【SF】早川書房 37【ファンタジー】
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【SF】早川書房 36【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612231449/ >>150
なんだよこのポスター…ほんと俳優頼みだよな日本の映画って… Arcは期待してる
ジェンダー要素推されると「あれ?子供捨てたクソ女の話じゃなかったっけ?」ってうろおぼえでちょっとなったけど >>150
プラサドの短編は犬好きメイドロボの話だけど夏への扉に合わせたんかね
日本人くすぐりネタはあるけど賞の候補になるほどとは思えん平凡なロボットものだった 邦画なら夏への扉よりマイナス・ゼロの映画化キボンヌ
しかし夏への扉にしてもマイナス・ゼロにしても幼女に手を出す話だな
ウェルズのタイムマシンからしてその気があるけど過去に戻る物語を書くような人自体にそういう願望あるのかな? 令和の時代にキボンヌとかマジで何歳だよこのジジイ 令和ナイトでフィーバーフィーバーなんてイカレてるジャン?
ナメンナヨ! 「SFは14歳の文学」とはよく言われるが、俺も「夏への扉」は13で読んだな
あの猫の絵といいタイムパラドックスのノスタルジー感といい、
やっぱり少年の心に訴えかける本だと思う、日本語版は特に。
ただ、大人になってからだともう読むに堪えないねあれは ヤキトリは文章がひどすぎて続編出たとしてももう読む気にならない 中国人のSFが読みたいわけでも日本映画を観たいわけでもないからな
俺ら日本人とは完全に異質な欧米キリストユダヤ白人の全能優良種願望空生まれた文化
これを読みたい観たいわけ 俺らの今までの常識と完全に異質なSFが読めるなら誰が書こうと一向に構わん 「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」
という脳天気な全能感はエンタメとしては適切よね。
異星人は出しても黒人や黄色人種は描写すらしないのもテンプレ。 >「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」という脳天気な全能感
本当に文字通りそんな展開がみられるのはパルプ時代のスペオペくらいじゃない?
いわゆる黄金時代以降のそれなりに評価されてる部類の作品で、そこまで直球で能天気全開の作品ってある? >「俺たちのやることなすこと全て唯一神に認められている! 約束された進化し続ける未来!」という脳天気な全能感
ここ20年くらい「人類は滅びかかっている」って話しか見た事が無い
約束された進化し続ける未来ってSF教えてくれよ
ペリーローダン以外 >>157
永遠に戻らない青春のひと時を取り戻したい、みたいな願望があるんじゃないのかな
で、幼女は青春のひと時の象徴みたいなもんになってる
ちょっと話がずれるけど、最近知ったのだが、ロリータの著者のナボコフの本業は蝶の研究者なんだが
このあたりも実にそれっぽくないかな?
脆くはかない美しさという点で幼女と蝶を同一視してたんじゃないのかね、勝手な精神分析だが >>157
ロバート・F・ヤングも、そんな感じだよね
この人の場合は主人公の男性に都合がいい「優しい若い女性」が出てくることが多い印象
自分は女遊びしてるくせに、勝手に理想化した女性が無垢な存在じゃなかったことに主人公がキレて終わる『花崗岩の女神』とか笑ったわ >>172 ナボコフ研究者やナボコフファンならみんなが知っていることを
さも自分だけの情報に基づく自分だけのすごい考えのように
得意げに言う>>172にワロタワロタ >>173みたいなやつって、何を読んでも
男が女を理想化している、だから男はだめだ、なので私の勝ち
反論は許さん、ってワンパターンのヘリクツ捏ねるんだよねえ ナボコフという強かな作家はどれが真実かわからんからなあ
蝶の収集と作品の少女趣味を容易に結びつけていいものか
そもそもロリータってそれほど美少女賛歌な話でもないし 話はちょっと変わるが近頃は新聞にしろネットにしろくだらない書評が増えた
ライターだのレビュアーだの胸糞悪い肩書きの連中が増えたのに比例して >>157
ん? ウェルズのタイムマシンは未来に行く話で過去には行かないよね。
しかも未来の人類は退化&衰退し、他の生物に食われてしまう被食者に転落している。
>>172
夏への扉の場合、主人公はいちどベルという(経歴不明の)大人の美女から裏切られている。
その点、少女のリッキイの方は幼いころから知っていることもあり信用のおける存在だった。
そういう意味では、主人公が少女を選んだのは願望や憧れよりも、むしろ現実的な判断という面も大きい。
>>176
ナボコフの場合は、文学的素材としての興味から、ロリータという作品で少女を扱ってみたようにも見える。
ロリータという小説はリアリズムで書かれているから、ある意味退屈だし、ロマンティックでもないんだよね。 ウェルズのタイムマシンが過去に行くって言ってるバカは
20年くらい前にウェルズのタイムマシンを映画化したときの映画だけ
見て読んだふりしてるんだよ
あの映画は過去にも未来にも行く
>>157みたいな、原作読んでないのに映画だけ見て読んだふりして
エラそうに評論するやつってアホでバカよね くだらないレビューっていうか、いつになったら学校でレビューの意味と書き方教えるのか知らんが
そもそも「作者はなにを表現したかったのか?」「それは実現されているか?」を軸に置かないと
茶碗蒸しを食べて『これはプリンではない!』って言ってるような、なに言ってんだおまえ?な文にしかならないってのを
たのむから国語の授業で徹底して欲しいってのはある。 >>175
ヤングの話を勝手に大きくしてるのお前やんw
あげられてるの含めてヤング読んだことあるか?
