【アンチ】関数型言語は使えない【玩具】 2

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2012/02/28(火) 20:45:47.95
前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/tech/1320743217/
2012/03/03(土) 14:01:18.50
Javaと心中するのは自由ですから、他人を巻き込もうと必死にならないでねw
2012/03/03(土) 14:10:19.50
定番の必死認定
110デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/03(土) 14:43:35.56
このスレでの関数型言語って純粋関数型言語(Haskell,Mirandaとか)だけ?
非純粋関数型言語(Lisp,R,OCamlとか)も含むの?

Haskellはよく知らないけどCommon Lispは実用かなって思って
2012/03/03(土) 15:00:07.62
アンチの脳内の都合で、その場により変わりますw
112デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/03(土) 15:05:20.65
>>111
あなたの認識ではどっちですか?
2012/03/03(土) 15:07:01.59
関数型言語に定義なんてないし的当だよ

一般的な定義は

・関数を実行時に生成できる
・関数を引数として渡せる
・関数を関数の戻り値として返せる

だと思うけど、最近は勝手に

・変数に一度しか代入できない

とかルールを付け加えたり好きかっていう人が増えたから
2012/03/03(土) 15:14:52.67
昔は、関数型言語と比べて手続き型言語は原始的で貧弱に思えたけど、
最近は手続き型言語もクロージャを取り込んで関数的にも書けるから、
そうなると実用上は手続き型言語で十分だと感じるけどな。

基本は手続き的に処理を書きつつ、コレクションの操作だけ map や filter,
reduce を使って関数的に書く。他人にも読みやすいコードを書こうとすれば
最終的にはそのくらいのところに落ち着くと思うけど。

>>108 みたいな「仮想ドカタ」を煽るのは現実が見えていないと思うなあ。
今時、職業プログラマだって C, Java だけじゃなくて JavaScript も Ruby も使うよ。
JavaScript で言えば、JQuery なんて発想がかなり関数的だと思うけど。
XML を対象に XPath でパターンマッチかけて filter やら map やら。
ほとんどそういう処理。
2012/03/03(土) 15:19:10.49
>>113
上の3つだとJavaScriptやC++(functor)、C#(delegate)あたりも含まれるな
初代スレの1はむしろ参照透過性、変数に一度しか代入できないことの方を嫌ってるように見える
2012/03/03(土) 15:19:35.75
>>113
そうなんだよね。僕もそのくらいが「関数型言語」だと思うんだけど、
逆に、そのくらいはもう、手続き型言語にも取り込まれてるんだよね。

だから、そんなのはもう関数型言語「ならでは」の長所になってない。
逆に、末尾再帰除去とかカリー化とかになってくると、まだ差がある。

とはいえ >>114 くらいのスタイルだと、
別に末尾再帰除去やカリー化がなくても、そこまで困らないけどね。
2012/03/03(土) 15:27:07.99
javascriptはschemeをC言語っぽい文法に直したものだろ
昔から関数型言語と言われているよ
2012/03/03(土) 15:27:17.91
Haskellなどで言う「関数」は、集合・写像ベースの概念だから、変数の書き換えに依存しないやり方のほうが関数を率直に表現出来るってだけの話だ。
Cにも同じ字面の「関数」があるが、関数型言語の関数と区別したい時は、サブルーチンと呼んだ方が実態に近い。
119デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/03(土) 15:33:16.95
良い所とか取り込んで明確な境界が無くなくなってる面があるんですね

研究目的の言語の成果が実用目的の言語に適用されたと考えたら
必ずしも実用である必要は無いのかもしれませんね
2012/03/03(土) 15:33:41.38
>>117
それは違うかな。
「言われている」ではなく、
関数型言語を知っている人たちが JavaScript は関数型言語っぽいと
「言っている」が正しい表現じゃないかな。

少なくとも、
Ecma-262 の 4 Overview には
http://www.ecma-international.org/publications/files/ECMA-ST/Ecma-262.pdf

ECMAScript is an object-oriented programming language for performing computations and manipulating computational objects within a host environment.

