関数型プログラミング言語Haskell Part30 [無断転載禁止]©2ch.net

**デフォルトの名無しさん** · 2017/01/15(日) 23:43:54.28

関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。

haskell.org (公式サイト)
http://www.haskell.org/

前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part28
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/tech/1428597032/

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/21(日) 06:36:57.09

型指定で行けたわ。
>>504thanks!!

import System.Environment
import Text.Printf

-- 数値型を文字列型に変換して文字列の頭に追加
consNum::(Int,String) -> String
consNum (x,s) = printf "%4d:%s" x s

-- 文章の行ごとに番号を振る
numbering = unlines.(map consNum).(zip [1..]).lines

-- ファイル名と内容(行番号付き)のタプルを作る
zipFile_Content f = (zip f).map numbering

-- ファイル名とファイルの内容を表示
putFile_Content (f,c) = printf "%s\n%s" f c

main = do
args <- getArgs -- コマンドから与えられたファイルのリストを受け取る
cs <- mapM readFile args -- 全てのファイルの内容を読み込む
mapM_ putFile_Content $ zipFile_Content args cs -- 全てのファイルのファイル名と内容（行番号付き）を表示

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/21(日) 06:53:36.19

この長さならputFile_Contentをラムダ式に戻しても良いな。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/21(日) 07:21:47.89

>>506
可変長引数の仕組みはこんな感じ
class Count r where count :: Int -> r
instance Count Int where count n = n
instance (Count r) => Count (a -> r) where count n = const (count (n+1))
countArgs = count 0
main = print $ (countArgs 1 True "a" :: Int)

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/22(月) 19:08:38.92

>>511
これcountArgは型推論で型解決されてるの？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/22(月) 22:52:47.32

1 2 3みたいなコードのエラーメッセージを見るに
関数適用で引数分の関数だと推論されるんだろうね

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 10:24:38.23

Haskell - GHC for iOS : iOSアプリをHaskellで開発する
http://blog.euphonictech.com/entry/2015/01/26/210101

GUIはObjective-Cに任せて中身はHaskell。
テーブルゲーム系は作りやすい言語だから、案外向いてるかも。。。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 14:48:19.87

Androidは？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 17:25:53.49

haskell androidでググったらトップで出るお。
Ubuntuなら最初の辺りは省けそう。
cabalじゃなくてstack入れた上でcabalへのパス通す方向で行った方が失敗少なそう。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 19:23:10.81

ghc ios弄ってるよ。
7.8のghcは32bits版はghc公式のサイトにある。64bits のghc iosバイナリは公開されてない。
Appleのお達しにより64bitsを同梱しなければApp Storeにリリース出来ない。
HEADは試してないけど、3/27のソースではビルドは通った(ちなみにそのソースでは32bitsは素直に通らない)。
64bits のghc iosは現在活発にメンテされているようです。

俺は今は make binary-dist (つまり、ghc-....tar.xzを作るやつ)と、stackを直しています。
stackはcross compiler対応してないので、改造が必要なんだ。stack setup --os ios で一発インストールできるとこまで持っていきたい。

> cabalじゃなくてstack入れた上でcabalへのパス通す方向で行った方が失敗少なそう。
そのワークアラウンドは思いつかなかった。詳しくおしえてくれませんか。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 19:32:03.75

え、cabalって書いてるところをstackに置き換えるけど、パス通す時cabalへのパスって言う、非常に単純で頭の悪いやり方だが。。。
単純にcabalが依存関係で止まる確率下がらないかなぁと。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/23(火) 22:54:19.25

>>518
なるほど。俺が勘違いしているのでなければ、
http://ipx.hatenablog.com/entry/2015/05/02/093634
のページのajhcをcabal install するときの話ですね。
うちの環境はMacなのでためせないのだけど、hackageにあるajhcのcabalファイルをみると依存パッケージのバージョン指定がほぼ無いので、ひょっとするとビルド通るかも。
少なくともstackの方がcabalよりは可能性高そうですね。