ほんとにそんな感じの多いぞ ライター(書く人)というのはムシのいい肩書きだし
Review(見返す=再評価する)というのも責任逃れな言い方
要するに批評(クリティック)するだけの「読み」も覚悟もない、
世間の評価を繰り返して好き嫌いを言いたいだけのエクスキューズなんだろ
って上記2つの肩書きを見るたびに思う
実際、見るべきものを何も見てないからなそういう連中は >>182 アホが必死だな
>>182みたいバカなやつって、何を読んでも
男が女を理想化している、だから男はだめだ、なので私の勝ち
反論は許さん、ってワンパターンのヘリクツ捏ねるんだよねえ
で、反論されたらキレて必死になる ほんとボケだよねえ >>183
レビューの意味が、再評価? なの?
で、世間の評価を繰り返すだけなの? >>186
早川の編集が、バカ? なの?
で、キチガイの粘着を繰り返すだけなの? >>173
ああ、そう言われれば「時が新しかったころ」も
幼女に手を出す話なのかって>>157説に納得してしまった >>183
本や演劇や映画などについての review には批評の意味が含まれているよ。
たとえば、CODで review を引くと次のような語義が記されている。
a critical appraisal of a book, play, or other work.
また、ランダムハウス英語辞典には次のような例文も記載されている。
The New York Times reviewed her book favorably.
ニューヨークタイムズ紙は彼女の著作を好意的に批評した. >>176
つよかな作家はって何語?
九州の人なのかな? わざわざ方言使わなくても強い作家でいいし…
ネットばかりしてないで国語の勉強してくださいw 国語の勉強が必要なのは自分の方だったという、この上なくわかりやすいオチ! みぞうゆう麻生を思い出すね、偉そうにふんぞり返りながら簡単な漢字を読み間違うあのギャップが面白かった >>200
この並びにくる誤読を初めて常連スレで見ることができた
謎の感動がある つよかなこくごの つよかなこくごの つよかなこくごの
もじのかげから
べんきょうしちゃいかがとがっこうがなく 「強か」は九州だそうだけど、「強ち」はどの地方の方言なの? 7日前に作ったごはんだったので強くて強くて
富山の方言らしいね。子供の頃は中るのを心配してかと思ってたわ >>217
このうざっこしい田吾作が田舎だ都会だとかふてぇ野郎だ!おとといきやがれ。 >>191が出てきて「釣れた釣れたwwwww」なんて言うかと思ったけど来ないな >>216
「おこわ」とかも強飯(こわめし)だしな まさに>>176を書いた者なんだが、しばらくこの板を離れてた間に興味深い展開があったようだな
もっとも俺は「人生は永遠のベータ版」という考え方だから他人の学習不足を咎めたりはしないよ
この書き込みさえも釣られた結果というならそれもまたよしだ
話は変わるが最近のSFって出自:中華、テーマ:ディストピア
みたいなのばっかじゃん。他に何かない?いいかげん息が詰まるよ ハヤカワが中国と提携しているから仕方がない
後、中国大好き日本嫌いな大森望と藤井太洋が三体当ててデカいツラしてるのが原因 小説以外でSF需要を満たすとかどう?
ゲームだけどグノーシア面白かった
SFが読みたいではVITA版が出たときに押さえといて欲しかった。読みたいに載ったのSwitch版出てからだもんな >>226 大森は翻訳手伝っただろうけど、藤井はなにしたの?