と書いてあるんだから、何言語かと一つに決めるなら、
明らかにオブジェクト指向言語でしょ。
2012/03/03(土) 15:40:05.10
>>119
「何ができるか」って意味なら差はどんどん無くなってる
だが、他人のコードを読むときには「何ができないか」ってのも重要で、
そこが手続き型言語と関数型言語では違う

わざわざコードを読んで副作用が無いか目でチェックしなくても
言語仕様で保証されてるなら読むのが楽になる
OOPのアクセス修飾子なんかと同じだな
2012/03/03(土) 15:42:52.61
>>120
http://www.ecmascript.org/es4/spec/overview.pdf
ここの4ページにはこうある

ECMAScript 4th Edition (ES4) is a multi-paradigm programming language that is evolved from the
3rd Edition2 (ES3), which in turn is based on JavaScript3, a programming language for the web developed at
Netscape Communications Corporation starting in 1995.

ES3 is a simple, highly dynamic, object-based language that takes its major ideas from the languages Self
and Scheme.
2012/03/03(土) 15:49:23.32
http://ja.wikipedia.org/wiki/ECMAScript

ECMAScript 4 は過去2回仕様作成が挑戦されたが、仕様がまとまらず、失敗に終わっている。
2012/03/03(土) 17:26:19.51
何でも関数型言語にしたがる香具師がいるな…
2012/03/03(土) 20:52:56.07
関数型言語の判断基準について、整理してみた。大きく3つのグループに分類できる。
・関数型言語(誰も文句無し)
・関数型プログラミングが可能な言語
・それ以外の手続き型言語

 FP
  ---- 壁0. 変数の壁 ----
 Haskell
  ---- 壁1. 純粋性(副作用)の壁 ----
 SML/OCaml
  ---- 壁2. 型推論の壁 ----
 Scheme
  ---- 壁3. 末尾再帰最適化の壁 ----
 ========<< 越えられない壁 >>========
 Smalltalk/Ruby
  ---- 壁4. 条件判定式/局所宣言式の壁 ----
 Perl/Python/JavaScript
  ---- 壁5. クロージャ/ラムダ式の壁 ----
 ========<< 越えられない壁 >>========
 C/C++/Java...etc

なお、このカキコは「関数型言語Part5」スレの過去カキコ(283-335)を編集したもの
議論の参考になればと思う
2012/03/03(土) 21:14:44.32
末尾再帰最適化とか、マジ関係無いだろ
実装上の話だろ
2012/03/03(土) 21:47:46.75
GCC(C/C++) → 末尾再帰最適化あり

あとC++のboost::lambda(ラムダ式)とはどうなんだろうか
言語自体に直接ラムダ式があるわけじゃないけど

boost::lambdaとスマートポインタでクロージャも作れるらしい

壁4はよく分からない
128125
垢版 |
2012/03/03(土) 22:07:55.69
>>126
関数型言語にとってリストが最も基本的な複合データ型であることは、
誰もが認めることだろう
でも末尾再帰最適化が実装されていない言語の多くでは、
可変長配列(RubyであればArrayクラス)でリストを代用している
もしも、これを真面目に「ドット対の連なり」としてリストを定義して
その操作を再帰関数で定義した場合、ちょっとしたデータ量であっても
簡単にスタックオーバーフローが発生してしまう

だから、関数型言語で書かれたコードを末尾再帰最適化が実装されていない言語へ
移植しようとした場合、再帰ではなくfor/while文のような手続き型構文を使わざるをえない
これは(末尾再帰最適化という)実装がプログラミングスタイルに大きな影響を与えるという
典型的な一例であると思う
2012/03/03(土) 22:11:49.10
>>128
>関数型言語にとってリストが最も基本的な複合データ型であることは、
>誰もが認めることだろう

認めねーよ。
それも実装上の話だろ。
2012/03/03(土) 22:12:39.97
>>128
でも、機械を上手く動かすためのコンパイラの技術だろ
関数型言語の定義に含めることには違和感がある
2012/03/03(土) 22:41:56.15
リストは副作用を嫌う関数的プログラミングがLISPから借りてきた実装上の「逃げ」。
末尾再帰最適化でループの代用にしたのと根っこは同じ。
2012/03/03(土) 22:56:45.86
ま、実用を目指したコンピュータ言語なんてものは
全てが実装上の話になってしまうんだけどな。
2012/03/04(日) 01:14:03.00
末尾再帰なんてC言語の教科書で知ったから
関数型言語と結びつけるイメージが全く沸かない
134デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 03:15:06.28
128は本質をついている。
リストは再帰的データ構造を持つので、
再帰を反復の記述にとる関数型とは相性がいい。
2012/03/04(日) 03:45:32.27
関数型言語にとって副作用が無いことは
本質的なことなの?
そうだと言える根拠とかあるの?