スマホ開発について、俺はajhcを使うアプローチは試してないのですが、他にもGHCjsを使ってjavascriptに落とした後、
PhoneGapとかで埋め込む、って手もありそうです。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/24(水) 00:32:17.87

GHCjsなんてあったんだ。。。
fayってのはどこかのブログで見かけたけど。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/24(水) 21:57:13.55

数値が書かれた文字列の大きさを比べたりソートするときってIntに変換しなくても大丈夫？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/24(水) 22:29:07.75

いける
http://hackage.haskell.org/package/NaturalSort
http://hackage.haskell.org/package/naturalcomp
とか読んでみたら

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/24(水) 22:31:16.66

ただし後者は…読めない

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/24(水) 22:54:24.29

a="1000"とb="999"を比べるとして、
頭から3桁目までを比べるとbのほうが大きい
けどaにはまだ続きがあってbには続きがない、だからaが大きい
こんなアルゴリズムだったような

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 00:11:42.62

>>521
辞書式順序になる。

“1000” < “200” < “30” < “4”

みたいに。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 00:33:59.08

>>521
変換しないと悪魔でも文字列としてソートするよ？
["10","100","20"]

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 00:46:54.13

みんなありがとう
read :: String -> Intって書くのがめんどくさくて楽したかっただけなんだ
めんどくさがらずにちゃんとやるよ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 01:31:24.27

naturalcompを入れた場合、
Prelude> :m +Data.List Text.NaturalComp
Prelude Data.List Text.NaturalComp> naturalComp "1000" "999"
GT
Prelude Data.List Text.NaturalComp> sortBy naturalComp ["1","99","1000","10","999","9"]
["1","9","10","99","999","1000"]
だいたい思ったとおりになると思うが

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 09:09:45.17

>>527
ごめん。
>>522に出てたの知らなかった。
>>522のライブラリ使えば問題無いみたい。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 11:03:59.19

>>529
こんな簡単なことで外部ライブラリに依存とかしたくないでしょ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 11:22:28.03

まあねぇ。
んじゃあ桁ごとにグループ分けして、それぞれをソートして、その後結合？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 11:41:35.46

>>530
俺は大いに依存(利用)して問題ないと思う。

勉強も兼ねてるなら自作を勧めるが。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 13:06:15.57

昔のHaskellの(1+n)形式の引数復活しないかな。。。
代数的データ型で自然数作ったりの時、普通の関数だとこう。みたいな整合性が取れないのがね。。。

type Nat = Succ(Nat) | Zero

dec (succ(n)) = n

dec(Succ(Zero))
>Zero

dec (1 + n) = n
dec 1
>0

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 14:02:18.77

>>533
どんな時に代数的データ型で自然数を作るの？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/25(木) 18:02:15.54

お遊びの時。
だから無くても困らないけど、昔あったの知ってると復活しないかな。。。と。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 00:23:29.72

{-# LANGUAGE NPlusKPatterns #-}

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 02:18:52.31

何！！
復活の呪文あるんか！！

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 03:26:42.35

dec (n + 1) = n

は通るけど

dec (1 + n) = n

は通らない。。。
なんかモヤモヤ。。。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 06:58:01.57

Haskellerこっわ
https://twitter.com/ncaq/status/867682756821565441

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 07:45:17.70

NPlusK ゆうとるやろが

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 08:02:14.29

だからKPlusNを追加したら、ンなもんねーよって怒られた。。。
あるだけ有難いけどね。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 08:07:54.48

>>539
Haskell使いって入ってるだけで、コードも何も語ってないやん。
はてなのHaskellerは優秀で良い人ばかりだお。
おいらは優秀じゃないし、プログラミング自体からほとんど引退してるからやめたけど。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 08:24:06.27

突然の自分語り

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 09:52:10.14

Haskellのプログラミングで金をもらう
Haskellerなる人物に何人も合ったが、
精神科通いとかの頭のｵｶｼｲやつばっかだった。
たまたまなのかも知れんが。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 10:07:05.22

