そういや『ゴンドリンの陥落』読んでふと疑問に思ったんだけど、なんで教授はトゥオルがゴンドリンで過ごした日々を書かなかったのだろうか?
『トゥオル及び彼がゴンドリンを訪れしこと』を書いて『ゴンドリンの陥落』も書いてるんだから、その間のことも書いて欲しかったよ
それとも納得いくものが書けなくて、とうとう書くのを放棄したんだろうか?
それとも書く必要性を感じなかったのだろうか?
トゥオルにも少しくらい平和な日々を享受させてあげれば良かったのに
まあ、トゥーリンに比べればはるかに恵まれてはいるんだけれども