筒井康隆総合スレッド part37
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part36
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1630752891/ 星新一も代表作って選べないだろ
死刑囚が銀色の球体を持たされて星に流刑される話や
治安や豊かな生活を維持するために選ばれた人が問答無用で消される話とか
サラッと書いてるけど恐ろしいのもあるんだよね おれは虚航船団が最高峰と思ってるんだけど、それを強要するつもりもない。
みんなそれぞれ一番好きなのを述べてくれればそれでいい 初めて読んだ長編が俗物図鑑だったからいまだに一番だな
脱走と追跡のサンバも良いけど。70年代は短編、長編、一番脂の乗っていた時期だと思う
筒井さんって時計屋の主人がいろんな作品に出てくるよね 脱走と追跡のサンバ
驚愕の荒野
夢の木坂分岐点
エロチック街道
個人的にはこんな感じ
こういうのは有名作品挙げる人いないよねパプリカとか時かけみたいな 井戸時計店は多分定期的に夢に出て来るんだと思う。
それが何を意味するかまではわからないが >>287
大林信彦監督版「時をかける少女」にも出てきてるのは
大林監督も時計屋の親父に何かの意味があると判ってたのかな >>288
俺なら 下二つを
家族八景と
あるいは酒でいっぱいの海
に変えますね 理不尽な人物書かせたら筒井さんの右に出るものは居ないと思う。
乗越駅の刑罰なんかね。
新宿コンフィデンシャルも好き
佇むひと、二度死んだ少年の記録、夢の検閲官のようなしんみり系も良い。
初期の作品読むと高度経済成長とタバコの匂いがして、元気だったころの日本そのものな気がする これから筒井康隆を読もうかと考えている人に一冊お勧めの短編集を挙げるとしたら『エロチック街道』だな しかし蓮實重彦との往復書簡、蓮實が「拙作」という言葉を勿体ぶっここまでて使わずにいた、とか書いている箇所の前で使っちゃってるところあるじゃねーかよw
さすがの蓮實もボケ始めたのか知らんが編集も注意してやれよ
ろくに読んでもいないんだろうがw そもそもどれか一冊を選ぼうとしているのが意味不明
若い頃の作品ならどれかしら読んでも合う人なら他のも読んでみたいと
思うんじゃないか
年を取ってからの作品にはパワーが無くなり
それだけを読んで「自分には合わない」と判断するのは早計だと思わせて
しまうものも多いように思われるが。 御大も出演してる和田誠の「怖がる人々」はなぜDVDにならないのかな?
何度もVHSでみてるけど擦り切れるのが心配なんだわ 女房が平野レミで義理の娘に和田明日香と上野樹里
和田誠の日常ってなんだか滅茶苦茶楽しそうででも結構疲れそう
今は安らかにお休みください >>278>>279
手塚治虫&永井豪「くたばれPTA」 人生のイベントを起こすのがヘタな昔の男は、
ああゆうイロイロ引っ張ってくれる躁気質の女の人の方が人気だったんヨ。
バブル期ぐらいまで。 >>272
やっぱパプリカかなあ。筒井康隆の集大成的な作品だし >>306
最近なぜか話題になっとったね
もしアニメにするならジブリ調を希望されるかもしれんけど
「壁抜け男」の落ちはどうすんだろ
ジブリ調というより、
メビウス調、ジャン・ジローぽいのがいいかな、て
「王国への道」にでてくる太古の宇宙船の残骸で連想した 座敷ぼっこのようなノスタルジー系が好きだな
睡魔のいる夏の世界観もいい
ひとりの人間の人生としては筒井さんの世代は少年期、青年期、老年期、時代が目まぐるしく変わりすぎて
だからこそ、あのような豊かな発想力が身についたのかなと思う >>272
31年前の今日、大団円を迎えた初の新聞連載小説「朝のガスパール」かな >>309
あれってネットで意見を募ってストーリーを書いていたのもだっけ?
31年前ってネットはあったのか? 当時も、ネットの原型みたいなのはあったが、「パソコン通信」という呼び名だった。
横光利一が新聞小説を書いたとき、読者からのハガキを今後のストーリーの参考にした、というのを参考にしたそうだ。 筒井さんはおれの勝手に師と思ってるから130歳くらいまでは生きてほしい
今も90近くいてくれて、ありがたいし、ありがとう 筒井康隆のスレでなんだが、星新一の映像って現存しないのかな?
動いてる姿や声聴いてみたい 130歳ぐらいで
街の輩と喧嘩して亡くなるわけやね。 我々一般人は死んで5年、10年と経つうちに忘れられていくけれど
作家、役者、イラストレイターなんかは作品がずっと残っていくわけで
そういう意味で羨ましくもあり創作の時点こそが大事であって
死はひとつの通過点に過ぎないなんて思うのです >>311
ただ、当時は「パソコン通信」で電子掲示板に書き込む投稿者は少数で
大半はハガキ・封書での投稿だった。
中には海外からAirMail投稿かあったり、また、電子掲示板の書き込みは
速達性で郵送を圧倒していtsこともあり
話の展開によってはFAXで意見を投稿する読者もいた。 >>310日本ではまだインターネットは研究機関や大学企業のものであって、プロバイダってなくて小売りするシステムとしてパソコン通信があり、朝日ネットのCMとしての側面はあったと思う。
氏はその設定を朝日の人にやってもらったとどこかに描いておられたはず。 >>317
あのときから、既に「荒らし」みたいなんが存在していたんだよね
『電脳筒井線』で既に現在の原型みたいなんが整ってるというか >>316
筒井さん本人は
死は消滅でありその後作品が残ろうが消えようが
人の思い出になろうが忘れ去られようが
死んだ本人にはもはやどうでもいい
的なことを言っていたような 人間が集まると物理的な社会だろうが電脳社会だろうが同じだよな 梁山泊のような理想郷はないけれど、コミュニティとしてはsnsがそれに近いのかな >>323
お前もそうだ
「死ぬのは常に他人」という
自分の死は確認しようがないからな >息子もそうなのかな?
