[いつ読んだ]20〜30年前

[あらすじ]
車で出かけている男女、男は女が邪魔なのでこの旅行中に殺してしまおうと考えている。
途中ラブホテルに入ったが、女が化け物のように変化したので逃げ出す。
どことも分からない街に入り込む、ファミレスに入って食事を取ろうとするが
なぜか食事に歯が入っていて吐く。
女が、これからお前が食べるものは私の身体だけだとささやく。
実は男はもうすでに女を殺していて、そのことを忘れさせられていた。
この街は亡霊の街でどうやっても脱出できない。

[覚えているエピソード]
電車に乗って何とか街から脱出しようと試みるが、結局元の街にもどってしまう。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、当時の現代

[国内作品か海外作品か]
国内作品

[長編か短編か]
文庫本一冊で完結する長さ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
女流作家だった気がします
よろしくお願いします。