>>767
君がそう思うのならそれでいい。
ただ事実として言えるのは、「デザパタ」は頻出パターンであり、当然他でも言及されてるんだよ。

例えばファクトリー、以下はJavaScriptの例だが、クロージャの部分でさらっと出てくる。
ただしJavaScriptの場合はクロージャを生成する為にファクトリーを積極的に使う理由があり、GoFの範囲を超えている。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Closures
もちろんイテレータはプログラミング言語C++の中でハゲが力説しているし、
ストラテジーについては継承まんまだろ。OOP言語なら確実に説明されてる。

各言語機能も、作った側は「こう使って欲しい」ってのがあるから、それぞれ力説されてる。
(K&Rはあまりにも淡々としすぎているが)
だから頻出パターンならいい教科書で各言語機能を学べば自然と目にしてる。
そして文法は学ぶ必要があるから、これらは読むしかない。
その後にデザパタを見ても、頻出パターンは確実に重複するんだよ。
そしてどうでもいいパターンを学ぶ意味はないし。

デザパタは結局頻出パターンだから、学ぶ気があればどの方法でも自然と身につく。
コードリーディングでも、教科書を読んでも。
「デザパタ自体を学習せねば!色々初めて見るし!」と思ったのなら、それは君らが普段からあれこれ見落としているだけ。
デザパタなんてそこかしこに転がっている。いちいち言及されてないけど。
だから本来はわざわざ別に学習しなければならない物でもないのさ。