この そう は何を指しているのだ? >>326
またいつもの当てこすりがやってきたんじゃないか?
相手にしてもしょうがないと思う >>321
気が楽になるお言葉!
ハードディスクを消去する必要などないんだ >>328
絲山秋子の芥川賞受賞作が「沖で待つ」でその中に会社の同期に
家族にも見せられんからもし俺が死んだときにはパソコンの
ハードディスクを抹殺してくれって言われてその通り実行するんだけど
読んだ時、その気持ち、なんか分かるって思ったものだった
ちなみに第4回の絲山賞(2007年度)は
筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』だそうです
「逃亡くそたわけ」とかこのワードだけでも(ヤスタカ的に)天才って思ってる 最初に買った渋谷の建売ってどんな感じだったんだろ
当時の外観の写真とかないよね? >>330
なんで知りたいの?
ナウシカの歌でも
うたいに行く気? とりあえず代表作の大いなる助走を読んだら面白かったので
ほかにお薦めあれば教えて 代表作…かなあ?
ともかくその系列が好きならば「俗物図鑑」も面白いかと思う 代表作で思い出したけどソーイヤ唯野教授ってミョウに大ヒットしなかったっケ?
人生相談本まで出たトイウw >>338
「人間国宝」桂米朝師匠が亡くなったときは筒井先生の追悼文が読売新聞に掲載されたんだがなあ 筒井さんて「愛と幻想のファシズム」を評価してなかったっけ?
誰かと勘違いしてるかもしれんが コインロッカー・ベイビーズの帯に推薦文を書いてるのは知ってるが。 春樹の話なのか龍の話なのか
お前ら実はAIだろ
>>199
> 村上龍みたいな話をリクエストしたが、読むとどうも文体がくどい
> もう一度書かせてみたら
>
> 「ノルウェイの森」のような村上龍風の小説を書きます。
>
> と出た
> わろた スマホの SB ブラウザのMixerBox ChatAI に訊いた
Q:
筒井康隆の「エディプスの恋人」から影響を受けた小説って何?
A:
筒井康隆の「エディプスの恋人」から影響を受けた小説は、村上春樹の「ノルウェイの森」です。
村上春樹自身が、「ノルウェイの森」で「エディプスの恋人」に強い影響を受けたことを公言しています。
小説の中では、登場人物たちが運命や家族関係、愛について考える姿が描かれ、物語の背後には「エディプス王」に通じるテーマが隠れています。 モアの前が缶ピーだっけ
ヴォーグ廃版で銘柄どうしているのだろうか、アメスピあたり?
モアどんな味だったんだろ吸ってみたかったな 掘ちえみの家族八景、ほぼ別モンだね。
父親探しに家政婦協会、耳を出すことで心の声が聞こえる、とオリジナル要素てんこもり。 オリジナル要素と言われて
原作に忠実だと勘違いした >>356
私は水蜜桃じゃないわ
の台詞も無しで? >>359
今やヘリコプターで助けに来てくれる
星さんも居ないのに。 今日は「現代語裏辞典(文庫文庫)」の「電車」の項を見返した御仁もおられるのでは? 連載タイトルを「美食」から「倹約」に変えるなんて
急に謙虚になったみたいでらしくないなあ カタカナちゃんが>>108書いたセイデ……(´・ω・`) マンガ ttps://yanmaga.jp/comics/七瀬、ななくせ
筒井康隆を連想するよね。 最近ちょくちょくあがってくる
しゃっくりを思い出す
宮野優氏のデビュー作『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』(KADOKAWA)は、主人公一人がループを経験するのではなく、大勢の人々が同じ一日を繰り返すようになってしまったという意表をつく設定のSF小説。ループによってすべてが巻き戻る世界の中で、モラルのタガが外れた人間の姿に迫る、スリリングかつユニークな物語だ。
https://ddnavi.com/review/1126305/a/ >>372
紹介文読む限り完全に被ってるじゃん
パクリとまで言わないけど >大勢の人々が同じ一日を繰り返すようになってしまったという意表をつく設定のSF小説。
意表をつくというほどでもないだろ >>374
萩尾望都もそんなマンガを描いてる
その前に しゃっくりが書かれてるけど。 全集の23巻いつの間にかAmazon在庫が復活しててコンプリートできたわ ジャニだの歌舞伎だの筒井先生に書いて欲しい世間のネタ多すぎw
まあ過去にやってはいるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています