>>26
問題はArrayが少し変わったオブジェクト程度であること
そしてArrayのメソッドは、ArrayLike(この場合lengthを持つもの)について保証していて最初からそのように作られている
JSにおいて配列の最も基本的な定義はlengthプロパティに要素の長さを記録しているもの程度のことでしかない
当然DOMの配列でも動くし、型付配列でも動く
それなのにわざわざArrayだけでしか動かなくする必要があるのか?

ここがミソで、わざわざArray以外にも対応する、のではなく、わざわざ対応しないようにするのかと考える
Array.isArrayは型付配列すらtrueを返さない
isArrayは配列がどうかのチェックではなく、Arrayかどうかのチェックだ

配列を扱うとする関数でArrayだけに絞るのはJSにおいて必ずしも十分ではないということだ
その関数を作る目的と使われるシチュエーションを考慮しないといけない

>>27
@@toStringTagをお忘れかな?
===の件もそうだな
どうして必要もない制限をわざわざするのか?と思ってしまう
というのは半分ウソで、実際は他の演算子と文字数が違うものを基本で使うのは気持ちが悪いから==を基本で使う
経験上==を基本で使ったからといってバグになるようなことはない
型変換のバグは予想外に同値判定で通ってしまうことよりも、予想外に通らない事のほうが圧倒的に多いのだから