MLやHaskellが設計された頃の流行りだった
だけじゃないの?
”副作用は悪”っていう思想は、古いアルゴリズムの
教科書にはよく載ってる
2012/03/04(日) 05:47:41.38
>>134
反復もリストも、圏論の抽象力の前では、単なる実装上の都合だよ
2012/03/04(日) 05:50:20.88
>>125
壁3は本質的じゃないね。それよりも

--- 壁3'. 宣言性(記述順序に左右されない)の壁

を入れたほうが関数プログラミングの本質に近づくと思うのだが。
2012/03/04(日) 09:08:06.01
>>137
宣言という言葉をあまり狭義に使うのはどうかな。
IBMの簡易言語RPG(現在バージョンはIVかな)は
Decision Tableを使って制御を行っているので、
昔は宣言型言語に分類されていた。同じ宣言でも
こうまで異なると問題だ。
2012/03/04(日) 09:23:41.58
定義のことを宣言って言ってるだけじゃね?

英語でどうなんだか知らんけど。
2012/03/04(日) 10:33:53.88
CTMCPすら知らずに妄想する隔離スレか。
2012/03/04(日) 10:43:48.80
抽象度が高いことを示すコードが出てないんだが
pythonに作れなくて、Haskellに作れるものって何がある?
とりあえずHaskellでif関数自作できるとかはよく見かけるが
2012/03/04(日) 11:05:05.88
if関数ったって組み込みの(型クラスを含む)条件分岐機構を使わずには書けんだろ。
143デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 11:39:11.04
>>140知らなかったので、検索して目次を眺めてみたが、スレタイのような議論をするなら読むべきかと思った。
2012/03/04(日) 11:44:07.10
>>142 ARMなら条件分岐なしのコードにコンパイルできるんでね?
2012/03/04(日) 11:48:48.15
>>142
へ?
パターンマッチとガードでごく普通の関数として書けるけど
型クラスなんて大仰なもん使わんよ
と言うか、ifが普通に書けるのが遅延評価と関数もファーストクラスの値っていう特徴の賜物じゃないか

if flg t f | flg == True = t
      | flg == False = f

関数型言語は必ず値を返すって性質上、if elseしか許されないが

先行評価のだと、両方とも関数を受け取った時点で評価前に実行されちゃうから正しく動かない
(評価前に両方実行されて、評価後にどちらかが実行される)

2012/03/04(日) 12:02:53.04
つーか、関数型言語の利点と言えば、バグが無いことを保障できるって事じゃね?
数学の証明で公式が永遠に正しいことを保障するのと同じで、関数にバグが無いこと保証できれば、その関数の使い方を間違わなければ、その関数が原因のバグは無いと保証できる

147デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 12:08:56.91
分岐を関数で表現するのは難しくない。
T(x,y)=x
F(x,y)=y
IF(c,x,y)=c(x,y)
最後のは糖衣構文で、cはTかFが入る。

問題はこれを先行評価すると、
xの評価、yの評価、どっちかの選択と
進行してしまい、無駄な評価またはやっては
ならない評価をしてしまうことになる。

遅延評価では必要になるまで引数は評価されず、
c(x,y)にはxかyの一方しか含まれないので、
上記の問題は起こらない。
148デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 12:10:17.75
すでにコメントされていたか。
2012/03/04(日) 13:14:45.06
元ネタ書いたの誰か知らんが >>125 は酷すぎる。
上下に並べている壁が、それぞれ軸が違う。
壁2は型システムの問題だろ。
壁4も意味不明。
末尾再帰最適化の有無を越えられない壁とか書いてるのもアホ丸出し。
末尾再帰になるような処理は手続き型なら最初からループで書く方が自然。
だから要らないだけ。
2012/03/04(日) 13:24:51.24
型推論とオブジェクトの相性の悪さが問題だな
誤解を恐れずざっくり切るなら、
オブジェクト指向が適している分野に関数型言語は不適。
2012/03/04(日) 14:09:20.29
せんせー、OCamlさんが泣いてます
2012/03/04(日) 14:12:58.24
>>145
パターンマッチがすでに条件分岐機構なんだが…
条件分岐機構使って条件分岐書き換えてドヤ顔されてもな。
2012/03/04(日) 15:30:46.23
>>147
Smalltalkの宣伝乙w
154デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 16:33:15.37
一般論を書いたつもりだがどの部分がsmalltalk?
155デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 16:34:41.05
一般論を書いたつもりだがどの部分がsmalltalk?
2012/03/04(日) 17:05:02.03
T(x,y)=xがTrueクラスの定義
F(x,y)=yがTrueクラスの定義
IF(c,x,y)=c(x,y)がメソッドの動的束縛に相当した実装になっている。

