・昔のC言語だとfloatをfloatのまま演算することが無く、よほどメモリを食う場合以外
doubleの方が速かった(この頃は「floatはdoubleより遅いからメモリ節約くらいしか
役に立たない」という教育がされたので、その頃から知識を更新してないド素人か老害
>>1のように思い続けている)
・今のC言語コンパイラでは、floatはfloatのまま演算させることが普通
・最近の環境では一般に、floatもdoubleも速度は変わらないことが多いが、SIMD命令
だと普通はfloatが速く、メモリ効率もfloatの方がいいのでfloatが速度的には有利
・精度はdoubleの方が圧倒的にマシ(というかfloatの精度はかなりひどいので要注意)

まぁ、現時点では用途で使い分けだな。それも、あくまでも現時点での話だが。