両方名うてのキチガイやないかw

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 10:08:41.81

ちなみにHaskellerがおかしいというよりは
CS業界が全般に発達障害とキチガイに寛容なだけ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 10:25:10.56

東大京大

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 10:47:10.88

>>539
片方はGHCの機能追加してるガチ勢だぞ
単純な言語拡張も知らない分際でコード語ってないとかのたまってるやつ恥ずかしすぎる

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 11:08:43.28

fumieval知らないとかモグリにもほどがある
自称関数型コミュニティでは超有名人

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 11:51:40.04

>>548
>片方はGHCの機能追加してるガチ勢だぞ

そうだっけ？
なんかしょうもない型クラスのインスタンス追加して喜んでた記憶しかないわ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 12:25:49.52

なにかHaskellにはそういう魔力めいた魅力でもあるのでしょうか

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 14:22:36.33

関数脳になるとHaskellが癖になるのは確か。

オブジェクト指向のメソッドチェーンも入力->出力の連鎖で、関数型と同じなんだけど、ループや分岐も再帰やパターンマッチで書くから、より入力->出力に専念出来る。
思考がシンプルになる。

オブジェクト指向も思考をシンプルにする事を目指してるけど、クラス作る側とクラス使う側で大きな溝が出来てしまった。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 16:33:50.74

良くも悪くも変人しかHaskellなんて覚えようと思わないからじゃないかな
明らかに文法が異質だもの
多分みんな人生で何度か「変わってるね」って言われたことあるはず

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 17:33:52.44

変わってると言えば否定しないけど、どの言語にもおいらみたいなのは一部居るんじゃないかな。

強いて言えばPythonやRubyにさえも挫折したおいらがHaskellで色々書けるようになって、書けるようになってからはPythonやRubyでも書けるようになって、Cでも書けるようにもなった。
例えばRubyのeach_slice相当の関数はHaskellに存在しない。
(Hoogleで調べても無かった)
でも、動きを理解さえすればすぐに同じ動きの関数が書けた。
PythonやRubyは基本が手続き型言語だから、ライブラリを知らないとか、ライブラリに存在しない時に急に難しくなる。

おいらみたいに、LLでさえ手続き型言語で挫折した人がHaskellで出来るようになって、はしゃいでるとかは有るかもね。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 17:41:46.50

例の包丁Haskellerもそうだが、使っている奴は厨二病患者が多い
本当に厨二心をくすぐる言語なんだよ…
OCamlメインの俺としては変なのがこっちに吸われていて助かる

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 18:45:55.29

変数も引数なしの値を返す関数。
a = 1

モナドもセクションにすればただの関数。
import System.Environment

slice n xs | length xs < n || n <= 0 = []
slice n xs = ys:slice n zs
where
(ys,zs) = splitAt n xs

main = (>>=) getArgs (print.slice 2)

そういう意味で、mainすらも引数なしでプログラムの結果を返す関数。
全てが関数と型と値だけで考えられる。
厨二で上等。
一貫した考えが素晴らしいね。
煩わしさがない。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 18:49:06.98

なぜ自分は変じゃないと思えるのか……

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 18:49:10.19

OCamlはラクダだもんな。厨二病もクソもないｗ
OcamlとかClojureはコードが丸い印象。Haskellは何か尖ってるよね。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 18:50:59.74

コメントが (* *) だからさ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 19:01:21.32

>>557
え、否定しないって言ってるじゃん。
認めてるじゃん。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 19:40:17.16

>>556
セクションは部分適用した二項演算子のことだぞ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 20:51:35.80

あれ、どっちもセクションじゃ無かったっけ？と久しぶりに調べたら。。。
前置き形式？で良いのかな？
これは済まんかった。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 21:07:05.78

