【天上界から】平井和正★15【またくるよ】
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【天上界から】平井和正★13【またくるね】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1536374820/
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【天上界から】平井和正★14【またきたよ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1554076011/ ネットで見てみると、かつて無印の最盛期、「クリスマス」を冠する非公式ファン組織があったとか。
ストーリー的にクリスマス講演会が頂点だったからだろうか。
日本の庶民にとっては、クリスマスは初めから単なる商業イベントの一つに過ぎない。
教義そのものにも平井先生は何かと文句を言っていた気がする。
それなのに、祭りとかお盆などの土着祭礼より、庶民の心を浮つかせる効果があるような気がするのが不思議だ。 平井さんが側近だった年のクリスマス会で
K子先生は「サンタクロースの霊」を招霊してくれたことがありました。 モデルの聖ニコラウスだったのか、伝説が幻影になったのか…
どっちにしろサービス精神旺盛だったんだね。
宗教も大衆へのサービス業と言えないことも無い。
まあ教義では逆に下々がお仕えするべきなんだろうが。 つまりサンタさんはもう故人なので今は現実には来てくれないということですね。
だから今では両親や恋人がサンタクロースですというありがたい教えなのですね。 そんな事を何千年も言い続けてきたんだ、多分、来年も再来年も50年後も千年後も言ってるよ。
『この世の終わりは近い』ってw >>561
今年は明日で終わりだろ。近いじゃないか。バカだなw 「一月一日」でも歌って言祝ぐ方がマシだろ。
陰キャ自体に問題があるとは思わない。
しかし、俺は生きたくないからお前も滅びろ、いうのは迷惑だなあ。 謹賀新年
今年も幻魔も狼男も、サイボーグの皆さんも仲良くしましょう なんか某氏が長期入院してたらしいが、仲良くしましょう。生きていてよかった。
アテにならない来世より、今を生きましょう。
色々な意見や主張はあって然るべき。
犯罪に抵触しない範囲や公序良俗に反しない範囲で意見を交わし、おおらかに寛容に行きましょう。 幻魔大戦 Rebirthは一昨年の12月末に完結させて正解だったよ。
回収・消化できていない伏線はいっぱいあったけど、
尻切れトンボでなく、七月なりの「幻魔の正体」を解き明かして、一旦話を締めて、「どこか別のパラレルワールドで幻魔大戦は再発するかもしれない」という結末だったからね。
80年代の平井和正ファンはそろそろお迎えが来かねないからな。
8マンVSサイボーグ009は不定期連載みたいだが、気長にチャンピオンREDを本屋で見つけたら買うようにしよう。
普段は岡崎つぐおの009ぐらいしか読む物ないけど >>570
1000円掛かるが、この本を読んでみ。
SSLをはじめよう 〜「なんとなく」から「ちゃんとわかる!」へ〜
https://mochikoastech.booth.pm/items/1834443
イマドキ、SSL無しって良いようには言われないよ。
SSL無くても文句言われないのはイントラネット内だけの用途のWebアプリくらいじゃ無いの?
WANに晒す限り、ディープWebは勿論サーフェスWebだってhttpsにしないと。
変な屁理屈こねてるおっさんにしか見えないよ。 >0570
入院先の療法士さんに、
小林よしのりに洗脳された「偏った屁理屈」をぶつ二次創作爺みたい。 京都河原町六角のBarを経営してた人(今は閉めているらしい)に幻魔大戦ブログをリツイートしてもらったら
今日一日で新規アクセスが98人行った。
ここにリンクを張っても20人くらいまでしか行かないのに
人に好かれている方に気に留めてもらえるのは大事だね。 >>528
確か家も売りに出してた情報あったから、その時に処分したの可能性あるんじゃないの? >>575
その可能性もなくは無いが
「その可能性しか憶測できない」となると
切ないじゃないか… 「高橋留美子原画やサインの流出犯は平井和正の遺族」説は当初囁かれた訳だが、
骨董品や古書の業界では意外な持ち込まれ方がしばしばあるという趣旨のお話だったはず。
一番近しい遺族では無いか?と疑いは安易だし、単なる決めつけ。
本当はまんだらけや古書店に問い合わせて流出元を洗うのが正しい姿勢だと思うよ。
個人情報保護法で第三者であるファンには情報を開示されない可能性も高いけど >>577
1.本当に平井所有のものなのか?
Twitterの書込みはそうだと断定しているが、少なくとも「為書き(〇〇さんへ)が見えない」という相違点がある。
消して持ち込んだという可能性はあるが。
2.処分者は平井か、遺族か?
