不肖私めが述べさせていただきまするが、
Googleテスト(のプロジェクト)と本番用DLLプロジェクトのソースコード共有は両立できる
(ソースコード共有はテストドライバというよりはビルドシステム側(IDEやmake)が持っている機能なので、
Visual Studioの単体テストプロジェクトは使ったこと無いから知らん

なお、書いたらテスト、とは>>921で書いたが、書きなおしていないコードのテストまで毎晩やるか否かは開発手法による
エクストリームプログラミングなんかだと多少手間をかけてでもGoogleテストで全テストできるようにすねきだが
古式ゆかしいVカーブモデルとかだと「下流行程のテストで検証済みのものを上流行程のテストに上げる」という建前なので、
出戻りのリスクと引き換えに、下流行程でのテストをそう繰り返しはしないからテストドライバを使うまでもない
という考えも有り得る。

まさかとは思うが、テストドライバを使うか否かで適切なテストコードを書けたり書けなかったりするとか飯田さんよね?