>>553
>良くも悪くも変人しかHaskellなんて覚えようと思わないからじゃないかな
>明らかに文法が異質だもの

ML系のワリと平凡な文法なんだけどね

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 21:28:16.56

変な文法と言えばPrologとかJ言語とか

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 21:36:15.75

>>558
OCamlもHaskellも同じML系なのにどうしてそう感じたんだろう？
おいらみたいな使ってるやつの印象ってだけだったり？
おいらみたいなのは少数派だよ。
声が大きいから、たくさん居るように感じるだけ。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 21:41:20.55

すみません、質問です
f :: a -> b と g :: a -> c があったときに
\x -> (f x, g x) に相当する関数はライブラリに用意されてますか？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 22:01:30.73

>>564
Jは聞いた事はあっても触った事すらないので何とも言えないが、Prologは昔の関数型言語の本では次世代言語として紹介されてたな。
実際触って見て可能性自体は感じるんだが、引数が大文字始まりじゃないとダメとか、計算式が=じゃなくてisとかが、とにかく愛せなかった。。。

Prolog得意の家系図関数も、Prologなら自動で関係を見つけるのをHaskellだと家系図をモデルとした仕様書いて、関係性のルール見抜いて仕様にして、そのまま家系図をデータ型に、関係性のルールを関数にする。

関数はルールの条件を箇条書きすればそのままパターンマッチの関数になる。
この辺が手続き型言語に対するアドバンテージであり、Prologに対して見劣りする所。

でも関係性のルールを見抜く作業と、関数作る作業が私にとっては楽しいのでそれで良い。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 22:03:34.66

>>566
Control.Arrow の (&&&) だ。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 22:07:24.39

>>566
型でHoogle検索して見ては？
探すより作った方が早そうだが。

dfunc f g x = (f x, g x)

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 22:16:23.90

>>569
(a -> b) -> (a -> c) -> a -> (b, c) とかで検索しても出なかったんですが
検索の仕方が悪かったのかな

>>568
そんな関数があったんですね、勉強になりました
ありがとうございます

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 22:34:36.00

>>568
演算子としての使い方分からなくてググったわw
ほへー。。。
Arrowって基本こう使うのね。
こりゃHaskell分かりにくいってなる訳だよ。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 23:18:50.05

型シグネチャから利用法読み解くのはIQモンスターでないと無理
設計者の思想を語ってもらわないと

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/26(金) 23:54:53.85

結局>>566は解決したんかな。。。
用途に合わせて自作した方が早いし読みやすいと思うんだが。

格好いいからって過剰にArrow使ったりってのもなぁ。
もうそっちのが慣れてて早いんなら別だが。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 00:13:32.94

データフローを記述するようなコードならArrow使えばいい

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 00:28:51.27

そうね。
逆にxと関数のリスト二つ受け取って、(f x, g x)のリストを得るとかだと引数の順番好きに選べる普通の関数のが良いと思う。

dfunc x f g = (f x, g f)

なりそう言うラムダ式をmapのリスト二つ版(仮にmap2)を作って渡せば良い。

結局>>566が何をしたかったかによる。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 01:16:44.64

Control.ApplicativeのliftA2を使って
liftA2 (,) f g
でもいけるよ。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 07:13:42.02

昨日の事件について、意見を書いた
http://anond.hatelabo.jp/20140515010237

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 08:54:38.45

>>539
頭悪い会話すぎて笑った

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 08:59:16.85

>>576
>liftA2 (,) f g

あー、関数アプリカティブか。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 10:15:02.70

>>572
型だろうが思想だろうが同じこと
コードを1行も書かなくても分かり合えるのはIQモンスターだけ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 10:32:14.53

おまいらが楽する分Haskellコンパイラの
作成が激ムズになる件。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 10:59:01.67

>>573
格好いいからじゃなくて
Monadはカリー化を過剰に使ってるからタプルを使わない
だからタプルに関係のあるものはArrowの方に集まってくる

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 12:15:10.10

>>582
そういう理由で使われてたのか
理論的にArrowベースのことやってるのかと思ってた

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 12:23:21.54

>>533
succの逆はpredな
デクリメントではない

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 13:39:14.00

****sucking の逆教えてや

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/27(土) 16:44:16.35

>>585
****vomit

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 01:36:41.46

ちょっ違うなVomit****だ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 09:27:04.54

