昔のカード穿孔機にはタブ位置をパンチしたカードをセットするところがあって、
タブキーを押すと、穿孔位置がタブカードの穴の空いた位置まで移動するようになってた。

普通のタイプライタも物理的にタブ位置をセットするようになっていて、
タブキーを押すとキャリッジが指定したタブ位置まで移動した。

変態的なタブ位置の設定も自由自在。