店頭に出てきたのは死後でも、処分はもっと早かったかもしれない。
3.処分は故意か?
部屋丸ごと業者に丸投げしたかもしれない。
1が別物だったら、とんだ濡れ衣である。
本物だったら、2や3の結果がどうであれ、雑な扱いとは言える。
業者任せにしても、この手のものも売り払ってよい、と承諾したのは処分者だろう。
かつての大流行作家なのだから、この手の「お宝」が山ほどあって、重要性を感じなかったのかもしれない。 >>578
そういう可能性もあるね。
ただ、選択肢を絞る根拠が足りないから、
実際のところは調べてみないとわからないね。 スタッフやファンに不埒な者がいるはずが無い。怪しいのはあくまで遺族
って言いたいのかな?
ヒライストって遺族の前ではへーコラする癖に内心は良い様に思っていないんだな。 スタッフ等に下げ渡したのなら、その時点で処分と同じ。
スタッフ等が勝手に持っていったのなら、盗品と同じ。
そのスタッフ等を雇ったのは平井先生。 なんか、この電子書籍
80年代後半や90年代前半のSFファンタジーっぽい能書きだが面白いのかな?
https://www.akukan-fantasy.com/sf-fantasy なんかキングコング西野、教祖みたいになってきたな。
第二次幻魔大戦で稼いでいた頃の平井和正もあんな感じで調子に乗ってのだろうね。
ネットでサロンを開きたがるのは、教祖に成りたがっている気持ちのあらわれかなぁ
そういえば、二次創作爺もネット掲示板の事をサロンって自称してたな。
彼も教祖みたいな者になりたいんだろうな。
人に言う事を聞かせたい時に、調教って言うものね。
それはきっと周りが彼の言う事を聞いてくれないという事象の表れなんだろうね。 幻魔大戦では人類へのウイルス攻撃はなかったね。
平井さんが想像しなかった脅威が今人類を見舞う。 今の時代、現実がSFを追い越してることが多いからなぁ キレる17歳という言葉あったよね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/キレる17歳
キレる17歳(キレるじゅうななさい)とは、2000年(平成12年)およびその前後に相次いで発生した凶行を起こした、17歳前後(1982年〈昭和57年〉度から1986年〈昭和61年〉度生まれ)の少年を指した語。
特に1982年(昭和57年)生まれと1983年(昭和58年)生まれの少年凶悪犯がこう呼ばれた[1]。また、この「キレる17歳」と同世代の者が「キレる17歳世代」「理由なき犯罪世代[2]」「酒鬼薔薇世代[3]」などと呼ばれることがある。
キレる17歳世代[4]は現在も使われている呼称であるが、『プレッシャー世代』または『ミニマムライフ世代』と言われることもある。
1982年って幻魔大戦の映画製作の年
1983年は幻魔大戦公開年。
この頃から、作り話と現実の境目がおかしくなりはじめた。
りんたろうの幻魔大戦は、バイオレンス・ホラーOVAの嚆矢だったんじゃなかろうか 森元首相五輪会長は女性蔑視発言で炎上辞任。
ならば、女性教祖はチョウチンアンコウ発言の平井和正もアウト。
女性は女神であるべしとか三千子姉礼賛とか偏りも甚だしい。 おっさん政治を許さない、とか言ってたミズポも、男なら泣くな!とか言ってたレンポーもみんな差別主義者www 元首相は女全体を主語にしたのがまずかった。
固有名詞なら名誉棄損問題で済む。
もしまともな統計があったのならTPOの問題かもしれん。
個人的には、たとえばプライベートな酒席なら爺さん世代にバカ受けだったであろう話題を、今どきの公的な会議でやったことが失敗だと思う。
世界的なイベントの旗振り役だという自覚が薄いのだろう。
平井の場合、批判した教祖は特定の人物だから、主語は大きくない。
女性全体に女神たれと言っている訳でもない。
女神と同時にどうしようもない女性も書いている。
妻にも娘にも女神になれと言った形跡はない。
ただ娘の名前は摩利支天由来とか書いていた。
元をたどればインドのウシャス女神らしいので、それはなんとも…
それにしても、「女なら云々」は大罪でも、「男なら云々」は問題にもならんな。
「ヘイトスピーチは対外国人限定」とかいう話も連想される。
男がやせ我慢しているのか、女が死体蹴りに飽きないのか。 >>588
同じwikipedia記事内には、こうとも書かれている。
実際には未成年による殺人事件などの重犯罪発生件数および10歳から20歳未満の少年人口10万人当たりの殺人事件などにおける少年刑法犯検挙人員比率を年次別の統計で見た場合、2000年(平成12年)に目立った少年犯罪の増加は見られない[12]。
新潟青陵大学大学院の碓井真史(犯罪心理学)も「統計を見ても、82年生まれに犯罪者が多いというわけではない。殺人など凶悪犯罪の件数は年々減っているわけで、82年世代の事件に、たまたま印象に残るものが多いというだけ」と語っている[1]。
爺さん世代と今の若者世代では犯罪にいたる経緯が違うのは確かだろう。
でも個人的には、外国の空港でライフル乱射したり、ゲバ棒で論争相手の頭を割ったり、火炎瓶を警官に投げつけたり、ビルを爆弾で吹っ飛ばしていた世代の方が、よっぽどキレていたと感じる。
平井も座り込み辺りまでは参加していたようだが。 その反動なのか知らんが朝臼新聞(朝日では無い)とか権威主義の代表みたいに書いてたな 地震があったけど、みな大丈夫?
