そういう意味で、Objective-Cって、日本語の文字の特性にピッタリ相当するよね。
C++が、漢字だけ使う状況を維持しつつ、時代に合わせて全体を改良していった簡体字のポジションに符合する。
一方、かな漢字のモザイクミックスによって、外来語に合わせた柔軟性と、前方互換性の絶妙のバランスの日本語というObjective-C。
C系統のレガシー部分(漢字文化)自体を捨ててしまって、新しく文字体系を作り直してしまったハングルはSwiftみたいなもんかな。