コーゼルは第二次ティアマトの時点で
平民出身ながら大将にまで登り詰めて
だけど、身分を問わず能力があれば
評価してくれる上役とかがいたのかね。

帝国軍が平民出身者にも門戸を開く
ようになるのは第二次ティアマト以後
だったと思うけど、それまでの平民出は
士官学校に入れず良くて下士官どまりな
ケースが多かった?(コーゼルは運良く
士官学校へ入れたクチだとは思うが)