金町や多摩市のお兄さんはいかがな状況でしょうか? >>591
平井はチョウチンアンコウの例えを、巨大な雌と飲み込まれる小さな雄、
雄は巨大な雌に比すべくもないなどど話を思いきり大きくしていただろ。 >>595
それは教祖一人に向けられた比喩であって、女性全般には向けられていない。
教祖のカリスマにからめとられた自分を自虐する暗喩だよ。
妻や娘や高橋留美子とかには、そんなこと言わないと思うが。
実際のところは平井から女神さまを求めて近づいて行って、世直しを求めて煽ったような形跡もあるから、宗教テロ騒ぎから逃げるための言い訳かなとも思うが。 >>596
女性全般に拡げてんだよ。
読む力無し。
身近な女性に言うかよ。
最後の1行妄想。 >>597
女性全員に平井を呑むほどのカリスマがある訳が無い。
だからこそ教祖に会った時「これこそわが師」とか思い込んだんだろう。
まあ平井の場合、すぐ気が変わって次に行くが、それでも誰でもいいとういうものではない。
平井が教祖をSF作家仲間に引き合わせたのは、教祖の指示ではなく、平井の意志だろう。
平井の書簡集の中に、教祖に向かって、今こそ世に立つようにと促すものもある。
利用しようとしたのはお互い様なのかな、と思っている。
妄想かもしれんが、平井の表向きの言動とは矛盾しない。
もしかしたらあなたは平井の真意なるものを親しく聞いたのかもしれんが、それを聞いたことも、それが真実であることも、匿名掲示板で他人に信じさせるのは難しかろう。 可愛さ余って憎さ百倍だっただけだろ?w見るも無惨にふられたオヤジに女性差別なんてあるわきゃないわw
最も当時の社会通念にそんなめんどくさいもんもなかったけどな、ホントにクソめんどくせえ世の中になったわ。 >>598
わかってない。
女神性がない女性は女性のうちに入らないのよ平井さんには。 >>601
そういうのをここ20年からのネット用語では『萌え』ッーんだ、覚えといた方が良いぜ、爺さんwww そうだね。平井和正が小難しく言ってた事は、
今で言うと『萌え』か『エモい』な気がする。
話は変わるが、金町のお兄さんのウチはサチ子さん人形が倒れただけで済んだらしい。
良かった。 >>601
女の好みと女性差別は無関係だろ。よって平井センセは無罪放免。 >>605
ズレてる。
単語に引きずられるタイプというかそういう脳の構造なんでしょうな。
この人のキャパの限界。 >>606
周りが皆、ズレて見えるなら、あなたの認識か言語能力がズレているのかもしれないね。 幻魔大戦 Rebirthの頃は新エピソードがリリースされると、5ちゃんねるになんか書き込みがあった。
8マンVSサイボーグ009てはなぜそういうリアクションや盛り上がりがないんだ〜 メガロポリスの虎読了
平井和正の長編デビュー作だけど恐ろしいほどの先見性のある作品だ
SAOよりも井上夢人のメビウスよりもずっと先に仮想世界をテーマにした作品を書いたんだ
これは傑作だ
なんで福島正美が何度もリテイクを出したのかわからない >>610
ごめん、連載されているのを知らなかった。
どこで誰が書いているんですか? >>612
チャンピオンREDだっけか?
