・下位互換性が完全ではない
・バグに対するパッチがバージョンアップとして提供される。
・開発環境側のバグに当たると、バージョンアップを強いられるが、
 コードの互換性がない上に、互換性のない箇所が特定できないから書き直しを強いられる。
・UMLライクにコードを書けるが、LabVIEW独自概念が多く、ドキュメントの解説が不十分。
・ドキュメント量は無駄に多い
・使い手側の立場からみて必要度・優先度が考慮されていないドキュメント構成。
 (LabVIEWを使っていないドキュメント作成専門の担当者が作っていると思われる。)

多かれ少なかれ、どこの開発環境にも共通して言えることだけど、
俺の個人的感想はMatlab>LabVIEWってなだけ。

Matlabは日本でデファクトスタンダード的な立場にあるから、
Matlabのバグですと言えば納得してくれる人もいるけど。
LabVIEWのバグですと説明したら、そんな開発環境選んだお前が悪い、となる。