具体的には、if式はifTrue:ifFalse:というメソッドで実装されている。
これがTrueクラスでは、第1引数のクロージャを評価するよう定義されていて、
Falseクラスでは、第2引数のクロージャを評価するよう定義されている。

クライアントコードでは例えば
x = y ifTrue: [do something] ifFalse: [ do something else]
というメッセージ式を評価する時に、
x=yがtrueならTrueクラスのifTrue:ifFalse:が束縛されて
第1引数の[do something]が評価される。([ ]で囲まれたものはクロージャ)
x=yがfalseならFalseクラスのifTrue:ifFalse:が束縛されて
第2引数の[do something else]が評価される。
2012/03/04(日) 17:09:34.66
>>154
Smalltalkで勉強したからそう言っただけだろ
プログラム言語が開発される以前に、ラムダ理論で
既に知られていたなんて知らなんだろ
2012/03/04(日) 17:15:42.28
>>157
いや、知ってたよ。
つーか、俺自身がSmalltalkより先に型なしラムダ計算やってたし。

現代の実用言語では>>147の定義の実装がSmalltalkに色濃く残っている
というだけの話にそこまで突っかかるかね?
関数型の人(特にLISP系とHaskell系)ってそうやって上から目線で小馬鹿にするから
逆に相手から冷笑されるんだよ。
2012/03/04(日) 17:58:15.02
悪いけどJava屋の俺からするとSmalltalkの人も同じだよ。
>上から目線で小馬鹿にする
2012/03/04(日) 18:26:49.16
どっちも原理主義者で純血主義者ですもんね
2012/03/04(日) 18:31:16.56
ハスケラやSmallTalkはわかるがLISPerは純血主義の対極だろw
2012/03/04(日) 18:32:18.55
LispもHaskellも習得のコストさえ無視できれば
言語自体には使う価値があるけど
Smalltalkには何も無い
2012/03/04(日) 18:35:31.08
よほどSmallTalkに叩かれた暗い過去があるんだねw
もしかしてIDEスレじゃね?ぷぷぷ あのスレのジャバ厨は悲惨だったww
2012/03/04(日) 18:38:27.75
そんなにスモールトーク叩きたければ別スレ立てれば?

スレ違いウザw よほど悔しかったんだねww
2012/03/04(日) 18:52:32.40
Smalltalkを頭ごなしに馬鹿にする奴でSmalltalkをまともに使ったことある奴を見たことがない。
2012/03/04(日) 18:52:47.01
Pharoがゴミ過ぎて笑える
玩具で喜んでて滑稽
2012/03/04(日) 19:25:33.87
負け犬>>166の遠吠え
2012/03/04(日) 19:31:38.94
「俺は世間の奴らとは違う」という自尊心を満たすために
マイナーなものを選択するという変な層がいるから性質が悪い。

そういう人にとっては「世間はJava」でなければ困るわけだ。
「RubyでもJavaScriptでも普通に関数的にも書ける」と言われると

「中には手続き型言語で関数的に書いている人もいるだろうが、
それは(俺と同じ)一部の先進的な層で、世間一般はJavaだろ」

という主張をしてくる。自分が特殊でありさえすれば何でもいいというね。
2012/03/04(日) 19:32:43.55
自己紹介乙としか言いようがないw
2012/03/04(日) 19:36:03.72
関数型言語由来の機能で便利なところってのはクロージャとラムダ。
それはもう手続き型言語で普通に使える。

関数型言語の便利な機能は、
既にメインストリームである手続き型言語に取り込まれ、
今では世間一般のプログラマも当たり前に関数的な書き方をするようになっている。
めでたしめでたし。

現実的には、もうこれで終了してる話だろ。
2012/03/04(日) 19:40:26.99
パターンマッチは便利なので手続き型言語にも取り込んでほしい

で、パターンマッチは再帰と相性良いので、
ついでに末尾再帰最適化も取り込んでほしい

汎用的な関数から具体的な関数を定義するのに
カリー化は便利なので是非とりこんで欲しい
2012/03/04(日) 19:44:07.49
>>171
末尾再帰最適化はC/C++でやってるし
上でも出てるけど関数型とは無関係
2012/03/04(日) 19:45:55.21
>汎用的な関数から具体的な関数を定義するのに
>カリー化は便利なので是非とりこんで欲しい

こういう奴にカリー化という包丁を渡すと
オレオレ高階関数ライブラリを作り始めて
メンテナンス不可能なコードを量産されるのがオチ。
2012/03/04(日) 19:46:26.79
逆にダックタイピングは便利なので関数型言語にも取り込んでほしい
2012/03/04(日) 19:46:46.00
あ、型推論できないから取り込めませんね。失礼
2012/03/04(日) 20:08:21.74
>>175
構造的部分型で良ければOCamlで出来るけどな > ダックタイピング
もちろん型推論もできる
2012/03/04(日) 20:09:50.08
>>174はダックタイピングの誤用だな
2012/03/04(日) 20:10:17.57
>>172
パターンマッチ無いのに末尾再帰最適化だけ出来ても
正直そんなに嬉しくない
2012/03/04(日) 20:13:10.92
パターンマッチと再帰は無関係だし
視野が狭すぎ
2012/03/04(日) 20:13:25.44
代数的データ型使わないのにパターンマッチがあっても何も嬉しくない
2012/03/04(日) 20:34:02.85
代数データ型と再帰構造は直交する概念だろw
どこまで視野が狭いんだかw
2012/03/04(日) 20:41:34.43
>代数データ型と再帰構造は直交する概念だろw
>どこまで視野が狭いんだかw

何それ?
代数データ型を使って
再帰構造を表現することはできないって事?
2012/03/04(日) 20:52:20.17
便利な機能が全部ある言語を選んだらHaskellになった
2012/03/04(日) 20:56:43.28
いらない機能を全部つめこんだらSmalltalkになった
2012/03/04(日) 21:41:23.88
>>181
パターンマッチと再帰は直交する
代数的データ構造と再帰は直交する
パターンマッチと代数的データ構造は直交しない
186デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 21:48:35.10
>>156
ありがとうございます。
Smalltalkって、C++やJavaの先祖くらいにしか思っていなかったけれども、
結構おもしろいですね。FPとOOPはレイヤーを積み重ねると互いに相手を
模倣できるという話を聞いたことがあるが、Smalltalkを学習すると
その意味がわかるのではないかという気がした。
2012/03/04(日) 21:58:32.05
あちこちのスレを読んでいると、
Smalltalkの説明に対してだけ、丁寧な言葉でお礼が書き込まれることが多い。
この傾向が、とても面白いと思う。
188デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/04(日) 22:04:24.12
> 関数型言語由来の機能で便利なところってのはクロージャとラムダ。
> それはもう手続き型言語で普通に使える。
体験するにはどういう言語がいい?知っている範囲では、
C++11: lambdaはあるが、スコープにかんするオプションがいっぱいあって
 頭痛がしてきた。
Fortran: Intel拡張に限り、内部手続きが渡せるのでクロージャが部分的に
 はあるといえる。うっかり使ってしまうとSparcマシンに移したときに
 がっくりくる。


2012/03/04(日) 22:25:37.67
結局はどの言語を使うかではなく、関数型的な考え方書き方が出来るかどうか、が問題になってくんだろうかね?
2012/03/04(日) 22:39:54.94
できなくても、ほとんど問題がないのが現実
2012/03/05(月) 00:18:07.30
>>166
Smalltalkといっても、実験的要素の多いSqueakやPharoとかばかりじゃなく、
VisualWorksとかDolphinみたいに商用志向の比較的作り込んである処理系もあるよ。
2012/03/05(月) 01:21:20.77
マルチスレッドでオブジェクト指向型言語の限界が見えてきたから、関数型言語が注目されだしたんじゃなかったっけ
まあ、遅延評価とマルチスレッドプログラミングは相性が悪いらしいので、最適化でマルチスレッドの時だけ正格評価にしようかという話はどっかで見た気がするが

それでも、純粋な関数に関しては


hoge リスト1 リスト2 = (force リスト1) `par`
               (force リスト2) `par`
以下は普通のhoge関数と同じ

force [] = ()
force (x:xs) = x `pseq` force xs

これでおk
※ghcバージョンによって、par/pseq関数を読み込むモジュールの場所がまちまち・・・

マルチスレッドの時だけ正格評価になるなら、force関数書かなくて良くなるだけで、たいした手間でもない
同期もデッドロックも気にしなくて良いのが楽
(スレッド数は実行ファイルにランタイムへの指示として指定する)

2012/03/05(月) 08:59:09.17
>>192
実行ファイル単位でしかスレッド数を決められないのか
イマイチだな…
2012/03/05(月) 10:15:45.33
一応増やせはするんだけど、
一度増やすと今度は減らせないんだよねえ・・・
そのうち改善はされるかもしれないのだけど
2012/03/05(月) 11:03:41.23
一般に一旦プロセスに割り当てたリソースをひっぺがすのは難しい
196デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/06(火) 00:05:57.69
並列計算でスレッド数をcpuのコア数以外にすることがあまりないので、
よくわからないのだが、OpenMPのようにいったんスレッドを畳んで、
スレッド数を指定して再度スレッドを起動するのは難しいのかな。

リストなので単純にはいかないとおもうが、
!$omp parallel map
ys = map f xs
!$omp end parallel map
とかできるようになると結構うれしい。
2012/03/06(火) 12:16:08.90
ユーザスレッドを駆動するネイティブスレッド数の話だろ?
なら、動的な変更はそれほど必要ないんじゃ?
198デフォルトの名無しさん
垢版 |
2012/03/21(水) 18:05:47.79
不毛だな
2012/03/21(水) 18:25:40.67
ふもっふ
2012/03/22(木) 18:21:07.48
catコマンドって、意外と奥が深いんだな・・・
こんなの見つけたんだけど(haskell)、他の言語だとどう書くの?

A cat in Haskell
http://madscientist.jp/~ikegami/diary/20050728.html#p01

ちなみに、このページはここからリンクされてた
Haskell
http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=Haskell

cat(オプション付き)って所
2012/03/22(木) 22:41:57.77
>>200
オプション無しの、単純に引数のファイルを繋いで出力するだけのものなら
AWK、Perl、Ruby辺りはアホみたいに短いな
(コマンド名含めて数バイト)
流石に複雑なオプション含むとそこまで差は出ないかも知れんが
2012/03/23(金) 09:05:32.57
>>200

正規表現を並べただけだけど、Perl だとこんなかんじ。
http://ideone.com/BCiGc

とりあえず -u と -v のメタ表示以外サポート(もとの Haskell でも
サポートしてなかったので)。

2012/03/23(金) 12:57:34.26
ちなみに Snow Leopard の cat には -A -E -T が存在しなかった。
Lion 以降?
2012/03/23(金) 13:38:23.23
>>201
オプション無しだとスクリプト言語よりは長いものの、静的型言語としては短いだろうな
と言うか、ここの一番上のruby版catは短すぎてなにやってるのか分からん
下2つのcatコードの方がコードの意図を読み易いな

http://www2.atwiki.jp/kmo2/m/pages/17.html


import System.Environment

main = getArgs >>= mapM readFile >>= putStrLn.unlines

奇しくも、do構文で見えにくい状態移管が見えやすい形になった

2012/03/23(金) 14:00:00.76
とりあえず >>200 のバグ。

1. -v と -t の結果が同じになる。本物の cat は -v では TAB を変更しない。
2. 入力が改行で終わっていないときに、勝手に改行を追加してしまう。
3. -e をつけたときに、入力が改行で終わっていなくても最後に $ をつける。
2012/03/23(金) 14:18:13.40
>>204
いや、静的だろうが何だろうが、この半分の長さで書けるでしょ。
もともとの >>200 が、シンプルに書く気がないみたいだし。
2012/03/24(土) 00:35:00.64
>>204
> while gets do puts $_ end
これのことか?Perlじみた動きをするコードだね

getsは一行入力する
EOFならnil、入力があればそれを文字列型として
グローバル変数 $_ に突っ込むと共に、戻り値としても返す

Rubyの文字列型は必ず真であり、逆にnilは必ず偽なので
while gets は「EOFになるまで毎行を $_ として繰り返す」イディオムになる
あとはそれをputsで出力してるだけ
2012/03/24(土) 02:18:53.77
>>207
それ自体は分かるよ
スクリプトだからなんだろうけど、標準入力とファイル読み込みの区別が無くて戸惑う
どこでファイル読んでるの?って
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