>>704
まずは、コイン13枚に名前を付けよう。
コインA〜Mとする。
天秤にコインを載せるとき、左の皿に載せるコイン、右の皿に載せるコイン、どちらにも載せないコイン、の3グループに分けられる。
一枚だけ重さが違うコインがあるので、左が傾けば左の皿に問題のコインがある。
右が傾けば右のコインに問題のコインがある。
釣り合えば載せていないグループに問題のコインがある。
問題のコインが含まれていないグループは、問題外となり、次回からは天秤に載せる必要はない。
VBScriptで実現するのであれば、コインのグループをアルファベットの文字列で表し、天秤に載せる操作を、3引数の再帰関数と標準出力で実装するとよいだろう。