ビルドに依存関係のあるファイル(中間成果物も含む)をすべて最新のソースに反映済みかビルドツールは確認しなくちゃまずいと思うんだけど、
それって結局ビルド中に出来るファイルのタイムスタンプとかハッシュをを全部確認するということと変わらないと思うんだよね。

ハッシュって結局全データ読まないとわかんないわけで、これから全データ読ませてコンパイルするかどうか判断するツールが全データ読んでたらなんとかならんのかと思うし、
普通ハッシュが変わってたらタイムスタンプも変わるので、タイムスタンプでコンパイルするかしないか判断をするのは理にかなってると思うけどもなぁ

タイムスタンプが信用できないビルド環境(分散環境とかであるんだろうけど)とか、touchしただけのファイルがコンパイルをめちゃくちゃ長くするとか、そういうケースだったら
ハッシュを使ったほうが良いのだと思うけれど。

だから、純粋にタイムスタンプを復元したほうがビルド前提のソースコード管理システムにとっていいケースってのはどういうときなのか知りたい。

ビルドが要らないものにはタイムスタンプを保持してくれたほうが同名別バージョンの判別がしやすい、ということなんだろうけれど。
けど、それも裏返せばタイムスタンプは簡単に確認できるから、人間がハッシュなんかでいちいち確認したくない、ビルド時の効率性を下げてでも人間に合わせろって意見なんじゃないかなぁ

タイムスタンプ保存する機能より、必要なファイルのハッシュ値をコミット時かなんかに取るようにして人間が変更されているのをタイムスタンプ以外の方法で確認しやすいようにした方が良いと思うけど