エオウィンシチュー嫌い

ああいう封建制の貴族女性は家内労働を取り仕切ることも仕事の一つで
飲食物を如才なく手配するってのが有能さの指標だったり客への敬意の現れだったりするのに
手作りか知らんがまっずいシチュー振る舞うって、制作者はどういう姫君として描きたいんだ?
あれで地に足のついた辺境の姫君ではなく、家事の苦手な箱入りオヒメサマっていうバカなキャラ像になってしまった

別れの盃を渡す印象的なシーンを削って入れたのがメシマズエピソードって、センス疑うわ