作者はそれこそRebirthの人と同じじゃなかった? しかも4ヶ月に一回という、季刊誌的な不定期連載だからな。
テンションを保つのが極めて難しい。 毛穴の角栓びゅるびゅるの広告キモい。
こんなに毛穴から脂がなんかが出たら、痛いし、傷できてるだろ >>610
今第3話だが盛り上がりにちょっと欠けるというかまだ序章っぽい。
8マンの電子頭脳についてエスパーに意識が読み取れないという設定はオリジンにもあったが
忘れることがない(できない)というのが追加されてロボットの人間との違いや悲哀が強調されとった。 >>611
あなたが読んだのは福島氏が何度もリテイクを出した作品でしょ >>617
そうだけどリテイクがなければもっといい作品になってたと思う >>618
あとがきを読む限り、平井も結局は福島の指導に納得してる。
悔しかったのは間違いないが、まだ長編一本目だし、相手はSF作家界の先輩だしな。
時間がかかったのは、平井が部分修正では満足できず、指導の都度に全面改稿したためらしい。
幻魔の頃は大作家様だったので、編集の意見なんぞ全く聞かず、逆におまえが勉強しろと教祖の本やビデオを押し付けていたとか。 >>620
自分は海外SFのいいとこ取りをしているのに、後輩にはその縮小再生産をさせるのか。
この海外SFを読め、とかアドバイスしてた相手もいたはずだが。
まあ日本語の文体は英語を読んでもあまり参考にならんだろうから、文体を見習えというのかな。 「メガロポリスの虎」って仮想世界の話だっけ?
全然そんな記憶がないんだが・・・・・ 数十年前の記憶を正しいか?とかこのスレで突っ込むのは野暮だろ
心はみんな18歳なんだよ >>622
VRとは言わずに4Dフィルムって言ってるけど
まあ仮想世界だよね ♪シュウキョウシュウキョウシュキョシュキョシュウキョウ… 8マンて作った谷博士が心配するほど起動に時間かかるんだな
と古いipodの起動にヤキモキする俺 ttps://youtu.be/JP1mIopr8Zs ttps://youtu.be/MzwXSQ28kG4 エヴァまだ観に行ってないが、ネタバレを読んだ。
結局、ループものだったって事みたい。
ただ、ループものにしちゃうとメタフィクションモノとして終わらせた訳よね。
一歩間違えば夢オチと変わらない。
広げた風呂敷を畳んだ事は評価できるが、なんか物足りない。
個人的に汎用ヒト型決戦兵器ADAMが出てくるのを期待していたんだけど
ネタバレよんでたら新劇場版に出てくるアダムスというのは、ウルトラ5兄弟や6兄弟のオマージュとあった。
なんか、どうでもいいと思った。
幻魔大戦deepトルテックやRebirthの結末と似たり寄ったりだ。 イトマン 34 決闘
ttps://youtu.be/CUdLenD3AyU >>631
あれは、他人が分からなくて怖いという少年が、どうやって世間と折り合いをつけたか、という筋にSFの衣を着せた作品だ。
そういう意味では、最終作は極めて陳腐だが真っ当な回答だったと思うよ。
少なくとも、主人公が幻魔とまともに対決せず、それを正当化するトルテックよりはマシだと感じた。
NHKの密着ドキュメントも見た。
アニメ制作は作家と違って集団制作だが、あれだけ遅れまくり我儘しまくりでもついてくる優秀なスタッフがいる時点で、少なくともコアな仲間には愛されている人間なんだろう。
嫁とも折り合い良さそうだし。
他人が怖い、という感覚自体が被害妄想気味だったのかもしれない。 >>633
言葉が足らなかったが、NHKの密着対象は監督。
他人が怖いの作品の主人公だが、主人公を含めた主要キャラは監督のある側面の投影だ、とかねてから監督は語っている。 逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
適当なところで折り合いつけてとっとと逃げろと思ってしまう俺は汚れてしまってるのかなぁ >>633
>>635
最近のこのスレで、久しぶりに真面目な見解を読んだ。
ありがとう。 シンエヴァ見に行く方が良い気はするが、
観た後にコロナにかかったらつまらんから、しばらく様子見だわ。
そもそも忙しいし
ネタバレでオチ知ったら、やっぱ、どうでもいいや、と思ってしまった。
本当は1996年3月でなんらかのちゃんとした終わり方はさせておくべきではあったよね。
そう考えると、1967年の少年マガジン版幻魔大戦のラストは中途半端は中途半端だったが、よく出来た中途半端な終わり方だったと思う。 >>635
テレビ版放映後に多量に出た解説本の一つによれば、
