付け加え、どっちがツールとして使いやすいのか、と言われると、
どちらも変わらない。
というのは、どちらにも得手不得手があるが、
MXや2004が使いこなせている程度のスキルがある人なら、
フラクリの駄目な部分は自己のスキルが穴埋めしてくれるから。
ビデオの読み込みとかはできないから、どうしょもない部分はどうしょもない。

ドローでアニメーション作ったり、
アクションスクリプト書いたり、
モーションやったり、
そういった基本的な部分のインターフェースの使い心地は、両者変わらない。

これからフラッシュ始めたいなと思っている人にはかなりおすすめ、
達人フラッシュの解析は実践的な勉強になるし、
マクロメディアのパッケージには解析機能はついてない。
マクロメディアの高価なパッケージは、フラクリ買って使ってみて、
それ以上を求めるようになってからでも全然全く遅くない。

逆に、マクロメディアのパッケージ持っている人でも、
解析機能を使いたい人は大勢いる為、そこに1万円程度なら全然痛くないし、
むしろ生産性を上げるために、フラクリを知った瞬間、導入する人も多いはず。