>>925-926

俺の環境でも "Killed: 9" が出る現象が再現できた。
IPv6 ソケットを開くのにあえて失敗させた後、 ファイルディスクリプタを開きまくっていると ccl が死ぬっぽい。

俺が見つけた再現手順は以下。暇なら 925 や 926 も再現できるか試してみてほしい。

1. asdf のキャッシュを消す
~/.cache/common-lisp 以下を全削除。

2. ccl を起動し、以下の順に実行
(ql:quickload "usocket")
(usocket:socket-connect "ja.wikipedia.org" 65500) ; これは connection refused になって失敗する。 :pop で abort して抜ける。
(usocket:socket-connect "nicovideo.jp" 443)
(ql:quickload "dexador") ; I/Oが重い処理ならなんでもいい

最後の ql:quickload の箇所はI/Oが多い処理ならなんでもいいようで、俺はこれで "Killed: 9" になるのが確認できた。
まだ調査中だけど、この現象は usocket か ccl のバグっぽい気がする。
もう少し調べてみて必要なら本家に報告するわ。