>>63
超大雑把な回答なのでお役にたててるといいのですが。 DAQの型番がわかれば教えてくれると更に助かります。
どの配線図か明らかなので。 PCI-62なんとか とか。

>>64
PCI-7344ってことはモーションコントロール用のボードですね。 ステッパモータの種類がよくわからないけど、大概はPCI-7344の
DIOを使わないで済むことが多いです。 だってA,B,Z相でコントロールできちゃうモータって多いし。

あのDIOの用途は、たとえば、ステッパモータにアブソリュート エンコーダが付いていて、そのエンコーダ出力が14ビットパラレルの
デジタル出力、ってタイプだったりしなければ。あんまり見たことないけど。

PCI-7344とUMI-7764の最初の使い方ですが:
1.UMI-7764を、ケーブルでPCI-7344のcontrolバスにつなぐ
2.http://www.ni.com/pdf/manuals/370838a.pdf の28ページ目、
29ページ目を見ながら、自分の持ってるモータのZ相とかA相とかB相とか
に配線する
3.http://www.ni.com/pdf/manuals/373329c.pdf の3ページ目の
ファームウェアアップデートをする(一応)

4. http://digital.ni.com/manuals.nsf/websearch/076C9214C6F019548625711B004F67E4
からMAXからのPCI-7344のセットアップ、テストが書いてあるヘルプをダウンロードする
このヘルプ中の、Testing the Motion Control System→Testing Motors
あたりを読んでためしに動かしてみる。

5.LabVIEW7.1のヘルプ→サンプルの検索→サンプルファインダ→
モーションから一番ヌルそうな、ブロックが少ないサンプルプログラムを
起動して動かしてみる。 デバイス番号は、MAXで確認。

ドライバはNI-DAQじゃなくてNI-Motionだから、LabVIEW上で使うVIはNI-Motion
ベースよ。DAQアシスタントじゃ動きません。 逆むきに動いたりしたら配線が間違ってるってこと(ありがち)。
がんばってみてだめならNIの技術サポートにでんわしましょう。