-rw------- 1 root root 13796 5月 25 23:39 /usr/share/man/man1/cabal.1.gz
ArchLinuxでcabalのmanが読めないのはなんかのいぢめですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 13:11:13.15

リストのn番目の要素をaからbに変えたリストを返す関数とかないですかね？
splitAtで分けてから加工してまた繋げればいいのかな

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 13:22:58.81

>>589
ilist というライブラリに Data.List.Index.setAt :: Int -> a -> [a] -> [a] という
質問そのものの関数があるよ。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 20:35:00.08

一目、効率悪そう

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 22:10:57.08

元のリストを破壊することなく新しいリストを作るからね
不特定多数から参照されるデータは破壊できないから効率が悪い

所有権がないと参照できないような仕組みがあれば良いのか

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 22:31:00.36

>>589
nとaと(x:xs)受け取ってnが0になったらxの代わりにaをcons(:)すればいい。

setAt _ _ [] = []
setAt 0 a (_:xs) = a:xs
setAt n a (x;cs) = x:setAt (n - 1) a xs

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 23:05:39.10

>>593
それ、質問者の言う splitAt で分けてからっていう方法と同じ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 23:14:43.47

>>590
>>593

ありがとうございます
Data.IndexのsetAt関数の定義をそのまま使わせてもらおうと思います

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/28(日) 23:23:12.14

リストのコピーって、（既にある）リストの各要素の格納先と同じアドレスを指すポインタを新規アロケートしてく感じですか？

それとも一々要素までをもコピーするんですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 00:33:15.43

コピーしてたらリストの意味無いからアドレスを新しく指してるんだと思う。
でないと、ソートとかメモリ幾らあっても足りなくなる。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 00:49:02.28

>>594
SplitAtで分けると前方がリストになる。
(++)と(:)じゃ(:)のが効率が良い。
(++)は前方のリストが長くなると著しく遅くなる性質がある。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 01:12:03.29

>>594
ちなみにsplitAtのやり方だとtake n zsの一番最後が更新したい場所になるので、initした上で++[a]++ysする必要がある。

setAt n a zs = init xs ++ [a] ++ ys
.........................where (xs, ys) = splitAt zs

Haskellでswap関数を作る7つの方法とか言うページ思い出したわ。。。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 01:13:40.94

x splitAt zs
o splitAt n zs

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 06:42:46.07

(++) (x:xs) ys = x : (++) xs ys
setAt n a (x:xs) = x : setAt (n-1) a xs

これを比較して前者が著しく遅いというのは嘘八百だな

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 06:59:53.71

>>601
reverse関数をfoldl (\x -> x:ls) [] xsで書くのとreverse xs ++ [x]で作るのじゃ反転した文字列が生成される度に右から結合されて凄く遅い。

上の>>599も、init xs ++ [a]で一旦結合して、++ ysの部分に来たらまたinit xs部分から結合が始まる。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:04:59.77

あ、逆か。
ysから始まってリストの先頭まで結合する。

出力する際には結局先頭から(:)伝いに辿って行くのでそう言う二度手間は避けた方がいい。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:20:56.98

ここで言う問題は、++ysそのものに害は無いけど、init xs ++ [a]で一旦先頭まで結合する処理が挟まってるってことね。

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:35:03.41

実は++も右結合なんだよな
だから init xs ++ [a] ++ ys を (init xs ++ [a]) ++ ys と解釈するのは絶対ダメ

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:35:56.11

setAt i x xs = let (ys,_:zs) = splitAt (i-1) xs in ys ++ x : xs
別にこういう定義にすればいい
でこれが遅いのは単にysの部分が2パスになるから

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:39:00.53

>>606
ミス
x : xsじゃなくてx : zs

**デフォルトの名無しさん** · 2017/05/29(月) 07:52:38.57

別にそれでも良い。
(++)は取り扱い次第で遅くなるってだけ。