にもかかわらず、UNIX系OSがUTF-8に固執するのは、OSがC言語で記述されているから。
UNIXのシステムコールもC言語から呼ぶことになっている。
UNIXはすべてC言語が基本なんだね。

ところで、ユニコードの"ABC"という文字を、C言語のライブラリに渡すことを考えてみよう。
int fd = open("ABC", O_RDONLY);
ユニコードの"ABC" を受け取った open 関数はどういう挙動をするか?
ユニコードの"ABC" は char の配列 { 0x41, 0x00, 0x42, 0x00, 0x43, 0x00 } と解釈されてしまう。
(インテルCPUの場合)
ここで注意しなければならないのは、 0x00 は文字列の終端記号に間違われてしまうという事。
文字列に \0 が含まれていると、それが文字列の終わりという腐った約束ごとがあるから
結局、open 関数には "A" というファイルをオープンしようとするだろうね。

つ・ま・り、UNIX系OSは、どうあがいても、泣けど叫べど、絶対にユニコード化は不可能。
だから UTF-8 に固執してるんだよ。
くやしかったら 文字列の終端が \0 って言うクソ仕様を廃止してみろwww