>でも、CPUの進歩やコンパイラの進歩で人間が直接アセンブラ触るより速いと言われてる。

まさにその通りだ
ここでもいくつかのことが言えて

一つ目は普通にC/C++使っとくのが現状最速だろうってことと

二つ目は当時はアセンブラと比べたらC/C++ですら遅いといわれていたが
別に100倍も遅かったわけではない、ということと

三つ目は、二つ目の続きなわけだけど
アセンブラと比べてC/C++が遅いといっても100倍も遅かったわけではないんだが
CPUがあまりに遅かったからちょっとのことで騒いでいた
Rubyは3.0GHzのCPUを使っていても実質的には30MHzのCPUでプログラムを動かしているようなものだから
まるで当時のような状況、ちょっとのことが命取りな状況、ということと

四つ目は、100MHzのCPUが主流だったころ、もし100倍の性能のCPUが発売されたら
みんなそっち使うよね、ってこと
できることが全然違う、速度的には新幹線と徒歩ぐらい違う
東京から大阪へ行くのに、新幹線なら、考えうる限りの寄り道しまくっても絶対徒歩より早く着く
と、言い切れるぐらいには速度差がある、ので、コーディングで手を抜けそうだね、ってことと

五つ目は、既にC/C++の最適化は鬼のような状況で、普通の人がアセンブラで書いても
到底太刀打ちできない(SEEは別)
C/C++はアセンブラより速くなったといえるだろうし、克服したといえるし、良い選択になっているが
一方で、今現在、RubyはC/C++よりも100倍遅いという現実がある

「でも、CPUの進歩やコンパイラの進歩で
 (Rubyを使ったほうが)人間が直接C/C++を触るより速いと言われてる。」

という風な文章は成り立たない