>>111 続き
自分で改良して、それを作者に提案できる。
・第三者ソフトウェアを見て「ここを改良したらもっと良くなるんじゃないのか?」
 もしくは「こんな機能を追加したらもっとよくなるんじゃないの?と誰かが思ったとする。
 その場合、公開されているコードを改良・追加し、作者に改良案や機能追加案を提案する
 ことができる。
 作者がその人の方がより開発に向いていると判断した人は、作者の許可を得て改良版を
 公開することができる。
 第三者が改良案や機能追加案を提案して作者がそれを見て、影響を受けて、第三者の
 改良版を使用しながら作者は更なる改良を加えることができる。
 ソースが公開されていなかったら、作者に具体的に改良案や機能追加案を
 提案することが難しい。

HDDが飛んでも即死しない
・「作者のHDDが飛んだので開発中止」っていうソフトたまにあるよね……あれはむなしい。
  ソースがサーバ上にアップしていれば、作者のHDDが飛んでも、開発を続行することが
  できる。

とこんな感じなメリットがあります。
長文になってすいません。 ぜひご検討のほうよろしくお願いします。