>>455
そうですよ、技術からみたら「現代アート」という表現でも正しい。
目的は技術の再現ではなく未来への布石、つまり芸術の領域。オカルト的には
予言(ノストラダムス)のような方向性。

ただ、機能の中に意味が99.9999999%だとしましょう。
それは100%の論理性はないですが実効の範囲はかなり狭くなります。
完全チューリングマシンにはなりえず、可能性が100%に至らない部分が
アートになります。単純にみれば作成者が布石で示せない部分が幽霊関数の
ように身勝手に曖昧に振る舞い情況にあわせたアートが生じるはずです、
その評価が評価者としてデタラメにしか見えなくてもそれは機能している
元としては正しい働きだと思います。芸術は爆発だ(岡本太郎)
つまりデタラメそのものがアートであって、芸術が理解できないと言われても
それは芸術なのだから仕方が無いのです。感性で生じる働きなど論理性で
計れるとは考えたくない。