地球人類をそのままで絶滅させようとしても、逃げられるし、抵抗されるし、なかなか難しいだろう
生きる希望を持たせてオーストラリアに集めて、後はライフラインや食料源を経っていけば簡単に確実に殲滅できる

あと作者の意図として人類史批判がかなりあるだろう。そのあたりはアメリカのインディアンに対する政策や
中国のウイグル政策を暗に批判したともとれる
葉やエヴァンスの考え方も作者自身のものであるのも間違いないし