それにアメリカであんだけヒットしてるのを訳せば日本でもヒットして普通のことじゃね?
威張るほどのことじゃねーよな SFゲームは売れないらしいからなあ
あるネトゲの人が言ってたけど、マーケティング担当に止められたからSFをホラーに変えたとかなんとか
最近のSFゲームと言えばサイパンだけど、あれもウィッチャー3の威光込みだろうしなあ ゲームはもうすっかり離れてたんで、グノーシアをググってみて「へぇ」と感心した
こういう作品がゲームで出るんだなぁ
古きSFの伝統の世代宇宙船テーマ?と一瞬思った >>231
世代宇宙船でなくて申し訳ないけど、グノーシア(敵)から逃れてきた連中が乗り合わせて発進した船
で、その中にグノーシア汚染された奴が紛れてるから炙り出して
グノーシア全員冷凍睡眠させないと1日1人ずつ殺されていくっていうまあいわゆる人狼ですね
グノーシア以外の敵として人間だけどグノーシア派の奴とかもいる
人間にもグノーシアかサーチ出来る能力のエンジニア、冷凍睡眠された奴が汚染されてたか調べられるドクターといった役も有る
それらの役職を名乗り出たとしても騙られてる可能性もある
勝つにしても負けるにしても勝負が付いたらまた乗り合わせた時点に戻る(全員の役も変わる)
色々とイベントを進めるうちになんでループするのかとか、グノーシアってそもそも何?って謎も明らかになってく
SwitchやVITAに出てて、STEAMでもそろそろ出るはずだから機会があればやってみてくれ
早川書房スレ的に言うとAAAタイトルに飛び付くよりも
こういうVITA版発売時点ではマイナーだった作品こそ掘り起こして紹介して欲しいんよね 興味示してる奴に積極的に長文でネタバレしていく自己満クズ 一般化して久しい手垢の付きすぎたSFネタを使ったありふれた感じの人狼だねっていう印象がぬぐえないんだが、何か新しい概念とかあるの? 世代宇宙船って俺は結構好きなんだけどね。ハインラインのやつとか
でももうすっかり廃れたよな
SFの世界観からするとウソになっちゃうのと(後発がワープ航法で追い抜けるに決まってるしな)
生態系だと信じてたのは宇宙船だった!という驚きは叙述トリックに近いところがあるから
書くのが難しいんだろうな そういうのは今なら、この世界は実はシミュレーション世界だった!、になってる気がする。それも古いか SF最先端ではないが、なろう系異世界転生モノにSF要素で肉付けするのが流行りつつある予感はしてる マクロス・シリーズは移民宇宙船もの でまだ続いてる >>240
でもお前は早川の編集バカにしてるじゃん >>235
むしろ人狼システムベースで1人プレイの推理ゲームにしてんのが独特なんじゃ…? >>228
三体1巻目しか読んでないけど藤井氏のsfの方が面白かった >>236
ワープは発明されないほうがリアルじゃん 後一世紀以内に不老不死実現するとか量子コンピューターは平行世界が存在しないと作れないとかちょくちょく変なこと言ってる奴いるな >>243
藤井はSFは良いとして、Twitterに「五輪に小中学生を参加させるのは戦前の学徒動員と同じだ」
みたいなこと書いてて「頭がかわいそうな人なんだな」と思った >>244
SF的に考えてくと、例えば世代宇宙船1号が地球を発って半世紀が過ぎた、
ハナから世代交代ありの長期スパン覚悟な計画だから50年で目的地に着くわけがなく、
一方50年もあれば地球側もイノベーションが起きてワープが発明される、という未来史が妥当でしょう
でも近頃のディストピア風潮だとその間地球は衰退するという想像も成り立つけど でも長期スパンの計画なら
イノベーション起きるまで出発は控えるんじゃない? お願い、2030年までに光速技術作って!
ジャナイト2050年に20光年先に
無人探査機飛ばしてるゴッドシグマに間に合わない! なろうでもあまりにも都合良過ぎると実は事故にあって植物人間状態の主人公が見てる夢の世界なのではとか考えちゃうな むしろ荒廃した地球を捨てて一縷の希望を求めて出発みたいなのが多いんじゃないの
その後母性が立て直してワープ航法を発明できるかとか、そういう可能性は基本的に考慮してないんだろう
ディアスポラみたいに探索中に大躍進と言う可能性もあるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています