UWPから方針転換、MicrosoftストアがネイティブのWin32ゲームをサポート
https://news.mynavi.jp/article/20190531-834379/

UWPは安全性や様々なデバイスを想定した共通のAPIといった長所を持つ一方で、
ローカルリソースの利用など様々な制限があり、それが柔軟性を求めるPCゲームになじまないところがあった。
MicrosoftストアでのWin32ゲームのサポートでは
「Windowsゲーミングのオープンなエコシステムに期待されるカスタマイズやコントロールが可能になる」という。

現段階で詳細は不明だが、「PCのオープンな特性を重んじた判断」(Spencer氏)だという。
そのためThe Vergeが「葬られたMicrosoftのUniversal Windows Platform (UWP)アプリの夢」としているように、
Win32ゲーム・サポートから読み取れるUWPからデスクトップアプリへの回帰、
Microsoftのアプリケーション戦略の変更も話題になっている。