った高いハードカバーとかの方が痛みやすい紙でちょっといらつく ブラックホール、特異点、事象の地平面を扱ったSFセール来い ペンローズってノーベル賞やっともらったのな
受賞済みと勝手に思ってた 『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」
https://realsound.jp/book/2020/10/post-632048.html たった3人でやってるのかあ。10人ぐらいいるのかと思ってた。 >>909
元SFMの編集だった知人が新人時代光瀬龍の所にまいにち2枚ずつ原稿貰いに行ってたと言ってたからその頃は10人くらいいたんだろうね >>912
ローダン2冊と傑作選1冊
もう終わりだね >>913
SFのことなら、黒魚都市を無視してやるなや
たしか髭の物体Xの人だよね 漢字四文字タイトルってよほど決まってないと嫌いなんだけど
これもブラックフィッシュ・シティでええやんって思った 4文字熟語という文化もあるし、即ハボとかバ美肉とか無理やり4文字に収めてるようなワードもあるし
とにかく発音的にも字面的にも4文字が好きな文化なんだろう その手の漢字タイトルといえばグレッグベアが思い浮かぶけど
あれもさっぱり訳されなくなったな 翻訳されないのは
1.出版しても売れない
2.翻訳出来る人がいない
3.面白そうに思えない
4.ローダン出していればいい
どれ? 三体が売れたんだからその勢いで作品数増やせなかったのかな?
それが黒魚都市か?
ハードカバーは珍しいけど文庫が減っては意味がない ハヤカワ自身が関わる人間増やす気ないし、翻訳者も身内以外雇わないだけでしょ。 >>924
もっというと査読の段階で商売にならないと蹴られてるんじゃないかな あと、英語圏の版権料が高騰しているというのもあるんじゃないかな
コンテンツで外貨を稼ごうというのは、いまや米国の国策みたいなものだからね
こうなったら、発展途上国からめぼしい作家を探してくるしかないかも知れない >>925
三体言うほど売れてない
創元の新人の方がよっぽど売れてる >>928
英語圏のエージェントは日本でもアメリカ並みに自分の作家の本が売れるという前提でアドバンス出してくるし出せないなら日本語訳出なくていいよって姿勢だから
日本で翻訳小説好んで読むのって100万人くらい?
その中で好みのジャンル別れるし
ヨーロッパ人は英語版で読む人も多いしあとはスペイン語と中国語でだせばかなりの部分をカバー出来る で、津原の「ヒッキーヒッキーホモ」はなんぼ刷ったん? >>932
日本語はマイノリティだからね
少子化による人口減少でこの傾向は益々強くなっていくことだろう
アメリカのSFが読みたいなら英語を勉強するしかなくなる
同じ理由で機械翻訳も日本語対応は後回しになってくるから精度向上は期待できない HEARTS OF IRON2日本語版も日本語フォントでマシンパワー食うから
戦争本番の1940年辺りからメッチャ重くナンノヨネ。
PS4のステラリスも一番面白くなる頃から重くなって
パラドクスエエカゲンニセエヨオモタw 時代の流れ的にオクティヴィア・E・バトラーあたりの短編集を出すべきじゃないかとは思う そうかマイナー言語だと翻訳に使うビッグデータも集まらないから機械翻訳の精度もなかなか上がらないんだな
おとなしく英語学ぶか… >>936
バトラーは竹書房でだす予定あるからそれで
短編集ではないが >>934,937
話者数1億人以上の日本語は世界の中で決してマイナー言語ではないんだけど、
(ツイッターとかの投稿量でも日本語は相当の存在感を持ってたような)
いかんせん、日本語で書かれたテクストの内容を理解したいというニーズが他言語圏の人々には乏しいので、
日本語から他言語への翻訳のニーズも少なく、機械翻訳の開発も進展しないという。
あと、英語から日本語への機械翻訳は、英語圏の側にやるメリットがなく、
日本側には技術が足りないのでやろうとしてもなかなか上手くいかない。 そういう欲求があるのはタタミゼやオタクぐらいだな。 >>939
ブログが流行った時全世界のブログの八割が日本語だったと言うくらい日本人は日記的な発信が好き
全世界にほぼ完全にインターネットが行き渡った今でもTwitterは日本人ユーザーがすごく多い
日本語読む必要を感じるのってマンガ読みたいオタくらいだもんね
英語で大学教育受けたるならともかくSFを英語で読むのは科学用語が厳しい
三体の中国語からの日本語訳が使えなくて大森望が英語版からSFに仕上げたってのは多分その辺の科学用語やSF的概念の翻訳だろうし 37%と80%は大違いだが、37%でも日本語を使ってる人間の数からしたら異様な高さではあるな
日本人の使う日本語には実用を超えたお遊び的なものがあるのかもしれんね
そしてそれが機械翻訳のむつかしさになっているのかも Twitterは金にならない日本が超人気なんだよな
アメリカのFacebook人気はやってないと就職に響くからなんだろうが 短い文章という制限が、長大な叙事詩でなく俳句や短歌のような短い定型詩の隆盛した日本人の感性に合うとか? 質が悪くても手軽で安いものは質の高いものを駆逐するからなあ
どうせ次代の読者は自動翻訳のレベルに慣れちゃって
老人だけが文句言い続けるんだよ 子供たちがスイッチやプレステじゃなくて
駄菓子屋のメンコやベーゴマで遊ぶ時代が来るという予言カナ? SFはラノベしか読まなぁ〜い
翻訳の文章は読みにくぅ〜い
というような若者たちが増えていくんじゃないかなぁ.... 実際、今でもラノベの売上ランキング上位はSFとファンタジーが占めてるよ
【2020年】ラノベ売上ランキング! 累計発行部数の歴代TOP50を紹介
https://nekokuma.com/101856/ 自動翻訳の設定でラノベモードが選択されるんだろうな ラノベはどれも似たような話ばかりだし文体も似ている
AIに書かせても同じようなものが作れそう ラノベより時代小説とかのほうがよっぽど自動化に向いてそうだけどな >>954
一昔前は栗本薫や田中芳樹がラノベと大人向けSFFT結ぶポジションにいただろうけど今は別世界になってるね
この50位で個人的に好きで読んだのは十二国記とジャパネスクくらいか
仕事関連ではそこそこ読んだが >>954
単純に多い方が有利だから、累計ってのちょっとずるいよね
しかも漫画版も含むことが多いという説明通りなら、
一位は75〜80くらいで割る必要があるから平均は40万部前後
それでもすごいけど、大森によれば三体(一巻のみ)も今は15万部だそうだから
意外と翻訳SFも頑張ってる >>959
一冊の単価は三体の方が三倍ぐらい高いから
出版社的には三体の方がおいしい 今回のコンテスト受賞作の改題はありえないわ
酷すぎてラノベでも手にとらん ニャル子さんもコンテストの改題させられたノヨネ。
ド新人がセンスひけらかしてるみたいなシャラクサイタイトルだと
反感買って売れないンデネノw 『異空のレクスオール』が
『最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜』
に改題されたのよりはマシじゃね? >>957
テンプレプロット何パターンか作って人名ランダムに割り振ってハイ出来上がりって感じの作れそう 12月の新刊予定(変更になる場合があります)
SF2307 宇宙英雄ローダン630 H・G・エーヴェルス&マリアンネ・シドウ
SF2308 宇宙英雄ローダン631 エルンスト・ヴルチェク
SF2309 夏への扉〔新版〕 ロバート・A・ハインライン
SF2310 2010年代海外SF傑作選 橋本輝幸
JA1448 裏世界ピクニック5 宮澤伊織
JA1459 機龍警察 暗黒市場(上) 月村了衛
JA1460 機龍警察 暗黒市場(下) 月村了衛
JA1461 江戸留守居役 浦会 伍代圭佑
JA1462 信長島の惨劇 田中啓文
JA1463 錬金術師の消失 紺野天龍
NV1474 大統領失踪(上) ビル・クリントン
NV1475 大統領失踪(下) ビル・クリントン
HM 文学少女対数学少女 陸秋槎
HM フォックス家の殺人〔新訳版〕 エラリイ・クイーン
NF566 〈脳と文明〉の暗号 言語と音楽、驚異の起源 マーク・チャンギージー 夏への扉〔新版〕は文庫化がまだだったか
映画の表紙になりそうだな どうせ挙げたら〇〇は本格SFじゃないって言うんだろ 文学少女vs数学少女はちょっと読んでみたい
数学「あなたは永遠に作者の気持ちでも考えてなさいwww
文学「あんたなんか永遠にドーナツの穴でも数えてるのがお似合いよwww
みたいな感じなの? >>973
そんな殺伐としたユリみたくない
ほのぼのゆるゆりがいい 機龍警察ってもう文庫では出さないんじゃなかったのか? >>975
陸さんはデビュー作も暴力百合だったな、そういえば みんなローダン読めよ。
早川がそれだけ長生きしてくれる。
50巻くらいまでは誰でもみんな読んでたじゃないか。 このスレではまだ話題になってなかったか。
ttp://twitter.com/kokumurak/status/1316650290792210433
|奥村勝也@kokumurak
|
|第8回ハヤカワSFコンテスト〈優秀賞〉『電子の泥舟に金貨を積んで』ですが、
|著者・竹田人造さんとの激論の結果、
|
|『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』
|
|に改題します。略称は「#10億ゲット」です。現金輸送車を狙い、違法カジノから奪い、
|マフィアを出し抜く、テクノ犯罪SF。11/19発売。
当然のように大不評なんだけど、西田藍が擁護で孤軍奮闘してるw
twitter.com/iCharlotteblue/status/1317068868079112193
twitter.com/iCharlotteblue/status/1317076945339707395
twitter.com/iCharlotteblue/status/1317082568919953408
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>981
どっちもダサいな
今の日本SFの惨状をよく現している >>981
元のタイトルだと最後失敗するって分かっちゃうw 「ライト文芸」という言葉が一切出てこないあたりスレの老いっぷりを感じる なーに泥船だって沈む前に対岸に渡りきってしまえばいいんだ 逆に改題後の方が内容に合ってる説もある
たぶん小川一水が「文句のつけようがなく面白い」って言ってる方だからちゃんとエンタメってわかるような題名に変えたんじゃないか 改変の是非はともかく、どう見てもハヤカワSFコンテストなんてチェックしてなさそうなやつが「前の方が好きだったのに…買いません」とか嫌みったらしくリプライ送りつけてるのが鼻につく >>986
エンタメでもいいけどラノベでもここまで恥ずかしいタイトルは珍しくないかね? 大賞なしが続いて全然話題作が出てないし炎上商法してでも売ろうと必死なんすかね パッと開いてタイトルの調子に合わせたハッタリが序章で効いてたら買ってしまいそうだ
ここでいう「SF」とは「サイエンス・"ノン"フィクション」のことだ――みたいな >>988
その辺は好みの問題かと
このミスの隠し球っぽいって言われてて俺は合点がいったわ 人工知能で10億円って銀河ヒッチハイクガイドと同じレベルのタイトルだな
ようやく日本でもSFがそれくらいになれたわけだ
いかめしいタイトルつけなくて済むようになったわけだ >>989
大賞なんて所詮選考委員のさじ加減一つだからな 正直、太古の昔の「出版社さまが見染めてくれないと世の中に出れない」時代じゃあるまいし
あの出版社主催のコンテストとかなんでいまだに存在してんのか意味がわからねぇ。
むしろ「◯◯コンテスト入賞」で出てきたとか胡散臭すぎて手に取らないだろ ディック・フランシスみたくタイトルをすべて漢字二文字で揃えたSFも出してほしい 誰だか忘れたケド、新人賞とかデビュー前から編集者が面倒見てたとかの
出版社が「○○はうちが育てた」と言える漫画家と
キャリアの中途で縁があっただけの漫画家と、扱いに差を感じるって言ってたヨ。
ソレを受けたゆうきまさみも言うには、デビュー作がみのり書房だと
アレだけベッタリに見える小学館でさえ外様扱いに感じる時があるってサw 楳図かずおなども、小学館とは長い付き合いだったのに、新しい担当編集者と合わなくて
マンガを描くのを止めてしまったなんて話も
音楽ファンの一人として、楳図先生にはもっと作詞の仕事もしてほしかった
近田春夫「ああ、レディハリケーン」、郷ひろみ「寒い夜明け」どちらの詞も好きなんだよね♪
郷ひろみ 寒い夜明け
https://www.youtube.com/watch?v=N3sRAhCxEls だせえタイトルだな
昔流行った完全自殺マニュアルかよ このスレッドは1000を超えました。
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