>>919
何をしたいのかが分からないが、例えばVS2019にAcrobatReaderの*.exeファイルを
ドラッグアンドドロップして、デバッグを開始し、タブにファイルを開いた状態にする。
そこでデバッガによりアプリを停止させて、メモリー内でそのファイル名を検索する。
どうやって検索すればよいかは良く知らない。
VS2019ではなく、OllyDbgなどを使えばよいかもしれない。
それでファイル名が入っているメモリーアドレスは分かることは分かる。
もう一つは、ファイルをオープンする場合、必ず Win32 の CreateFile APIが呼び出される
ので、CreateFileの 関数アドレスにブレイクポイントを仕掛ける。
その状態で実行すると何回かブレイクしているうち、タブのファイル名に対して
CreateFileが呼び出されることがあるはず。
その状態になったら、コールスタック(呼び出し履歴)を辿って、CreateFileを
呼び出している場所を見つける。そうすると、ファイル名を渡しているコードが
見つかる。