あの強迫観念は学生時代に逃げて失敗したトラウマが原因だとか書いてあった。
監督が学生時代に仲間と映画を製作していて、
監督の担当だった編集作業に行き詰ってしばらく放置した。
すると怒った仲間が監督から編集作業を取り上げてしまった。
それ以来、逃げてもその先にいいことはないと意識に刷り込まれた。
監督の主観からすれば、英気を養っているだけで放棄するつもりは無かったんだろう。
NHKでは嫁が、たとえ逃げ出しても逃げた先でしれっと作業を再開する人間だ、それだけ創作欲にとりつかれた人間なんだと言っていた。
彼の周囲に残っているスタッフも、同じ認識なのだろう。 >>637
テレビ版も旧劇場版も新劇場版も、結論は大して変わっていないように思う。
変わったとしたら描写がどんどん分かりやすくなったことと、
監督本人が結論に納得したことではないかと思っている。
まあ、いい嫁もらって丸くなったということかもしれない。 >>639
マイナス宇宙というキーワードを見て、
「パラレルワールドだから、こういうのもあり」
という結局メタフィクションオチで締めたと悟った。
ただ、幻魔大戦もそうだが、形だけでも終わらせて置くのは大事だ。
ヒライストはRebirth完結で幻魔大戦の呪縛から解放されたし、
エヴァファンはエヴァの呪縛から解放された。
望んでいた物語の結末に巡り会えたのだから、それで良しだよ。
後世の評価が違ってくるので。 >>640
テレビ版の最後で台本が映るとか、旧劇場版で客席を撮って「気持ちいいの?」と煽るとか
メタな話はさんざん昔からやっていた。
内宇宙で「想いが世界を作る」というのもテレビ版の自己引用っぽい。
最後だというので自己引用を詰め込みまくるのはトルテックも同じだったが、全部終わらせたい時にはよくある話だろう。
光瀬龍の「ディラックの海」はもう使ってしまったので、円谷から「マイナス宇宙」を持ってきた。
こっちはややダサいが、カッコイイ言葉にも数限りがあるからな。 新エヴァはまとまりはいいが、旧エヴァの方が好きかな。
良くも悪くも、クリエイターが悩み苦しんで作り上げた作品って感じがする。 どんな形であれそれまで描いてきた物語に真っ向から挑んでケリをつけたヱヴァと逃げた幻魔の対比です エヴァのおかげでさよならジュピターに関心を持つ人が出てきてる。 シンと言えば
新幻魔大戦があって真幻魔大戦があって、
そういう亜種の作り方は平井和正の幻魔大戦が最初だというツィート目立つ。
庵野は、ゴジラに続いて、エヴァとウルトラマンと仮面ライダーのシンバージョンを作るんだね。 >>646
例えば小松左京もアシモフも歴史改編ものを書くが、一冊の中で決着をつけるからシリーズにならない。
平井は、膨大なイマジネーションを撒き散らして期待を煽るが収束できず尻すぼみ、という作風のはしりと言うべきか。
エヴァはセルフリメイクでなんとか収束させたが。
庵野作品にはSF作品へのオマージュが多いが、幻魔大戦のオマージュはなかったんじゃないかな。
「シン」は円谷の新マン辺りではないか。学生時代に自ら演じたり、主宰するカラー社のサウンドロゴに変身音を使ったりしている。 確かに庵野のシン自体は、帰ってきたウルトラマンの新マンという呼び名を踏襲している感はあるね。
東映も既に
仮面ライダー(新):TBS系で新たに始めた仮面ライダーシリーズの第一作。俗に言うスカイライダー
仮面ライダーBlack
真・仮面ライダー
仮面ライダーZO
仮面ライダーJ
仮面ライダークウガ
仮面ライダー555
仮面ライダーFirst
仮面ライダーアマゾンズ
と原点回帰のリメイクや亜種開発はやり尽くしはいるからね 同じ筋の物語を映画で改変して完結させるって力技だし結構すごいな
ライブ感があって今時と思う >>650
真幻魔大戦も本来はそういう作品だったはず。
どこで間違えたのだろう。
次のトルテックではなんとか決着したが、すかされた感は否めない。
あれを成熟とか老成と言っていいのかどうか。 風呂敷の広げ方はうまいが、たたみ方がサッパリだったという典型的な作家だったからなぁw
あと、無印幻魔大戦を当初の目的通りにマンガ版のノベライズにしておけば、一体どれほどの傑作になったのやら… 地球樹の女神で打ち切りマンガの最終回みたいな雑な終わり方をしたのを読んだ時に
「ああ、この人は風呂敷を広げるのは上手くてもたたむことはできない作家だ」と悟ったよ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています