Cシャープは強い静的型付けの恩恵を全て受けながら
必要なシーンで動的記述がエレガントにできるようにもなっている。

C++では必ずそこで苦戦する。
相手の型(型というよりメモリ配置)が決まっていないと、とたんに苦境にたたされる。
あいまいな概念になるほどC++は足を引っ張り出す。

互いのオブジェクトの結合性を減らすためには、
曖昧なままにしておく方がよい場面もある。